JP2005352924A - ユーザインタフェース装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】誤操作の防止に、より適したユーザインタフェース装置を提供する。
【解決手段】液晶画面のユーザ操作領域に表示されたボタンを押下する際に、まずユーザによるタッチパネル5への接触操作が検出されると、制御部15は、位置特定部12により特定されたユーザ接触位置に対応したボタンを特定し、そのボタンを表示制御部11に拡大表示させる。ユーザが更に液晶画面を押し込むと、第2操作検出部14がその押下を検出する。制御部15は、上記接触操作に続けて行われたユーザによる押下操作を入力確定操作とみなす。
【選択図】図3

Description

本発明は、ユーザインタフェース装置、特に数字キーや操作ボタン等を可変に表示可能な液晶パネル等を表示部として有するユーザインタフェース装置の操作性に関する。
例えばATM(Automatic Teller Machine)で代表されるように、従来から液晶パネルなどのディスプレイの表面にタッチパネルを配設したユーザインタフェース装置が実用化されている。このユーザインタフェース装置は、液晶パネルに表示するキー画像等をユーザ操作に応じて変更することができる。近年、タッチパネルを配設したユーザインタフェース装置は、携帯電話などの小型機器の操作手段としても利用されてきている。
ただ、このタイプのインタフェース装置を携帯電話等の小型機器に適用する場合には、操作領域が必然的に狭くなってしまうため、同等数の操作ボタンを表示しようとすると、各操作ボタンの大きさは相対的に小さくなってしまう。そうすると、この種のユーザインタフェースは、物理的な操作ボタン等と異なり凹凸を設けることができないため、ユーザは、操作しようとするキーの存在を触覚により確認することができない。このため、誤操作を招きやすくなる。
このような誤操作を削減するために、従来においては、ユーザ操作を検出したときに操作された、若しくは操作されると思われるキー若しくはキー入力受付領域を拡大するなどしてデータ入力を容易にする入力装置が提案されている(例えば特許文献1,2)。
特開平5−73196号公報 特開2002−91677号公報
しかしながら、特許文献1においては、キー画像の境界線が押下された場合に次回以降の入力ミスを低減させるためにキー入力受付領域を拡大変更するが、キー自体の表示を変更するものではない。また、「押下」という1回の操作に応じて操作されたキーの表示形態を変更することなく入力が確定されてしまうので、誤操作したことに気づかない場合も起こり得る。
これに対し、特許文献2においては、キーが選択されたときにその選択されたキー及びその周辺のキーを拡大表示するので、選択したキーをユーザに容易に確認させることができる。更に、ユーザは、選択したキーが誤っていた場合には指をずらすことで選択し直すことができるので、一見するとユーザフレンドリであるようにも考えられる。しかしながら、特許文献2においては、拡大表示した後に入力を中止したいときでも、タッチパネルから指を離した位置のキーで入力が無条件に確定されてしまうため、必ずしも使い勝手がよいとは言い難い。
本発明は、以上のような課題を解決するためになされたものであり、その目的は、誤操作の防止に、より適したユーザインタフェース装置を提供することにある。
以上のような目的を達成するために、本発明に係るユーザインタフェース装置は、ユーザにより操作される操作項目を表示するユーザ操作領域が設定された表示手段と、ユーザ操作領域に対する第1のユーザアクセスを検出すると共に、第1のユーザアクセスより更にユーザ操作領域方向への移動を伴うユーザ操作領域に対する第2のユーザアクセスを検出する検出手段と、前記検出手段により検出された第2のユーザアクセスを、ユーザによる確定操作と判定する制御手段とを有するものである。
また、前記検出手段は、ユーザによる接触操作を検出するタッチパネルと、前記タッチパネル接触後におけるユーザの押下操作を検出する押下検出部とを有し、前記タッチパネルに対する接触操作を第1のユーザアクセスとして検出し、前記タッチパネルに対する押下操作を第2のユーザアクセスとして検出するものである。
あるいは、前記検出手段は、ユーザによる接触操作を検出するタッチパネルと、前記タッチパネルの表面側に配設され、照射している赤外線が遮断されることによって前記タッチパネルへ接触しようとするユーザ操作を検出する赤外線センサ手段とを有し、前記赤外線センサ手段により検出されたユーザ操作を第1のユーザアクセスとして検出し、前記タッチパネルに対する接触操作を第2のユーザアクセスとして検出するものである。
