JP2005293798A - ディスクプレーヤ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 筐体1に突設した各抜止片14が後方aに向かってトレイ2側に接近する
ように斜めに延びる弾性変位可能な弾性板21を有し、トレイ2に突設した各突起片13
の前端面に、後方bに向かってトレイ2側に接近するように傾斜するガイド傾斜面22が
形成されると共に、該ガイド傾斜面22の奥端とトレイ2との間にストッパ面23が形成
されており、フィードモータをタイマー制御で一定時間だけ駆動して筐体1内に収納され
ているトレイ2を前進aさせ、各突起片13のガイド傾斜面22を各抜止片側弾性板21
の先端に接触させることにより、該ガイド傾斜面22に沿って各弾性板21を弾性変位さ
せてトレイ2の前進aにブレーキをかけ、各突起片13のストッパ面23を各弾性板21
の先端に当接させることにより、トレイ2を最前進a位置で停止させるようにした。
【選択図】 図2
Description
)の再生や記録または消去を行うためのディスクプレーヤに関する。
脂製筐体1にディスクD載置用合成樹脂製トレイ2が前後進a,b可能に配置され、ター
ンテーブル3付きスピンドルモータ4と矢印c,d方向に移動可能な光ピックアップ5と
を搭載したドライブシャーシ6の基端部に突設した左右一対の枢支軸6aを筐体1の後部
に設けた軸受1aに嵌入させると共に、該ドライブシャーシ6の先端に突設した一対の固
定カム軸7a,7b及び可動カム軸7cを筐体1の前部に前後進a,b方向とは直交する
左右方向e,fにスライド可能に配置したカム板8のカム孔8aに嵌入させることにより
、そのドライブシャーシ6が筐体1に枢支軸6a回りで上下動g,h可能に組み込まれ、
前記トレイ2やドライブシャーシ6及び光ピックアップ5をギヤ機構9及びウォ−ム機構
10を介して選択的に駆動するためのフィードモータ12が設けられ、トレイ2の裏面に
形成した略L字状ガイド溝16にカム板8に突設したガイドピン17が嵌入されている。
なお、18は筐体1の天板部1cに配置した磁石付きホルダである。
が後進bして筐体1内に収納されると共に、ドライブシャーシ6が上動gしてターンテー
ブル3上にディスクDが載置されており、スピンドルモータ4によりターンテーブル3を
介してディスクDを高速回転させると共に、フィードモータ12によりウォ−ム機構10
及びピニオン・ラック19をを介して光ピックアップ5を矢印c,d方向に移動させて、
ディスクDに記録されている情報を読み取る。
りギヤ機構9を介してカム板8を矢印f方向にスライドさせて、ドライブシャーシ6を枢
支軸6a回りで下動hさせた後、フィードモータ12によりギヤ機構9のギヤ群9a、ピ
ニオン9b及びラック9cを介してトレイ2を前進aさせ、該トレイ2を最前進aさせた
ときに(図7及び図8参照)、ガイド溝16の傾斜面16aによりガイドピン17を介し
てカム板8を矢印f方向に押すことにより、押さえ片8bでトレイ検知器15をオン状態
とし、その検知信号に基づいてフィードモータ12の駆動を停止させる。
設されると共に、該各突起片13に対向して筐体1の両側壁部1bの前端に抜止片14が
突設されており、トレイ2を筐体1から前方aに無理に抜き出そうとしても、各突起片1
3が各抜止片14に当たって、そのトレイ2を筐体1から外すことはできない。そして、
上記のようにトレイ検知器15の検知信号に基づいてトレイ2を最前進a位置で停止させ
る場合には、各突起片13がわずかな空隙αをおいて各抜止片14に接近されるだけで、
その各突起片13を各抜止片14に衝突させることがない。
タ12の駆動を停止させるようになっており、これでは、トレイ検知器15及び該トレイ
検知器15を制御するためのプリント基板やリード線などの比較的多くの部品が必要であ
って、製作費が高くつく。
間(例えば2〜5秒間)だけ駆動してトレイ2を前進aさせ、図9(c)に示すように、
トレイ2が最前進a位置になったときに、突起片13の端面13aを抜止片14の端面1
