JP2005304988A - 洗濯乾燥機 - Google Patents

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秀男 西畠
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Abstract

【課題】ヒートポンプ装置は、圧縮機と放熱器と絞り手段と吸熱器とを銅管などの管路で連結して高圧の冷媒を循環させるが、縦型圧縮機を使用している場合は水槽の位置を高くしその下部に圧縮機を設置するか、水槽の背部に圧縮機を設置する等の方法があるが、何れも洗濯乾燥機のコンパクト性に欠け、重心が高くなることから振動や騒音が増加するという課題があり、コンパクト性向上や低振動化や低騒音化に優れた洗濯乾燥機の実現が強く求められていた。
【解決手段】筐体1内に弾性支持された水槽3と、水槽3内に回転可能に設けられた衣類を収容する回転槽5と、衣類乾燥用のヒートポンプサイクルを具備し、ヒートポンプサイクルを構成する横置き型圧縮機26を採用し、その電動機の回転軸と回転槽5の回転軸を、略平行もしくは非平行に設置することにより、上記課題を解決するものである。
【選択図】図2

Description

本発明は、洗濯・脱水と乾燥を同一回転槽内で行う洗濯乾燥機に関するものである。
従来のドラム式の洗濯乾燥機は図19に示すような構成であった。以下、その構成について説明する。
図に示すように、洗濯乾燥機本体を構成する筐体1の内部には、複数のサスペンション2によって弾性的に支持された円筒状の水槽3が設けられており、洗濯・脱水時の振動をサスペンション2によって吸収する構成としている。前記水槽3の内部には、洗濯または乾燥対象物(以下、衣類という)4を収容する円筒状で横軸型の回転槽5を回転可能に配設し、駆動モータ6により回転軸6aを回転させて回転駆動する。
前記回転槽5の内壁には衣類を撹拌する複数のバッフル(図示せず)が設けられ、回転槽5の周壁には小孔5aを多数設けている。前記筐体1の前面には衣類4を出し入れする開口部1aと、これを開閉する扉7が設けられている。また前記水槽3および回転槽5の前面側にも同様の開口部3a、5bを有し、この水槽3の開口部3aはベローズ8によって筐体1の開口部1aと水密に連結されている。さらに、前記水槽3の底部には洗濯水を排出する排水口9を有し、排水弁10を介して排水ホース11に連結され、その先端部は機外に導出されている。
送風機12は、ヒータ13によって加熱された温風を給気口14から回転槽5内に送風供給するものである。循環ダクト15は、回転槽5および水槽3を通過したことにより湿った乾燥用空気の除湿を行うもので、一端を水槽3の下部の排気口16に接続し、他端を送風機12に接続している。給水弁17は、水道の蛇口等に接続された給水ホース18からの給水を制御する。19はラビリンスシール部である。
上記構成において、洗濯運転を行う場合は、扉7を開いて回転槽5内へ衣類4および洗剤を入れて運転を開始する。したがって、まず給水弁17が洗濯水側の給水口を開き、水槽3および回転槽5内に所定量の水が供給されると、駆動モータ6が作動し、回転槽5が回転駆動され洗浄動作を行う。そして所定時間後、駆動モータ6が停止して排水弁10が開き、汚れた水が回転槽5および水槽3から排水され、排水ホース11を介して機外の排水場所へ排水される。次に、上記と同様に水槽3および回転槽5に水が供給され、すすぎ動作を行う。すすぎが終了すると排水弁10が開いて排水された後、回転槽5が駆動モータ6により高速で回転駆動され、衣類4の脱水が行われる。
以上の工程を経て洗濯運転が終了すると、乾燥運転が開始する。乾燥工程では、駆動モータ6により低速で回転槽5を回転駆動させ、衣類4を撹拌する。一方、ヒータ13で加熱された空気は温風となり、送風機12により矢印aの方向に送風され、給気口14から回転槽5内へ送り込まれる。この温風は、撹拌されている衣類4の水分を奪った後、回転槽5の小孔5aから水槽3内を通過し、排気口16を経て循環ダクト15へ至る。
