JP2005538325A - 特に衛生器具継手用の圧力衝撃・騒音ダンパ - Google Patents

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Abstract

【課題】ダンパ要素の簡単な取り付けと容易な保定とを可能とする衛生器具継手用ダンパを提供する。
【解決手段】半径方向においてアダプタないし継手の剛性ケーシング(26;126)によって包囲されて前記ケーシングに水密固定された1本の弾性通水チューブピース(14)と、半径方向において前記のケーシングとチューブピースとの間に水密取り付けされた非液体ダンパ要素(12)とを有する、衛生器具に固定するための給水管アダプタ/継手用の圧力衝撃・騒音ダンパであって、ダンパ要素(12)を内蔵した形状不変の二体式カプセル(10;110)が分割式のケーシング(26;126)内に相補係合嵌挿されていることを特徴とする。

Description

本発明は請求項1の上位概念に記載のダンパに関する。
欧州特許出願公開第1.002.984号[EP 1.002.984 A2]明細書(図1)から公知の冒頭に述べた類の水栓用ダンパにおいて、その一体式ケーシング(1)は拡張された内径(6)と、ダンパ要素(7)の取付けスペースを制限する半径方向端面(8,9)とを有した管状ニップルとして形成されており、また同時に壁面ローゼットのキャリアである。ダンパ要素を取り付けるためにダンパ要素は、キャップナットによって器具本体(DIN EN 200、p.9、図8右―1990年7月版、参照)に固定するための雄ねじを備えた拡張されたニップル管を通して取付けスペース内に挿入され、その後にこのニップル管にブシュ(10)が嵌挿されて内径が縮小され、他方のニップル管の内径と等しくされる。その後に初めてチューブピース(2)を挿入し、フランジ付きスリーブ(4と11)によってそれを挟着固定することができる。
この場合、ダンパ要素の取付けとその位置保定とは煩雑であり、しかも必ずしもあらゆる寸法条件下で可能とは限らないとの点が短所である。
欧州特許出願公開第1.002.984号明細書
そこで本発明の目的は、ダンパ要素の簡単な取付けと容易な保定とを可能とする冒頭に述べた類の衛生器具継手用ダンパを創作することである。
前記課題は請求項1に記載の特徴によって解決される。ケーシングが分割可能であることによりケーシングの一方の軸方向側は広く開放され、その結果、カプセルを一時的に開いて内部に嵌め込まれた曲げ剛性カプセル内蔵ダンパ要素を弾性変形なしに軸方向からケーシング内に挿入することができる。ケーシング内にカプセルを挿入することにより両者の間に相補係合結合が生ずることから、器具継手のケーシングの外形はそれぞれ所要のダンパ要素の形状とは関係なく形成することが可能である。
本発明によるダンパの一連の好適な実施態様と変形態様との特徴は請求項2から10までに記載した。(請求項4に記載したように)ダンパ要素と、サポート管と、チューブピースとを一体式のカートリッジとして形成すれば、アダプタまたは継手のケーシングの内側形状を相応して適切に形成しておけばケーシング形状が変化してもカートリッジの形状を不変のままとすることができ、したがって製造時に定まった寸法とすることができるため、特に好適である。
以下、添付図面によって例示した、衛生器具の継手に組み込まれた本発明によるダンパの好適な2実施形態を参照して、本発明を詳細に説明する。
双方の実施形態の2つのダンパカートリッジは、非液体ダンパ要素12を収容するための形状不変カプセル10ないし110のそれぞれ2個の同一形状のカプセル半体10.1と10.2または110.1と110.2の相互結合の点で相違している。上記の非液体ダンパ要素は独立気孔を有したエラストマーから成り、その円筒管状の形状を以って、先のカプセルを一方とし、使用中に通水して流水雑音の作用を受ける弾性チューブピース14を他方とした両者によって形成される空洞を完全に満たしている。各々のカプセル10または110はそれぞれ中央で分割された円筒状外殻16または116と、半径方向面に配置された互いに平行な2枚の一体式または二体式の円環ディスク18とから成ると共にチューブピース14の外周によって中心孔側の境界が形成されている。先の円環ディスクはチューブピースの両端に設けられたフランジ状のシールビード20に軸方向内側で接しており、このシールビードは軸と平行な長方形状のスロット22.2を有した円筒状の曲げ剛性サポート管22の両端の閉環状末端部22.1により半径方向外側に向かって圧力作用を受ける。