JP2005298195A - 土砂の搬送装置 - Google Patents

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Abstract


【課題】
構造が複雑化して設備コストが高くなるのを避ける。土砂の流出を確実に防止する。
【解決手段】
上下方向へ配設され土砂を挟持して下方から上方へ搬送するベルトコンベア1,補助ベルトコンベア2を備え、補助コンベア2はベルトコンベア1に突当てられ土砂の脱落を防止する板片23が取付けられてなる。ベルトコンベア1,補助ベルトコンベア2の対面するベルト12,22の側縁の間を覆うガイド3を固定的に設置した。
【選択図】 図1

Description

本発明は、垂直にまたは傾斜して上下方向へ配設された搬送ラインに沿って土砂を下方から上方へ搬送する土砂の搬送装置に係る技術分野に属する。
最近、シールド工事等で掘削された土砂を竪坑の底からから地上まで搬送する搬送技術として、同期移動される2つのベルトコンベアで土砂を挟持して下方から上方へ搬送するものが開発されている。この技術は、下方から上方への搬送途中での土砂の漏出の多いバケットコンベアの搬送効率を改善するものとして提案されている。
この搬送技術は、図4に示すように、竪坑の底と地上とで水平方向へ短く配設され、竪坑の底と地上との間で垂直方向へ長く配設され、両方向への配設が湾曲部を介して連結されたベルトコンベア1,補助ベルトコンベア2からなる。ベルトコンベア1,補助ベルトコンベア2は、駆動,従動のベルト車11,21に平型のベルト12,22がエンドレス状に掛渡されている。ベルトコンベア1,補助ベルトコンベア2の上方へ向かう搬送ライン(往路)は、ベルト12,22が対面され同期移動するように設定されている。補助ベルトコンベア2のベルト22には、ベルトコンベア1のベルト12に突当てられる板片23がベルト22の長さ方向と直交する方向(ベルト22の幅方向)へ延びベルト22の長さ方向へ一定間隔を介して起立された板片23が設けられている。
この搬送技術によると、竪坑の底でベルトコンベア1のベルト12の搬送始端に供給された土砂に対して、補助ベルトコンベア2のベルト22が被さり板片23が突立てられることになる。この結果、土砂がベルトコンベア1,補助ベルトコンベア2のベルト12,22に挟込まれ補助ベルトコンベア2の板片23で下支えされ脱落を阻止された格好となって搬送される。地上に搬送された土砂は、補助ベルトコンベア2のベルト22の被さりと板片23の突立てとが解除されて、ベルトコンベア1のベルト12の搬送終端で自重により排出される。
この搬送技術では、土砂に含まれている水分量が多い場合等に、土砂がベルトコンベア1,補助ベルトコンベア2のベルト12,22の開放されている側縁から流出することがあるという不具合がある。このため、ベルトコンベア1,補助ベルトコンベア2のベルト22の側縁からの土砂の流出を防止する技術の開発が期待されている。
従来、土砂の流出の防止を指向した土砂の搬送装置としては、例えば、以下に記載のものが知られている。
特開平5−155414号公報 特許文献1には、図5に示すように、補助ベルトコンベア2のベルト22の側縁に沿って板片23側へ起立したベローズ24が取付けられた土砂の搬送装置が記載されている。
特許文献1に係る土砂の搬送装置は、補助ベルトコンベア2のベルト22,板片23,ベローズ24で囲まれた箱形の搬送空間に土砂を囲込んで搬送することで、土砂のベルトコンベア1,補助ベルトコンベア2のベルト12,22の側縁から流出を防止する。
特許文献1に係る土砂の搬送装置では、ベルトコンベア1,補助ベルトコンベア2の配設の湾曲部への対応から補助ベルトコンベア2のベローズ24に伸縮性を備えなければならないため、伸縮したベローズ24の皺の間に土砂が付着しやすくなっている。このため、付着した土砂の荷重等で補助ベルトコンベア2のベローズ24が変形され、土砂の流出の防止機能が有効に奏されなくなってしまうことがあるという問題点がある。また、補助ベルトコンベア2のベローズ24が回転動作するベルト22に取付けられるため、補助ベルトコンベア2の構造が複雑化して設備コストが高くなるという問題点がある。
なお、この問題点の解消のために、補助ベルトコンベア2の搬送終端付近にベローズ24に付着している土砂を掻取るスクレーパを設置することが試みられている。然しながら、構造が複雑化して設備コストが高くなるわりには、土砂の流出の防止が確実に奏されないという現状がある。
本発明は、このような問題点,現状を考慮してなされたもので、構造が複雑化して設備コストが高くなるのを避けるとともに土砂の流出を確実に防止することのできる土砂の搬送装置を提供することを課題とする。
