JP2005330733A - 車輌減速バンプ - Google Patents

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恭二 笠原
Takashi Adegawa
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Abstract

【課題】 設置工事を簡単かつ迅速に行なうことができ、かつ、車輌が乗り上げた際の衝撃音や地盤振動を効果的に吸収することができる減速バンプを提供すること。
【解決手段】 山形をなす複数の本体部材1と、該複数の本体部材1の両端に配設される一対の端部部材2と、各本体部材1および端部部材2の底面に接着される底板3と、流動性のある衝撃吸収剤4とよりなり、前記本体部材および端部部材を耐候性にすぐれたゴムにより下面が開口された箱状に成型してその中に前記衝撃吸収剤を充填した後その下端面を前記底板により封止し、これを路面上に整列させた状態で底板を路面上に固定して設置する。車輌が乗り上げたときの衝撃音や地盤振動は、本体部材の弾性変形とそれに伴なう衝撃吸収剤の圧縮とにより吸収させる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、車輌に対して減速を強要するために、車輌の走行方向と交差する方向にそって道路上に盛り上げて形成される車輌減速バンプに関するものである。
前記の如き車輌減速バンプは、従来一般に、設置現場においてアスファルト,コンクリート等を盛り上げて形成しているため、施工が大がかりとなって施工期間も長くなるという問題があり、このような問題を改善するため、工場において生産が可能なブロックを形成し、これを施工現場に持ち込んで道路上に敷設するようにしたものが提案されている。
下記特許文献はその一例を示すものである。
特開平11−117209号公報 特開平11−241317号公報 特開2003−049414号公報
なお、前記特許文献1に記載のものは、バンプを細長な台形のダクタイル鋳鉄製としている。特許文献2に記載のものは、道路に合わせて組み合わせて敷設することができる分割ブロックを形成し、その材質をコンクリート、ポリエチレン、ウレタン、ゴム、エラストマーなどとしている。また、特許文献3に記載のものは、両側がほぼ平坦面で中央部を膨出させた細長いブロックとなし、その膨出部に緩衝性を持たせている。
しかし乍ら、前記の如く、鋳鉄製またはコンクリート製のものは、車輌が乗り上げたときの衝撃が強くて危険且つ衝撃音や地盤振動が発生し、また、材質をポリエチレン、ウレタン樹脂、ゴム、エラストマーなどとするときは、その材質に基づく緩衝性は有するものの、車輌が乗り上げた際や離脱際に材質が大きく動くことによる衝撃音や地盤振動が発生し、近隣の民家等に迷惑を及ぼす可能性があると言う不具合があった。
本発明は、前記の如き従来技術の問題点を改善し、車輌が乗り上げると強制的に減速させることができるのは勿論であるが、さらにすすんで、車輌乗り上げ時に車輌が発生する衝撃音や地盤振動を効果的に吸収ないし緩和することができ、しかも、設置工事を簡単かつ迅速に行なうことができる車輌減速バンプを提供せんとするものである。
前記の如き目的を達成するため、本発明は、山形をなす複数の本体部材と、該複数の本体部材の両端に配設される一対の端部部材と、前記各本体部材および端部部材の底面に接着される底板と、流動性のある衝撃吸収剤とよりなり、前記本体部材および端部部材を耐候性にすぐれたゴムにより下面が開口された箱状に成形すると共に、その本体部材の内部を上下方向の区画壁により複数の小室に区画形成し、前記箱状の本体部材および端部部材中に衝撃吸収剤を充填した後その下端面に前記底板を接着固定し、かくして、下端開口面を底板により封止した本体部材および端部部材を路面上に整列させた状態でその各底板を道路上に固定し、車輌乗り上げ時の衝撃音や地盤振動を本体部材の弾性変形とその弾性変形にともなう衝撃吸収剤の圧縮とのダブルクッション作用により吸収ないし緩和すべくなしたことを特徴とする。
また、本発明は、本体部材の内部を複数の小室に区画する区画壁に連通孔(切欠)を設けて、衝撃吸収剤による緩衝作用をゆるやかならしめたことを特徴とする。更に本発明は、前記衝撃吸収剤を空気と共に小袋に封入し、該小袋を前記小室内に配したことを特徴とする。
