JP2005305116A5 - - Google Patents

Claims (10)

1. ヘッドと、
   このヘッドの上面から延びる歯清掃要素であって、その歯清掃要素がそこから延びるところの前記ヘッドの部分に対して回動自在な歯清掃要素と、
   前記ヘッドおよび前記歯清掃要素を振動させるためのバイブレータと、
   を備え、
   前記バイブレータは、出力軸付きの電動モータを含み、その出力軸が９７００〜１２４００ｒｐｍで回転する、ことを特徴とする歯ブラシ。
2. 前記電動モータは、前記モータの出力軸に取り付けられた偏心錘を有し、前記モータが通電されて前記出力軸を回転させるときに前記偏心錘が振動を発生させる、ことを特徴とする請求項１記載の歯ブラシ。
3. 前記電動モータへの電気の流れを制御するためのスイッチを更に備えた、ことを特徴とする請求項１記載の歯ブラシ。
4. 前記歯清掃要素は、ブラシ毛のタフトである、ことを特徴とする請求項１記載の歯ブラシ。
5. 前記歯清掃要素は、プラスチック、ゴム、およびそれらの組合せよりなる群から選択される材料でできたフィンである、ことを特徴とする請求項１記載の歯ブラシ。
6. 前記歯清掃要素は、約３０度までの角度の回動範囲を有する、ことを特徴とする請求項１記載の歯ブラシ。
7. 前記ヘッドの一部が前記歯清掃要素の回動を制限する、ことを特徴とする請求項１記載の歯ブラシ。
8. 前記ヘッドは、互いに独立して可動である少なくとも２つの部分に分割されている、ことを特徴とする請求項１記載の歯ブラシ。
9. 前記ブラシ毛が、それらの自由端部で先細にされたブラシ毛、それらの自由端部で弱められたブラシ毛、中空のブラシ毛、ひだ付けされたブラシ毛、十字形の断面を有したブラシ毛、三角形の断面を有したブラシ毛、フロッキー加工されたブラシ毛、および刻み目付けされたブラシ毛よりなる群から選択される、ことを特徴とする請求項４記載の歯ブラシ。
10. 前記歯清掃要素は、ナブ、フィン、カップ、および壁体よりなる群から選択された形状をなす、ことを特徴とする請求項１記載の歯ブラシ。