JP2005335359A - 紙葉の綴じ具およびファイル - Google Patents

紙葉の綴じ具およびファイル Download PDF

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Abstract

【課題】紙葉を綴じこみやすく、綴じこんだ紙葉が破損・脱離しにくく、綴じこんだ紙葉を取り外しやすいという紙葉の綴じ具および紙葉の綴じ込み用ファイルを提供する。
【解決手段】基板1の一辺からヒンジ2aを介して綴じ板3が折り曲げ自在に延出しており、綴じ板3はその先端部3aとの間に存在するヒンジ2bで折り曲げ自在であり、その先端部3aの手前には2以上の掛止孔4aが穿設されており、綴じ板3の掛止孔4a周囲には2以上の切り込み5aが存在し、基板1には2以上の掛止棒6が立設されており、掛止棒6はその中心軸6aより側方に張り出した外れ止め6bを有し、掛止孔4aの径は外れ止め6bの最大径より小さく最小径と同等以上であり、掛止孔4aは掛止棒6に嵌脱自在である紙葉の綴じ具。該綴じ具を具備したファイル。
【選択図】図16

Description

本発明は、書類、伝票、パンフレット、小冊子等の紙葉の綴じ具および該綴じ具を具備したファイルに関する。
書類、伝票、パンフレット、小冊子等の紙葉の綴じ具として、ダブルクリックが周知であり汎用されているが、バネ板先端を開くのに少なからぬ力を必要とし、紙葉数が少ないと綴じた紙葉が脱落しやすく、幅の広い紙葉に適さないという問題がある。また、書類、伝票、パンフレット等の紙葉の綴じ込み用ファイルとしてリング式ファイル、パイプ式ファイル、フラットファイル、レバーアーチ式ファイルが周知であり汎用されており、種々の新規なファイルが提案されている(特許文献1〜特許文献4参照)が、しかし、一般にリング式ファイルやパイプ式ファイルは綴じた紙葉間および綴じ込み用孔に遊びがあるので該孔と紙葉の縁との間が破損して脱落しやすいという問題がある。掛止孔周囲に補強用リング紙を貼り付けて破損防止ができるが、所定位置に貼り付けるのは容易でない。パイプ式ファイルやフラットファイルは、掛止具の取り外しと取り付けに手間を要するという問題がある。レバーアーチ式ファイルは、レバーを押さえつけて紙葉を固定する際およびレバーを掛止具から外すのに少なからぬ力を必要とするという問題、および紙葉数が多いと綴じた紙葉が脱落しやすいという問題がある。
特開2000−247085号公報 特開2001−47783号公報 特開2002−337493号公報 特開2003−154780号公報
かかる状況に鑑み、本発明者は上記問題のない紙葉の綴じ具および紙葉綴じ込み用ファイルを開発すべく鋭意研究した結果、紙葉を綴じこみやすく、綴じこんだ紙葉が破損・脱落しにくく、綴じこんだ紙葉を取り外しやすいという紙葉の綴じ具および紙葉の綴じ込み用ファイルを発明するに至った。
本発明は、[1]基板1の一辺からヒンジ2aを介して綴じ板3が折り曲げ自在に延出しており、綴じ板3はその先端部3aとの間に存在するヒンジ2bで折り曲げ自在であり、その先端部3aの手前には2以上の掛止孔4aが穿設されており、綴じ板3の掛止孔4a周囲には2以上の切り込み5aが存在し、基板1には2以上の掛止棒6が立設されており、掛止棒6はその中心軸6aより側方に張り出した外れ止め6bを有し、掛止孔4aの径は外れ止め6bの最大径より小さく最小径と同等以上であり、掛止孔4aは掛止棒6に嵌脱自在であることを特徴とする紙葉の綴じ具A1。
[2]綴じ板3の先端部3aからヒンジ2cを介して補助綴じ板3bが折り曲げ自在に延出しており、補助綴じ板3cには2以上の補助掛止孔4bが穿設されており、補助綴じ板3bの補助掛止孔4b周囲には2以上の切り込み5bが存在し、補助掛止孔4bの径は外れ止め6bの最大径より小さく最小径と同等以上であり、補助掛止孔4bは掛止棒6に嵌脱自在であることを特徴とする[1]記載の紙葉の綴じ具A2。