あるいは、前記検出手段は、ユーザによる接触操作を検出するタッチパネルを有し、前記タッチパネルに対する最初の接触操作を第1のユーザアクセスとして検出し、第1のユーザアクセス時の前記タッチパネルに対する接触面積に対して、予め決められた基準値以上に前記タッチパネルに対する接触面積が増加したときの接触操作を第2のユーザアクセスとして検出するものである。
あるいは、前記検出手段は、ユーザによる非接触及び接触による操作を検出する静電タッチパネルを有し、ユーザによる前記静電タッチパネルに対する非接触操作を第1のユーザアクセスとして検出し、ユーザによる前記静電タッチパネルに対する接触操作を第2のユーザアクセスとして検出するものである。
また、前記制御手段は、ユーザ操作領域上の第2のユーザアクセスにより特定される位置に表示された操作項目を、ユーザにより確定された入力項目と判定するものである。
また、前記表示手段に表示する操作項目の表示形態を制御する表示制御手段と、前記検出手段により第1のユーザアクセスが検出されたときに、ユーザ操作領域上における第1のユーザアクセス位置を特定する位置特定手段とを有し、前記表示制御手段は、前記検出手段により第1のユーザアクセスが検出されたときに、ユーザ操作領域に表示された操作項目の表示形態を変更するものである。
また、前記制御手段は、前記位置特定手段により特定された第1のユーザアクセス位置に対応した操作項目を特定し、前記表示制御手段は、前記制御手段により特定された操作項目が視認できるように、当該操作項目の表示形態を変更するものである。
更に、前記表示制御手段は、前記制御手段により特定された操作項目の表示領域内に当該操作項目の内容を示す情報が表示される場合において、第1のユーザアクセスをした操作部位によって当該操作項目の内容を示す情報が視認できなくなる場合には、当該操作項目を拡大表示すると共に、当該操作項目の内容を示す情報を、拡大表示した操作項目表示領域内の前記操作部位からずれた位置に表示するものである。
また、前記制御手段は、前記位置特定手段により特定された第1のユーザアクセス位置に対応した操作項目を特定し、前記表示制御手段は、第1のユーザアクセス検出時点からの経過時間に応じて当該操作項目の表示形態を変化させるものである。
また、前記制御手段は、表示される操作項目毎に対応させて設定した反応領域と、前記位置特定手段により特定された第1のユーザアクセス位置とを照合することで、第1のユーザアクセス位置に対応した操作項目を特定する場合、前記検出手段により第1のユーザアクセスが検出されたときに前記位置特定手段により特定された第1のユーザアクセス位置に対応した操作項目に対応させて設定する反応領域の大きさを拡張するものである。
また、前記制御手段は、前記位置特定手段により特定された第1のユーザアクセス位置に対応した操作項目を特定し、前記表示制御手段は、前記制御手段により特定された操作項目以外の操作項目の表示形態を変更するものである。
また、前記制御手段は、前記位置特定手段により特定された第1のユーザアクセス位置に対応した操作項目を特定し、前記表示制御手段は、前記制御手段により特定された操作項目からの距離に応じて各操作項目の表示形態を決定するものである。
また、前記制御手段は、前記位置特定手段により特定された第1のユーザアクセス位置に対応した操作項目を特定し、前記表示制御手段は、前記制御手段が第1のユーザアクセス位置に対応した操作項目を特定できなかったとき、第1のユーザアクセス位置近傍の1乃至複数の操作項目を拡大表示するものである。
また、前記制御手段が第1のユーザアクセス位置に対応した操作項目を特定できなかったときにその旨をユーザに通知する通知手段を有するものである。
本発明によれば、第1及び第2という二段階のユーザアクセスを検出するように構成し、そのうち第1のユーザアクセスに続けて第2のユーザアクセスが行われてはじめてその第2のユーザアクセスを入力確定操作と判定するようにしたので、誤操作を効果的に防止することができる。
また、第1のユーザアクセス検出の際に操作された操作項目が視認できるように、操作項目の表示形態を変更するようにしたので、ユーザ操作の確認を容易に行うことができ、また誤操作の防止を図ることができる。
また、第1のユーザアクセス位置に対応した操作項目を拡大表示すると共に、当該操作項目の内容を示す情報を、拡大表示した操作項目表示領域内の操作部位からずれた位置に表示するようにしたので、どの操作項目を操作しているのかをユーザに容易に確認させることができる。
また、操作項目の拡大表示に合わせて当該操作項目に対応させて設定する反応領域の大きさも拡張するようにしたので、誤操作をより効果的に防止することができる。
また、通知手段を設けたので、ユーザが操作項目以外の箇所を操作していることをユーザに知らせることができる。
以下、図面に基づいて、本発明の好適な実施の形態について説明する。
実施の形態1.
