JP2005509241A - 低電圧不揮発性メモリの検査中にプログラミングの速度を上げるためのデュアルモード高電圧電源 - Google Patents

低電圧不揮発性メモリの検査中にプログラミングの速度を上げるためのデュアルモード高電圧電源 Download PDF

Info

Publication number
JP2005509241A
JP2005509241A JP2003543033A JP2003543033A JP2005509241A JP 2005509241 A JP2005509241 A JP 2005509241A JP 2003543033 A JP2003543033 A JP 2003543033A JP 2003543033 A JP2003543033 A JP 2003543033A JP 2005509241 A JP2005509241 A JP 2005509241A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
high voltage
power supply
programming
voltage
terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Ceased
Application number
JP2003543033A
Other languages
English (en)
Inventor
ランブラシュ,エミール
スマランドゥ,ジョージ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Atmel Corp
Original Assignee
Atmel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Atmel Corp filed Critical Atmel Corp
Publication of JP2005509241A publication Critical patent/JP2005509241A/ja
Ceased legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C16/00Erasable programmable read-only memories
    • G11C16/02Erasable programmable read-only memories electrically programmable
    • G11C16/06Auxiliary circuits, e.g. for writing into memory
    • G11C16/30Power supply circuits

Landscapes

  • Read Only Memory (AREA)
  • Dc-Dc Converters (AREA)

Abstract

内部高電圧スイッチ(30)を通して接続された外部高電圧(VPP)を用いたデュアルモード高電圧電源回路は、不揮発性メモリ回路(46)のメモリブロックが、内部高電圧チャージポンプ(20)からの第1のモードでプログラムされるか、または内部高電圧チャージポンプと並列に接続された外部高電圧電源からの第2のモードでプログラムされるかを決定する。デュアルモード高電圧電源回路が、内部チャージポンプ(20)の高電圧(Vm)のみを用いて第1のモードで動作しているときに、それは低電力、低速モードで動作し、一度に1または2ビットしかプログラムしないが、ダイ上のチャージポンプ領域を狭くすることができる。外部電源高電圧が利用可能な第2のモードで動作しているときには、8ビット以上を同時に書込むことができ、内部チャージポンプの大きさを増大させる必要なく高速プログラミングモードが可能になるため、ダイ領域を増大させるのに必要となる追加の空間およびコストが排除される。

