JP2005293910A - 燃料電池セルおよびその集合体 - Google Patents
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Abstract
【課題】固体高分子型燃料電池において、ガス拡散層に高強度のフッ素樹脂−炭素複合体を用いた筒型の燃料電池セルとその集合体構造を提供する。
【解決手段】フッ素樹脂及び炭素微粒子の分散液を、電気泳動電着法又は非イオン界面活性剤のコロイド化を利用した相分離法で濃縮し、これをフッ素樹脂の融点以上の温度に加熱することにより、炭素微粒子が均一に分散されかつ硬度の高い疎水性多孔質複合体を得る。筒状の高分子電解質膜1の内外両側に反応層2a,2bを形成し、その内外両側に上記の高強度複合体からなる筒状のガス拡散層3a,3bを形成することにより、ほとんど外部から支持することなく、筒型の燃料電池セルの形状を維持することを可能にする。
【選択図】図1
Description
また、下記特許文献2には、「チューブ状高分子電解質膜の内外側面に燃料極と空気極を設けた燃料電池であって、燃料極、空気極の一方あるいは両方に触媒を坦持した炭素繊維を配置したことを特徴とする燃料電池」が開示されている。
従来かかる多孔質複合体を製造するには、フッ素樹脂と炭素の両微粒子を水性媒体中で混合分散した後、アルコール等で凝集させ、濾過乾燥し、ソルベントナフサを添加してロール掛けすることにより、シート状のものを得ている。このシート状のものを融点以上に加熱することで、フッ素樹脂微粒子と炭素微粒子からなる複合体のガス拡散層が作られている。
また、燃料電池のセル電圧は一定だから、これを直列に結合して出力電圧を高める仕組みが不可欠である。平面型の場合は、単にユニットセルを積層するだけで、容易に直列結合が可能である。しかし、筒型セルの場合には、空間を効率良く利用するとともに、筒状の固体高分子膜の内外に形成される燃料極と空気極との直列結合を如何にして行なうかという問題も重要である。
筒状の固体高分子電解質膜(以下、単に高分子電解質膜という)の内外両側に電気化学的触媒を含有する反応層が形成され、この両反応層を挾んで内側反応層の内側および外側反応層の外側にフッ素樹脂微粒子および炭素微粒子の疎水性多孔質複合体からなるガス拡散層が形成され、燃料ガスと酸素含有ガスのいずれか一方が内側ガス拡散層の内側に供給され、他方が外側ガス拡散層の外側に供給されるように構成されていることを特徴とするものである。なお、本発明において、筒状の高分子電解質膜の断面形状は、円形に限定する必要はなく、その断面が楕円状、長円状、コーナー部が丸みを帯びた矩形状、多角形状等のいずれであってもよい。
上記の円筒状電解質膜セル又はテーパ管状電解質膜セルであって同形のものを複数個同軸に(軸心が一致するように)、かつテーパ管状電解質膜セルの場合には高分子電解質膜の拡大方向を一定にして縦方向に積み上げ、全てのセル共通に内外の反応層とガス拡散層のいずれか一方を燃料極、他方を空気極にするとともに、上下のセル間に円板状のガス不透性導電膜を配し、該導電膜の上下のセルの燃料極又は空気極のいずれか一方を前記導電膜と直接接触させ、他方の極を電子非導通層を介して該導電膜と接触させることによって、前記導電膜の上下の燃料極相互間及び空気極相互間は導通がなく、上下のセルの燃料極と空気極が交互に導通するように構成されていることを特徴とするものである。
この第一の集合体において、前記の電子非導通層は、筒状の前記高分子電解質膜の一方又は双方の端部を延長して形成されているものであってもよい。
