JP2005343168A - ポリビニルアルコール系フイルムの製造方法及びポリビニルアルコール系フイルム、該フイルムを用いる偏光フイルム - Google Patents
ポリビニルアルコール系フイルムの製造方法及びポリビニルアルコール系フイルム、該フイルムを用いる偏光フイルム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005343168A JP2005343168A JP2005062582A JP2005062582A JP2005343168A JP 2005343168 A JP2005343168 A JP 2005343168A JP 2005062582 A JP2005062582 A JP 2005062582A JP 2005062582 A JP2005062582 A JP 2005062582A JP 2005343168 A JP2005343168 A JP 2005343168A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- polyvinyl alcohol
- roll
- polyvinylalcohol
- polarizing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Polarising Elements (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
【解決手段】 ポリビニルアルコール系樹脂溶液を製膜するにあたり、原液が通過するフィルターからダイにいたる流路の配管の長さを30m以下とする、好ましくは更に、配管の内面の表面粗さの最大高さ(Rmax)が3μm以下である配管を用いたポリビニルアルコール系フイルムの製造方法、及び該製造方法により得られるポリビニルアルコール系フイルム。
Description
このようにして得られたポリビニルアルコール系フイルムは形状安定性に優れたフイルムとして多くの用途に利用されており、その有用な用途の一つに光学用フイルム、特に偏光フイルムが挙げられる。
かかる偏光フイルムは、上記ポリビニルアルコール系フイルムを一軸延伸し、染色したフイルムであり、液晶ディスプレイの基本構成要素として用いられている。近年では高品位で高信頼性の要求される機器、特に大画面の液晶ディスプレイ等への用途展開が行われ、それに伴う要求物性である大型化、面内均一性、広視野角等の高品位化への改善が強く求められている。
ポリビニルアルコール系フイルムの厚さ均一性を得る方法として、製膜用の原液が通過する濾過フィルターからダイにいたる流路面が研磨されており、流路面の表面粗さの最大高さを3μm以下として製膜する方法が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
まず、本発明のポリビニルアルコール系フイルムを製造するに当たって使用するポリビニルアルコール系樹脂は、通常、酢酸ビニルを重合したポリ酢酸ビニルをケン化して製造されるが、本発明では必ずしもこれに限定されるものではなく、少量の不飽和カルボン酸(塩、エステル、アミド、ニトリル等を含む)、炭素数2〜30のオレフィン類(エチレン、プロピレン、n−ブテン、イソブテン等)、ビニルエーテル類、不飽和スルホン酸塩等、酢酸ビニルと共重合可能な成分を含有させた変性ポリビニルアルコール系樹脂であっても良い。
ポリビニルアルコール系樹脂水溶液中のポリビニルアルコール系樹脂の濃度は5〜50重量%が実用的である。
本発明では上記の配管に特徴を有するもので、該液が通過するフィルターからダイにいたる流路となる配管の長さを30m以下、好ましくは1〜20m、特に好ましくは3〜10mとすることが必要であり、更に望ましくは配管の内面が研磨されており、表面粗さの最大高さ(Rmax)が3μm以下とすることが好ましい。
配管の長さが30mを越えると、本発明の効果は得難く光学的スジの発生や膜厚の均一性が損なわれる。
ロールの温度は60〜100℃が実用的であり、適宜ロール間で温度勾配や回転速度差をつけてもよい。
本発明において、ぬれ張力はJIS K 6768に準じて測定される。
かかるpH1〜3の酸水溶液としては 酢酸、硫酸、塩酸、硝酸などが挙げられ、中でも酢酸、硝酸の水溶液が特に好ましい。pHが上記範囲以外の酸水溶液では、上記範囲のぬれ張力を得ることが難しく好ましくない。
本発明の方法を実施するに当たっては、上記に説明した(A)、(B)両方の方法を併用して製膜することも勿論可能である。
フイルムの含水率が3〜15重量%程度に達した時点でフイルムは乾燥用金属ロールから剥離される。
以下、偏光フイルムの製造方法について説明する。