加圧された流水はこれらのスロット22.2を通してチューブピース14の内周に達し、このチューブピースはダンパ要素12と、特性曲線が互いに好適に適合されて上下に重ねられた2枚のばねのように連携する。第一の実施例において、軸に対して垂直に分割されたカプセル10の2個のポット形のカプセル半体10.1と10.2とは、それらが少なくとも、一体のダンパ要素12との摩擦結合によって該ダンパ要素に被着されることから、軸方向において段差なく互いに容易に突き合わされるが、他方、第二の実施例において、軸に沿って分割されたカプセル110の2個のモノコック状のカプセル半体110.1と110.2とは、図4に具体的に示したようにそれぞれフック124.1とそれに対応する窪み124.2とから成る同じスナップ嵌め継手124によって互いに結合されている。これらのスナップ嵌め継手は対を成してカプセル110の中央半径方向面または両端に配置されていてもあるいはカプセルの全長にわたって延びていてもよい。全体として、双方のダンパカートリッジはいずれも、ダンパ要素12を内蔵したカプセル10ないし110と、シールビード20を有したチューブピース14と、スロット22.2を有したサポート管22とから成る一体の構造ユニットであることがみとめられる。このユニットは一つのまとまりとして扱われ、それを包囲する器具継手のケーシング26または126内に―軸に沿った中央水路32ないし132に被装される図3に示唆した器具本体キャップナット用の、軸方向外側にずらして設けられた雄ねじ30ないし130を備えたねじリング28ないし128によって前記ケーシングが側方から水密密封される前に―挿入される。重要な点は、一方で(カートリッジのねじリング相反側に位置する)ケーシング26ないし126も、他方でねじリング28ないし128も、2つの鏡像的な半径方向内側の肩34と36とのそれぞれ一方を有すると共に2つの同様な周回内側面38と40とのそれぞれ一方を有し、同所に2本のシールビード20のそれぞれ一方が接しているため、先の周回内側面に向かってサポート管22が圧接されると同所に水密性が生ずることである。
ケーシング26ないし126はねじリング28ないし128も関与する、縦断面が長方形の空洞を有し、カートリッジは同所に正確に嵌挿されていることから、ダンパ要素12の外周面はカプセル10ないし110の内周面に密接しているのみならず、カプセルの外周面もケーシングの内周面に密接している。さらに、2枚のカプセルディスク18の一方はケーシングの半径方向内側面27ないし127に密接し、他方のディスク18は螺嵌されたねじリング28ないし128の半径方向内側面28.1ないし128.1に密接している。したがって、ケーシング26ないし126とねじリング28ないし128によって水路32ないし132の半径方向外側に形成される空洞はカートリッジによって完全に満たされている。
第一の実施形態のダンパは、図1に示したように、ケーシング26と、該ケーシングの右側に配された、器具側キャップナットを螺着するために離間して設けられた雄ねじ30を備えたねじリング28ならびに、ケーシング26の左側に配された、雌ねじを備えた壁面側上水管端に螺挿するための雄ねじを有した嵌め管42とから成る継手に組込まれている。
第二の実施形態のダンパは、図3に示したように、類似のケーシング126と、該ケーシングの上側に配された、離間して設けられた雄ねじ130を備えた同一機能を有する類似のねじリング128ならびに、ケーシング126の下側に配された、雌ねじを備えた嵌め管144とから成る類似の継手に組込まれている。図3において鎖線は、この実施形態において、いわゆる単穴器具をカートリッジ形ダンパの組込まれた継手を介して壁面側アングル弁に接続することも考えられている旨を示唆している。
第一の実施形態のダンパは、図2に示した図1の継手の変形例であって、雄ねじ30を備えたねじリング28がケーシング26に螺挿された中間リング46とこの中間リングに螺挿されたサポートリング48との組み合わせによって置き換えられ、このサポートリングに器具に螺着されるキャップナット50が緩設される構造の継手に組込んで使用することも可能である。
ダンパカートリッジを有した第一の実施形態の継手の半分側の中心縦断面を示す図である。 継手(キャップナット付き)の1変形例の部分縦断面を示す図である。 ダンパカートリッジを有した第二の実施形態の単穴器具用継手の中心縦断面を示す図である。 図3のS−S線による第二の実施形態のカートリッジの断面を示す図である。

