JP2006000860A - キャップチップ取外し装置 - Google Patents

キャップチップ取外し装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006000860A
JP2006000860A JP2004176470A JP2004176470A JP2006000860A JP 2006000860 A JP2006000860 A JP 2006000860A JP 2004176470 A JP2004176470 A JP 2004176470A JP 2004176470 A JP2004176470 A JP 2004176470A JP 2006000860 A JP2006000860 A JP 2006000860A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cap
shank
tip
lever
cap chip
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004176470A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4412654B2 (ja
Inventor
Toshio Nakajima
利夫 中島
Takeo Fukizawa
武夫 蕗澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinkokiki Co Ltd
Original Assignee
Shinkokiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority to JP2004176470A priority Critical patent/JP4412654B2/ja
Application filed by Shinkokiki Co Ltd filed Critical Shinkokiki Co Ltd
Priority to BRPI0417377-5A priority patent/BRPI0417377B1/pt
Priority to AT04771655T priority patent/ATE444827T1/de
Priority to PCT/JP2004/011688 priority patent/WO2005123321A1/ja
Priority to CN2004800405479A priority patent/CN1905984B/zh
Priority to DE602004023535T priority patent/DE602004023535D1/de
Priority to EP04771655A priority patent/EP1690625B1/en
Priority to US11/284,390 priority patent/US7353578B2/en
Publication of JP2006000860A publication Critical patent/JP2006000860A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4412654B2 publication Critical patent/JP4412654B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Abstract