4aに当接させて、そのトレイ2の前進aを阻止することが考えられるが、これでは、端
面13a,14aどうしを当接させたときに比較的大きな衝突音が発生して不快感を与え
ると共に、フィードモータ12などの駆動系に過大な負荷がかかって故障の原因になるお
それがある。
過大な負荷が生じないようにしたディスクプレーヤを提供することを目的としている。
後進されるディスク載置用トレイの両側縁後端に突起片が突設されると共に、該各突起片
に対向して筐体の前端に抜止片が突設され、トレイを最前進させたことを検知するトレイ
検知器が設けられており、前記モータを駆動して筐体内に収納されているトレイを前進さ
せ、各突起片が各抜止片に当接される直前にトレイの最前進をトレイ検知器で検知してモ
ータの駆動を停止させるようにしたディスクプレーヤにおいて、前記トレイ検知器を省略
し、前記各抜止片が後方に向かってトレイ側に接近するように斜めに延びる弾性変位可能
な弾性板を有し、前記各突起片の前端面に、後方に向かってトレイ側に接近するように傾
斜するガイド傾斜面が形成されると共に、該ガイド傾斜面の奥端とトレイとの間にストッ
パ面が形成されており、前記モータをタイマー制御で一定時間だけ駆動して筐体内に収納
されているトレイを前進させ、各突起片のガイド傾斜面を各抜止片側弾性板の先端に接触
させることにより、該ガイド傾斜面に沿って各弾性板を弾性変位させてトレイの前進にブ
レーキをかけ、各突起片のストッパ面を各弾性板の先端に当接させることにより、トレイ
を最前進位置で停止させるようにしたことを特徴としている。
レイの両側縁後端に突起片が突設されると共に、該各突起片に対向して筐体の前端に抜止
片が突設され、トレイを最前進させたことを検知するトレイ検知器が設けられており、前
記モータを駆動して筐体内に収納されているトレイを前進させ、各突起片が各抜止片に当
接される直前にトレイの最前進をトレイ検知器で検知してモータの駆動を停止させるよう
にしたディスクプレーヤにおいて、前記トレイ検知器を省略し、前記各突起片及び各抜止
片が、互いに対向する弾性変位可能な弾性板を有し、該各突起片側弾性板の根元とトレイ
との間及び各抜止片側弾性板の根元と筐体との間の両方またはそのいずれか一方にストッ
パ面が形成されており、前記モータをタイマー制御で一定時間だけ駆動して筐体内に収納
されているトレイを前進させ、両弾性板の先端どうしを接触させることにより、該両弾性
板を互いに弾性変位させてトレイの前進にブレーキをかけ、ストッパ面を弾性板の先端に
当接させることにより、トレイを最前進位置で停止させるようにしたことを特徴としてい
る。
トレイの両側縁後端に突起片が突設されると共に、該各突起片に対向して筐体の前端に抜
止片が突設され、トレイを最前進させたことを検知するトレイ検知器が設けられており、
前記モータを駆動して筐体内に収納されているトレイを前進させ、各突起片が各抜止片に
当接される直前にトレイの最前進をトレイ検知器で検知してモータの駆動を停止させるよ
うにしたディスクプレーヤにおいて、前記トレイ検知器を省略し、前記各突起片の側面の
前端に、前方に向かってトレイ側に接近するように傾斜するガイド傾斜面が形成されると
共に、該各突起片の側面のガイド傾斜面よりも後方に略直角に折れ曲がって側方に延びる
ストッパ面が形成され、前記各抜止片が後方に向かってトレイ側に接近するように斜めに
延びる弾性変位可能な弾性板を有しており、前記モータをタイマー制御で一定時間だけ駆
動して筐体内に収納されているトレイを前進させ、各突起片のガイド傾斜面を各抜止片側
弾性板の先端に接触させることにより、該ガイド傾斜面に沿って弾性板を弾性変位させて
トレイの前進にブレーキをかけ、ストッパ面を弾性板の先端に当接させることにより、ト
レイを最前進位置で停止させるようにしたことを特徴としている。
トレイの両側縁後端に突起片が突設されると共に、該各突起片に対向して筐体の前端に抜
止片が突設され、トレイを最前進させたことを検知するトレイ検知器が設けられており、
前記モータを駆動して筐体内に収納されているトレイを前進させ、各突起片が各抜止片に
