JP3530742B2 - 電源装置 - Google Patents

電源装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、定常的にインピー
ダンスが安定している負荷に対してバイアスを供給する
電源装置に関し、例えば、プリンタコピーファクシ
ミリ装置等の電子写真プロセスにおける帯電現像
分離装置にバイアスを供給するための電源装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の電源の基本構成は図3および図4
に示す通りである。これら従来の電源装置は、どちらも
帯電器であるコロトロン18、28に電力を供給し、コ
ロトロンを定電流で放電させる状態と放電しないバイア
スを印加する状態を必要とする負荷に対して1つのトラ
ンスで構成されている。
【0003】図3に示す電源装置では、直流電流をスイ
ッチングすることにより昇圧するスイッチング素子11
および昇圧トランス12と、昇圧トランス12の2次側
出力を整流平滑する整流平滑回路13と、出力電流を検
出する電流検出回路14と、出力を切り替えるリレー素
子15と、出力を一定電圧に保持するための定電圧素子
16と、電流検出回路14の信号と基準信号を比較する
ことによりスイッチングパルスの使用を制御するスイッ
チングレギュレータ17とから構成されている。帯電器
であるコロトロン18に放電を発生させる時は、リレー
15の接点を開放して、スイッチングレギュレータ17
により電流検出回路14から帰還される負荷に流れる電
流を一定にするようにスイッチングPWM(PULSE WIDT
H MODULATION、パルス幅変調)デューティの制御を行っ
て定電流制御を実施している。この時の出力電圧はコロ
トロン18の形状、出力環境により異なってくる。ま
た、コロトロン18へのトナーなどの付着を防ぐため、
放電しない出力を供給するときは、リレー15の接点を
接続して、スイッチングレギュレータ17により電流検
出回路14から帰還される定電圧素子16に流れる電流
を一定にするようにスイッチングPWMデューティの制
御を行っている。この時定電圧素子16により放電しな
い電圧でのバイアスを発生させ、接続している装置に供
給する。
【0004】図4に示す電源装置では、図3の電源装置
のリレー15および定電圧素子16の代わりに、出力電
圧を検出する電圧検出回路29と、電流検出回路24と
電圧検出回路29のどちらかを選択するスイッチング素
子30が設けられている。コロトロン28に放電を発生
させる時は、リレーの接点をa1に接続して、レギュレ
ータ27により電流検出回路24から帰還される負荷に
流れる電流を一定にするようにスイッチングPWMデュ
ーティの制御を行って定電流制御を実施している。この
時の出力電圧は、コロトロン28の形状、出力環境によ
り相違する。また、コロトロン28にトナーなどの付着
を防ぐためなどにより、放電しない出力を供給するとき
は、リレーの接点をa2に接続して、スイッチングレギ
ュレータ27により、電圧検出回路29から帰還される
負荷に印加される電圧を一定にするようにスイッチング
PWMデューティの制御を行って、放電しない電圧での
バイアスで定電圧制御を実施している。
【0005】図5は、従来の電源装置の制御部を示す
である。図5では近年の電源装置に要求される出力可変
範囲の広さに対応するために、図3および図4の構成図
のスイッチングレギュレータ17、27を、A/D(ア
ナログ/ディジタル)コンバータ31とPWMタイマ3
2を備えたマイクロコンピュータで構成することによ
り、基準電圧を必要としないで、なおかつ定電流制御時
の電流や定電圧制御時の電圧を所望の値に設定できる構
成も一般的になっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年の
電子写真プロセスに必要とされる電源の機能として、ト
ナーなどの付着による汚れを防止するために、負荷にバ
イアスを供給する機能が挙げられる。しかし、従来の構
成でこれを実施するためには、前記従来例のように部品
点数が多くなってしまう。そこで、本発明の第1の目的
部品点数を多くすることなく上述のような負荷にバ
イアスを供給する機能に対応できる電源装置を提供する
ことである。本願の第2の目的は、一定のPWMデュー
ティによる制御出力時の出力精度を向上させることであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、電流をスイ