Description

技術分野
本発明は、一般的に不揮発性メモリ集積回路装置に関し、より特定的にはこのような装置のプログラミングの速度の増加に関する。
背景技術
不揮発性メモリ素子は、半導体集積回路業界において、マイクロプロセッサ等の論理システムで使用され、メモリボードまたは固体素子のハードディスク等の記憶要素を生成するために使用されている。従来の不揮発性またはフラッシュメモリ素子は、典型的に複数のメモリセクタで構成された複数のメモリセルを含む。各々のメモリセクタ内で、メモリセルは、複数の行および複数の列を含むアレイで配置される。複数のワード線は、メモリセルのそれぞれの行に結合され、複数のビット線はメモリセルのそれぞれの列に結合される。各々のメモリセルは、1ビットを記憶することができる。従来の不揮発性メモリの動作中に、その不揮発性メモリが従来の組込みプログラムモードであれば、メモリセルは、高電圧電源からメモリセルが接続されたそれぞれのビット線を通してメモリセルのドレインに電流を与えることによって、プログラムされる。
2.7Vでまたはそれ未満で動作される、低電圧のおよび非常に低電圧のフラッシュ不揮発性メモリの出現によって、オンチップ電圧マルチプライヤチャージポンプが占めるダイ領域は、非常に大きくなる。このようにチャージポンプの大きさが増大する理由は、以下で説明される。
n段のチャージポンプの開路電圧VMOは、ほぼ公式(1)によって示される。
MO=n(VDD−VTH) (1)
ここでn=段の数
DD=電源電圧
TH=チャージポンプチェーンにおけるNMOSトランジスタの平均しきい値電圧
である。
図4を参照して、これまでの技術のチャージポンプ20が示されている。内部チャージポンプ20は、入力端子22で低電圧電源VDDを受け、出力端子24でプログラミング電圧VMを生じる。複数のダイオード接続NMOSトランジスタ215は、入力端子22および出力端子24の間で直列に接続される。各々のダイオードトランジスタ215の間にあるのがノード230である。クロック信号CLKは、クロック入力28に与えられ、インバータ223によって反転されて、反転されたクロック信号
Figure 2005509241
をもたらす。反転されたクロック信号221は、第2のインバータ225によって再び反転されて、クロック信号212をもたらす。コンデンサ219は、各々のノード230お
よびクロック信号212,221のうちの1つの間で接続される。交流ノード(N1,N3,N5)は、コンデンサ219のうちの1つを通してクロック信号線212に接続され、一方で他のノード(N2,N4,N6)は、コンデンサ219を通して、反転されたクロック信号線221に接続される。
図4において、内部ノード230は、N,k=1,2...6と分類される。ノードNkの平均電圧は、
Figure 2005509241
という典型的な値をもたらす。図5を参照して、チャージポンプの開路電圧VMO515が、電源電圧VDD519に対して描かれている。負荷の下で、VMは近似動作を有する。
Figure 2005509241
図5のグラフ525から、電流能力515は、VDD519の値がより低くなると急激に減少することがわかる。
さらに、プログラミングセル電流(フラッシュホットエレクトロン注入機構)を
Figure 2005509241
C=100pFおよびT=100nsとし、かつ上記で想定された他の数値を有する方程式(8)を用いると、以下の結果が得られる。
Figure 2005509241
表1は、第2の列において、第1の列に示された電源電圧VDD'のさまざまな値に基づいて、容量が100pFであるときに一度でプログラムすることのできるビット数を示している。表1の第3の列は、第1の列の各々の電源電圧VDD値につき、プログラミング速度が一度に8ビットと固定されたときの、対応する容量値を示している。
Figure 2005509241
以下の結果は表1から見てとることができる。VDD=3Vでは、C=100pFで、一度に2ビットのみを書込むことができるか、またはC=320pFで、一度に8ビットを書込むことができる。比較のために、VDD=4.5Vでは、C=100pFで、一度に10ビットを書込むことができるか、またはC=80pFで、一度に8ビットを書込むことができる。したがって、一度に8ビットを書込むことができ、かつ内部電圧をVDD=4.5VからVDD=3Vに減じるためには、チャージポンプコンデンサの面積を、
Figure 2005509241
ほど増大させなければならず、これは非常に大きいものである。
先行技術において、フラッシュ不揮発性メモリのプログラミングの速度を上げるための試みがなされてきた。ジャバニファード(Javanifard)等に付与された米国特許第5,663,918号では、内部電源を有する集積回路が開示され、この集積回路は、集積回路の残りの回路に電圧を与えるために、外部供給電圧または内部電源のいずれかを選択するための回路を含んでいる。この集積回路は、外部電圧レベルを検出するための電圧検出器回路と、検出された外部電圧に応答して、外部供給電圧または内部電源のいずれかを選択するための制御回路とを含む。この特許では、外部電源および内部チャージポンプから駆動された動作供給電圧の相互排他的な使用について記載されている。さらに、調整方法は、電圧制御オシレータによるチャージポンプの周波数の制御に基づいている。
