JP2005337326A - 管継手 - Google Patents
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Abstract
【課題】 パイプにフレア加工を施さずに、パイプと機器のフレア接続部とを接続できるようにする。
【解決手段】 パイプPを継手本体10に挿入して締付部材20を締め付けると、締付リング30,40がパイプPに食い込んで接続状態にロックし、締付リング30,40がパイプPの外周に密着するとともに締付リング30,40が継手本体10の内周に密着することで継手本体10とパイプPの間がシールされる。パイプPは継手本体10内に挿入して締付リング30,40で締め付けるだけで接続されるから、パイプPにフレア加工は不要である。そして、テーパ状接続面50をフレア接続部Mに押し付けた状態にロックすれば、パイプ接続機構Caに接続されたパイプPが機器のフレア接続部Mに接続される。
【選択図】 図1
Description
請求項3の発明は、請求項1または請求項2に記載のものにおいて、前記締付部材と前記締付リングに、互いに係止することでその締付リングを締付部材に対して離脱規制された組付け状態に保持可能な保持手段を設けたところに特徴を有する。
前記締付部材が螺進する過程では、前記一対の当接面が非接触のままで前記締付リングが前記パイプに対して正規の締付け状態になるとともに、前記締付部材の螺進が前記一対の当接面が突き当たる位置まで進む間は前記締付リングの正規の締付け状態が保たれる構成としたところに特徴を有する。
ここで、正規の締付け状態とは、パイプ内の流体が外部へ漏出しないように気密状態が保たれ、なお且つパイプがパイプ接続機構に対して離脱しないようにロックされた状態をいう。
第5の発明によれば、当接面同士が突き当たらない状態では、識別リングが回転可能な状態とされ、当接面同士が突き当たるまでパイプに対する締付リングの締付けが進んでパイプの接続が完了した状態では、識別リングが締付部材と継手本体との間に挟み付けられて回転不能となる。したがって、識別リングが回転し得るか否かに基づいて、パイプの接続作業が正しく完了したか否かを判断することができる。
第6の発明によれば、継手本体の内周に形成したテーパ状の前止まり面は、パイプを挿入したときにそのパイプを前止まりさせるストッパとなり、パイプを位置決めすることができる。
また、締付けが進む際には、締付リングが、縮径しつつ縮径手段のテーパ面の傾斜にしたがってパイプの軸方向に移動するのであるが、もし、パイプがその前端面を突き当てる形態で前止まりされた場合は、パイプと締付リングとの間で摩擦抵抗が発生し、締付部材の締付けトルクが増大するため、作業性の低下が懸念される。しかし、本発明によれば、パイプの先端外周縁をテーパ状の前止まり面に当接させるようにしているので、締付リングと一緒にパイプも挿入方向先方へ移動することができ、これにより、パイプと締付リングとの間の摩擦抵抗を低減して作業性向上を図ることができる。
さらに、パイプを前止まりさせた状態から締付部材の螺進に伴って締付リングと一緒にパイプが挿入方向奥側へ押し動かされるときには、パイプの挿入方向先端縁部と前止まり面とは互いに食い込むようになるので、この食い込みによる摩擦抵抗によってパイプの戻りが規制され、ひいては、締付部材の緩みが防止される。
もし、縮径手段を構成する継手本体側のテーパ面の傾斜角度と締付リング側のテーパ面との傾斜角度を、互いに同じ傾斜角にした場合には、双方のテーパ面が当接した時点で面接触となり、摩擦抵抗が急激に増大し、その結果、継手本体に対して締付リングが軸方向(パイプ挿入方向)へ相対変位することができず、締付リングが縮径変形できなくなったり、締付リングが座屈する虞がある。
これに対し、第7の発明では、継手本体側のテーパ面の傾斜角度と締付リング側のテーパ面との傾斜角度を、互いに異なる角度としたので、双方のテーパ面が当接した当初は、周方向の線接触状態となるため面接触状態に比べて摩擦抵抗の増大傾向が緩和される。
尚、テーパ面の当接が進むのに伴って双方の接触面積が増大するのであるが、その接触面積は徐々に増大するため摩擦抵抗の増大傾向も緩やかであり、したがって、締付リングは継手本体に対して軸方向に相対変位しつつ確実に縮径変形することができる。
尚、ここで、正規の締付け状態とは、パイプ内の流体が外部へ漏出しないように気密状態が保たれ、なお且つパイプがパイプ接続機構に対して離脱しないようにロックされた状態をいう。
第8の発明によれば、上記第7の発明において、締付リングが正規の締付け状態となったときには、縮径手段を構成する継手本体側のテーパ面と締付リング側のテーパ面とが互いに密着するようにしているので、双方のテーパ面の間に生じる摩擦抵抗と食い込み作用によって双方のテーパ面が離間し難くなり、ひいては、締付リングの緩みが防止される。