当接される直前にトレイの最前進をトレイ検知器で検知してモータの駆動を停止させるよ
うにしたディスクプレーヤにおいて、前記トレイ検知器を省略し、前記各突起片が前方に
向かって延びる弾性変位可能な弾性板を有し、該弾性板の側面の前端に、前方に向かって
トレイ側に接近するように傾斜するガイド傾斜面が形成されると共に、該弾性板の側面の
ガイド傾斜面よりも後方に略直角に折れ曲がって側方に延びるストッパ面が形成され、前
記各抜止片が後方に向かってトレイ側に接近するように斜めに延びる弾性変位可能な弾性
板を有しており、前記モータをタイマー制御で一定時間だけ駆動して筐体内に収納されて
いるトレイを前進させ、各突起片側弾性板のガイド傾斜面を各抜止片側弾性板の先端に接
触させることにより、該両弾性板を互いに弾性変位させてトレイの前進にブレーキをかけ
、各突起片のストッパ面を各抜止片側弾性板の先端に当接させることにより、トレイを最
前進位置で停止させるようにしたことを特徴としている。
トレイの両側縁後端に突起片が突設されると共に、該各突起片に対向して筐体の前端に抜
止片が突設され、トレイを最前進させたことを検知するトレイ検知器が設けられており、
前記モータを駆動して筐体内に収納されているトレイを前進させ、各突起片が各抜止片に
当接される直前にトレイの最前進をトレイ検知器で検知してモータの駆動を停止させるよ
うにしたディスクプレーヤにおいて、前記トレイ検知器を省略し、前記各突起片が前方に
向かって延びる弾性変位可能な弾性板を有し、該弾性板の側面の前端に、前方に向かって
トレイ側に接近するように傾斜するガイド傾斜面が形成されると共に、その弾性板の側面
のガイド傾斜面よりも後方に略直角に折れ曲がって側方に延びるストッパ面が形成されて
おり、前記モータをタイマー制御で一定時間だけ駆動して筐体内に収納されているトレイ
を前進させ、各突起片側弾性板のガイド傾斜面を各抜止片に接触させることにより、各弾
性板を弾性変位させてトレイの前進にブレーキをかけ、各突起片のストッパ面を抜止片に
当接させることにより、トレイを最前進位置で停止させるようにしたことを特徴としてい
る。
トレイの両側縁後端に突起片が突設されると共に、該各突起片に対向して筐体の前端に抜
止片が突設されており、前記モータをタイマー制御で一定時間だけ駆動して筐体内に収納
されているトレイを前進させ、各突起片を各抜止片に当接させることにより、トレイを最
前進位置で停止させるようにしたディスクプレーヤにおいて、前記各突起片と各抜止片と
のうち、その両方またはその一方に、弾性板と該弾性板の先端に対向するストッパ面とが
形成されており、トレイを前進させることにより、弾性板とそれに対向する突起片または
抜止片との接触により該弾性板を弾性変位させてトレイの前進にブレーキをかけ、ストッ
パ面と弾性板の先端とを当接させることにより、トレイを最前進位置で停止させるように
したことを特徴としている。
て、これによれば、モータをタイマー制御で一定時間だけ駆動してトレイを前進させるよ
うになっており、従来のトレイ検知器及び該トレイ検知器を制御するためのプリント基板
やリード線などの部品が不要であるから、製作費が安くつく。
先端に接触させることにより、該ガイド傾斜面に沿って弾性板を弾性変位させてトレイの
前進にブレーキをかけるから、その接触による衝撃が緩和されて接触音が小さくなり、従
来のような不快な衝突音が生じることがなく、モータなどの駆動系に過大な負荷がかかる
ことによる故障の発生も解消することができる。また、ガイド傾斜面の奥端とトレイとの
間に形成したストッパ面を弾性板の先端に当接させことにより、トレイを最前進位置で所
定通りに停止させることができる。
おり、そのガイド傾斜面とトレイとの間の略V字状凹部内に弾性板の先端が食い込むので
、トレイを最前進位置で確実に停止させることができる。
によれば、請求項1に記載の発明と同様の効果を得ることができ、特に、各突起片及び各
抜止片を形成する弾性板の先端どうしを接触させることにより、該両弾性板を互いに弾性
変位させるので、その接触による衝撃を一層効果的に緩和して、接触音を極めて小さくす
