JP2005345293A - 車載用報知装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 車両への雨具の置き忘れを防止する。
【解決手段】 本通信システムでは、車両に搭載されるナビゲーション装置が、その車両の現在位置についての降水確率情報をセンターのサーバから取得する(S330〜S350)。そして、車両の乗員が降車するタイミングにおいて(S360:YES)、降水確率情報の表す降水確率に基づき傘が必要であると判定した場合には(S370:YES)、車両の乗員に傘の携帯を促す報知動作を行う(S380)。このため、車両の乗員が降車する際にその乗員に傘の存在を意識させることができる。この結果、車両への傘の置き忘れを効果的に防止することができる。
【選択図】 図5

Description

本発明は、車両に搭載された状態で用いられる車載用報知装置に関するものである。
従来、無線通信により外部からの情報を取得する車載機器が知られている。
例えば、目的地等の現在の天気予報情報や到着予想時間における天気予報情報をローカル基地局から車載ナビゲーション装置へ送信し、その天気予報情報を受信した車載ナビゲーション装置が、画面上に表示される経路誘導地図上に、目的地等への到着予想時間とともに、受信した目的地の天気予報情報や、天気予報情報に応じた誘導経路を表示するようにしたものがある(例えば、特許文献1参照。)。
特開2002−148061号公報
ところで、車両の乗員がその車両を降りる際に、車内に雨具を置き忘れてしまうことがある。典型的な例としては、車両を降りる時点では雨が降っていないが、その後に雨が降るような場合が挙げられる。このような車内への雨具の置き忘れは、車両の乗員が天気予報の内容を事前に把握しているような場合にも生じることが多い。これは、車両の乗員が降車する際に、雨具に対する意識が薄れてしまっているからである。
なお、上述した特許文献1に記載の構成では、目的地の天気予報情報が目的地に着く前から表示されるようになっており、車両の乗員が降車する際に雨具を意識させようという思想がないため、上述したような雨具の置き忘れの問題を十分に防止することができない。
本発明は、こうした問題にかんがみてなされたものであり、車両への雨具の置き忘れを防止することを目的としている。
上記目的を達成するためになされた請求項1に記載の車載用報知装置は、車両に搭載された状態で用いられるものであり、車両の乗員(例えば運転者)が車内に雨具を置き忘れてしまうことを防止するためのものである。
すなわち、本車載用報知装置では、取得手段が、車両の現在位置についての天気予報情報(例えば、「晴れのち曇り」といった情報や、降水確率等)を無線通信により取得し、この取得手段により取得された天気予報情報に基づき、雨具判定手段が、雨具(傘等)が必要であるか否かを判定する。例えば、「曇りのち雨」という内容の天気予報情報を取得した場合には、現時点で雨が降っているか否かに関係なく雨具が必要であると判定する、という具合である。
また、本車載用報知装置では、降車検出手段が、車両の乗員が降車するタイミングを検出する。そして、この降車検出手段により乗員が降車するタイミングが検出され、かつ、上記雨具判定手段により雨具が必要であると判定されている場合には、報知手段が、車両の乗員に雨具の携帯を促す報知動作(例えば画像の表示や音声の出力)を行う。
つまり、本車載用報知装置では、車両の乗員に対し、その乗員が降車する際に雨具を携帯する必要があることが自動的に通知される。
このような構成の車載用報知装置によれば、車両の乗員が降車する際にその乗員に雨具を意識させることができる。この結果、車両への雨具の置き忘れを効果的に防止することができる。
ところで、取得手段が、天気予報情報として少なくとも降水確率を取得する場合には、例えば請求項2に記載のように、雨具判定手段が、取得手段により取得された降水確率が所定値以上の場合に、雨具が必要であると判定するように構成するとよい。この構成によれば、雨具が必要であるか否かを比較的容易に判定することができる。加えて、上記所定値を車両の乗員が設定できるように構成すれば、車両の乗員の好みに応じた判定が行われるようになる。
一方、取得手段が車両の現在位置についての天気予報情報を取得する手法としては、例えば、天気予報情報を提供する外部の装置に対して所定の要求信号を送信することにより、その外部の装置に天気予報情報を送信させることが考えられる。
