JP2005349024A - 足用温熱体 - Google Patents

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Abstract

【課題】 歩行を妨げることなく、優れた装着性を実現することができ、しかも足部を十分に温めることのできる足用温熱体を提供する。
【解決手段】 温熱剤5を収容して足の甲側と裏側とにそれぞれ配設される一対の温熱剤収容部6,7を、足の側面に沿って配設される帯状の連結部8を介して一体に連結する。これにより、足の甲側及び裏側に温熱剤収容部6,7をそれぞれ配設する構成においても、連結部8を爪先から回避させて足指動作の自由度を確保することができ、足用温熱体1の使用による圧迫感を軽減し、良好な歩行性を実現することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、足部に熱を供給する足用温熱体に関し、特に、靴下やストッキングの上から、あるいは、足の皮膚に直接貼着することで好適に用いられる足用温熱体に関する。
従来より、冷寒時等に足の先端部等のような特定部位を温めるための足用温熱体として、扁平な発熱体を足形の先端部等に対応する形状に形成し、この発熱体を、粘着剤を介して足裏側で靴下に貼着する技術や、防滑層を介して靴内に保持させる技術等が知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、この種の足用温熱体として、足形形状をなす発熱体の爪先に膨出部分を延設し、この膨出部分を折り返すことによって、足裏のみならず、爪先の先端面及び甲を温める技術が知られている(例えば、特許文献2、特許文献3参照)。
実用新案登録第2607414号公報 特開平9−276317号公報 特開2003−334211号公報
しかしながら、上述の特許文献1に開示された技術は、足を裏側からしか温めることができないため、特に冷えやすい足の先端部を温めるには十分ではない場合がある。
その一方で、上述の特許文献2,3に開示された技術は、足部を十分に温めることができるものの、膨出部分を爪先に沿って折り返すため、靴内で足指を圧迫し、装着感の悪いものであった。また、この技術は、歩行時に靴内で最も激しく前後運動し、且つ頻繁に屈曲運動する足指を指先側から包み込む構成であるため、足指の動きを制限し、歩行の妨げとなる。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、歩行を妨げることなく、優れた装着性を実現することができ、しかも足部を十分に温めることのできる足用温熱体を提供することを目的とする。
本発明は、内部に温熱剤を収容し、足の甲側と裏側とに対向して配設される一対の扁平な温熱剤収容部と、足の側面に沿って配設され、甲側に配設される上記温熱剤収容部と裏側に配設される上記温熱剤収容部とを一体に連結する帯状の連結部と、少なくとも上記連結部を足に貼着する粘着部とを備えたことを特徴とする。
その際、上記各温熱剤収容部及び上記連結部を袋体で一体形成しすることが望ましい。また、上記各温熱剤収容部の先端形状を、足先に沿う略円弧状に形成することが望ましく、上記各温熱剤収容部は、内部を複数に分画する分画部を有することをが望ましい。さらに、上記連結部は、先端側に、足指の拘束を解放するくびれ部を有することが望まく、親指側で足部の側面に沿って配設されることが望ましい。
本発明の足用温熱体によれば、歩行を妨げることなく、優れた装着性を実現することができ、しかも足部を十分に温めることができる。
以下、図面を参照して本発明の形態を説明する。図面は本発明の一形態に係わり、図1は足用温熱体を示す平面図、図2は図1のI−I断面図、図3は足用温熱体の足部への装着例を示す斜視図、図4は足用温熱体の変形例を示すI−I断面図、図5は足用温熱体の変形例を示す平面図、図6は足用温熱体の変形例を示す平面図である。
図1,2において、符号1は、使用者の足の先端部(足部)に貼着される足用温熱体を示す。この足用温熱体1は、足部に熱を供給する温熱剤5と、この温熱剤5を内部にそれぞれ収容する一対の扁平な温熱剤収容部6,7と、これら温熱剤収容部6,7を一体に連結する帯状の連結部8と、各温熱剤収容部6,7及び連結部8を足に貼着するための粘着部9とを有して要部が構成されている。