ルーフパーバー(Roohparvar)に付与された米国特許第6,014,332号では、プログラミングのために利用可能な電力を測定することによって、いくつのメモリセルを単一の書込動作でプログラムすることができるかを決定する回路を含んだフラッシュメモリが開示されている。
本発明の目的は、フラッシュメモリが低電圧電源で動作されるときに、チャージポンプの大きさを増大させることなく、フラッシュ不揮発性メモリのプログラミングの速度を上げるためのデュアルモード電源を提供することである。
本発明のさらに他の目的は、低電圧電源VDDから駆動された内部チャージポンプのみを用いてプログラムする第1のモードと、より大量のメモリセルを同時にプログラムするために、外部高電圧電源と連動した内部チャージポンプを用いてプログラムする第2のモードとを有する、デュアルモード高電圧電源を提供することである。
発明の概要
上記の目的は、外部高電圧スイッチを有するデュアルモード高電圧電源回路によって達成され、この回路は、不揮発性メモリ回路のメモリブロックが、内部チャージポンプによって生成された内部高電圧によってプログラムされるか、または内部チャージポンプの高電圧と連動した外部電源高電圧よってプログラムされるかを決定する。デュアルモード電源回路が、ダイ領域を小さく保つためにその内部チャージポンプの高電圧のみで動作しているときに、1または2ビットのみが同時にプログラムされる。これが第1の動作モードである。しかしながら、外部電源高電圧が利用可能であるときに、8ビット以上を同時に書込むことができると、処理能力は4倍以上速くなる。これが第2の動作モードである。低速のプログラミングモードから高速のプログラミングモードへの切換は、コマンドで命じることができるか、または外部電圧の検知に基づいて、フラッシュメモリ自体で自動的に実行することができる。
デュアルモード電源回路は、内部チャージポンプを与える定周波数クロックをつけたり消したりすることによって、さらに、高速のプログラミングモードにおいて、外部電圧ス
イッチをつけたり消したりすることによって、プログラミング電圧を調整する手段としてのヒステリシスコンパレータの使用を含む(第2の電圧は外部にあるが、その配電を制御するスイッチは内部にある)。ヒステリシスコンパレータによって確立されたこのフィードバックループによって、内部チャージポンプからのプログラミング電圧を、外部電源と一致させることができる。というのも、このプログラミング電圧値は、不揮発性メモリセルの(データ保存およびセル耐久性の双方の)全体的な性能にとって非常に重要であるからである。
発明を実施するためのベストモード
図1を参照して、本発明のデュアルモード高電圧電源回路15が示されている。内部チャージポンプ20は、入力端子22で正常な電源の低電圧VDDを受ける。チャージポンプ20は、クロック端子28でタイミング信号CHP−CLKを受ける。接地端子26は信号用接地に接続される。内部チャージポンプは、出力端子24でプログラミング電圧VMを生じる。タンクコンデンサ44は、プログラミング電圧出力24および信号用接地の間で接続される。プログラミング電圧VMは、コモンノード29に与えられて、次に複数のメモリブロック46をプログラムするのに用いられる。各々のメモリブロック46は、プログラミング電圧VMを受ける入力端子45を有するメモリブロックスイッチ44、およびプログラミング制御信号を受けるプログラミング制御端子42に接続される。
電源回路15のタイミングは、クロック信号72を生じるオンチップオシレータ70から生成される。クロック信号72は、出力52を生じるフリップフロップ回路50のクロック端子58に与えられる。フリップフロップ50の出力52およびクロック信号72は、ANDゲート80に入力され、ANDゲート80の出力が、チャージポンプ20のためのCHP−CLKクロックタイミング信号となる。
デュアルモード高電圧電源回路15はまた、分周器およびヒステリシス電圧コンパレータ回路60を含む。ヒステリシス電圧コンパレータ回路60は、基準端子62で基準電圧Vrefを受け、また入力端子66でプログラミング電圧VMを受ける。ヒステリシス電圧コンパレータ回路60の出力は、イネーブル出力64で生成されたアナログイネーブル信号ENOである。アナログイネーブル信号ENOは、フリップフロップ50へのデータ入力として与えられる。
外部電圧スイッチ30は、プログラミングが、低い電圧電源VDDのみを用いて1または2ビットのみが同時にプログラムされる、通常のより低速のプログラミングモードで行なわれるのか、またはプログラミングが、高電圧電源VPPを低電圧電源VDD'と連結して用いて8ビット以上が一度にプログラムされる、より高速のプログラミングモードで行なわれるのかを決定する。外部電圧スイッチ30は、入力端子38で高電圧VPPを受け、またイネーブル端子33で第1のイネーブル信号ENを受ける。第1のイネーブル信号ENは、フリップフロップ回路50の出力から得られる。第2のイネーブル端子36で、外部電圧スイッチは、高速プログラムイネーブル信号FAST−PENを受け、これを用いてスイッチ30を起動させるまたは停止させる。接地端子37は信号用接地に接続される。スイッチ30はまた、低電圧電源VDDを受けるための端子35を有する。外部電圧スイッチ30は、コモンノード29でチャージポンプの出力24と合流する出力端子39のプログラミング電圧を生じる。