図1は、本発明に係るユーザインタフェース装置の一実施の形態を適用した携帯電話の概略構成図である。本実施の形態における携帯電話1には、2つの液晶画面2,3が形成されている。液晶画面2には、電話番号等をガイド表示する表示領域が形成される。液晶画面3には、操作項目を表示してユーザによる入力操作を受け付けるユーザ操作領域が形成される。本実施の形態では、液晶画面3に表示されユーザにより操作されるメニュー等のボタン4や数字キー等を「操作項目」と総称する。ただ、以下の説明では、便宜的に「ボタン」を代表して用いる。
図2は、携帯電話1のユーザ操作領域が形成される液晶画面部分を横からみたときの構造を示した概略図である。図2(a)に示したように、液晶画面3は、携帯電話1の筐体内部においてタッチパネル5、液晶パネル6及びスイッチ7が積層された液晶タッチパネルとして形成される。液晶画面3に対する操作は、指先やペン先をタッチパネル5に接触させることで行われるが、タッチパネル5は、このユーザによる接触操作及びその接触位置を検出する。なお、携帯電話1に対しては、通常、指でボタン操作するので、本実施の形態でも、ユーザ操作は指先で行われるものとして説明する。液晶パネル6は、携帯電話1における表示制御に従ったボタン画像をユーザ操作領域内に表示する。スイッチ7は、液晶画面3が押下されたことを検出するオン/オフスイッチである。スイッチ7は、液晶パネル6と隙間を設けて配置され、液晶パネル6との接触を電気的に検出したり、あるいは液晶パネル6との接触により生じる圧力を検出するなどして、ユーザによる液晶画面3の押下を検出する。
液晶画面3は、周知な機構を用いて筐体内部方向に可動な状態で携帯電話1に取り付けられており、ユーザによりタッチパネル5側が押下されると、筐体内部方向に押し込まれる構造を有している。すなわち、この液晶画面部分の構造について図2を用いて説明すると、ユーザは、図2(a)に示したように液晶画面3のユーザ操作領域に表示されたいずれかのボタン(図示せず)を押下操作するとき、指先を液晶画面3に近づけるよう移動させる。指先は、その移動によっていずれ液晶画面3に接触することになる。なお、この液晶画面3への接触は、タッチパネル5により検出される。続いて、ユーザは、液晶画面3を更に押下すると、液晶画面3は、筐体内部方向に押し込まれる。図2(b)では、この押し込まれた状態を、タッチパネル5と携帯電話1の筐体との間の隙間8によって示している。スイッチ7は、このタッチパネル接触後に続いて行われる押下というユーザ操作を検出する。なお、指先が離れると、液晶画面3は、図2(a)に示した元の位置に戻る。
本実施の形態における液晶画面3は、以上のような構造を有しているが、本実施の形態では、上記のようにタッチパネル5への接触操作と、その接触後において更にタッチパネル5を押し込む方向への指先の移動、すなわち押下操作という2段階のユーザ操作を検出できるように構成した。そして、タッチパネル5により検出された最初の接触操作を第1のユーザアクセスと、スイッチ7により検出された最初の接触後における押下操作を第2のユーザアクセスと称するならば、本実施の形態では、第1のユーザアクセス後に行われる第2のユーザアクセスをユーザによる確定操作としてみなすようにした。すなわち、本実施の形態では、液晶画面3への接触後に更に押し込むという二段操作若しくは二度押しというユーザインタフェースを提供し、その二段目(二度押し目)の操作をユーザによる確定操作として判定するようにしたことを特徴としている。
図3は、本実施の形態におけるユーザインタフェース装置のブロック構成図である。図3には、表示部10、表示制御部11、位置特定部12、第1操作検出部13、第2操作検出部14、制御部15及び通知部16が示されている。表示部10は、前述した液晶パネル6により実現される。表示制御部11は、携帯電話本体の表示制御機能から送られてくる表示データに基づいて、ユーザにより操作されるボタン等の操作項目を表示部10に設定されたユーザ操作領域に表示する。表示データには、液晶パネル6に表示する各操作項目の形状、表示位置、色等表示に必要なデータが含まれている。また、詳細は後述するが、表示制御部11は、操作項目の表示形態をユーザ操作に応じて変更するなどの表示制御を行う。検出手段17は、ユーザ操作領域に対する第1のユーザアクセスを検出する第1操作検出部13と、第1のユーザアクセス後のユーザ操作領域に対する第2のユーザアクセスを検出する第2操作検出部14とを有している。第1操作検出部13が検出する第1のユーザアクセスというのは、上記例示したタッチパネル5への接触操作に相当し、タッチパネル5により実現される。一方、第2操作検出部14は、タッチパネル5に対する押下操作に相当し、スイッチ7により実現される。
位置特定部12は、第1のユーザアクセスが検出されたときに、ユーザ操作領域上における第1のユーザアクセスがされた位置を特定する。具体的に言うと、ユーザの指先が接触したタッチパネル5上の位置を特定可能な電気信号を出力する。位置特定部12は、タッチパネル5により実現される。制御部15は、位置特定部12から送られてくる信号データに基づき得たユーザ接触位置の座標データと、表示制御部11を介して取得した表示データから特定される各ボタンの表示位置とを比較照合してユーザが操作したボタン4を特定する。制御部15は、またその他ユーザインタフェース装置全体の動作制御を行う。通知部16は、制御部15が第1のユーザアクセス位置に対応したボタンを特定できなかったときにその旨をユーザに通知する。