この場合、例えば、外部の装置が、要求信号を受信した場所(地域)に基づき車両の現在位置を把握してその現在位置についての天気予報情報を送信するように構成されていれば、取得手段は車両の現在位置に関係なく常に一定の要求信号を送信すればよい。具体的には、取得手段と無線通信を行うための基地局(ローカル基地局)が複数箇所(複数の場所(複数の地域))に配置されている場合、取得手段からの要求信号がどの基地局で受信されたかにより、外部の装置側で車両の現在位置を把握することができるからである。
一方、車両の現在位置を取得手段が外部の装置へ送信することにより、車両の現在位置を外部の装置に把握させることも可能である。すなわち、例えば請求項3に記載の車載用報知装置は、車両の現在位置を検出する位置検出手段を備えており、取得手段が、位置検出手段により検出される現在位置情報についての天気予報情報を外部の装置へ要求する処理を行うように構成されている。なお、位置検出手段としては、例えば、GPS(Global Positioning System)用の人工衛星(GPS衛星)からの送信電波をGPSアンテナを介して受信することにより現在位置を検出するGPS受信機を用いることができる。この構成によれば、天気予報情報を提供する外部の装置に車両の現在位置を正確に把握させることができる。この結果、車両の現在位置に最適な天気予報情報を取得することができる。
ところで、取得手段が天気予報情報を取得するタイミングは、例えば、降車検出手段により車両の乗員が降車するタイミングが検出された後とすることができる。これに対し、報知手段による報知動作をできるだけ早く行うためには、降車検出手段により車両の乗員が降車するタイミングが検出される前に、あらかじめ天気予報情報を取得しておくことが好ましい。ただし、天気予報情報を取得したとしても、その天気予報情報に対応する地域の外へ車両が移動した場合や、長時間が経過した場合等には、天気予報情報を新たに取得する必要が生じる。
そこで、請求項4の車載用報知装置では、取得手段が、前回取得した天気予報情報が有効であるか否かを判定し、有効でないと判定した場合に新たな天気予報情報を取得するようにしている。
ここで、前回取得した天気予報情報が有効でないとの判定は、例えば、次のように行うことができる。
すなわち、まず、車両の移動により、その現在位置が前回取得した天気予報情報に対応する地域の範囲から外れたと判定した場合に、その天気予報情報が有効でないと判定することができる。ここで、車両の現在位置が天気予報情報に対応する地域の範囲から外れたとの判定は、例えば、単純に前回の天気予報情報の取得からの車両の走行距離が所定値以上となったことをもって行うことができる。また、GPS受信機等により検出される車両の現在位置から正確に判定することも可能である。
次に、時間の経過により、前回の天気予報情報の有効期限を越えたと判定した場合にも、その天気予報情報が有効でないと判定することができる。ここで、前回の天気予報情報の有効期限を越えたとの判定は、例えば、単純に前回の天気予報情報の取得から所定時間が経過したことをもって行うことができる。また、天気予報情報の内容が更新される時刻を経過したか否かによって正確に判定することも可能である。
このため、請求項4の車載用報知装置によれば、有効でない天気予報情報に基づき誤った判定が行われてしまうことを防ぐことができる。
一方、車両の乗員が降車するタイミングは、例えば請求項5〜7のように検出することができる。
すなわち、請求項5に記載の車載用報知装置では、降車検出手段が、車両のアクセサリスイッチ(ACCスイッチ)がオフされたタイミングを、車両の乗員が降車するタイミングとして検出する。このため、本構成によれば、車両の乗員が降車する可能性が高いことを容易に検出することができる。
また、請求項6に記載の車載用報知装置では、降車検出手段が、車両のパーキングブレーキが機能発揮状態(ブレーキング状態)となったタイミングを、車両の乗員が降車するタイミングとして検出する。このため、本構成によっても、車両の乗員が降車する可能性が高いことを容易に検出することができる。
