JP2005300074A - 冷却貯蔵庫の排水装置 - Google Patents

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    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2321/00Details or arrangements for defrosting; Preventing frosting; Removing condensed or defrost water, not provided for in other groups of this subclass
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    • F25D2321/146Collecting condense or defrost water; Removing condense or defrost water characterised by the pipes or pipe connections

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Abstract


【課題】 排水管内の掃除を簡単にできるようにする。
【解決手段】 冷却器25からの除霜水は、背面壁15Aから底面壁15Bにわたる断熱材13中を配管された縦排水管45、横排水管46を通って、排水受け皿53に排出される。本体10の背面下部の角部60には、L形をなす凹部62が形成される。縦排水管45の下端部45Aが上面62Aから、横排水管46の後端部46Aが前面62Bから、それぞれ凹部62内に突出する。同下端部45Aと後端部46Aとが、例えばゴム製のエルボ66によって着脱可能に接続される。エルボ66を外すと、直管である両排水管45,46の端部45A,46Aが凹部62に開口した状態となるから、掃除具等を両排水管45,46の奥まで差し込むことが可能となり、詰まりや汚れを確実にかつ簡単に除去できる。縦排水管45の下端部45Aに排水ホースを接続する使い方もできる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、冷却貯蔵庫における除霜水の排水装置に関する。
業務用の冷蔵庫等では、冷却器に付着した霜を除去して冷却効率を高めるために適宜に除霜運転が行われるようになっており、例えば冷却器が断熱箱体からなる冷蔵庫本体の上部側に設けられたものでは、冷却器の下面側に配されたドレンパンにより受けられた除霜水が、断熱壁中に埋設された排水管を通って庫外に排水されるようになっている(例えば、特許文献1参照)。その場合、ドレンパンに続く初めの排水管は、例えば背面壁を垂下して設けられるとしても、庫外に出される排水の処理、例えば蒸発皿等の排水容器に受ける便宜等を考慮し、途中から底面壁や側面壁に回されて排水出口が底部の前面側に来るようにするのが一般的である。
実開平3−31276号公報
上記のように排水管が本体の断熱壁中に埋設されたものは、例えば本体の外面に沿って配管したものと比較すると、当該冷蔵庫を部屋の壁に密着して配置でき、また低温雰囲気に設置された場合でも配管内で水の凍結を招くことがない、といった利点がある。しかしながら一方で、特に途中で屈曲して配管されている場合には、詰まりが生じやすいと言えるが、その詰まりを除去したり、また排水管の内壁の汚れを取ったりといった、いゆわる排水管内の掃除をすることについては、簡単にはできないという問題があった。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、その目的は、排水管内の掃除を簡単にできるようにするところにある。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、断熱箱体からなる貯蔵庫本体の上部側には庫内を冷却する冷却器が設けられ、この冷却器からの除霜水が前記貯蔵庫本体の断熱壁中に埋設された排水管を通って庫外に排出されるようにしたものにおいて、前記排水管は途中で屈曲されて配管され、この屈曲部分は、直管の端部同士を着脱可能な管継手で接続して形成されているとともに、前記貯蔵庫本体の外面には外部に開口した凹部が形成されてこの凹部内に前記管継手が配されている構成としたところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記凹部が、前記貯蔵庫本体における隣り合う二面が突き合った角部に形成されているところに特徴を有する。