なお、本実施の形態におけるユーザインタフェース装置の説明に必要な構成要素を図3に示したが、これらの構成要素は、携帯電話が持つ既存の構成要素に適宜組み込んで実現することができる。例えば、制御部15や表示制御部11が持つ処理機能は、携帯電話1に搭載されている制御回路に組み込んで実現できる。また、通知部16は、スピーカ等で実現できる。
次に、本実施の形態における動作について図4に示した画面表示例の遷移図を用いて説明する。
図4(a)に示したように、液晶画面3のユーザ操作領域には“A”から“L”までの文字入力ボタンが表示されている。ここで、ユーザは、“B”を入力することを選択したとする。そこで、ユーザは、液晶画面3に表示された“B”ボタンを入力するために、“B”ボタンに指先を合わせて液晶画面3のタッチパネル5に接触する。第1操作検出部13は、この指先の接触を検出し、またこれと同時に位置特定部12はユーザ操作領域内の接触位置を特定する。制御部15は、位置特定部12により特定されたユーザ接触位置に基づいて、ユーザが操作しようとするボタンを次のようにして特定する。
制御部15は、ユーザ操作領域に表示するための表示データを表示制御部11から取得することで、ユーザ操作領域内における各ボタンの表示領域を位置座標データとして把握する。そして、ユーザ操作領域と同じ大きさを持つ別途用意した領域上に各ボタンの表示領域を投影する。これにより、ユーザ接触位置と比較照合するための領域情報を生成する。このユーザが操作した位置と比較照合するための領域情報を「反応領域」と称することにする。反応領域は、ボタン毎に生成され、ユーザが操作したボタンを特定するために制御部15によって用いられる座標データである。この点で表示制御部11が表示のために用いる表示データとは異なる。反応領域は、座標データにより範囲指定されるが、制御部15は、位置特定部12により特定されたユーザ接触位置に基づき得られる位置座標データと、表示されている各ボタンに対応した反応領域とを比較することでユーザ接触位置がどの反応領域に含まれるかを特定する。そして、特定した反応領域に対応するボタンがユーザにより操作されたボタンであると判定する。この制御部15における処理によって、図4に示した例によると、“B”ボタンが操作されたと特定することができる。
ところで、ボタンには、通常、図4(a)に示したように各ボタンの内容を示す情報、この例の場合は“A”〜“L”という文字がボタン上に表示される。携帯電話1などの小型機器の場合は特にボタンを指で操作すると、ボタン上に表示される文字が指先で覆われ視認できなくなってしまう。そこで、本実施の形態においては、上記のように第1のユーザアクセスで“B”ボタンが操作されたと制御部15により特定されると、表示制御部11は、図4(b)に示したように該当する“B”ボタンを拡大表示する。図4(b)では、“A”ボタンが隠れる大きさに拡大しているが、“A”ボタンは選択されていないため隠れても問題ないと考えられる。そして、表示制御部11は、拡大表示した“B”ボタン上であって指先からずれた位置に文字“B”を表示する。これにより、ユーザは、操作したボタンが“B”ボタンであることを容易に視認することができる。
ボタンの拡大サイズ又は拡大率は、固定値として予め設定しておいてもよいが、ユーザの指先の位置は特定できるので、その位置と推測した操作部位(この例では指先)の大きさとから文字“B”の表示位置を計算により求めることができる。従って、文字“B”の表示位置が含まれるような大きさに “B”ボタンを拡大表示すればよい。これにより、ユーザは、文字“B”を常に視認することができる。
更に、小型機器の場合はボタン自体が小さいためにボタン上に表示される文字も小さい。従って、図4(b)に例示したように文字自体もボタンと共に拡大表示することがユーザにとっては好適である。なお、文字とボタンの拡大倍率は、同じでも別でもよい。
ユーザがタッチパネル5に接触操作すると、上記のようにして図4(b)が画面表示されることになる。ユーザは、入力しようとする“B”ボタンを操作できていることが確認できると、“B”ボタンを押下する。この押下操作をスイッチ7、すなわち第2操作検出部14が検出すると、制御部15は、この“B”ボタンに対する押下操作をユーザによる確定操作と判定する。なお、図4(c)における“Pi!”は、押下操作により確定されたことをユーザに聴覚にて知らせるための音を示している。他の図においても同様である。
以上のように、本実施の形態によれば、ユーザ操作領域に対する接触操作(第1のユーザアクセス)によりボタンを拡大表示するなどしてどのボタンが操作されているのかをユーザに確認させ、更にその接触操作に続いて行われるユーザ操作領域に対する押下操作(第2のユーザアクセス)により入力確定させる。ユーザからしてみれば、押下により入力を確定させる前にボタンに接触した時点で押下しようとしているボタンが拡大表示されるので、誤入力を防止することができる。仮に、ボタンを押下する前に、すなわちユーザ操作領域に接触した時点で誤ったボタンを操作しようとしていることを視認した場合には、操作をやり直せばよい。この際に指先が液晶画面3から離れたとしても、この操作を入力確定操作とみなされることはない。
本実施の形態は、上記説明したとおり、ボタンの拡大表示等によるボタンの確認と、入力確定のために二段操作(二度押し操作)によるユーザインタフェースを提供するものである。しかし、二段階の操作をユーザに強要するものではない。すなわち、ユーザが確定のために押下操作をする際には、その押下操作より前に接触操作は常に行われることになるので、ユーザは、この二段階の操作を意識的に実行する必要はない。ユーザからしてみれば、一連の操作を行えばよく、本実施の形態におけるインタフェース装置が前述した内部処理にて二段階の操作として処理することになる。もちろん、ユーザは、意識的に接触操作をした時点で更なる押し込み操作をしないようにしてもよく、この場合は、ボタンの拡大表示が維持された状態になる。