また、請求項7に記載の車載用報知装置は、車両を目的地まで案内するナビゲーション装置を備えており、降車検出手段が、ナビゲーション装置により車両が目的地に到着したことが検出されたタイミングを、車両の乗員が降車するタイミングとして検出する。このため、本構成によっても、車両の乗員が降車する可能性が高いことを容易に検出することができる。
そして特に、降車検出手段が、複数種類のタイミング(例えば請求項5〜7で検出するタイミング)のうち、車両の乗員により選択されているタイミングを、車両の乗員が降車するタイミングとして検出するようにすれば、車両の乗員の好みに応じた検出が行われるようになる。
ところで、雨具の携帯を促す報知動作を車両の乗員が不要と感じるケースも考えられる。そこで、請求項8に記載のように、報知禁止選択手段が、報知手段の作動を禁止するか否かを車両の乗員に選択させるようにするとよい。この構成によれば、車両の乗員が報知動作を不要と感じる場合にまで報知動作が行われてしまうことを防ぐことができる。
一方、請求項9に記載のように、降車検出手段により乗員が降車するタイミングが検出され、かつ、雨具判定手段により雨具が必要でないと判定されている場合には、報知手段が、車両の乗員に雨具が不要であることを促す報知動作を行うようにしてもよい。この構成によれば、雨具が必要でない場合にもその旨の報知動作が行われるため、雨具が必要でない場合に報知動作を全く行わない構成に比べ、雨具が必要な場合にはその旨の報知動作が行われるという安心感を車両の乗員に与えることができる。
以下、本発明が適用された実施形態について、図面を用いて説明する。
図1は、実施形態の車載用報知装置を備えた通信システムの概略構成を説明するための説明図である。
同図に示すように、本通信システムは、気象予測情報(「晴れのち曇り」といった情報、降水確率、注意報等の情報)の提供元である気象予測情報提供元10が有する気象予測装置11と、気象予測情報を統括管理する気象情報提供プロバイダ20が有するサーバ21及びデータベース22と、車両に対する情報提供サービスを行うセンター30が有するサーバ31と、センター30のサーバ31が車両と無線通信を行うために複数の場所に設置されるローカル基地局としてのデータ通信装置40と、車両50に搭載されるデータ通信装置51及びナビゲーション装置60とを備えている。なお、データ通信装置51及びナビゲーション装置60は、車両50用のバッテリ52を電源として作動する。
気象予測装置11は、気象情報提供プロバイダ20の有するサーバ21と通信可能に構成されている。そして、気象予測装置11は、地域別の気象予測情報を定期的に生成し、その生成した気象予測情報(つまり最新の気象予測情報)をサーバ21へ送信する。なお、本実施形態の通信システムでは、気象予測装置11を複数(例えば地域ごと)としているが、1つであってもよい。
気象情報提供プロバイダ20のサーバ21は、気象予測装置11から送信されてくる気象予測情報を統括管理するものであり、気象予測装置11からの気象予測情報を受信すると、データベース22に記憶されている地域ごとの気象予測情報を更新する。つまり、気象情報提供プロバイダ20のデータベース22には、地域ごとの最新の気象予測情報が常に記憶されるようになっている。
センター30のサーバ31は、データ通信装置40を介して車両50と無線通信可能に構成されており、車両50に対して種々の情報を提供する。本実施形態において、サーバ31は、気象情報提供プロバイダ20のサーバ21と通信ネットワーク(例えばインターネット)1を介して通信可能に構成されており、サーバ21から地域ごとの最新の気象予測情報として降水確率を表す情報(天気予報情報に相当するものであり、以下「降水確率情報」という。)を受信し、その降水確率情報を記憶する。つまり、センター30のサーバ31には、地域ごとの最新の降水確率情報が常に記憶されるようになっている。具体的には、本実施形態では、0時→3時→6時→…というように3時間ごとに降水確率情報が最新の情報に更新されるようになっている。
そして、サーバ31は、車両50から降水確率情報の要求信号を受信すると、その要求信号に応じた地域の降水確率情報を車両50へ送信する。すなわち、後述するように、車両50からの要求信号にはその車両50の現在位置を表す情報が含まれており、サーバ31は、その現在位置に対応する地域の降水確率情報を車両50へ送信するように構成されている。