前述の課題を解決するため、本発明に係る土砂の搬送装置は、特許請求の範囲の各請求項に記載の手段を採用する。
即ち、請求項1では、上下方向へ配設され土砂を挟持して下方から上方へ搬送するベルトコンベア,補助ベルトコンベアを備え、補助コンベアはベルトコンベアに突当てられ土砂の脱落を防止する板片が取付けられてなる土砂の搬送装置において、ベルトコンベア,補助ベルトコンベアの対面するベルトの側縁の間を覆うガイドを固定的に設置したことを特徴とする。
この手段では、ガイドがベルトコンベア,補助ベルトコンベアの開放されている側縁を閉塞する。ガイドは、回転動作する補助ベルトコンベアとは別個に固定的に設置される。
また、請求項2では、請求項1の土砂の搬送装置において、ガイドはベルトコンベア,補助ベルトコンベアの対面するベルトの側縁がそれぞれ差込まれる案内溝が設けられていることを特徴とする。
この手段では、ベルトコンベア,補助ベルトコンベアの対面するベルトが側縁をガイドの案内溝に案内されて移動する。
また、請求項3では、請求項2の土砂の搬送装置において、ガイドの案内溝は平行に配置され、ベルトコンベア,補助ベルトコンベアのベルトが平行に対面されていることを特徴とする。
この手段では、土砂を囲込む搬送空間の平面の断面形状が方形となる。
また、請求項4では、請求項2の土砂の搬送装置において、ガイドの案内溝は非平行に配置され、ベルトコンベア,補助ベルトコンベアのベルトがベルトコンベア側にトラフ角度が形成されて対面されていることを特徴とする。
この手段では、土砂を囲込む搬送空間の平面の断面形状が台形に近似する。
本発明に係る土砂の搬送装置は、ガイドがベルトコンベア,補助ベルトコンベアの開放されている側縁を閉塞するため、土砂の流出が確実に防止される効果がある。また、ガイドが回転動作する補助ベルトコンベアとは別個に固定的に設置されるため、構造が複雑化して設備コストが高くなるのを避けることができる効果がある。
さらに、請求項2として、ベルトコンベア,補助ベルトコンベアの対面するベルトが側縁をガイドの案内溝に案内されて移動するため、ベルトコンベア,補助ベルトコンベアの対面するベルトの波打等の変形が防止され、土砂の搬送姿勢が安定化される効果がある。
さらに、請求項3として、土砂を囲込む搬送空間の平面の断面形状が方形となるため、ベルトコンベア,補助ベルトコンベアを垂直に上下方向へ配設するのに好適となる効果がある。
さらに、請求項4として、土砂を囲込む搬送空間の平面の断面形状が台形に近似するため、ベルトコンベア,補助ベルトコンベアを傾斜して上下方向へ配設するのに好適となる効果がある。
以下、本発明に係る土砂の搬送装置を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。
図1,図2は、本発明に係る土砂の搬送装置を実施するための最良の形態の第1例を示すものである。
この形態では、ベルトコンベア1,補助ベルトコンベア2の構造,配設が基本的に前述の図4と同様の構成からなるものが示されている。
この形態は、図1に示すように、ともに平型のベルト112,22を備えたベルトコンベア1,補助ベルトコンベア2に対して、ベルトコンベア1,補助ベルトコンベア2の対面するベルト12,22の側縁の間を覆うガイド3を固定的に設置している。
ガイド3は、図2に詳細に示されるように、鋼材等で左右対称形の枠体構造に形成され、ベルトコンベア1,補助ベルトコンベア2の対面するベルト12,22の側縁が差込まれるスリット形の案内溝31,32がスペース板33を介して平行に配置されている。案内溝31,32は、ベルトコンベア1,補助ベルトコンベア2のベルト12,22の厚さよりも余裕をもったスリット幅を有して、ベルトコンベア1,補助ベルトコンベア2のベルト12,22を無用に摺擦摩耗することがないようになっている。案内溝31,32の奥側には、内部に浸入した水等を排出するための抜孔34,35が設けられている。案内溝31,32の間の開口近くには、取付板36が掛渡され案内溝31,32の間を閉塞するゴム材等のシール板37が取付けられている。
このガイド3は、案内溝31,32の外側の端部に設けられたボルト孔38に挿通されるボルト(図示せず)で竪坑の底から地上まで立上げられた支持枠体(図示せず)等に支持される。また、ベルトコンベア1のベルト12の裏側には、受ローラ13が配置される。また、補助ベルトコンベア2のベルト22の裏側には、押ローラ25が配置される。
第1例によると、前述の図5の補助ベルトコンベア2のベローズ24とは相違して、ガイド3が回転動作する補助ベルトコンベア2に取付け工作されなくなる。従って、補助ベルトコンベア2の構造が複雑化されて製造コストが高くなるのを避けることができる。