ることができ、また突起片側弾性板とトレイとの間の略V字状凹部内に抜止片側弾性板の
先端が食い込むので、トレイを最前進位置に確実に停止させることができる。
によれば、請求項1に記載の発明と同様の効果を得ることができ、特に、各突起片に形成
したガイド傾斜面で各抜止片側弾性板を押し広げて、該各弾性板を弾性変位させ、その弾
性変位により生じた弾性力でトレイの前進に確実にブレーキをかけることができる。
によれば、請求項1に記載の発明と同様の効果を得ることができ、特に、各突起片側弾性
板に形成したガイド傾斜面で各抜止片側弾性板を押し分けることにより、トレイの前進に
確実にブレーキをかけることができると共に、該両弾性板を互いに弾性変位させるので、
その接触による衝撃を一層効果的に緩和して、接触音を極めて小さくすることができる。
によれば、請求項1に記載の発明と同様の効果を得ることができ、特に、各突起片側弾性
板に形成したガイド傾斜面を両抜止片間に押し込んで、該各弾性板を弾性変位させ、その
弾性変位により生じた弾性力でトレイの前進に確実にブレーキをかけることができる。
ー制御で一定時間だけ駆動してトレイを前進させるようになっており、従来のトレイ検知
器及び該トレイ検知器を制御するためのプリント基板やリード線などの部品が不要である
から、製作費が安くつく。
の接触により該弾性板を弾性変形させてトレイの前進にブレーキをかけるから、その接触
による衝撃が緩和されて接触音が小さくなり、従来のような不快な衝突音が生じることが
なく、モータなどの駆動系に過大な負荷がかかることによる故障の発生も解消することが
できる。また、ストッパ面と弾性板の先端とを当接させることにより、トレイを最前進位
置で所定通りに停止させることができる。
、従来のトレイ検知器15(図7参照)を省略し、各抜止片14が後方に向かってトレイ
2側に接近するように斜めに延びる弾性変位可能な弾性板21を有し、各突起片13の前
端面に、後方bに向かってトレイ2側に接近するように傾斜するガイド傾斜面22が形成
されると共に、該ガイド傾斜面22の奥端とトレイ2との間に、弾性板21の厚さtと同
一または若干広い横幅Tのストッパ面23が形成され、フィードモータ12によりギヤ機
構9を介してトレイ2を前進aさせるときに、該フィードモータ12をタイマー制御で一
定時間(例えば2〜5秒間)だけ駆動する。上記以外の構成は図7及び図8に示す構成と
ほぼ同じであるから、同一部分に同一符号を付してその説明を省略する。
ィードモータ12をタイマー制御で一定時間(例えば2〜5秒間)だけ駆動して筐体1内
に収納されているトレイ2を前進aさせ、各突起片13のガイド傾斜面22を各抜止片側
弾性板21の先端に接触させることにより〔図2(a)仮想線参照〕、該ガイド傾斜面2
2に沿って弾性板21を弾性変位させてトレイ2の前進aにブレーキをかけ、ストッパ面
23を弾性板21の先端に当接させることにより、トレイ2を最前進a位置で停止させる
〔図2(b)参照〕。
2を前進aさせるようになっており、従来のトレイ検知器15及びその検知器15を制御
するためのプリント基板やリード線などの部品が不要であるから、製作費が安くつく。
片側弾性板21の先端に接触させることにより、該ガイド傾斜面22に沿って弾性板21
を弾性変位させてトレイ2の前進aにブレーキをかけるから、その接触による衝撃が緩和
されて接触音が小さくなり、従来のような不快な衝突音が生じることがなく、フィードモ
ータ12などの駆動系に過大な負荷がかかることによる故障の発生も解消することができ
る。また、各突起片13のストッパ面23を弾性板21の先端に当接させことにより、ト
レイ2を最前進a位置で所定通りに停止させることができる。
されており、そのガイド傾斜面22とトレイ2との間の略V字状凹部24内に弾性板21
の先端が食い込むので、トレイ2を最前進a位置で確実に停止させることができる。
13及び各抜止片14が、互いに対向する弾性変位可能な弾性板21を有し、該各突起片
側弾性板21の根元とトレイ2との間及び各抜止片側弾性板21の根元と筐体1との間の
