JP2005331583A - 画像形成装置に搭載される電源装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】装置の状態によって大きく消費電力が変動する装置に組み込まれる電源装置に関して、低コストで出力電圧精度の高い電源装置を提供する。
【解決手段】各々の状態を検出する状態検出手段。各々の状態に応じて最適なフィードバック量を決定して、画像形成装置の動作状態によって、フィードバックする複数の出力電圧情報に重み付けを調整するフィードバック量調整手段を有する電源電源。
【選択図】 図1
【解決手段】各々の状態を検出する状態検出手段。各々の状態に応じて最適なフィードバック量を決定して、画像形成装置の動作状態によって、フィードバックする複数の出力電圧情報に重み付けを調整するフィードバック量調整手段を有する電源電源。
【選択図】 図1
Description
本発明は、装置の状態によって大きく消費電力が変動する装置に組み込まれる電源装置に関するものである。特に、スリープ、スタンバイ、スキャン、プリント、コピー、ADFコピー動作等のモードを持つ、プリンタ、Fax、マルチファンクションプリンタ(MFP)等に適用されるものである。
従来は、さまざまな負荷条件であっても所定の電圧精度で出力する電源装置を提供していた。図3を用いて、従来例を説明する。簡単にするために、本装置は、2出力(3.3V電圧と24V電圧出力)の電源装置を示している。横軸302は、装置の制御を行うCPU等のロジック部の電源と使用される3.3V電源の消費電流である。縦軸301は、主にモータ、ソレノイド、原稿読み取り用光源の24V電源の消費電流である。楕円形で示した315,316,313,312,314は、各動作モードを説明するものであり、各動作モードで消費される3.3V消費電流と24V消費電流を示している。例えば、ADFコピーモード314では、3.3V電流も24V電流も最大の消費電流となっており、スリープモード315では、24V電流はほとんど0Aで、3.3Vのみ消費される。このような消費電流の場合に、電源装置としては、320のラインで引かれる消費電流条件を電源電圧精度のセンタ値として設計される。この場合、320のラインから離れるほど電源電圧精度が悪くなる。319と321よりも318と321の方が電圧精度は悪くなる。
特開平07−143746号公報
従来技術によれば、同じ構成で全ての動作モードを網羅しているので、各動作モードにおける電源電圧精度が悪くなってしまっていた。たとえば、ADFコピー時は、ライン318から320の電源電圧範囲となり、センタ値からずれてしまうことが分かる。スキャン動作時、スタンバイ動作時、プリント時も同様に電源範囲のセンタ値からずれてしまっていることが分かる。
この電源電圧精度を満足させるために、トランスから出力される電圧にさらにDC−DCコンバータを必要としたり、電圧の変動が影響する個所には、シャントレギュレータ等の外部部品を使用したりしていたため、コストアップを招来していた。
本発明は、以上の点に着目して成されたもので、装置の状態によって大きく消費電力が変動する装置に組み込まれる電源装置に関して、低コストで出力電圧精度の高い画像形成装置に搭載される電源装置を提供することを目的とする。
本発明によれば、
さまざまな消費電流条件の異なる動作モードを有する画像形成装置に搭載される電源装置において、
各動作モードに応じて、複数出力電圧情報のフィードバック量を調整することによって、各動作モードでの電圧精度を向上させることを低コストで可能にするものである。
さまざまな消費電流条件の異なる動作モードを有する画像形成装置に搭載される電源装置において、
各動作モードに応じて、複数出力電圧情報のフィードバック量を調整することによって、各動作モードでの電圧精度を向上させることを低コストで可能にするものである。
さらに、各動作モードに応じて、出力電圧情報の基準電圧をも調整可能とすることで、より多くの動作モードに対応させることが出来る。
なお、さらに詳細に説明すれば、本発明は下記の構成によって前記課題を解決できた。
(1)画像形成装置に搭載され、外部より入力された電源電圧から、複数の安定した直流電圧を出力する電源装置において、前記電源装置は、前記出力電圧情報を電源制御部にフィードバックすることによって出力電圧を安定化させる構成であり、かつ、前記画像形成装置の動作状態によって、フィードバックする前記複数の出力電圧情報に重み付けを調整するフィードバック量調整手段を有することを特徴とする画像形成装置に搭載される電源電源。
(2)前記電源装置は、基準電圧調整手段を有し、前記画像形成装置の動作状態によって、前記フィードバック量調整手段の他に、前記基準電圧調整手段によって基準電圧をも調整することを特徴とする前記(1)記載の画像形成装置に搭載される電源装置。