一方、車両50に搭載されるデータ通信装置51は、データ通信装置40を介してセンター30のサーバ31と無線通信を行うためのものである。
また、ナビゲーション装置60は、図2に示すように、位置検出器61と、地図データ入力部62と、操作部63と、車両インターフェイス(I/F)64と、記憶部65と、表示部66と、スピーカ67と、制御部68とを備えている。
位置検出器61は、当該ナビゲーション装置60を搭載した車両50の現在位置を検出するためのものであり、周知の地磁気センサ71、ジャイロスコープ72、距離センサ73、GPS受信機74等を有している。
地図データ入力部62は、CD−ROMやDVD−ROM等の地図データ記録媒体から地図データを入力する。
操作部63は、車両50の乗員から各種指令の入力を受け付けるための複数の操作ボタンを備えている。
車両インターフェイス64は、車内LAN53を介して車両50に搭載された他の装置(例えばデータ通信装置51)との通信を行うためのものである。
記憶部65(例えばEEPROM)は、制御部68の動作に必要な各種情報を記憶する。
表示部66(本実施形態では液晶ディスプレイ)は、道路地図等の情報を表示する。
スピーカ67は、車両50の走行案内の音声等を出力する。
制御部68は、CPU、ROM、RAM等を中心に構成された周知のマイクロコンピュータからなり、各種プログラムを実行することにより上記各構成要素を制御する。
本実施形態のナビゲーション装置60は、データ通信装置51を介した無線通信によりセンター30のサーバ31から降水確率情報を自動的に取得し、この降水確率情報の表す降水確率に基づいて雨具が必要な状況であると判定した場合には、車両50の乗員が降車する際にその旨を通知する機能(以下「雨具通知機能」という。)を備えている。そして、この雨具通知機能を実現するため、本実施形態の車両50においては、アクセサリスイッチ(ACCスイッチ)がオフの状態であっても、当該車両50に搭載されるバッテリ52からナビゲーション装置60へ電力供給可能に構成されている。具体的には、ナビゲーション装置60の電源は、ACCスイッチがオンされたタイミングでオンするように構成されているが、ACCスイッチがオフされても直ちにオフせず、ACCスイッチがオフされた後に雨具が必要であることを通知する処理を行うことができるように構成されている。
本実施形態のナビゲーション装置60では、センター30のサーバ31から取得した降水確率情報の表す降水確率(0〜100%の範囲)が、記憶部65に記憶されている判定用しきい値(例えば60%)以上であれば雨具が必要であると判定し、逆に判定用しきい値未満であれば雨具が必要でないと判定する。そして、本実施形態のナビゲーション装置60は、この判定用しきい値の値をユーザ(車両50の乗員)が設定できるように構成されている。
さらに、本実施形態のナビゲーション装置60では、雨具通知機能のオン/オフ(雨具が必要であることの通知が行われるようにするか否か)についてもユーザが設定できるように構成されている。
ここで、ナビゲーション装置60の制御部68が行う具体的処理内容について説明する。
まず、判定用しきい値の値をユーザに設定させるためにナビゲーション装置60の制御部68が行うしきい値設定処理について、図3のフローチャートを用いて説明する。なお、本しきい値設定処理は、判定用しきい値の設定を開始するための所定の入力操作(例えば、操作部63のメニューボタンを押すことにより表示部66に表示される複数の項目の中から「判定用しきい値の変更」という項目を選択する操作)が操作部63で行われることにより開始される。
このしきい値設定処理が開始されると、まずS110で、判定用しきい値をユーザに設定させるための設定画面を表示部66に表示させる。ここで、判定用しきい値の設定画面としては、例えば、現在設定されている判定用しきい値の値(数値)が表示され、その表示されている数値が操作部63からの操作により増減できるようなものが考えられる。
続いて、S120では、判定用しきい値の値を決定するための決定操作(例えば、操作部63の決定ボタンの押し操作)が操作部63で行われたか否かを判定し、決定操作が行われたと判定した場合にS130へ移行する。
S130では、記憶部65に記憶されている判定用しきい値の値を、決定された判定用しきい値の値に更新する。その後、本しきい値設定処理を終了する。