請求項3の発明は、請求項1または請求項2に記載のものにおいて、前記管継手が、ゴム、軟質樹脂等の弾力性と断熱性とを有する素材により形成されているところに特徴を有する。
<請求項1の発明>
管継手を外すと、直管の端部が凹部に開口した状態となるから、掃除具等を直管内の奥まで差し込むことが可能となり、詰まりや汚れを確実にかつ簡単に除去することができる。また、上流側の直管の端部に別途排水ホースを接続することによって、排水管の途中から排水させることができる。最終の排水手段を、当該冷却貯蔵庫の設置場所等の条件に適したものに容易に変更することができる。
<請求項2の発明>
隣り合う二面が突き合った角部では、他の平面部と比べて断熱壁が元々厚いから、断熱壁を切除して凹部を形成したとしても、なお相応の肉厚が残され、庫内の断熱性が低下することを最小限に留めることができる。また、角部に凹部を形成した場合は、直管の端部が凹部からさらに庫外の広い空間に向けて開口した状態となり、掃除具等を差し込む操作がよりしやすくなる。
<請求項3の発明>
管継手が弾力性を有することで着脱が簡単にできる。また、管継手は外気に露出しているが、断熱性を有することで除霜水が流通した場合も表面側が冷却されることが回避され、したがって表面に結露することが防止される。
<実施形態>
以下、本発明の一実施形態を図1ないし図4に基づいて説明する。
図1において、符号10は冷蔵庫本体であって、内箱11と外箱12との間に発泡樹脂等からなる断熱材13が充填された前面開口の縦長の断熱箱体から構成されており、4本の脚14で支持されているとともに、内部が貯蔵室15となっている。貯蔵室15の前面の開口部には、断熱扉16が揺動開閉可能に装着されている。
本体10の天井壁における奥側に寄った位置には窓孔18が開口され、この窓孔18を塞ぐようにして冷凍ユニット20が設置されている。冷凍ユニット20は、断熱性の基台21の上面に、圧縮機23、ファン24A付きの凝縮器24等からなる冷凍装置22が設置されるとともに、下面側に冷却器25が吊り下げ状に取り付けられており、冷凍装置22と冷却器25とが冷媒配管により循環接続され、周知の冷凍サイクルが構成されている。基台21の上面には冷凍装置22を覆うようにしてカバー26が装着されており、基台21が窓孔18を塞いで取り付けられている。
貯蔵室15の天井部分における窓孔18の下面側には、エアダクトを兼ねたドレンパン30が張設され、その上方に冷却器室31が形成されている。冷却器室31内には、上記の基台21の下面側に設けられた冷却器25が収容される。ドレンパン30の手前側(図1の左側)には吸込口32が設けられて庫内ファン33が装備されているとともに、奥側には吹出口34が設けられている。
そして、冷凍装置22(圧縮機23)を運転しつつ庫内ファン33を駆動すると、貯蔵室15の室内空気が庫内ファン33によって吸込口32から冷却器室31内に吸引され、その空気が冷却器25を流通する間に熱交換によって冷気が生成され、その冷気が吹出口34から貯蔵室15の奥面に沿うようにして吹き出され、貯蔵室15内に冷気が循環供給されるようになっている。
一方、冷却器25等に付着した霜を除去するために、適宜に除霜運転が行われる。この除霜運転は、冷却器25に装備された除霜用のヒータ(図示せず)に通電して加熱することによって行われ、除霜水はドレンパン30で受けられたのち、本体10の壁面内に設けられた排水路40を通り、本体10の底面に設けられた排水受け皿53内に排水されるようになっている。
排水経路を説明する。ドレンパン30は、奥側に向けて少し下り勾配となった姿勢で設置され、その後縁から排水口41が突設されている。
貯蔵室15の背面壁15Aの上部位置における幅方向の中央部には、フランジ付きのエルボ42が装着されることによって排水路40の入口43が形成され、その入口43内に、ドレンパン30の排水口41が挿入されている。
上記のエルボ42における下向きの接続口には、合成樹脂製の直管からなる縦排水管45の上端部が接続され、背面壁15Aの幅方向のほぼ中央部において断熱材13中を通り、その下端部45Aが背面壁15Aの下端付近に達している。縦排水管45は、下端部45Aに向けて次第に外箱12に接近するように少し傾斜した姿勢となっている。
貯蔵室15の底面壁15Bには、その幅方向の中央部において、後縁側から前縁よりも少し奥に入った位置にわたり、同じく合成樹脂製の直管からなる横排水管46が断熱材13中に挿通されている。この横排水管46の後端部46Aが、詳しくは後記するように縦排水管45の下端部45Aと接続されている。横排水管46の前端部にはエルボ48が接続され、下向きの接続口が出口49となって、底面壁15Bの下面側に下向きに突出している。
