JP2005344432A - 建築用基礎 - Google Patents

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晃 加藤
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Abstract

【課題】
型枠の種類を少なくし、養生や運搬を容易にし、施工を容易にして工期の短縮を図り得るPCa基礎を提供する。
【解決手段】横断面を縦長の長方形とした布基礎状のプレキャストコンクリート製基礎1を、複数個、現場の地業9上に直列的に配置し、該プレキャストコンクリート製基礎1の下部2における両側の少なくとも一方の側に、隣接するプレキャストコンクリート製基礎相互にわたって現場打ちコンクリートを打設してフーチング11を形成してなる建築用基礎である。更に、前記プレキャストコンクリート製基礎1の下部2に、その両側面の少なくとも一方の面に突出する連結筋5を備える。
【選択図】図3

Description

本発明は建築用基礎に関する。
従来、木造や鉄骨造の戸建て用の簡易な建築に用いられる基礎として、図9に示すように、フーチング101と立上がり部102を工場生産により一体に成形した布基礎状のプレキャストコンクリート(以下PCaともいう)基礎103を、複数個現場の地業上に直列的に配置するとともに、図10に示すようにそのPCa基礎103相互の連結面(小口面)104、104を離間して対向させ、各PCa基礎103の連結面104、104から突出させた連結筋105、105をジョイント106で連結し、更に、該連結面104、104相互の隙間107に型枠を用いて現場打ちコンクリートを打設し、更に、図9に示すように、防湿コンクリート108を打設して、基礎部を構成することが知られている。
前記従来のPCa基礎においては、工場での製造時におけるそのフーチング101と立上がり部102の成形型枠が複雑で種類も多くなり、PCa製品とすることによるコスト低減の利点が薄れ、また、現場におけるジョイント方法の特殊性により、その連結作業に手間がかかる問題があった。
そこで本発明は、前記の問題を解決する建築用基礎を提供することを目的とするものである。