[3]掛止孔4a周囲の切り込み5aは、掛止孔4aの中心に向かって等間隔で3、4、6または8個存在し、補助掛止孔4b周囲の切り込み5bは、補助掛止孔4bの中心に向かって等間隔で3、4、6または8個存在することを特徴とする[1]記載の紙葉の綴じ具A1または[2]記載の紙葉の綴じ具A2。
[4]外れ止め6bは、中心軸6aより側方に張り出した頭部6cと中心軸6aから側方へ延出した鍔6d、または中心軸6aから側方へ延出した2以上の鍔6dであることを特徴とする[1]記載の紙葉の綴じ具A1または[2]記載の紙葉の綴じ具A2。
[5]基板1の一辺からヒンジ2aを介して綴じ板3が折り曲げ自在に延出しており、綴じ板3はその先端部3aとの間に存在するヒンジ2bで折り曲げ自在であり、基板1の前記一辺を下辺とする窓7および基板1と綴じ板3間のヒンジ2aから折り曲げ自在に延出した張り出し板8を有し、その先端部3a手前には2以上の掛止孔4aが穿設されており、綴じ板3の掛止孔4a周囲には2以上の切り込み5aが存在し、掛止孔4aの径は外れ止め6bの最大径より小さく最小径と同等以上であり、基板1には2以上の掛止棒6が立設しており、掛止棒6はその中心軸6aより側方に張り出した外れ止め6bを有し、掛止孔4aは掛止棒6に嵌脱自在であることを特徴とする紙葉の綴じ具A3。
[6]綴じ板3の先端部3aからヒンジ2cを介して補助綴じ板3bが折り曲げ自在に延出しており、補助綴じ板3bには2以上の補助掛止孔4bが穿設されており、補助綴じ板3bの補助掛止孔4b周囲には2以上の切り込み5bが存在し、補助掛止孔4bの径は外れ止め6bの最大径より小さく最小径と同等以上であり、補助掛止孔4bは基板1に立設された掛止棒6に嵌脱自在であることを特徴とする[5]記載の紙葉の綴じ具A4。
[7]掛止孔4a周囲の切り込み5aは、掛止孔4aの中心に向かって等間隔で3、4、6または8個存在し、補助掛止孔4b周囲の切り込み5bは、補助掛止孔4bの中心に向かって等間隔で3、4、6または8個存在することを特徴とする[5]記載紙葉の綴じ具A3または[6]記載の紙葉の綴じ具A4。
[8]外れ止め6bは、中心軸6aより側方に張り出した頭部6cと中心軸6aから側方へ延出した鍔6d、または中心軸6aから側方へ延出した2以上の鍔6dであることを特徴とする[5]記載の綴じ具A3または[6]記載の紙葉の綴じ具A4。
[9] 基板1、綴じ板3、補助綴じ板3bおよび張り出し板8が硬質かつ可撓性を有するプラスチック製であることを特徴とする[1]、[2]、[5]または[6]記載の紙葉の綴じ具A1、A2、A3またはA4。
[10]掛止棒6も硬質かつ可撓性を有するプラスチック製であることを特徴とする[9]記載の紙葉の綴じ具A1、A2、A3またはA4。
[11]プラスチックがポリプロピレン樹脂であることを特徴とする[9]または[10]記載の紙葉の綴じ具A1、A2、A3またはA4。
[12]表板9、背板10および裏板11を表板・背板間のヒンジ2dおよび背板・裏板間のヒンジ2eで開閉自在に連設してなるファイル本体12と、[1]記載の紙葉の綴じ具A1または[2]記載の紙葉の綴じ具A2とからなり、ヒンジ2aがヒンジ2d、ヒンジ2eに平行になるように配置され、基板1の裏面が表板9、背板10または裏板11の内面に固設されていることを特徴とするファイルB1。
[13]表板9、背板10および裏板11を表板・背板間のヒンジ2dおよび背板・裏板間のヒンジ2eで開閉自在に連設してなるファイル本体12と、[5]記載の紙葉の綴じ具A3または[6]記載の紙葉の綴じ具A4とからなり、ヒンジ2aがヒンジ2d、ヒンジ2eに平行になるように配置され、張り出し板8裏面が表板9、背板10または裏板11の内面に固設されており、紙葉の綴じ具A3または紙葉の綴じ具A4は基板1と張り出し板8間のヒンジ2aを支点として回動自在であることを特徴とするファイルB2。;に関する。
