JP4189253B2 - 冷却貯蔵庫 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、貯蔵庫本体内が負圧に傾くことを回避する手段を備えた冷却貯蔵庫に関する。
【0002】
【従来の技術】
冷蔵庫等の冷却貯蔵庫では、貯蔵物を出し入れすべく扉を開閉した場合に、以下のような現象を呈する。すなわち扉を開けると庫内に外気が流入し、その後扉を閉めると、庫内の空気が急速に冷却されることで体積が収縮して庫内が負圧に傾く。そうすると、扉が庫内に向けて吸引されたような状態となって、扉の開放がし難くなる。このような不具合は、特に業務用の冷蔵庫のように大型の扉を備えている場合に顕著である。
従来その対策として、図4に示すように、貯蔵庫本体1の天井壁2に外気取り入れ口3を開口して、庫内外の圧力均衡を図るようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−267345公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに上記のものでは、高温高湿の外気が冷却器4の回りに多量に取り入れられる傾向にあることから、冷却器4に霜が付きやすく、冷却性能を低下させる嫌いがあった。
また上記とは別に、本体1に装備された除霜水の排水管5の途中に、外気取り入れ管を突設して機外に臨ませたものも知られているが、条件によっては、取り入れられた外気によって除霜水が逆流して庫内に撒き散らされ、貯蔵物等に降り懸かるおそれがあって、さらなる改良が切望されていた。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、断熱箱からなる貯蔵庫本体内に冷却器で生成された冷気が循環供給されることで冷却状態とされ、出入口に装備された扉が開閉されつつ庫内に貯蔵物が出し入れされるようにした冷却貯蔵庫において、前記冷却器の下面側には除霜水を受けるドレンパンが設けられて同ドレンパンから排水口が突設される一方、前記貯蔵庫本体における前記排水口と対向した壁面内には縦向きの排水管が設けられており、この排水管の上端には、T字管からなる接続管における縦管の下接続口が接続され、前記接続管の横管に、前記排水口がクリアランスを持って嵌入されるとともに、前記接続管の前記縦管の上接続口に、上端が外気と連通した外気取り入れ管の下端が接続されており、かつ、前記接続管における前記ドレンパンの排水口との接続配管となる前記横管の方が、前記外気取り入れ管との接続配管となる前記縦管の上接続口よりも口径が大きくなる設定とされている構成としたところに特徴を有する。
【0006】
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記冷却器における前記外気取り入れ管の庫内への開口部と対向した側が冷気の吹き出し側で、反対側が室内空気の吸い込み側とされているところに特徴を有する。
【0007】
【発明の作用及び効果】
<請求項1の発明>
貯蔵庫本体内が負圧に傾くと、外気取り入れ管に外気が吸引されて、接続管におけるドレンパンの排水口との接続配管側から庫内に導入され、庫内外で圧力の均衡が取られる。これにより扉の開放操作がスムーズに行えるようになる。
接続管におけるドレンパンの排水口との接続配管側から外気が庫内に導入されるのであるから、外気が冷却器の回りに取り入れられることが抑えられ、霜付きが抑制されて冷却性能の低下が防止される。また、接続管におけるドレンパンの排水口との接続配管の口径を、外気取り入れ口との接続配管のそれよりも大きくしたから、排水口との接続配管に至ったところで外気の流速が落とされ、仮に除霜水が排水されていたとしても逆流させるおそれがなく、除霜水が庫内に撒き散らされることを未然に防止できる。
【0008】
<請求項2の発明>
冷却運転時には、冷却器における外気取り入れ管の庫内への開口部と対向した側が高圧となるから、外気の取り入れが抑えられる。そのため、庫内温度がいたずらに上昇することが防がれる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を冷蔵庫に適用した一実施形態を図1ないし図3に基づいて説明する。
図1において、符号10は冷蔵庫本体であって、内箱11と外箱12との間に発泡樹脂等からなる断熱材13が充填された前面開口の縦長の断熱箱体から構成されており、4本の脚14で支持されているとともに、内部が貯蔵室15となっている。貯蔵室15内には、棚受部材16を介して棚網17が多段に設置できるようになっている。貯蔵室15の前面には仕切枠19で仕切られることにより、上下2つの開口部20が形成され、各開口部20には断熱扉21が揺動開閉可能に装着されている。
【0010】
冷蔵庫本体10の上面には、上面開放の機械室23が設けられ、その中に冷凍装置25が設置されている。この冷凍装置25は、圧縮機26、凝縮器27及び凝縮器ファン27A等を備え、断熱性の基台28上に取り付けられてユニット化されており、基台28が貯蔵室15の天井面の開口15Aを塞ぐようにして取り付けられている。
