JP2005291991A - ガス濃度検出装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】A/Fセンサのセンサ素子10は、T1端子及びT2端子を介してエンジンECU20に接続されている。エンジンECU20において、A/F検出時には、センサ素子10に電圧が印加されその電圧印加に伴い流れる素子電流がA/F出力電圧AFOとして計測される。また、センサ素子10の内部抵抗検出時には、当該センサ素子10への印加電圧に交流的な変化が付与されそれに伴うインピーダンス電流信号の変化量ΔIoutが計測される。CPU30は、センサ活性前及び活性後におけるA/F出力電圧AFOと、センサ活性後におけるインピーダンス電流信号の変化量ΔIoutとに基づいてA/Fセンサの異常を検出する。
【選択図】 図1
Description
以下、本発明のガス濃度検出装置を具体化した第1の実施の形態を図面に従って説明する。本実施の形態では、車載エンジンより排出される排ガス(燃焼ガス)を被検出ガスとして同ガス中の酸素濃度(空燃比、以下A/Fとも言う)を検出する空燃比検出装置を具体化しており、空燃比の検出結果はエンジンECU等により構成される空燃比制御システムにて用いられる。空燃比制御システムでは、空燃比をストイキ近傍でフィードバック制御するストイキ燃焼制御や、同空燃比を所定のリーン領域でフィードバック制御するリーン燃焼制御等が適宜実現される。
(1)センサ断線異常
(2)T1端子(センサ正側端子)のVBショート
(3)T1端子(センサ正側端子)のGNDショート
(4)T2端子(センサ負側端子)のVBショート
(5)T2端子(センサ負側端子)のGNDショート
(6)T1,T2間の端子間ショート
なお、前記(1)はT1,T2端子の何れかで断線が生じた異常を、前記(2),(3)はT1端子でバッテリショート、グランドショートがそれぞれ生じた異常を、前記(4),(5)はT2端子でバッテリショート、グランドショートがそれぞれ生じた異常を、前記(6)はT1,T2端子間がショートした異常を、それぞれ指す。
センサ断線異常が生じた場合、センサ活性前/活性後を通じてインピーダンス電流信号の変化量ΔIoutが0のままとなる。この場合、センサ活性前のΔIoutは正常値と同じであるが、センサ活性後のΔIoutは正常値と異なるものとなる。これは、後述する(2)〜(6)の異常発生時も同様であり、下記の(2)〜(6)説明時にはΔIoutには触れないこととする。
T1端子がVBショート生じた場合、当該T1端子にバッテリ電圧VB(例えば14V)がかかるため、センサ活性前/活性後を通じてA/F出力電圧AFO及びT1端子電圧VS+がセンサ制御部の出力上限値(5.0V)で固定される。図1の回路構成では、T1端子がVBショートした場合、電流検出抵抗22の両端子のA点電圧とB点電圧とが共に上昇する。これにより、AFO,VS+が5.0Vに貼り付く。また、T2端子電圧VS−は、センサ活性前は所定値(1.8V)で保持されるのに対し、センサ活性後は素子インピーダンスZacが低下することでT1端子側と同じく電圧が上昇し、センサ制御部の出力上限値(5.0V)となる。
T1端子のGNDショートが生じた場合、当該T1端子がグランド電位(0V)となるため、センサ活性前/活性後を通じてT1端子電圧VS+が0Vとなる。この場合、図1の回路構成では、電流検出抵抗22の一端のA点電圧が0Vとなり、オペアンプ21がA点電圧を基準電圧(2.2V)まで引き上げようとして能力最大限の電流を流すためにB点電圧が上昇する。従って、センサ活性前/活性後を通じてA/F出力電圧AFOがセンサ制御部の出力上限値(5.0V)となる。T2端子電圧VS−は、センサ活性前は所定値(1.8V)で保持されるのに対し、センサ活性後は図1のB点電圧=5.0Vとなるために印加電圧制御回路25により過剰に低減され、回路構成上の出力下限値(0.9V)となる。