本発明によれば、低コストで、画像形成装置に搭載される複数の出力電圧を持つ電源の動作モードに応じた最適な電源制御を行い、電圧精度を上げることができるようにしたものである。
以下本発明を実施するための最良の形態を、実施例により詳しく説明する。
図8、図9、図10、図11は本第1の実施例を示すものである。
図10は、電気的な概念図であり、ここでは3出力電圧の電源を例にとっている。図8は単純化するため2出力の電気回路図を用いており、図9は各出力電流と各モードの消費電流の関係を説明する図であり、図11は、出力電流と出力電圧精度を説明する図である。
図10に於いて、1001は画像形成装置であり、1002は外部の商用電源である。画像形成装置1001は、1003のスイッチング手段によって、外部から供給される電源電圧をON,OFFして、平滑回路を含む電源トランス1004に電力を供給する。本画像形成装置の例では、3つの電圧を出力する電源部と、各電源から電力の供給を受ける負荷1012,1011,1010から構成される。電源トランスからの出力は、1015,1014,1013から電圧情報がとりだされ、1009の動作モード検出手段にて、現在の装置の動作状態によって、1008のフィードバックゲインの調整手段により各電圧出力情報の重みが決定されてフィードバック部1005に送られる。フィードバック部1005は、フィードバックゲインと基準電圧とを比較し、1003のスイッチング手段へフィードバックすることによって、出力電圧を安定化させる構成となっている。
図8は、図10をより詳しく記述したものである。本電源は、3.3Vと24V電源を有する2電圧出力の場合を示すものである。801は画像形成装置で802外部より電力の供給を受ける。入力された電力は、電源トランス804とスイッチング素子含む電源制御部とによって、電力を調整している。電力は、負荷1の815と負荷2の816での消費電力に応じて調整され、出力電圧を所定の範囲に収める。ここで、815負荷1は、3.3V系の電圧を必要とするCPU、ロジック用IC、LED、レーザなどであり、816負荷2は用紙搬送用モータ、ソレノイド、ポリゴンミラー用モータ、電子写真プロセス用の高圧電源、FANモータ等である。808は動作モードを検出するブロックであり、本実施例では、各負荷に供給される電流値を検出することで動作モードを検出している例を示している。809は808からの検出した動作モードに応じて、各出力電圧の情報量に重み付けし806のエラーアンプで、基準電圧810と比較して805のフォトカプラを介して電源制御部803に伝達し、803は電力を制御する。
図9は、図8の電源制御の概念を説明するものである。横軸902は、装置の制御を行うCPU等のロジック部の電源と使用される3.3V電源の消費電流である。縦軸901は、主にモータ、ソレノイド、原稿読み取り用光源の24V電源の消費電流である。楕円形で示した916,917,921,922,923は、各動作モードで消費される3.3V消費電流と24V消費電流を示している。例えば、ADFコピーモード916では、3.3V電流も24V電流も最大の消費電流となっており、スリープモード923では、24V電流はほぼ0Aで、3.3Vのみ消費される。図3の従来例では、電源装置としては、320のラインで引かれる消費電流条件を電源電圧精度のセンタ値として設計され、320のラインから離れるほど電源電圧精度が悪くっていた。本実施例に拠れば、図9のADFコピー916とプリント動作917時は、913のラインで示される値をセンタ値として制御を行い、スキャン動作921とスタンバイ動作922とスリープ動作923は、918のラインで示される値をセンタ値として制御を行うことにより、各動作モードにおいて、十分な電源精度を確保することが出来ることが分かる。
図11は、3.3Vの消費電流と3.3V電圧と24V電圧の関係を説明するグラフである。縦軸1101は3.3Vの消費電流であり、横軸1102は3.3Vの電圧であり、横軸1103は24Vの電圧である。縦軸1101において、スリープ時の3.3V消費電流は1113で示し、スタンバイ時の3.3V消費電流は1112で示し、スキャン時の3.3V消費電流は1111で示し、プリント時の3.3V消費電流は1110で示し、ADFコピー時の3.3V消費電流は1109で示している。直線1105と1106は、3.3V電流と3.3V電圧の関係を示すものであり、1108と1107は3.3V消費電流と24V電圧の関係を示すものである。