パイプを継手本体に挿入して締付部材を締め付けると、縮径手段により締付リングがパイプに食い込むことでパイプが接続状態にロックされ、また、締付リングがパイプの外周に対して気密状態に密着されるとともに、締付リングが継手本体の内周に密着することにより継手本体とパイプの間がシールされる。このパイプの接続に際しては、パイプを継手本体内に挿入して締付リングにより締め付けるだけだから、パイプにフレア加工を施す必要はない。そして、ロック手段によってテーパ状接続面をフレア接続部に押し付けた状態にロックすれば、パイプ接続機構に接続されたパイプがフレア接続部に接続される。
締付リングが継手本体の内周に対して2箇所で当接するとともに、締付リングがパイプに対して複数箇所で締め付けるようにしたので、ロックとシールの信頼性に優れている。
パイプの挿入に先立ち、締付部材は継手本体に浅く螺合した状態で組み付けておくのであるが、締付部材と締付リングに、互いに係止することでその締付リングを締付部材に対して組付け状態に保持する保持手段を設けているので、締付部材に締付リングを組付けすることによって両者がユニット化され、全体の組付け作業が容易となる。
締付リングがパイプに対して正規の締付け状態になった位置から、さらに締付部材の螺進を進めて一対の当接面同士を突き当てるまでの間、締付リングは正規の締付け状態を保つので、パイプに対する締付リングの締付けが緩むことはない。したがって、パイプの接続に際しては、一対の当接面が突き当たる位置まで締付部材を螺進させる、という作業マニュアルを定めておけば、作業者が作業が完了したか否かを目視によって容易且つ確実に判別することができる。
以下、本発明を具体化した実施形態1を図1乃至図6を参照して説明する。本実施形態の管継手Jaは、主として空圧機器・油圧機器等の流体圧作動機器において流体の流路としての配管に用いられる銅製のパイプPを、各種機器(例えば、エアコンの室外機)のフレア接続部Mに接続するためのものである。尚、金属製のパイプPとしては、冷熱空調機等の冷媒ガス充填用に用いられるものや、住宅用の給水・給湯などの水回り設備の配管に用いられるものにも適用できる。また、本実施形態の管継手Jaは、一旦パイプPを接続した後はそのパイプPは管継手Jaから外さないことを前提とした配管に使用される。
継手本体10は、真鍮製であって、全体として筒状をなしている。継手本体10の後端部外周には、締付部材20を螺合させるための雄ネジ部11が形成され、継手本体10の外周における雄ネジ部11よりも前方の位置には正六角形の治具嵌合部12が形成されている。治具嵌合部12の後端面には、軸方向に対して直交する平坦な当接面13が形成されている。
まず、後端側のパイプ接続機構Caに、夫々、後方からパイプPを接続する。接続に際しては、予め、締付部材20に対し後部締付リング40を前方から挿入し、組付け状態に保持しておく。挿入したとき、後部締付リング40の外向き突部44が締付部材20の内向き突部23に突き当たるが、双方の径の寸法差はごく僅かであるから、後部締付リング40を軸方向に指で押せば、誘導面24の傾斜により外向き突部44が僅かに弾性的に縮径変位しつつ内向き突部23を通過し、通過後は、弾性復帰した外向き突部44が締付部材20の逃がし孔25内に収容される。この状態では、外向き突部44が内向き突部23と挿入孔26の開口縁部との間で前後に挟まれるので、後部締付リング40が締付部材20に対して離脱規制された状態に保持される。
(a)従来では、パイプPの端末部に、フレア接続部Mのテーパ状のフレアシート面Mbの傾斜に合わせてラッパ状に変形させるフレア加工を施し、その後に、ロック部材51を用いてパイプPのフレア加工部をフレア接続部Mに接続するようになっていたが、本実施形態の管継手Jaを用いれば、パイプPの接続に際しては、パイプPを継手本体10内に挿入して締付リング30,40により締め付けるだけだから、パイプPにフレア加工を施す必要はない。
また、締付けが進む際には、締付リング30,40が、縮径しつつ縮径手段のテーパ面の傾斜にしたがってパイプPの軸方向に移動するのであるが、もし、パイプPがその前端面を突き当てる形態で前止まりされた場合は、パイプPと締付リング30,40との間で摩擦抵抗が発生し、締付部材20の締付けトルクが増大するため、作業性の低下が懸念される。しかし、本実施形態によれば、パイプPの先端外周縁をテーパ状の前止まり面(前部テーパ面16a)に当接させるようにしているので、締付リング30,40と一緒にパイプPも挿入方向先方へ移動することができ、これにより、パイプPと締付リング30,40との間の摩擦抵抗を低減して作業性向上を図ることができる。