T2端子のVBショートが生じた場合、当該T2端子にバッテリ電圧VBがかかるため、センサ活性前/活性後を通じてT2端子電圧VS−がセンサ制御部の出力上限値(5.0V)で固定される。このとき、センサ活性前はZac=∞であるため、T2端子側でVBショートが生じてもT1端子側では影響が及ばず、A/F出力電圧AFOとT1端子電圧VS+は基準電圧(2.2V)で保持される。これに対し、センサ活性後は素子インピーダンスZacが低下するため、T2端子側と同じくT1端子側でも電圧が上昇し、A/F出力電圧AFOとT1端子電圧VS+はセンサ制御部の出力上限値(5.0V)となる。
T2端子のGNDショートが生じた場合、当該T2端子がグランド電位となるため、センサ活性前/活性後を通じてT2端子電圧VS−が0Vで固定される。このとき、センサ活性前はZac=∞であるため、T2端子側でGNDショートが生じてもT1端子側では影響が及ばず、A/F出力電圧AFOとT1端子電圧VS+は基準電圧(2.2V)で保持される。また、センサ活性後は、T1端子電圧VS+は基準電圧(2.2V)で保持することができるものの、VS+=2.2V、VS−=0Vとなる状態では素子電流が大きくなり、それに伴いT1端子電圧VS+がセンサ制御部の出力上限値(5.0V)となる。
T1,T2間の端子間ショートが生じた場合、電流検出抵抗22に過剰に電流が流れるため、A/F出力電圧AFOがセンサ制御部の出力上限値(5.0V)となる。これはセンサ活性前/活性後何れも同じである。また、VS+,VS−は共に中間電位(1.1V)に保持される。
(イ)センサ断線異常
(ロ)T1端子のVB/GNDショート又はT1,T2端子間ショート
(ハ)T2端子のVB/GNDショート
図6は、前記(イ)〜(ハ)についてΔIout,AFOの具体的数値をまとめた図表である。かかる場合、センサ活性後におけるインピーダンス電流信号の変化量ΔIoutが正常値かどうかによりセンサ異常の有無が判定される。そして、センサ異常発生時において、センサ活性前及び活性後のA/F出力電圧AFOに基づいて異常種別が特定される。
上記第1の実施の形態では、インピーダンス電流信号の変化量ΔIoutとA/F出力電圧AFOとを用いて、
(イ)センサ断線異常
(ロ)T1端子のVB/GNDショート又はT1,T2端子間ショート
(ハ)T2端子のVB/GNDショート
の異常種別を特定したが、本実施の形態では、異常検出パラメータとして前記ΔIout,AFOにT1端子電圧VS+を追加する。これにより、既述した(1)〜(6)の異常種別を全て特定することが可能となる。
インピーダンス電流信号の変化量ΔIoutとT2端子電圧VS−(電流検出抵抗22を接続していない方の端子電圧)とを用いることにより、前記(1)〜(6)の異常形態を各々特定することも可能であり、その詳細を以下に説明する。
(a)ΔIoutとAFOとを異常検出パラメータとする構成、
(b)ΔIoutとAFOとVS−とを異常検出パラメータとする構成、
(c)ΔIoutとVS+とを異常検出パラメータとする構成、
がそれぞれ実現できる。前記(a)の構成では、
(イ)センサ断線異常
(ロ)T1端子のVB/GNDショート
(ハ)T2端子のVB/GNDショート
(ニ)T1,T2端子間ショート
の各異常形態が特定できる。また、前記(b),(c)の構成では、
(1)センサ断線異常
(2)T1端子のVBショート
(3)T1端子のGNDショート
(4)T2端子のVBショート
(5)T2端子のGNDショート
(6)T1,T2間の端子間ショート
の各異常形態が特定できる。