ッチングするスイッチング素子と、出力電流を検出する
出力検出手段と、この出力検出手段から出力される出力
検出信号に基づいて前記スイッチング素子を駆動する電
源制御部とを備えた電源装置であって、上記電源制御部
が、一定のパターンで変化するPWMデューティと定電
流制御時の出力との関係を示す傾きの変化を用いてPW
Mデューティを補正して上記スイッチング素子を駆動
て定電圧出力制御を行うことによって、上記第1の目的
を達成する。また、上記電源制御部が、一定のパターン
で変化するPWMデューティにより上記スイッチング素
子を駆動して定電流制御および定電圧制御を行うととも
に、一定のPWMデューティによる制御出力時に、その
PWMデューティを次のように補正することによって上
記第2の目的も達成する。すなわち、補正前のPWMデ
ューティをPWM0、補正後のPWMデューティをPW
M1、定電流制御時に保存されたPWMデューティをP
WMi、定電流制御時に保存されたA/D変換値から得
られた出力電流をI、PWM0を決定したときの定電流
制御時のPWMデューティをPWMi0、PWM0を決
定したときの出力電流をI0とすると、 PWM1=PWM0×(I/PWMi)/(I0/PW
Mi0) で示されるPWM1の値にPWMデューティを補正す
【0008】あるいは、このような電源装置において、
上記電源制御部が、一定のPWMデューティによる制御
出力時に、上記のようにPWMデューティを補正するの
に代えて、PWM駆動周波数を次のように周波数変調に
より補正することによっても上記第2の目的を達成する
ことができる。すなわち、補正前のPWM駆動周波数を
H0、補正後のPWM駆動周波数をH1、定電流制御時
に保存されたPWMデューティをPWMi、定電流制御
時に保存されたA/D変換値から得られた出力電流を
I、デフォルトのPWMデューティをPWMi0、デフ
ォルトの出力電流をI0、比例定数をkとすると、 H1=H0+ΔH、ΔH=k(I/PWMi−I0/P
WMi0) で示されるH1の値にPWM駆動周波数を補正する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を、図1および図2を参照して詳細に説明する。図1は
この発明の実施の形態である電源装置の構成例を示す図
である。図1の電源装置は、直流電流をスイッチングす
ることにより昇圧するスイッチング素子1および昇圧ト
ランス2と昇圧トランス2の2次側出力を整流平滑する
整流平滑回路3とその出力電流を検出する出力検出回
路4から構成されており、且つ、前記整流平滑回路3の
出力に並列に接続された抵抗5を配置している
【0010】次に、負荷定電流制御のコロトロンであ
ときの本実施の形態における電源装置の動作を説明す
る。スイッチング素子1を駆動する電源制御部6は、A
/DコンバータとPWMタイマを備えたマイクロコンピ
ュータを使用しており、出力オン命令を受け前記出力検
出回路4から帰還される信号をA/D変換した値と、出
力目標データ値が同じ値になるようにPWMタイマにデ
ータを送信し、PWM信号(ここでは駆動周波数を20
kHzとする)のPWMデューティを変調することによ
り、所望とする定電流制御を実施する。
【0011】図2はPWMデューティと出力電圧の関係
を現したグラフである。本実施の形態のコロトロンの放
電開始電圧は4KVとすると、スイッチング素子1を駆
動するPWM信号のデューティと本実施の形態のコロト
ロン8に印加される電圧との関係は図2のようになる。
図2のrで示す範囲では、放電現象が始まっておらず、
単に抵抗5に流れる電流により発生した電圧である。こ
のことから負荷電圧がrの範囲のPWMデューティと負
荷電圧は、電源固有の条件により決定する。
【0012】図2のPWMデューティと出力電圧の関係
より、一定のパターンで変化するPWMデューティでP
WMタイマを駆動することにより、負荷のコロトロン8
の印加バイアスが放電状態にならないで、且つ抵抗5を
ループする電流により出力端7から所望のバイアスを印
加する。一定のパターンでPWMタイマを駆動すること
により、PWMタイマのパルス幅の分解能力が低い場合
でも、所望のバイアス出力することができる。
【0013】しかし、図2の一定のPWMデューティ
は、電源装置の素子のばらつきにより変動することが知
られており、このばらつきを補正する手段として、それ
