JP2005350028A - 歩行者等保護用エアバッグ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 簡単なエアバッグの折り畳み方で、エアバッグを確実に後方へ向けて展開させることができる歩行者等保護用エアバッグ装置を提供する。
【解決手段】 エアバッグ5の後方展開部9が後側へ巻き取ったロール状であるため、上方展開部11の膨張により後方展開部9がフード3の下面に押し当てられてからのロール解除方向が後向き方向となり、後方展開部9に後方へ向けた展開推進力が生じる。従って、エアバッグ5は確実に後方へ向けて展開する。しかも、後方展開部9は上方展開部11によりフード1の下面に強く押し付けられるため、フード1の下面に対するグリップ力が生じ、後方展開部9はフード1の下面を確実に蹴った状態で後方へ素早く展開することができる。
【選択図】 図2

Description

本発明は歩行者等保護用エアバッグ装置に関するものである。
自動車が歩行者や自転車又はバイク等と衝突した場合に、歩行者や自転車等の乗員(以下、歩行者等)が、フロントウィンドウパネルやフロントピラー等の車体外面と直接衝突するのを防止するために、車体のフード下方には歩行者等保護用のエアバッグが折り畳み状態で収納されている。
この種のエアバッグは、展開初期に上方へ展開する基端側の上方展開部と、上方展開後に後方へ展開する先端側の後方展開部を備えている。歩行者等との衝突時に、インフレータからの高圧ガスにより、まず上方展開部が展開して後方展開部を上方へ押し出し、その後、上方展開部がフードの下面に当たった後、フロントウィンドウパネルに沿って後方へ展開し、歩行者等を保護するようになっている。
従来のエアバッグは、衝突時に確実に後方へ向けて展開するように、展開初期において上方展開部の一部が、後方展開部の前方への展開を阻止する壁になるように、特殊な折り畳み方で車体の所定位置に収納されている(例えば、特許文献1。)。
特開2001−277966号公報
しかしながら、このような従来の技術にあっては、エアバッグの展開時にその一部が壁として機能するようにエアバッグを折り畳む必要があるため、車種に応じてエアバッグの折り畳み方を微妙に変える必要があり、作業が大変に面倒であった。
本発明は、このような従来の技術に着目してなされたものであり、簡単なエアバッグの折り畳み方で、エアバッグを確実に後方へ向けて展開させることができる歩行者等保護用エアバッグ装置を提供するものである。
請求項1記載の発明は、フードの下方に折り畳み状態で収納されるエアバッグと、該エアバッグの基端側に高圧ガスを供給するインフレータとを備え、歩行者等との衝突検出時又は衝突直前状態検出時に、エアバッグをフードの下面に当ててから車体の外面に沿った後方へ展開させる歩行者等保護用エアバッグ装置であって、前記エアバッグが、基端側に位置する上方展開部と、先端側に位置する後方展開部とを備えていると共に、後方展開部が上向きにした先端から後側へ巻き取ったロール状であることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、後方展開部を、上方展開部の上方に位置させると共に上方展開部に形成した2つの重合部又は折返部の間に位置させたことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、エアバッグが展開時にフロントピラーを覆う形状であることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、エアバッグがフードの前端の一部を形成する上開き自在なドアの下方に設置されていることを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、エアバッグの後方展開部が後側へ巻き取ったロール状であるため、上方展開部の膨張により後方展開部がフードの下面に押し当てられてからのロール解除方向が後向き方向となり、後方展開部に後方へ向けた展開推進力が生じる。従って、エアバッグは確実に後方へ向けて展開する。しかも、後方展開部は上方展開部によりフードの下面に強く押し付けられるため、フードの下面に対するグリップ力が生じ、後方展開部はフードの下面を確実に蹴った状態で後方へ素早く展開することができる。
請求項2記載の発明によれば、後方展開部を上方展開部に形成した2つの重合部又は折返部の間に位置させたため、後方展開部を2つの重合部等によりガイドした状態で、確実に上方へ押し出すことができる。
