JP2005338632A - 光ファイバケーブル - Google Patents
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Abstract
【課題】 伝送損失の増加を抑えることのできる光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】 スロットロッド20の外周面に螺旋状に設けられているスロット溝21を、開口部21aにおいて絞った断面形状として、内部に光ファイバテープ30を積層して収容するようにした。このため、スロット溝21の内部に積層されて収容されている光ファイバテープ30の配列が乱れても、光ファイバテープ30がスロットロッド20の外側に巻かれている上巻きテープ12とスロットロッド20との間に入り込んで挟まれるのを防止することができる。これにより、伝送損失の増加を抑えることができる。
【選択図】 図1
【解決手段】 スロットロッド20の外周面に螺旋状に設けられているスロット溝21を、開口部21aにおいて絞った断面形状として、内部に光ファイバテープ30を積層して収容するようにした。このため、スロット溝21の内部に積層されて収容されている光ファイバテープ30の配列が乱れても、光ファイバテープ30がスロットロッド20の外側に巻かれている上巻きテープ12とスロットロッド20との間に入り込んで挟まれるのを防止することができる。これにより、伝送損失の増加を抑えることができる。
【選択図】 図1
Description
本発明は光ファイバケーブルに係り、スロットロッドの外周面に設けられたスロット溝に多心の光ファイバテープを積層して多数収容する光ファイバケーブルに関する。
近年、通信の分野では光ファイバが幅広く用いられており、これに伴って多数の光ファイバを収容できるスロット型の光ファイバケーブルが用いられるようになってきた(例えば特許文献1参照)。
図8に示すように、この光ファイバケーブル100では、スロットロッド101の中心にテンションメンバー102を有すると共に、外周面にはスロット溝103がスロットロッド101の長手方向に螺旋状に設けられている。なお、図8には、スロット溝103が周期的に反転する螺旋状に設けられているSZスロット型の光ファイバケーブル100が示されている。
図8に示すように、この光ファイバケーブル100では、スロットロッド101の中心にテンションメンバー102を有すると共に、外周面にはスロット溝103がスロットロッド101の長手方向に螺旋状に設けられている。なお、図8には、スロット溝103が周期的に反転する螺旋状に設けられているSZスロット型の光ファイバケーブル100が示されている。
図9に示すように、スロット溝103の内部には、多心(例えば4心)の光ファイバテープ104が積層されて収容されている。スロットロッド101の外側には、上巻きテープ105が巻きつけられており、上巻きテープ105の外側にはシース106が一体的に設けられている。
特開2003−227983号公報(図7)
ところで、SZスロット型の光ファイバケーブル100では、スロット溝103の螺旋方向が周期的に反転するため、反転部において、スロット溝103の内部で積層されている光ファイバテープ104が崩れる場合がある。このような場合には、図9に示したように、崩れた光ファイバテープ104がスロット溝103の一方に偏り、スロットロッド101と上巻きテープ105との間に挟まれることによって、伝送損失の増加を招くという不都合があった。
本発明は、前述した問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、伝送損失の増加を抑えることのできる光ファイバケーブルを提供することにある。
前述した目的を達成するために、本発明にかかる光ファイバケーブルは、スロットロッドの中心にテンションメンバーを有すると共に、前記スロットロッドの外周面に設けられたスロット溝に光ファイバテープを収容し、前記スロットロッドの外周面を上巻きテープで覆った光ファイバケーブルであって、前記スロット溝の断面を開口部において絞ることにより、前記光ファイバテープが前記上巻きテープと前記スロットロッドとの間に挟まらないようにしたことを特徴としている。
このように構成された光ファイバケーブルにおいては、スロットロッドの外周面に螺旋状に設けられているスロット溝を、開口部において絞った断面形状として、内部に光ファイバテープを積層して収容するようにした。このため、スロット溝の内部に積層されて収容されている光ファイバテープの配列が乱れても、光ファイバテープがスロットロッドの外側に巻かれている上巻きテープとスロットロッドとの間に入り込んで挟まれるのを防止することができる。これにより、伝送損失の増加を抑えることができる。
また、本発明にかかる光ファイバケーブルは、前記スロット溝が、反転する螺旋状に設けられているSZ型のスロット溝であることを特徴としている。
このように構成された光ファイバケーブルにおいては、特に積層されている光ファイバテープの配列が乱れやすいSZ型のスロット溝の反転部においても、光ファイバテープが上巻きテープとスロットロッドとの間に挟まれるのを防止することができ、伝送損失の増加を抑えることができる。
