JP3859160B2 - ディスクプレーヤ - Google Patents

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Description

本発明は、DVD・RWなどの光ディスクや磁気ディスク(以下、ディスクと略称する)の再生や記録または消去を行うためのディスクプレーヤに関する。
従来、ディスクプレーヤの一例として図7及び図8に示すものがある。これは、合成樹脂製筐体1にディスクD載置用合成樹脂製トレイ2が前後進a,b可能に配置され、ターンテーブル3付きスピンドルモータ4と矢印c,d方向に移動可能な光ピックアップ5とを搭載したドライブシャーシ6の基端部に突設した左右一対の枢支軸6aを筐体1の後部に設けた軸受1aに嵌入させると共に、該ドライブシャーシ6の先端に突設した一対の固定カム軸7a,7b及び可動カム軸7cを筐体1の前部に前後進a,b方向とは直交する左右方向e,fにスライド可能に配置したカム板8のカム孔8aに嵌入させることにより、そのドライブシャーシ6が筐体1に枢支軸6a回りで上下動g,h可能に組み込まれ、前記トレイ2やドライブシャーシ6及び光ピックアップ5をギヤ機構9及びウォ−ム機構10を介して選択的に駆動するためのフィードモータ12が設けられ、トレイ2の裏面に形成した略L字状ガイド溝16にカム板8に突設したガイドピン17が嵌入されている。なお、18は筐体1の天板部1cに配置した磁石付きホルダである。
上記構成において、プレイモードでは、図7及び図8に仮想線で示すように、トレイ2が後進bして筐体1内に収納されると共に、ドライブシャーシ6が上動gしてターンテーブル3上にディスクDが載置されており、スピンドルモータ4によりターンテーブル3を介してディスクDを高速回転させると共に、フィードモータ12によりウォ−ム機構10及びピニオン・ラック19をを介して光ピックアップ5を矢印c,d方向に移動させて、ディスクDに記録されている情報を読み取る。
プレイモードからエジェクトモードに切り換えることにより、フィードモータ12によりギヤ機構9を介してカム板8を矢印f方向にスライドさせて、ドライブシャーシ6を枢支軸6a回りで下動hさせた後、フィードモータ12によりギヤ機構9のギヤ群9a、ピニオン9b及びラック9cを介してトレイ2を前進aさせ、該トレイ2を最前進aさせたときに(図7及び図8参照)、ガイド溝16の傾斜面16aによりガイドピン17を介してカム板8を矢印f方向に押すことにより、押さえ片8bでトレイ検知器15をオン状態とし、その検知信号に基づいてフィードモータ12の駆動を停止させる。
図7及び図9(a)及び(b)に示すように、トレイ2の両側縁後端に突起片13が突設されると共に、該各突起片13に対向して筐体1の両側壁部1bの前端に抜止片14が突設されており、トレイ2を筐体1から前方aに無理に抜き出そうとしても、各突起片13が各抜止片14に当たって、そのトレイ2を筐体1から外すことはできない。そして、上記のようにトレイ検知器15の検知信号に基づいてトレイ2を最前進a位置で停止させる場合には、各突起片13がわずかな空隙αをおいて各抜止片14に接近されるだけで、その各突起片13を各抜止片14に衝突させることがない。
特開平9−282762号公報
上記従来の構成では、トレイ2の最前進aをトレイ検知器15で検知してフィードモータ12の駆動を停止させるようになっており、これでは、トレイ検知器15及び該トレイ検知器15を制御するためのプリント基板やリード線などの比較的多くの部品が必要であって、製作費が高くつく。
そこで、前記トレイ検知器15を省略し、フィードモータ12をタイマー制御で一定時間(例えば2〜5秒間)だけ駆動してトレイ2を前進aさせ、図9(c)に示すように、トレイ2が最前進a位置になったときに、突起片13の端面13aを抜止片14の端面14aに当接させて、そのトレイ2の前進aを阻止することが考えられるが、これでは、端面13a,14aどうしを当接させたときに比較的大きな衝突音が発生して不快感を与えると共に、フィードモータ12などの駆動系に過大な負荷がかかって故障の原因になるおそれがある。