本発明の紙葉の綴じ具は、書類、伝票、パンフレット、小冊子等の紙葉を綴じこみやすく、綴じこんだ紙葉が破損・脱離しにくく、綴じこんだ紙葉を取り外しやすい。本発明の紙葉の綴じ込み用ファイルは、書類、伝票、パンフレット、小冊子等の紙葉を綴じこみやすく、綴じこんだ紙葉が破損・脱離しにくく、綴じこんだ紙葉を取り外しやすい。
本発明における紙葉は一枚ものだけでなく、ステープラで留めたもの、パンフレット、小冊子のように一端を綴じたものであってもよい。紙葉は、セルロース系のみならず、合成紙系、フィルム系であってもよい。
本発明の紙葉の綴じ具は、基板1の一辺からヒンジ2aを介して綴じ板3が折り曲げ自在に延出しており、綴じ板3はその先端部3aとの間に存在するヒンジ2bで折り曲げ自在であり、その先端部3aの手前には2以上の掛止孔4aが穿設されており、綴じ板3の掛止孔4a周囲には2以上の切り込み5aが存在し、基板1には2以上の掛止棒6が立設されており、掛止棒6はその中心軸6aより側方に張り出した外れ止め6bを有し、掛止孔4aの径は外れ止め6bの最大径より小さく最小径と同等以上であり、掛止孔4aは掛止棒6に嵌脱自在である。
基板1は、掛止棒を立設できるだけの厚みと物性を有しておればよく、長方形が好ましいが、ヒンジ2aを介して綴じ板3が延出できる一辺を有しておればよく、特に限定されない。
各掛止孔4aと各掛止棒6は、ヒンジ2a、ヒンジ2bに平行に配列しており、綴じ板3を折りたたんだときに各掛止孔4aが各掛止棒6上にくるように位置している。
基板1に立設されている掛止棒6は、その中心軸6aより側方に張り出した外れ止め6bを有するが、好ましくは、中心軸6aより側方に張り出した頭部6cと中心軸6aから側方へ延出した鍔6d、または中心軸6aから側方へ延出した2以上の鍔6dを有する。
鍔が複数であると、シート状物の数と厚みに応じて綴じ板3の掛止位置を上下に調節できるので2以上であることが好ましく、3〜12個存在していることがより好ましい。掛止棒6の先端部に存在する中心軸6aから側方に延出した頭部6cは、鍔6dと同様に紙葉の掛止に役立つとともに見栄えがよくなる。掛止棒6は、その根本が中心軸6aより側方に延出していることが好ましい。基板1への立設が容易になり、離脱しにくくなるからである。掛止棒6の中心軸6aは円柱状が好ましいが、多角柱状であってもよい。基板1への掛止棒6の立設は、ねじ止め、熱融着、ビス止め、嵌め込み、一体成形などいずれでもよい。
外れ止め6bの最大径より小さく、その最小径と同等以上の径を有する掛止孔4aを有する綴じ板3は、掛止孔4aが掛止棒6に嵌め込まれ、紙葉を押さえつけてその浮き上がり、ひいては脱離を防止する。
掛止孔4aの周囲には2以上、好ましくは3〜8の切り込み5aが存在し、切り込み5a間の切片が撓みつつ嵌め込まれるので掛止棒6に嵌め込み容易である。切り込み5a間の切片の先端部は掛止棒6の中心軸6aに接触しているか、中心軸6aと鍔6dの外周部との中間に位置しているので、嵌め込まれた綴じ板3は容易に浮き上がったり、離脱しない。なお、切り込みの数は、3、4、6、8というように等角度に切刻できる数が好ましい。
綴じ板3の厚みは、複数の外れ止め6b間の間隔より小さいことが好ましく、好ましくは、頭部6cと鍔6dの間隔、鍔6dと鍔6dの間隔、あるいは鍔6dと基板1の間隔より小さいので、掛止棒6に嵌め込まれた綴じ板3は頭部6cと鍔6dの間隙、鍔6dと鍔6dの間隙あるいは鍔6dと基板1の間隙にとどまり、外れにくい。こうした観点から綴じ板3の厚みは、頭部6cと鍔6dの間隔、鍔6dと鍔6dの間隔、あるいは鍔6dと基板1頭部の間隔の70%〜98%位が好ましい。
綴じ板3の形状は長方形が好ましいが、正方形、多角形であってもよい。
