JP2000052886A - 携帯電話機置き忘れ防止装置 - Google Patents

携帯電話機置き忘れ防止装置

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JP2000052886A
JP2000052886A JP10230524A JP23052498A JP2000052886A JP 2000052886 A JP2000052886 A JP 2000052886A JP 10230524 A JP10230524 A JP 10230524A JP 23052498 A JP23052498 A JP 23052498A JP 2000052886 A JP2000052886 A JP 2000052886A
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JP
Japan
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noise
unit
mobile phone
portable telephone
power supply
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Pending
Application number
JP10230524A
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English (en)
Inventor
Mitsuaki Kosaka
光昭 高阪
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Harness System Technologies Research Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成で、車両への取付けが簡単に行え
る携帯電話機置き忘れ防止装置を提供する。 【解決手段】 この携帯電話機置き忘れ防止装置31
は、電話機セット部5と、この装置31に電源を供給す
るための電源ライン33に接続され、エンジンが作動し
ているときに電源ライン33の電源電圧に生じる特有の
ノイズ成分(オルタネータノイズまたはレギュレータノ
イズ)を検出するノイズ検出部35と、報知部37と、
制御部39とを備えて構成されている。制御部39は、
ノイズ検出部35からの信号の有無よりエンジンの停止
(運転者の降車動作)を検知したときに、携帯電話機が
電話機セット部5にセットされたままである場合には、
報知部37を駆動して警告音または音声案内により携帯
電話機の置き忘れを報知するようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話機の車内
への置き忘れを防止するための携帯電話機置き忘れ防止
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来の携帯電話機置き忘れ防止
装置の電気的構成を示すブロック図である。このような
携帯電話機置き忘れ防止装置1は、一般に、携帯電話機
を手で持たずに通話を可能とするハンズフリーシステム
3に伴って設置されるようになっており、電話機セット
部(携帯電話機セット手段)5と、制御部7と、報知部
9とを備えて構成されている。
【0003】電話機セット部5には、図示しない携帯電
話機とハンズフリーシステム3とを接続するためのもの
接続部(例えば、16ピンコネクタ)が設けられてお
り、携帯電話機を電話機セット部5にセットしてその接
続部に接続することにより、ハンズフリーシステム3に
備えられるスピーカおよびマイクを通じて、携帯電話機
5を手で持たずに通話を行うことができるようになって
いる。
【0004】また、この接続部は制御部7にも接続され
ており、制御部7は、接続部に携帯電話機が接続されて
いるかを判定することにより、携帯電話機が電話機セッ
ト部5にセットされているか否かを検知するようになっ
ている。ここで、電話機セット部5には、携帯電話機の
セットおよびセット解除(取り外し)に伴いオンオフす
るスイッチ部が設けられる場合があり、この場合には、
制御部7が、このスイッチ部のオンオフ状態を判別する
ことにより携帯電話機が電話機セット部5にセットされ
ているか否かを検知するようになっている場合がある。
【0005】さらに、制御部7は、所定の配線11,1
3,15を介して、イグニッションキーのキー操作によ
りオンオフされるアクセサリスイッチ17、エンジンか
らの駆動力によって発電するオルタネータ19、および
運転席ドアの開閉を検知する検知スイッチ21と接続さ
れており、これらのアクセサリスイッチ17、オルタネ
ータ19および検知スイッチ21からの信号に基づい
て、運転者が車両から降りる動作(降車動作)を検知す
るようになっている。ここでは、エンジンが停止されて
オルタネータ19からの出力が停止され、かつアクセサ
リスイッチ17がオフされ、かつ運転席ドアの開成され
るのを検知スイッチ21により検知することにより、運
転者が降車動作を行っていると判断されるようになって
いる。
【0006】そして、制御部7は、このように運転者の
降車動作を検知したときに、電話機セット部5に携帯電
話機がセットされたままの状態であると電話機セット部
5を通じて判断した場合には、報知部9を駆動して報知
部9の報知ブザーまたは音声案内により携帯電話機の置
き忘れを報知するようになっている。
【0007】なお、従来の置き忘れ防止装置1では、専
ら電源供給のための電源ライン23と接続されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
置き忘れ防止装置1では、アクセサリスイッチ17、オ
ルタネータ19および検知スイッチ21からの信号に基