両方(またはそのいずれか一方)にストッパ面23が形成されており、フィードモータ1
2をタイマー制御で一定時間だけ駆動して筐体1内に収納されているトレイ2を前進aさ
せ、弾性板21の先端どうしを接触させることにより〔図3(a)仮想線参照〕、該弾性
板21を互いに弾性変位させてトレイ2の前進aにブレーキをかけ、ストッパ面23を弾
性板21の先端に当接させることにより、トレイ2を最前進位置で停止させるようにした
〔図3(b)参照〕。上記以外の構成は図1及び図2に示す第1の実施の形態とほぼ同じ
であるから、同一部分に同一符号を付してその説明を省略する。
13及び各抜止片14を形成する弾性板21の先端どうしを接触させることにより、該両
弾性板21を互いに弾性変位させるので、その接触による衝撃を一層効果的に緩和して、
接触音を極めて小さくすることができ、また突起片側弾性板21とトレイ2との間の略V
字状凹部24内に抜止片側弾性板21の先端が食い込むので、トレイ2を最前進位置に確
実に停止させることができる。
片13の側面の前端に、前方aに向かってトレイ2側に接近するように傾斜するガイド傾
斜面22が形成されると共に、該各突起片13の側面のガイド傾斜面22よりも後方bに
略直角に折れ曲がって側方に延びるストッパ面23が形成され、前記各抜止片14が後方
bに向かってトレイ2側に接近するように斜めに延びる弾性変位可能な弾性板21を有し
ており、フィードモータ12をタイマー制御で一定時間だけ駆動して筐体1内に収納され
ているトレイ2を前進aさせ、各突起片13のガイド傾斜面22を各抜止片側弾性板21
の先端に接触させることにより〔図4(a)仮想線参照〕、該ガイド傾斜面22に沿って
弾性板21を弾性変位させてトレイ2の前進aにブレーキをかけ、ストッパ面23を弾性
板21の先端に当接させることにより、トレイ2を最前進a位置で停止させるようにした
〔図4(b)参照〕。上記以外の構成は図1及び図2に示す第1の実施の形態とほぼ同じ
であるから、同一部分に同一符号を付してその説明を省略する。
13のガイド傾斜面22で各抜止片側弾性板21を押し広げて、該各弾性板21を弾性変
位させ、その弾性変位により生じた弾性力でトレイ2の前進aに確実にブレーキをかける
ことができる。
片13が前方aに向かって延びる弾性変位可能な弾性板21を有し、該弾性板21の側面
の前端に、前方aに向かってトレイ2側に接近するように傾斜するガイド傾斜面22が形
成されると共に、該弾性板21の側面のガイド傾斜面22よりも後方bに略直角に折れ曲
がって側方に延びるストッパ面23が形成され、各抜止片14が後方bに向かってトレイ
2側に接近するように斜めに延びる弾性変位可能な弾性板21を有しており、フィードモ
ータ12をタイマー制御で一定時間だけ駆動して筐体1内に収納されているトレイ2を前
進aさせ、各突起片側弾性板21のガイド傾斜面22を各抜止片側弾性板21の先端に接
触させることにより〔図5(a)仮想線参照〕、該両弾性板21を互いに弾性変位させて
トレイ2の前進aにブレーキをかけ、ストッパ面23を抜止片側弾性板21の先端に当接
させることにより、トレイ2を最前進a位置で停止させるようにした〔図5(b)参照〕
。上記以外の構成は図1及び図2に示す第1の実施の形態とほぼ同じであるから、同一部
分に同一符号を付してその説明を省略する。
側弾性板21に形成したガイド傾斜面22により各抜止片側弾性板21を押し分けること
により、トレイ2の前進aに確実にブレーキをかけることができると共に、該両弾性板2
1を互いに弾性変位させるので、その接触による衝撃を一層効果的に緩和して、接触音を
極めて小さくすることができる。
片13が前方aに向かって延びる弾性変位可能な弾性板21を有し、該弾性板21の側面
に、前方aに向かってトレイ2側に接近するように傾斜するガイド傾斜面22が形成され
ると共に、その弾性板21の側面のガイド傾斜面22よりも後方bに略直角に折れ曲がっ
て側方に延びるストッパ面23が形成されており、フィードモータ12をタイマー制御で
一定時間だけ駆動して筐体1内に収納されているトレイ2を前進aさせ、各突起片側弾性