貯蔵室15の天井部分における開口15Aの下面側には、エアダクトを兼ねたドレンパン30が張設され、その上方に冷却器室32が形成されている。ドレンパン30は、開口15Aの下面側の口縁を塞いで取り付けられるような平面方形の浅皿状に形成されている。ドレンパン30の底面は、奥縁(図1の左側)に向けて下り勾配となるように形成されており、手前側の領域に吸込口33が開口されているとともに、奥縁側には吹出口34が切り欠き形成されている。
【0011】
冷却器室32内には、冷却器36(蒸発器)と、吸込口33に臨んで庫内ファン37が装備されている。冷却器36は上記した冷凍装置25と冷媒配管で循環接続され、周知の冷凍サイクルを構成している。そして、冷凍装置25を運転しつつ庫内ファン37を駆動すると、貯蔵室15の室内空気が庫内ファン37によって吸込口33から冷却器室32内に吸引され、その空気が冷却器36を流通する間に熱交換によって冷気が生成され、その冷気が吹出口34から貯蔵室15の奥面に沿うようにして吹き出され、貯蔵室15内に冷気が循環供給される。また、図示しない庫内センサにより庫内温度が検知され、庫内温度に応じて冷凍装置25の運転と停止とが制御されて、庫内温度が略一定の冷却温度に維持されるようになっている。
【0012】
また、冷却器36等の除霜を行うために、冷却器36には除霜用のヒータ(図示せず)が設けられているとともに、上記したドレンパン30が除霜水を受けることに機能する。このドレンパン30の最深部からは、排水口31が奥方に向けてやや先下がりの姿勢で突設されている。
一方、冷蔵庫本体10の奥壁10A内には排水管38が埋設されており、この排水管38の上端が、詳しくは後記するT字管42を介してドレンパン30の排水口31と接続されている。排水管38の下端は例えば、奥壁10A内を真下を向いて配管されたのち、同奥壁10A内を斜め姿勢で、さらには側壁内を通って底面に設けられたドレン口に向けて配管され、このドレン口に接続されたドレンホースが、排水溝等の排水箇所に導かれている。
したがって除霜運転が行われると、除霜水がドレンパン30で受けられたのち排水口31から排水管38の上端に流入し、排水管38からドレンホースを通って外部の排水箇所に排出されるようになっている。
【0013】
さて、この実施形態では、庫内外の圧力均衡を図るべく手段が講じられている。そのため、外気取り入れ管40が備えられ、上記したT字管42によって排水管38の上端に接続されている。
T字管42は、図3に詳細に示すように、縦管43の周面における略中央高さ位置から、先上がりの斜め姿勢で横管44が突設された形状となっている。縦管43の下側の接続口46(下接続口)が、排水管38の上端と接続されるようになっており、この下接続口46の基端(上端)側の外周には下面開放の外壁47が周設されて装着溝48が形成され、この装着溝48内に、排水管38の上端が緊密に嵌合されるようになっている。
【0014】
一方、縦管43の上側の接続口50(上接続口)が、外気取り入れ管40の下端と接続されるようになっている。上接続口50の下部側は内周が縮径されて段付状となっている。外気取り入れ管40の下端は、上接続口50内に緊密に挿入されて段差面52に突き当てられ、このとき、縮径部51の内周面と、外気取り入れ管40の内周面とは面一とされる。言い換えると、縮径部51の口径φBは外気取り入れ管40のそれと同じであり、かつ上記した下接続口46の口径φAよりも大きく設定されている。
【0015】
横管44は、上記のように先上がりの斜め姿勢で形成されており、ドレンパン30の排水口31がクリアランスを持って嵌入可能とされており、特にその口径φCが、上接続口50の縮径部51の口径φBよりも大きく設定されている。言い換えると、下接続口46の口径φAと、上接続口50の縮径部51(外気取り入れ管40)の口径φBと、横管44の口径φCとの関係は、φA<φB<φCとなる。
なお、横管44の突出端にはフランジ54が形成されている。
【0016】
排水管38の上端がT字管42の装着溝48に嵌合されることで接続され、排水管38の上端部内に、T字管42の下接続口46が緊密に嵌合された状態となる。また、T字管42の上接続口50内に、外気取り入れ管40の下端が緊密に嵌合されて接続される。
図2に示すように、互いに接続された外気取り入れ管40、T字管42及び排水管38が、冷蔵庫本体10の奥壁10Aを構成する空間内における外箱12寄りの位置に縦向きに配管されるとともに、内箱11に形成された開口11Aの口縁に、T字管42の横管44のフランジ54が当てられ、係る状態で、内箱11と外箱12との間に断熱材13が充填されることによって、外気取り入れ管40、T字管42及び排水管38が奥壁10A内に埋設配管された状態とされる。
【0017】
上記のように埋設されたT字管42の横管44内には、ドレンパン30の排水口31がクリアランスを持って奥まで挿入される。
冷蔵庫本体10の奥壁10Aの上面における外箱12側の端部には、機械室23内に開口する凹部56が形成され、この凹部56内に、外気取り入れ管40の上端部が下方から突出している。この外気取り入れ管40の突出端には、メッシュ59を張ったキャップ58が被着されている。