前記の課題を解決するために、請求項1記載の発明は、横断面を縦長の長方形とした布基礎状のプレキャストコンクリート製基礎を、複数個、現場の地業上に直列的に配置し、該プレキャストコンクリート製基礎の下部における両側の少なくとも一方の側に、隣接するプレキャストコンクリート製基礎相互にわたって現場打ちコンクリートを打設してフーチングを形成してなる建築用基礎である。
本発明においては、工場生産されるPCa基礎が、横断面を長方形とした布基礎状の単純な形状であるため、型枠が単純な形状でよく製造が容易になり、かつ、そのPCa基礎の養生や運搬に際しての設置において、余分な設置スペースを少なくすることができる。
更に、現場の地業上に必要数のPCa基礎を直列的に配置し、これらのPCa基礎の下部の両側において、隣接するPCa基礎にわたって現場打ちコンクリートを打設することにより、隣接するPCa基礎に共通して一体化されフーチングが形成される。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記プレキャストコンクリート製基礎の下部に、その両側面の少なくとも一方の面から突出する連結筋を備えたものである。
本発明においては、PCa基礎に連結筋を備えて現場において、前記のようにフーチングを成形することにより、連結筋によってPCa基礎とフーチングの連結が一層強固に連結される。
請求項3記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記プレキャストコンクリート製基礎の下部に、両側面に貫通する連結筋挿通穴を形成し、該連結筋挿通穴に前記連絡筋を挿通して備えるようにしたものである。
本発明においては、連結筋を現場において連結筋挿通穴に挿通して備えることにより、PCa基礎の製造、運搬時において、前記請求項1の効果を有し、かつ、現場において前記のように現場打ちコンクリートを成形することにより、前記請求項2記載の効果も発揮できる。
請求項4記載の発明は、請求項1又は2又は3記載の発明において、前記プレキャストコンクリート製基礎の下部の両側面の少なくとも一方の面にコッターを形成したものである。
本発明においては、前記のように現場において現場打ちフーチングを形成することにより、コッター部が抵抗部となってPCa基礎とフーチングの相対的移動が防止される。
請求項5記載の発明は、請求項1又は2又は3記載の発明において、前記プレキャストコンクリート製基礎の下部の両側面の少なくとも一方の面に目荒しを形成したものである。
本発明においても、目荒し部が抵抗部となって前記請求項4と同様の効果を発揮する。
請求項1記載の発明によれば、従来のフーチングと立上がり部を工場において一体に成形するPCa基礎に比べて、PCa基礎部を単純な形状にして、PCa基礎の成形型枠の種類を低減することができ、また、PCa基礎部の養生や運搬が容易で、設置場所も少なくできる。
更に、現場において、PCa基礎部の連結作業が、フーチング部の現場打ちコンクリートを打設することで行なえ、従来のジョイントを用いるものに比べて容易になり、作業性の向上、工期短縮を図ることができる。
また、フーチングを現場打ちコンクリートとしたので、該フーチングを床下に打設される防湿コンクリートと同時に連続して打設して成形でき、施工が容易になる。
請求項2記載の発明によれば、連結筋によってPCa基礎とフーチングとの連結を高めることができる。
請求項3記載の発明によれば、請求項1と2の発明の効果を発揮できる。
請求項4及び5記載の発明によれば、PCa基礎とフーチングの相対的移動を防止できる。
本発明を実施するための最良の形態を図に示す実施例に基づいて説明する。
図1乃至4は実施例1を示す。
図1はPCa基礎を示し、該PCa基礎1は、フーチングに埋設される下部2と、該下部2から立ち上った立上がり部3とからなり、これらがコンクリートにより一体成形されている。該PCa基礎1は、工場などにおいて型枠にコンクリートを打設し、養生、硬化させた後に脱型して成形される。
また、前記PCa基礎1は横断面(小口面)が長方形で、その小口面1aと直交する方向Xの長さ(基礎の長手方向)Lを、運搬に支障とならない所望の長さに形成した布基礎状に形成されている。
更に、PCa基礎1の下部2には、その両側方向(長手方向Xと直交する方向)に貫通する連結筋挿通穴4が形成され、該連結筋挿通穴4に、現場において連結筋5を挿通するようになっている。該連結筋挿通穴4は、長手方向Xに等間隔に複数設けられている。
前記両側面1b、1cにおける前記各連結挿通穴4の周囲には、両側面1b、1cより窪んだ凹状のコッター6が形成されており、該コッター6は、PCa基礎1の長手方向Xにおいて、等間隔に部分的に設けられている。
前記PCa基礎1は、工場などにおいて型枠にコンクリートを打設し、養生、硬化させた後に脱型して成形されるが、その型枠として、前記コッター6を形成する凸状の型枠を有する側型枠を用いる。この場合に、前記連結筋5を有しないので、側型枠を長手方向Xに移動して連続的に成形することにより、一種類の型枠で成形でき、PCa基礎1の製造コストを低減できる。また、このPCa基礎1は工場製品であるため、そのPCa基礎1の精度、品質を現場打ちコンクリートに比べで高めることができる。また、成形されたPCa基礎1には、前記の連結筋5を有しないので、その養生が場取らず行なえる。
次に前記のPCa基礎1を工場から現場へ搬送する。このとき、PCa基礎1には、前記の連結筋5が設けられていないので、PCa基礎1の搬送が容易で、かつ、現場でのストックも場取らない。
次に、現場において、図3に示すように、地盤面7より低い根切り8を形成するとともに地業9を施す。前記根切り8の大きさを、形成するフーチングと略同等の大きさとする。
次に、図1に示すようにPCa基礎1の連結筋挿通穴4に連結筋5を挿通し、その連結筋5の両端部を、PCa基礎1の両側面1a、1bより突出させる。
次に、前記根切り8内の地業9上に、前記のPCa基礎1を載置する。また、このPCa基礎1は、その長手方向Xに必要数直列に配置するとともに、その隣接するPCa基礎1、1の小口面1a、1a相互を図4に示すように近接させる。
次に、前記根切り8内に現場打ちコンクリート9を打設する。この現場打ちコンクリート9は、複数のPCa基礎1が連続して配置された一連の根切り8内に連続して打設する。すなわち、隣接されたPCa基礎1、1にわたって一連に連続するように打設する。
また、前記根切り8内に打設されるコンクリート9は、現場において建物の床下に打設される防湿コンクリート10と同時に、連続的に打設する。
そして、前記の根切り8内に打設されたコンクリート9が硬化すると、該コンクリート9によってフーチング11が成形され、該フーチング11とPCa基礎1と防湿コンクリート10は一体化される。
このようなフーチング11の成形により、該フーチング11のコンクリート9が各PCa基礎1のコッター6内に充填され、かつ、各PCa基礎1の連結筋5がフーチング11内に埋設される。これにより、各PCa基礎1とフーチング11の相互の離反移動は連結筋4で阻止され、PCa基礎1とフーチング11の長手方向の相対移動はコッター6部で阻止される。更に、隣接するPCa基礎1、1相互の離反移動は、これらのPCa基礎1、1にわたって一連に形成されたフーチング11とコッター6との係合により阻止される。従って、隣接するPCa基礎1、1相互の連結は、フーチング11部へのコンクリート9の打設のみで行なえ、前記従来のように連結筋105、105をジョイント106で連結し、かつ、外部にコンクリート型枠を配置してコンクリートを打設する作業に比べて極めて容易に連結作業が行える。
以上の施工により、連続配置したPCa基礎1全体を、フーチング11部でのせん断耐力により一体化することができる。
また、前記のように、防湿コンクリート10の打設と同時にフーチング11部のコンクリート9を同時に打設することにより、これらのコンクリートを別々に打設する場合に比べて作業が容易になり、かつ、フーチング11部が防湿コンクリート10と一体化し、フーチング11部の耐力も向上する。
なお、前記連結筋5は、その中央部をPCa基礎1の製造の際にPCa基礎1に埋設して、工場生産時にPCa基礎1に一体に備えてもよい。
図5は実施例2を示す。
本実施例2は、前記実施例1におけるPCa基礎1のコッター6の変形例で、PCa基礎1Aの下部2の両側面1a、1bに位置して、すなわち、前記連結筋挿通穴4部に位置して、両側面1a、1bより窪んだ凹状で、かつ、PCa基礎1Aの長手方向の全長にわたって連続するコッター6Aを形成したものである。
その他の構造は前記実施例1と同様であるため、前記と同一部分には前記と同一の符号を付してその説明を省略する。
また、本実施例2のPCa基礎1Aにおいても前記実施例1と同様な施工により基礎を形成する。
本実施例2においても前記実施例1と同様の作用、効果を発揮することができる。
図6は実施例3を示す。
本実施例3は、前記実施例1におけるPCa基礎1のコッター6の変形例で、PCa基礎1Bの下部2の両側面1a、1bに位置して、すなわち、前記連結筋挿通穴4に位置し
、かつ、PCa基礎1Bの長手方向の全長にわたって、目荒らしによる凸凹面6Bを形成したものである。
その他の構造は前記実施例1と同様であるため、前記と同一部分には前記と同一の符号を付してその説明を省略する。
本実施例3のPCa基礎1Bにおいても前記実施例1と同様な施工により基礎を形成する。
本実施例3においても、前記実施例1と同様の作用、効果を発揮することができる。
図7は実施例4を示す.
本実施例4は、PCa基礎の下部の片側面のみに前記のようなフーチング11を形成する場合に使用するPCa基礎の実施例である。
このようにPCa基礎1の片側のみにフーチング11を形成する場合には、そのPCa基礎1におけるフーチング11が打設される側の面のみに前記のコッター6、6Aを形成し、また連結筋5を、その基部5aをPCa基礎1内に埋設し、片側のコッター6、6A部から外側へ突出させる。また、コッター6、6Aの代わりに前記の目荒し6Bを片側面のみに形成する。そして、連結筋5の突出側に現場打ちコンクリートでフーチング11を形成する。
本実施例においても前記と同様な作用、効果を発揮できる。
図8は実施例5を示す。
本実施例5は、前記実施例4と同様に、PCa基礎の片側のみにフーチング11を打設する場合において、前記実施例6と同様に、PCa基礎1におけるフーチング11が打設される側の面のみに前記のコッター6、6Aを形成し、また、前記実施例1〜3と同様にPCa基礎1の下部に連結筋挿通穴4を貫通形成し、該連結筋挿通穴4に連結筋5を、前記コッター6、6Aを形成した側から外部へ突出するように挿通して備えるようにしたものである。なお、コッター6、6Aの代わりに前記の目荒し6Bを形成してもよい。
本実施例においても前記と同様の作用、効果を発揮できる。
本発明の実施例1におけるPCa基礎を示す斜視図。 図1に示すPCa基礎の側面図。 図1に示すPCa基礎を用いて現場に形成した基礎を示す斜視図。 図3において、PCa基礎の連結部を示す側面図。 本発明の実施例2におけるPCa基礎を示す斜視図。 本発明の実施例3におけるPCa基礎を示す斜視図。 本発明の実施例4におけるPCa基礎を示す斜視図。 本発明の実施例5におけるPCa基礎を示す斜視図。 従来のPCa基礎を示す斜視図。 図9のPCa基礎の連結状態を示す側面図。
符号の説明
1 プレキャストコンクリート製基礎
2 下部
3 立上がり部
4 連結筋挿通穴
5 連結筋
6、6A コッター
6B 目荒し

Claims (5)

  1. 横断面を縦長の長方形とした布基礎状のプレキャストコンクリート製基礎を、複数個、現場の地業上に直列的に配置し、該プレキャストコンクリート製基礎の下部における両側の少なくとも一方の側に、隣接するプレキャストコンクリート製基礎相互にわたって現場打ちコンクリートを打設してフーチングを形成してなる建築用基礎。
  2. 前記プレキャストコンクリート製基礎の下部に、その両側面の少なくとも一方の面から突出する連結筋を備えた請求項1記載の建築用基礎。
  3. 前記プレキャストコンクリート製基礎の下部に、両側面に貫通する連結筋挿通穴を形成し、該連結筋挿通穴に前記連絡筋を挿通して備えるようにした請求項2記載の建築用基礎。
  4. 前記プレキャストコンクリート製基礎の下部の両側面の少なくとも一方の面にコッターを形成した請求項1又は2又は3記載の建築用基礎。
  5. 前記プレキャストコンクリート製基礎の下部の両側面の少なくとも一方の面に目荒しを形成した請求項1又は2又は3記載の建築用基礎。
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