板21のガイド傾斜面22を各抜止片14に接触させることにより〔図6(a)仮想線参
照〕、弾性板21を弾性変位させてトレイ2の前進aにブレーキをかけ、ストッパ面23
を抜止片14に当接させることにより、トレイ2を最前進a位置で停止させるようにした
〔図6(b)参照〕。上記以外の構成は図1及び図2に示す第1の実施の形態とほぼ同じ
であるから、同一部分に同一符号を付してその説明を省略する。
側弾性板21に形成したガイド傾斜面22を両抜止片14間に押し込んで、該各弾性板2
1を弾性変位させ、その弾性変位により生じた弾性力でトレイ2の前進aに確実にブレー
キをかけることができる。
2 トレイ
12 フィードモータ(モータ)
13 突起片
14 抜止片
15 トレイ検知器
21 弾性板
22 ガイド傾斜面
23 ストッパ面
24 凹部
a 前進
b 後進
D ディスク
Claims (6)
- 筐体に配置されてモータにより前後進されるディスク載置用トレイの
両側縁後端に突起片が突設されると共に、該各突起片に対向して筐体の前端に抜止片が突
設され、トレイを最前進させたことを検知するトレイ検知器が設けられており、前記モー
タを駆動して筐体内に収納されているトレイを前進させ、各突起片が各抜止片に当接され
る直前にトレイの最前進をトレイ検知器で検知してモータの駆動を停止させるようにした
ディスクプレーヤにおいて、前記トレイ検知器を省略し、前記各抜止片が後方に向かって
トレイ側に接近するように斜めに延びる弾性変位可能な弾性板を有し、前記各突起片の前
端面に、後方に向かってトレイ側に接近するように傾斜するガイド傾斜面が形成されると
共に、該ガイド傾斜面の奥端とトレイとの間にストッパ面が形成されており、前記モータ
をタイマー制御で一定時間だけ駆動して筐体内に収納されているトレイを前進させ、各突
起片のガイド傾斜面を各抜止片側弾性板の先端に接触させることにより、該ガイド傾斜面
に沿って各弾性板を弾性変位させてトレイの前進にブレーキをかけ、各突起片のストッパ
面を各弾性板の先端に当接させることにより、トレイを最前進位置で停止させるようにし
たことを特徴とするディスクプレーヤ。 - 筐体に配置されてモータにより前後進されるディスク載置用トレイの
両側縁後端に突起片が突設されると共に、該各突起片に対向して筐体の前端に抜止片が突
設され、トレイを最前進させたことを検知するトレイ検知器が設けられており、前記モー
タを駆動して筐体内に収納されているトレイを前進させ、各突起片が各抜止片に当接され
る直前にトレイの最前進をトレイ検知器で検知してモータの駆動を停止させるようにした
ディスクプレーヤにおいて、前記トレイ検知器を省略し、前記各突起片及び各抜止片が、
互いに対向する弾性変位可能な弾性板を有し、該各突起片側弾性板の根元とトレイとの間
及び各抜止片側弾性板の根元と筐体との間の両方またはそのいずれか一方にストッパ面が
形成されており、前記モータをタイマー制御で一定時間だけ駆動して筐体内に収納されて
いるトレイを前進させ、両弾性板の先端どうしを接触させることにより、該両弾性板を互
いに弾性変位させてトレイの前進にブレーキをかけ、ストッパ面を弾性板の先端に当接さ
せることにより、トレイを最前進位置で停止させるようにしたことを特徴とするディスク
プレーヤ。 - 筐体に配置されてモータにより前後進されるディスク載置用トレイの
両側縁後端に突起片が突設されると共に、該各突起片に対向して筐体の前端に抜止片が突
設され、トレイを最前進させたことを検知するトレイ検知器が設けられており、前記モー
タを駆動して筐体内に収納されているトレイを前進させ、各突起片が各抜止片に当接され
る直前にトレイの最前進をトレイ検知器で検知してモータの駆動を停止させるようにした
ディスクプレーヤにおいて、前記トレイ検知器を省略し、前記各突起片の側面の前端に、
前方に向かってトレイ側に接近するように傾斜するガイド傾斜面が形成されると共に、該
各突起片の側面のガイド傾斜面よりも後方に略直角に折れ曲がって側方に延びるストッパ