【課題】 抵抗溶接機や溶接ガンのシャンク先端に嵌合されているキャップチップを簡単・確実かつ安定して取り外すことができ、しかもシャンクを傷めることもないキャップチップ取外し装置を提供すること。
【解決手段】 抵抗溶接機や溶接ガンのシャンク先端部に嵌合されたキャップチップTを取り外すためのキャップチップ取外し装置であって、装置本体1の前面側に水平状態を保つ固定爪2aと、先端部を該固定爪2aと対をなす可動爪2bとしたてこ式のレバー3を取り付け、これらの固定爪2aおよび可動爪2bをシャンクSとキャップチップTの間に位置合わせした後に、可動爪2bを押し下げるようにレバー3を回動する楔式のスライド板5を設けたものとした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、抵抗溶接機や溶接ガンのシャンク先端部に嵌合されたキャップチップを簡単・確実かつ安定して取り外すことができ、しかもシャンクを傷めることもないキャップチップ取外し装置に関するものである。
従来から、金属部材接合の溶接手段のひとつとしてスポット溶接が広く利用されている。このスポット溶接では、シャンク先端にキャップチップを嵌合した溶接ガンが使用されているが、長時間使用しているとキャップチップの先端形状が変形・摩耗して溶接品質の確保が難しくなるという問題点があった。そこで、一定の処理時間あるいは一定の溶接打点数を超えると定期的にキャップチップを自動研磨するか、取り外して新品あるいは研磨処理したものと交換してキャップチップ先端形状の確保を行っていた。
一方、最近では被溶接材が化学処理剤により防錆処理等が施されていてキャップチップの損耗が早く、交換頻度が増える傾向があり、生産ラインを止めてキャップチップを交換することは現状に合わない。そこで、ラインを止めずにキャップチップを交換するように、例えば特許文献1に示されるような、キャップチップの自動取外し装置が提案されている。
しかしながら従来の装置は、キャップチップとシャンクの隙間に板状のレバーを差し込み、てこの原理の応用でキャップチップを取り外すものであり、支点となるシャンクやキャップチップの角部に傷がつくという問題点があった。また、レバーの差し込み量が安定せずキャップチップの取り外し不良を生ずるという問題点もあった。
特開2002−79382号公報
本発明は上記のような問題点を解決して、抵抗溶接機や溶接ガンのシャンク先端部に嵌合されたキャップチップを簡単・確実かつ安定して取り外すことができ、しかもシャンクを傷めることもないキャップチップ取外し装置を提供することを目的として完成されたものである。
上記課題を解決するためになされた本発明のキャップチップ取外し装置は、抵抗溶接機や溶接ガンのシャンク先端部に嵌合されたキャップチップを取り外すためのキャップチップ取外し装置であって、装置本体の前面側に水平状態を保つ固定爪と、先端部を該固定爪と対をなす可動爪としたてこ式のレバーを取り付け、これらの固定爪および可動爪をシャンクとキャップチップの間に位置合わせした後に、可動爪を押し下げるようにレバーを回動する楔式のスライド板を設けたことを特徴とするものである。
本発明は、固定爪および可動爪をシャンクとキャップチップの間にロボットで電極を前進させるか、本装置全体を前進させるかして位置合わせした後に楔式のスライド板を前進動して、てこ式のレバーを回動し可動爪を押し下げるようにしたので、シャンクを傷めることがなく、しかも簡単・確実で安定的にキャップチップを取り外すことが可能となる。
以下に、図面を参照しつつ本発明の好ましい形態を示す。
図1は本発明のキャップチップ取外し装置を示す正面図、図2はその作動状態を示す正面図、図3は平面図、図4は爪部の斜視図である。
図において、1はボックス状の装置本体であり、その前面側には水平状態を保つ固定爪2aが設けられている。3は枢着部4を支点として自在に回動するてこ式のレバーで、先端部には前記固定爪2aと対をなす可動爪2bが形成されている。
なお、固定爪2aはシャンクSに当接し、可動爪2bはキャップチップTに当接するよう設計されている。
そして、装置本体1内には固定爪2aおよび可動爪2bをシャンクSとキャップチップTの間に前進、あるいはシャンクSとキャップチップTを前進させるかした後に、可動爪2bを押し下げるようにレバー3を回動する楔式のスライド板5が設けられている。
このスライド板5は、後方側に設置した一般的な駆動源であるエアシリンダ7等により、レール6上を前後動自在とされており、また前面側に前下がりの傾斜面5aを有し、該傾斜面5aをレバー3の下面に当接させた構造となっている。なお、レバー3の後端にはローラ3aが取り付けられており、傾斜面5a上を円滑に移動するよう構成されている。
前記てこ式のレバー3の後方部は、常に傾斜面5aに密着するようにバネ等の弾力材8により付勢されており、レバー3の浮き上がり現象を防止している。図示のものでは、レバー3の後方部とスライド板5とがバネ材8により連結されたものとなっているが、その他、装置本体1の天井部よりレバー3に向けて常時付勢するバネ等の弾力材を設置したものとすることもできる。
装置本体1あるいは装置本体1の近傍には、爪内にシャンクSが正常に挿入されたか否か、およびキャップチップTが取り外されたか否かを確認するためのセンサー9が取り付けてある。これにより、確実で安定したキャップチップ取り外しが行えることとなる。
なお、爪部6は、図4に示されるように、シャンクSに当接して水平状態を保つ固定爪2aと、キャップチップTに当接してレバー3の回動に伴い回動する可動爪2bからなるものとされている。更に、爪部にはシャンク導入用の切欠溝2cが形成されている。
次に、図1〜図2を参考にしつつ、本発明の装置によるキャップチップ取り外し動作について説明する。
先ず、図1に示されるように、シャンクSが爪部の切欠溝2c内に挿入する。この時、固定爪2aと可動爪2bとは重なり合った状態にあり、固定爪2aの上面はシャンクSに当接し、可動爪2bの下面はキャップチップTに当接することとなる。しかも固定爪2aと可動爪2bはフラット面を有しているので、シャンクSを所定位置に確実に導くことができる。
次いで、図2に示されるように、エアシリンダ7を作動しロッド7aに取り付けたスライド板5をレール6に沿って前進動させる。このスライド板5の前進動により、レバー3の後端部が傾斜面5aに沿って徐々に上昇し、枢着部4を中心にレバー3が回動することとなり、先端の可動爪2bが押し下げられることとなる。この結果、キャップチップTがシャンクSより簡単に取り外されることとなる。
即ち、従来のように1本のてこ式レバーでこじ開けるのと異なり、本発明では2枚の爪を用いて取り外すことで、ほぼ上下方向(軸方向)の力をかけることとなり、小さな力で確実に取り外すことが可能となる。しかも、固定爪2aの上面がシャンクSに当接した状態にあるため、シャンクSに傷がつくおそれもない。
このようにしてキャップチップTを取り外した後は、スライド板5を初期の位置まで復帰させ、以後、同様の動作を繰り返すこととなる。
また、装置本体1あるいは装置本体1の近傍には、爪内にシャンクSが正常に挿入されたか否か、およびキャップチップTが取り外されたか否かを確認するためのセンサー9が取り付けてあるので、確実で安定したキャップチップ取り外しを行うことができ、センサー9からの不良信号によりミス対応も確実に行えることとなる。
なお、以上の説明は本発明の装置を1個用いた場合について行ったが、図5に示されるように、上下一対にセットして2個のキャップチップを同時に取り外すように使用できることは勿論である。
以上の説明からも明らかなように、本発明のキャップチップ取外し装置は、抵抗溶接機や溶接ガンのシャンク先端部に嵌合されたキャップチップTを取り外すためのキャップチップ取外し装置であって、装置本体1の前面側に水平状態を保つ固定爪2aと、先端部を該固定爪2aと対をなす可動爪2bとしたてこ式のレバー3を取り付け、固定爪2aおよび可動爪2bをシャンクSとキャップチップTの間に前進させた後に、可動爪2bを押し下げるようにレバー3を回動する楔式のスライド板5を設けたものとしたので、シャンク先端に嵌合されているキャップチップTを簡単・確実かつ安定して取り外すことができ、しかもシャンクTを傷めることもないものである。
また、構造がシンプルで小型軽量化が図られているため、例えば溶接機電極部への振込型にも組み込みが可能であり、更には耐久性にも優れ、かつランニングコストも安いという利点や、ストレートガンやXガン等様々なガンにも対応することができるという利点もある。
本発明の実施の形態を示す正面図である。 本発明の作動状態を示す正面図である。 本発明の実施の形態を示す平面図である。 爪部の斜視図である。 その他の実施の形態を示す正面図である。
符号の説明
1 装置本体
2a 固定爪
2b 可動爪
2c 切欠溝
3 てこ式のレバー
3a ローラ
4 枢着部
5 スライド板
5a 傾斜面
6 レール
7 駆動部
8 弾力材
9 センサー
S シャンク
T キャップチップ