図5は、図4の変形例に相当する画面表示例の遷移図である。上記説明では、図4に示したようにユーザ操作領域が形成された液晶画面3の表示範囲内でボタンを拡大表示させていた。これに対し、図5は、ガイド表示領域が形成された液晶画面2まで拡大してボタンを表示させるようにした。このように、ユーザ操作領域に限定されずにボタンを拡大表示してもよい。
図6乃至図9は、更に異なる画面表示例を示した遷移図である。図4では、接触操作されたときにその操作されたボタンの表示形態を操作前と異ならせて表示するようにした。しかし、操作されたボタン以外のボタンの表示形態を変更するようにして操作されたボタンか否かを識別できるようにしてもよい。図6には、操作された“B”ボタン以外のボタンを淡く表示するようにした例が示されている。このように、操作されていないボタンの表示を淡くしたり、消去したり、あるいは色を変更するなどすることで操作されたボタンを目立たせることができ、これにより誤入力の防止効果を向上させることができる。
図7には、操作されたボタンからの距離に応じてボタンの表示形態を決定するようにした例が示されている。すなわち、図7(b)に示した表示例によると、ユーザは“B”ボタンを操作しているが、それが誤操作だとすると、正しく選択されるべきボタンは、“B”ボタン周辺にあると考えられる。そこで、操作した“B”ボタンは上記と同様に拡大表示するが、その横隣にある“A”ボタンと“C”ボタンも拡大表示してボタンの存在をユーザに示す。ただ、操作された“B”ボタンとの区別が付けられるように拡大の程度を多少落とす。また、“B”ボタンの下段に位置する“D”〜“F”ボタンは、縮小表示する。“D”〜“F”ボタンの中に正しいボタンが存在する確率は、“A”,“C”ボタンより低いためである。更に、下段に位置する“G”〜“I”ボタンは淡く表示する。“G”〜“I”ボタンの中に正しいボタンが存在する確率は、“D”〜“F”ボタンより更に低いためである。つまり、重要度は更に低くなる。実際には、2段ずれた位置を押し間違いすることは通常はないと考えられるので、表示しなくてもよい。
なお、本実施の形態は、操作されたボタンの位置からの距離に応じて表示形態を変更することを特徴とするものであり、例えば、“B”ボタンの直下の“E”ボタンは“A”,“C”ボタンと同様に拡大表示してもよいし、“B”ボタンの周囲に位置することから“D”〜“F”ボタンも拡大表示するようにしてもよい。
図8には、図4等と同様に操作されたボタンを拡大表示するが、接触操作の検出時点からの経過時間に応じてボタンを徐々に拡大していくように表示する例が示されている。これにより、ユーザに確定操作を喚起することができる。なお、ボタンの表示形態を変化させる例として、ボタンの大きさを変化させる場合を図8に示したが、この他にも表示色等他の表示形態を変化させるようにしてもよい。
以上のように、本実施の形態では、操作されたボタンの表示形態を変更することで、どのボタンが操作されているのかをユーザに知らせることができるようにした。ボタンの表示形態を変更するためには、操作されたボタンを特定しなければならないが、この操作されたボタンは、ボタンのレイアウトが示された表示データから各ボタンの反応領域を生成し、この生成した各反応領域とユーザ接触位置とを比較することで特定している。この処理については前述している。但し、ユーザ接触位置がいずれの反応領域にも含まれない場合もあり得る。このように、ユーザ接触位置に対応したボタンが特定できなかったとき、制御部15は、表示制御部11にそのユーザ接触位置近傍のボタンを拡大表示させる。このときの画面表示例を図9に示す。図9(a)に示したように、“A”ボタンと“B”ボタンの上方であっていずれのボタンも操作していないとき、制御部15は、そのユーザ接触位置から接触位置近傍にある“A”,“B”ボタンを特定する。そして、表示制御部11は、その特定された“A”,“B”ボタンを図9(b)に例示したように拡大表示する。これにより、ユーザは、図9(c)に示したように選択しようとしていた“A”ボタンを押下することで入力を確定する。なお、図9(b)では、拡大表示したボタンを明確に示すために操作部位である指を図面から省略した。
本実施の形態によれば、ボタンが表示されていないユーザ操作領域にユーザが触れたとき、どのボタンを操作しようとしたのかをそのユーザ接触位置に基づき推測し、そのボタンを拡大表示するようにしたので、ボタン操作が容易になり、誤操作防止に効果的である。なお、この例では、2つのボタンを拡大表示したが、拡大表示するボタン数は、ユーザの接触位置によって決まる。例えば、“A”ボタンの左上なら“A”ボタンのみを拡大表示する。また、“A”,“B”,“D”,“E”ボタンの間なら4つのボタンを拡大表示する。
また、制御部15は、ボタンが表示されていないユーザ操作領域にユーザが触れたとき、通知部16に通知指示を出す。通知部16は、制御部15からの指示に従い所定の方法でユーザにその旨を知らせる。所定の方法というのは、例えば、本実施の形態のように携帯電話1の場合は、音出力でもよいし、搭載されたバイブレータを駆動制御して振動させるようにしてもよい。また、発光など他の方法でユーザの五感を通じて知らせるようにしてもよい。タッチパネル5の場合、ボタン以外の箇所に触れても、そのことが触覚として伝わらないため、通知部16を設けてその旨をユーザに知らせるようにすることは効果的である。
