JP2005314845A - インクジェット捺染用布帛およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
羊毛繊維を主体とする布帛を用いてなるインクジェット捺染用布帛であって、繊維内部および布帛内部へのインクの浸透性に優れ、濃度不足や目ムキなどの問題がなく、優れた品質の捺染物を得ることが可能なインクジェット捺染用布帛、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】
羊毛繊維を主体とする布帛にインク受容層を形成してなるインクジェット捺染用布帛であって、前記インク受容層が浸透剤および水溶性糊剤を含有し、前記インクジェット捺染用布帛のJIS L 1907のバイレック法による吸水高さが40〜200mmであることを特徴とするインクジェット捺染用布帛、および、羊毛繊維を主体とする布帛に浸透剤および水溶性糊剤を含有する処理液を付与し、次いで乾燥することを特徴とするインクジェット捺染用布帛の製造方法。
【選択図】 なし
Description
第2に、吸水拡散面積が150〜500mm2であることを特徴とするインクジェット捺染用布帛である。
第3に、インク受容層が酸を含有することを特徴とするインクジェット捺染用布帛である。
第4に、羊毛繊維がスケール付き繊維であることを特徴とするインクジェット捺染用布帛である。
第5に、羊毛繊維を主体とする布帛に浸透剤および水溶性糊剤を含有する処理液を付与し、次いで乾燥することを特徴とするインクジェット捺染用布帛の製造方法である。
第6に、処理液が酸を含有することを特徴とするインクジェット捺染用布帛の製造方法である。
第7に、処理液が分散剤を含有することを特徴とするインクジェット捺染用布帛の製造方法である。
本発明のインクジェット捺染用布帛は、羊毛繊維を主体とする布帛にインク受容層を形成してなるものである。
羊毛繊維と組み合わせる羊毛繊維以外の繊維は特に限定されるものでなく、合成繊維、半合成繊維、再生繊維、天然繊維(羊毛繊維を除く)などを挙げることができ、これらが2種類以上組み合わされていてもよい。
アニオン性界面活性剤として具体的には、脂肪酸塩、N−アシルアミノ酸およびその塩、アルキルエーテルカルボン酸塩、アシル化ペプチド、アルキルベンゼンスルホン酸塩、アルキルナフタレンスルホン酸塩、アルキルスルホコハク酸エステル塩、アルキルスルホ酢酸塩、α−オレフィンスルホン酸塩、N−アシルメチルタウリン、硫酸化油(ロート油、トルコ赤油)、高級アルコール硫酸エステル塩、アルキルエーテル硫酸塩、高級アルコールエトキシサルフェート、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル硫酸塩、アルキルエーテルリン酸エステル塩、アルキルリン酸エステル塩などを挙げることができる。
なかでも、スルホコハク酸エステル系のアニオン性界面活性剤は、少量で浸透性の向上に効果を発揮し、かつ、その洗浄作用により、洗浄時には未固着染料の除去性に優れるため、本発明において好ましく用いられる。
また、HLBが比較的低いノニオン性界面活性剤も、羊毛繊維表面の撥水性を効率良く低下させ、インクの浸透性を向上させることができるため、好ましく用いられる。
前記浸透剤および前記水溶性糊剤の使用量を制御して、バイレック法による吸水高さが40〜200mmとなるように調整する。
前記浸透剤および前記水溶性糊剤の使用量を制御して、吸水拡散面積が150〜500mm2となるように調整する。
常温で固体である不揮発酸として具体的には、リンゴ酸、酒石酸、マレイン酸、乳酸、クエン酸、蓚酸、コハク酸、フマル酸、ニコチン酸などを挙げることができる。これらは2種類以上組み合わせて用いてもよい。
本発明のインクジェット捺染用布帛は、羊毛繊維を主体とする布帛に、前記浸透剤および前記水溶性糊剤を含有する処理液を付与し、次いで乾燥することにより製造することができる。浸透剤および水溶性糊剤を溶解または分散させる溶媒としては水が用いられる。