複数個の同形の上記広角テーパ管状電解質膜セルを同軸にかつ高分子電解質膜の拡大方向を一定にして積み上げ、全てのセル共通に内外の反応層とガス拡散層のいずれか一方を燃料極、他方を空気極にするとともに、上下のセル間に円板状のガス不透性導電膜を配し、該導電膜の上下のセルの燃料極又は空気極のいずれか一方のみを前記導電膜と接触させて、上下のセルの燃料極と空気極が交互に導通するように構成されていることを特徴とするものである。
天板、地板及び側板を有する函体内に、上記の第一又は第二の燃料電池セル集合体であって、同一高さのものが複数個所定の間隔で配列され、該集合体の内側ガス拡散層の内部空間が、全集合体共通に天板又は地板の一方に開口し、外側ガス拡散層の外部空間が他方に開口するように形成され、天板又は地板一方の背面に燃料ガス流路が、他方の背面に酸素含有ガス流路が形成されていることを特徴とするものである。
本発明により、固体高分子型燃料電池においても、従来のような平面型の電極構造に限定されることなく、新たな筒型の電極構造を採用する途が開かれ、形状の自由度の拡大、空間の利用効率の向上、製作費の低減等を図ることが可能になった。
分散液に用いられる炭素微粒子としては、カーボンブラック、黒鉛化カーボンブラック、黒鉛、活性炭、炭素繊維、ウィスカー、フラーレン又はカーボンナノチューブ等が挙げられ、これらのうちの1種もしくは2種以上を選択して使用する。なかでも、炭素微粒子の全部又は一部、好ましくは20〜2%の範囲でカーボンナノチューブを用いると、得られるガス拡散層の構造体(以下、「電極構造体」ということがある)の圧縮強度が増加し、比抵抗値をさらに低下させることができるので好ましい。
試験片はともに、0.5×5×20mmの帯状シートで、長手方向に10gの引張荷重をかけつつ、毎分10℃で昇温して各温度における伸び(ΔL/L)を測定した。測定結果は図9に示すとおりで、従来法の試験片では温度上昇に伴う伸びが大きいのに対して、電気泳動法で作製した試験片では200℃位まで殆ど変形しない。
このように、テーパ管状電解質膜セルを用いることにより、ガス拡散層を導通膜4に直接接触させる際の接触面積が大きくなって、導通を確保しやすいという効果が得られる。また、高分子電解質膜1の端部を電子非導通層として用いることにより、集合体の組立てが容易になるだけでなく、上下セル間をより確実に非導通化し得るという効果も得られる。
図7の例では、高分子電解質膜1の断面は、高さ方向で一定の形状であるが、これが図2や図3のようなテーパ管状であってもよい。また、かかる細長い断面形状のセルを多数積み上げて集合体を形成する方法は、前述の図4〜図6のいずれかの例に倣って、上下のセルを電気的に直列に結合するようにすればよい。
なお、セル集合体9において積み上げるユニットセルの個数は、必要な出力電圧を勘案して適宜定めれば良い。ただし、同一函体内に配置する集合体9の高さは一定にする必要がある。また、集合体9は、図5の例に限る必要はなく、図4に示した構造のものでも、図6に示した構造のものでもよく、さらに図7に示したような細長い断面形状のセルを積み重ねた集合体でもよい。さらに、集合体9の内部空間を空気供給路、外部空間を燃料供給路にしても何ら差しつかえない。
高分子電解質膜、反応層、ガス拡散層が一体となった電極を製造する方法も種々考えられるが、例えば、燃料極側のガス拡散層と空気極側のガス拡散層を予めプレス成形しておき、これに電気泳動法又は塗布等でそれぞれ反応層を形成し、この両者の間に高分子電解質膜を挾んでプレス成形するような方法によればよい。
2,2a,2b:反応層
3,3a,3b:ガス供給層
4:ガス不透性導電膜
5:電子非導通層
6:天板
7:地板
8:側板
9:燃料電池セルの集合体
10:外板
11:燃料ガス流路
12:空気流路
13:天板側の開口部
14:地板側の開口部
15:電極端子