本発明は、上記従来の欠点に鑑み、安価でトレイを最前進させたときに不快な衝突音や過大な負荷が生じないようにしたディスクプレーヤを提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、筐体に配置されてモータにより前後進されるディスク載置用トレイの両側縁後端に突起片が突設されると共に、該各突起片に対向して筐体の前端に抜止片が突設されており、前記モータをタイマー制御で一定時間だけ駆動して筐体内に収納されているトレイを前進させ、各突起片を各抜止片に当接させることにより、トレイを最前進位置で停止させるようにしたディスクプレーヤにおいて、前記各抜止片が後方に向かってトレイ側に接近するように斜めに延びる弾性変位可能な弾性板を有し、前記各突起片の前端面に、後方に向かってトレイ側に接近するように傾斜するガイド傾斜面が形成されると共に、該ガイド傾斜面の奥端とトレイとの間にストッパ面が形成されており、前記モータをタイマー制御で一定時間だけ駆動して筐体内に収納されているトレイを前進させ、各突起片のガイド傾斜面を各抜止片側弾性板の先端に接触させることにより、該ガイド傾斜面に沿って各弾性板を弾性変位させてトレイの前進にブレーキをかけ、各突起片のストッパ面を各弾性板の先端に当接させることにより、トレイを最前進位置で停止させるようにしたことを特徴としている。
請求項2に記載の発明は、筐体に配置されてモータにより前後進されるディスク載置用トレイの両側縁後端に突起片が突設されると共に、該各突起片に対向して筐体の前端に抜止片が突設されており、前記モータをタイマー制御で一定時間だけ駆動して筐体内に収納されているトレイを前進させ、各突起片を各抜止片に当接させることにより、トレイを最前進位置で停止させるようにしたディスクプレーヤにおいて、前記各突起片及び各抜止片が、互いに対向する弾性変位可能な弾性板を有し、該各突起片側弾性板の根元とトレイとの間及び各抜止片側弾性板の根元と筐体との間の両方またはそのいずれか一方にストッパ面が形成されており、前記モータをタイマー制御で一定時間だけ駆動して筐体内に収納されているトレイを前進させ、両弾性板の先端どうしを接触させることにより、該両弾性板を互いに弾性変位させてトレイの前進にブレーキをかけ、ストッパ面を弾性板の先端に当接させることにより、トレイを最前進位置で停止させるようにしたことを特徴としている。
請求項3に記載の発明は、筐体に配置されてモータにより前後進されるディスク載置用トレイの両側縁後端に突起片が突設されると共に、該各突起片に対向して筐体の前端に抜止片が突設されており、前記モータをタイマー制御で一定時間だけ駆動して筐体内に収納されているトレイを前進させ、各突起片を各抜止片に当接させることにより、トレイを最前進位置で停止させるようにしたディスクプレーヤにおいて、前記各突起片の側面の前端に、前方に向かってトレイ側に接近するように傾斜するガイド傾斜面が形成されると共に、該各突起片の側面のガイド傾斜面よりも後方に略直角に折れ曲がって側方に延びるストッパ面が形成され、前記各抜止片が後方に向かってトレイ側に接近するように斜めに延びる弾性変位可能な弾性板を有しており、前記モータをタイマー制御で一定時間だけ駆動して筐体内に収納されているトレイを前進させ、各突起片のガイド傾斜面を各抜止片側弾性板の先端に接触させることにより、該ガイド傾斜面に沿って弾性板を弾性変位させてトレイの前進にブレーキをかけ、ストッパ面を弾性板の先端に当接させることにより、トレイを最前進位置で停止させるようにしたことを特徴としている。