また、本発明にかかる光ファイバケーブルは、前記スロット溝の開口部における開口幅が、前記光ファイバテープ幅の1.0〜2.2倍の大きさであることを特徴としている。
このように構成された光ファイバケーブルにおいては、スロット溝の開口部における開口幅を、収容する光ファイバテープの幅の1.0〜2.2倍の範囲に制限することにより、光ファイバテープをスロット溝に収容する作業性を確保することができる。同時に、スロット溝に収容されている光ファイバテープの配列が乱れても、光ファイバテープが上巻きテープとスロットロッドとの間に挟まれにくくすることができ、伝送損失の増加を抑えることができる。
また、本発明にかかる光ファイバケーブルは、前記スロット溝の断面形状における最大幅が、前記スロット溝の開口幅よりも0.5mm以上大きいことを特徴としている。
このように構成された光ファイバケーブルにおいては、スロット溝の断面形状として、中央部の最大幅を開口部の開口幅よりも0.5mm以上大きくしたので、積層されている光ファイバテープの取り出し性を確保すると共に、伝送損失の増加を抑えることができる。
また、本発明にかかる光ファイバケーブルは、前記スロット溝の開口部における内壁の接線と中央部における内壁の接線との成す角度が、10度以上であることを特徴としている。
このように構成された光ファイバケーブルにおいては、スロット溝の断面形状を、開口部付近における内壁の接線と中央部における内壁の接線とが10度以上の角度で交差するように開口部を絞っている。このため、収容されている光ファイバテープの配列が乱れても、光ファイバテープが上巻きテープとスロットロッドとの間に挟まれにくくすることができ、伝送損失の増加を抑えることができる。
また、本発明にかかる光ファイバケーブルは、前記スロット溝の開口部における内壁の開口接線角度が90度以上であることを特徴としている。
このように構成された光ファイバケーブルにおいては、スロット溝の開口部における内壁の開口接線角度が90度以上となっているので、収容されている光ファイバテープの配列が乱れても、光ファイバテープが上巻きテープとスロットロッドとの間に入り込みにくい。このため、光ファイバテープは上巻きテープとスロットロッドとの間に挟まれにくくなり、伝送損失の増加を抑えることができる。
また、本発明にかかる光ファイバケーブルは、前記スロットロッドの外径が10mm以上であることを特徴としている。
このように構成された光ファイバケーブルにおいては、スロットロッドの外径が10mm以上となるように大きくすることにより、スロット溝の断面を大きくすることができるので、多心の光ファイバテープを十分に収容することができる。
また、本発明にかかる光ファイバケーブルは、前記光ファイバテープが、8心以上であることを特徴としている。
このように構成された光ファイバケーブルにおいては、8心以上の光ファイバテープを用いることにより、より多くの光ファイバを一度に配策することができる。
本発明によれば、スロット溝の内部に積層されて収容されている光ファイバテープの配列が乱れても、光ファイバテープがスロットロッドの外側に巻かれている上巻きテープとスロットロッドとの間に入り込んで挟まれるのを防止することができる。これにより、伝送損失の増加を抑えることができる。
以下、本発明に係る実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の光ファイバケーブルに係る実施形態を示す断面図、図2はSZスロット型のスロットロッドの斜視図、図3は光ファイバテープの一例を示す断面図、図4はスロット溝の開口幅/テープ幅と伝送損失との関係を示す図、図5はスロット溝の断面を示す拡大断面図である。
図1に示すように、本発明の実施形態である光ファイバケーブル10は、スロットロッド20の中心にテンションメンバー11を一体的に有すると共に、スロットロッド20の外周面20aに複数本(ここでは、5本)スロット溝21が螺旋状に設けられている。各スロット溝21の内部には、光ファイバテープ30を複数個積層した積層体31が収容されており、スロットロッド20の外周面20aを上巻きテープ12で覆い、さらに最外層にシース13を一体的に被覆している。
光ファイバケーブル10は、SZ型スロットケーブルであることが望ましい。すなわち、図2に示すように、スロットロッド20Aの外周面20aに設けられているスロット溝21は、一定の周期Lで撚り方向(螺旋方向)が反転して設けられている。図1に示すように、このようなSZ型スロットロッド20を用いた光ファイバケーブル10では、シース13および上巻きテープ12を取り除くことにより、スロットロッド20を切断することなく光ファイバテープ30をたるみをもって容易に取り出すことができるので、分岐作業性が良いという特徴がある。
図3に示すように、例えば、8心の光ファイバテープ30Aでは、光ファイバ32を8本並べ、全体を樹脂製の被覆33によりテープ状に一体化している。なお、光ファイバ32は、内部のガラスファイバ32aとその外周に施した一次被覆層(緩衝層)32bとから構成されている。