底面壁15Bの下面には、前後方向を向いたガイドレール50がブラケット51を介して取り付けられており、このガイドレール50に対して、排水受け皿53が前面側から着脱可能に挿入されている。排水受け皿53は、ストッパ54に当たることで押し込みが規制され、底面壁15Bの下面における前端位置、すなわち排水路40の出口49の直下に位置するようになっている。
上記したように、縦排水管45の下端部45Aと横排水管46の後端部46Aとは、本体10の背面壁15Aと底面壁15Bとが交差する角部60における幅方向の中央部において接続されるようになっている。
本実施形態では、本体10の上記した角部60において、図2及び図3に詳細に示すように、断熱材13と外箱12とが除去されるようにしてL字形をなす凹部62が形成されている。この凹部62の内面、すなわち断熱材13が剥き出しとなる面には、金属板製の閉鎖板63が張られている。凹部62の深さは、断熱材13の厚さの半分かそれよりも少し大きい程度であり、また凹部62の幅は、排水管45,46の直径の2〜3倍程度となっている。そして、縦排水管45の下端部45Aの所定寸法が、凹部62の上面62Aに形成された通孔64から凹部62内に下向きに突出し、また横排水管46の後端部46Aの所定寸法が、凹部62の前面62Bに形成された通孔64から凹部62内に奥側を向いて突出している。
一方、縦排水管45の下端部45Aと横排水管46の後端部46Aとを繋ぐべくエルボ66が備えられている。このエルボ66は、ゴム製または軟質樹脂製であって、弾力性と断熱性に富んだものとなっていて、その両端部が縦排水管45の下端部45Aと横排水管46の後端部46Aとの外周に嵌められて接続されるようになっている。エルボ66は、縦排水管45の下端部45Aと横排水管46の後端部46Aとに外嵌された場合に、同下端部45Aと後端部46Aにおける凹部62内に突出した部分の全長に被さる大きさに形成されていることが望ましい。また、エルボ66が縦排水管45と横排水管46とに接続された場合は、凹部62内にすっぽりと収まる。
以上により排水路40は、本体10の背面壁15Aの上部位置から同背面壁15A内を垂下したのち、その下端部で前方に屈曲され、底面壁15B内を通って前縁の少し手前の位置まで形成される。
本実施形態は上記のような構造であって、除霜運転に入ると、冷却器25がヒータで加熱されることによって付着した霜が融かされ、その除霜水がドレンパン30に滴下して受けられたのち、排水路40の入口43に流入し、排水路40、すなわち縦排水管45からエルボ66を介して横排水管46に流通し、出口49から排水受け皿53に滴下して溜められる。そののち、排水受け皿53は前方に引き抜かれ、適宜の排水場所において除霜水が廃棄される。
上記の除霜運転の際、例えば冷却器25から霜がある程度の塊となって落下し、そのまま排水路40内を運ばれる可能性があり、その場合途中で、特に横排水管46内で詰まることがあり得る。そのような場合は、本体10の背面側に回って凹部62内でエルボ66を外す。そうすると、直管である横排水管46の後端部46Aが凹部62に開口した状態となるから、棒等を奥まで差し込むことで詰まりを除去することができる。
なお、縦排水管45でも詰まりが生じる可能性があり、上記のようにエルボ66を外せば縦排水管45の下端部45Aが凹部62に開口するが、床面との距離が短いために長い棒は差し込むことができない。しかしながら、例えばフレキシブルなワイヤの先端にブラシを設けたような掃除具を準備しておけば、縦排水管45の下端部45Aから奥まで差し込むことで、同様に詰まりを除去することができる。
また、このような掃除具を用い、両排水管45,46の開口した端部45A,46Aから差し込むことによって、排水管45,46の内壁に付着した汚れも能率良く除去することができる。
さらに冷蔵庫の設置個所により、例えば冷蔵庫の背面側に適当な排水場所が設けられているような場合は、図4に示すように、エルボ66を外して、縦排水管45における凹部62内に突出した下端部45Aに、別途備えられた排水ホース68の一端を接続し、他端を排水場所に導くようにすれば、除霜水を排水路40の途中から直接に排水場所に排出する、といった使い方ができる。
以上のように本実施形態によれば、エルボ66を外せば、直管である両排水管45,46の端部45A,46Aを凹部62、すなわち外部に開口することができるから、棒や掃除具等を排水管45,46の奥まで差し込むことが可能となって、排水管45,46内の詰まりや汚れを確実にかつ簡単に除去することができる。