なお、排水管38とT字管42の表面には、図示はしないが結露防止ヒータが貼着されている。
【0018】
本実施形態の作用及び効果は以下のようである。
貯蔵物を出し入れすべく断熱扉21を開けると庫内に外気が流入し、その後断熱扉21を閉めると、庫内の空気が急速に冷却されることで体積が収縮して庫内が負圧に傾く。そうすると、外気が外気取り入れ管40の上端から吸引され、T字管42の横管44を通って貯蔵室15に導入される。これにより庫内外で圧力の均衡が取られ、次に断熱扉21を開放操作する場合に、スムーズに開けることができる。
【0019】
外気は、ドレンパン30の排水口31が挿入されたT字管42の横管44から貯蔵室15内に導入されるから、外気が冷却器36の回りに取り入れられることが抑えられ、霜付きが抑制されて冷却性能の低下が防止される。T字管42内では、排水管38と接続される下接続口46の口径φAよりも、外気取り入れ管40と接続される上接続口50の縮径部51の口径φBの方が大きくしてあるから、外気の取り入れがしやすい。
また、T字管42におけるドレンパン30の排水口31が挿入された横管44の口径φCが、外気取り入れ管40と接続される上接続口50の縮径部51の口径φBよりも大きいから、横管44に至ったところで外気の流速が落とされ、仮に除霜水が排水されていたとしても逆流させるおそれがなく、除霜水を貯蔵室15内に撒き散らすことが未然に防止される。
【0020】
冷却運転時には、冷気が図1の矢線方向に循環供給され、冷却器36におけるT字管42の横管44と対向した側が吹き出し側となって高圧となるから、通常の冷却時には外気の取り入れが抑えられる。そのため、庫内温度がいたずらに上昇することが防がれる。
外気取り入れ管40の突出端には、メッシュ59を張ったキャップ58が被着されているから、外気中の塵や、ゴキブリ等の虫が外気取り入れ管40を通って貯蔵室15内に侵入することが防止される。
【0021】
外気取り入れ管40と排水管38とは、奥壁10Aの断熱材13中に埋設されて庫内冷気から断熱され、また、排水管38とT字管42との表面には結露防止ヒータが貼られているから、外気取り入れ管40や排水管38内で結露や氷結が生じることが防止され、また冷蔵庫本体10の背面での結露も防止される。
排水管38とT字管42との接続部分において、T字管42の下接続口46が排水管38の上端の内側に嵌合された構造となっているから、ドレンパン30からの除霜水を接続部分で洩れることなく排水管38へと流入させることができる。
【0022】
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)外気取り入れ管が埋設されるのは奥壁に限らず、除霜水の排水管の配管場所に合わせて例えば側壁であってもよい。
(2)本発明は、冷凍庫、冷凍冷蔵庫等、要は庫内外の圧力の不均衡により扉が開け難くなる可能性のある冷却貯蔵庫全般に広く適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係る冷蔵庫の側断面図
【図2】 その部分拡大側断面図
【図3】 各管の接続部分の分解断面図
【図4】 従来例の一部切欠側面図
【符号の説明】
10…冷蔵庫本体(貯蔵庫本体) 10A…(冷蔵庫本体10の)奥壁 13…断熱材 15…貯蔵室 20…開口部 21…断熱扉 30…ドレンパン 31…排水口 33…吸込口 34…吹出口 36…冷却器 38…排水管 40…外気取り入れ管 42…T字管(接続管) 44…横管 46…下接続口 50…上接続口 51…縮径部 56…凹部 58…キャップ 59…メッシュ φB…(縮径部51の)口径 φC…(横管44の)口径

Claims (2)

  1. 断熱箱からなる貯蔵庫本体内に冷却器で生成された冷気が循環供給されることで冷却状態とされ、出入口に装備された扉が開閉されつつ庫内に貯蔵物が出し入れされるようにした冷却貯蔵庫において、
    前記冷却器の下面側には除霜水を受けるドレンパンが設けられて同ドレンパンから排水口が突設される一方、前記貯蔵庫本体における前記排水口と対向した壁面内には縦向きの排水管が設けられており、
    この排水管の上端には、T字管からなる接続管における縦管の下接続口が接続され、
    前記接続管の横管に、前記排水口がクリアランスを持って嵌入されるとともに、前記接続管の前記縦管の上接続口に、上端が外気と連通した外気取り入れ管の下端が接続されており、
    かつ、前記接続管における前記ドレンパンの排水口との接続配管となる前記横管の方が、前記外気取り入れ管との接続配管となる前記縦管の上接続口よりも口径が大きくなる設定とされていることを特徴とする冷却貯蔵庫。
  2. 前記冷却器における前記外気取り入れ管の庫内への開口部と対向した側が冷気の吹き出し側で、反対側が室内空気の吸い込み側とされていることを特徴とする請求項1記載の冷却貯蔵庫。
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