図1に示すように、スロット溝21の断面形状は、開口部21aにおいて絞った形状となっている。一般に、SZ型の光ファイバケーブル10では、伝送損失の増加を抑えると共に光ファイバテープ30を取り出しやすくするために、スロット溝21の断面を大きくする傾向がある。しかし、これでは特に反転部において光ファイバテープ30の配列が乱れやすくなる。その結果、光ファイバテープ30がスロットロッド20と上巻きテープ12との間に挟まれて、かえって伝送損失の増加を招くことになる。これを防止するために、スロット溝21の開口部を絞ったものである。
図4には、図8において前述した従来より用いられている光ファイバケーブル100と、図1に示した本発明にかかる光ファイバケーブル10とについて1550nmにおける伝送損失の最大値を求めた結果が示してある。
図5に示すように、スロット溝21の開口部21aの幅をW1、光ファイバテープ30のテープ幅をWとすると、従来の光ファイバケーブル100では、開口幅W1はテープ幅Wの2.5〜3.0倍程度である。また、本発明の光ファイバケーブル10では、開口幅W1はテープ幅Wの1.0〜2.2倍程度とした。その結果、図4に示すように、従来の光ファイバケーブル100では0.25〜0.26dB/km程度の伝送損失最大値が、本件の光ファイバケーブル10では0.22〜0.23dB/km程度となり、伝送特性が向上していることがわかる。以上の結果、開口幅W1がテープ幅Wの1.0〜2.2倍程度まで絞ることが望ましい。
図5に示すように、スロット溝21の開口部21aの幅をW1、光ファイバテープ30のテープ幅をWとすると、従来の光ファイバケーブル100では、開口幅W1はテープ幅Wの2.5〜3.0倍程度である。また、本発明の光ファイバケーブル10では、開口幅W1はテープ幅Wの1.0〜2.2倍程度とした。その結果、図4に示すように、従来の光ファイバケーブル100では0.25〜0.26dB/km程度の伝送損失最大値が、本件の光ファイバケーブル10では0.22〜0.23dB/km程度となり、伝送特性が向上していることがわかる。以上の結果、開口幅W1がテープ幅Wの1.0〜2.2倍程度まで絞ることが望ましい。
図5に示すように、スロット溝21の最大幅をW2とすると、最大幅W2は、スロット溝21の開口幅W1よりも0.5mm以上大きくするのが望ましい。
これにより、積層されている光ファイバテープ30の取り出し性を確保すると共に、伝送損失の増加を抑えることができる。
これにより、積層されている光ファイバテープ30の取り出し性を確保すると共に、伝送損失の増加を抑えることができる。
また、図5に示すように、スロット溝21の開口部21aにおける内壁21bの接線T1と、中央部における内壁21bの接線T2との成す角度θが、10度以上であることが望ましい。
すなわち、10度以上の角度で開口部21aが絞られるので、収容されている光ファイバテープ30の配列が乱れても、光ファイバテープ30が上巻きテープ12とスロットロッド20との間に挟まれにくくすることができ、伝送損失の増加を抑えることができる。
すなわち、10度以上の角度で開口部21aが絞られるので、収容されている光ファイバテープ30の配列が乱れても、光ファイバテープ30が上巻きテープ12とスロットロッド20との間に挟まれにくくすることができ、伝送損失の増加を抑えることができる。
さらに、図5に示すように、接線T1と開口部21a(すなわち、上巻きテープ12)との成す角度φが90度以上となることが望ましい。
すなわち、スロット溝21の開口部21aにおける内壁21bの開口接線角度が90度以上と大きくなっているので、収容されている光ファイバテープ30の配列が乱れても、光ファイバテープ30が上巻きテープ12とスロットロッド20との間に入り込みにくくなるので、伝送損失の増加を抑えることができる。
すなわち、スロット溝21の開口部21aにおける内壁21bの開口接線角度が90度以上と大きくなっているので、収容されている光ファイバテープ30の配列が乱れても、光ファイバテープ30が上巻きテープ12とスロットロッド20との間に入り込みにくくなるので、伝送損失の増加を抑えることができる。
なお、光ファイバケーブル10の外径D(図1参照)は、10mm以上とするのが望ましい。これにより、スロット溝21の断面を大きくすることができるので、多心(例えば、8心)の光ファイバテープ30を十分に収容することができ、伝送損失の増加を抑えることができる。また、多心の光ファイバテープ30を用いることにより、一度に多くの光ファイバ32を配策することができる。
以上、前述した光ファイバケーブル10によれば、スロット溝21を、開口部21aにおいて絞った断面形状としているので、スロット溝21の内部に積層されて収容されている光ファイバテープ30の配列が乱れても、光ファイバテープ30がスロットロッド20の外側に巻かれている上巻きテープ12とスロットロッド20との間に入り込んで挟まれるのを防止することができる。これにより、伝送損失の増加を抑えることができる。
なお、本発明の光ファイバケーブルは、前述した実施形態に限定されるものでなく、適宜な変形,改良等が可能である。
例えば、前述した実施形態においては、スロット溝21の撚り方向が反転するSZ型の光ファイバケーブル10について説明したが、図6に示すように、スロット溝21が一方向に撚られているS型あるいはZ型のスロットロッド20Bを用いることも可能である。