通常は、ヨウ素−ヨウ化カリウムの水溶液が用いられ、ヨウ素の濃度は0.1〜20g/l、ヨウ化カリウムの濃度は10〜70g/l、ヨウ化カリウム/ヨウ素の重量比は10〜100が適当である。染色時間は30〜500秒程度が実用的である。処理浴の温度は5〜60℃が好ましい。水溶媒以外に水と相溶性のある有機溶媒を少量含有させても差し支えない。
接触手段としては浸漬、塗布、噴霧等の任意の手段が適用できる。
処理法は浸漬法が望ましいが勿論塗布法、噴霧法も実施可能である。処理時の温度は40〜70℃程度、処理時間は2〜20分程度が好ましく、又必要に応じて処理中に延伸操作を行っても良い。
かかる保護フイルムとしては、例えば、セルローストリアセテート、セルロースジアセテート、ポリカーボネート、ポリメチルメタクリレート、ポリスチレン、ポリエーテルスルホン、ポリアリーレンエステル、ポリ−4−メチルペンテン、ポリフェニレンオキサイド等のフイルム又はシートが挙げられる。
尚、例中「部」、「%」とあるのは特に断りのない限り重量基準である。
GPC−LALLS法により以下の条件で測定した。
装置:Waters製244型ゲル浸透クロマトグラフ
カラム:東ソー製TSK−gel−GMPWXL(内径8mm、長さ30cm、2本)
溶媒:0.1M−トリス緩衝液(pH7.9)
流速:0.5ml/min
温度:23℃
試料濃度:0.040%
ろ過:東ソー製0.45μmマイショリディスクW−25−5
注入量:0.2ml
検出感度(示差屈折率検出器):4倍
装置:Chromatrix製KMX−6型低角度レーザー光散乱光度計
温度:23℃
波長:633nm
第2ビリアル係数×濃度:0mol/g
屈折率濃度変化(dn/dc):0.159ml/g
フィルター:MILLIPORE製0.45μmフィルターHAWP01300
ゲイン:800mV
GPC−LALLS法により求められる重量平均分子量80000、ケン化度99.7モル%のポリビニルアルコール系樹脂を用いて、40%濃度のポリビニルアルコール系樹脂水溶液(ポリビニルアルコール系樹脂に対して、可塑剤としてグリセリン10%、ポリオキシエチレンアルキルアミノエーテル0.1%を含む)を調製した。該水溶液を濾過精度1μmのディスクフィルターで濾過し、内部が#400のバフで研磨された表面粗さ(Rmax)0.2μm、長さ20mの配管を通じてT型スリットダイに送り込み、下記の如き90℃のドラム型ロールで流延製膜し、続いて10個の下記の如き乾燥用金属ロール間をフイルムの表面と裏面とが交互に通過するようにして乾燥を行い、含水率10%の状態で最後のロールから剥離し、更に120℃で3分間熱処理を行い、最後に調湿を行って芯管に巻き取ることにより、フイルムロールとして含水率が4%のポリビニルアルコール系フイルム(幅3.0m、膜厚75μm、巻き長さ7000m)を得た。
直径3.0m、ロール幅4.0mのステンレス母材にニッケルメッキ、更にクロムメッキを施し鏡面仕上げした表面粗さ0.3Sのドラム型ロール(ドラム型ロール内の表面にスパイラル状の流路を有するジャケット構造)。運転開始時にロール表面に、pH1の硝酸水溶液(濃度6%)を総塗布量が460g/m2となるように塗布しロール表面のぬれ張力を32mN/mとした。
[乾燥用金属ロール]
直径0.3m、ロール幅4.0mのステンレス母材にニッケルメッキ、更にクロムメッキを施し鏡面仕上げした表面粗さ0.3Sの10個のロール(酸水溶液による処理はなし、ぬれ張力は57mN/m)。
(膜厚の均一性)
JIS K 6900に基づき、フイルムシックネステスタ(アンリツ(株)製「K306C」)を用いフイルムの流れ方向(MD方向)に1m間隔の3カ所で、フイルムの幅方向(TD方向)にわたって厚みを測定し、幅方向の単位mmあたりの厚み変動の最大値を求めた。
得られたポリビニルアルコール系フイルムを全幅×500mmに切り出し、暗室下で白色スクリーンと投影機の間にポリビニルアルコール系フイルムを配置して、スクリーンに写るスジ状の陰影の数をカウントし、光学的スジを評価した。
ポリビニルアルコール系フイルムをクロスニコル状態の2枚の偏光板(単体透過率43.5%、偏光度99.9%)の間に45°の角度で挟んだ後に、暗室で表面照度が14000ルックスのライトボックスを用いて、透過モードでリターデーション均一性を観察し、以下の基準で光学的色ムラを評価した。
A・・・何も見えず均一である
B・・・不連続な濃淡が確認できる
C・・・スジ状の濃淡のみが確認できる
D・・・スジ状の濃淡及び不連続な濃淡が確認できる
○・・・色ムラなし
×・・・色ムラあり
GPC−LALLS法により求められる重量平均分子量130000、ケン化度99.7モル%のポリビニルアルコール系樹脂を用いて、33%濃度のポリビニルアルコール系樹脂水溶液(ポリビニルアルコール系樹脂に対して、可塑剤としてグリセリン10%、ポリオキシエチレンアルキルアミノエーテル0.1%を含む)を調製した。該水溶液を濾過精度1μmのディスクフィルターで濾過し、内部が#400のバフで研磨された表面粗さ(Rmax)0.2μm、長さ10mの配管を通じてT型スリットダイに送り込み、下記の如きドラム型ロールで流延製膜し、続いて10個の下記の如き乾燥用金属ロール間をフイルムの表面と裏面とが交互に通過するようにして乾燥を行い、含水率10%の状態で最後のロールから剥離し、更に120℃で3分間熱処理を行い、最後に調湿を行って芯管に巻き取ることにより、フイルムロールとして含水率が4%のポリビニルアルコール系フイルム(幅3.0m、膜厚74μm、巻き長さ7000m)を得た。