さらに、パイプPを前止まりさせた状態から締付部材20を螺進させるたときには、締付リング30,40と一緒にパイプPも挿入方向奥側へ押し動かされるのであるが、このとき、パイプPの挿入方向先端縁部と前部テーパ面16aとは互いに食い込むようになるので、この食い込みによる摩擦抵抗によってパイプPの戻り及び締付部材20の緩みが防止されている。
次に、本発明を具体化した実施形態2を図7ないし図9を参照して説明する。本実施形態2の管継手Jbは、実施形態1においてパイプ接続機構の構成を異なる構成としたものである。その他の構成については上記実施形態1と同じであるため、同じ構成については、同一符号を付し、構造、作用及び効果の説明は省略する。
次に、本発明を具体化した実施形態3を図10を参照して説明する。本実施形態3では、実施形態1,2の継手本体10に、治具嵌合部12の前端面に沿うように円環状の識別リング70を取り付けたものであり、識別リング70は、継手本体10に対して回転可能であり且つ前後方向への変位を規制されている。そして、この識別リング70の前面が、パイプ接続機構Caの締付部材20の当接面28と対向する当接面71とされている。パイプPを接続する過程で、当接面28、71同士が突き当たらない状態では、識別リング70が回転可能な状態とされ、当接面28,71同士が突き当たるまでパイプPに対する締付リング30,40,60の締付けが進んでパイプPの接続が完了した状態では、識別リング70が締付部材20と継手本体10の治具嵌合部12との間に挟み付けられて回転不能となる。したがって、識別リング70が回転し得るか否かに基づいて、パイプPの接続作業が正しく完了したか否かを判断することができる。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
Ja…管継手
Ca…パイプ接続機構
Cb…フレア用接続機構
M…フレア接続部
10…継手本体
13…当接面
15…貫通孔
16c…後部テーパ面(縮径手段)
20…締付部材
23…内向き突部(保持手段)
28…当接面
30,40…締付リング
32,42…締付け部
33,34,43…テーパ面(縮径手段)
44…外向き突部(保持手段)
50…テーパ状接続面
51…ロック部材(ロック手段)
Jb,Jc…管継手
60…締付リング
62…締付け部
63…テーパ面(縮径手段)
Claims (4)
- 流体の流路と連通可能な貫通孔を有し、
前記貫通孔の一方の端部には、前記流路を構成する金属製のパイプを接続するパイプ接続機構が設けられ、
前記貫通孔の他方の端部には、前記流路を構成するテーパ状のフレア接続部に接続されるフレア用接続機構が設けられ、
前記パイプ接続機構は、
前記パイプの挿入を可能とした筒状の継手本体と、
前記継手本体に螺合される筒状の締付部材と、
前記継手本体内に挿入された前記パイプを囲むような筒状をなす金属製の締付リングと、
パイプ挿入方向に対して傾斜したテーパ面を有し、前記締付部材の螺進に伴い前記締付リングを前記継手本体の内周に対し気密状に密着させつつ縮径方向へ塑性変形させることで、その締付リングが前記パイプの外周に対し変位規制状態に食い込み及び/又は気密状態に密着する形態で締め付けるようにした縮径手段とを備えて構成されており、
前記フレア用接続機構は、
前記フレア接続部に対して面接触可能なテーパ状接続面と、
前記テーパ状接続面を前記フレア接続部に押し付けた状態に保持可能なロック手段とを備えて構成されていることを特徴とする管継手。 - 前記パイプ接続機構において前記締付リングが正規に締め付けられた状態では、前記締付リングと前記パイプとがパイプ挿入方向における複数箇所で当接するとともに、前記締付リングと前記継手本体とがパイプ挿入方向における2箇所で当接し、その2箇所のうち一方の当接箇所では面接触形態で当接し、他方の当接箇所では前記継手本体が前記締付リングに対して食い込む形態とされていることを特徴とする請求項1記載の管継手。
- 前記締付部材と前記締付リングに、互いに係止することでその締付リングを締付部材に対して離脱規制された組付け状態に保持可能な保持手段を設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の管継手。
- 前記継手本体と前記締付部材には、前記締付リングを縮径変形させる方向へ前記締付部材が螺進するのに伴って接近する一対の当接面が設けられており、
前記締付部材が螺進する過程では、前記一対の当接面が非接触のままで前記締付リングが前記パイプに対して正規の締付け状態になるとともに、前記締付部材の螺進が前記一対の当接面が突き当たる位置まで進む間は前記締付リングの正規の締付け状態が保たれる構成としたことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の管継手。
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