内部チャージポンプ20は、図4を参照して記載された技術の先行技術状態のチャージポンプを用いて実現することができるか、または当該技術で既知の何らかの均等手段によって実現することができる。同様に、ヒステリシス電圧コンパレータ回路60は、結果として生じるプログラム電圧が内部電圧値に調整される限り、いかなる既知のヒステリシス
電圧コンパレータ回路を用いても実現することができる。ヒステリシス電圧コンパレータ回路60の所望の結果は、調整器がオンであるときに、一定の内部負荷線であり、プログラミング電圧を外部電源と一致させることができる。ANDゲート80は、完全なクロックサイクルを与えるために、内部チャージポンプ20を供給するクロックをゲートで制御する役割を果たす。ANDゲート80がなければ、図4に関して記載されたシストリック二相チャージポンプは適切に作動しない。フリップフロップ回路50は、ヒステリシス電圧コンパレータ60の出力アナログイネーブル信号ENOを寄せ集めて、クロックの正縁のみで変化するイネーブル信号ENを生じる。このようにして、内部チャージポンプ20は、クロックCLKおよび反転されたクロックCLK信号を、信号CHP−CLKを通して、常に正のパルスの対で受ける。
図2を参照して、信号FAST−PEN、高速プログラムイネーブル110を用いて、外部電圧スイッチ30を使用可能にし、またプログラム制御ブロック40の動作を変更する。図2を参照して、プログラム選択信号(PS0)100から(PS7)107によって、メモリブロックスイッチ44は、メモリブロック46(メモリブロック0から7)のうちの1つを有する高電圧プログラミング信号VMに接続することができるようになる。各々のメモリブロック46は、フラッシュメモリに記憶されたいかなるバイトにおけるビットにも対応する。図2に示したように、高速プログラムイネーブル信号100が起動されていない(ローである)ときに、デュアルモード高電圧電源は、プログラミングのために低電圧VDDによって駆動された内部チャージポンプを使用するだけの低速のプログラミングモードで動作する。この場合、各々のアドレスで、2ビットのみが一度にプログラムされる。データ130の第1のバイトについて、プログラム選択信号(PS7)107および(PS6)106が、同時にプログラムのために起動されて、さらに次の対のプログラム選択信号(PS5)105および(PS4)104が、第1の対の信号(PS7)107および(PS6)106がプログラミングを終了した後で起動される。これは、メモリブロックのすべてが、第1のアドレス(addr0)130でプログラムされるまで継続する。次のアドレス、(addr1)140で、回路は依然として低速のプログラミングモードで動作しているため、2ビットが一度にプログラムされる。
次のアドレス、(addr2)150で、高速プログラムイネーブル信号110が起動される(ハイになる)。図2に示したように、高速プログラミングモードにおいて、プログラム選択信号(PS0−PS7)100から107のすべてが同時に起動される。これによって、すべての8メモリブロックを一度にプログラムすることができる。この高速プログラミングモードは、高速プログラムイネーブル信号110が次のアドレス(addr3)160および(addr4)170で起動される限り継続する。これらのアドレスの各々で、デュアルモード高電圧電源は、高速プログラミングモードであり、8ビット以上を一度にプログラムすることができる。
高速プログラミングモードの間に、内部チャージポンプ回路は、外部電圧電源がオンであるときでさえも動作している。これは、高速プログラミングモードにおける検査の際に内部チャージポンプによって引起こされる雑音を、通常の動作の低速プログラミングモードと少なくとも同じレベルに保つためである。そうでなければ、検査は装置の雑音性能にとって非常に有利になる。内部高電圧およびさらに外部高電圧を制御するのに同じ調整器を用いれば、すべての場合において、検査が全負荷の通常の動作を表わしていることがさらに保証される。
図3を参照して、外部高電圧電源スイッチ30の詳細が示されている。外部高電圧電源スイッチ30は、外部電源高電圧VPPを受ける入力端子38と、プログラミング電圧VMが生成される出力端子39とを含む。スイッチレジスタ308は、入力端子38に接続され、スイッチレジスタ308および低電圧源端子VDD35の間に接続されたダイオード接