本発明に用いられる処理液は、浸透剤および水溶性糊剤を必須成分として含有するものであるが、前述した理由により、酸を含有することが好ましい。
アニオン性界面活性剤としては、リグニンスルホン酸塩類、ナフタレンスルホン酸のホルマリン縮合物、アルキルナフタレンスルホン酸のホルマリン縮合物、特殊芳香族スルホン酸類のホルマリン縮合物、クレオソート油スルホン酸のホルマリン縮合物、及びこれら縮合物の塩類などを挙げることができる。また、ノニオン性界面活性剤としては、エチレンオキサイドとプロピレンオキサイドとのブロック共重合体、アルキルフェノールのエチレンオキサイド付加物などを挙げることができる。
分散剤は、浸透剤に応じて適宜選択使用することが好ましい。例えば、浸透剤として親油性(低HLB)のノニオン性界面活性剤を用いた場合には、分散剤として親水性の界面活性剤を選択することが好ましい。
上記添加剤、あるいは分散剤を含有する処理液を用いて製造されたインクジェット捺染用布帛のインク受容層が、これらの薬剤を含有することは言うまでもない。
インクジェット捺染用布帛は、インクジェット方式により、インクが付与され、次いで発色処理がなされ、最後に洗浄、乾燥することによって、捺染物を得ることができる。
これらは、水に溶解または分散させた状態のインクとして、布帛に付与される。
下記処方の処理液1を調製した。
処理液1
ケルプアルギンML 2重量%
(海成化工(株)製、アルギン酸ソーダ、水溶性糊剤、純度98%以上)
ネオコールSW−C 3重量%
(第一工業製薬(株)製、アルキルスルホコハク酸エスエル塩、浸透剤、有効成分70%)
トーホーソルトSM−130 0.2重量%
(東邦化学工業(株)製、ポリオキシエチレントリスチレン化フェノールエーテル系ノニオン系界面活性剤、分散剤、有効成分100%)
尿素(保湿剤、有効成分100%) 20重量%
リンゴ酸(酸、有効成分50%) 0.5重量%
MSリキッド 1重量%
(明成化学工業(株)製、還元防止剤、有効成分20%)
水 残
合計 100重量%
インク
インク1:反応染料(C.I.Reactive Blue 49) 5%水溶液
インク2:酸性染料(C.I.Acid Blue 90) 5%水溶液
インクジェット印写条件
吐出装置:オンデマンド方式シリアル走査型印写装置
駆動電圧:150V
パルス幅:10μs
ノズル径:50μm
周波数:5KHz
図柄
5cm×5cmのマトリックスを無地記録
処理液1のかわりに、下記処方の処理液2を用いた以外は、実施例1と同様にして、インクジェット捺染用布帛および捺染物を得た。
処理液2
ケルプアルギンML 2重量%
(海成化工(株)製、アルギン酸ソーダ、水溶性糊剤、純度98%以上)
ネオコールSW−C 3重量%
(第一工業製薬(株)製、アルキルスルホコハク酸エスエル塩、浸透剤、有効成分70%)
尿素(保湿剤、有効成分100%) 20重量%
リンゴ酸(酸、有効成分50%) 0.5重量%
MSリキッド 1重量%
(明成化学工業(株)製、還元防止剤、有効成分20%)
水 残
合計 100重量%
処理液1のかわりに、下記処方の処理液3を用いた以外は、実施例1と同様にして、インクジェット捺染用布帛および捺染物を得た。
処理液3
ケルプアルギンML 2重量%
(海成化工(株)製、アルギン酸ソーダ、水溶性糊剤、純度98%以上)
テキスポートSN−10 3重量%
(日華化学(株)製、ポリオキシアルキレン型ノニオン性界面活性剤、浸透剤、有効成分50%)
尿素(保湿剤、有効成分100%) 20重量%
MSリキッド 1重量%
(明成化学工業(株)製、還元防止剤、有効成分20%)
水 残
合計 100重量%
スケール付き羊毛繊維100%天竺布のかわりに、スケールを除去した羊毛繊維100%天竺布を用いた以外は、実施例1と同様にして、インクジェット捺染用布帛および捺染物を得た。
処理液1のかわりに、下記処方の処理液4を用いた以外は、実施例1と同様にして、インクジェット捺染用布帛および捺染物を得た。
処理液4
ケルプアルギンML 2重量%
(海成化工(株)製、アルギン酸ソーダ、水溶性糊剤、純度98%以上)
トーホーソルトSM−130 0.2重量%