このとき給水弁17が冷却水側の給水口を開いており、循環ダクト15内には冷却水が注水されている。衣類4の水分を奪って湿気を含んだ温風がこの循環ダクト15内を通過するとき、冷却水により冷却されて水分の結露が起こり、湿った温風は除湿されて矢印に示すように再び送風機12へ戻る。この冷却水および結露水は排水弁10を介して機外へ排水される。この送風機12、ヒータ13、給気口14、回転槽5、水槽3、排気口16、循環ダクト15の循環経路で温風を循環させることにより、回転槽5内の衣類4を乾燥させることができる。
上記従来の構成では、衣類4の乾燥に使用された熱は、循環ダクト15の冷却水もしくは筐体1からの放熱によって全て外部に捨てられるものであり、再利用されることがなかった。
そこで、冷媒を圧縮する圧縮機と、圧縮された冷媒の熱を放熱する放熱器と、高圧の冷媒の圧力を減圧するための絞り手段と、減圧されて低圧となった冷媒が周囲から熱を奪う吸熱器とを冷媒が循環するように管路で連結したヒートポンプ装置を洗濯乾燥機に設けることが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
この構成によれば、衣類より蒸発させた水分を吸熱器に結露させることにより、効率よく衣類の乾燥が行えることが判っている。
特公平6−75628号公報
しかしながら、ヒートポンプ装置は、上述したように圧縮機と放熱器と絞り手段と吸熱器とを銅管などの管路で連結して高圧の冷媒を循環させるが、縦型圧縮機を使用している場合は水槽の位置を高くし、その下部に圧縮機を設置するか、水槽の背部に圧縮機を設置する等の方法がある。何れも洗濯乾燥機のコンパクト性に欠け、重心が高くなることから振動や騒音が増加するという課題があり、コンパクト性向上や低振動化や低騒音化の改善が求められているものであった。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、筐体と水槽との間に形成された空間に横型圧縮機を設置することにより、コンパクト性や低振動、低騒音に優れた洗濯乾燥機を実現することを目的とする。
上記従来の課題を解決するために、本発明の洗濯乾燥機は、筐体内に弾性支持された水槽と、水槽内に回転可能に設けられた衣類を収容する回転槽と、衣類乾燥用のヒートポンプサイクルを具備し、前記ヒートポンプサイクルを構成する圧縮機を、回転軸が水平方向に延びる横置き設置の圧縮機とし、さらに前記圧縮機の電動機の回転軸と回転槽の回転軸が略平行に設置させたものである。
また本発明の洗濯乾燥機は、筐体内に弾性支持された水槽と、水槽内に回転可能に設けられた衣類を収容する回転槽と、衣類乾燥用のヒートポンプサイクルを具備し、前記ヒートポンプサイクルを構成する圧縮機を、回転軸が水平方向に延びる横置き設置の圧縮機とし、さらに前記圧縮機の電動機の回転軸に対して回転槽の回転軸が傾斜するように設置させたものである。
これにより、筐体と水槽との間に形成された空間に横型圧縮機を設置することにより、コンパクト性や低振動、低騒音に優れた洗濯乾燥機を実現することができるものである。
さらに、本発明は、筐体内に洗濯手段および前記洗濯手段により選択された洗濯物を乾燥する乾燥手段を具備し、前記乾燥手段の熱源をヒートポンプサイクルとし、前記ヒートポンプサイクルを構成する圧縮機を、運転入力周波数可変型であって回転軸が水平方向に延びる横置き設置の圧縮機とし、さらに前記圧縮機の運転周波数増加時に、最大運転周波数より小さい周波数で一定時間圧縮機を運転する制御手段を具備したものである。
