JP2005330042A - モータ用吊り治具 - Google Patents

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Abstract

【課題】作業性と安全性に優れるモータ用吊り治具を提供する。
【解決手段】モータ用吊り治具は、水平フレーム32と、この水平フレーム32の左右両端より下方へ延びる対の垂直アーム35とによって構成されている。また、対の垂直アーム35の下端部には、下端部から先端を対峙させて水平に突出する対のモータ吊持部29が形成されており、このモータ吊持部29によってモータを引っ掛けることが出来るようになっている。水平フレーム32に設けられた対の垂直アーム35は、水平方向にスライド自在に構成されているので、対のモータ吊持部29の先端間隔は拡縮自在となっている。一方、対の垂直アーム35は、モータを上方から押さえるための押さえ手段(押さえボルト30)を有しており、モータ吊持部29と押さえボルト30とが協働することによって、しっかりとモータを保持することが出来るようになっている。
【選択図】図1

Description

本発明は、モータ用吊り治具に係り、特に、モータをクレーン等で吊り上げる際に使用する吊り治具の改良に関するものである。
従来、モータを吊り上げる際には、あらかじめモータ本体に設けられている吊りフックを用いて吊り上げ作業を行うことが一般的に実施されていた。この吊り上げ作業について、図3、図4、図5、図6を用いて具体的に説明する。なお、図3〜図6は、エスカレータに使用されている駆動モータを例示したものである。
図3は、エスカレータ駆動モータの取り付け状態を横から見た図を示しており、エスカレータの構造上、駆動モータ15は斜めに取り付けが成されている。また、この駆動モータ15は、取付台20に対して取付ボルト21を用いて固定されている。
この駆動モータ15を吊り上げる際には、吊りフック19にワイヤー9を掛け、取付ボルト21を外した後に吊り上げ作業を行うことになるのであるが、吊りフック19が駆動モータ本体の真上に位置するために、駆動モータ15は重力の関係から、吊り上げ途中で図4に示すように矢印Eの方向に移動し、符号22で示す波線の位置に向かって移動することになる。また、図5は駆動モータ15を上側から見た図であるが、吊りフック19が駆動モータ15の中心部分に1箇所しかないので、駆動モータ15は、吊り上げ途中で吊りフック19を支点として矢印Fの方向に回転しやすいという性質を持つことになる(つまり、符号24で示す波線の位置に移動してしまう)。
さらに、図6は駆動モータ15の吊り上げ状態を正面から見た図であるが、フライホイール18が片方のみに取り付けられているために、左右の重力バランスの関係上、矢印Gの方向に向かって傾いてしまうことになる(つまり、符号25で示す波線の位置に移動してしまう)。
このようなことが駆動モータ15吊り上げ時に発生したのでは、図3で示したような機械室入口縁26やエスカレータ踏み段27等に駆動モータ15が衝突してしまうので、機器破損の恐れがあるとともに、安全上も問題がある。また、駆動モータ15を取り付ける際には、横移動(図4参照)や回転移動(図5参照)、傾き移動(図6参照)等の発生によって駆動モータ15の姿勢制御が難しいので、取付位置を合わせにくく、吊り上げ下ろし作業に労力と時間を要してしまうことになる。
一方、下記特許文献1には、従来技術に係る一般的な吊り治具が開示されている。この吊り治具について、図7、図8、図9を用いて説明する。
図7、図8、図9に示される吊り治具は、ワーク1に着脱自在に結合してワーク1を吊り上げ下ろしするように構成された装置である。この吊り治具は、水平方向に延出する底部4を有する基台5と、この基台5に軸支する軸支部13とから構成されている。軸支部13の構造は、その上端側にワイヤー9と接続するための接続部10を有するアーム部8を備えるとともに、他端側にはワーク1を押圧するための押圧部7を備えたものとなっている。そして、軸支部13は、基台5に設置されている軸11を基点として傾動自在であるので、ワイヤー9を引き上げたときに、軸支部13が備える押圧部7がワーク1を狭持することができるようになっている。
このような従来の吊り治具を使用する場合には、まず、基台5内にワーク1の一部を係合させた状態でワイヤー9を2つの接続部10に接続し、ワイヤー9の中間をウインチ等のフック12に掛ける。このとき、2つの基台5は、ちょうどワーク1を両側から抱え込むようにセットされることになる。このような状態からフック12が上昇するとアーム部8は内側に引っ張られるので、アーム部8と一体化して構成されている押圧部7はワーク1に強く押圧し、ワーク1をしっかりと固定することが出来るようになる。