Claims (6)

  1. 抵抗溶接機や溶接ガンのシャンク先端部に嵌合されたキャップチップを取り外すためのキャップチップ取外し装置であって、装置本体の前面側に水平状態を保つ固定爪と、先端部を該固定爪と対をなす可動爪としたてこ式のレバーを取り付け、これらの固定爪および可動爪をシャンクとキャップチップの間に位置合わせした後に、可動爪を押し下げるようにレバーを回動する楔式のスライド板を設けたことを特徴とするキャップチップ取外し装置。
  2. 固定爪はシャンクに当接し、可動爪はキャップチップに当接するものである請求項1に記載のキャップチップ取外し装置。
  3. スライド板は、エアシリンダ等により前後動自在とされている請求項1または2に記載のキャップチップ取外し装置。
  4. スライド板は、前下がりの傾斜面を有し、該傾斜面をレバーの下面に当接させている請求項1〜3のいずれかに記載のキャップチップ取外し装置。
  5. てこ式のレバーの後方部は、常に傾斜面に密着するように弾力材により付勢されている請求項1〜4のいずれかに記載のキャップチップ取外し装置。
  6. 装置本体あるいは装置本体近傍には、爪内にシャンクが正常に挿入されたか否か、およびキャップチップが取り外されたか否かを確認するためのセンサーが取り付けてある請求項1〜5のいずれかに記載のキャップチップ取外し装置。
JP2004176470A 2004-06-15 2004-06-15 キャップチップ取外し装置 Expired - Lifetime JP4412654B2 (ja)

Priority Applications (8)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004176470A JP4412654B2 (ja) 2004-06-15 2004-06-15 キャップチップ取外し装置
AT04771655T ATE444827T1 (de) 2004-06-15 2004-08-13 Kappenspitzenentfernungsmaschine einer schweissmaschine
PCT/JP2004/011688 WO2005123321A1 (ja) 2004-06-15 2004-08-13 溶接機のキャップチップ取外し装置
CN2004800405479A CN1905984B (zh) 2004-06-15 2004-08-13 焊接机端帽分离装置
BRPI0417377-5A BRPI0417377B1 (pt) 2004-06-15 2004-08-13 aparelho removedor de ponta de tampa para máquinas de soldar.
DE602004023535T DE602004023535D1 (de) 2004-06-15 2004-08-13 Kappenspitzenentfernungsmaschine einer schweissmaschine
EP04771655A EP1690625B1 (en) 2004-06-15 2004-08-13 Cap tip removing device of welding machine
US11/284,390 US7353578B2 (en) 2004-06-15 2005-11-21 Cap tip detaching apparatus for welding machine