づいて運転者の降車動作を検知するようになっているの
で、置き忘れ防止装置1とアクセサリスイッチ17、オ
ルタネータ19および検知スイッチ21を接続する専用
の配線11,13,15が必要であり、車両への取付け
の際、配線11,13,15の配索作業が必要であると
いう問題がある。
【0009】そこで、本発明は前記問題点に鑑み、簡単
な構成で、車両への取付けが簡単に行える携帯電話機置
き忘れ防止装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の技術的手段は、携帯電話機をセット可能な状態で車内
に設けられ、携帯電話機がセットされているか否かを検
知可能な携帯電話機セット手段と、車両の電源ラインに
接続され、エンジンが作動しているときに電源ラインの
電源電圧に生じる特有のノイズ成分を検出するノイズ検
出手段と、携帯電話機の置き忘れを報知する報知手段
と、前記ノイズ検出手段が前記ノイズ成分を検出してい
ない状態で、携帯電話機が前記携帯電話機セット手段に
セットされていることを前記携帯電話機セット手段を通
じて検知した場合に、前記報知手段を通じて携帯電話機
の置き忘れを報知する制御手段と、を備えることを特徴
とする。
【0011】好ましくは、前記ノイズ検出手段は、オル
タネータの作動の影響により生じるオルタネータノイ
ズ、およびバッテリ電圧を一定化するレギュレータの作
動の影響により生じるレギュレータノイズのうちの少な
くともいずれか一方を前記ノイズ成分として検出するの
がよい。
【0012】また、好ましくは、前記携帯電話機セット
手段は、携帯電話機を手で持たずに通話を可能とするた
めのハンズフリーシステムと携帯電話機とを接続するた
めの接続機能をさらに有しているのがよい。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施形態に係る
携帯電話機置き忘れ防止装置の電気的構成を示すブロッ
ク図である。本実施形態において、ハンズフリーシステ
ム3および電話機セット部5は、前述の図3に示す従来
の構成と同様であるので同一の参照符号を付して説明を
省略する。
【0014】この置き忘れ防止装置31は、電話機セッ
ト部5と、この置き忘れ防止装置31に電源を供給する
ための電源ライン33に接続されエンジンが作動してい
るときに電源ライン33の電源電圧(バッテリ電圧)に
生じる特有のノイズ成分41,43(図2(a)参照)
を検出するノイズ検出部(ノイズ検出手段)35と、図
示しない携帯電話機の置き忘れを報知する報知部(報知
手段)37と、制御部39とを備えて構成されている。
【0015】ノイズ検出部35は、電源電圧に含まれる
所定の周波数のノイズ成分41,43をノイズ信号45
(図2(b)参照)として抽出するフィルタ回路35a
と、そのノイズ信号45を増幅するアンプ35bと、そ
の増幅されたノイズ信号46を所定の矩形信号47(図
2(d)参照)に波形整形して制御部39に出力する波
形整形回路35cとを有しており、電源電圧に含まれて
いるオルタネータノイズ41およびレギュレータノイズ
43の少なくとも一方(ここでは、いずれか一方)をノ
イズ成分41,43として検出するようになっている。
【0016】ここで、オルタネータノイズ41とは、図
2(a)において実線で示すように、エンジンの駆動力
により発電する図示しないオルタネータの作動の影響に
より電源電圧(+B)に生ずる所定周期のノイズ成分の
ことであり、通常の停車中のアイドリング状態では1k
Hz前後の周波数となる。また、レギュレータノイズ4
3とは、図2(a)において鎖線で示すように、エンジ
ン作動時に生じる電源電圧に生じる電圧変動を一定化す
るための図示しないレギュレータの作動の影響により電
源電圧に生じる所定周波数のノイズ成分のことであり、
通常の停車中のアイドリング状態では25Hz前後の周
波数となる。
【0017】ノイズ検出部35aのフィルタ特性は、オ
ルタネータノイズ41またはレギュレータノイズ43の
周波数帯域に対応させて設定されており、ここでは、オ
ルタネータノイズ41の検出を行う場合には、500〜
5kHzの周波数の信号のみを透過させるバンドパスフ
ィルタがフィルタ回路35aに用いられ、レギュレータ
ノイズ43の検出を行う場合には、100Hz以下の周
波数の信号のみを透過させるローパスフィルタがフィル
タ回路35aに用いられる。
【0018】これによって、エンジンが作動していると
きには、所定の周波数で発生するオルタネータノイズ4
1またはレギュレータノイズ43が、図2(b)に示す
ように、ノイズ信号45としてフィルタ回路35aによ
って抽出され、さらに図2(c)に示すように、アンプ
35bによって増幅された後、図2(d)に示すように
波長整形回路35cによって矩形信号47に波形整形さ
れて、制御部39に入力されるようになっている。
【0019】報知部37は、制御部39の制御により、
音または光の少なくともいずれか一方(ここでは、ブザ
ー等の警告音または所定の音声案内)によって運転者等
への携帯電話機の置き忘れを報知するようになってい
る。
【0020】制御部39は、ノイズ検出部35から入力
される矩形信号47の立上がり、または立下がりを随時
検出することにより、ノイズ検出部35がノイズ成分4
1,45を検出しているか否か、すなわちエンジンが作
動しているか否かを判定するようになっている。この判
定動作と同時に、制御部39は、前述の従来技術の場合
と同様に、電話機セット部5の接続部と接続され、携帯
電話機がその接続部に接続されているか否かを検知する
ことによって、携帯電話機が電話機セット部5にセット
されているか否かを検知するようになっている。
【0021】そして、制御部39は、ノイズ受信部35
から入力される矩形信号47の有無よりエンジンの停止
を検知したときに、電話機セット部5の接続部に携帯電