ところで、ユーザがアクセス(接触、押下)したボタンは、ユーザが操作した位置の座標データを、表示データから得られるボタンの表示領域と比較するのではなく、各ボタンの表示領域を投影することで生成した各反応領域と比較して特定していることは前述したとおりである。上記のように各ボタンの表示領域を投影することによって反応領域を生成した場合には、各ボタンの表示領域と反応領域の大きさは一致する。このため、ユーザは、ボタンの表示位置を操作すれば、実際にボタン操作を行うことができる。図4乃至図8を用いて説明したように、ボタンが拡大表示されることによって正しいボタンを操作していることが確認できると、ユーザは、接触位置から指先を動かすことなくその位置で押下操作を行うと推測できる。従って、ボタンの拡大表示に連動して必ずしも反応領域を拡大させる必要はない。しかしながら、ボタンサイズの拡大に連動させて反応領域も拡張すれば、都合のよい場合もある。例えば、図9に示したようにボタン以外の箇所を接触操作した後は、指先の位置を移動させなければならない。このような場合に拡大表示した“A”,“B”ボタンと表示領域(表示サイズ)と同じサイズで反応領域を生成すれば、誤操作を効果的に防止できる。なお、反応領域の生成に関しては、上記と同様で表示制御部11によって表示形態が変更されたときに、制御部15は、その表示データを表示制御部11から取得して反応領域を生成し直せばよい。
この反応領域の生成は、図9に限らず、時間の経過と共にボタンの大きさが変化する図8に示したような表示の場合にも適用可能である。図8に対応する反応領域を図10に示したが、図10から明らかなように、ボタンの大きさの変化に応じて反応領域を再生成することで、ボタンの表示領域と反応領域の大きさを常に一致させることができる。
更に、反応領域の大きさは、ボタンの表示領域と必ずしも一致させる必要はなく、例えば表示領域より広くなるように生成してもよい。本実施の形態において例示した携帯電話、更にリモコンや車載情報機器など液晶画面を入力インタフェースとし、また表示する操作ボタン自体を小さくせざるを得ない小型機器においては、入力ミスの確率が必然的に高くなってしまう。特に、乗車中など静止していない状態、あるいは片手に持って連続して入力する頻度の高い携帯電話では、捜査中に指先がボタンからずれてしまう可能性がある。表示領域より反応領域の大きさを大きくすると、多少の操作位置のずれを許容することができるので、本実施の形態が提供するユーザインタフェースは誤操作防止に特に有効である。
なお、本実施の形態では、入力方式として二段操作(二度押し)というユーザインタフェースを提供することによって操作の確認を容易にし、かつ誤操作の防止を図ることができるようにした。上記例では、二段操作のうちユーザ操作領域に対する接触操作(第1のユーザアクセス)でボタンを拡大表示し、ユーザ操作領域に対して続けて行われる押下操作(第2のユーザアクセス)で入力確定としたが、例えば、第1のユーザアクセスが検出されたときに、当該ボタンに割り付けた情報を画面表示させるなど、各ユーザアクセスを他の処理と関連付けるようにしてもよい。
また、本実施の形態では、液晶パネル6の下方にスイッチ7を配設して第2のユーザアクセスを検出するように構成したが、この構成に限定する必要はない。例えば、携帯電話1の筐体とタッチパネル5との隙間8を検出するなど他の手段によって第2のユーザアクセスを検出するようにしてもよい。
実施の形態2.
実施の形態1では、液晶画面3を押し込むことで入力を確定させるタイプ、すなわちプッシュスイッチタイプのユーザインタフェースを示した。以下の説明する各実施の形態は、実施の形態1とは異なるタイプのインタフェースを提供するものである。なお、表示形態に関しては、実施の形態1と同じであるため説明を省略し、携帯電話1に組み込む液晶画面3部分の構造についてのみ説明する。
図11は、本実施の形態における液晶画面3を表面側から見たときの概念図である。図12は、携帯電話1の液晶画面3部分を横からみたときの構造を示した概略図であり、実施の形態1の説明に用いた図2に相当する図である。
本実施の形態における液晶画面3は、タッチパネル5及び液晶パネル6で形成される。そして、赤外線22を発光する発光素子20と赤外線を受光する受光素子21とを組にして液晶画面3の表面側に配列する。発光素子20は、携帯電話1の使用中は赤外線22を常時発光しており、赤外線22が遮断されることによってタッチパネル5に接触しようとする指先を検出するように構成した。
すなわち、実施の形態1では、タッチパネル5に対する接触操作を第1のユーザアクセスとして検出したが、本実施の形態では、図12(b)に示したように、この接触操作を第2のユーザアクセスとして検出する。そして、多数の発光素子20と受光素子21との組を含む赤外線センサ手段による物体の検出を、図12(a)に示したように第2のユーザアクセスとして検出するように構成したことを特徴としている。
本実施の形態における装置のブロック構成は、図3で表すことができる。但し、本実施の形態の場合、第1操作検出部13及び位置特定部12は、発光素子20,受光素子21を含む赤外線センサ手段で実現され、第2操作検出部14は、タッチパネル5で実現される。
本実施の形態における作用は、基本的には実施の形態1と同じなので説明を省略するが、第1のユーザアクセス検出時では、ユーザの指先の検出位置を特定する必要があるので、液晶画面3の大きさ等を考慮して縦横に照射する赤外線数を調整することになる。第1のユーザアクセス検出時、縦横それぞれ少なくとも1本の赤外線が指先で遮断されることになるので、制御部15は、各受光素子21の受光状態を検出することでユーザアクセス位置を特定することができる。
実施の形態3.