請求項4に記載の発明は、筐体に配置されてモータにより前後進されるディスク載置用トレイの両側縁後端に突起片が突設されると共に、該各突起片に対向して筐体の前端に抜止片が突設されており、前記モータをタイマー制御で一定時間だけ駆動して筐体内に収納されているトレイを前進させ、各突起片を各抜止片に当接させることにより、トレイを最前進位置で停止させるようにしたディスクプレーヤにおいて、前記各突起片が前方に向かって延びる弾性変位可能な弾性板を有し、該弾性板の側面の前端に、前方に向かってトレイ側に接近するように傾斜するガイド傾斜面が形成されると共に、該弾性板の側面のガイド傾斜面よりも後方に略直角に折れ曲がって側方に延びるストッパ面が形成され、前記各抜止片が後方に向かってトレイ側に接近するように斜めに延びる弾性変位可能な弾性板を有しており、前記モータをタイマー制御で一定時間だけ駆動して筐体内に収納されているトレイを前進させ、各突起片側弾性板のガイド傾斜面を各抜止片側弾性板の先端に接触させることにより、該両弾性板を互いに弾性変位させてトレイの前進にブレーキをかけ、各突起片のストッパ面を各抜止片側弾性板の先端に当接させることにより、トレイを最前進位置で停止させるようにしたことを特徴としている。
請求項5記載の発明は、筐体に配置されてモータにより前後進されるディスク載置用トレイの両側縁後端に突起片が突設されると共に、該各突起片に対向して筐体の前端に抜止片が突設されており、前記モータをタイマー制御で一定時間だけ駆動して筐体内に収納されているトレイを前進させ、各突起片を各抜止片に当接させることにより、トレイを最前進位置で停止させるようにしたディスクプレーヤにおいて、前記各突起片が前方に向かって延びる弾性変位可能な弾性板を有し、該弾性板の側面の前端に、前方に向かってトレイ側に接近するように傾斜するガイド傾斜面が形成されると共に、その弾性板の側面のガイド傾斜面よりも後方に略直角に折れ曲がって側方に延びるストッパ面が形成されており、前記モータをタイマー制御で一定時間だけ駆動して筐体内に収納されているトレイを前進させ、各突起片側弾性板のガイド傾斜面を各抜止片に接触させることにより、各弾性板を弾性変位させてトレイの前進にブレーキをかけ、各突起片のストッパ面を抜止片に当接させることにより、トレイを最前進位置で停止させるようにしたことを特徴としている。
請求項1に記載の発明は第1の実施の形態(図1及び図2参照)に対応するものであって、これによれば、モータをタイマー制御で一定時間だけ駆動してトレイを前進させるようになっており、従来のトレイ検知器及び該トレイ検知器を制御するためのプリント基板やリード線などの部品が不要であるから、製作費が安くつく。
トレイが最前進位置に停止する直前に、各突起片のガイド傾斜面を各抜止片側弾性板の先端に接触させることにより、該ガイド傾斜面に沿って弾性板を弾性変位させてトレイの前進にブレーキをかけるから、その接触による衝撃が緩和されて接触音が小さくなり、従来のような不快な衝突音が生じることがなく、モータなどの駆動系に過大な負荷がかかることによる故障の発生も解消することができる。また、ガイド傾斜面の奥端とトレイとの間に形成したストッパ面を弾性板の先端に当接させことにより、トレイを最前進位置で所定通りに停止させることができる。
ここで特に、前記ガイド傾斜面が後方に向かってトレイ側に接近するように傾斜されており、そのガイド傾斜面とトレイとの間の略V字状凹部内に弾性板の先端が食い込むので、トレイを最前進位置で確実に停止させることができる。
請求項2に記載の発明は第2の実施の形態(図3参照)に対応するものであって、これによれば、請求項1に記載の発明と同様の効果を得ることができ、特に、各突起片及び各抜止片を形成する弾性板の先端どうしを接触させることにより、該両弾性板を互いに弾性変位させるので、その接触による衝撃を一層効果的に緩和して、接触音を極めて小さくすることができ、また突起片側弾性板とトレイとの間の略V字状凹部内に抜止片側弾性板の先端が食い込むので、トレイを最前進位置に確実に停止させることができる。
請求項3に記載の発明は第3の実施の形態(図4参照)に対応するものであって、これによれば、請求項1に記載の発明と同様の効果を得ることができ、特に、各突起片に形成したガイド傾斜面で各抜止片側弾性板を押し広げて、該各弾性板を弾性変位させ、その弾性変位により生じた弾性力でトレイの前進に確実にブレーキをかけることができる。