続NMOSトランジスタ302と直列である。1対のPMOSトランジスタ304,306は、ダイオード302およびスイッチレジスタ308の間に、交差結合の態様で接続されている。高電圧イネーブル線HVEN330は、1対のPMOSトランジスタの第1のトランジスタ304のドレイン端子のところで生成される。NANDゲート320は、第1の入力端子33で第1のイネーブル信号EN1を、第2の入力端子36で第2のイネーブル信号EN2を受ける。NANDゲート320は、端子325でゲート出力を生成する。NANDゲート出力は、NMOSトランジスタ318のゲートに接続され、このNMOSトランジスタは、高電圧イネーブル線330に接続されたドレインと、接地37に接続されたソース端子とを有する。NANDゲート出力325はまた、インバータ316に入力され、インバータ316の出力は、第2のNMOSトランジスタ314のゲートに与えられている。NMOSトランジスタ314は、接地に接続されたソース端子と、第2のPMOSトランジスタ306のドレイン端子に接続されたドレイン端子とを有する。高電圧イネーブル線330は、NMOSトランジスタ312のゲート端子を与える。NMOSトランジスタ312はパストランジスタであり、パスレジスタ310を通して、ドレイン端子で入力端子38に接続される。パストランジスタ312のソース端子は、出力端子39に接続される。
PMOSトランジスタ304,306の交差結合は、高電圧イネーブル線330での全入力電圧レベルを復元するポジティブループを与える。端子35での供給低電圧VDDは、端子38で与えられる外部供給高電圧VPPよりもかなり低いため、トランジスタ318および314のゲートのNANDゲート320およびインバータ316によって与えられた内部供給電圧駆動は、トランジスタ304,306のゲートに存在する外部供給高電圧駆動と争うには不十分であるかもしれない。このため、スイッチレジスタ308は、トランジスタ304,306のソースに接続されたノードの電圧を低下させる。なぜなら、全電流は、スイッチング時間に、トランジスタ318および304を通って、ならびに306および314の間を流れるからである。
ノードNTOP381の電圧は、ダイオード接続トランジスタ302によって、供給低電圧VDDよりもちょうど低い値に制限されている。これにより、切換時間がノードNTOP電圧の全コラプスと比較して短くなる。スイッチレジスタ308は、ノードNTOP381の電圧が低電圧供給VDDレベルに低下することができるように十分大きくして、トランジスタ318または314が、PMOSトランジスタ304,306を通して電流を切換える/トグルすることができるようにしなければならない。切換の後で、スイッチレジスタ308を通った電流が0となるため、HVEN330の電圧は、(入力端子38上のように)全外部高電圧VPPに至るか、または接地電位まで至る。このようにして、パストランジスタMPASS312は完全にオンまたはオフにされる。パスレジスタRPASS310は、内部チャージポンプの出力インピーダンスの振幅の次数と一致しなければならない。
図1を参照して、ヒステリシス電圧コンパレータ60は、プログラミング電圧VMのリップルに基づいて作動して、チャージポンプ20をオンまたはオフにする。チャージポンプ20は、電圧発生器というよりもむしろ電流発生器に近いものとして機能する。このため、外部供給電圧VPPスイッチ30の直列インピーダンスがあまりにも低い場合、調整フィードバックループは、タンクコンデンサCTANK44のVPPによって外部供給電圧を生成する過度のリップルのために正確に作動しない。チャージポンプ出力インピーダンスは、上記の公式(4)から導かれる公式(10)によって与えられる。
Figure 2005509241
公式(9)からの数値を用いると、これは以下の結果をもたらす。
Figure 2005509241
外部供給電圧VPPの目的は、内部チャージポンプの電流能力を増大させることである。内部チャージポンプが一度に2ビットを与えることができるとすると、8ビットをプログラムするためには、外部供給電圧VPPは残りの6ビットを供給しなければならない。したがって、
Figure 2005509241
となる。
外部供給電圧VPP負荷線を内部チャージポンプ負荷線と一致させるために、外部供給電圧VPPは、プログラミング電圧VMOとおよそ等しくする必要がある。これらの計算は、パストランジスタMPASS312が、パスレジスタRPASS310の抵抗に含まれる直列抵抗を有するものとする。
本発明のデュアルモード高電圧電源構造によって、外部電源高電圧に加えて、低速直列アクセスを有する低電圧フラッシュメモリを検査する際の内部チャージポンプ電圧からの高速並行プログラミングが使用可能になる。デュアルモード電源回路によって、より低速、低電流で、直列プログラミングモードでプログラムすることができるようになり、これによって、内部チャージポンプがシリコンダイに占める領域をかなり狭くすることができる。
本発明のデュアルモード高電圧電源回路のブロック図である。 メモリブロックをプログラムするためのプログラミング信号のタイミング図である。 本発明のデュアルモード高電圧電源回路で使用される外部電圧スイッチの概略電気回路図である。 本発明で使用されかつ先行技術で既知のチャージポンプ回路の概略電気回路図である。 図4のチャージポンプの低電圧電源VDDおよび開路電圧の間の関係を示すグラフである。