図13は、本実施の形態における携帯電話1の液晶画面3部分を横からみたときの構造を示した概略図であり、実施の形態1の説明に用いた図2に相当する図である。本実施の形態における液晶画面3は、タッチパネル5及び液晶パネル6で形成される。そして、指先でタッチパネル5を押下するとき、指先のタッチパネル5との接触面の大きさは変化する。図13を用いてより詳細に説明すると、図13(a)に示したようにタッチパネル5に触れたときの指先の接触面30は、図13(b)に示したように小さい。図13(c)に示したようにユーザがタッチパネル5を更に押し込むように押下操作すると、タッチパネル5に触れたときの指先の接触面31は、図13(d)に示したように触れたときの接触面30の面積より大きくなる。
すなわち、本実施の形態においては、指先がタッチパネル5に最初に触れたときの接触操作を第1のユーザアクセスとして検出する。この点は実施の形態1と同じである。但し、本実施の形態では、第1のユーザアクセス時のタッチパネル5に対する接触面積に対して、予め決められた基準値以上にタッチパネル5に対する接触面積が増加したときの接触操作を第2のユーザアクセスとして検出するようにした。予め決められた基準値以上にタッチパネル5に対する接触面積が増加したときというのは、第2のユーザアクセス時における接触面積が基準値(mm)以上になったとき、あるいは第1のユーザアクセス時において求めた接触面積に対して第2のユーザアクセス時における設置面積が基準値(増加率(%))以上に増加したときなどのことをいう。
本実施の形態における装置のブロック構成は、図3で表すことができる。但し、本実施の形態の場合、第2操作検出部14、第1操作検出部13及び位置特定部12は、タッチパネル5で実現されるが、第2のユーザアクセスの検出時点の判断は、検出手段であるタッチパネル5からの電気信号に基づき予め決められた基準値に従い制御部15によりなされる。
実施の形態4.
図14は、本実施の形態における携帯電話1の液晶画面3部分を横からみたときの構造を示した概略図であり、実施の形態1の説明に用いた図2に相当する図である。本実施の形態における液晶画面3は、タッチパネル40及び液晶パネル6で形成されるが、本実施の形態におけるタッチパネル40は、静電タイプのタッチパネルであり、触れられなくても指先が近づくと静電容量が変化する。
すなわち、本実施の形態においては、図14(a)に示したように、タッチパネル40に近づいて接触しようとした指先が静電容量の変化により検出されたとき、その接触しようとした非接触操作を第1のユーザアクセスとして検出する。そして、図14(b)に示したように、指先がタッチパネル40に更に近づきタッチパネル40に接触したとき、この接触操作を第2のユーザアクセスとして検出する。この第2のユーザアクセスの検出に関しては、実施の形態2と同じである。
本実施の形態における装置のブロック構成は、図3で表すことができる。但し、本実施の形態の場合、第2操作検出部14、第1操作検出部13及び位置特定部12は、タッチパネル40で実現される。
以上、各実施の形態において4つのタイプのユーザインタフェースについて説明した。実施の形態1で示したスイッチタイプに限っては、液晶画面3のユーザ操作領域自体が指先と共に移動することになるが、いずれのタイプも指先が第1のユーザアクセスの検出位置から更に液晶画面3のユーザ操作領域方向に移動を伴う操作を第2のユーザアクセスとして検出した。このように、液晶画面3に向かったユーザ操作を2段階で検出するようにし、1段目で操作内容を確認させ、2段目で入力確定させるようなユーザインタフェースとしたので、操作の確認を容易にし、かつ誤操作を防止することができる。
なお、上記説明では、4タイプのユーザインタフェースについて説明したが、上記4タイプに限定されることなく、例えば指先の接触によるタッチパネルの温度変化を検出する感温式タイプを採用するなど本発明には種々の検出手段を適用することができる。
本発明に係るユーザインタフェース装置の一実施の形態を適用した携帯電話の概略構成図である。 実施の形態1における携帯電話のユーザ操作領域が形成される液晶画面部分を横からみたときの構造を示した概略図である。 実施の形態1におけるユーザインタフェース装置のブロック構成図である。 実施の形態1における携帯電話を操作したときの画面表示例の遷移を示した図である。 実施の形態1における携帯電話を操作したときの他の画面表示例の遷移を示した図である。 実施の形態1における携帯電話を操作したときの他の画面表示例の遷移を示した図である。 実施の形態1における携帯電話を操作したときの画面表示例の遷移を示した図である。 実施の形態1における携帯電話を操作したときの画面表示例の遷移を示した図である。 実施の形態1における携帯電話を操作したときの画面表示例の遷移を示した図である。 実施の形態1において携帯電話に対する操作を認識する反応領域を示した図である。 実施の形態2における携帯電話のユーザ操作領域が形成される液晶画面部分を外部からみたときの概略図である。 実施の形態2における携帯電話のユーザ操作領域が形成される液晶画面部分を横からみたときの構造を示した概略図である。 実施の形態3における携帯電話のユーザ操作領域が形成される液晶画面部分を横からみたときの構造を示した概略図である。 実施の形態4における携帯電話のユーザ操作領域が形成される液晶画面部分を横からみたときの構造を示した概略図である。
符号の説明
1 携帯電話、2,3 液晶画面、4 ボタン、5,40 タッチパネル、6 液晶パネル、7 スイッチ、8 隙間、10 表示部、11 表示制御部、12 位置特定部、13 第1操作検出部、14 第2操作検出部、15 制御部、16 通知部、17 検出手段、20 発光素子、21 受光素子、22 赤外線、30 接触面、31 接触面。

Claims (15)

  1. ユーザにより操作される操作項目を表示するユーザ操作領域が設定された表示手段と、
