JP2005320198A - 人造石材およびその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】人造石材の表面を、滑りにくいものとするとともに、汚れにくく、光沢のあるものとする。
【解決手段】少なくとも表層が、硬化したつなぎ材と粒体状の種石とを含んでなる人造石材であって、前記表層の表面を研磨することによって、前記表層の表面に種石の一部を突出したなめらかな凹凸面を形成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、土木、建築分野において歩行者が通行する通路面に適する人造石材およびその製造方法に関する。
テラゾタイル等の人造石材は、大理石等の砕石を種石に、着色したセメントまたは、樹脂をつなぎに用い、成型して製造されるものである。従来、図3(a)に示すような成型後のざらざらした表面が、図3(b)に示すように、研磨機で研磨され、平滑で光沢のあるものに仕上げられている。
しかし、このような人造石材を歩行者が通行する通路面に用いた場合に、その表面が平滑で光沢のあるがゆえに、水などで濡れた状態や、埃、粉塵が積もった状態では滑りやすく、歩行者の安全確保の面で問題があった。
そこで、滑りにくくするという目的で、人造石材の表面に凹凸を施す方法が採られている。例えば、図3(c)に示すように、鉄粉を高圧で吹き付けて光沢のある面を粗し、滑りにくくするショットブラスト仕上げが行なわれている。また、突起が所定配列で設けられた型枠を用いて、人造石材の表面に所定配列で複数の溝状の窪みを形成する歩道用テラゾが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平5−125704号公報
しかしながら、上記した従来の人造石材は、滑りに対しては有効である反面、吐き捨てられたガム等の汚れが付着しやすく、ゴミなどが溜まりやすく、それらの清掃も容易ではない。また、人造石材の本来の特徴である光沢のある表面も得ることはできない。そのため、通路の美化が進まない状況にある。
本発明の課題は、人造石材の表面を、滑りにくいものとするとともに、汚れにくく、光沢のあるものとすることである。
以上の課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、例えば図1に示すように、少なくとも表層(表面層2)が、硬化したつなぎ材(硬化したセメント5)と粒体状の種石4とを含んでなる人造石材(テラゾタイル1)であって、前記表層の表面が研磨されることによって、前記表層の表面に種石4の一部が突出したなめらかな凹凸面2aが形成されていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、例えば図2に示すように、少なくとも表層をつなぎ材と粒子状の種石4とを混合して、硬化させて成型した後、前記表層の表面を研磨することによって、前記表層の表面に種石4の一部を突出したなめらかな凹凸面2aを形成することを特徴とする。
このように、硬化したつなぎ材と粒体状の種石とを含んでなる表層の表面を研磨することによって、種石に対して相対的に柔らかい、硬化したつなぎ材がより多く研磨され、表層の表面に種石の一部が突出するとともに、表層の表面がなめらかな凹凸面に形成される。そして、凹凸面が形成されることにより、人造石材の表面の滑り抵抗を得ることができ、表面をなめらかにすることにより、汚れが付きにくくなる。また、研磨されているため、人造石材の表面は光沢を有している。
ここで、つなぎ材としては、例えば、白セメント、普通セメント等のセメント系、アクリル樹脂、メタクリル樹脂、不飽和ポリエステル樹脂等の樹脂系のものが挙げられる。ただし、これらに限定されるものではなく、種石を混入して一体的に硬化し、硬化後において種石に比べ相対的に柔らかく、人造石材の材料として適するものであればよい。
また、種石としては、例えば、従来から使用されている大理石や花崗岩が挙げられる。その他に、ガラス、カーボン、ガーネット、けい砂などの硬度の高いものが挙げられ、これらの硬度の高い種石を混入することで、後述する研磨手段で研磨した際に研磨されないため、表面に凹凸が形成されることとなる。種石は、1種類であってもよく、何種類か混ぜ合わせたものであってもよい。種石の大きさを工夫することにより、表面の凹凸の大きいものから小さいもの、すなわち滑り抵抗値の高い面状や比較的低い面状とすることができる。
また、上記したような硬度の高い種石を混入することにより、表面にできる凹凸は硬度の高い種石によって形成されるため、ショットブラスト仕上げ等を施した人造石材に比べ、通行量の多い通路などへ敷設した場合でも、磨耗による経年劣化が比較的少なく、滑りにくい性能を長時間維持することができる。