本発明は、前記の如く、山形をなす本体部材および端部部材を耐候性にすぐれたゴムにより下面が開口された箱状をなすように形成し、その箱状の本体部材および端部部材中に衝撃吸収剤を充填した後その各下端に底板を接着固定し、かくして下端開口面を底板により封止した本体部材および端部部材を路面上に整列させた状態において各底板を道路上に固定したので、道路への設置工事を簡単かつ迅速に行なうことができると共に、車輌が乗り上げたときの衝撃音や地盤振動を、本体部材の弾性変形とその弾性変形に伴なう衝撃吸収剤の圧縮とのダブルクッション作用により効果的に吸収ないし緩和することができる。
以下、添付図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図1は本発明の一実施例を示す斜視図、図2はその平面図、図3は図2のA−A線断面図、図4は図3のB−B線断面図、図5は組立前の状態の本体部材単体の底面図である。
これらの図に示すように、本発明は、複数に分割された断面山形の本体部材1と、該本体部材の端部に結合される端部部材2と、前記本体部材および端部部材の底面に接着固定される底板3と、前記本体部材および端部部材と底板とにより囲まれた空間に充填される衝撃吸収剤4とにより構成されている。
前記本体部材1および端部部材2は、耐候性にすぐれると共に所望のゴム硬度を有するゴム、例えば、エチレンプロピレンゴム、クロロプレンゴム、天然ゴム、ウレタンゴムなどから選ばれたゴム硬度55〜75、好ましくはゴム硬度60度の成型品であって、後述のように、下面が開口された箱状のものである。
すなわち、本体部材1は、斜め上方に立上る斜面部11と、その上端から水平方向にのびる頂面部12と、その頂面部から斜め下方に向う斜面部13と、一対の端面板14,15とにより囲まれた下面が開口された箱状のものであって、その内部を頂面部12から下面開口部に向って垂下された区画壁16,17(16は横断方向区画壁、17は縦断方向区画壁)により複数の小室に区画されている。なお、18は頂面部12に形成されたスベリ止め用の溝、19はキャッツアイなどの再帰反射体である。
なお、図示の実施形態は、平板状の斜面部と頂面部とにより山形を構成したものを示したが、本発明はこのような実施例に限定されるものではなく、曲面を連続させた山形にすることもできる。
端部部材2は、本体部材1の山形と同一形状の山形周壁と、それに引続いて山形を次第に低くした傾斜周壁とよりなる下面開口の箱状のものであって、図示実施例においては使用していないが、本体部材と同様の区画壁を設けることもある。
底板3は、前記本体部材1および端部部材2の内部を密封すると共に、これを道路上に固定するためのものであって、その材質は特に限定されるものではないが、例えば本体部材および端部部材と同一のゴムを使用する。
なお、図3および図4において、5は底板3に装着したボルトであって、そのボルト5と道路中に埋設されるメネジ部材である埋設脚6とを介して本実施形態のバンプを道路上に敷設し得るように構成されている。すなわちボルト5の先端に埋設脚6を螺着しておき、他方、道路に設けた穴7中に接着剤8を充填しておき、その接着剤8中に埋設脚6を螺着したボルト5を挿入し、その状態で接着剤8を硬化させることにより底板3を接着した本体部材1および端部部材2を道路上に固定的に敷設し得るようにする。ただし、本発明は前記ボルトによる固定に限定されるものではなく、接着剤によって道路上に固定することもできる。
前記衝撃吸収剤4は、水とエチレングリコールとの混合物よりなる不凍液、その他の液状ないしゾル状のもので、外力を加えるとその外力を吸収ないし緩衝するものが使用され、前述の小室に空気と共に充填されるものである。
本実施形態は、前記の如く、山形をなす本体部材1および端部部材2を耐候性にすぐれたゴムにより下面が開口された箱状をなすように形成し、その箱状の本体部材および端部部材中に衝撃吸収剤を充填した後その各下端に底板を接着固定し、かくして下端開口面を封止した本体部材および端部部材を路面上に整列させた状態において各底板を道路上に固定するようにしたので、道路への設置作業を簡単かつ迅速に行なうことができると共に、車輌が乗り上げたときの衝撃音や地盤振動を、本体部材の弾性変形とその弾性変形に伴なう衝撃吸収剤の圧縮とのダブルクッション作用により効果的に吸収ないし緩和することができる。