例えば、ADFコピー時は、直線1105と1108で制御されており、3.3V電圧は1118となり、24V電圧は1122の電圧となる。ここで、3.3Vと24Vの関係を示す直線1108と1107は、24V系の消費電流によるパターンドロップ分も含めた値を示している。スタンバイ時は直線1106と1107の関係になるように制御されており、1112の3.3V電流で1116の3.3V電圧と1121の24V電圧が得られる。これからわかるように、もし、ひとつの制御だったならば、直線1105と直線1108で制御することになり、3.3Vも24Vも電圧範囲が広くなってしまうことがわかる。
以上、説明したように、第1の実施例では、各負荷に流れる電流値から動作モードを検出し、検出した動作モードに応じて、各電圧の変動をフィードバック量の重みを変更することによって、各動作モードの消費電流条件に合わせた電源電圧精度とすることを可能にしたものである。
第1の実施例では、各動作モードを各負荷で消費される電流によって検出した場合を示した。第二の実施例では、画像形成装置の制御を行うCPUによって動作モードの指定と電源の調整を行う場合を示す。
図1、図2、図4、図5、図6、図7は第二の実施例を示すものである。
図1は、電気的な概念図であり、ここでは3出力電圧の電源を例にとっている。図2は単純化するため2出力の電気回路図を用いており、図4は各出力電流と各モードの消費電流の関係を説明する図であり、図5は、出力電流と出力電圧精度を説明する図である。図6は制御のフローチャートを説明するものであり、図7は制御のテーブルである。
図1において、101は画像形成装置であり、102は外部の商用電源である。画像形成装置101は、103のスイッチング手段によって、外部から供給される電源電圧をON,OFFして、平滑回路を含む電源トランス104に電力を供給する。本画像形成装置の例では、3つの電圧を出力する電源部と、各電源から電力の供給を受ける負荷112,111,110から構成される。電源トランスからの出力は、115,114,113から電圧情報がとりだされ、109のフィードバックゲイン調整手段に入力される。また、動作モード検出手段108で動作モードが解析され、解析された動作モードに応じて107で電源フィードバック量と電源基準電圧が所定のテーブルを参照して設定される。設定された両パラメータは、フィードバックゲイン調整手段を介して、エラーアンプ含むフィードバック部105に入力される。フィードバック部105はフィードバックゲイン調整手段109からの重み付けされた各電圧情報と、調整された基準電圧を比較しスイッチング手段103へ入力することにより、出力電圧を制御する。
図2は、図1をより詳しく記述したものである。本電源は、3.3Vと24V電源を有する2電圧出力の場合を示すものである。201は画像形成装置で202外部より電力の供給を受ける。入力された電力は、電源トランス204とスイッチング素子含む電源制御部とによって、電力を調整している。電力は、負荷1の215と負荷2の216での消費電力に応じて調整され、出力電圧を所定の範囲に収める。ここで、215負荷1は、3.3V系の電圧を必要とするCPU、ロジック用IC、LED、レーザなどであり、216負荷2は用紙搬送用モータ、ソレノイド、ポリゴンミラー用モータ、電子写真プロセス用の高圧電源、FANモータ等である。負荷215には、制御部210は、各アクチュエータを制御しており、今どのモードで動作しているかを把握している。210の制御部には、213動作モード設定部と211の各動作モードに応じた値を記憶したテーブル211があり、212にて電源フィードバック量と基準電圧調整と設定を行う。ここではフィードバック量を調整するために電子ボリューム209と208を使用した例を示している。212の電源フィードバック量調整部によって、電子ボリューム209と208を調整することで、フィードバック量を変更することが出来る。また、212の基準電圧調整手段からの値によって基準電圧206が調整され、エラーアンプ207はフォトカプラ205を介して電源制御部203に信号が送られて電力の調整を行う。
図4は、図2の電源制御の概念を説明するものである。横軸402は、装置の制御を行うCPU等のロジック部の電源と使用される3.3V電源の消費電流である。縦軸401は、主にモータ、ソレノイド、原稿読み取り用光源の24V電源の消費電流である。楕円形で示した416,417,421,422,423は、各動作モードで消費される3.3V消費電流と24V消費電流を示している。これらは、従来例の図3と第1の実施例の図9とで比較される。第1の実施例では、各出力電圧のフィードバック量の割合を制御していたために、図9に示したようにセンタ値を表すラインの傾きのみを調整するだけだった。本第2の実施例では、基準電圧をも調整可能とすることにより、より自由にセンタ値を各モードに合わせこむことが出来る。この例では制御する直線を2本から構成しているが、多くすることも可能である。