請求項4に記載の発明は第4の実施の形態(図5参照)に対応するものであって、これによれば、請求項1に記載の発明と同様の効果を得ることができ、特に、各突起片側弾性板に形成したガイド傾斜面で各抜止片側弾性板を押し分けることにより、トレイの前進に確実にブレーキをかけることができると共に、該両弾性板を互いに弾性変位させるので、その接触による衝撃を一層効果的に緩和して、接触音を極めて小さくすることができる。
請求項5に記載の発明は第5の実施の形態(図6参照)に対応するものであって、これによれば、請求項1に記載の発明と同様の効果を得ることができ、特に、各突起片側弾性板に形成したガイド傾斜面を両抜止片間に押し込んで、該各弾性板を弾性変位させ、その弾性変位により生じた弾性力でトレイの前進に確実にブレーキをかけることができる。
図1及び図2は本発明の第1の実施の形態であるディスクプレーヤを示すものであって、従来のトレイ検知器15(図7参照)を省略し、各抜止片14が後方に向かってトレイ2側に接近するように斜めに延びる弾性変位可能な弾性板21を有し、各突起片13の前端面に、後方bに向かってトレイ2側に接近するように傾斜するガイド傾斜面22が形成されると共に、該ガイド傾斜面22の奥端とトレイ2との間に、弾性板21の厚さtと同一または若干広い横幅Tのストッパ面23が形成され、フィードモータ12によりギヤ機構9を介してトレイ2を前進aさせるときに、該フィードモータ12をタイマー制御で一定時間(例えば2〜5秒間)だけ駆動する。上記以外の構成は図7及び図8に示す構成とほぼ同じであるから、同一部分に同一符号を付してその説明を省略する。
エジェク操作の手順を説明すると、プレイモードからエジェクトモードに切り換え、フィードモータ12をタイマー制御で一定時間(例えば2〜5秒間)だけ駆動して筐体1内に収納されているトレイ2を前進aさせ、各突起片13のガイド傾斜面22を各抜止片側弾性板21の先端に接触させることにより〔図2(a)仮想線参照〕、該ガイド傾斜面22に沿って弾性板21を弾性変位させてトレイ2の前進aにブレーキをかけ、ストッパ面23を弾性板21の先端に当接させることにより、トレイ2を最前進a位置で停止させる〔図2(b)参照〕。
上記構成によれば、フィードモータ12をタイマー制御で一定時間だけ駆動してトレイ2を前進aさせるようになっており、従来のトレイ検知器15及びその検知器15を制御するためのプリント基板やリード線などの部品が不要であるから、製作費が安くつく。
トレイ2が最前進a位置に停止する直前に、各突起片13のガイド傾斜面22を各抜止片側弾性板21の先端に接触させることにより、該ガイド傾斜面22に沿って弾性板21を弾性変位させてトレイ2の前進aにブレーキをかけるから、その接触による衝撃が緩和されて接触音が小さくなり、従来のような不快な衝突音が生じることがなく、フィードモータ12などの駆動系に過大な負荷がかかることによる故障の発生も解消することができる。また、各突起片13のストッパ面23を弾性板21の先端に当接させことにより、トレイ2を最前進a位置で所定通りに停止させることができる。
ここで特に、前記ガイド傾斜面22が後方に向かってトレイ2側に接近するように傾斜されており、そのガイド傾斜面22とトレイ2との間の略V字状凹部24内に弾性板21の先端が食い込むので、トレイ2を最前進a位置で確実に停止させることができる。
図3は本発明の第2の実施の形態であるディスクプレーヤを示すものであって、突起片13及び各抜止片14が、互いに対向する弾性変位可能な弾性板21を有し、該各突起片側弾性板21の根元とトレイ2との間及び各抜止片側弾性板21の根元と筐体1との間の両方(またはそのいずれか一方)にストッパ面23が形成されており、フィードモータ12をタイマー制御で一定時間だけ駆動して筐体1内に収納されているトレイ2を前進aさせ、弾性板21の先端どうしを接触させることにより〔図3(a)仮想線参照〕、該弾性板21を互いに弾性変位させてトレイ2の前進aにブレーキをかけ、ストッパ面23を弾性板21の先端に当接させることにより、トレイ2を最前進位置で停止させるようにした〔図3(b)参照〕。上記以外の構成は図1及び図2に示す第1の実施の形態とほぼ同じであるから、同一部分に同一符号を付してその説明を省略する。