また、研磨する手段としては、弾性のある研磨機、例えば研磨剤を含んだブラシ、スポンジ、ゴム、あるいはワイヤブラシなどが望ましい。これらの研磨機は、前記表層の表面を徐々になめらかな凹凸面に形成していく過程において、その凹凸面に沿って研磨することができるものである。
なお、研磨する対象は、従来からある表面仕上げが施されている人造石材を含むものである。さらに、既に敷設されている人造石材も含むものである。例えば、駅のコンコースなどで既に敷設されている人造石材に対して、現場で表面を研磨する場合を含むものである。従来からある表面仕上げとは、粗面仕上げ、磨き仕上げなどである。粗面仕上げには、例えば叩き仕上げ、ショットブラスト仕上げなどがあり、磨き仕上げには、例えば粗磨き、水磨き、本磨きなどが挙げられる。
本発明によれば、少なくとも表層が、硬化したつなぎ材および粒体状の種石とを含んでなる人造石材であって、前記表層の表面が研磨されることによって、前記表層の表面に種石の一部が突出したなめらかな凹凸面が形成されているため、滑りにくく、かつ汚れにくく、光沢のある表面を有する人造石材を得ることができる。
以下、図を参照して本発明を実施するための最良の形態を詳細に説明する。
本実施の形態は、駅のコンコースなどの床仕上げ材として多く使用される人造石材であるテラゾタイル1に適用したものである。図1は、テラゾタイル1(人造石材)の断面図を、図2は、その表層を拡大した拡大断面図である。テラゾタイル1は、表面層2(表層)と裏面層3の2層で構成されている。
表面層2は、10〜15mmの厚みで形成され、種石4、硬化したセメント5(つなぎ材)および顔料等の混合剤とからなっている。裏面層3は、20〜25mmの厚さで形成され、骨材、硬化したセメントとからなっている(図示せず)。
種石4としては、大理石等の天然石を用い、セメントとしては、表面層2に白セメントを、裏面層3に普通セメントを用いている。
このテラゾタイル1の表面層2の表面は、弾性のある研磨機6、例えば研磨剤を含んだブラシ、スポンジ、ゴム、あるいはワイヤブラシなどで研磨されている。このような弾性があり、研磨力もある研磨機を用いて研磨されることにより、種石4に比べて相対的に柔らかい硬化したセメント5がより多く研磨され、種石4の一部が表面層2の表面に突出されている。さらに、その凹凸面に沿って研磨されているため、突出した種石4や硬化したセメント5からなる表面がなめらか凹凸面に仕上げられている。このように、なめらかな凹凸面2aに仕上げられるため、表面の滑り抵抗が確保されながら、汚れが付きにくく、光沢のある表面になっている。
次に、本実施の形態に係るテラゾタイル1の製造方法について説明する。
まず、図2(a)に示すように、種石4、白色セメントおよび水、さらに必要に応じて加えられる混和剤を加えて混練したものを、側面枠7および底面台8からなる型枠内に打ち込む。そして、図示していない加振機で適宜な振動を型枠に加え表面層2のセメントを均す。
次に、図2(b)に示すように、骨材、セメントおよび水との混合物に必要に応じて加えられる混和剤を加えて混練したものを、型枠内の前記表面層2のセメント上に打ち込む。
次に、図示しないプレス機で表面層2および裏面層3のセメントを圧縮する。そして、型枠から脱型し、蒸気養生および散水養生を行なったのち、自然養生を行なう。
以上の製造工程を経て板状に成型されたテラゾタイル1の表面層2の表面は、図3(a)に示すように、ざらざらした凹凸が形成され、種石4のほとんどが硬化したセメント5の中に埋まっている状態にある。この状態の表面層2の表面を、弾性のある研磨機6、例えば研磨剤を含んだブラシ、スポンジ、ゴム、あるいはワイヤブラシなどで研磨する。このようにして、表面層2の表面になめらかな凹凸面2aが形成されたテラゾタイル1の製品が完成される。
なお、以上の実施の形態においては、テラゾタイルを対象としているが、本発明はこれに限定されるものではなく、テラゾブロックや、それ以外の人造石材であっても良い。
また、テラゾタイルの形状、寸法等も任意であり、使用する材料等その他、具体的な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
また、既に水磨き仕上げ、ショットブラスト仕上げ等の表面仕上げを施した人造石材に対しても適用可能である。さらに、既に駅のコンコースなどに敷設されている人造石材からなる床面に対しても、現場で施工することによって、滑りにくく、かつ汚れにくく、光沢のある面状を施す工法として適用可能である。
本発明を適用した一実施の形態のテラゾタイルを説明する図であり、(a)はその断面図を、(b)はその表層部分の拡大断面図である。 本発明を適用した一実施の形態のテラゾタイルの製造工程を説明するための図であり、(a)は表面層の打込み、(b)は裏面層の打込み、(c)は研磨機による研磨を説明する図である。 従来のテラゾタイルの表層部分を説明した拡大断面図であり、(a)は表面仕上げをしていない状態を、(b)は水磨き仕上げをした状態を、(c)はショットブラスト仕上げをした状態を示している。