直径3.0m、ロール幅4.0mのステンレス母材にニッケルメッキ、更にクロムメッキを施し鏡面仕上げした表面粗さ0.1Sのドラム型ロール(ドラム型ロール内の表面にスパイラル状の流路を有するジャケット構造)。運転開始時にロール表面に、pH1の硝酸水溶液(濃度6%)を総塗布量が460g/m2となるように塗布しロール表面のぬれ張力を32mN/mとした。
[乾燥用金属ロール]
直径0.3m、ロール幅4.0mのステンレス母材にニッケルメッキ、更にクロムメッキを施し鏡面仕上げした表面粗さ0.1Sの10個のロールで、全てのロール表面に、pH1の硝酸水溶液(濃度6%)を総塗布量が460g/m2となるように塗布しロール表面のぬれ張力を32mN/mとした。
得られたポリビニルアルコール系フイルムについて、実施例1と同様の評価を行った。
得られた保護フイルム付き偏光フイルムについて、実施例1と同様の評価を行った。
実施例2において、GPC−LALLS法により求められる重量平均分子量240000、ケン化度99.7モル%のポリビニルアルコール系樹脂を用いて、25%濃度のポリビニルアルコール系樹脂水溶液(ポリビニルアルコール系樹脂に対して、可塑剤としてグリセリン10%、ポリオキシエチレンアルキルアミノエーテル0.1%を含む)を使用し、該水溶液を濾過精度1μmのディスクフィルターで濾過し、内部が#400のバフで研磨された表面粗さ(Rmax)0.5μm、長さ5mの配管を通じてT型スリットダイに送り込み流延製膜した以外は同じ実験を行い、フイルムロールとして含水率が3.5%のポリビニルアルコール系フイルム(幅3.0m、膜厚74μm、巻き長さ7000m)を得た。
得られたポリビニルアルコール系フイルムについて、実施例1と同様の評価を行った。
得られた保護フイルム付き偏光フイルムについて、実施例1と同様の評価を行った。
実施例2において、GPC−LALLS法により求められる重量平均分子量170000、ケン化度99.8モル%のポリビニルアルコール系樹脂を用いて、30%濃度のポリビニルアルコール系樹脂水溶液(ポリビニルアルコール系樹脂に対して、可塑剤としてグリセリン10%、ポリオキシエチレンアルキルアミノエーテル0.1%を含む)を使用し、該水溶液を濾過精度1μmのディスクフィルターで濾過し、内部が#400のバフで研磨された表面粗さ(Rmax)0.2μm、長さ5mの配管を通じてT型スリットダイに送り込み流延製膜した以外は同じ実験を行い、フイルムロールとして含水率が4%のポリビニルアルコール系フイルム(幅3.2m、膜厚80μm、巻き長さ6000m)を得た。
得られたポリビニルアルコール系フイルムについて、実施例1と同様の評価を行った。
得られた保護フイルム付き偏光フイルムについて、実施例1と同様の評価を行った。
実施例4においてフイルムの膜厚を65μmとし、熱処理を120℃で2.5分間とした以外は同様にして行い、含水率3.5%のポリビニルアルコール系フイルム(幅3.2m、巻き取り長さ7000m)を得た。
得られたポリビニルアルコール系フイルムについて、実施例1と同様の評価を行った。
更に得られたポリビニルアルコール系フイルムを用いて実施例4と同様に偏光フイルムを作製し、光学的色ムラの評価を行った。
実施例4においてフイルムの膜厚を40μmとし、熱処理を120℃で1.5分間とした以外は同様にして行い、含水率3%のポリビニルアルコール系フイルム(幅3.2m、巻き取り長さ12000m)を得た。
得られたポリビニルアルコール系フイルムについて、実施例1と同様の評価を行った。
更に得られたポリビニルアルコール系フイルムを用いて実施例4と同様に偏光フイルムを作製し、光学的色ムラの評価を行った。
実施例1において、配管の長さを35mとした以外は同様の実験を行い、ポリビニルアルコール系フイルムを得た。
得られたポリビニルアルコール系フイルムについて、実施例1と同様の評価を行った。
得られた保護フイルム付き偏光フイルムについて、実施例1と同様の評価を行った。
実施例及び比較例の結果を表1に示す。
Claims (6)
- ポリビニルアルコール系樹脂溶液を製膜するにあたり、該液が通過するフィルターからダイにいたる流路の配管の長さを30m以下とすることを特徴とするポリビニルアルコール系フイルムの製造方法。
- 配管の内面の表面粗さの最大高さ(Rmax)が3μm以下であることを特徴とする請求項1記載のポリビニルアルコール系フイルムの製造方法。
- 請求項1又は2記載のポリビニルアルコール系フイルムの製造方法により得られることを特徴とするポリビニルアルコール系フイルム。