ぞれの電源装置個々に放電しない状態での電圧とPWM
デューティを測定して、制御時にはそのデータを基に一
定のPWMデューティによる制御を実施する方法がある
、トレーサビリティを管理するためのコストが増大し
てしまう。そこで、定電流制御時のPWMタイマのPW
Mデューティと電流検出回路4から帰還された信号をA
/D変換した値の関係から、一定のPWMデューティに
よる制御出力時に、あらかじめ知り得た一定のPWMデ
ューティを補正することにより、電源装置の素子のばら
つきにより変動する一定のPWMデューティによる制御
時の出力精度を向上させる。
【0014】補正方法例としては、補正前のPWMデ
ューティをPWM0、補正後のPWMデューティをPW
M1、定電流制御時に保存されたPWMデューティをP
WMi、定電流制御時に保存されたA/D変換値から得
られた出力電流をI、PWM0を決定したときの定電流
制御時のPWMデューティをPWMi0、PWM0を決
定したときの出力電流をI0とすると、PWMデューテ
ィを数1で示されるPWM1の値に補正する。
【0015】
【数1】PWM1=PWM0×(I/PWMi)/(I
0/PWMi0)
【0016】また、コロトロン8の放電開始電圧はコロ
トロン8によって決定されるので、コロトロン8の放電
開始電圧を知り得て、さらに電源装置のPWMデューテ
ィと出力電圧との関係が分かれば、図2のrの範囲とな
るPWMデューティは一意に決定される。上記は、コロ
トロン8を負荷としたときの動作で説明したが、コロト
ロン8を含むばかりでなく、定電流制御の負荷(電流の
流れない状態の負荷を含む)とインピーダンスが安定し
た負荷にバイアスを供給するとき、定電圧制御の負荷
電圧の発生しない状態の負荷を含む)インピーダン
スが安定した負荷にバイアスを供給するときなどに効果
的に用いることができる。さらに、この2つの状態はあ
る1つの負荷に発生するものはもちろん、この2つの状
態を別々に有する複数の負荷に、リレーなどを介して
イアスを供給することにより、電源装置の個数を少なく
することもできる。
【0017】次に、一定のPWMデューティによる制御
出力時に、予め知り得た一定のPWMデューティを補正
することにより電源装置の素子のばらつきにより変動す
る一定のPWMデューティによる制御時の出力精度を向
上させるための補正手段の異なる例として、周波数変調
によって補正を行う例について説明する。
【0018】補正前のPWM駆動周波数をH0、補正後
のPWM駆動周波数をH1、定電流制御時に保存された
PWMデューティをPWMi、定電流制御時に保存され
たA/D変換値から得られた出力電流をI、デフォルト
のPWMデューティをPWMi0、デフォルトの出力電
流をI0、比例定数をkとすると、PWM駆動周波数を
数2で示されるH1の値に補正する。
【0019】
【数2】H1=H0+ΔH、ΔH=k(I/PWMi−
I0/PWMi0)
【0020】これにより、電源装置の素子のばらつきに
よる一定のPWM制御出力時の出力精度を向上させるだ
けでなく、定電流制御時の制御能力のばらつきを小さく
することができる。定電流もしくは定電圧制御時の制御
能力のばらつきとは、定電流制御時のPWMデューティ
数3の演算式で示される。
【0021】
【数3】PWM1=PWM0+G(Itarget−I
fb)
【0022】ただし、PWM1:更新されたPWMデュ
ーティ、PWM0:更新前のPWMデューティ、Ita
rget:出力目標値、Ifb:出力帰還値、G:制御
ゲインであり、制御ゲインGを固定したときに、出力
(この場合Ifb)とPWMデューティの特性が異なる
ことにより、出力波形の立ち上がりや出力の変更時に立
ち上がり時間の変化やオーバーシュートおよびアンダー
シュートのばらつきを示している。しかし、PWMの駆
動周波数により出力とPWMデューティの関係を均一化
することにより、電源装置の定電流もしくは定電圧制御
時の制御能力のばらつきを抑えることができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
れば、電源制御部が、一定のパターンで変化するPWM
デューティとと定電流制御時の出力との関係を示す傾き
の変化を用いてPWMデューティを補正してスイッチン
グ素子を駆動して定電圧出力制御を行うことにより、
品点数を多くすることなく電子写真プロセス等に必要な
負荷に所望のバイアス出力することが可能になる。
