JP2009039918A - ファイル - Google Patents

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JP2009039918A
JP2009039918A JP2007206033A JP2007206033A JP2009039918A JP 2009039918 A JP2009039918 A JP 2009039918A JP 2007206033 A JP2007206033 A JP 2007206033A JP 2007206033 A JP2007206033 A JP 2007206033A JP 2009039918 A JP2009039918 A JP 2009039918A
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Abstract

【課題】収容量に応じた厚さにすることで保管スペースを有効に利用することができ、書類の閲覧性が良く、収容物の途中での抜き差しが容易なファイルを安価に提供する。
【解決手段】2つのパンチ穴を開けたシート状の収容物を綴じるためのファイルであり、一枚のシートを折り曲げて表紙を形成する台紙と、前記台紙に設けた通し穴に差し通して装着する可撓性の軟質プラスチック製の綴じ足と、前記綴じ足を折り曲げて保持することで収容物を押さえておく綴じ具とからなるファイルにおいて、先端部に綴じ足片の先端との着脱が可能でありパンチ穴を通すことができる断面サイズの結合部を備え、綴じ足片の先端と結合することで環状となる補助足片が、綴じ足と一体に成型されている。または一端に前記の結合部を備え、他端には台紙の通し穴と連通するように穴を開けた取付け部を備えた補助足が、台紙と共に綴じ足を差し通すことで装着される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、紙やプラスチックなどでできたシート状の収容物を、一辺に沿って開けたパンチ穴に可撓性の綴じ足を通して綴じるためのファイルに関するものである。
書類などを綴じて整理するためのファイルには様々な形式のものがあるが、一辺に沿って2つの定間隔のパンチ穴を開け、この穴に各種の綴じ足を通して綴じる形式のものは、簡単で確実に綴じることができ、収容量の自由度が高いことから最も多く使用されている。
綴じ足の種類は、硬質なものと可撓性あるいは弾性を利用した軟質なものとに分けることができ、硬質なものとしては、台紙から起立したパイプからなる綴じ足と、前記パイプに挿入される棒体が起立した押さえ具とで構成されるパイプタイプや、湾曲した棒状の綴じ足を対向させてリング状とし、一端を台紙に遥動可能に装着してリングの途中を開閉できるようにしたリングタイプが広く知られている。
軟質な綴じ足としては、金属製の薄板やコイルスプリング、軟質プラスチック製のものがある。これらの綴じ足を台紙に装着し、収容物の上から通した綴じ具で収容量に合わせた位置で綴じ足を折り曲げて保持する形式が広く知られている。
コイルスプリングは台紙への装着が複雑になり部品も高価なためコストが掛かり、また綴じ足が円柱状のため厚さをあまり薄くできない。金属製薄板や軟質プラスチック製の綴じ足を台紙の穴に差し込んで装着するものは、構成部品が単純で少なく組み立ても簡単でありフラットファイルとして広く利用されている。金属製薄板の綴じ足は保持力が弱くまた収容物のパンチ穴周囲を痛めやすいため、現在では軟質プラスチック製の平帯状の綴じ足を用いたものが主流となっている。図9に代表的な従来のフラットファイルの構成を示す。10は台紙、20は綴じ足、30は綴じ具を表す。
また、その他の軟質な綴じ足のファイルの例が、特許文献1から特許文献5に示されている。
実開昭53−044021号公報 特開平10−315675号公報 実開昭54−027715号公報 実開平07−018882号公報 特開平08−258477号公報
前記のパイプタイプは、収容物の途中で抜き差しする場合でも、上側の収容物を押さえ具の棒体に通したままパイプから抜き出すことでパンチ穴の整列を乱すことがないため容易に行うことができる。また丈夫なパイプで保持しているため、収容物の量が多くても安定しており、比較的大容量の目的に使用されている。
前記のリングタイプは、対向した綴じ足に収容物を移動して振り分けることができるため、見開き状態を維持しやすく閲覧性がよい。また振り分けた収容物の間で継ぎ目を開閉できるため途中での抜き差しも容易である。
しかし、パイプタイプ、リングタイプのファイルは共に、想定した最大の収容量に応じたサイズの綴じ足部分を収めておくだけの背幅が必要であり、収容量が少ない場合でも保管スペースを多く必要としてしまう。また、構成部品が複雑で多く、高価になってしまう。