上記構成によれば、第1の実施の形態と同様の効果を得ることができ、特に、各突起片13及び各抜止片14を形成する弾性板21の先端どうしを接触させることにより、該両弾性板21を互いに弾性変位させるので、その接触による衝撃を一層効果的に緩和して、接触音を極めて小さくすることができ、また突起片側弾性板21とトレイ2との間の略V字状凹部24内に抜止片側弾性板21の先端が食い込むので、トレイ2を最前進位置に確実に停止させることができる。
図4は本発明の第3の実施の形態であるディスクプレーヤを示すものであって、各突起片13の側面の前端に、前方aに向かってトレイ2側に接近するように傾斜するガイド傾斜面22が形成されると共に、該各突起片13の側面のガイド傾斜面22よりも後方bに略直角に折れ曲がって側方に延びるストッパ面23が形成され、前記各抜止片14が後方bに向かってトレイ2側に接近するように斜めに延びる弾性変位可能な弾性板21を有しており、フィードモータ12をタイマー制御で一定時間だけ駆動して筐体1内に収納されているトレイ2を前進aさせ、各突起片13のガイド傾斜面22を各抜止片側弾性板21の先端に接触させることにより〔図4(a)仮想線参照〕、該ガイド傾斜面22に沿って弾性板21を弾性変位させてトレイ2の前進aにブレーキをかけ、ストッパ面23を弾性板21の先端に当接させることにより、トレイ2を最前進a位置で停止させるようにした〔図4(b)参照〕。上記以外の構成は図1及び図2に示す第1の実施の形態とほぼ同じであるから、同一部分に同一符号を付してその説明を省略する。
上記構成によれば、第1の実施の形態と同様の効果を得ることができ、特に、各突起片13のガイド傾斜面22で各抜止片側弾性板21を押し広げて、該各弾性板21を弾性変位させ、その弾性変位により生じた弾性力でトレイ2の前進aに確実にブレーキをかけることができる。
図5は本発明の第4の実施の形態であるディスクプレーヤを示すものであって、各突起片13が前方aに向かって延びる弾性変位可能な弾性板21を有し、該弾性板21の側面の前端に、前方aに向かってトレイ2側に接近するように傾斜するガイド傾斜面22が形成されると共に、該弾性板21の側面のガイド傾斜面22よりも後方bに略直角に折れ曲がって側方に延びるストッパ面23が形成され、各抜止片14が後方bに向かってトレイ2側に接近するように斜めに延びる弾性変位可能な弾性板21を有しており、フィードモータ12をタイマー制御で一定時間だけ駆動して筐体1内に収納されているトレイ2を前進aさせ、各突起片側弾性板21のガイド傾斜面22を各抜止片側弾性板21の先端に接触させることにより〔図5(a)仮想線参照〕、該両弾性板21を互いに弾性変位させてトレイ2の前進aにブレーキをかけ、ストッパ面23を抜止片側弾性板21の先端に当接させることにより、トレイ2を最前進a位置で停止させるようにした〔図5(b)参照〕。上記以外の構成は図1及び図2に示す第1の実施の形態とほぼ同じであるから、同一部分に同一符号を付してその説明を省略する。
上記構成によれば、第1の実施の形態と同様の効果を得ることができ、特に、各突起片側弾性板21に形成したガイド傾斜面22により各抜止片側弾性板21を押し分けることにより、トレイ2の前進aに確実にブレーキをかけることができると共に、該両弾性板21を互いに弾性変位させるので、その接触による衝撃を一層効果的に緩和して、接触音を極めて小さくすることができる。