これにより、圧縮機の信頼性が確保でき、また回転数制御に伴って発生する振動の共振点を避ける設計も可能となり、振動・騒音の低減制御が可能となるものである。
本発明の洗濯乾燥機は、ヒートポンプ装置において、筐体と水槽との間に形成された空間に横型圧縮機を設置することができるため、コンパクト性や低振動、低騒音に優れた洗濯乾燥機を実現することができる。
さらに、圧縮機の回転数を制御することにより、圧縮機の振動に伴う機器の振動・騒音の低減化がはかれるものである。
第1の発明は、筐体内に弾性支持された水槽と、水槽内に回転可能に設けられた衣類を収容する回転槽と、衣類乾燥用のヒートポンプサイクルを具備し、前記ヒートポンプサイクルを構成する圧縮機を、回転軸が水平方向に延びる横置き設置の圧縮機とし、さらに前記圧縮機の電動機の回転軸と回転槽の回転軸が略平行に設置されているものであり、筐体のコーナー部に横型圧縮機を設置することも可能で、コンパクト性に優れた洗濯乾燥機を実現することができる。
第2の発明は、筐体内に弾性支持された水槽と、水槽内に回転可能に設けられた衣類を収容する回転槽と、衣類乾燥用のヒートポンプサイクルを具備し、ヒートポンプサイクルを構成する圧縮機を、回転軸が水平方向に延びる横置き設置の圧縮機とし、さらに前記圧縮機の電動機の回転軸に対して回転槽の回転軸が傾斜するように設置させているもので、筐体のコーナー部に横型圧縮機を設置することも可能で、コンパクト性に優れた洗濯乾燥機を実現することができる。
第3の発明は、特に、第1又は2のいずれか1つの発明において、筐体と水槽との間に形成された下部空間に、前記圧縮機を設置したもので、洗濯乾燥機の重心を低く抑えることができ、コンパクトで低振動・低騒音に優れた洗濯乾燥機を実現することができる。
第4の発明は、特に、第1〜3のいずれか1つの発明において、筐体と水槽との間に形成された下部空間の一方に圧縮機を、他方に熱交換器を設置したものであり、重量物の配置バランスを良好に設定することができるため、洗濯乾燥機の重心をバランスよく、かつ低く抑えることができ、一層コンパクトで低振動・低騒音に優れた洗濯乾燥機を実現することができる。
第5の発明は、特に、第1〜4のいずれか1つの発明において、筐体と水槽との下部空間の中央部に、圧縮機を設置したものであり、洗濯乾燥機の重心を洗濯乾燥機の中心を通る鉛直上に低く抑えることができ、コンパクトで低振動・低騒音に優れた洗濯乾燥機を実現することができる。
第6の発明は、筐体内に洗濯手段および前記洗濯手段により選択された洗濯物を乾燥する乾燥手段を具備し、前記乾燥手段の熱源をヒートポンプサイクルとし、前記ヒートポンプサイクルを構成する圧縮機を、運転入力周波数可変型であって回転軸が水平方向に延びる横置き設置の圧縮機とし、さらに前記圧縮機の運転周波数増加時に、最大運転周波数より小さい周波数で一定時間圧縮機を運転する制御手段を具備したもので、横型圧縮機の寝込み起動時に油面確保を行うため、信頼耐久性に優れた洗濯乾燥機を実現することができる。
第7の発明は、第6の発明において、前記ヒートポンプサイクルの圧縮機の運転周波数増加時に、前記制御手段により、少なくとも一つ以上の最大運転周波数より小さい周波数範囲を外して圧縮機を運転するもので、ヒートポンプサイクル及び洗濯乾燥機からの振動共振点での圧縮機の運転を回避させるため、圧縮機及び配管の信頼耐久性に優れた洗濯乾燥機を実現することができる。
第8の発明は、特に、第6または7のいずれか1つの発明において、ヒートポンプサイクルの圧縮機の運転周波数増加時に、前記制御手段により、少なくとも一つ以上の最大運転周波数より小さい所定の周波数範囲については他の範囲より速いスピードで周波数を増加させて圧縮機を運転するもので、ヒートポンプサイクル及び洗濯乾燥機からの振動共振点での圧縮機の運転時間を短縮させるため、圧縮機及び配管の信頼耐久性に優れた洗濯乾燥機を実現することができる。