次に、雨具通知機能のオン/オフをユーザに設定させるためにナビゲーション装置60の制御部68が行う通知設定処理について、図4のフローチャートを用いて説明する。なお、本通知設定処理は、雨具通知機能のオン/オフの設定を開始するための所定の入力操作(例えば、操作部63のメニューボタンを押すことにより表示部66に表示される複数の項目の中から「雨具通知機能のオン/オフ」という項目を選択する操作)が操作部63で行われることにより開始される。
この通知設定処理が開始されると、まずS210で、雨具通知機能のオン/オフをユーザに設定させるための設定画面を表示部66に表示させる。ここで、雨具通知機能のオン/オフの設定画面としては、例えば、現在設定されている雨具通知機能のオン/オフ状態が表示され、その表示されているオン/オフ状態が操作部63からの操作により変更できるようなものが考えられる。
続いて、S220では、雨具通知機能のオン/オフ状態を決定するための決定操作(例えば、操作部63の決定ボタンの押し操作)が操作部63で行われたか否かを判定し、決定操作が行われたと判定した場合にS230へ移行する。
S230では、雨具通知機能のオン/オフ状態を、決定されたオン/オフ状態に設定した後、本通知設定処理を終了する。
次に、雨具が必要であることを通知するためにナビゲーション装置60の制御部68が行う雨具通知処理について、図5のフローチャートを用いて説明する。なお、本雨具通知処理は、ACCスイッチがオンされることにより(換言すれば、当該ナビゲーション装置60の電源がオンすることにより)開始される。
この雨具通知処理が開始されると、まずS310で、雨具通知機能がオンに設定されているか否かを判定し、オンに設定されていると判定した場合にS320へ移行する。つまり、雨具通知機能がオフに設定されている場合には、以降の処理(S320〜S380)を行わないようになっている。
S320では、記憶部65に記憶されている降水確率情報(前回取得した降水確率情報)が有効であるか否かを判定する。すなわち、本ナビゲーション装置60では、センター30のサーバ31から取得した降水確率情報を記憶部65に記憶することにより降水確率情報を更新するようになっており(後述するS350の処理)、本S320では、記憶部65に記憶されている降水確率情報(つまり、前回取得した降水確率情報)がまだ有効であるか否かを判定するのである。具体的には、下記(1),(2)のいずれかに該当する場合に、降水確率情報が有効でないと判定する。
(1):車両50の移動により、位置検出器61により検出される車両50の現在位置が記憶部65に記憶されている降水確率情報に対応する地域外となっている場合には、その降水確率情報は有効でないと判定する。すなわち、降水確率情報には、その降水確率情報に対応する地域の情報(例えば、愛知県北西部)が含まれており、車両50の現在位置がその地域外となっているか否かを判定するのである。
(2):時間の経過により、記憶部65に記憶されている降水確率情報が更新時刻前のものとなっている場合(最新の情報ではなくなった場合)には、その降水確率情報は有効でないと判定する。
そして、S320で、記憶部65に記憶されている降水確率情報が有効でないと判定した場合には、S330へ移行し、データ通信装置51を介してセンター30のサーバ31へ要求信号を送信する。具体的には、位置検出器61により検出される車両50の現在位置を表す情報を含む要求信号を送信する。これにより、サーバ31では、車両50の現在位置に対応する地域の降水確率情報を車両50へ送信することができる。つまり、S330では、現在位置についての最新の降水確率情報をセンター30のサーバ31へ要求する処理を行っているのである。
続いて、S340では、S330で送信した要求信号に対する降水確率情報がデータ通信装置51により受信されたか否かを判定し、受信されたと判定した場合にS350へ移行する。
S350では、記憶部65に記憶されている降水確率情報を、S340で受信した降水確率情報に更新する。その後、S360へ移行する。
一方、S320で、記憶部65に記憶されている降水確率情報が有効であると判定した場合には、そのままS360へ移行する。
S360では、ACCスイッチがオフされたか否かを判定する。つまり、車両50の乗員が降車しようとしているか否かを判定するのである。