足用温熱体1に適用される温熱剤5としては、特に制限されるものではないが、例えば、使い捨ての簡易カイロに用いられる鉄粉等のような、酸化反応により発熱する発熱剤を好適に用いることができる。このような発熱剤としては、空気中の酸素と容易に反応し、この反応の際に発熱するものであれば特に制限はないが、好ましいものとしては、例えば還元鉄粉、アトマイズ鉄粉、いもの鉄粉等が挙げられる。発熱剤には、通常の簡易カイロで用いられる発熱を促進する発熱助剤を混合することができ、発熱助剤としては、電解質溶液と保水材を添加するのが好ましい。保水材としては活性炭を用いるのが好ましく、活性炭の原料としては、ヤシガラ活性炭、木炭、石炭、暦青炭、泥炭、コークス炭等が挙げられる。また、シリカ、バーミキュライト、吸水性ポリマー、木粉などの保水材を加えても良く、吸水性ポリマーとしては、ポリアクリル酸ソーダ、ポリアクリル酸塩架橋物、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、アラビアゴム、架橋ポリアルキレンオキシド、水溶性セルロースエーテル、ポリ−N−ビニルアセトアミド、ヒドリキシエチルセルロース、メチルセルロース、アルギン酸ソーダ、ペクチン、アクリルスルホン酸系高分子物質、ゼラチン、ポリエチレンオキシサイド、カルボキシメチルセルロース等が挙げられる。また、電解質溶液としては、塩化ナトリウム、塩化カリウム、塩化カルシウム、塩化マグネシウム等の水溶液が挙げられる。
その他、温熱剤5としては、上述の発熱体に代えて、例えば、図4に示すように、ゲル状の蓄熱剤を用いることも可能である。このような蓄熱剤としては、特に制限されるものではないが、例えば、ポリビニルアルコール、カルボキシメチルセルロース、ポリアクリルアミド、ポリアクリル酸ナトリウム、カルボキシビニルポリマー等が好適に用いられる。蓄熱剤は、通常は合成樹脂フィルム等により構成された袋体中に封入した蓄熱パック(保温体)の形態で、温熱用具として使用される。この温熱用具は、使用時には例えば電子レンジで適温まで加熱して用いられる。
図1に示すように、温熱剤収容部6,7は、互いに対称形状をなす部材で構成され、これらの先端側は足先の形状に沿った略円弧状に形成されている。温熱剤収容部6,7は、使用時に、足部を上下に挟み込むよう互いに対向して配置されるもので、具体的には、一方が足部の甲側に配設され、他方が裏側に配設されるようになっている。
また、連結部8は、足部の側面に沿って折曲可能な帯状の部材で構成されている。この連結部8の温熱収容部6,7間を結ぶ長さは、例えば、親指の付け根近傍で足部の側面に沿って連結部8を配設した際に、温熱剤収容部6,7を足部の甲側と裏側の好適な位置にそれぞれ配設させることが可能な長さに設定されている。具体的には、連結部8の長さは、平均的な足部の親指側の厚みを基準に設定されており、例えば、30mm〜45mm程度の範囲内に設定されている。
また、連結部8の先端側には、当該連結部8による親指(足指)の拘束を解放するためのくびれ部8aが形成されている。すなわち、連結部8の先端側に凹設されたくびれ部8aによって、足指が連結部8に被覆されることが防止され、当該足指の自由な動作が保証される。
本形態において、これら各温熱剤収容部6,7及び連結部8は、扁平な袋体10によって一体形成されている。具体的に説明すると、袋体10は、それぞれが各温熱剤収容部6,7の外郭形状を包含する所定形状に切り出された一対のシート体11,12を有し、これらシート材11,12の縁辺部が互いに貼着されて収容部が構成されている。さらに、シート体11,12は、袋体10の中央部において互いに貼着され、これにより、袋体10の内部が一対の温熱剤収容部6,7に分画形成されるとともに、その分画部が温熱剤収容部6,7を連結する帯状の連結部8として形成される。