前記第1〜第3の実施の形態では、図2のセンサ素子構造を有するA/Fセンサについて説明したが、他のセンサ素子構造を有するA/Fセンサに適用することも可能である。図14に示すセンサ素子60では、2層の固体電解質61,62を有しており、一方の固体電解質61には一対の電極63,64が対向配置され、他方の固体電解質62には一対の電極65,66が対向配置されている。なお、電極63〜65は図の左右対象に2カ所に見えるが、それらは紙面の前後何れかの部位で連結された同一部材である。本センサ素子60では、固体電解質61及び電極63,64により「第1セル」としてのポンプセル71が構成され、固体電解質62及び電極65,66により「第2セル」としてのモニタセル72が構成されている。各電極63〜66はセンサ制御回路80に接続されている。センサ素子60が積層構造を有することは、前述のセンサ素子10と同じである。図14において、符号67はガス導入孔、符号68は多孔質拡散層、符号69は大気ダクト、符号70はヒータである。モニタセル72は、一般に起電力セル、酸素濃度検出セルとも称される。
(1)UN端子断線
(2)UN端子のVBショート
(3)UN端子のGNDショート
(4)UN,VM間の端子間ショート
(5)VM端子断線
(6)VM端子のVBショート
(7)VM端子のGNDショート
(8)VM,IP間の端子間ショート
(9)IP端子断線
(10)IP端子のVBショート
(11)IP端子のGNDショート
(12)IP,UN間の端子間ショート
図17には、前記(1)〜(12)の異常時と正常時におけるVz,AFO,Vipの計測値を示している。図17において、例えば「UN/VB」の表記はUN端子のVBショート、「UN/GND」の表記はUN端子のGNDショート、「UN/VM」の表記はUN,VM間の端子間ショートである(他も同様)。また、各数値の右横には、異常値であると判定できるものに「×」を、それ以外のものに「○」を付している。図17の各数値を、先ずは正常値について説明する。
Claims (12)
- 固体電解質体と少なくとも一対の電極とからなるセンサ素子を有したガス濃度センサに正負両側の接続端子を介して接続され、ガス濃度検出時において前記センサ素子に電圧を印加しその電圧印加に伴い流れる素子電流を電流検出抵抗により計測する一方、前記センサ素子の内部抵抗検出時において当該センサ素子への印加電圧又は電流に交流的な変化を付与しそれに伴う電流又は電圧の応答変化量を計測する構成としたガス濃度検出装置において、
ガス濃度センサの活性前及び活性後における前記ガス濃度検出時の素子電流計測値と、ガス濃度センサの活性後における前記内部抵抗検出時の電流又は電圧の応答変化量計測値とに基づいて前記ガス濃度センサの異常を検出する異常検出手段を備えたことを特徴とするガス濃度検出装置。 - 前記異常検出手段は、センサ活性後における前記内部抵抗検出時の電流又は電圧の応答変化量計測値に基づいてセンサ異常の有無を判定し、更にセンサ活性前及び活性後における前記ガス濃度検出時の素子電流計測値に基づいて異常形態を特定する請求項1に記載のガス濃度検出装置。
- 前記正負両側の接続端子の何れかに前記電流検出抵抗を接続する構成とし、
ガス濃度検出時には、素子電流に応じて変化する前記電流検出抵抗の端子電圧を素子電流計測値として計測し、センサ素子の内部抵抗検出時には、素子内部抵抗に応じて変化する前記電流検出抵抗の端子電圧を電流又は電圧の応答変化量計測値として計測する請求項1又は2に記載のガス濃度検出装置。 - 前記正負両側の接続端子のうち少なくとも一方の端子電圧をセンサ活性前又は活性後において計測する手段を更に備え、
前記異常検出手段は、センサ活性前及び活性後における前記ガス濃度検出時の素子電流計測値と、センサ活性後における前記内部抵抗検出時の電流又は電圧の応答変化量計測値とに加え、前記計測した端子電圧計測値に基づいて前記ガス濃度センサの異常を検出する請求項1乃至3の何れかに記載のガス濃度検出装置。 - 前記異常検出手段は、前記計測した端子電圧計測値が信号出力範囲の上限値/下限値の何れに貼り付くかによって電源ショートかグランドショートかを特定する請求項4に記載のガス濃度検出装置。