すなわち、一対の端部部材と必要とする個数の本体部材とを設置するための穴7を路面に穿設しておき、他方、底板3にボルト5を介して埋設脚6を取り付けると共に、本体部材1および端部部材2を裏返した状態(底面開口側を上にした状態)にしてその中に作動用空間が形成される分量の衝撃吸収剤4を充填した後その底面に前記底板3を接着してその内部を密封し、かくして、底板3と一体化された端部部材2および本体部材1を路面上に順次整列させ乍ら穴7中に挿入した埋設脚6を接着剤8により固定して設置する。尚、前記衝撃吸収剤4の分量は、設置した際に空気も封入する分量が好ましい。この空気を封入する理由は、空気の圧縮性により衝撃吸収性を向上させるためであり、所定圧力に加圧した空気のみに代えることもできる。
また、このようにして構成されたバンプ上に車輌が乗り上げると、その衝撃音や地盤振動を、区画壁を含む本体部材の弾性変形とその弾性変形に伴なう衝撃吸収剤の圧縮とのダブルクッション作用により吸収ないし緩和することができる。
尚、前述の実施形態においては、区画壁に囲まれた小室内に衝撃吸収剤4を空気と共に封入する例を説明したが、本発明はこれに限られるものではなく、例えば、前記衝撃吸収剤4と空気とを収縮性のあるゴム質等の小袋に封入し、この小袋を前記小室内に入れる様に構成することもできる。この実施形態によれば、衝撃吸収剤4等をパック品として取り扱うことができるため、液状又はゾル状のものを直接取り扱う作業に比べて道路設置時の作業を簡素化することができる。
図6および図7は本発明の第2の実施例を示すもので、図6は図3と同様の断面図、図7は図6のC−C線断面図である。
この第2の実施例は、山形をなす本体部材1および端部部材2を耐候性にすぐれたゴムにより下面が開口された箱状をなすように成形すると共に、その本体部材1の内部を区画壁16,17により複数の小室に区画形成し、その箱状の本体部材1および端部部材2中に衝撃吸収剤4を充填した後その各下端に底板3を接着固定し、かくして下端開口面を封止した本体部材および端部部材を路面上に整列させて路面上に固定する点において前記図3ないし図5に示す実施例と同一であって、本体部材1の区画壁16,17に連通孔または切欠9を設けた点が異なるだけである。
この第2の実施例によれば、前記の如く、本体部材の区画壁16,17に連通孔または切欠9を設けたので、衝撃吸収剤4による緩衝に際し、衝撃吸収剤が連通孔または切欠9を通って隣接する小室に流入して、衝撃吸収剤による緩衝作用をさらに効果的に行なわせることができる。
第1の実施例を示す斜視図である。 第1の実施例の平面図である。 図2のA−A線にそう断面図である。 図3のB−B線にそう断面図である。 図3および図4に示す実施例の本体部材単体の底面図である。 第2の実施例を示す図3と同様の断面図である。 第2の実施例を示す図6のC−C線にそう断面図である。
符号の説明
1・・・本体部材、11・・・斜面部、12・・・頂面部、13・・・斜面部、14,15・・・端面板、16,17・・・区画壁、18・・・溝、19・・・再帰反射体、2・・・端部部材、3・・・底板、4・・・衝撃吸収剤、5・・・ボルト、6・・・埋設脚、7・・・穴、8・・・接着剤、9・・・連通孔または切欠。

Claims (3)

  1. 山形をなす複数の本体部材と、該複数の本体部材の両端に配設される一対の端部部材と、前記各本体部材および端部部材の底面に接着される底板と、流動性のある衝撃吸収剤とよりなり、前記本体部材および端部部材を耐候性にすぐれたゴムにより下面が開口された箱状に成形すると共に、その本体部材の内部を上下方向の区画壁により複数の小室に区画形成し、前記箱状の本体部材および端部部材中に前記衝撃吸収剤を充填した後その下端面に前記底板を接着固定し、かくして下端開口面を底板により封止した本体部材および端部部材を路面上に整列させた状態でその各底板を道路上に固定し、車輌乗り上げ時の衝撃音や地盤振動を本体部材の弾性変形とその弾性変形にともなう衝撃吸収剤の圧縮とのダブルクッション作用により吸収ないし緩和すべくなしたことを特徴とする車輌減速バンプ。
  2. 本体部材の内部を複数の小室に区画する区画壁に連通孔または切欠を設けたことを特徴とする請求項1記載の車輌減速バンプ。
  3. 前記衝撃吸収剤を空気と共に小袋に封入し、該小袋を前記小室内に配したことを特徴とする請求項1記載の記載の車輌減速バンプ。
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