Claims (11)

  1. 低電圧不揮発性メモリの検査中にプログラミングの速度を上げるためのデュアルモード高電圧電源回路であって、前記回路は、
    入力で外部電源低電圧(VDD)を受け、かつ出力でプログラミング高電圧(VM)を生じるチャージポンプを含み、チャージポンプは、タイミング信号を受信するためのクロック入力を有し、前記回路はさらに、
    第1の入力端子、第2の入力端子、出力端子、および複数のイネーブル入力を有する外部高電圧スイッチを含み、前記外部高電圧スイッチは、第1の入力端子で外部電源高電圧(VPP)を受け、第2の入力端子で外部電源低電圧(VDD)を受け、かつ出力端子でプログラミング高電圧(VM)を生じ、前記出力端子は、共通のプログラミングノードでチャージポンプの出力に接続されており、外部電圧スイッチは、イネーブル入力のうちの第1のイネーブル入力に与えられた高速プログラムイネーブル信号によって起動および停止され、前記回路はさらに、
    複数の不揮発性メモリブロックを含み、各々の不揮発性メモリブロックは、メモリブロックスイッチに接続されており、前記メモリブロックスイッチは、共通のプログラミングノードに接続されてプログラミング電圧を受け、各々のメモリブロックスイッチは、信号を受信してメモリブロックスイッチを起動または停止するための制御入力端子を有し、不揮発性メモリブロックの各々は、それぞれのメモリブロックスイッチが起動されるときに、プログラミング電圧でプログラムされ、前記回路はさらに、
    高速プログラムイネーブル信号を受信するための入力端子と、メモリブロックスイッチの制御入力端子に接続されている複数の出力端子とを有するプログラミング制御回路と、
    チャージポンプのためのタイミング信号を生成するための手段とを含み、
    デュアルモード高電圧電源は、外部高電圧スイッチが停止されるときに第1のプログラミングモードで動作し、外部高電圧スイッチが起動されるときに第2のプログラミングモードで動作する、デュアルモード高電圧電源回路。
  2. タイミング信号を生成するための手段は、
    クロック信号を与えるオシレータ回路と、
    プログラミング電圧を調整するための分周器およびヒステリシスコンパレータ回路とを含み、分周器およびヒステリシスコンパレータ回路は、信号入力でプログラミング電圧を、基準入力で基準電圧を受け、出力端子でアナログイネーブル信号を生成し、前記手段はさらに、
    クロック端子でクロック信号を、データ端子でアナログイネーブル信号を受信し、かつ出力端子でタイミングイネーブル信号を生成するフリップフロップ回路と、
    第1の入力端子でクロック信号を、第2の入力端子でタイミングイネーブル信号を受信し、かつ出力端子でタイミング信号を生成する論理ゲートとを含む、請求項1に記載のデュアルモード高電圧電源回路。
  3. タイミングイネーブル信号は、外部高電圧スイッチのイネーブル入力のうちの第2のイネーブル入力に与えられる、請求項2に記載のデュアルモード高電圧電源。
  4. プログラミング高電圧の値は、ヒステリシスコンパレータ回路によって調整されて、双方の動作モードにおいて同じ最大負荷線を生じる、請求項2に記載のデュアルモード高電圧電源。
  5. チャージポンプは、動作クロック周波数および出力インピーダンスを有し、前記動作クロック周波数および出力インピーダンスは双方とも一定である、請求項4に記載のデュアルモード高電圧電源。
  6. 出力インピーダンスおよびプログラミング電圧は、内部パスレジスタの手段および外部電圧スイッチを通して、外部電源高電圧によって整合される、請求項5に記載のデュアルモード高電圧電源。
  7. 不揮発性メモリブロックをプログラムするためのプログラミング高電圧は、外部電圧スイッチが停止されるときにチャージポンプから生成される、請求項1に記載のデュアルモード高電圧電源。
  8. 不揮発性メモリブロックのうちの2つが同時にプログラムされる、請求項7に記載のデュアルモード高電圧電源。
  9. 不揮発性メモリブロックをプログラムするためのプログラミング高電圧は、外部電圧スイッチが起動されるときに、外部電源高電圧およびチャージポンプの双方から生成される、請求項1に記載のデュアルモード高電圧電源。
  10. 不揮発性メモリブロックの少なくとも8ブロックが同時にプログラムされる、請求項9に記載のデュアルモード高電圧電源。
  11. 外部電圧スイッチは、
    第2の入力端子に接続されたダイオードと、
    第1の入力端子に接続されたスイッチレジスタと、
    ダイオードおよびスイッチレジスタの間で交差結合の態様で接続された1対のPMOSトランジスタと、1対のPMOSトランジスタのうちの1つのドレイン端子で生成されている高電圧イネーブル線と、
    複数のイネーブル入力を受け、かつ出力端子で第1のゲート出力を生じる第1の論理ゲートと、
    高電圧イネーブル線に接続されたドレイン端子を有する第1のNMOSトランジスタと、接地電位に接続されかつゲート端子で第1のゲート出力を受けるソース端子と、
    入力端子で第1のゲート出力を受け、かつ出力端子で第2のゲート出力を生じる第2の論理ゲートと、
    1対のPMOSトランジスタの他方のドレイン端子に接続されたドレイン端子を有する第2のMOSトランジスタと、接地電位に接続され、かつゲート端子で第2のゲート出力を受けるソース端子と、
    高電圧イネーブル線に接続されたゲート端子を有するパストランジスタと、第2の入力端子に接続されたドレイン端子と、出力端子に接続されたソース端子と、
    パストランジスタのドレインおよび第2の入力端子の間で直列に接続されたパスレジスタとを含む、請求項1に記載のデュアルモード高電圧電源。
JP2003543033A 2001-11-06 2002-08-21 低電圧不揮発性メモリの検査中にプログラミングの速度を上げるためのデュアルモード高電圧電源 Ceased JP2005509241A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US10/005,317 US6597603B2 (en) 2001-11-06 2001-11-06 Dual mode high voltage power supply for providing increased speed in programming during testing of low voltage non-volatile memories
PCT/US2002/026727 WO2003041085A1 (en) 2001-11-06 2002-08-21 Dual mode high voltage power supply for providing increased speed in programming during testing of low voltage non-volatile memories

