JP2005525841A - 歯列 - Google Patents

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Abstract

本発明は一方の顎に設けられた小臼歯または大臼歯の群の少なくとも1つの第1の臼歯と、他方の顎に設けられた小臼歯または大臼歯の群のうち対合歯として選択された少なくとも1つの第2の臼歯とから構成された既製の歯列に関する。発明によると、1つの小臼歯または大臼歯のくぼみに少なくとも3つの中心位接触点が設けられ、対合歯の粉砕咬頭が咬頭嵌合位における接触点の傍に設置される。接触点は顎顆頭の運動で決まる調節湾曲上に配置され、中心位接触点はそれぞれ球面の一部に形成され、咬粍面で点状接触部が削り取られることなく少なくとも1つの運動軌跡に配置される。

Description

本発明は既製の歯列に関する。
「咬合」は歯科医学において上顎歯と下顎歯の接触に対してよく使用される専門用語である。修復する咬合、したがって修復する咬合面において、歯が4つの支持部ですべての面に、一様に、かつ同時に接触すること、また、上顎に対する下顎の機能運動(特にプロトゥルージョン運動、ラテロトゥルージョン運動、メディオトゥルージョン運動)の際に対合するすべての側歯間で支障なく滑走できることが期待される。これが今日では個人のリハビリテーションに効果があるとされている。
異なる咬合コンセプトに名前を与えているのは、ラテロトゥルージョン、メディオトゥルージョンおよびプロトゥルージョン(「犬歯誘導」「グループ誘導」)の場合に中心位(「ポイント−セントリック」、「ロング−セントリック」、「フリーダム−イン−セントリック」)に関する特徴とその関係に関する特徴である。メディオトゥルージョン面(「均衡面」)の関係をさらに考慮すると、咬合コンセプトは次の異なる3つの上位グループに分けることができる。
1.両側性均衡咬合型
2.片側性均衡咬合型
3.前歯/犬歯誘導の咬合型
従来の咬合コンセプトは総義歯装着の場合における問題点の関係で生まれる。粘着固定を確保するため可能なかぎり安定するよう義歯を装着するという設定目標から、必然的に両側性均衡のコンセプトを展開しなければならず、その場合は個々の機能要素の重要性は無視される。(ボンウィル、スペー、石臼コンセプト;ギシイ、乳鉢−乳棒コンセプト;モンソン、カロッテンコンセプト)
この方法で展開された人工歯には一貫して機能咬合面がない。有機的咬合のコンセプトは滑走運動の際に生じる接触の重要性に関係する。咬合運動の際に転移によって歯が誘導されるものではないとの考え方から出発する。(前歯/犬歯誘導の咬合、シュタルラルト、スチュアルト)
総義歯と天然歯列の間で統一された咬合コンセプトは今までは必要なかった。理想的な咬合コンセプトを見出す人類学の研究の認識を通じて天然状態を記述することに対する期待も失敗に終わった。(ベック、ベイロン)
「フリーダム−イン−セントリック」のコンセプトに対する根拠は、自然に付与されたものではなく、個々に形成された適切な修復に基づくか、または研磨によって生じた中央のくぼみの平坦な領域に、可能な限り3点接触で咬頭が定まるということにある。(人工の咬合形、ポッセルト、シュイラー)
「有機的離開咬合」のコンセプトは前歯および側歯自身を保護する機能から始まる。(小屋技術、スチュアルト)ろう型作製の場合に付加方法を使用して(成長技術、トーマス)削除できる成形体として非常に正確な成果がもたらされるので、そのコンセプトは今日では個々の修復のため普及した学説と技術になっている。
最近、機能咬合面から生じる個々の機能咬合面に対する要求が新たにでてきた。(フリースメイヤ、ジーバ)取外し可能な義歯の人工歯の特徴が新たに記載されている。特に帰納的−演繹的な機能咬合面のコンセプトは天然パターンの研究と幾何的−機械的な考察を組み合わせることに誘導された。(メンクマイヤ)
人工歯で個々の歯列を作製する場合、付加形成の原理は使用されないので、削除方法で個々に行えるよう既製しておかねばならない。矢状縫合および横行の調節湾曲に対して、この関連で要求される対合歯接触部を配置することで歯牙は発育し、咬頭嵌合位で垂直方向に支持され、両側性均衡、片側性均衡および前歯/犬歯誘導の咬合コンセプトで機能する。このような歯列は例えば歯列が記載されたPCT/EP99/06079で知られ、この歯列の場合、咬頭嵌合位において対合歯の粉砕咬頭は対合する対合歯のくぼみの3点以上の接触点の傍に設置される。接触点は顆頭の運動で決まる矢状縫合および横行の調節湾曲上に配置される。このような歯列は1対2歯の咬合関係やI、II、III級症例や交叉咬合と同様に1対1歯の咬合関係において配置できる。(メンクマイヤ)
それぞれの場合にラテロトゥルージョン障害やメディオトゥルージョン障害を避けるために、咬粍現象が生じる際に、前方から後方に向かって側歯の咬合離開度を一様に増加させるため、誘導面での接触を調和のとれたものに保証することが個々の修復で推奨される。咬頭斜面の傾斜角度を引続き1歯当たり5°づつ減少させる。(スラビチェック)
DE2916622U1には、すでにヒルデブラントによって記載されているように、咬粍した歯が記載され、もとの接触点から接触面を形成することによって、咬粍は天然の咬粍状態にならって形成される。
咬合コンセプトに関する議論は咬粍の現象と厳密に結び付いている。咬粍をどの程度、生理学的または病理学的現象として分類するかの問題はこれまで明確にできなかった。(ベリ)
個々の義歯学に対する要求から導き出された人工歯には前もって咬粍過程が付与される。咬粍過程は咬合と関連して極度に敏感な過程である。咬粍は複雑な口腔システムの動きと方法的に関連しないので、いわゆる咬粍歯はこの要求が満たされていない。中心の問題は中心の関係の喪失に関連することがシュッツボンガルトによって主張された。