前記のフラットファイルは、安価であり、収容量に合わせて厚さを調節できるので無駄な保管スペースをとることがない。しかし収容物のパンチ穴が開いている一辺を綴じ具で押さえているため、見開き状態では収容物の復元力で閉じてしまいやすく、維持しておくには綴じ代付近で折り目を付けなければならず収容物が傷みやすい。また、綴じ代部に余白が十分とられていないと付近の内容が見えにくくなってしまう。
また、収容物の途中で抜き差しする場合は、上側の収容物を一旦綴じ足から抜き出す必要があるため、特に前述のように綴じ代付近で折り目が付けられている場合は、外している間にパンチ穴の整列が乱れてしまいやすく、再度差し入れるのに手間取ってしまうことが多い。
特許文献1に示されるファイルは、リングタイプファイルの綴じ足を可撓性のプラスチック製として構造を単純化したものであるが、軟らかな綴じ足に通すだけでは収容量が多くなると保管や持ち運び時にたわんでしまい安定して保持できなくなり、更には綴じ足同士の結合部が外れる恐れもある。また綴じ足を強くしてしまうと、表紙を閉じても反力で開いてしまうようになり実用的ではない。
特許文献2および特許文献3に示されるファイルは、フラットファイルにおける閲覧性の課題を解決しようとするものであり、綴じ具で押さえることがないため綴じ足に沿って収容物を移動させることができ、見開き状態の維持やパンチ穴付近の閲覧性は良い。しかし軟らかな綴じ足に通すだけで押さえがないため収容物の重さでたわみやすく、少量の収容にしか適さない。また、収容物の途中で抜き差しする場合の課題は解決できない。
特許文献4に示されるファイルは、スプリング式の綴じ足を綴じ具で保持する形式のファイルに対して、綴じ足に並列してスプリングを追加したものであり、綴じ足と追加したスプリングの先端を結合して、収容物を追加したスプリング側に移動させることで途中での抜き差しを容易にしている。しかし、部品数が多くなり、更に台紙との組み立て工数も増えるためコスト高になってしまう。
特許文献5に示されるファイルは、フラットファイルの綴じ足の途中に連結手段を設けて着脱自在に分割できるようにして、収容物の途中での抜き差しを容易にしようとしたものであるが、この形式では一旦綴じ具を緩めて、抜き差ししたい箇所に綴じ足の分割部がくるように収容物をずらした後、再度綴じ具を締めてから綴じ足を分割するという手順が必要でありかえって手間がかかってしまう。
本発明はかかる事情を鑑みてなされたものであり、その目的は、収容量に応じた厚さにすることで保管スペースを有効に利用することができ、書類の閲覧性が良く、収容物の途中での抜き差しが容易なファイルを安価に提供することにある。
2つのパンチ穴を開けたシート状の収容物を綴じるためのファイルであり、一枚のシートを折り曲げて表紙を形成する台紙と、前記台紙に設けた通し穴に差し通して装着する可撓性の軟質プラスチック製の綴じ足と、前記綴じ足を折り曲げて保持することで収容物を押さえておく綴じ具とからなるファイルにおいて、請求項1では、先端部に綴じ足片の先端との着脱が可能でありパンチ穴を通すことができる断面サイズの結合部を備え、綴じ足片の先端と結合することで環状となる補助足片が、綴じ足と一体に成型されていることを特徴とするものである。
請求項2では、前記の構成からなるファイルにおいて、一端に綴じ足の先端との着脱が可能でありパンチ穴を通すことができる断面サイズの結合部を備え、他端には台紙の通し穴と連通するように穴を開けた取付け部を備え、綴じ足の先端と結合することで環状となる補助足を、台紙と共に綴じ足を差し通すことで装着されることを特徴とするものである。
本発明のファイルは、収容量に合わせて厚さを調節できるので、収容量の多少にかかわらず無駄な厚みを必要とせず、保管スペースを有効に利用することができることや、収容量が増えても、綴じ具で収容物を押さえて保持するため、保管、持ち運びの時でも安定して綴じておけるという、従来のフラットファイルの長所をそのまま受け継ぎつつ、閲覧の際は綴じ足と補助足の先端を結合して環状にすることで、環の中で収容物を移動することができるため見開き状態の維持が容易で、綴じ代付近も良く見える。
更に、綴じ足側と補助足側とに収容物を振り分けておいて間の結合を外せば、途中での抜き差しも容易に行うことができる。
前述のように機能を付加していながらも従来のフラットファイルに対して請求項1のファイルでは、綴じ足のサイズがやや大きくなるだけで部品点数は変わらず、台紙との組み立て工数も変わらないため、コスト上昇は微小に抑えられる。
請求項2のファイルでは、綴じ足と補助足とを別体としているため、補助足があるものとないものとを作り分けることができ、収容物の内容や目的によって使い分けることができる。また、部品点数は増えるものの、台紙と補助足の穴を揃えているため綴じ足を同時に通すことができ、組み立て工数はほぼ変わらず、コスト上昇を抑えられる。