面が形成され、前記各抜止片が後方に向かってトレイ側に接近するように斜めに延びる弾
性変位可能な弾性板を有しており、前記モータをタイマー制御で一定時間だけ駆動して筐
体内に収納されているトレイを前進させ、各突起片のガイド傾斜面を各抜止片側弾性板の
先端に接触させることにより、該ガイド傾斜面に沿って弾性板を弾性変位させてトレイの
前進にブレーキをかけ、ストッパ面を弾性板の先端に当接させることにより、トレイを最
前進位置で停止させるようにしたことを特徴とするディスクプレーヤ。 - 筐体に配置されてモータにより前後進されるディスク載置用トレイの
両側縁後端に突起片が突設されると共に、該各突起片に対向して筐体の前端に抜止片が突
設され、トレイを最前進させたことを検知するトレイ検知器が設けられており、前記モー
タを駆動して筐体内に収納されているトレイを前進させ、各突起片が各抜止片に当接され
る直前にトレイの最前進をトレイ検知器で検知してモータの駆動を停止させるようにした
ディスクプレーヤにおいて、前記トレイ検知器を省略し、前記各突起片が前方に向かって
延びる弾性変位可能な弾性板を有し、該弾性板の側面の前端に、前方に向かってトレイ側
に接近するように傾斜するガイド傾斜面が形成されると共に、該弾性板の側面のガイド傾
斜面よりも後方に略直角に折れ曲がって側方に延びるストッパ面が形成され、前記各抜止
片が後方に向かってトレイ側に接近するように斜めに延びる弾性変位可能な弾性板を有し
ており、前記モータをタイマー制御で一定時間だけ駆動して筐体内に収納されているトレ
イを前進させ、各突起片側弾性板のガイド傾斜面を各抜止片側弾性板の先端に接触させる
ことにより、該両弾性板を互いに弾性変位させてトレイの前進にブレーキをかけ、各突起
片のストッパ面を各抜止片側弾性板の先端に当接させることにより、トレイを最前進位置
で停止させるようにしたことを特徴とするディスクプレーヤ。 - 筐体に配置されてモータにより前後進されるディスク載置用トレイの
両側縁後端に突起片が突設されると共に、該各突起片に対向して筐体の前端に抜止片が突
設され、トレイを最前進させたことを検知するトレイ検知器が設けられており、前記モー
タを駆動して筐体内に収納されているトレイを前進させ、各突起片が各抜止片に当接され
る直前にトレイの最前進をトレイ検知器で検知してモータの駆動を停止させるようにした
ディスクプレーヤにおいて、前記トレイ検知器を省略し、前記各突起片が前方に向かって
延びる弾性変位可能な弾性板を有し、該弾性板の側面の前端に、前方に向かってトレイ側
に接近するように傾斜するガイド傾斜面が形成されると共に、その弾性板の側面のガイド
傾斜面よりも後方に略直角に折れ曲がって側方に延びるストッパ面が形成されており、前
記モータをタイマー制御で一定時間だけ駆動して筐体内に収納されているトレイを前進さ
せ、各突起片側弾性板のガイド傾斜面を各抜止片に接触させることにより、各弾性板を弾
性変位させてトレイの前進にブレーキをかけ、各突起片のストッパ面を抜止片に当接させ
ることにより、トレイを最前進位置で停止させるようにしたことを特徴とするディスクプ
レーヤ。 - 筐体に配置されてモータにより前後進されるディスク載置用トレイの
両側縁後端に突起片が突設されると共に、該各突起片に対向して筐体の前端に抜止片が突
設されており、前記モータをタイマー制御で一定時間だけ駆動して筐体内に収納されてい
るトレイを前進させ、各突起片を各抜止片に当接させることにより、トレイを最前進位置
で停止させるようにしたディスクプレーヤにおいて、前記各突起片と各抜止片とのうち、
その両方またはその一方に、弾性板と該弾性板の先端に対向するストッパ面とが形成され
ており、トレイを前進させることにより、弾性板とそれに対向する突起片または抜止片と
の接触により該弾性板を弾性変位させてトレイの前進にブレーキをかけ、ストッパ面と弾
性板の先端とを当接させることにより、トレイを最前進位置で停止させるようにしたこと
を特徴とするディスクプレーヤ。
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