例えば、前述した実施形態においては、スロット溝21の撚り方向が反転するSZ型の光ファイバケーブル10について説明したが、図6に示すように、スロット溝21が一方向に撚られているS型あるいはZ型のスロットロッド20Bを用いることも可能である。
また、前述の光ファイバケーブル10においては、8心の光ファイバテープ30について説明したが、心数はこれに限るものではない。例えば、4心、12心等についてもまったく同様に適用することができる。
また、前述の光ファイバケーブル10におけるスロット溝21の断面形状として、図5に示すような丸みと帯びた形状を例示したが、この他、図7に示すように内壁21bが直線的な断面形状でも同様に適用することができる。
10 光ファイバケーブル
11 テンションメンバー
12 上巻きテープ
20 スロットロッド
20a 外周面
21 スロット溝
21a 開口部
21b 内壁
30 光ファイバテープ
D 外径
W 光ファイバテープ幅
W1 開口幅
W2 最大幅
T1 開口部における内壁の接線
T2 中央部における内壁の接線
φ 開口接線角度
θ 接線の交角
11 テンションメンバー
12 上巻きテープ
20 スロットロッド
20a 外周面
21 スロット溝
21a 開口部
21b 内壁
30 光ファイバテープ
D 外径
W 光ファイバテープ幅
W1 開口幅
W2 最大幅
T1 開口部における内壁の接線
T2 中央部における内壁の接線
φ 開口接線角度
θ 接線の交角
Claims (8)
- スロットロッドの中心にテンションメンバーを有すると共に、前記スロットロッドの外周面に設けられたスロット溝に光ファイバテープを収容し、前記スロットロッドの外周面を上巻きテープで覆った光ファイバケーブルであって、
前記スロット溝の断面を開口部において絞ることにより、前記光ファイバテープが前記上巻きテープと前記スロットロッドとの間に挟まらないようにしたことを特徴とする光ファイバケーブル。 - 請求項1に記載した光ファイバケーブルにおいて、前記スロット溝が、反転する螺旋状に設けられているSZ型のスロット溝であることを特徴とする光ファイバケーブル。
- 請求項1または請求項2に記載した光ファイバケーブルにおいて、前記スロット溝の開口部における開口幅が、前記光ファイバテープ幅の1.0〜2.2倍の大きさであることを特徴とする光ファイバケーブル。
- 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載した光ファイバケーブルにおいて、前記スロット溝の断面形状における最大幅が、前記スロット溝の開口幅よりも0.5mm以上大きいことを特徴とする光ファイバケーブル。
- 請求項1から請求項4のいずれか1項に記載した光ファイバケーブルにおいて、前記スロット溝の開口部における内壁の接線と中央部における内壁の接線との成す角度が、10度以上であることを特徴とする光ファイバケーブル。
- 請求項1から請求項5のいずれか1項に記載した光ファイバケーブルにおいて、前記スロット溝の開口部における内壁の開口接線角度が90度以上であることを特徴とする光ファイバケーブル。
- 請求項1から請求項6のいずれか1項に記載した光ファイバケーブルにおいて、前記スロットロッドの外径が10mm以上であることを特徴とする光ファイバケーブル。
- 請求項1から請求項7のいずれか1項に記載した光ファイバケーブルにおいて、前記光ファイバテープが、8心以上であることを特徴とする光ファイバケーブル。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004159937A JP2005338632A (ja) | 2004-05-28 | 2004-05-28 | 光ファイバケーブル |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016020990A (ja) * | 2014-07-15 | 2016-02-04 | 住友電気工業株式会社 | 光ケーブル用のスロットロッド及び光ケーブル |
JP2016184170A (ja) * | 2016-05-13 | 2016-10-20 | 住友電気工業株式会社 | 光ケーブル |
CN106205845A (zh) * | 2014-05-26 | 2016-12-07 | 沈群华 | 一种用于电力系统的光电复合缆 |
-
2004
- 2004-05-28 JP JP2004159937A patent/JP2005338632A/ja active Pending
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CN106205845B (zh) * | 2014-05-26 | 2017-11-21 | 扬州市金鑫电缆有限公司 | 一种用于电力系统的光电复合缆 |
JP2016020990A (ja) * | 2014-07-15 | 2016-02-04 | 住友電気工業株式会社 | 光ケーブル用のスロットロッド及び光ケーブル |
JP2016184170A (ja) * | 2016-05-13 | 2016-10-20 | 住友電気工業株式会社 | 光ケーブル |
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