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005509241A true JP2005509241A (ja) 2005-04-07

Family

ID=21715259

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003543033A Ceased JP2005509241A (ja) 2001-11-06 2002-08-21 低電圧不揮発性メモリの検査中にプログラミングの速度を上げるためのデュアルモード高電圧電源

Country Status (8)

Country Link
US (1) US6597603B2 (ja)
EP (1) EP1451827A4 (ja)
JP (1) JP2005509241A (ja)
CN (1) CN100485809C (ja)
CA (1) CA2465843A1 (ja)
NO (1) NO20042350L (ja)
TW (1) TW574688B (ja)
WO (1) WO2003041085A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8867278B2 (en) 2011-02-28 2014-10-21 Samsung Electronics Co., Ltd. Nonvolatile memory device, memory system including the same, and method of operating nonvolatile memory device

Families Citing this family (36)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100535650B1 (ko) * 2002-07-15 2005-12-08 주식회사 하이닉스반도체 플래쉬 메모리 장치의 블럭 선택 회로
US6809960B2 (en) * 2002-08-26 2004-10-26 Micron Technology, Inc. High speed low voltage driver
JP2004335057A (ja) * 2003-05-12 2004-11-25 Sharp Corp 誤作動防止装置付き半導体記憶装置とそれを用いた携帯電子機器
KR100526576B1 (ko) * 2003-05-30 2005-11-03 주식회사 하이닉스반도체 고전압 전달 회로
JP2005141811A (ja) * 2003-11-05 2005-06-02 Renesas Technology Corp 不揮発性メモリ
US7139198B2 (en) * 2004-01-27 2006-11-21 Sandisk Corporation Efficient verification for coarse/fine programming of non-volatile memory
US7002843B2 (en) * 2004-01-27 2006-02-21 Sandisk Corporation Variable current sinking for coarse/fine programming of non-volatile memory
US7068539B2 (en) * 2004-01-27 2006-06-27 Sandisk Corporation Charge packet metering for coarse/fine programming of non-volatile memory
US7071748B2 (en) * 2004-04-26 2006-07-04 Atmel Corporation Charge pump clock for non-volatile memories
US7110298B2 (en) * 2004-07-20 2006-09-19 Sandisk Corporation Non-volatile system with program time control
KR100757410B1 (ko) * 2005-09-16 2007-09-11 삼성전자주식회사 상 변화 메모리 장치 및 그것의 프로그램 방법
US7304514B2 (en) * 2006-04-06 2007-12-04 Atmel Corporation Methods and circuits for sensing on-chip voltage in powerup mode
JP4808109B2 (ja) * 2006-09-01 2011-11-02 富士通セミコンダクター株式会社 半導体装置
US7427890B2 (en) * 2006-12-29 2008-09-23 Atmel Corporation Charge pump regulator with multiple control options
US8115597B1 (en) * 2007-03-07 2012-02-14 Impinj, Inc. RFID tags with synchronous power rectifier
KR100889312B1 (ko) * 2007-06-08 2009-03-18 주식회사 하이닉스반도체 반도체 소자의 문턱전압 검출부 및 검출방법, 이를 이용한내부전압 생성회로
KR100863019B1 (ko) * 2007-06-22 2008-10-13 주식회사 하이닉스반도체 반도체 집적 회로의 내부 전압 생성 장치
KR100870428B1 (ko) * 2007-09-07 2008-11-26 주식회사 하이닉스반도체 반도체 메모리장치의 고전압발생회로
JP2009122909A (ja) * 2007-11-14 2009-06-04 Toshiba Corp メモリシステム
JP5228468B2 (ja) * 2007-12-17 2013-07-03 富士通セミコンダクター株式会社 システム装置およびシステム装置の動作方法
KR101003154B1 (ko) * 2009-05-15 2010-12-21 주식회사 하이닉스반도체 반도체 메모리 장치
IT1394909B1 (it) * 2009-06-10 2012-07-20 St Microelectronics Srl Metodo di commutazione di un convertitore pwm multi-fase
CN102110483B (zh) * 2009-12-24 2013-05-01 上海华虹集成电路有限责任公司 Eeprom的测试电路及其测试方法
US8248153B2 (en) * 2010-06-29 2012-08-21 Taiwan Semiconductor Manufacturing Co., Ltd. Method and apparatus for full clock cycle charge pump operation
KR101780421B1 (ko) * 2011-02-28 2017-09-21 삼성전자주식회사 비휘발성 메모리 장치, 그것의 워드라인 전압 발생 방법, 프로그램 방법 및 읽기 방법, 그리고 그것을 포함하는 메모리 시스템 및 전자 장치
KR101874408B1 (ko) 2011-11-09 2018-07-05 삼성전자주식회사 비휘발성 메모리 장치 및 이를 포함하는 메모리 시스템
KR101391352B1 (ko) * 2011-12-19 2014-05-07 삼성전자주식회사 메모리 시스템 및 그것의 프로그램 방법
KR102291505B1 (ko) * 2014-11-24 2021-08-23 삼성전자주식회사 스토리지 장치 및 스토리지 장치의 동작 방법
US9898059B2 (en) 2016-03-13 2018-02-20 Apple Inc. Dynamic control of power consumption based on memory device activity
GB2558765B (en) * 2016-10-14 2022-05-11 Cirrus Logic Int Semiconductor Ltd Charge pump input current limiter
US10147734B1 (en) 2017-08-30 2018-12-04 Cypress Semiconductor Corporation Memory gate driver technology for flash memory cells
TWI669714B (zh) * 2018-05-29 2019-08-21 力旺電子股份有限公司 電壓控制裝置及記憶體系統
CN110580930B (zh) * 2018-06-11 2021-05-28 立锜科技股份有限公司 具有拟接地电位的内存电路
US11056155B1 (en) 2018-06-20 2021-07-06 Adesto Technologies Corporation Nonvolatile memory devices, systems and methods with switching charge pump architectures
CN111140483B (zh) * 2018-11-06 2022-01-21 研能科技股份有限公司 微型流体输送模块
CN113556103B (zh) * 2020-04-26 2023-07-04 智原微电子(苏州)有限公司 具迟滞功能的比较电路与比较模块