請求項3記載の発明によれば、エアバッグがフロントピラーを覆う形状であるため、歩行者等をフロントピラーとの衝突から保護することができる。
請求項4記載の発明によれば、エアバッグがフードの前端の一部に形成されたドアの下方に設置されているため、エアバッグによりフード表面の広い範囲をカバーすることができる。
簡単なエアバッグの折り畳み方で、エアバッグを確実に後方へ向けて展開させることができる歩行者等保護用エアバッグ装置を提供する、という目的を、フードの下方に折り畳み状態で収納されるエアバッグと、該エアバッグの基端側に高圧ガスを供給するインフレータとを備え、歩行者等との衝突検出時又は衝突直前状態検出時に、エアバッグをフードの下面に当ててから車体の外面に沿った後方へ展開させる歩行者等保護用エアバッグ装置であって、前記エアバッグが、基端側に位置する上方展開部と、先端側に位置する後方展開部とを備えていると共に、後方展開部が上向きにした先端から後側へ巻き取ったロール状であることで、実現した。以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図7は本願発明の第1実施例を示す図である。フロントウィンドウパネル1の前側には、カウルトップパネル2が設けられ、該カウルトップパネル2により上方が開放したカウルボックスCが形成されている。カウルボックスCの前方にはエンジンルームEが形成され、該エンジンルームEの上方はフード3により覆われている。フード3の後端はカウルボックスCの上方も、隙間Sを確保した状態で覆っている。
カウルボックスCの前方には、上部開放容器形状のケース4が上向き状態で設置され、該ケース4内にはエアバッグ5が折り畳み状態で収納されている。エアバッグ5の基端部にはインフレータ6が収納され、該インフレータ6がケース4を介してカウルトップパネル2に固定されている。ケース4の上方は、カウルボックスCを塞ぐ破断容易なカバー7が設けられている。
ケース4内に収納されたエアバッグ5は、左右両端部に上方への延長部8を有する袋形状で、先端側はロール状に折り畳まれた後方展開部9となっており、その基端側(下側)は前後に2つの重合部10が形成された上方展開部11となっている。後方展開部9は、上向きにした先端から後側へ巻き取ったロール状で、上方展開部11に形成された2つの重合部10の間に位置している。
次ぎに、この実施例の作用を説明する。車体前方に設置された図示せぬセンサーにより、歩行者や自転車又はバイク等との衝突或いは衝突直前状態を検知した場合には、インフレータ6からエアバッグ5内に高圧ガスが噴射される。
そうすると、まずエアバッグ5の上方展開部11が膨張して、カバー7を破断させながら、後方展開部9を上方へ押し出す(図5参照)。後方展開部9の前後には2つの重合部10が位置しているため、この2つの重合部10が膨張することにより、後方展開部9は前後からガイドされて真っ直ぐ上方へ押し出される。
そして、上方へ押し出された後方展開部9はフード3の下面に当たり、その後、フード3の下面に沿って後方へ展開する(図6参照)。
後方展開部9が後方へ展開するメカニズムを図7を用いて説明する。後方展開部9が後側へ巻き取ったロール状であるため、上方展開部11の膨張により後方展開部9がフード3の下面に押し当てられてからのロール解除方向Rは「後向き方向」となり、後方展開部9に後方へ向けた展開推進力が生じる。従って、エアバッグ5は確実に後方へ向けて展開する。しかも、後方展開部9は上方展開部11によりフード3の下面に強く押し付けられるため、フード3の下面に対するグリップ力が生じ、後方展開部9はフード3の下面を確実に蹴った状態で後方へ素早く展開することができる。
後方へ展開したエアバッグ5は、全体によりフロントウィンドウパネル1の下部を覆うと共に、その左右両側の延長部8によりフロントピラー12を覆うことができるため、自動車側へ倒れ込む歩行者等がフロントウィンドウパネル1やフロントピラー12と直接衝突するのを防止することができる。
図8は、本願発明の第2実施例を示す図である。この実施例に係るエアバッグ13は、ロール状の後方展開部9は先の実施例と同様であるが、その後方展開部9を、上方展開部14に順に形成した2つの折返部15により挟んでいる。上方展開部14に形成した2つの折返部15により後方展開部9を挟む方が、先の実施例のように2つの重合部を形成して挟むよりも、エアバッグ13の折り畳み作業が容易である。このように、後方展開部9を折返部15で挟んでも、先の実施例と略同様の効果が得られる。その他の構成及び作用効果は先の実施例と同様に付き、共通する部分には同一の符号を付し、重複する図示及び説明は省略する。