第9の発明は、第6〜8のいずれか1つの発明において、ヒートポンプサイクルの圧縮機の運転周波数低減時に、前記制御手段により、最大運転周波数より小さい周波数で一定時間圧縮機を運転するもので、横型圧縮機の停止時の油面確保を行い起動に備えるため信頼耐久性に優れた洗濯乾燥機を実現することができる。
第10の発明は、特に、第6〜9のいずれか1つの発明において、ヒートポンプサイクルの圧縮機の運転周波数低減時に、前記制御手段により、少なくとも一つ以上の最大運転周波数より小さい周波数範囲を外して圧縮機を運転するもので、ヒートポンプサイクル及び洗濯乾燥機からの振動共振点での圧縮機の運転を回避させるため、圧縮機及び配管の信頼耐久性に優れた洗濯乾燥機を実現することができる。
第11の発明は、特に、第6〜10のいずれか1つの発明において、ヒートポンプサイクルの圧縮機の運転周波数低減時に、前記制御手段により、少なくとも一つ以上の最大運転周波数より小さい所定の周波数範囲については他の範囲より速いスピードで周波数を変化させて圧縮機を運転するもので、ヒートポンプサイクル及び洗濯乾燥機からの振動共振点での圧縮機の運転時間を短縮させるため、圧縮機及び配管の信頼耐久性に優れた洗濯乾燥機を実現することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によってこの発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における洗濯乾燥機の外観斜視図で、図2は、筐体1の側面1b方向から見た断面図を示す。また、図3は、前記筐体1の背面1c方向から見た要部の断面図を示す。図4は、筐体1の側面1bの反対側側面方向から見た断面図を示す。また、図5は、本実施の形態のヒートポンプ装置の構成と乾燥用空気の流れを示すシステム概念図である。
同図に示すように、筐体1の内部には、複数のサスペンション(図示せず)によって弾性的に支持された円筒状の水槽3を設け、洗濯・脱水時の振動をサスペンションによって吸収する。このサスペンションの構造は、例えば図19に示す構成、あるいは周知の構成を用いてもよい。前記水槽3の内部には、乾燥対象物である衣類4を収容する円筒状で横軸型の回転槽5が回転可能に設けられており、この回転槽5は駆動モータ6により回転駆動される。また、この回転槽5の周壁には、水あるいは空気の流通を許容する多数の孔5cが設けられている。前記筐体1の前面には、衣類4を出し入れする開口部1aと、これを開閉する扉7が設けられている。また、前記水槽3および回転槽5の前面側にも同様の開口部3a、5bを有し、この水槽3の開口部3aは、ベローズ8によって筐体1の開口部1aと水密に連結されている。前記水槽3の底部には、洗濯水を排出する排水口(図示せず)を有し、排水弁(図示せず)に連結されている。
送風手段を構成する送風機12は、前記筐体1の側面1bと背面1cが成す隅部空間に位置するように、水槽3の背面部に設けられている。送風機12は水槽3の背面に設けた送風路20と連通し、送風路20から入った空気を矢印bの方向に送風して給気口14から水槽3内に供給する。そして、供給された空気は、回転槽5の壁面に設けた複数の通気口5dより回転槽5内へ一旦流入し、適宜個所(例えば孔5c)から流出する。また、前記水槽3の外面には、水槽3の背面下部の排気口16と連通する循環ダクト15を設けており、回転槽5および水槽3を通過して排気口16から出てきた空気を循環ダクト15へ導出する。
また、前記水槽3の下部には、ヒートポンプ装置を構成する吸熱器(熱交換器)21へ矢印eの方向に空気を流す吸熱器風路22と、同様に放熱器(熱交換器)23へ矢印fの方向に空気を流す放熱器風路24とが水平方向に並べて配設されている。そして、前記吸熱器風路22と放熱器風路24とは、循環ダクト25によって連通されており、したがって、吸熱器21および放熱器23を通過する空気は、直線的に流れる。この吸熱器風路22と放熱器風路24と循環ダクト25は一体に構成され、ユニットとして筐体1内に組込み固定されている。