排水路40は、断熱箱体の外殻体内に予め装着され、外殻体内に断熱材13であるウレタン樹脂が発泡充填されることに伴い断熱材13中に埋設されることになるが、そのときの熱や圧力で曲げ等の変形を受けるおそれがある。その点この実施形態では、外殻体内に予め装着される排水路40が、直管でしかも分断された縦排水管45と横排水管46のみであるから、両排水管45,46内に鋼製の棒材や管材を挿入して、変形防止を有効に図ることができる。
エルボ66は、凹部62内に収まった状態で両排水管45,46に接続され、すなわち本体10の外面から出っ張らないから、冷蔵庫を厨房等の部屋の壁に密着して設置することができる。
エルボ66は、ゴムまたは軟質樹脂製で弾力性に富んでいるから、自身を弾性変形させつつ着脱操作を簡単に行うことができる。またエルボ66は、凹部62内とは言えども、外気に露出することになるが、断熱性を有することで除霜水が流通した場合も表面側が冷却されることが回避され、したがって表面に結露することが防止される。
凹部62は、本体10の背面下部の角部60に形成されているから、特に詰まりが生じやすいと考えられる横排水管46の後端部46Aが、凹部62からさらにその後方の広い空間に対向して開口した状態となり、棒や掃除具等を差し込む操作がしやすい。
またこのような角部60では、他の平面部と比べて断熱材13が元々厚いから、断熱材13を切除して凹部62を形成したとしても、なお相応の肉厚が残され、庫内に対する断熱性の低下を最小限に留めることができる。
さらに、縦排水管45の下端部45Aに別途排水ホース68を接続することによって、排水路40の途中から排水させることができる。すなわち最終の排水手段を、当該冷蔵庫の設置場所等の条件に適したものに容易に変更することができる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)排水路の経路としては上記実施形態に例示したものに限らず、左右いずれかの側面壁を垂下したのち底面壁に回り込んだり、あるいは背面壁を途中位置まで垂下したのち側面壁側に回り込み、その側面壁を前方に向けて斜めに下ったりといったように、その他の経路を形成してもよい。
(2)排水経路によっては、屈曲部分が複数箇所できる場合があるが、エルボを着脱可能として凹部内に露出させる構造を取るのは、すべての屈曲部分に設けてもよいし、一部のみに設けてもよい。
(3)排水経路によっては、屈曲部分が背面下部の角部に限らず、他の隣り合う二面が突き合った角部に来る場合があるが、その場合は、屈曲部分が来る角部に、同様に凹部を設けてその中に着脱可能なエルボを露出して設けた構造を取ればよい。また、排水経路の屈曲部分が、本体の角部ではなくて平面部に来ることもあるが、その平面部においても凹部を設けてその中にエルボを露出して設ける構造を取ってもよく、そのようなものも本発明の技術的範囲に含まれる。
(4)本発明は冷蔵庫に限らず、冷凍庫、急速凍結庫等、要は冷却器からの除霜水の排水経路を、途中で屈曲させつつ断熱壁中に通して形成したもの全般に広く適用することができる。
本発明の一実施形態に係る冷蔵庫の縦断面図 冷蔵庫本体における背面下部の角部の拡大断面図 エルボの着脱動作を示す斜視図 排水ホースの接続動作を示す斜視図
符号の説明
10…冷蔵庫本体 13…断熱材 15…貯蔵室 15A…背面壁 15B…底面壁 25…冷却器 30…ドレンパン 40…排水路 45…縦排水管 45A…(縦排水管45の)下端部 46…横排水管 46A…(横排水管46の)後端部 53…排水受け皿 60…角部 62…凹部 62A…(凹部62の)上面 62B…(凹部62の)前面 66…エルボ(管継手) 68…排水ホース

Claims (3)

  1. 断熱箱体からなる貯蔵庫本体の上部側には庫内を冷却する冷却器が設けられ、この冷却器からの除霜水が前記貯蔵庫本体の断熱壁中に埋設された排水管を通って庫外に排出されるようにしたものにおいて、
    前記排水管は途中で屈曲されて配管され、この屈曲部分は、直管の端部同士を着脱可能な管継手で接続して形成されているとともに、前記貯蔵庫本体の外面には外部に開口した凹部が形成されてこの凹部内に前記管継手が配されていることを特徴とする冷却貯蔵庫の排水装置。
  2. 前記凹部が、前記貯蔵庫本体における隣り合う二面が突き合った角部に形成されていることを特徴とする請求項1記載の冷却貯蔵庫の排水装置。
  3. 前記管継手が、ゴム、軟質樹脂等の弾力性と断熱性とを有する素材により形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の冷却貯蔵庫の排水装置。
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