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004176470A JP4412654B2 (ja) 2004-06-15 2004-06-15 キャップチップ取外し装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006000860A true JP2006000860A (ja) 2006-01-05
JP4412654B2 JP4412654B2 (ja) 2010-02-10

Family

ID=35769685

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004176470A Expired - Lifetime JP4412654B2 (ja) 2004-06-15 2004-06-15 キャップチップ取外し装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4412654B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008126284A (ja) * 2006-11-21 2008-06-05 Kyokutoh Co Ltd 電極チップ抜き取り装置
WO2009130741A1 (ja) * 2008-04-25 2009-10-29 新光機器株式会社 豆チップ取外装置
JP2011183422A (ja) * 2010-03-08 2011-09-22 Shinko Kiki Kk 電極チップ取外装置
JP2013094839A (ja) * 2011-11-02 2013-05-20 Fuji Heavy Ind Ltd チップ取り外し工具およびチップ取り外し方法
KR101524252B1 (ko) * 2014-10-17 2015-05-29 이주영 스폿용접건의 팁 교체장치

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008126284A (ja) * 2006-11-21 2008-06-05 Kyokutoh Co Ltd 電極チップ抜き取り装置
WO2009130741A1 (ja) * 2008-04-25 2009-10-29 新光機器株式会社 豆チップ取外装置
JP5188569B2 (ja) * 2008-04-25 2013-04-24 新光機器株式会社 豆チップ取外装置
JP2011183422A (ja) * 2010-03-08 2011-09-22 Shinko Kiki Kk 電極チップ取外装置
JP2013094839A (ja) * 2011-11-02 2013-05-20 Fuji Heavy Ind Ltd チップ取り外し工具およびチップ取り外し方法
KR101524252B1 (ko) * 2014-10-17 2015-05-29 이주영 스폿용접건의 팁 교체장치

Also Published As

Publication number Publication date
JP4412654B2 (ja) 2010-02-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7353578B2 (en) Cap tip detaching apparatus for welding machine
KR101433814B1 (ko) 전극 캡용 매거진
JP4614833B2 (ja) キャップチップ取外し装置
JP2009502357A (ja) 外科用ステープラのステープルポケットを形成するシステムおよび方法
JP3820859B2 (ja) 溶接ガンのチップ取り外し装置
JPWO2017168468A1 (ja) 電極チップ取外装置
JP5153644B2 (ja) スイング式電極チップ交換装置
JP4412654B2 (ja) キャップチップ取外し装置
JP4412653B2 (ja) キャップチップ取外し装置
JP2007072080A (ja) 光ファイバ端部の保持装置及びその方法
JP2011000596A (ja) 溶接用ノズルクリーナ
JP4245541B2 (ja) キャップチップ取外し装置
US9656342B2 (en) Apparatus for replacing welding tip for spot welding
JP4375748B2 (ja) ハンディ式キャップチップ取り外し装置
JP4245540B2 (ja) ハンディ式キャップチップ取外し装置
JP5523248B2 (ja) スポット溶接用キャップチップ取外工具
WO2019229968A1 (ja) バックアップピン及びバックアップピン自動交換システム
JP2008290118A (ja) カム装置
JP5528163B2 (ja) 電極チップ取外装置
JP2011125873A (ja) 電極チップ取り外し装置
JP2005066682A (ja) 電極チップ脱却治具及びこれを使用した電極チップ脱却方法
JP2005074506A (ja) 溶接用ワーク固定装置
JP2004066252A (ja) スポット溶接機の電極チップ取り外し用工具
JPH0839386A (ja) ローダ
JP3146667U (ja) クランプ爪およびクランプ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060216

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090804

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091001

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20091113

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20091113

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121127

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4412654

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121127

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151127

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250