- 固体電解質体と少なくとも一対の電極とからなるセンサ素子を有したガス濃度センサに正負両側の接続端子を介して接続され、ガス濃度検出時において前記センサ素子に電圧を印加しその電圧印加に伴い流れる素子電流を電流検出抵抗により計測する一方、前記センサ素子の内部抵抗検出時において当該センサ素子への印加電圧又は電流に交流的な変化を付与しそれに伴う電流又は電圧の応答変化量を計測する構成としたガス濃度検出装置において、
前記正負両側の接続端子の何れかに前記電流検出抵抗を接続する構成とし、
前記正負両側の接続端子のうち前記電流検出抵抗を接続していない方の端子電圧を計測するセンサ端子電圧計測手段と、
ガス濃度センサの活性前及び活性後における前記センサ端子電圧計測手段により計測した端子電圧計測値と、ガス濃度センサの活性後における前記内部抵抗検出時の電流又は電圧の応答変化量計測値とに基づいて前記ガス濃度センサの異常を検出する異常検出手段と、
を備えたことを特徴とするガス濃度検出装置。 - 請求項6の構成において、前記異常検出手段は、センサ活性後における前記内部抵抗検出時の電流又は電圧の応答変化量計測値に基づいてセンサ異常の有無を判定し、更にセンサ活性前及び活性後における前記端子電圧計測値に基づいて異常形態を特定するガス濃度検出装置。
- 固体電解質体よりなり、酸素ポンプ動作を行い酸素移動量に応じた電流を流す第1セルと、同じく固体電解質体よりなり、被検出ガスの酸素濃度に応じて所定の起電力信号を出力する第2セルとを有するガス濃度センサに接続され、
前記第2セルより出力される起電力信号に応じて前記第1セルへの印加電圧を制御し、その電圧印加に伴い流れる第1セル電流を電流検出抵抗により計測する一方、前記第2セルを対象に内部抵抗を検出する際、当該第2セルへの印加電圧又は電流に交流的な変化を付与しそれに伴う電流又は電圧の応答変化量を計測する構成としたガス濃度検出装置において、
前記第1セルに接続される正負両側の接続端子のうち少なくとも一方の端子電圧を計測する第1セル端子電圧計測手段と、
ガス濃度センサの活性前及び活性後における前記第1セル電流の計測値と前記内部抵抗検出時の電流又は電圧の応答変化量計測値と前記第1セル端子電圧計測手段により計測した端子電圧計測値とに基づいて前記ガス濃度センサの異常を検出する異常検出手段と、
を備えたことを特徴とするガス濃度検出装置。 - 請求項8の構成において、前記異常検出手段は、前記第1セルに接続される正負両側の接続端子と、前記第2セルに接続される正負両側の接続端子とについて、それら各接続端子の断線、電源ショート、グランドショート、端子間ショートを各々特定するガス濃度検出装置。
- 前記第1セル,第2セルに接続される正負両側の接続端子の何れか1つずつをまとめて共通端子とし、その共通端子に基準電圧を印加する構成において、前記第1セル端子電圧計測手段は、前記第1セルに接続される正負両側の接続端子のうち、前記共通端子とは異なる方の端子電圧を計測する請求項8又は9に記載のガス濃度検出装置。
- 複数ある異常形態毎に、センサ活性前及び活性後において前記した各計測値が如何なる異常値になるかを予めパターン記憶しておき、前記異常検出手段は、パターン照合により異常形態を特定する請求項1乃至10の何れかに記載のガス濃度検出装置。
- センサ起動後、前記ガス濃度センサが非活性状態から活性状態へと移行する移行期間以外で、センサ活性前及び活性後の各種計測値を計測する構成とした請求項1乃至11の何れかに記載のガス濃度検出装置。
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