前記送風機12で送風される乾燥用空気は、図2の矢印bに示すように、送風路20を通り給気口14から回転槽5内に入り、回転槽5内の衣類4表面あるいは衣類4の繊維間を通過した後、排気口16から出て、図5に示すように排気ダクト15を通って吸熱器風路22の吸熱器21を通過し、図2および図4に示す如く循環ダクト25を介して放熱器風路24の放熱器23及び横型圧縮機26の周囲を通過して送風機12へ戻り、循環するようになっている。
また、ヒートポンプ装置は、横型圧縮機26、および圧縮された冷媒の熱を放熱する放熱器23、および高圧の冷媒の圧力を減圧するための絞り弁や毛細管等からなる絞り手段27、および減圧されて低圧となった冷媒が周囲から熱を奪う吸熱器21とを冷媒が循環するように管路28で連結されており、冷媒は矢印hの方向に流れて循環し、周知の如くヒートポンプサイクルを実現する。
前記横型圧縮機26及び吸熱器21放熱器23等のヒートポンプサイクルを構成する主要部品は、前記筐体1と水槽3との間に形成された空間に設置されており、特に筐体1のコーナー部に設置してスペースの有効活用化をはかっている。
さらに、1dは上記洗濯乾燥機における各種電気機器の運転を制御する制御手段で、制御回路、表示回路等(いずれも図示せず)を具備しており、洗濯乾燥機の運転状態を表示する表示部も兼ねている。
なお、前記給気口14および排気口16の開口位置は、従来と同様に水槽3内において洗濯時、あるいは脱水時に水が浸入しない高さ、位置に設けられているものである。
以上のような構成において、次に、この動作について説明する。
洗浄(洗濯)工程では、排水弁を閉じた状態で水槽3内に所定の水位に達するまで給水を行い、駆動モータ6により衣類4と洗浄水の入った回転槽5を回転させて洗浄を行う。
また、洗浄後の濯ぎ工程でも、洗浄工程と同様に水槽3内に給水を行い、回転槽5を回転させて衣類4の濯ぎを行う。
さらに、脱水工程では、排水弁を開いて機外へ水を排水した後、駆動モータ6により衣類4の入った回転槽5を高速回転し、その遠心力で、衣類4に吸着含有している水分を脱水する。
乾燥工程では、ヒートポンプ装置の横型圧縮機26を作動させると、冷媒が圧縮され、この圧力により放熱器23、絞り手段27、吸熱器21を循環する。放熱器23では冷媒の圧縮で熱が放出され、吸熱器21では絞り手段27で減圧されて低圧となった冷媒により熱が吸収される。そして、送風機12の作動による気流は、放熱器23及び横型圧縮機26の放熱により加熱された温風となり、送風路20を通って給気口14から回転槽5内に送風される。この状態において、回転槽5は駆動モータ6によりゆっくり回転駆動されており、これにより衣類4は、回転槽5内面に沿って上下に移動しつつ転動し、撹拌されている。
前記回転槽5内に送風された温風は、この衣類4の隙間を通るときに水分を奪い、湿った状態で水槽3の排気口16を経て排気ダクト15通り、吸熱器風路22に至る。この湿った温風は、吸熱器21を通過する際に顕熱と潜熱が奪われて除湿され、乾いた空気と除湿水に分離される。この乾いた空気は、循環ダクト25を通って放熱器風路24に入り、放熱器23及び横型圧縮機26で再び加熱され温風となって、送風機12を通り、送風路20へと循環する。
このようにヒートポンプ装置を用いることにより、吸熱器21で吸熱した熱を冷媒で回収して再び放熱器23で放熱して、横型圧縮機26に入力したエネルギー以上の熱量を衣類4に与えることができるので、乾燥時間の短縮と省エネを実現することが可能になる。