- フイルム幅が3m以上、フイルム厚さが30〜70μmであることを特徴とする請求項3記載のポリビニルアルコール系フイルム。
- 偏光フイルムの原反フイルムとして用いることを特徴とする請求項3又は4記載のポリビニルアルコール系フイルム。
- 請求項3、4又は5記載のポリビニルアルコール系フイルムに、染色、一軸延伸及びホウ素化合物処理を施こすことにより得られることを特徴とする偏光フイルム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005062582A JP4708051B2 (ja) | 2004-05-06 | 2005-03-07 | ポリビニルアルコール系フイルムの製造方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004137311 | 2004-05-06 | ||
JP2004137311 | 2004-05-06 | ||
JP2005062582A JP4708051B2 (ja) | 2004-05-06 | 2005-03-07 | ポリビニルアルコール系フイルムの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005343168A true JP2005343168A (ja) | 2005-12-15 |
JP4708051B2 JP4708051B2 (ja) | 2011-06-22 |
Family
ID=35495966
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005062582A Active JP4708051B2 (ja) | 2004-05-06 | 2005-03-07 | ポリビニルアルコール系フイルムの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4708051B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006291079A (ja) * | 2005-04-13 | 2006-10-26 | Du Pont Toray Co Ltd | 厚みの均一なポリイミドフィルム及びその製造方法 |
JP2017040880A (ja) * | 2015-08-21 | 2017-02-23 | 住友化学株式会社 | 偏光フィルムの製造方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63182352A (ja) * | 1987-01-26 | 1988-07-27 | Asahi Chem Ind Co Ltd | フイルムの製造法 |
JPH11295528A (ja) * | 1998-04-14 | 1999-10-29 | Nippon Synthetic Chem Ind Co Ltd:The | 偏光フィルム及びその製造方法 |
JP2002144406A (ja) * | 2000-11-16 | 2002-05-21 | Kuraray Co Ltd | ポリビニルアルコールフィルムの製造法 |
JP2004102094A (ja) * | 2002-09-12 | 2004-04-02 | Kuraray Co Ltd | 偏光フィルム |
-
2005
- 2005-03-07 JP JP2005062582A patent/JP4708051B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63182352A (ja) * | 1987-01-26 | 1988-07-27 | Asahi Chem Ind Co Ltd | フイルムの製造法 |
JPH11295528A (ja) * | 1998-04-14 | 1999-10-29 | Nippon Synthetic Chem Ind Co Ltd:The | 偏光フィルム及びその製造方法 |
JP2002144406A (ja) * | 2000-11-16 | 2002-05-21 | Kuraray Co Ltd | ポリビニルアルコールフィルムの製造法 |
JP2004102094A (ja) * | 2002-09-12 | 2004-04-02 | Kuraray Co Ltd | 偏光フィルム |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006291079A (ja) * | 2005-04-13 | 2006-10-26 | Du Pont Toray Co Ltd | 厚みの均一なポリイミドフィルム及びその製造方法 |
JP4619853B2 (ja) * | 2005-04-13 | 2011-01-26 | 東レ・デュポン株式会社 | 厚みの均一なポリイミドフィルム及びその製造方法 |