綴じ板3には、ヒンジ2aと先端部3aとの間にヒンジ2bが好ましくは2以上存在する。綴じ板3は、ヒンジ2aと2以上のヒンジ2bで折れ曲がって、先端部3aと掛止孔4a近辺は基板1に平行になり、掛止棒6に嵌め込みやすい。ヒンジ2bは2つが最良である。
本発明の紙葉の綴じ具A2は、紙葉の綴じ具A1において、綴じ板3の先端部3aからヒンジ2cを介して補助綴じ板3bが折り曲げ自在に延出しており、補助綴じ板3bには合計2以上の補助掛止孔4bが穿設されており、補助綴じ板3bの補助掛止孔4b周囲には2以上の切り込み5bが存在し、補助掛止孔4bの径は外れ止め6bの最大径より小さく最小径と同等以上であり、補助掛止孔4bは掛止棒6に嵌脱自在である。補助掛止孔4bの径は掛止孔4aの径について説明したのと同様であり、ここでの切り込み5bの数は上述したとおりであり、補助綴じ板3bの厚みと形状は綴じ板3について説明したのと同様であるが、補助綴じ板3bの幅は、綴じ板3aと同一の幅である必要はなく、二つの切り込み5bの最遠部間の間隔より大きければよい。
補助掛止孔4bを掛止棒6に嵌めることにより紙葉を二重に綴じることができるので、より確実に紙葉の浮き上がりと離脱を防止できる。
各補助掛止孔4bは、ヒンジ2cに平行に配列していることが好ましく、綴じ板3を折りたたんだときに各補助掛止孔4bが各掛止棒6上にくるように位置している。
本発明の紙葉の綴じ具A3は、紙葉の綴じ具A1において、基板1の一辺からヒンジ2aを介して綴じ板3が折り曲げ自在に延出しており、前記一辺を下辺とする窓7と、前記一辺からヒンジ2aを介して延出した張り出し板8が存在するので、張り出し板8の裏面を例えばファイル本体の表板9、背板10または裏板11の内面に固設することにより、ヒンジ2aを支点として、掛止棒6が立設された綴じ板3を回動できる。したがって、多数枚の紙葉を掛止棒6に綴じこみやすく、綴じこんだ多数枚の紙葉を左右に広げやすく、左右に広がった多数枚の紙葉が元通りに閉じにくく、掛止棒近くの記載事項でも読み取りやすく、綴じこんだ多数枚の紙葉を取り外しやすく、使い勝手が向上している。
なお、張り出し板8は長方形が好ましいが、凹字状、凸字状などでもよい。
本発明の紙葉の綴じ具A4は、紙葉の綴じ具A3において、紙葉の綴じ具A2と同様に補助綴じ板3bと補助掛止孔4bを有するので、紙葉の綴じ具A3と紙葉の綴じ具A2の両方の長所、利点を有する。
掛止棒6は、金属、セラミック、硬質プラスチック、堅い木材等の硬質材料でできていることが好ましく、加工性や成形性と形状保持性の点で硬質の熱可塑性プラスチック製、例えば、ポリプロピレン樹脂製、ついでポリエチレンテレフタレート樹脂製が好ましい。基板1と綴じ板3、基板1と綴じ板3と張り出し板8、基板1と綴じ板3と補助綴じ板3b、あるいは、基板1と綴じ板3と張り出し板8と補助綴じ板3は、硬質かつ可撓性の材料でできていることが好ましく、加工性、成形性、形状保持性、ヒンジ、特にはヒンジの付けやすさと耐屈曲性の点で硬質かつ可撓性の熱可塑性プラスチック製、例えば、ポリプロピレン樹脂製、ついでポリエチレンテレフタレート樹脂製が好ましい。掛止棒6も同一材料でできていると、基板1に立設容易であり、好ましい。ファイル本体の表板9、背板10、裏板11も、硬質かつ可撓性の材料でできていることが好ましく、加工性、成形性、形状保持性、ヒンジ、特にはヒンジの付けやすさと耐屈曲性の点で硬質かつ可撓性の熱可塑性プラスチック製、例えば、ポリプロピレン樹脂製、ついでポリエチレンテレフタレート樹脂製が好ましい。基板1、張り出し板8がファイル本体12の表板9、背板10、裏板11と同一の硬質かつ可撓性の熱可塑性プラスチック製、例えば、ポリプロピレン樹脂製やポリエチレンテレフタレート樹脂製であると熱融着が可能であり好ましい。