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は実施例1のファイル全体の構成を示す斜視図であり、図2は図1のA−A部の断面を示す。構成部品は、ファイル本体となる台紙10と、台紙10に装着される2つの綴じ足20、および収容物を押さえて止めるための綴じ具30とからなる。
台紙10は、一枚のシート材に折り目を付けることで、表表紙11、背表紙12、裏表紙13、および背表紙と裏表紙の間を内側に折りたたんで形成した綴じ代支持部14とを構成する。綴じ代支持部14には綴じ足20を通して装着するための通し穴15が開けられている。
綴じ足20は、可撓性の軟質プラスチックで平帯状に成型されており、中央の抜け止め片23をはさんで、一方に綴じ足片21と他方に補助足片22とを一体で構成する。図2に示すように綴じ代支持部14の通し穴15に通して台紙10に装着され、抜け止め片23は通し穴15よりも大きくして、綴じ足片21が引っ張られても台紙から抜けることなく位置決めできるようにする。
綴じ足片21には、綴じ具30で保持したときの滑り止めとなる係止溝24が形成されている。
補助足片22は、台紙10に装着された際にパンチ穴の間隔で背表紙を横切るように位置し、先端は綴じ足片21の先端と容易に着脱できるような結合部25を形成しており、結合部25はパンチ穴を通過させることができる断面サイズとなっている。
台紙10を閉じるとき補助足片22は折り曲げられるが、反力が強くて表表紙11が浮いてしまう場合は、要所に薄肉のヒンジ部26を設けるとよい。
結合部25の形式はいろいろと考えられるが、一例を図3に示す。a)は綴じ足片21の先端を補助足片22の端面から軸方向に差し込むもので、抜き差しに節度をもたせるため、綴じ足片21側に突起21−aと補助足片22側に穴22−aを設けており、お互いに嵌り合う。抜き差し操作は容易であるが、引き抜き荷重をあまり大きくはできない。
図3のb)は綴じ足片21に設けた穴21−bと補助足片22に設けた突起22−bとを軸に垂直方向に差し込むもので、綴じ足片21の先端は補助足片22の裏から開けられた溝22−cに収まって支持される。軸方向に引っ張られても抜けることなく、また結合したとき綴じ足片21および補助足片22を環状に曲げた反力で互いに押し付けあうため、意図せず外れることがない。
綴じ具30は従来のフラットファイルと同じものを使用することができ、収容物40の上から綴じ足片21に通して押さえておく押さえ板31と、綴じ足片21を曲げた状態に保持しておく狭持駒32とで構成される。押さえ板31には、綴じ足片21の係止溝24と噛み合う係止山33が形成されている。
綴じ具30については、ここでは最も一般的な形式を示しているが、押さえ板31の形状や狭持駒32の動作のし方、および綴じ足片21の曲げ方向を含めて他にも様々な形式のものがあり、綴じ足片21と適合する限り、いずれの形式でも使用可能である。
次に本ファイルの使用方法を説明する。保管、持ち運び時など通常収容物を綴じておく場合は、普通のフラットファイルと同じように扱うことができる。すなわち綴じ代支持部14から突き出た綴じ足片21に収容物40のパンチ穴を通して束ねておき、その上から綴じ具30を通して収容物40を押さえたまま、狭持駒32で綴じ足片21を曲げた状態で保持する。綴じ足片21が曲がりやすい向きと狭持駒32が押さえる向きとが直交しているが綴じ足片21が根元で捩れながら曲がるため問題なく保持することができる。この時、綴じ足片21の係止溝24と押さえ板31の係止山33とが勘合して緩むことを防止する。
ファイルの内容を参照しながら作業する場合など、見開き状態を維持して閲覧するときは、図4に示すように、綴じ具30の保持を開放し、綴じ足片21と補助足片22の先端同士を結合して環状とする。見開き箇所の上側の収容物41を補助足片22側に移動することで見開き状態を維持することができ、綴じ代部分も良く見えるようになる。
収容物40の途中で書類42を抜き差しする場合は、図5に示すように収容物40を綴じ足片21側と補助足片22側とに振り分けておいて、綴じ足片21と補助足22との結合を解くことで、他の収容物を取り外すことなく、途中の書類42のみを抜き差しすることができる。
綴じた状態に戻すには、再度綴じ足片21と補助足22とを結合して、上側の収容物41と綴じ具30を綴じ足片21側に移し、綴じ足片21と補助足22との結合を解いてから綴じ具30で保持する。
次に、本発明の実施例2について説明する。本実施例は実施例1に対して、綴じ足20の形状を変更したものである。図6に示すように綴じ足片21を従来のフラットファイルと同じように縦方向に曲がりやすい向きとしている。こうすると綴じ具30を留めるとき狭持駒32の動きを滑らかにすることができる。
綴じ足片21と補助足片22を結合する際は綴じ足片21を捻って行う。