そして、S360で、ACCスイッチがオフされていない(オンされている)と判定した場合には、S310へ戻る。つまり、ACCスイッチがオンされている間は、上述した処理(S310〜S350)を繰り返すようになっている。
一方、S360で、ACCスイッチがオフされたと判定した場合には、S370へ移行し、記憶部65に記憶されている降水確率情報の表す降水確率が、記憶部65に記憶されている判定用しきい値以上であるか否かを判定する。つまり、雨具が必要な状況であるか否かを判定するのである。
そして、S370で、降水確率が判定用しきい値以上であると判定した場合には、S380へ移行し、雨具が必要であることを通知する処理を行う。具体的には、表示部66に傘のマークを表示させ、「傘を持っていってください」という内容の音声をスピーカ67から出力させる。その後、本雨具通知処理を終了する。
一方、S370で、降水確率が判定用しきい値以上でない(判定用しきい値未満である)と判定した場合には、そのまま本雨具通知処理を終了する。つまり、雨具が必要でないと判定した場合には、特に通知を行わないようにしている。
そして、ナビゲーション装置60の電源は、ACCスイッチがオフされてから一定時間後(S370,S380の処理を行うことが可能な一定時間が経過した後)にオフされる。
なお、上記実施形態の通信システムでは、車両50に搭載されるデータ通信装置51と、ナビゲーション装置60の一部とが、車載用報知装置に相当する。具体的には、データ通信装置51と、雨具通知処理(図5)におけるS320,S330の処理とが、取得手段に相当し、S360の処理が、降車検出手段に相当し、S370の処理が、雨具判定手段に相当し、表示部66と、スピーカ67と、S380の処理とが、報知手段に相当する。また、位置検出器61が、位置検出手段に相当し、操作部63と、表示部66と、通知設定処理(図4)とが、報知禁止選択手段に相当する。
以上説明したように、本実施形態の通信システムでは、車両50の現在位置についての降水確率情報が車両50によりセンター30のサーバ31から取得され(S330〜S350)、車両50の乗員が降車するタイミングにおいて降水確率情報の表す降水確率に基づき傘が必要であると判定された場合には(S360:YES,S370:YES)、車両50の乗員に傘の携帯を促す報知動作が行われる(S380)。このため、本実施形態の通信システムによれば、車両50の乗員が降車する際にその乗員に傘の存在を意識させることができる。この結果、車両50への傘の置き忘れを効果的に防止することができる。
また、本実施形態の通信システムでは、降水確率情報の表す降水確率が判定用しきい値以上である場合に傘が必要であると判定するようにしているため(S370)、傘が必要であるか否かの判定を容易に行うことができる。しかも、判定用しきい値の値をユーザが設定できるため(図3)、ユーザの好みに応じた判定が行われるようになる。
さらに、本実施形態の通信システムでは、ナビゲーション装置60の位置検出器61により検出される車両50の現在位置を表す情報を含む要求信号が車両50からセンター30のサーバ31へ送信される(S330)。このため、本通信システムによれば、車両50の現在位置に応じた最適な降水確率情報が取得できる。
一方、本実施形態の通信システムでは、前回取得した降水確率情報が有効であるか否かを判定し、有効でないと判定した場合に新たな降水確率情報を取得するようにしているため(S320:NO,S330)、有効でない天気予報情報に基づき誤った判定が行われてしまうことを防ぐことができる。また、乗員の降車を検出する前に降水確率情報をあらかじめ取得するようにしているため、乗員の降車を検出してから雨具が必要であることの通知を行うまでに要する時間を短くすることができる。
また、本実施形態の通信システムでは、ACCスイッチがオフされたタイミングを、車両50の乗員が降車するタイミングとして検出するようにしているため(S360)、車両50の乗員が降車する可能性が高いことを容易に検出することができる。
加えて、本実施形態の通信システムでは、雨具通知機能のオン/オフをユーザが設定できるようにしているため(図4)、車両50の乗員が通知を不要と感じる場合にまで通知が行われてしまうことを防ぐことができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、種々の形態を採り得ることは言うまでもない。