16:燃料極
17:空気極
18:バイポーラプレート
Claims (12)
- 筒状の高分子電解質膜の内外両側に電気化学的触媒を含有する反応層が形成され、この両反応層を挾んで内外両側に、フッ素樹脂微粒子および炭素微粒子の疎水性多孔質複合体からなるガス拡散層が形成され、燃料ガスと酸素含有ガスのいずれか一方が内側ガス拡散層に、他方が外側ガス拡散層に供給されるように構成されていることを特徴とする燃料電池セル。
- 前記複合体が、フッ素樹脂微粒子と炭素微粒子との分散液から電気泳動により形成させた析出物を、該フッ素樹脂の融点以上に加熱してなるものである請求項1記載の燃料電池セル。
- 前記複合体が、フッ素樹脂微粒子と炭素微粒子との分散液に3〜30%非イオン界面活性剤を含有させ、該非イオン界面活性剤含有分散液をその曇点以上に加熱して相分離させ、分離した下部の濃縮物を乾燥した後、前記フッ素樹脂の融点以上に加熱してなるものである請求項1記載の燃料電池セル。
- 前記フッ素樹脂微粒子がポリテトラフルオロエチレンであり、前記炭素微粒子が疎水性カーボンブラックである請求項1乃至3のいずれかに記載の燃料電池セル。
- 前記炭素微粒子の一部が、カーボンナノチューブ又は/及びフラーレンである請求項4記載の燃料電池セル。
- 前記の高分子電解質膜、内外の反応層及び内外のガス拡散層がいずれも長手方向で径の等しい円筒状である請求項1乃至5のいずれかに記載の燃料電池セル。
- 前記の高分子電解質膜及び内外の反応層が軸対象のテーパ管状で、内側ガス拡散層の内面及び外側ガス拡散層の外面が長手方向で径の等しい円筒状である請求項1乃至5のいずれかに記載の燃料電池セル。
- 前記テーパ管状の高分子電解質膜の小径が内側ガス拡散層の内径とほぼ等しく、その大径が外側ガス拡散層の外径とほぼ等しく形成されていることを特徴とする請求項7記載の燃料電池セル。
- 複数個の同形の請求項6又は7記載の燃料電池セルを同軸に積み上げ、全てのセル共通に内外の反応層とガス拡散層のいずれか一方を燃料極、他方を空気極にするとともに、上下のセル間に円板状のガス不透性導電膜を配し、該導電膜の上下のセルの燃料極又は空気極のいずれか一方を前記導電膜と直接接触させ、他方の極を電子非導通層を介して前記導電膜と接触させることにより、該導電膜の上下の燃料極相互間及び空気極相互間は電子の導通がなく、上下のセルの燃料極と空気極が交互に導通するように構成されていることを特徴とする燃料電池セルの集合体。
- 前記の電子非導通層が、筒状の前記高分子電解質膜の一方又は双方の端部を延長して形成されていることを特徴とする請求項9記載の燃料電池セル。
- 複数個の同形の請求項8記載の燃料電池セルを同軸にかつ高分子電解質膜の拡大方向を一定にして積み上げ、全てのセル共通に内外の反応層とガス拡散層のいずれか一方を燃料極、他方を空気極にするとともに、上下のセル間に円板状のガス不透性導電膜を配し、該導電膜の上下のセルの燃料極又は空気極のいずれか一方のみを前記導電膜と接触させて、上下のセルの燃料極と空気極が交互に導通するように構成されていることを特徴とする燃料電池セルの集合体。
- 天板、地板及び側板を有する函体内に、請求項9乃至11のいずれかに記載の筒状の燃料電池セルの集合体であって同一高さのものが複数個所定の間隔で配列され、該集合体の内側ガス拡散層の内部空間が、全集合体共通に天板又は地板の一方に開口し、外側ガス拡散層の外部空間が他方に開口するように形成され、天板又は地板一方の背面に燃料ガス流路が、他方の背面に酸素含有ガス流路が形成されていることを特徴とする燃料電池セルの集合体。
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