(東邦化学工業(株)製、ポリオキシエチレントリスチレン化フェノールエーテル系ノニオン系界面活性剤、分散剤、有効成分100%)
尿素(保湿剤、有効成分100%) 20重量%
リンゴ酸(酸、有効成分50%) 0.5重量%
MSリキッド 1重量%
(明成化学工業(株)製、還元防止剤、有効成分20%)
水 残
合計 100重量%
処理液1のかわりに、下記処方の処理液5を用いた以外は、実施例1と同様にして、インクジェット捺染用布帛および捺染物を得た。
処理液5
ケルプアルギンML 2重量%
(海成化工(株)製、アルギン酸ソーダ、水溶性糊剤、純度98%以上)
ネオコールSW 0.5重量%
(第一工業製薬(株)製、アルキルスルホコハク酸エスエル塩、浸透剤、有効成分18%)
尿素(保湿剤、有効成分100%) 20重量%
リンゴ酸(酸、有効成分50%) 0.5重量%
MSリキッド 1重量%
(明成化学工業(株)製、還元防止剤、有効成分20%)
水 残
合計 100重量%
処理液1のかわりに、下記処方の処理液6を用いた以外は、実施例1と同様にして、インクジェット捺染用布帛および捺染物を得た。
処理液6
ラマルギンFS−450 0.7重量%
(コグニスジャパン(株)製、アルギン酸ソーダ、水溶性糊剤、純度98%以上)
ネオコールSW−C 3重量%
(第一工業製薬(株)製、アルキルスルホコハク酸エスエル塩、浸透剤、有効成分70%)
尿素(保湿剤、有効成分100%) 20重量%
リンゴ酸(酸、有効成分50%) 0.5重量%
MSリキッド 1重量%
(明成化学工業(株)製、還元防止剤、有効成分20%)
水 残
合計 100重量%
スケール付き羊毛繊維100%天竺布のかわりに、スケールを除去した羊毛繊維100%天竺布を用い、処理液1のかわりに、比較例1で用いた処理液4を用いた以外は、実施例1と同様にして、インクジェット捺染用布帛および捺染物を得た。
(1)吸水高さ
JIS L 1907の5.1.2 バイレック法に従い吸水高さを測定した。試料毎にたて方向およびよこ方向について5回測定し、平均値を求めた。
(2)吸水拡散面積
20℃、60%RHの雰囲気中、直径15cmの刺繍用丸枠に取り付けた布帛に、50mmの高さから0.1mlの酸性染料水溶液(C.I.Acid Blue 62を0.005重量%含有)を滴下し、5分後に着色した部分の面積を測定した。試料毎に5回測定し、平均値を求めた。
(3)表面濃度
下記基準に従って目視判定した。
○ 濃度が高い
△ 濃度が若干低い
× 濃度が低い
(4)目ムキ
捺染物を左右に手で引っ張り、下記基準に従って目視判定した。
○ 目ムキが認められない
△ 目ムキが若干認められる
× 目ムキが認められる
(5)均染性
下記基準に従って目視判定した。
○ 均染性が良好である
△ 均染性が若干劣る
× 均染性が劣る
(6)柄際
下記基準に従って目視判定した。
○ 柄際が良好である
△ 柄際が若干劣る
× 柄際が劣る
Claims (7)
- 羊毛繊維を主体とする布帛にインク受容層を形成してなるインクジェット捺染用布帛であって、前記インク受容層が浸透剤および水溶性糊剤を含有し、前記インクジェット捺染用布帛のJIS L 1907のバイレック法による吸水高さが40〜200mmであることを特徴とするインクジェット捺染用布帛。
- 吸水拡散面積が150〜500mm2であることを特徴とする請求項1記載のインクジェット捺染用布帛。
- インク受容層が酸を含有することを特徴とする請求項1または2記載のインクジェット捺染用布帛。
- 羊毛繊維がスケール付き繊維であることを特徴とする請求項1〜3いずれかに記載のインクジェット捺染用布帛。
- 羊毛繊維を主体とする布帛に浸透剤および水溶性糊剤を含有する処理液を付与し、次いで乾燥することを特徴とするインクジェット捺染用布帛の製造方法。
- 処理液が酸を含有することを特徴とする請求項5記載のインクジェット捺染用布帛の製造方法。
- 処理液が分散剤を含有することを特徴とする請求項5または6記載のインクジェット捺染用布帛の製造方法。
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