PCT/EP99/06079 DE2916622U1
本発明の課題は、上顎に対して下顎が機能運動をするとき、中心の関係を垂直および水平方向で失うことなく、対合するすべての側歯間で支障のない滑走を可能とし、作製可能で、個々に削除方法が可能である歯列を作り出すことにある。
本課題は、一方の顎に設けられた小臼歯または大臼歯の群の少なくとも1つの第1の臼歯と、他方の顎に設けられた小臼歯または大臼歯の群のうち対合歯として選択された少なくとも1つの第2の臼歯とから構成された既製の歯列であって、1つの小臼歯または大臼歯のくぼみにそれぞれ少なくとも3つの中心位接触点が設けられ、咬頭嵌合位における接触点の傍に対合歯の粉砕咬頭が設置され、顆頭の運動により定まる調節湾曲上に接触点が配置された歯列の発明によって解決される。発明による歯列では、中心位接触点はそれぞれ球面の一部に形成され、少なくとも1つの運動軌跡に咬粍面が配置され、少なくとも1つの点状接触部は削り取られないことが特徴である。咬粍面は2以上またはすべての点状接触部が保持されるように配置することもできる。
それで、帰納的で演繹的な考察に基づいて、咬粍していない天然歯列を模倣し、学説の規則にしたがって咬合シミュレータで咬合を行い、その適格によって問題にしている咬合コンセプトを検証した。この結果から、この天然歯牙はシステムが異なると機能が非常に制限されことが分かった。歯牙はPCT/EP0607に記載の内容で修正した。それぞれの粉砕咬頭が中心位(IKP)において対合するくぼみの3点の傍に設置されるように粉砕咬頭とくぼみを変更した。この設置点は凸球面の一部として形成され、これで接触点と咬頭部の間に凹部が配置されることになる。さらに、これらの点は調節湾曲上に配置され、垂直位置に差が生じる。この修正で上記の可能性が与えられた。
引続いて、関節顆路傾斜40度において、咬頭斜面をプロトゥルージョン、ラテロトゥルージョンおよびメディオトゥルージョン軌跡にそって削合した。滑らかな滑走経路の障害となる咬頭部分は平らにした。その際、中心位接触部はその配置のために削り取られず、このことでDE29716622U1とは対照的に、顎の垂直間隔および中心関係の保存が互いに保証された。前方から後方に咬合離開度を一様に増加させるために、咬粍傾斜角度を連続して前方から後方に約5度づつ減少させて形成した。
この方法に従って作製した歯牙において次のことが明らかになった。
1.大半の場合(>55%)無修正で機能する。
2.簡単な削除方法によって個々に処置でき、ほとんどの場合(>97%)機能する。
3.適切な修正によって垂直支持の要求が満足される。
4.すべての咬合コンセプトにおいて機能する。
5.両側性均衡および片側性均衡咬合コンセプトにおいてPCT/EP99/06079に記載された歯としての修正がほとんど必要でない。
6.中心位において水平や垂直でなく傾斜した面に支持された歯に比べ、咬粍がより少なくなる。
メディオトゥルージョン面の咬粍面の傾斜角度はラテロトゥルージョン面の傾斜角度よりも3度ないし7度、特に5度少ないことが好ましい。
隣在歯の咬粍面の傾斜角度は前方から後方に向かって順次減少し、特に3度ないし7度、好ましくは5度減少する。
4番小臼歯の咬粍面の傾斜角度の好ましい値として、メディオトゥルージョン面で35と42度の間、特に40度で作製した。ラテロトゥルージョン面の角度は好ましくは40から47度、特に45度とした。歯列に属する別の歯の咬粍面の傾斜角度は上記規準に従う。
発明による歯列は4番、5番小臼歯、6番、7番大臼歯で構成され、咬粍面の傾斜角度は表2の規準に合致する。
Figure 2005525841
発明を付帯する図面を使って以下に詳細に説明する。
図1に上顎または下顎の小臼歯からなる歯列を示すが、Kは横方向の調節湾曲を表し、Z.Aは歯軸を表す。また矢印Mはメディオトゥルージョン運動を、矢印Lはラテロトゥルージョン運動を示す。
各歯牙にはそれぞれ1つの対合歯のくぼみに少なくとも3つの接触点が設けられ、咬頭嵌合位における接触点の傍に粉砕咬頭が設置される。接触点は球面の一部に形成され、顎顆頭の運動により決まる調節湾曲上に配置され、A,B,Cで表わされる。咬粍面の傾斜角度はラテロトゥルージョン面(AN−L)では45°、メディオトゥルージョン面(AN−M)では40°である。
図2に図1の対合歯対の隣在歯である5番小臼歯の対合歯対を示す。4番小臼歯の後方にある5番小臼歯の咬粍面の傾斜角度は引続き5°減少する(6番大臼歯および7番大臼歯に対しても同様、図3および4を参照)。5番小臼歯の咬粍面の傾斜角度はラテロトゥルージョン面では40°になり、メディオトゥルージョン面では35°になる。それと同時に、スラビチェック説とは反対に、中心位接触点を含む全咬頭斜面を平坦にして傾斜させることなく咬粍面を形成することにより、スラビチェックの述べる目標が満たされるので、全咬頭斜面の辺縁間に隙間を設ける必要もなくなる。
図5にA−A,B−B,C−CおよびRで表した中心位接触点を示す。ハッチングを施した部分は発明による咬粍面である。中心位接触点は、凹部を取り囲んで形成されるが、咬粍面から離れている。
図6(図5の一部拡大図)の例では、発明に従い、機能運動の際に咬粍面が粉砕咬頭と対合歯のくぼみの傍に配置される。矢印のPはプロトゥルージョン運動、Mはメディオトゥルージョン運動、Lはラテロトゥルージョン運動を表す。PSSOKで上顎歯の粉砕咬頭の咬頭頂位置を示し、PSSUKで下顎歯の粉砕咬頭の咬頭頂位置を示す。これに関して、図面の詳細は標準を示すものではなく、したがって寸法表示および角度表示は図面で測るものではない。むしろ図解した特徴に価値が見出される。
4番小臼歯の対合歯対の一部を示す。 5番小臼歯の対合歯対の一部を示す。 6番大臼歯の対合歯対の一部を示す。 7番大臼歯の対合歯対の一部を示す。 上顎および下顎歯配列を顆頭または関節窩とともに示す。 図5の一部拡大図を示す。