袋体10を構成する一方のシート体11は、例えば、ナイロン不織布と多孔質ポリエチレンを積層して形成した通気性シート体により構成されている。また、他方のシート体12は、例えば、最外層にナイロンを用い、その内側にポリエチレンフィルムを積層し、さらにその内側に熱融着性の良い直鎖状低密度ポリエチレン(L/LDPE)からなるフィルムを積層して形成されたシート体により構成されている。さらに、シート体12のナイロン層の表面には、粘着剤を塗布した粘着部9が設けられている。また、粘着部9は、使用前に粘着剤が汚損するのを防止するため、図示しない剥離紙で被覆されている。
ここで、各シート体11,12は、上述のものに限定されず、例えば、通気性フィルム、紙、不織布、織布などで構成することができる。通気性フィルムとしては、フィルム化できるものであって、延伸及び/又は可溶性充填剤の抽出あるいは極細針による穿孔等の方法により、通気性を発現できるものであれば特に限定されるものではない。具体的には、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、セロファン、ポリエステル、ポリアミド、ポリビニルアルコール、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリウレタン、ポリスチレン、エチレン酢酸ビニル共重合体、ポリカーボネート、塩酸ゴム等が挙げられるが、これらのうちポリオレフィン系樹脂製のものが延伸等により、均質な通気性フィルムが得られるので好ましい。このポリオレフィン系樹脂としては、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブタジエンなどのホモポリマー、あるいはコポリマー、またはこれらのブレンドポリマーが挙げられるが、特にポリプロピレン(PP)、高密度ポリエチレン(HDPE)、直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)が上記の観点より好ましい。このよう通気性フィルムと紙、不織布、織布の少なくとも1種以上を用いることができるが、温熱剤として酸化反応により発熱する発熱剤を用いる場合には、不織布と通気性の付与された合成樹脂フィルムを積層してなるシート体により袋体を構成するのが好ましい。
粘着部9は、袋体10の一方の面(シート体12の表面)において少なくとも連結部8に設けてあれば、袋体10の一方の面の全面に設けても一部に設けてもよい。本発明の足用温熱体に用いられる粘着剤としては、皮膚や下着との接着性が良好なものであれば特に限定されるものではない。具体的には、例えば、ビニル系粘着剤、酢酸ビニル系粘着剤、ポリビニルアセタール系粘着剤、塩化ビニル系粘着剤、セルロース系粘着剤、クロロプレン(ネオプレン)系粘着剤、アクリル系粘着剤、ニトリルゴム系粘着剤、スチレンゴム系粘着剤、シリコーンゴム系粘着剤、ポリサルファイド系粘着剤、テルペン樹脂あるいは水溶性ロジン等の粘着剤で形成された層が挙げられる。
なお、足用温熱体1は、温熱剤5として、酸化反応により発熱する発熱剤を使用する場合には、当該発熱剤が酸素に接触しないよう、酸素遮断性の袋体(図示せず)内に収容される。そして、使用時に酸素遮断性の袋体を開封すると、即座に発熱剤の酸化反応が始まり発熱を開始する。酸素遮断性の袋体を構成する材料としては、ポリ塩化ビニリデン、ポリアミド、ナイロン、金属蒸着フィルム、金属酸化物の蒸着フィルム、金属泊ラミネートフィルム、EVOH(エチレン・ビニルアルコール共重合物、エチレン・酢酸ビニル共重合体鹸化物)系フィルムの単独フィルム、または他のフィルムとの貼り合わせフィルムとポリエチレン、ポリプロピレン等の熱融着性フィルムとを貼り合わせた複合フィルムや多層フィルムを使用することができる。これらのフィルムは、熱融着性フィルムの面が互いに内側となるようにして重ね合わせ、周辺と加熱融着して袋体に成形される。
使用時において、この足用温熱体1は、例えば図3に示すように、連結部8が親指の付根近側で足の側面に沿って貼着され、これを基準として、各温熱剤収容部6,7が足の裏側と甲側とにそれぞれ貼着される。その際、図示のように、各温熱剤収容部6,7は、足先の内側(足先よりもやや後方)に配設されることが好ましい。なお、図示の例は、足用温熱体1を、靴下を介して足に貼着する場合の一例について示したものであるが、足の皮膚に直接貼着してもよく、ストッキング等を介して貼着してもよい。また、連結部8は、小指の付け根側で足の足部に沿って貼着してもよい。