図5は、3.3Vの消費電流と3.3V電圧と24V電圧の関係を説明するグラフである。縦軸501は3.3Vの消費電流であり、横軸502は3.3Vの電圧であり、横軸503は24Vの電圧である。縦軸501において、スリープ時の3.3V消費電流は513で示し、スタンバイ時の3.3V消費電流は512で示し、スキャン時の3.3V消費電流は511で示し、プリント時の3.3V消費電流は510で示し、ADFコピー時の3.3V消費電流は509で示している。直線505と506は、3.3V電流と3.3V電圧の関係を示すものであり、508と507は3.3V消費電流と24V電圧の関係を示すものである。
例えば、ADFコピー時は、直線506と507で制御されており、3.3V電圧は518となり、24V電圧は522の電圧となる。ここで、3.3Vと24Vの関係を示す直線508と507は、図11同様に24V系の消費電流によるパターンドロップ分も含めた値を示している。スタンバイ時は直線505と508の関係になるように制御されており、512の3.3V電流で518の3.3V電圧と521の24V電圧が得られる。
図6は、図2の制御部210の制御をフローチャートで説明するものである。601は電源部を監視するタスクであり、602において電源が起動した場合は、制御部はイニシャライズ中であったりするために、デフォルトの条件がロードされて、電源電圧が安定して制御部が動作してから604に移行する。また制御部210が動作開始する前は、回路的にデフォルト条件になるように構成することで、電源の立ち上り時、立ち下がり時、ノイズにより制御部が誤作動した時に電圧が不安定になることを防ぐことが出来る。604で装置の動作モードを設定するとともに、605から611、612から617によって、各モードのフラグをセットする。618では、モードによって図7に示す所定のテーブルから電源フィードバック定数と基準電圧等のパラメータがセットされ、619で電源を調整する。
図7は、各動作状態701における電源フィードバック量の割合715と電源基準電圧716の関係をまとめた表である。例えば、プリント時709の場合は、電源フィードバック量は、3.3Vと24Vとは0.5:0.5の割合で制御され、基準電圧は、Vr1で制御される。一方、スタンバイ時705の場合は、電源フィードバック量は、3.3Vと24Vとは0.6:0.4の割合で制御され、基準電圧は、Vr1よりも高いVr0で制御される。
以上、説明したように、第2の実施例では、制御部により、電源フィードバック量の調整と基準電圧を調整する手段を有することによって、第1の実施例よりも各動作モードに併せて電源制御を行うことが出来るため、電圧精度を上げることが出来る。
101,1001,201,801 画像形成装置
104,1004,204,804 電源トランス
109,1008、809 フィードバックゲイン調整手段
105,1005 フィードバック部
107、212 電源フィードバック調整と電源基準電圧調整手段
104,1004,204,804 電源トランス
109,1008、809 フィードバックゲイン調整手段
105,1005 フィードバック部
107、212 電源フィードバック調整と電源基準電圧調整手段
Claims (2)
- 画像形成装置に搭載され、外部より入力された電源電圧から、複数の安定した直流電圧を出力する電源装置において、
前記電源装置は、前記出力電圧情報を電源制御部にフィードバックすることによって出力電圧を安定化させる構成であり、
かつ、前記画像形成装置の動作状態によって、フィードバックする前記複数の出力電圧情報に重み付けを調整するフィードバック量調整手段を有することを特徴とする画像形成装置に搭載される電源電源。 - 前記電源装置は、基準電圧調整手段を有し、前記画像形成装置の動作状態によって、前記フィードバック量調整手段の他に、前記基準電圧調整手段によって基準電圧をも調整することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置に搭載される電源装置。
Priority Applications (1)
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JP2004147733A JP2005331583A (ja) | 2004-05-18 | 2004-05-18 | 画像形成装置に搭載される電源装置 |
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ID=35486308
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2004
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