図6は本発明の第5の実施の形態であるディスクプレーヤを示すものであって、各突起片13が前方aに向かって延びる弾性変位可能な弾性板21を有し、該弾性板21の側面に、前方aに向かってトレイ2側に接近するように傾斜するガイド傾斜面22が形成されると共に、その弾性板21の側面のガイド傾斜面22よりも後方bに略直角に折れ曲がって側方に延びるストッパ面23が形成されており、フィードモータ12をタイマー制御で一定時間だけ駆動して筐体1内に収納されているトレイ2を前進aさせ、各突起片側弾性板21のガイド傾斜面22を各抜止片14に接触させることにより〔図6(a)仮想線参照〕、弾性板21を弾性変位させてトレイ2の前進aにブレーキをかけ、ストッパ面23を抜止片14に当接させることにより、トレイ2を最前進a位置で停止させるようにした〔図6(b)参照〕。上記以外の構成は図1及び図2に示す第1の実施の形態とほぼ同じであるから、同一部分に同一符号を付してその説明を省略する。
上記構成によれば、第1の実施の形態と同様の効果を得ることができ、特に、各突起片側弾性板21に形成したガイド傾斜面22を両抜止片14間に押し込んで、該各弾性板21を弾性変位させ、その弾性変位により生じた弾性力でトレイ2の前進aに確実にブレーキをかけることができる。
本発明の第1の実施の形態であるディスクプレーヤの概略平面図である。 (a)はトレイ前進状態の要部の平面図、(b)は同トレイ最前進状態の要部の平面図、(c)は同要部の分解斜視図である。 (a)は本発明の第2の実施の形態であるディスクプレーヤのトレイ前進状態の要部の平面図、(b)は同トレイ最前進状態の要部の平面図、(c)は同要部の分解斜視図である。 (a)は本発明の第3の実施の形態であるディスクプレーヤのトレイ前進状態の要部の平面図、(b)は同トレイ最前進状態の要部の平面図、(c)は同要部の分解斜視図である。 (a)は本発明の第4の実施の形態であるディスクプレーヤのトレイ前進状態の要部の平面図、(b)は同トレイ最前進状態の要部の平面図、(c)は同要部の分解斜視図である。 (a)は本発明の第5の実施の形態であるディスクプレーヤのトレイ前進状態の要部の平面図、(b)は同トレイ最前進状態の要部の平面図、(c)は同要部の分解斜視図である。 従来例を示す概略平面図である。 同縦断面図である。 (a)はトレイ前進状態の要部の平面図、(b)は同要部の分解斜視図、(c)は変形例を示す要部の平面図である。
符号の説明
1 筐体
2 トレイ
12 フィードモータ(モータ)
13 突起片
14 抜止片
15 トレイ検知器
21 弾性板
22 ガイド傾斜面
23 ストッパ面
24 凹部
a 前進
b 後進
D ディスク

Claims (5)

  1. 筐体に配置されてモータにより前後進されるディスク載置用トレイの両側縁後端に突起片が突設されると共に、該各突起片に対向して筐体の前端に抜止片が突設されており、前記モータをタイマー制御で一定時間だけ駆動して筐体内に収納されているトレイを前進させ、各突起片を各抜止片に当接させることにより、トレイを最前進位置で停止させるようにしたディスクプレーヤにおいて、前記各抜止片が後方に向かってトレイ側に接近するように斜めに延びる弾性変位可能な弾性板を有し、前記各突起片の前端面に、後方に向かってトレイ側に接近するように傾斜するガイド傾斜面が形成されると共に、該ガイド傾斜面の奥端とトレイとの間にストッパ面が形成されており、前記モータをタイマー制御で一定時間だけ駆動して筐体内に収納されているトレイを前進させ、各突起片のガイド傾斜面を各抜止片側弾性板の先端に接触させることにより、該ガイド傾斜面に沿って各弾性板を弾性変位させてトレイの前進にブレーキをかけ、各突起片のストッパ面を各弾性板の先端に当接させることにより、トレイを最前進位置で停止させるようにしたことを特徴とするディスクプレーヤ。
  2. 筐体に配置されてモータにより前後進されるディスク載置用トレイの両側縁後端に突起片が突設されると共に、該各突起片に対向して筐体の前端に抜止片が突設されており、前記モータをタイマー制御で一定時間だけ駆動して筐体内に収納されているトレイを前進させ、各突起片を各抜止片に当接させることにより、トレイを最前進位置で停止させるようにしたディスクプレーヤにおいて、前記各突起片及び各抜止片が、互いに対向する弾性変位可能な弾性板を有し、該各突起片側弾性板の根元とトレイとの間及び各抜止片側弾性板の根元と筐体との間の両方またはそのいずれか一方にストッパ面が形成されており、前記モータをタイマー制御で一定時間だけ駆動して筐体内に収納されているトレイを前進させ、両弾性板の先端どうしを接触させることにより、該両弾性板を互いに弾性変位させてトレイの前進にブレーキをかけ、ストッパ面を弾性板の先端に当接させることにより、トレイを最前進位置で停止させるようにしたことを特徴とするディスクプレーヤ。