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1109347C (zh) 1994-10-19 2003-05-21 英特尔公司 快速存储器的电源
US5787039A (en) * 1997-03-06 1998-07-28 Macronix International Co., Ltd. Low current floating gate programming with bit-by-bit verification
US6005812A (en) * 1998-02-27 1999-12-21 Micron Technology, Inc. Device and method for supplying current to a semiconductor memory to support a boosted voltage within the memory during testing
US5930168A (en) 1998-03-20 1999-07-27 Micron Technology, Inc. Flash memory with adjustable write operation timing
US6069519A (en) * 1998-06-10 2000-05-30 Integrated Silicon Solution Inc. Leakage improved charge pump for nonvolatile memory device
EP0971361B1 (en) * 1998-06-23 2003-12-10 SanDisk Corporation High data rate write process for non-volatile flash memories
US6320797B1 (en) * 1999-02-24 2001-11-20 Micron Technology, Inc. Method and circuit for regulating the output voltage from a charge pump circuit, and memory device using same
US6125056A (en) 1999-04-14 2000-09-26 Advanced Micro Devices, Inc. Fast program mode for non-volatile memory
US6278633B1 (en) * 1999-11-05 2001-08-21 Multi Level Memory Technology High bandwidth flash memory that selects programming parameters according to measurements of previous programming operations

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8867278B2 (en) 2011-02-28 2014-10-21 Samsung Electronics Co., Ltd. Nonvolatile memory device, memory system including the same, and method of operating nonvolatile memory device
US9543032B2 (en) 2011-02-28 2017-01-10 Samsung Electronics Co., Ltd. Nonvolatile memory device, memory system including the same, and method of operating nonvolatile memory device

Also Published As

Publication number Publication date
CA2465843A1 (en) 2003-05-15
NO20042350L (no) 2004-08-05
CN100485809C (zh) 2009-05-06
WO2003041085A1 (en) 2003-05-15
EP1451827A4 (en) 2007-04-25
US6597603B2 (en) 2003-07-22
US20030090940A1 (en) 2003-05-15
TW574688B (en) 2004-02-01
EP1451827A1 (en) 2004-09-01
CN1613119A (zh) 2005-05-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2005509241A (ja) 低電圧不揮発性メモリの検査中にプログラミングの速度を上げるためのデュアルモード高電圧電源
KR100231951B1 (ko) 반도체 집적회로
US20070002630A1 (en) Low power multiple bit sense amplifier
US8335112B2 (en) Nonvolatile semiconductor memory device
US7352223B2 (en) Delay circuit having a capacitor and having reduced power supply voltage dependency
US7440332B2 (en) Low power multiple bit sense amplifier
JP2002101644A (ja) 半導体装置
US7358778B2 (en) Voltage detection circuit, semiconductor device, method for controlling voltage detection circuit
US7408818B2 (en) Semiconductor device undergoing defect detection test
US7623394B2 (en) High voltage generating device of semiconductor device
US7245176B2 (en) Apparatus for generating internal voltage in test mode and its method
US6337814B1 (en) Semiconductor memory device having reference potential generating circuit
US7596029B2 (en) Flash memory device including unified oscillation circuit and method of operating the device
Xu et al. Key design techniques of a 40 ns 16 Kbit embedded EEPROM memory
US7538600B2 (en) Voltage generator and semiconductor memory apparatus with the same
CN113345494A (zh) 半导体装置
JP5714149B2 (ja) 不揮発性半導体記憶装置
JPH04311898A (ja) 半導体装置
KR20050020752A (ko) 이중 모드 고전압 파워서플라이 회로
JP5502218B2 (ja) 不揮発性半導体記憶装置
JP2002245795A (ja) 半導体装置
JP6007271B2 (ja) 不揮発性半導体記憶装置
JP3277885B2 (ja) 半導体集積回路装置
JP3987856B2 (ja) 電圧検出回路、半導体装置、及び電圧検出回路の制御方法
JP2003085971A (ja) 半導体記憶装置およびその検査方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050628

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080331

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080422

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20080718

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20080728

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20080821

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20080828

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20080919

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20080929

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081022

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20091013

A045 Written measure of dismissal of application [lapsed due to lack of payment]

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A045

Effective date: 20100223