図9及び図10は、本願発明の第3実施例を示す図である。この実施例では、フード16の前端の一部を、前端のヒンジ17を中心に上開き自在なドア18により形成した。そして、そのドア18の下方に、エアバッグ13及びインフレータ6を設置した。エアバッグ13の後方には上向きの斜面19が形成され、エアバッグ13の上方は破断容易なカバー20により覆われている。エアバッグ13は、第2実施例と同様に、上方展開部14に形成した2つの折返部15の間に、ロール状の後方展開部9を挟んだ構造になっているが、上向きではなく、斜め後向き状態で設置されている。
この実施例では、インフレータ6からエアバッグ13内に高圧ガスが噴射されると、エアバッグ13の上方展開部14が膨張して後方展開部9を後方へ押し、後方へ押された後方展開部9が、斜面19により上方へ押し出される。そして、後方展開部9はフード16の一部を構成するドア18の下面を下側から押し、ドア18の下面に沿って後方へ展開する。後方展開部9はドア18の下面に強く押されるため、第1実施例と同様に、ロール解除方向へ回転しながら、確実に後方へ向けて展開する。後方へ展開したエアバッグ13はフード16の表面の広い範囲をカバーし、歩行者等とフード16とが直接衝突するのを防止することができる。その他の構成及び作用効果は先の実施例と同様に付き、重複する説明は省略する。
以上の実施例では、車幅方向に広い幅を有する1つのエアバッグ5、13を車体に設置する例を示したが、車幅方向での幅の狭いエアバッグを例えば左右のフロントピラー12や、その他の必要な箇所に複数設置し、それらをセンサーからの信号により、同時或いは個別に展開させても良い。
本発明の第1実施例に係るエアバッグを展開させた状態を示す自動車前部の斜視図。 エアバッグ展開前の状態を示す図1中矢示SA−SA線に沿う断面図。 図2のエアバッグの折り畳み状態を示す断面図。 図2のエアバッグの折り畳み状態から展開状態を示す斜視図。 図2のエアバッグが展開して、フードの下面に当たった状態を示す断面図。 図5のエアバッグがフードの下面に沿って後側方向へ展開する状態を示す断面図。 図5から図6へ示すようなエアバッグの後方への展開原理を示す説明図。 本発明の第2実施例に係るエアバッグの図3相当断面図。 本発明の第3実施例に係るエアバッグを展開させた状態を示す自動車前部の斜視図。 エアバッグ展開前の状態を示す図9中矢示SB−SB線に沿う断面図。
符号の説明
1 フロントウィンドウパネル
3、16 フード
5、13 エアバッグ
6 インフレータ
9 後方展開部
10 重合部
11、14 上方展開部
15 折返部
18 ドア
E エンジンルーム
C カウルボックス
S 隙間
R ロール解除方向

Claims (4)

  1. フードの下方に折り畳み状態で収納されるエアバッグと、該エアバッグの基端側に高圧ガスを供給するインフレータとを備え、歩行者等との衝突検出時又は衝突直前状態検出時に、エアバッグをフードの下面に当ててから車体の外面に沿った後方へ展開させる歩行者等保護用エアバッグ装置であって、
    前記エアバッグが、基端側に位置する上方展開部と、先端側に位置する後方展開部とを備えていると共に、後方展開部が上向きにした先端から後側へ巻き取ったロール状であることを特徴とする歩行者等保護用エアバッグ装置。
  2. 請求項1記載の歩行者等保護用エアバッグ装置であって、
    後方展開部を、上方展開部の上方に位置させると共に上方展開部に形成した2つの重合部又は折返部の間に位置させたことを特徴とする歩行者等保護用エアバッグ装置。
  3. 請求項1又は請求項2記載の歩行者等保護用エアバッグ装置であって、
    エアバッグが展開時にフロントピラーを覆う形状であることを特徴とする歩行者等保護用エアバッグ装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の歩行者等保護用エアバッグ装置であって、
    エアバッグがフードの前端の一部を形成する上開き自在なドアの下方に設置されていることを特徴とする歩行者等保護用エアバッグ装置。
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