特開平09−71384号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示されるような吊り治具を、例えば図3〜図6で例示したようなエスカレータに使用されている駆動モータに用いることには問題がある。これは、図10に示すように、基台5を駆動モータ15に取り付けようとした場合、駆動モータ15の両側にある空気取り入れ口16の奥行き(符号A)が浅く、しかも基台5の底部4の掛かり代(符号B)が少ないために完全に基台5を固定することが出来ず、吊り上げ下ろしの途中で基台5が駆動モータ15から外れやすいからである。
また、図11に示すように、駆動モータ15とモータバランス用に設置されているフライホイール18との間隔(符号C)が、基台5の幅(符号D)より小さいものも有り、この様な型式を有する駆動モータ15では、基台5の取り付け自体が不可能である。
本発明は、以上のような問題を解決するために成されたものであって、その目的は、作業性と安全性に優れるモータ用の吊り治具を提供することにある。
本発明に係るモータ用吊り治具は、水平フレームと、前記水平フレームの左右両端より下方へ延びる対の垂直アームと、前記対の垂直アームの下端部から先端を対峙させて水平に突出する対のモータ吊持部と、を有するものであって、前記水平フレームに設けられた前記対の垂直アームが水平方向にスライド自在に構成されることにより、前記対のモータ吊持部の先端間隔が拡縮自在に構成されていることを特徴とするものである。
また、本発明に係るモータ用吊り治具において、前記水平フレームは、水平方向にスライド自在な前記対の垂直アームを固定するための固定手段を備えるようにすることが好適である。
さらに、本発明に係るモータ用吊り治具において、前記対の垂直アームは、モータを上方から押さえるための押さえ手段をそれぞれ有しており、前記対のモータ吊持部と前記押さえ手段とが協働してモータを保持するようにすることが好適である。
本発明によれば、作業性と安全性に優れるモータ用吊り治具を提供することができる。
以下、本発明を実施するための好適な実施形態について、図面を用いて説明する。なお、以下の実施形態は、各請求項に係る発明を限定するものではなく、また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。なお、背景技術で示した部材と同一又は類似の部材については、同一符号を付して説明を省略する。
図1は、本実施形態に係るモータ用吊り治具の概略構成を示す図である。図1において示されているように、本実施形態に係るモータ用吊り治具は、水平フレーム32と、この水平フレーム32の左右両端より下方へ延びる対の垂直アーム35とによって構成されている。また、対の垂直アーム35の下端部には、下端部から先端を対峙させて水平に突出する対のモータ吊持部29が形成されており、このモータ吊持部29によってモータを引っ掛けることが出来るようになっている。
ここで、本実施形態に係るモータ用吊り治具の特徴的な点として、水平フレーム32に設けられた対の垂直アーム35が、水平方向にスライド自在に構成されていることが挙げられる。したがって、対のモータ吊持部29の先端間隔は、対の垂直アーム35が自由にスライドできることによって拡縮自在となっている。
また、水平フレーム32には、水平方向にスライド自在な対の垂直アーム35を固定するための固定手段が備わっており、図1ではこの固定手段として4本の固定ボルト31を用いた場合を例示している。スライド移動されて所望の位置に停止した対の垂直アーム35は、この4本の固定ボルト31によって固定することが出来るので、吊り上げ対象となるモータをしっかりと挟み込んで固定することが可能となるのである。
一方、対の垂直アーム35には、モータを上方から押さえるための押さえ手段が設置されている。図1では、この押さえ手段について押さえボルト30を採用した場合の構成が示されており、この対の垂直アーム35が備える押さえ手段である押さえボルト30と、4本の固定ボルト31によって固定された対の垂直アーム35が備える対のモータ吊持部29とが協働することによって、しっかりとモータを保持することが出来るようになっている。
なお、図1では、固定手段や押さえ手段として、ボルト31,30を採用した場合を例示して説明した。しかしながら、これら固定手段や押さえ手段については、部材を固定したり押さえたりできるものであればどの様な構成を採用しても良く、例えば、バネ力を用いたストッパや電磁力を利用したもの等であっても良い。
続いて、図2を用いて本実施形態に係るモータ用吊り治具の使用方法を説明する。図2に示されるように、本実施形態に係るモータ用吊り治具を駆動モータ15の真上の位置に移動し、駆動モータ15に取り付ける。この取り付け方法については、まず、モータ吊持部29を駆動モータ15の空気取り入れ口16に挿入した上で押さえボルト30を締め込み、駆動モータ15を対のモータ吊持部29と2つの押さえボルト30とで挟み込むようにして固定する。このとき、対のモータ吊持部29については、空気取り入れ口16の最奥まで挿入しておくことが好適である。この様にすることによって、しっかりと駆動モータ15が固定でき、安定した吊り上げ下ろしを行うことが可能となるからである。
次に、水平フレーム32を駆動モータ15の中心位置となるように移動し、4本の固定ボルト31を締め付けることによってモータ用吊り治具の取り付け作業が完了することになる。