た、一定のPWMデューティによる制御出力時に、PW
MデューティあるいはPWM駆動周波数を補正すること
により出力精度を向上させることができる。なお、周波
数変調での補正によれば、定電流制御時の制御能力のば
らつきを小さくすることできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態である電源装置の構成例を
示す回路図である。
【図2】PWMデューティと出力電圧の関係を現したグ
ラフである。
【図3】従来電源装置の構成例を示す回路図である。
【図4】従来電源装置の他の構成例を示す回路図であ
る。
【図5】従来の電源装置の制御部の構成例を示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】
1、11、30:スイッチング素子 2、12、22:昇圧トランス 3、13、23:整流平滑回路 4:出力検出回路 5:抵抗 6:電源制御部 7 出力端 8、18、28:コロトロン 14、24:電流検出回路 15:リレー素子 16 定電圧素子 17、27:スイッチングレギュレータ 29:電圧検出回路 31:A/Dコンバータ 32:PWMタイマ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電流をスイッチングするスイッチング素
    子と、出力電流を検出する出力検出手段と、この出力検
    出手段から出力される出力検出信号に基づいて前記スイ
    ッチング素子を駆動する電源制御部とを備えた電源装置
    であって、 前記電源制御部が、一定のパターンで変化するPWMデ
    ューティと定電流制御時の出力との関係を示す傾きの変
    化を用いてPWMデューティを補正して前記スイッチン
    グ素子を駆動して定電圧出力制御を行うことを特徴とす
    る電源装置。
  2. 【請求項2】 電流をスイッチングするスイッチング素
    子と、出力電流を検出する出力検出手段と、この出力検
    出手段から出力される出力検出信号に基づいて前記スイ
    ッチング素子を駆動する電源制御部とを備えた電源装置
    であって、 前記電源制御部が、A/DコンバータとPWMタイマを
    備えたマイクロコンピュータからなり、一定のパターン
    で変化するPWMデューティにより前記スイッチング素
    子を駆動して定電流制御および定電圧制御を行うととも
    に、一定のPWMデューティによる制御出力時に、その
    PWMデューティを、 補正前のPWMデューティをPWM0、補正後のPWM
    デューティをPWM1、定電流制御時に保存されたPW
    MデューティをPWMi、定電流制御時に保存されたA
    /D変換値から得られた出力電流をI、PWM0を決定
    したときの定電流制御時のPWMデューティをPWMi
    0、PWM0を決定したときの出力電流をI0とする
    と、 PWM1=PWM0×(I/PWMi)/(I0/PW
    Mi0) で示されるPWM1の値に補正する ことを特徴とする電
    装置。
  3. 【請求項3】 電流をスイッチングするスイッチング素
    子と、出力電流を検出する出力検出手段と、この出力検
    出手段から出力される出力検出信号に基づいて前記スイ
    ッチング素子を駆動する電源制御部とを備えた電源装置
    であって、 前記電源制御部が、A/DコンバータとPWMタイマを
    備えたマイクロコンピュータからなり、一定のパターン
    で変化するPWMデューティにより前記スイッチング素
    子を駆動して定電流制御および定電圧制御を行うととも
    に、一定のPWMデューティによる制御出力時に、PW
    M駆動周波数を、 補正前のPWM駆動周波数をH0、補正後のPWM駆動
    周波数をH1、定電流制御時に保存されたPWMデュー
    ティをPWMi、定電流制御時に保存されたA/D変換
    値から得られた出力電流をI、デフォルトのPWMデュ
    ーティをPWMi0、デフォルトの出力電流をI0、比
    例定数をkとすると、 H1=H0+ΔH、ΔH=k(I/PWMi−I0/P
    WMi0) で示されるH1の値に周波数変調により補正する ことを
    特徴とする電源装置。
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