このような形態によれば、足の甲側と裏側とにそれぞれ配設される一対の温熱剤収容部6,7を、足の側面に沿って配設される帯状の連結部8を介して一体に連結する構成により、連結部8を爪先から回避させて足指動作の自由度を確保することができ、足用温熱体1の使用による圧迫感が軽減され、良好な歩行性を実現することができる。
また、連結部8は、帯状であるため(すなわち、温熱剤5を収容しない構成であるため)、足の側面に沿って追従性よく貼着することができる。
また、連結部8を足の側面に貼着することにより、前後運動や屈曲運動が緩慢な足の部位に足用温熱体1を貼着保持することができ、連結部8の足からの剥離を的確に防止して、優れた装着性を実現することができる。
また、連結部8の先端側にくびれ部8aを形成することにより、足指の側方を連結部8の拘束から解放することができ、より良好な歩行性を実現することができる。
また、各温熱剤収容部6,7及び連結部8を単一の袋体10を用いて一体形成することにより、構造を簡素化することができる。
また、各温熱剤収容部6,7の先端側を、足先に沿う略円弧状に形成することにより、足用温熱体1の装着時の違和感をより効果的に軽減することができる。
また、各温熱剤収容部6,7を互いに対称形状とすることにより、同一形状の足用温熱体1を左右何れにも用いることができる。
ここで、上述の足用温熱体1は、例えば図5に示すように、互いに非対称な形状の温熱剤収容部6,7を用いて構成されるものであってもよい。なお、図5に示す足用温熱体1は、左足用であり、足の裏側に配設される温熱剤収容部7が、甲側に配設される温熱剤収容部6よりも相対的に大きく構成されている。
また、例えば、図6に示すように、各温熱剤収容部6、7の内部を分画部15によって複数に分画することも可能である。このように各温熱剤収容部6,7の内部を分画することにより、各温熱剤収容部6,7内での温熱剤5の偏りを的確に防止することができる。この場合、各分画部15は、連結部8と同様、シート体11,12を適所で互いに貼着させることで容易に形成することができる。
足用温熱体を示す平面図 図1のI−I断面図 足用温熱体の足部への装着例を示す斜視図 足用温熱体の変形例を示すI−I断面図 足用温熱体の変形例を示す平面図 足用温熱体の変形例を示す平面図
符号の説明
1…足用温熱体、5…温熱剤、6…温熱剤収容部、7…温熱剤収容部、8…連結部、8a…くびれ部、9…粘着部、10…袋体、11…シート体、12…シート体、15…分画部
代理人 弁理士 伊 藤 進

Claims (6)

  1. 内部に温熱剤を収容し、足部の甲側と裏側とに対向して配設される一対の扁平な温熱剤収容部と、
    足部の側面に沿って配設され、甲側に配設される上記温熱剤収容部と裏側に配設される上記温熱剤収容部とを一体に連結する帯状の連結部と、
    少なくとも上記連結部を足部に貼着する粘着部とを備えたことを特徴とする足用温熱体。
  2. 上記各温熱剤収容部及び上記連結部を袋体で一体形成したことを特徴とする請求項1記載の足用温熱体。
  3. 上記各温熱剤収容部の先端形状を、足先に沿う略円弧状に形成したことを特徴とする請求項1または請求項2記載の足用温熱体。
  4. 上記各温熱剤収容部は、内部を複数に分画する分画部を有することを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の足用温熱体。
  5. 上記連結部は、先端側に、足指の拘束を解放するくびれ部を有することを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか1項に記載の足用温熱体。
  6. 上記連結部は、親指側で足部の側面に沿って配設されることを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れか1項に記載の足用温熱体。
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