また、ヒートポンプサイクルを構成する主要部品である横型圧縮機26と吸熱器21及び放熱器23を、筐体1と水槽3との間に形成された下部空間の両端部(コーナー部)に設置しているため、洗濯乾燥機全体の高さを抑えることができ、コンパクト性に優れている。また重心を低く保つことができるため、低振動で低騒音の洗濯乾燥機を実現できるものである。
なお、本実施の形態では、横型圧縮機26を送風路20内に設置しているが、送風路20外に設置しても良い。また熱交換器の形態及びレイアウトとしてフィンチューブタイプを前後にレイアウトしているが、熱交換器の形態としてはパラレルフロー、サーペンタイン、ドロンカップタイプ等を使用しても良い。
また本実施の形態では回転槽5の駆動モータ6を有する水槽3の面と相反する面に衣類4を出し入れする開口部1aを有しているが、前記場所に限定されず水槽3及び回転槽5の如何なる位置に設定されても良い。
また、ヒートポンプ装置に使用する冷媒は、フロン系に限らず自然冷媒である二酸化炭素やイソブタン、プロパン等を使用しても良い。
(実施の形態2)
図6〜図8はそれぞれ本発明の第2の実施の形態における洗濯乾燥機を示すものであり、第1の実施の形態と同一構成要件については、同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
同図に示すように、筐体1内にサスペンション2により弾性支持された水槽3と、水槽3内に回転可能に設けられた衣類4を収容する回転槽5と、衣類乾燥用のヒートポンプサイクルを具備し、本実施の形態は、ヒートポンプサイクルを構成する横型圧縮機26の電動機の回転軸に対して回転槽5の回転軸6aを傾斜させている点で、先の実施の形態と相違している。
そして、前記水槽3、回転槽5の傾斜により前記筐体1と水槽3との間に形成された送風機12側におけるコーナー部の空間50に圧縮機26、放熱器23等のヒートポンプサイクルを構成する主要部品を配置している。好ましくは、この空間50を、ユニット化された放熱器風路24と循環ダクト25として構成することである。
したがって、この構成によっても下部空間の両端角部に、ヒートポンプサイクルの主要構成部品である横型圧縮機26、吸熱器21、放熱器23を設置しているため、コンパクトで低振動・低騒音仕様の洗濯乾燥機を実現することができるものである。
(実施の形態3)
図9〜図11はそれぞれ本発明の第3の実施の形態における洗濯乾燥機を示すものであり、先の実施の形態と同じ構成要件については、同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
同図に示すように、筐体1内に水槽3、回転槽5を傾斜させて配置している点は先の実施の形態と同じであるが、ヒートポンプサイクルを構成する主要部品の配置空間が異なっている。
すなわち、ヒートポンプサイクルの主要構成部品である横型圧縮機26、吸熱器21、放熱器23は、前記水槽3、回転槽5の傾斜により前記筐体1と水槽3との間に形成された水槽3の底部側におけるコーナー部の空間51の両端角部に配置されている。
この構成によっても洗濯乾燥機のコンパクトで低振動・低騒音仕様が実現できるものである。
(実施の形態4)
図12は本発明の第4の実施の形態における洗濯乾燥機を示すものであり、先の実施の形態と同一の構成要件については同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
同図に示すように、本実施の形態においては、筐体1と水槽3との間に形成された下部空間52において、略中央部に横型圧縮機26を設置している点が先の実施の形態と異なる。
したがって、この構成によれば、洗濯乾燥機の重心を洗濯乾燥機の中心を通る鉛直線上に低く抑えることができるので、コンパクトで低振動・低騒音に優れた洗濯乾燥機を実現することができるものである。
(実施の形態5)
図13〜図18は本発明の第5の実施の形態における洗濯乾燥機の制御内容を示すものである。