    ユーザ操作領域に対する第1のユーザアクセスを検出すると共に、第1のユーザアクセスより更にユーザ操作領域方向への移動を伴うユーザ操作領域に対する第2のユーザアクセスを検出する検出手段と、
    前記検出手段により検出された第2のユーザアクセスを、ユーザによる確定操作と判定する制御手段と、
    を有することを特徴とするユーザインタフェース装置。
  2. 前記検出手段は、
    ユーザによる接触操作を検出するタッチパネルと、
    前記タッチパネル接触後におけるユーザの押下操作を検出する押下検出部と、
    を有し、前記タッチパネルに対する接触操作を第1のユーザアクセスとして検出し、前記タッチパネルに対する押下操作を第2のユーザアクセスとして検出することを特徴とする請求項1記載のユーザインタフェース装置。
  3. 前記検出手段は、
    ユーザによる接触操作を検出するタッチパネルと、
    前記タッチパネルの表面側に配設され、照射している赤外線が遮断されることによって前記タッチパネルへ接触しようとするユーザ操作を検出する赤外線センサ手段と、
    を有し、前記赤外線センサ手段により検出されたユーザ操作を第1のユーザアクセスとして検出し、前記タッチパネルに対する接触操作を第2のユーザアクセスとして検出することを特徴とする請求項1記載のユーザインタフェース装置。
  4. 前記検出手段は、ユーザによる接触操作を検出するタッチパネルを有し、前記タッチパネルに対する最初の接触操作を第1のユーザアクセスとして検出し、第1のユーザアクセス時の前記タッチパネルに対する接触面積に対して、予め決められた基準値以上に前記タッチパネルに対する接触面積が増加したときの接触操作を第2のユーザアクセスとして検出することを特徴とする請求項1記載のユーザインタフェース装置。
  5. 前記検出手段は、ユーザによる非接触及び接触による操作を検出する静電タッチパネルを有し、ユーザによる前記静電タッチパネルに対する非接触操作を第1のユーザアクセスとして検出し、ユーザによる前記静電タッチパネルに対する接触操作を第2のユーザアクセスとして検出することを特徴とする請求項1記載のユーザインタフェース装置。
  6. 前記制御手段は、ユーザ操作領域上の第2のユーザアクセスにより特定される位置に表示された操作項目を、ユーザにより確定された入力項目と判定することを特徴とする請求項1記載のユーザインタフェース装置。
  7. 前記表示手段に表示する操作項目の表示形態を制御する表示制御手段と、
    前記検出手段により第1のユーザアクセスが検出されたときに、ユーザ操作領域上における第1のユーザアクセス位置を特定する位置特定手段と、
    を有し、
    前記表示制御手段は、前記検出手段により第1のユーザアクセスが検出されたときに、ユーザ操作領域に表示された操作項目の表示形態を変更することを特徴とする請求項1記載のユーザインタフェース装置。
  8. 前記制御手段は、前記位置特定手段により特定された第1のユーザアクセス位置に対応した操作項目を特定し、
    前記表示制御手段は、前記制御手段により特定された操作項目が視認できるように、当該操作項目の表示形態を変更することを特徴とする請求項7記載のユーザインタフェース装置。
  9. 前記表示制御手段は、前記制御手段により特定された操作項目の表示領域内に当該操作項目の内容を示す情報が表示される場合において、第1のユーザアクセスをした操作部位によって当該操作項目の内容を示す情報が視認できなくなる場合には、当該操作項目を拡大表示すると共に、当該操作項目の内容を示す情報を、拡大表示した操作項目表示領域内の前記操作部位からずれた位置に表示することを特徴とする請求項8記載のユーザインタフェース装置。
  10. 前記制御手段は、前記位置特定手段により特定された第1のユーザアクセス位置に対応した操作項目を特定し、
    前記表示制御手段は、第1のユーザアクセス検出時点からの経過時間に応じて当該操作項目の表示形態を変化させることを特徴とする請求項7記載のユーザインタフェース装置。
  11. 前記制御手段は、表示される操作項目毎に対応させて設定した反応領域と、前記位置特定手段により特定された第1のユーザアクセス位置とを照合することで、第1のユーザアクセス位置に対応した操作項目を特定する場合、前記検出手段により第1のユーザアクセスが検出されたときに前記位置特定手段により特定された第1のユーザアクセス位置に対応した操作項目に対応させて設定する反応領域の大きさを拡張することを特徴とする請求項7記載のユーザインタフェース装置。
  12. 前記制御手段は、前記位置特定手段により特定された第1のユーザアクセス位置に対応した操作項目を特定し、
    前記表示制御手段は、前記制御手段により特定された操作項目以外の操作項目の表示形態を変更することを特徴とする請求項7記載のユーザインタフェース装置。
  13. 前記制御手段は、前記位置特定手段により特定された第1のユーザアクセス位置に対応した操作項目を特定し、
    前記表示制御手段は、前記制御手段により特定された操作項目からの距離に応じて各操作項目の表示形態を決定することを特徴とする請求項7記載のユーザインタフェース装置。
  14. 前記制御手段は、前記位置特定手段により特定された第1のユーザアクセス位置に対応した操作項目を特定し、
    前記表示制御手段は、前記制御手段が第1のユーザアクセス位置に対応した操作項目を特定できなかったとき、第1のユーザアクセス位置近傍の1乃至複数の操作項目を拡大表示することを特徴とする請求項7記載のユーザインタフェース装置。
  15. 前記制御手段が第1のユーザアクセス位置に対応した操作項目を特定できなかったときにその旨をユーザに通知する通知手段を有することを特徴とする請求項7乃至14のいずれか1項に記載のユーザインタフェース装置。
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