例えば、雨具が必要であることの通知(S380)の内容は、「傘を持っていってください」というような雨具を直接的に連想させる内容に限らず、降水確率や天気予報の内容といった雨具を間接的に連想させる内容であってもよい。
また、傘が必要な状況であるか否かの判定(S370)は、降水確率に基づく判定に限らず、天気予報の内容(曇りのち雨等)に基づき行うようにしてもよい。例えば、天気予報の内容に「雨」が含まれていれば、傘が必要な状況であると判定するように構成することができる。
また、上記実施形態の通信システムでは、車両50の移動により、位置検出器61により検出される車両50の現在位置が記憶部65に記憶されている降水確率情報に対応する地域外となっている場合には、その降水確率情報は有効でないと判定するようにしているが、これに限ったものではなく、例えば、単純に前回の降水確率情報の取得からの車両50の走行距離が所定値以上となった場合にその降水確率情報は有効でないと判定するようにしてもよい。
同様に、上記実施形態の通信システムでは、時間の経過により、記憶部65に記憶されている降水確率情報が更新時刻前のものとなっている場合には、その降水確率情報は有効でないと判定するようにしているが、これに限ったものではなく、例えば、単純に前回の降水確率情報の取得から所定時間が経過した場合にその降水確率情報は有効でないと判定するようにしてもよい。
一方、降水確率情報を取得するための処理は、車両50の乗員が降車するタイミングを検出した後(S360:YES)に行うようにしてもよい。このようにすれば、不要な降水確率情報を取得することがないという面で効率的である。
また、上記実施形態の通信システムでは、車両50からセンター30のサーバ31へ車両50の現在位置を含む要求信号が送信されることにより、サーバ31がその現在位置に対応する地域の降水確率情報を車両50へ送信するようにしているが、これに限ったものではない。例えば、サーバ31が、要求信号が受信されたデータ通信装置40の設置場所(地域)に基づき車両50の現在位置を把握するようにすれば、車両50から現在位置を送信しないように構成することもできる。
さらに、上記実施形態の通信システムでは、ACCスイッチがオフされたタイミングを、車両50の乗員が降車するタイミングとして検出するようにしているが(S360)、これに限ったものではない。例えば、車両50のパーキングブレーキが機能発揮状態(ブレーキング状態)となったタイミングを、車両50の乗員が降車するタイミングとして検出するようにしてもよい。また、ナビゲーション装置60により車両50が目的地に到着したことが検出されたタイミングを、車両50の乗員が降車するタイミングとして検出するようにしてもよい。このように構成しても、車両50の乗員が降車する可能性が高いことを容易に検出することができる。また、こうした複数種類のタイミング(ACCスイッチがオフされたタイミング、パーキングブレーキが機能発揮状態となったタイミング、目的地に到着したことが検出されたタイミング等)のうち、車両50の乗員により選択されるタイミング(例えば操作部63での操作により選択されたタイミング)を、車両50の乗員が降車するタイミングとして検出するようにしてもよい。このようにすれば、車両50の乗員の好みに応じた検出が行われるようになる。また、こうした複数種類のタイミングのすべてを、車両50の乗員が降車するタイミングとして検出するようにしてもよい。
一方、上記実施形態の通信システムでは、乗員の降車するタイミングが検出された場合にも(S360:YES)、傘が必要でないと判定した場合には(S370:NO)、特に通知を行わないようにしているが、これに限ったものではなく、傘が不要である旨の通知を行うようにしてもよい。例えば、上記実施形態の雨具通知処理(図5)のS370の処理で、降水確率が判定用しきい値以上でないと判定した場合に、表示部66に太陽のマークを表示させ、「傘は必要ありません」という内容の音声をスピーカ67から出力させる。このようにすれば、傘が不要な場合に通知が一切行われない構成に比べ、傘が必要な場合にはその旨の通知が行われるという安心感を車両50の乗員に与えることができる。
実施形態の車載用報知装置を備えた通信システムの概略構成を説明するための説明図である。 ナビゲーション装置の概略構成を表すブロック図である。 しきい値設定処理のフローチャートである。 通知設定処理のフローチャートである。 雨具通知処理のフローチャートである。