Claims (8)

  1. 一方の顎に設けられた小臼歯または大臼歯の群の少なくとも1つの第1の臼歯と、他方の顎に設けられた小臼歯または大臼歯の群のうち対合歯として選択された少なくとも1つの第2の臼歯とから構成された既製の歯列であって、
    1つの小臼歯または大臼歯のくぼみに少なくとも3つの中心位接触点が設けられ、
    咬頭嵌合位における接触点の傍に対合歯の粉砕咬頭が設置され、
    顎顆頭の運動により定まる調節湾曲上に接触点が配置された歯列において、
    中心位接触点はそれぞれ球面の一部に形成され、少なくとも1つの運動軌跡に咬粍面が配置され、少なくとも1つの点状接触部は咬粍面で削り取られないことを特徴とする。
  2. 咬粍面のメディオトゥルージョン面の傾斜角度はラテロトゥルージョン面の傾斜角度よりも3度ないし7度、好ましくは5度小さいことを特徴とする請求項1に記載の歯列。
  3. 咬粍面の傾斜角度は隣在歯の間で連続的に前方から後方に減少することを特徴とする請求項1または2に記載の歯列。
  4. 連続的に減少する角度は3度ないし7度であり、好ましくは5度であることを特徴とする請求項3に記載の歯列。
  5. 7番大臼歯の咬粍面の傾斜角度はメディオトゥルージョン面で20度ないし27度であり、好ましくは25度であることを特徴とする請求項3または4に記載の歯列。
  6. 7番大臼歯の咬粍面の傾斜角度はラテロトゥルージョン面で25ないし32度であり、好ましくは30度であることを特徴とする請求項1または5のいずれか1項に記載の歯列。
  7. 4番、5番小臼歯、および6番、7番大臼歯のうち1つまたは複数から成り、請求項1ないし6のいずれか1項に記載の歯列において、咬粍面の傾斜角度は表1の規準に合致することを特徴とする。
    Figure 2005525841
  8. 咬粍面はラテロ−プロトゥルージョン、イミディエート・サイドシフトおよびレトゥルージョン・サートゥルージョンの運動軌跡に配置されることを特徴とする請求項1ないし7のいずれか1項に記載の歯列。
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