ヒンジは、断面U字状や、断面V字状の溝であり、その深さは折れ曲がりやすさの点で、基板1、綴じ板3の厚みの1/3〜1/10位が適切である。ヒンジは溝の途中に切り抜き部があってよい。
本発明の紙葉の綴じ具A1、A2、A3、A4は、ファイル本体12の表板9、背板10、裏板11のいずれに固設してもよく、表板9と裏板11の両方に固設してもよい。表板9、裏板11に固設する場合は、ヒンジ2d、ヒンジ2eに近い所に固設することが好ましい。いずれもヒンジ2aがヒンジ2d、ヒンジ2eに平行になるように固設するとよい。紙葉の綴じ具A1、A2、A3、A4の、ファイル本体12の表板9、背板10、裏板11への固設は、ねじ止め、熱融着、ビス止め、嵌め込み、一体成形、これらの併用などいずれでもよい。
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1〜図3は、紙葉の綴じ具A1を示している。ポリプロピレン樹脂製の基板1に2本のポリプロピレン樹脂製の掛止棒6が熱融着により立設しており、掛止棒6はその中心軸6aから8個の鍔6dが側方に延出しており、その先端に中心軸6aよりも側方に張り出した頭部6cが付いている。基板1の一辺からヒンジ2aを介して綴じ板3が延出しており、その先端部3aの手前に一対の円形の掛止孔4aが穿設され、各掛止孔4a周囲に6本の切込み5aが刻切されている。ヒンジ2aと先端部3aとの間にはヒンジ2bが2箇所で存在しており、綴じ板3はこれらヒンジ3箇所で折れ曲がり、先端部3aと掛止孔4a付近は基板1に平行になっており、綴じ板3の先端部3a手前の一対の掛止孔4aが一対の掛止棒6に嵌め込まれている。換言すれば一対の掛止棒6が一対の掛止孔4aに嵌め込まれている。なお、各掛止棒6には側縁部手前に一対の挿通孔を有する紙葉多数枚(図示せず)が前もって嵌め込まれており、これら紙葉の挿通孔周辺は綴じ板3と基板1間に挟持されている。
綴じ板3はポリプロピレン樹脂製であり、各掛止孔4aは、各掛止棒6の中心軸6aの直径と同一の直径を有し、各掛止孔4aの周囲には6本の切込み5aが存在するので、嵌め込み時に切り込み5a間の切片は撓みやすい。しかも、綴じ板3の厚みが0.75mmであり、頭部6cと鍔6bの間隔、鍔6dと鍔6dの間隔および鍔6dと基板1の間隔0.80mmより心持ち小さいので、各掛止孔4aは各掛止棒6に嵌め込みやすく、一度嵌め込むと容易に浮き上がったり、離脱しない。各掛止棒6に嵌め込まれた綴じ板3の切り込み5a間の切片は、頭部6cと鍔6d間の間隙、鍔6dと鍔6d間の間隙および鍔6dと基板1間の間隙にとどまり、外れにくい。綴じ込んだ紙葉を取り出すときは、前もって綴じ板3を指で摘まんで各掛止棒6から取り外しておけばよい。
図4〜図6は、図1〜図3に示す紙葉の綴じ具A1において、綴じ板3の先端部3aからヒンジ2cを介して二枚のポリプロピレン樹脂製の補助綴じ板3bが折り返し自在に延出している紙葉の綴じ具A2を示している。
各補助綴じ板3bの中央部に補助掛止孔4bが穿設され、各補助掛止孔4bは、一対の掛止棒6の中心軸6aの直径と同一の直径を有し、各補助掛止孔4b周囲に6本の切り込み5bが等間隔で刻切されている。各補助綴じ板3bは、基板1に平行になっており、各補助綴じ板3bの各補助掛止孔4bが各掛止棒6に嵌め込まれている。各補助綴じ板3bの厚みと材料は綴じ板3と同一であるので、各補助掛止孔4bは各掛止棒6に嵌脱自在であり、紙葉を二重に綴じるので、紙葉の綴じ具A1より確実に紙葉を綴じることができる。
図7〜図9は、図1〜図3に示す紙葉の綴じ具A1において、基板1の一辺を下辺とする窓7が存在し、その一辺からヒンジ2aを介してポリプロピレン樹脂製の張り出し板8が延出した紙葉の綴じ具A3を示している。張り出し板8の裏面を、例えばファイル本体12の表板9、背板10または裏板11の内面に固設することにより、ヒンジ2aを支点として、掛止棒6が立設された基板1を回動できるので、多数枚の紙葉を綴じこみやすく、綴じこんだ多数枚の紙葉を左右に広げやすく、左右に広がった多数枚の紙葉が元通りに閉じにくく、多数枚の紙葉の掛止棒近くの記載事項でも読み取りやすく、綴じこんだ多数枚の紙葉を取り外しやすく、紙葉の綴じ具A1より使い勝手が向上している。