JP2017040880A (ja) * | 2015-08-21 | 2017-02-23 | 住友化学株式会社 | 偏光フィルムの製造方法 |
WO2017033750A1 (ja) * | 2015-08-21 | 2017-03-02 | 住友化学株式会社 | 偏光フィルムの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4708051B2 (ja) | 2011-06-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4602777B2 (ja) | ポリビニルアルコール系フィルムの製造方法 | |
JP6483792B2 (ja) | ポリビニルアルコール系重合体フィルムおよびその製造方法 | |
JP4869644B2 (ja) | 光学フィルム用ポリビニルアルコール系フィルムの製法 | |
JP6185734B2 (ja) | ポリビニルアルコール系重合体フィルムの製造方法 | |
JP2012042929A (ja) | ポリビニルアルコール系フィルムの製造方法、ポリビニルアルコール系フィルム、偏光フィルム及び偏光板 | |
JP4149201B2 (ja) | 偏光フィルムの製造法 | |
JP6685661B2 (ja) | 偏光フィルムの製造方法 | |
JP6402096B2 (ja) | ポリビニルアルコールフィルム | |
JP6472381B2 (ja) | 光学フィルム製造用原反フィルム | |
JP4744868B2 (ja) | 偏光フイルム用ポリビニルアルコール系フイルム及びその用途 | |
JP4531574B2 (ja) | ポリビニルアルコール系フイルムの製造方法及び該フイルムを用いた偏光フイルムの製造方法 | |
JP4104916B2 (ja) | 光学用ポリビニルアルコールフィルムおよびその製造方法 | |
JP2018135426A (ja) | ポリビニルアルコールフィルム及びその製造方法、並びにそれを用いた偏光フィルム | |
JP6556693B2 (ja) | ポリビニルアルコールフィルムおよびその製造方法 | |
JP4744869B2 (ja) | 偏光フイルム用ポリビニルアルコール系フイルム及びその用途 | |
JP4708051B2 (ja) | ポリビニルアルコール系フイルムの製造方法 | |
JP6444732B2 (ja) | 積層フィルム | |
JP3960901B2 (ja) | ポリビニルアルコール系フィルムの製造方法 | |
JP6667989B2 (ja) | 偏光フィルムの製造方法 | |
JP2004020631A (ja) | 偏光フィルムの製造法 | |
JP2018004707A (ja) | 光学フィルムの製造方法 | |
JP4527516B2 (ja) | 偏光フィルムの製造方法 | |
JP6735541B2 (ja) | 偏光フィルム | |
JP2004017321A (ja) | 偏光フィルムの製造法 | |
WO2022071372A1 (ja) | 偏光フィルムの製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080220 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100625 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100629 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100819 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110118 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110222 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110315 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110316 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4708051 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140325 Year of fee payment: 3 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140325 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |