JP2009144399A - Pc部材の接続方法、鉄筋コンクリート造建物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】上下方向に延びるように柱主筋21、31が埋設された上方及び下方のPC柱部材20、30を部材間にコンクリートが打設できるように間隔を空けて建て込み、上方及び下方のPC柱部材20、30の柱主筋21、31をねじ式継手32により継手し、部材間の空間5にコンクリート40を打設する。空間5にコンクリート40を打設する際には、空間5内の少なくとも上部を構成するコンクリート50に圧力が加わるように打設する。
【選択図】図3
Description
図1〜図3は、本実施形態の柱の構築方法を説明するための図である。
本実施形態の柱の構築方法は、図1に示すような、下階の柱の中間部から柱頭部までの柱上部4、柱梁仕口部2、上階の柱の柱脚部までの柱下部3、及び柱梁仕口部2に接合される梁1の一部が一体に構築されたPC部材20、30を用い、上方のPC部材20を下方のPC部材30に接続することにより柱を構築する。なお、柱を構成するPC部材20、30は圧縮強度が120N/mm2を超える高強度コンクリートを用いて構築されており、また、現場において打設される柱を構成するコンクリートにも圧縮強度が120N/mm2を超える高強度コンクリートが用いられている。
なお、隣接するPC部材20の梁1には高い強度が求められないため、梁1の接続は従来のようにグラウトを用いた方法などにより行えばよい。
以上の工程を繰り返すことにより柱梁架構を構築することができる。
第1実施形態では、柱の中間部においてPC部材を接続することにより柱梁架構を構築する場合について説明したが、これに限らず、仕口部においてPC柱部材を接続することにより柱梁架構を構築することも可能である。
以下、本発明の柱の構築方法の第3実施形態を図面を参照しながら詳細に説明する。
図7〜図9は本実施形態の柱の構築方法を説明するための図である。
本実施形態では、図7に示すように、柱の柱脚部の上方から柱中間部までの部分7を構成するPC柱部材320、330を用いて柱梁架構を構築する。同図に示すように、PC柱部材320、330、は、上下方向に延びるように部材内に埋設され、上下端部が部材の上下面より突出する複数の柱主筋321、331と、柱主筋321、331の上部に取り付けられたねじ式継手322、332を備える。なお、図7に示すように、下方のPC柱部材330は建て込みが完了しており、下方のPC部材330の下方の仕口部2には梁1上面と同じ高さまでコンクリート50が打設されている。また、この階の柱脚部から下方のPC部材330の下面の高さまでの空間(以下、下方の空間という)8にはコンクリートが打設されておらず、柱主筋331が露出している。
以上の工程を繰り返すことにより、柱梁架構を構築することができる。
なお、上記の第1、第2実施形態及び後述する第4実施形態においても、上方及び下方のPC部材の間の空間内のコンクリートは必ずしも一度に打設する必要はなく、少なくとも、上方及び下方のPC部材の間の空間内の上部の(すなわち、上方のPC部材の下面に打ち継がれる)コンクリートを打設する際に、このコンクリートの圧力が加わるようにすればよい。
また、本願発明人らは、以下に示すようなPC部材を用いた柱梁仕口部の構築方法を提案している。すなわち、図11に示すように、例えば、梁1及び仕口部2を構成するコンクリート50を現場において打設する場合に、仕口部2及び梁1に当たる位置に梁主筋932及びせん断補強筋934を配筋し、上方のPC柱部材920を、その下面が梁の上面高さよりも低くなるように、下方のPC柱部材940の上方に建て込み、柱主筋921、941をスリーブ式継手942により継手し、仕口部2及び梁1の少なくとも仕口部2近傍の上部のコンクリートを梁1の上面高さまで一度に打設する。かかる方法によれば、打設したコンクリート50と、上方のPC柱部材920の下面の間に隙間が生じるのを防止し、グラウトを充填することなく、PC柱部材920、940を接合し、柱梁架構を構築することができる。なお、柱に梁が支持するスラブが接続される場合には、仕口部2の上部とスラブの仕口部近傍の上部を構成するコンクリートを一体に打設しても同様の効果が得られる。
図12〜図14は、本実施形態の柱の構築方法を説明するための図である。
同図に示すように、本実施形態では、下階の柱の中間から柱頭までの部分4を構成する下方のプレキャストコンクリート426、436と、上階の仕口部2の上部及び上階の柱の柱脚から中間までの部分3を構成する上方のプレキャストコンクリート425、435と、これらのプレキャストコンクリート425、426、435、436を貫通するように埋設されてこれらプレキャストコンクリート425、426、435、436を接続する柱主筋421、431と、を備えるPC柱部材420、430を用いて柱梁架構を構築する。
以上の工程を繰り返すことにより柱梁架構を構築することができる。なお、コンクリート50の打設は必ずしも連続して行う必要はなく、下方の空間8の上部領域と貫通孔333内とを構成するコンクリートを一体に打設し、かつ、仕口部2の上部領域及び梁1の仕口部2側の端部の上部領域を構成するコンクリートを一体に打設すれば、複数回にわけて打設することも可能である。
次に、図17に示すように、上方及び下方のPC柱部材430、420の間の空間5、貫通孔433、仕口部2に連続してスラブ10にコンクリートを打設する。
また、上記の各実施形態では、PC部材を接続して、柱を構築する場合について説明したが、これに限らず、PC部材同士又は、PC部材と床を接続して壁を構築する場合にも本発明を適用することができる。
2 仕口部
3 柱下部
4 柱上部
5 空間
20、120、320 上方のPC柱部材
21、121、321 柱主筋
22、322 ねじ式継手
23、123、323 貫通孔
30、120、320 下方のPC柱部材
31、131、331 柱主筋
32、332 ねじ式継手
33、133、333 貫通孔
42、52、62、72 スリーブ式継手
50 コンクリート
122、132 機械式継手
140 フルPC梁部材
141 梁主筋
142 ねじ式継手
420、520 下方のPC部材
421、431、521、531 柱主筋
422、432、522、532 ねじ式継手
423、433、523、533 貫通孔
425、435 上方のプレキャストコンクリート
426、436 下方のプレキャストコンクリート
430 上方のPC部材
441 梁主筋
442 せん断補強筋
920 上方のPC部材
921 柱主筋
922 機械式継手
932 梁主筋
934 せん断補強筋
940 下方のPC部材
941 柱主筋
942 機械式継手
Claims (13)
- 上下方向に延びるように鉄筋が埋設された複数のPC部材を、各部材間にコンクリートが打設できるように上下方向に間隔を空けて建て込むPC部材建て込みステップと、
前記複数のPC部材の鉄筋を接続する鉄筋接続ステップと、
前記PC部材間の空間にコンクリートを打設するコンクリート打設ステップと、を備え、
前記コンクリート打設ステップでは、前記空間内の少なくとも上部を構成するコンクリートに圧力が加わるように打設することを特徴とするPC部材の接続方法。 - 請求項1記載のPC部材の接続方法であって、
前記複数のPC部材には、部材上面から下面まで貫通する貫通孔が形成されており、
前記コンクリート打設ステップでは、前記空間内の少なくとも上部を構成するコンクリートに連続して、前記貫通孔内にコンクリートを打設することにより、前記空間内の少なくとも上部を構成するコンクリートに圧力を加えることを特徴とするPC部材の接続方法。 - 請求項1又は2記載のPC部材の接続方法であって、
前記コンクリート打設ステップでは、前記空間内の少なくとも上部を構成するコンクリートを圧入することにより、前記コンクリートに圧力を加えることを特徴とするPC部材の接続方法。 - 請求項2又は3記載のPC部材の接続方法であって、
前記コンクリート打設ステップでは、前記貫通孔内のコンクリートに連続して、前記空間の上方に位置するPC部材の上部にもコンクリートを打設することを特徴とするPC部材の接続方法。 - 請求項1から4何れかに記載のPC部材の接続方法であって、
前記空間は前記柱の各階の中間部にあたる位置に設けられていることを特徴とするPC部材の接続方法。 - 請求項1から4何れかに記載のPC部材の接続方法であって、
前記空間は柱梁仕口部にあたる位置に設けられていることを特徴とするPC部材の接続方法。 - 請求項1記載のPC部材の接続方法であって、
前記PC部材は、上階の柱の少なくとも柱脚から中間までを構成する上方のプレキャストコンクリートと、下階の柱の中間から柱頭までを構成し、部材上面から下面に到達するような貫通孔が形成された下方のプレキャストコンクリートとからなり、前記鉄筋は前記上方及び下方のプレキャストコンクリートを通るように設けられており、前記上方及び下方のプレキャストコンクリートの間の柱梁仕口部を構成するコンクリートは打設されておらず、前記柱梁仕口部にあたる部分において前記鉄筋が露出しており、
前記PC部材建て込みステップでは、前記PC部材を前記上方のプレキャストコンクリートの下面が前記柱梁仕口部に接続される梁の上面にあたる高さよりも低くなるように建て込み、
前記コンクリート打設ステップでは、前記空間内の少なくとも上部を構成するコンクリートに連続して、前記貫通孔内にコンクリートを打設することにより、前記空間内の少なくとも上部を構成するコンクリートに圧力を加えることを特徴とするPC部材の接続方法。 - 請求項7記載の柱のPC部材の接続方法であって、
前記コンクリート打設ステップでは、前記貫通孔に連続して、前記柱梁仕口部及び前記梁の少なくとも前記柱梁仕口部に接続される端部における上部領域を構成するコンクリートを、その上面が前記柱梁仕口部に接続される梁の上面の高さに到達するまで打設することを特徴とするPC部材の接続方法。 - 請求項1から8何れかに記載のPC部材の接続方法であって、
前記鉄筋の上端は前記PC部材の上面より突出しており、また、下端には前記PC部材の下面に鉄筋挿入口が開口するように設けられたスリーブ式継手が接続されており、
前記鉄筋接続ステップでは、前記空間の上下に位置する前記PC部材の鉄筋を前記スリーブ式継手により継手することを特徴とするPC部材の接続方法。 - 請求項1から8何れかに記載のPC部材の接続方法であって、
前記鉄筋の下端は前記PC部材の下面より突出しており、また、上端には前記PC部材の上面に鉄筋挿入口が開口するように設けられたスリーブ式継手が接続されており、
前記鉄筋接続ステップでは、前記空間の上下に位置する前記PC部材の鉄筋を前記スリーブ式継手により継手することを特徴とするPC部材の接続方法。 - 請求項1から8何れかに記載のPC部材の接続方法であって、
前記鉄筋の両端は前記PC部材の上面及び下面から夫々突出しており、
前記鉄筋の上端又は下端にはねじ式継手又はスリーブ式継手が取り付けられており、
前記鉄筋接続ステップでは、前記コンクリート打設空間の上下に位置する前記PC部材の鉄筋を前記ねじ式継手又はスリーブ式継手により継手することを特徴とするPC部材の接続方法。 - 前記PC部材を構成するコンクリート及び前記コンクリート打設ステップにおいて打設されるコンクリートには、圧縮強度が120N/mm2を超える高強度コンクリートが用いられていることを特徴とする請求項1から11何れかに記載のPC部材の接続方法。
- 請求項1から12何れかに記載のPC部材の接続方法によりPC柱部材が接続されて柱が構築されたことを特徴とする鉄筋コンクリート造建物。
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