符号の説明
1 テラゾタイル(人造石材)
2 表面層
2a なめらかな凹凸面
3 裏面層
4 種石
5 硬化したセメント(硬化したつなぎ材)
6 弾性のある研磨機
以上の課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、例えば図1に示すように、少なくとも表層(表面層2)が、硬化したつなぎ材(硬化したセメント5)と粒体状の種石4とを含んでなる人造石材(テラゾタイル1)であって、前記表層の表面が研磨剤を含んだブラシ、スポンジ、ゴムなどの弾性のある研磨機で研磨されることによって、前記表層の表面に種石4の一部が突出したなめらかで光沢のある凹凸面2aが形成されていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、例えば図2に示すように、少なくとも表層をつなぎ材と粒子状の種石4とを混合して、硬化させて成型した後、前記表層の表面を、研磨剤を含んだブラシ、スポンジ、ゴムなどの弾性のある研磨機で研磨することによって、前記表層の表面に種石4の一部を突出したなめらかで光沢のある凹凸面2aを形成することを特徴とする。
このように、硬化したつなぎ材と粒体状の種石とを含んでなる表層の表面を、研磨剤を含んだブラシ、スポンジ、ゴムなどの弾性のある研磨機で研磨することによって、種石に対して相対的に柔らかい、硬化したつなぎ材がより多く研磨され、表層の表面に種石の一部が突出するとともに、表層の表面がなめらかな凹凸面に形成される。そして、凹凸面が形成されることにより、人造石材の表面の滑り抵抗を得ることができ、表面をなめらかにすることにより、汚れが付きにくくなる。また、研磨されているため、人造石材の表面は光沢を有している。
れらの研磨機は、前記表層の表面を徐々になめらかな凹凸面に形成していく過程において、その凹凸面に沿って研磨することができるものである。
本発明によれば、少なくとも表層が、硬化したつなぎ材および粒体状の種石とを含んでなる人造石材であって、前記表層の表面が研磨剤を含んだブラシ、スポンジ、ゴムなどの弾性のある研磨機で研磨されることによって、前記表層の表面に種石の一部が突出したなめらかな凹凸面が形成されているため、滑りにくく、かつ汚れにくく、光沢のある表面を有する人造石材を得ることができる。
以上の課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、例えば図1に示すように、少なくとも表層(表面層2)が、粒体状の種石4とこの種石4に比べて相対的に柔らかい硬化したつなぎ材(硬化したセメント5)とを含んでなる人造石材(テラゾタイル1)であって、前記表層の表面が弾性のある研磨機で研磨されることによって、前記表層の表面に種石4の一部が突出したなめらかで光沢のある凹凸面2aが形成されていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、例えば図2に示すように、少なくとも表層を粒体状の種石4とこの種石4に比べて硬化した際に相対的に柔らかいつなぎ材とを混合して、硬化させて成型した後、前記表層の表面を弾性のある研磨機で研磨することによって、前記表層の表面に種石4の一部を突出したなめらかで光沢のある凹凸面2aを形成することを特徴とする。
このように、硬化したつなぎ材と粒体状の種石とを含んでなる表層の表面を、弾性のある研磨機で研磨することによって、種石に対して相対的に柔らかい、硬化したつなぎ材がより多く研磨され、表層の表面に種石の一部が突出するとともに、表層の表面がなめらかな凹凸面に形成される。そして、凹凸面が形成されることにより、人造石材の表面の滑り抵抗を得ることができ、表面をなめらかにすることにより、汚れが付きにくくなる。また、研磨されているため、人造石材の表面は光沢を有している。
本発明によれば、少なくとも表層が、粒体状の種石とこの種石に比べて相対的に柔らかい硬化したつなぎ材とを含んでなる人造石材であって、前記表層の表面が弾性のある研磨機で研磨されることによって、前記表層の表面に種石の一部が突出したなめらかな凹凸面が形成されているため、滑りにくく、かつ汚れにくく、光沢のある表面を有する人造石材を得ることができる。

Claims (2)

  1. 少なくとも表層が、硬化したつなぎ材と粒体状の種石とを含んでなる人造石材であって、
    前記表層の表面が研磨されることによって、前記表層の表面に種石の一部が突出したなめらかな凹凸面が形成されていることを特徴とする人造石材。
  2. 少なくとも表層をつなぎ材と粒子状の種石とを混合して、硬化させて成型した後、前記表層の表面を研磨することによって、前記表層の表面に種石の一部を突出したなめらかな凹凸面を形成することを特徴とする人造石材の製造方法。
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