このようにして取り付けられたモータ用吊り治具では、ワイヤー9を専用吊りフック28に掛けることによって吊り上げ体勢が整うことになる。なお、図1および図2に示す例では、専用吊りフック28を3箇所設けた場合を例示しているが、この専用吊りフック28については、吊り上げ対象となるモータの形状や重量、用途などに応じて使い分けることが可能である。
以上のような本実施形態に係るモータ用吊り治具を採用することによって、従来の吊り治具の場合(図10参照)のように、駆動モータ15の両側にある空気取り入れ口16の奥行き(符号A)が浅く、しかも基台5の底部4の掛かり代(符号B)が少ないために完全に基台5を固定することが出来ないために、吊り上げ下ろしの途中で基台5が駆動モータ15から外れやすくなってしまうといった不具合が解消できる。
また、図11に示したように、駆動モータ15とモータバランス用に設置されているフライホイール18との間隔(符号C)が基台5の幅(符号D)より小さいために基台5の取り付けが出来ないといった従来の不具合についても、図1に示すモータ吊持部29の幅(符号I)が駆動モータ15とモータバランス用に設置されているフライホイール18との間隔(符号C)よりも小さく設定できるので、従来の不具合が解消できる。
そして、本実施形態に係るモータ用吊り治具によれば、駆動モータ15のどの位置にも取り付けが可能であるので、駆動モータ15全体の重心に対して垂直に吊り上げ下ろしが出来ることになる。したがって、従来技術のような横移動(図4参照)や回転移動(図5参照)、傾き移動(図6参照)等の発生が無いので、本実施形態に係るモータ用吊り治具によれば駆動モータ15の姿勢制御が簡単であり、吊り上げ下ろしの途中で駆動モータ15が周辺の機器にぶつかるという事故を防ぐことができ、安全性も向上される。また、駆動モータ15を取り付ける際の位置設定が容易となるので、従来技術と比較して労力と時間を節約することが可能となる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態に記載の範囲には限定されない。上記実施形態には、多様な変更又は改良を加えることが可能である。例えば、本実施形態では、エスカレータに使用されている駆動モータを吊り上げ下ろしする場合について説明したが、あらゆる用途や型式のモータに対して本発明に係るモータ用吊り治具を適用することが可能である。その様な変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
本実施形態に係るモータ用吊り治具の概略構成を示す図である。 本実施形態に係るモータ用吊り治具の使用方法を説明するための図である。 エスカレータ駆動モータの取り付け状態を横から見た図である。 従来のモータにおける吊り上げ下ろし作業の様子を示す図である。 従来のモータにおける吊り上げ下ろし作業の様子を示す図である。 従来のモータにおける吊り上げ下ろし作業の様子を示す図である。 従来技術に係る一般的な吊り治具を示す概略図である。 従来技術に係る一般的な吊り治具の動作を説明するための図である。 従来技術に係る一般的な吊り治具の動作を説明するための図である。 従来技術に係る一般的な吊り治具をモータの吊り上げ下ろし作業に適用した場合を例示する図である。 従来技術に係る一般的な吊り治具をモータの吊り上げ下ろし作業に適用した場合を例示する図である。
符号の説明
1 ワーク、4 底部、5 基台、7 押圧部、8 アーム部、9 ワイヤー、10 接続部、11 軸、12 フック、13 軸支部、15 駆動モータ、16 空気取り入れ口、18 フライホイール、19 吊りフック、20 取付台、21 取付ボルト、26 機械室入口縁、27 エスカレータ踏み段、28 専用吊りフック、29 モータ吊持部、30 押さえボルト、31 固定ボルト、32 水平フレーム、35 垂直アーム。

Claims (3)

  1. 水平フレームと、
    前記水平フレームの左右両端より下方へ延びる対の垂直アームと、
    前記対の垂直アームの下端部から先端を対峙させて水平に突出する対のモータ吊持部と、
    を有するモータ用吊り治具であって、
    前記水平フレームに設けられた前記対の垂直アームが水平方向にスライド自在に構成されることにより、前記対のモータ吊持部の先端間隔が拡縮自在に構成されていることを特徴とするモータ用吊り治具。
  2. 請求項1に記載のモータ用吊り治具において、
    前記水平フレームは、水平方向にスライド自在な前記対の垂直アームを固定するための固定手段を備えていることを特徴とするモータ用吊り治具。
  3. 請求項1又は2に記載のモータ用吊り治具において、
    前記対の垂直アームは、モータを上方から押さえるための押さえ手段をそれぞれ有しており、
    前記対のモータ吊持部と前記押さえ手段とが協働してモータを保持することを特徴とするモータ用吊り治具。

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