図13に示す特性は、ヒートポンプサイクルの圧縮機の運転周波数増加時に、制御手段1dにより最大運転周波数より小さい周波数で一定時間圧縮機26を運転する場合の周波数特性を示している。
この制御によれば、横型圧縮機26の寝込み起動時の運転立ち上げ途中で周波数を一定時間(△T)固定することにより、一旦横型圧縮機26より吐出した油が冷凍サイクル内を循環して横型圧縮機26内に戻るまで油面を確保し、安定した潤滑性能を得ることができる。その結果、ヒートポンプ装置の信頼性、耐久性に優れた洗濯乾燥機を実現することができる。
図14に示す特性は、ヒートポンプサイクルの圧縮機の運転周波数増加時に、制御手段1dにより少なくとも一つ以上の最大運転周波数fmaxより小さい周波数範囲(A〜B、C〜D)を外して圧縮機を運転する場合の制御内容を示している。
この制御によれば、ヒートポンプサイクル及び洗濯乾燥機からの振動共振点での圧縮機の運転を回避させることができ、圧縮機及び配管の信頼耐久性に優れた洗濯乾燥機を実現することができる。
図15に示す特性は、ヒートポンプサイクルの圧縮機の運転周波数増加時に、制御手段1dにより少なくとも一つ以上の最大運転周波数fmaxより小さい周波数範囲(A〜B、C〜D)を他より速いスピード(△T1、△T2)で周波数を増加させて圧縮機を運転する場合の制御内容を示している。
この制御によれば、ヒートポンプサイクル及び洗濯乾燥機からの振動共振点での圧縮機の運転時間を短縮させるため、圧縮機及び配管の信頼耐久性に優れた洗濯乾燥機を実現することができる。
図16に示す特性は、ヒートポンプサイクルの圧縮機の運転周波数低減時に、制御手段1dにより最大運転周波数より小さい周波数で一定時間圧縮機を運転する場合の制御内容を示している。
この制御によれば、横型圧縮機26の停止時の油面確保を行い、起動に備えるため信頼耐久性に優れた洗濯乾燥機を実現することができる。
図17に示す特性は、ヒートポンプサイクルの圧縮機の運転周波数低減時に制御手段1dにより少なくとも一つ以上の最大運転周波数fmaxより小さい周波数範囲(A〜B、C〜D)を外して圧縮機を運転する場合の制御内容を示している。
この制御によれば、ヒートポンプサイクル及び洗濯乾燥機からの振動共振点での圧縮機の運転を回避させるため、圧縮機及び配管の信頼耐久性に優れた洗濯乾燥機を実現することができる。
図18に示す特性は、ヒートポンプサイクルの圧縮機の運転周波数低減時に、制御手段1dにより少なくとも一つ以上の最大運転周波数fmaxより小さい周波数範囲(A〜B、C〜D)を他より早いスピード(△T1、△T2)で周波数を変化させて圧縮機を運転する場合の制御内容を示している。
この制御によれば、ヒートポンプサイクル及び洗濯乾燥機からの振動共振点での圧縮機の運転時間を短縮させるため、圧縮機及び配管の信頼耐久性に優れた洗濯乾燥機を実現することができる。
以上のように、本発明にかかる洗濯乾燥機は、ヒートポンプ装置において、筐体と水槽との間に形成された空間に横型圧縮機を設置することができるため、コンパクト性や低振動、低騒音に優れているので乾燥、除湿機能を必要とする乾燥装置等に有用である。
本発明の実施の形態1における洗濯乾燥機の外観斜視図 同洗濯乾燥機の側面から見た断面図 同洗濯乾燥機の背面から見た要部断面図 同洗濯乾燥機の異なる側面から見た断面図 同洗濯乾燥機におけるヒートポンプ装置の構成と乾燥用空気の流れを示すシステム概念図 本発明の実施の形態2における洗濯乾燥機の側面から見た断面図 同洗濯乾燥機の背面から見た要部断面図 同洗濯乾燥機の異なる側面から見た断面図 本発明の実施の形態3における洗濯乾燥機の側面から見た断面図 同洗濯乾燥機の背面から見た要部断面図 同洗濯乾燥機の異なる側面から見た断面図 本発明の実施の形態4における洗濯乾燥機の背面から見た要部断面図 本発明の実施の形態5における洗濯乾燥機の運転開始初期における圧縮機の運転周波数特性図 同洗濯乾燥機における運転安定期の圧縮機の運転周波数上昇変更特性図 同洗濯乾燥機における運転安定期の圧縮機の異なる運転周波数上昇変更特性図 同洗濯乾燥機における運転安定期の圧縮機の運転周波数下降変更特性図 同洗濯乾燥機における運転安定期の圧縮機の異なる運転周波数下降変更特性図 同洗濯乾燥機における運転安定期の圧縮機のさらに異なる運転周波数下降変更特性図 従来の洗濯乾燥機の側面から見た断面図