Claims (10)

  1. 半径方向においてアダプタないし継手の剛性ケーシング(26;126)によって包囲されて前記ケーシングに水密固定された1本の弾性通水チューブピース(14)と、半径方向において前記のケーシングとチューブピースとの間に水密取り付けされた非液体ダンパ要素(12)とを有する、衛生器具に固定するための給水管アダプタ/継手用の圧力衝撃・騒音ダンパであって、
    ダンパ要素(12)を内蔵した形状不変の二体式カプセル(10;110)が分割式のケーシング(26;126)内に相補係合嵌挿されていることを特徴とするダンパ。
  2. 請求項1に記載のダンパであって、
    チューブピース(14)は各々の端部に1本のフランジ状シールビード(20)を有し、前記のシールビードはケーシング(26;126)の半径方向内側の肩(34または36)に密接して半径方向において前記ケーシングの周回内側面(38または40)に圧接され、各々のカプセル半体(10.1または10.2;110.1または110.2)の半径方向環状ディスク(18)はその穴縁を以って、シールビード(20)の、内側の肩(34または36)とは相反側の面に接してチューブピース(14)を包囲していることを特徴とするダンパ。
  3. 請求項2に記載のダンパであって、
    チューブピース(14)のシールビード(20)は、流水が通り抜けるための好ましくはスロット状の壁面溝穴(22.2)を有しかつこれらの壁面溝穴(22.2)の外側でチューブピース(14)を担持する円筒状のサポート管(22)の閉環状末端部(22.1)によって半径方向外側に向かって圧力作用を受けることを特徴とするダンパ。
  4. 請求項3に記載のダンパであって、
    剛性カプセル被覆されたダンパ要素(12)と、剛性サポート管(22)と、前記両者の間に挟着されたチューブピース(14)とは一時的に開放されたケーシング(26;126)内に嵌挿される一体式のカートリッジ(10;110と12,14,22)を形成することを特徴とするダンパ。
  5. ケーシング(26;126)は縦断面が長方形の空洞を有している請求項4に記載のアダプタ/継手用のダンパであって、
    ダンパ要素(12)とカプセル(10;110)とは互いに隣接する2つの円筒状外周面のそれぞれ一方を有し、前記の2つの円筒状外周面はサポート管(22)と無荷重のチューブピース(14)との共通の長手軸に対して同軸であることを特徴とするダンパ。
  6. 請求項1から5までのいずれか1項に記載のダンパであって、
    カプセル(10;110)は同一形状の相補的な2個のカプセル半体(10.1,10.2;110.1,110.2)から成り、前記カプセル半体は深絞りされた金属薄板または射出成形されたプラスチックで作製されていることを特徴とするダンパ。
  7. 請求項6に記載のダンパであって、
    カプセル(10)は1つの実際の半径方向断面によって、互いに段差なく、突き合わされる2個のカプセル半体(10.1,10.2)に分割されていることを特徴とするダンパ。
  8. 請求項6に記載のダンパであって、
    カプセル(110)は1つの実際の軸方向断面によって、1対または2対の同一のスナップ嵌め継手(124)によって前記カプセルの円周方向において結合される2個のカプセル半体(110.1,110.2)に分割されていることを特徴とするダンパ。
  9. 継手のケーシング(26;126)はカプセル(10;110)が密接するための円筒状内側面と1つの半径方向端面(27;127)とを有している請求項1から8までのいずれか1項に記載のダンパであって、
    カプセル(10;110)が密接するための、軸方向において前記半径方向端面に対向する、ケーシング(26;126)の他方の半径方向端面は螺挿されたねじリング(28;128)によって形成され、前記のねじリングは軸方向にずらして設けられたキャップナット用雄ねじ(30;130)を備えるかまたは(図2)キャップナット(50)のキャリアとして螺挿されるフランジリング(48)用の雌ねじを備えていることを特徴とするダンパ。
  10. 請求項2と共に請求項9に記載のダンパであって、
    ケーシング(26;126)の双方の内側の肩(34,36)の一方(36)と、双方の周回内側面(38,40)の一方(40)とはねじリング(28;128)に形成されていることを特徴とするダンパ。
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