このタイプで上下2つの綴じ足20を共通化するには、図6に示すような同じ方向に折り曲げるタイプの綴じ具30を使うか、また反対方向に折り曲げる場合は綴じ足片21の表裏両面に係止溝を設ける必要がある。
次に、本発明の実施例3について説明する。図7に示すように、補助足50を綴じ足20とは別体としたものである。綴じ足20は、先端を補助足50先端の結合部53に適応する形状とするだけで、他は従来のフラットファイル用と同じものが使用できる。また、台紙10と綴じ具30も従来のフラットファイル用をそのまま使用できる。
補助足50は、取付け部51、バンド部52、および結合部53を構成しており、バンド部52がパンチ穴の間隔となるように台紙に取り付けたとき、取付け部51には台紙10の通し穴15と連通するように穴が開いている。そのため、台紙10と補助足50とを重ねておき、綴じ足20を同時に通して装着することで、組み立て工数の増加を抑えることができる。補助足50を表裏共通で使用できない場合は図7に示すように、取付け部51の穴を3つ開けておくことで、上下の綴じ足20が対称に取り付けられていても、共通の部品を使用することができる。
前述のように、台紙10、綴じ足20、綴じ具30を、従来のフラットファイル用と同じものが使用できるため、補助足50があるものとないものとを作り分けることができる。また、補助足50を付属品としておき、必要に応じて後付けすることもできる。
次に、本発明の実施例4について説明する。図8の上側に示すように、実施例3と同じく綴じ足20と補助足50とを別体としつつ、綴じ足20の向きを横方向としたものである。
綴じ足20をこの向きにすると、綴じ具30で留めるときに綴じ足20を捻りながら曲げる必要はあるが、補助足50と結合して環状とするときは捻る必要がなく素直に曲がるため、書類の移動が滑らかとなる。
本実施例でも補助足50があるものとないものとを作り分けることができるが、綴じ足20の向きの縦と横、両方に対応した通し穴15を台紙10に開けておくことで、補助足50がない普通のフラットファイルとするときは、図8の下側に示すように綴じ足20のみを綴じ具30の動きが滑らかとなる縦方向に取り付け、補助足50がある場合は図8の上側に示すように書類の移動が滑らかとなる横方向に取り付けるといった使い分けができる。もちろん補助足50がないときに綴じ足20のみを横方向に取り付けることも可能である。
以上は本発明の実施例について説明したものであり、各部の構成および形状は、特許請求の範囲に記載された趣旨を満たす範囲において適宜に変更が可能である。
本発明の実施例1の構成を示す斜視図 本発明の実施例1を示す図1のA−A断面図 本発明の実施例の部品形状例を示す部分拡大図 本発明の実施例1の使用方法を示す正面図 本発明の実施例1の使用方法を示す正面図 本発明の実施例2を示す斜視図 本発明の実施例3を示す斜視図 本発明の実施例4を示す斜視図 従来の構成を示す斜視図
符号の説明
10 台紙
11 表表紙
12 背表紙
13 裏表紙
14 綴じ代支持部
20 綴じ足
21 綴じ足片
22 補助足片
23 抜け止め片
30 綴じ具
31 押さえ板
32 狭持駒
40 収容物
50 補助足

Claims (2)

  1. 2つのパンチ穴を開けたシート状の収容物を綴じるためのファイルであり、一枚のシートを折り曲げて表紙を形成する台紙と、前記台紙に設けた通し穴に差し通して装着する可撓性の軟質プラスチック製の綴じ足と、前記綴じ足を折り曲げて保持することで収容物を押さえておく綴じ具とからなるファイルにおいて、先端部に綴じ足片の先端との着脱が可能でありパンチ穴を通すことができる断面サイズの結合部を備え、綴じ足片の先端と結合することで環状となる補助足片が、綴じ足と一体に成型されていることを特徴とするファイル。
  2. 2つのパンチ穴を開けたシート状の収容物を綴じるためのファイルであり、一枚のシートを折り曲げて表紙を形成する台紙と、前記台紙に設けた通し穴に差し通して装着する可撓性の軟質プラスチック製の綴じ足と、前記綴じ足を折り曲げて保持することで収容物を押さえておく綴じ具とからなるファイルにおいて、一端に綴じ足の先端との着脱が可能でありパンチ穴を通すことができる断面サイズの結合部を備え、他端には前記台紙の通し穴と連通するように穴を開けた取付け部を備え、綴じ足の先端と結合することで環状となる補助足を、台紙と共に綴じ足を差し通すことで装着されることを特徴とするファイル。
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JP2016215585A (ja) * 2015-05-25 2016-12-22 コクヨ株式会社 ファイル

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