符号の説明
1 筐体
2 サスペンション
3 水槽
4 衣類
5 回転槽
6 駆動モータ
6a 回転軸
12 送風機
14 給気口
20 送風路
21 吸熱器
22 吸熱器風路
23 放熱器
24 放熱器風路
26 横型圧縮機
27 絞り手段
28 管路

Claims (11)

  1. 筐体内に弾性支持された水槽と、水槽内に回転可能に設けられた衣類を収容する回転槽と、衣類乾燥用のヒートポンプサイクルを具備し、前記ヒートポンプサイクルを構成する圧縮機を、回転軸が水平方向に延びる横置き設置の圧縮機とし、さらに前記圧縮機の電動機の回転軸と回転槽の回転軸が略平行に設置されている洗濯乾燥機。
  2. 筐体内に弾性支持された水槽と、水槽内に回転可能に設けられた衣類を収容する回転槽と、衣類乾燥用のヒートポンプサイクルを具備し、ヒートポンプサイクルを構成する圧縮機を、回転軸が水平方向に延びる横置き設置の圧縮機とし、さらに前記圧縮機の電動機の回転軸に対して回転槽の回転軸が傾斜するように設置させている洗濯乾燥機。
  3. 筐体と水槽との間に形成された下部空間に、前記圧縮機を設置した請求項1又は2に記載の洗濯乾燥機。
  4. 筐体と水槽との間に形成された下部空間の一方に前記圧縮機を、他方に前記ヒートポンプサイクルを構成する熱交換器を設置した請求項1〜3のいずれか1項に記載の洗濯乾燥機。
  5. 筐体と水槽との間に形成された下部空間の中央部に、圧縮機を設置した請求項1〜4のいずれか1項に記載の洗濯乾燥機。
  6. 筐体内に洗濯手段および前記洗濯手段により選択された洗濯物を乾燥する乾燥手段を具備し、前記乾燥手段の熱源をヒートポンプサイクルとし、前記ヒートポンプサイクルを構成する圧縮機を、運転入力周波数可変型であって回転軸が水平方向に延びる横置き設置の圧縮機とし、さらに前記圧縮機の運転周波数増加時に、最大運転周波数より小さい周波数で一定時間圧縮機を運転する制御手段を具備した洗濯乾燥機。
  7. 前記ヒートポンプサイクルの圧縮機の運転周波数増加時に、前記制御手段により、少なくとも一つ以上の最大運転周波数より小さい周波数範囲を外して圧縮機を運転する請求項6に記載の洗濯乾燥機。
  8. ヒートポンプサイクルの圧縮機の運転周波数増加時に、前記制御手段により、少なくとも一つ以上の最大運転周波数より小さい所定の周波数範囲については他の範囲より速いスピードで周波数を増加させて圧縮機を運転する請求項6または7項に記載の洗濯乾燥機。
  9. ヒートポンプサイクルの圧縮機の運転周波数低減時に、前記制御手段により、最大運転周波数より小さい周波数で一定時間圧縮機を運転する請求項6〜8のいずれか1項に記載の洗濯乾燥機。
  10. ヒートポンプサイクルの圧縮機の運転周波数低減時に、前記制御手段により、少なくとも一つ以上の最大運転周波数より小さい周波数範囲を外して圧縮機を運転する請求項6〜9のいずれか1項に記載の洗濯乾燥機。
  11. ヒートポンプサイクルの圧縮機の運転周波数低減時に、前記制御手段により、少なくとも一つ以上の最大運転周波数より小さい所定の周波数範囲については他の範囲より速いスピードで周波数を変化させて圧縮機を運転する請求項6〜10のいずれか1項に記載の洗濯乾燥機。
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