第1例による土砂の搬送では、前述の図4と同様に、ベルトコンベア1,補助ベルトコンベア2のベルト12,22で土砂を挟持し補助ベルトコンベア2の板片23で土砂の脱落を阻止することになる。なお、ベルトコンベア1の受ローラ13と補助ベルトコンベア2の押ローラ25とは、ベルトコンベア1,補助ベルトコンベア2のベルト12,22による土砂の挟持を外側から押して保持する。搬送される土砂が囲込まれる搬送空間は、平面の断面形状が方形で土砂の荷重のバランスが均等になる。従って、第1例については、ベルトコンベア1,補助ベルトコンベア2を垂直に上下方向へ配設するのに好適となる。
また、土砂の搬送のために移動するベルトコンベア1,補助ベルトコンベア2の対面するベルト12,22は、側縁がガイド3の案内溝31,32に差込まれて無用な動作が阻止されている。従って、搬送空間に収容された土砂の量の多少でベルトコンベア2,補助ベルトコンベア3の対面するベルト12,22が波打等する変形が防止され、土砂の搬送姿勢が安定化される。なお、ベルトコンベア2,補助ベルトコンベア3の対面するベルト12,22の変形が防止されることにより、ベルトコンベア1の受ローラ13や補助ベルトコンベア2の押ローラ25の配置本数を減数して、ベルトコンベア1,補助ベルトコンベア2の構造を簡素化することが可能になる。
また、搬送される土砂は、前述の図4で開放されていたベルトコンベア1,補助ベルトコンベア2の対面するベルト12,22の側縁がガイド3のシール板37で閉塞されている。従って、ベルトコンベア1,補助ベルトコンベア2の対面するベルト12,22の側縁から土砂が流出することはない。
図3は、本発明に係る土砂の搬送装置を実施するための最良の形態の第2例を示すものである。
第2例では、ガイド3の案内溝31,32を角度を介して直接的に連結され非平行に配置されている。そして、ベルトコンベア1にベルト12にトラフ角度が設けられ、搬送される土砂が囲込まれる搬送空間の平面の断面形状が台形に近似する。なお、ベルトコンベア1の受ローラ13は、トラフ角度に対応して3本が角度をもって配置されている。また、第1例のガイド3のシール板37に代替えするものとして、ガイド3の案内溝31,32の開口近くに取付けられてベルトコンベア1,補助ベルトコンベア2の対面するベルト12,22に摺擦されるシールスカート39が設けられている。
第2例によると、第1例とほぼ同様の作用,効果が奏されるが、搬送空間の平面の断面形状から土砂の荷重のバランスが不均等になるため、ベルトコンベア1,補助ベルトコンベア2を傾斜して上下方向へ配設するのが好ましい。この傾斜した上下方向の配設については、特開平10−109723号公報に記載の技術がある。
また、第2例によると、ベルトコンベア1,補助ベルトコンベア2の傾斜した上下方向の配設と、ベルトコンベア1の受ローラ13のトラフ角度に対応した3本の角度をもった配置の耐荷重性の向上とにより、第1例に比して大量の土砂の搬送が可能になる。
以上、図示した各例の外に、土砂の搬送空間の平面の断面形状が他の形状になるようにすることも可能である。
本発明に係る土砂の搬送装置を実施するための最良の形態の第1例の簡略化した斜視図である。 図1の要部の拡大横断面図である。 本発明に係る土砂の搬送装置を実施するための最良の形態の第2例の断面図でる。 土砂の搬送技術の一例を示す簡略化した斜視図である。 従来例を示す簡略化した斜視図である。
符号の説明
1 ベルトコンベア
12 ベルト
2 補助ベルトコンベア
22 ベルト
23 板片
3 ガイド
31,32 案内溝

Claims (4)

  1. 上下方向へ配設され土砂を挟持して下方から上方へ搬送するベルトコンベア,補助ベルトコンベアを備え、補助コンベアはベルトコンベアに突当てられ土砂の脱落を防止する板片が取付けられてなる土砂の搬送装置において、ベルトコンベア,補助ベルトコンベアの対面するベルトの側縁の間を覆うガイドを固定的に設置したことを特徴とする土砂の搬送装置。
  2. 請求項1の土砂の搬送装置において、ガイドはベルトコンベア,補助ベルトコンベアの対面するベルトの側縁がそれぞれ差込まれる案内溝が設けられていることを特徴とする土砂の搬送装置。
  3. 請求項2の土砂の搬送装置において、ガイドの案内溝は平行に配置され、ベルトコンベア,補助ベルトコンベアのベルトが平行に対面されていることを特徴とする土砂の搬送装置。
  4. 請求項2の土砂の搬送装置において、ガイドの案内溝は非平行に配置され、ベルトコンベア,補助ベルトコンベアのベルトがベルトコンベア側にトラフ角度が形成されて対面されていることを特徴とする土砂の搬送装置。
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