図10〜図12は、図4〜図6に示す紙葉の綴じ具A2において、基板1の一辺を下辺とする窓7が存在し、その一辺からヒンジ2aを介してポリプロピレン樹脂製の張り出し板8が延出した掛止具A4を示している。張り出し板8の裏面を、例えばファイル本体12の表板9、背板10または裏板11の内面に固設することにより、ヒンジ2aを支点として、掛止棒6が立設された基板1を回動できるので、多数枚の紙葉を綴じこみやすく、綴じこんだ多数枚の紙葉を左右に広げやすく、左右に広がった多数枚の紙葉が元通りに閉じにくく、多数枚の紙葉の掛止棒近くの記載事項でも読み取りやすく、綴じこんだ多数枚の紙葉を取り外しやすく、紙葉の綴じ具A2より使い勝手が向上している。
なお、各紙葉の綴じ具において、掛止孔4a、補助掛止孔4bの掛止棒6への嵌め込み、取り外しは、綴じ板3、補助綴じ板3bを指などで摘まんで行えばよい。
図13は、ポリプロピレン樹脂製の表板9、背板10および裏板11を表板・背板間のヒンジ2dおよび背板・裏板間のヒンジ2eで開閉自在に連設してなるファイル本体12と、紙葉の綴じ具A1とからなり、ヒンジ2aがヒンジ2d、ヒンジ2eに平行になるように配置され、基板1裏面が背板10内面に熱融着されているファイルB1を示している。
図14は、ポリプロピレン樹脂製の表板9、背板10および裏板11を表板・背板間のヒンジ2dおよび背板・裏板間のヒンジ2eで開閉自在に連設してなるファイル本体12と、紙葉の綴じ具A2とからなり、ヒンジ2aがヒンジ2d、ヒンジ2eに平行になるように配置され、基板1裏面が背板10内面に熱融着されているファイルB2を示している。補助綴じ板3bにより紙葉を二重に綴じるので、ファイルB1より確実に紙葉を綴じることができる。
図15は、ポリプロピレン樹脂製の表板9、背板10および裏板11を表板・背板間のヒンジ2dおよび背板・裏板間のヒンジ2eで開閉自在に連設してなるファイル本体12と、紙葉の綴じ具A3とからなり、ヒンジ2aがヒンジ2d、ヒンジ2eに平行になるように配置され、張り出し板8の裏面が背板10内面に熱融着されているファイルB3を示している。ヒンジ2aを支点として、掛止棒6が立設された基板1を回動できるので、多数枚の紙葉を綴じこみやすく、綴じこんだ多数枚の紙葉を左右に広げやすく、左右に広がった多数枚の紙葉が元通りに閉じにくく、多数枚の紙葉の掛止棒近くの記載事項でも読み取りやすく、綴じこんだ多数枚の紙葉を取り外しやすく、ファイルB1より使い勝手が向上している。
図16は、ポリプロピレン樹脂製の表板9、背板10および裏板11を表板・背板間のヒンジ2dおよび背板・裏板間のヒンジ2eで開閉自在に連設してなるファイル本体12と、紙葉の綴じ具A4とからなり、ヒンジ2aがヒンジ2d、ヒンジ2eに平行になるように配置され、張り出し板8の裏面が背板10内面に熱融着されているファイルB4を示している。補助綴じ板3bにより紙葉を二重に綴じるので、ファイルB3より確実に紙葉を綴じることができる。
なお、図1〜図11の大半において、ヒンジ2a〜ヒンジ2cは、断面V字溝が非常に深いように描かれているが、作図の都合上深く描かれているだけであり、溝最深部の肉厚は綴じ板3や補助綴じ板3bの厚さの約1/4である。
本発明の紙葉の綴じ具は、多数枚の伝票、メモ用紙、幅が広い紙葉、例えばB5、A4、B4の紙葉、パンフレット、小冊子に2以上の孔をあけて綴じるのに有用であり、単独で使用してもよいが、紙綴じ用ファイルの綴じ具としても有用である。