符号の説明
10…気象予測情報提供元、11…気象予測装置、20…気象情報提供プロバイダ、21…サーバ、22…データベース、30…センター、31…サーバ、40…データ通信装置、50…車両、51…データ通信装置、52…バッテリ、60…ナビゲーション装置、61…位置検出器、62…地図データ入力部、63…操作部、64…車両インターフェイス、65…記憶部、66…表示部、67…スピーカ、68…制御部

Claims (9)

  1. 車両に搭載された状態で用いられる車載用報知装置であって、
    前記車両の現在位置についての天気予報情報を無線通信により取得する取得手段と、
    該取得手段により取得された天気予報情報に基づき、雨具が必要であるか否かを判定する雨具判定手段と、
    前記車両の乗員が降車するタイミングを検出する降車検出手段と、
    該降車検出手段により乗員が降車するタイミングが検出され、かつ、前記雨具判定手段により雨具が必要であると判定されている場合には、前記車両の乗員に雨具の携帯を促す報知動作を行う報知手段と、
    を備えたことを特徴とする車載用報知装置。
  2. 請求項1に記載の車載用報知装置において、
    前記取得手段は、前記天気予報情報として少なくとも降水確率を取得し、
    前記雨具判定手段は、前記取得手段により取得された降水確率が所定値以上の場合に、雨具が必要であると判定すること、
    を特徴とする車載用報知装置。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の車載用報知装置において、
    前記車両の現在位置を検出する位置検出手段を備え、
    前記取得手段は、前記位置検出手段により検出される現在位置についての天気予報情報を外部の装置へ要求する処理を行うこと、
    を特徴とする車載用報知装置。
  4. 請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の車載用報知装置において、
    前記取得手段は、前回取得した天気予報情報が有効であるか否かを判定し、有効でないと判定した場合に新たな天気予報情報を取得すること、
    を特徴とする車載用報知装置。
  5. 請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の車載用報知装置において、
    前記降車検出手段は、前記車両のアクセサリスイッチがオフされたタイミングを、前記車両の乗員が降車するタイミングとして検出すること、
    を特徴とする車載用報知装置。
  6. 請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の車載用報知装置において、
    前記降車検出手段は、前記車両のパーキングブレーキが機能発揮状態となったタイミングを、前記車両の乗員が降車するタイミングとして検出すること、
    を特徴とする車載用報知装置。
  7. 請求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載の車載用報知装置において、
    前記車両を目的地まで案内するナビゲーション装置を備え、
    前記降車検出手段は、前記ナビゲーション装置により前記車両が目的地に到着したことが検出されたタイミングを、前記車両の乗員が降車するタイミングとして検出すること、
    を特徴とする車載用報知装置。
  8. 請求項1ないし請求項7のいずれか1項に記載の車載用報知装置において、
    前記報知手段の作動を禁止するか否かを車両の乗員に選択させる報知禁止選択手段を備えたこと、
    を特徴とする車載用報知装置。
  9. 請求項1ないし請求項8のいずれか1項に記載の車載用報知装置において、
    前記報知手段は、前記降車検出手段により乗員が降車するタイミングが検出され、かつ、前記雨具判定手段により雨具が必要でないと判定されている場合には、前記車両の乗員に雨具が不要であることを促す報知動作を行うこと、
    を特徴とする車載用報知装置。
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