  3. 筐体に配置されてモータにより前後進されるディスク載置用トレイの両側縁後端に突起片が突設されると共に、該各突起片に対向して筐体の前端に抜止片が突設されており、前記モータをタイマー制御で一定時間だけ駆動して筐体内に収納されているトレイを前進させ、各突起片を各抜止片に当接させることにより、トレイを最前進位置で停止させるようにしたディスクプレーヤにおいて、前記各突起片の側面の前端に、前方に向かってトレイ側に接近するように傾斜するガイド傾斜面が形成されると共に、該各突起片の側面のガイド傾斜面よりも後方に略直角に折れ曲がって側方に延びるストッパ面が形成され、前記各抜止片が後方に向かってトレイ側に接近するように斜めに延びる弾性変位可能な弾性板を有しており、前記モータをタイマー制御で一定時間だけ駆動して筐体内に収納されているトレイを前進させ、各突起片のガイド傾斜面を各抜止片側弾性板の先端に接触させることにより、該ガイド傾斜面に沿って弾性板を弾性変位させてトレイの前進にブレーキをかけ、ストッパ面を弾性板の先端に当接させることにより、トレイを最前進位置で停止させるようにしたことを特徴とするディスクプレーヤ。
  4. 筐体に配置されてモータにより前後進されるディスク載置用トレイの両側縁後端に突起片が突設されると共に、該各突起片に対向して筐体の前端に抜止片が突設されており、前記モータをタイマー制御で一定時間だけ駆動して筐体内に収納されているトレイを前進させ、各突起片を各抜止片に当接させることにより、トレイを最前進位置で停止させるようにしたディスクプレーヤにおいて、前記各突起片が前方に向かって延びる弾性変位可能な弾性板を有し、該弾性板の側面の前端に、前方に向かってトレイ側に接近するように傾斜するガイド傾斜面が形成されると共に、該弾性板の側面のガイド傾斜面よりも後方に略直角に折れ曲がって側方に延びるストッパ面が形成され、前記各抜止片が後方に向かってトレイ側に接近するように斜めに延びる弾性変位可能な弾性板を有しており、前記モータをタイマー制御で一定時間だけ駆動して筐体内に収納されているトレイを前進させ、各突起片側弾性板のガイド傾斜面を各抜止片側弾性板の先端に接触させることにより、該両弾性板を互いに弾性変位させてトレイの前進にブレーキをかけ、各突起片のストッパ面を各抜止片側弾性板の先端に当接させることにより、トレイを最前進位置で停止させるようにしたことを特徴とするディスクプレーヤ。
  5. 筐体に配置されてモータにより前後進されるディスク載置用トレイの両側縁後端に突起片が突設されると共に、該各突起片に対向して筐体の前端に抜止片が突設されており、前記モータをタイマー制御で一定時間だけ駆動して筐体内に収納されているトレイを前進させ、各突起片を各抜止片に当接させることにより、トレイを最前進位置で停止させるようにしたディスクプレーヤにおいて、前記各突起片が前方に向かって延びる弾性変位可能な弾性板を有し、該弾性板の側面の前端に、前方に向かってトレイ側に接近するように傾斜するガイド傾斜面が形成されると共に、その弾性板の側面のガイド傾斜面よりも後方に略直角に折れ曲がって側方に延びるストッパ面が形成されており、前記モータをタイマー制御で一定時間だけ駆動して筐体内に収納されているトレイを前進させ、各突起片側弾性板のガイド傾斜面を各抜止片に接触させることにより、各弾性板を弾性変位させてトレイの前進にブレーキをかけ、各突起片のストッパ面を抜止片に当接させることにより、トレイを最前進位置で停止させるようにしたことを特徴とするディスクプレーヤ。
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