話機が接続され、携帯電話機が電話機セット部5にセッ
トされている場合には、報知部37を駆動して警告音ま
たは音声案内により携帯電話機の置き忘れを報知するよ
うになっている。
【0022】このような構成により、運転者がエンジン
を停止して車両を降りようとした場合、エンジンの停止
がノイズ検出部35を通じて制御部39により検知さ
れ、このとき、携帯電話機が電話機セット部5にセット
されたままの状態である場合には、警告音または音声案
内による携帯電話機の置き忘れのための報知動作が行わ
れるようになっている。
【0023】以上のように、本実施形態によれば、置き
忘れ防止装置31に電源を供給するための電源ライン3
3の電源電圧に含まれるエンジン作動時に生じる特有の
ノイズ成分41,43を検知することにより、運転者の
降車動作が検知され、報知部35を通じた報知動作が行
われるようになっているので、従来のように運転者の降
車動作を検知するための専用の配線を配索する必要がな
く、構成を簡略化することができるとともに、車両への
取付けを簡単に行うことができる。
【0024】なお、本実施形態では、制御部39が、携
帯電話機が電話機セット部5にセットされているか否か
を、電話機セット部5とハンズフリーシステム3との接
続を行う接続部に携帯電話機が接続されているか否かを
検知することにより判定するようにしたが、携帯電話機
のセットおよびセット解除に伴いオンオフするスイッチ
部が電話機セット部5に備えられている場合には、制御
部5が、このスイッチ部のオンオフ状態を判別すること
により携帯電話機が電話機セット部5にセットされてい
るか否かを判定するようにしてもよい。
【0025】
【発明の効果】請求項1ないし3に記載の発明によれ
ば、ノイズ検出手段を電源ラインに接続し、ノイズ検出
手段が、エンジンが作動しているときに電源ラインの電
源電圧に生じる特有のノイズ成分を検出しなくなったこ
とを検知することにより運転者の降車動作が検知され、
報知手段を通じた報知動作が行われるようになっている
ので、従来のように運転者の降車動作を検知するための
専用の配線を配索する必要がなく、構成を簡略化するこ
とができるとともに、車両への取付けを簡単に行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る携帯電話機置き忘れ
防止装置の電気的構成を示すブロック図である。
【図2】図2(a)ないし図2(d)は、図1の装置に
備えられるノイズ検出部によって電源電圧に含まれるノ
イズ成分が検出される様子を示す図である。
【図3】従来の携帯電話機置き忘れ防止装置の電気的構
成を示す図である。
【符号の説明】
3 ハンズフリーシステム 5 電話機セット部 31 携帯電話機置き忘れ防止装置 33 電源ライン 35 ノイズ検出部 37 報知部 39 制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高阪 光昭 愛知県名古屋市南区菊住1丁目7番10号 株式会社ハーネス総合技術研究所内 Fターム(参考) 3D020 BA07 BC02 BD14 BE03 5C086 AA21 CA02 DA07 EA32 EA33 EA36 FA02 FA06 FA11 GA09 5K023 AA07 AA09 BB18 HH01 HH12

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯電話機をセット可能な状態で車内に
    設けられ、携帯電話機がセットされているか否かを検知
    可能な携帯電話機セット手段と、 車両の電源ラインに接続され、エンジンが作動している
    ときに電源ラインの電源電圧に生じる特有のノイズ成分
    を検出するノイズ検出手段と、 携帯電話機の置き忘れを報知する報知手段と、 前記ノイズ検出手段が前記ノイズ成分を検出していない
    状態で、携帯電話機が前記携帯電話機セット手段にセッ
    トされていることを前記携帯電話機セット手段を通じて
    検知した場合に、前記報知手段を通じて携帯電話機の置
    き忘れを報知する制御手段と、を備えることを特徴とす
    る携帯電話機置き忘れ防止装置。
  2. 【請求項2】 前記ノイズ検出手段は、オルタネータの
    作動の影響により生じるオルタネータノイズ、およびバ
    ッテリ電圧を一定化するレギュレータの作動の影響によ
    り生じるレギュレータノイズのうちの少なくともいずれ
    か一方を前記ノイズ成分として検出することを特徴とす
    る請求項1に記載の携帯電話機置き忘れ防止装置。
  3. 【請求項3】 前記携帯電話機セット手段は、携帯電話
    機を手で持たずに通話を可能とするためのハンズフリー
    システムと携帯電話機とを接続するための接続機能をさ
    らに有していることを特徴とする請求項1または2に記
    載の携帯電話機置き忘れ防止装置。
JP10230524A 1998-08-17 1998-08-17 携帯電話機置き忘れ防止装置 Pending JP2000052886A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005345293A (ja) * 2004-06-03 2005-12-15 Denso Corp 車載用報知装置
JP2009296780A (ja) * 2008-06-04 2009-12-17 Kojima Press Industry Co Ltd 車載充電器
JP2010171742A (ja) * 2009-01-23 2010-08-05 Alpine Electronics Inc ハンズフリー通話装置

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