本発明のファイルは、多数枚の伝票、メモ用紙、幅が広い紙葉、例えばB5、A4、B4の紙葉、パンフレット、小冊子に2以上の孔をあけて綴じるのに有用である。
1実施例である紙葉の綴じ具A1の側面図である。 1実施例である紙葉の綴じ具A1において、綴じ板3の先端部3a手前の掛止孔4aが掛止棒6に嵌め込まれている状態を示す側面図である。 1実施例である紙葉の綴じ具A1の正面図である。 1実施例である紙葉の綴じ具A2の側面図である。 1実施例である紙葉の綴じ具A2において、綴じ板3の先端部3a手前の掛止孔4aと補助綴じ板3bの補助掛止孔4bとが掛止棒6に嵌め込まれている状態を示す側面図である。 1実施例である紙葉の綴じ具A2の正面図である。 1実施例である紙葉の綴じ具A3の側面図である。 1実施例である紙葉の綴じ具A3において、綴じ板3の先端部3a手前の掛止孔4aが掛止棒6に嵌め込まれている状態を示す側面図である。 1実施例である紙葉の綴じ具A3の正面図である。 1実施例である紙葉の綴じ具A4の側面図である。 1実施例である紙葉の綴じ具A4において、綴じ板3の先端部3a手前の掛止孔4aと補助綴じ板3bの補助掛止孔4bとが掛止棒6に嵌め込まれている状態を示す側面図である。 1実施例である紙葉の綴じ具A4の正面図である。 1実施例であるファイルB1の裏板の一部を省略した概略斜視図である。紙葉の綴じ具A1は透明である。各部材は厚みがあり、各ヒンジは深みがあるが、図示していない。 1実施例であるファイルB2の裏板の一部を省略した概略斜視図である。紙葉の綴じ具A2は透明である。各部材は厚みがあり、各ヒンジは深みがあるが、図示していない。 1実施例であるファイルB3の裏板の一部を省略した概略斜視図である。紙葉の綴じ具A3は透明である。各部材は厚みがあり、各ヒンジは深みがあるが、図示していない。 1実施例であるファイルB4の裏板の一部を省略した概略斜視図である。紙葉の綴じ具A4は透明である。各部材は厚みがあり、各ヒンジは深みがあるが、図示していない。
符号の説明
1 基板
2a ヒンジ
2b ヒンジ
2c ヒンジ
2d ヒンジ
2e ヒンジ
3 綴じ板
3a 先端部
3b 補助綴じ板
4a 掛止孔
4b 補助掛止孔
5a 切り込み
5b 切り込み
6 掛止棒
6a 中心軸
6b 外れ止め
6c 頭部
6d 鍔
7 窓
8 張り出し板
9 表板
10 背板
11 裏板
12 ファイル本体
A1 紙葉の綴じ具
A2 紙葉の綴じ具
A3 紙葉の綴じ具
A4 紙葉の綴じ具
B1 ファイル
B2 ファイル
B3 ファイル
B4 ファイル

Claims (13)

  1. 基板1の一辺からヒンジ2aを介して綴じ板3が折り曲げ自在に延出しており、綴じ板3はその先端部3aとの間に存在するヒンジ2bで折り曲げ自在であり、その先端部3aの手前には2以上の掛止孔4aが穿設されており、綴じ板3の掛止孔4a周囲には2以上の切り込み5aが存在し、基板1には2以上の掛止棒6が立設されており、掛止棒6はその中心軸6aより側方に張り出した外れ止め6bを有し、掛止孔4aの径は外れ止め6bの最大径より小さく最小径と同等以上であり、掛止孔4aは掛止棒6に嵌脱自在であることを特徴とする紙葉の綴じ具A1。
  2. 綴じ板3の先端部3aからヒンジ2cを介して補助綴じ板3bが折り曲げ自在に延出しており、補助綴じ板3cには2以上の補助掛止孔4bが穿設されており、補助綴じ板3bの補助掛止孔4b周囲には2以上の切り込み5bが存在し、補助掛止孔4bの径は外れ止め6bの最大径より小さく最小径と同等以上であり、補助掛止孔4bは掛止棒6に嵌脱自在であることを特徴とする請求項1記載の紙葉の綴じ具A2。
  3. 掛止孔4a周囲の切り込み5aは、掛止孔4aの中心に向かって等間隔で3、4、6または8個存在し、補助掛止孔4b周囲の切り込み5bは、補助掛止孔4bの中心に向かって等間隔で3、4、6または8個存在することを特徴とする請求項1記載の紙葉の綴じ具A1または請求項2記載の紙葉の綴じ具A2。
  4. 外れ止め6bは、中心軸6aより側方に張り出した頭部6cと中心軸6aから側方へ延出した鍔6d、または中心軸6aから側方へ延出した2以上の鍔6dであることを特徴とする請求項1記載の紙葉の綴じ具A1または請求項2記載の紙葉の綴じ具A2。
  5. 基板1の一辺からヒンジ2aを介して綴じ板3が折り曲げ自在に延出しており、綴じ板3はその先端部3aとの間に存在するヒンジ2bで折り曲げ自在であり、基板1の前記一辺を下辺とする窓7および基板1と綴じ板3間のヒンジ2aから折り曲げ自在に延出した張り出し板8を有し、その先端部3a手前には2以上の掛止孔4aが穿設されており、綴じ板3の掛止孔4a周囲には2以上の切り込み5aが存在し、掛止孔4aの径は外れ止め6bの最大径より小さく最小径と同等以上であり、基板1には2以上の掛止棒6が立設しており、掛止棒6はその中心軸6aより側方に張り出した外れ止め6bを有し、掛止孔4aは掛止棒6に嵌脱自在であることを特徴とする紙葉の綴じ具A3。
  6. 綴じ板3の先端部3aからヒンジ2cを介して補助綴じ板3bが折り曲げ自在に延出しており、補助綴じ板3bには2以上の補助掛止孔4bが穿設されており、補助綴じ板3bの補助掛止孔4b周囲には2以上の切り込み5bが存在し、補助掛止孔4bの径は外れ止め6bの最大径より小さく最小径と同等以上であり、補助掛止孔4bは基板1に立設された掛止棒6に嵌脱自在であることを特徴とする請求項5記載の紙葉の綴じ具A4。
  7. 掛止孔4a周囲の切り込み5aは、掛止孔4aの中心に向かって等間隔で3、4、6または8個存在し、補助掛止孔4b周囲の切り込み5bは、補助掛止孔4bの中心に向かって等間隔で3、4、6または8個存在することを特徴とする請求項5記載紙葉の綴じ具A3または請求項6記載の紙葉の綴じ具A4。
  8. 外れ止め6bは、中心軸6aより側方に張り出した頭部6cと中心軸6aから側方へ延出した鍔6d、または中心軸6aから側方へ延出した2以上の鍔6dであることを特徴とする請求項5綴じ具A3または請求項6記載の紙葉の綴じ具A4。
  9. 基板1、綴じ板3、補助綴じ板3bおよび張り出し板8が硬質かつ可撓性を有するプラスチック製であることを特徴とする請求項1、請求項2、請求項5または請求項6記載の紙葉の綴じ具A1、A2、A3またはA4。
  10. 掛止棒6も硬質かつ可撓性を有するプラスチック製であることを特徴とする請求項9記載の紙葉の綴じ具A1、A2、A3またはA4。
  11. プラスチックがポリプロピレン樹脂であることを特徴とする請求項9または請求項10記載の紙葉の綴じ具A1、A2、A3またはA4。
  12. 表板9、背板10および裏板11を表板・背板間のヒンジ2dおよび背板・裏板間のヒンジ2eで開閉自在に連設してなるファイル本体12と、請求項1記載の紙葉の綴じ具A1または請求項2記載の紙葉の綴じ具A2とからなり、ヒンジ2aがヒンジ2d、ヒンジ2eに平行になるように配置され、基板1裏面が表板9、背板10または裏板11の内面に固設されていることを特徴とするファイルB1。
  13. 表板9、背板10および裏板11を表板・背板間のヒンジ2dおよび背板・裏板間のヒンジ2eで開閉自在に連設してなるファイル本体12と、請求項5記載の紙葉の綴じ具A3または請求項6記載の紙葉の綴じ具A4とからなり、ヒンジ2aがヒンジ2d、ヒンジ2eに平行になるように配置され、張り出し板8裏面が表板9、背板10または裏板11の内面に固設されており、紙葉の綴じ具A3または紙葉の綴じ具A4は基板1と張り出し板8間のヒンジ2aを支点として回動自在であることを特徴とするファイルB2。


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