JP2005289304A - サイドプロテクタの取付け部構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ドア開閉時にサイドプロテクタが干渉することなく外観品質を向上できるサイドプロテクタの取付け部構造を提供する。
【解決手段】 ドアスキン25,27にサイドプロテクタ21,22取付け用の取付け溝29,30が設けられ、前記取付け溝29,30の端部33,34は前記取付け溝29,30の一般部31,32より浅く形成されていることを特徴とする。
【選択図】 図3

Description

この発明は、自動車等の車両のサイドプロテクタの取付け部構造に関するものである。
従来、自動車等の車両には側方からの見栄えを良くするために、例えばスライドドアの下部にドアガーニッシュやクォーターサイドガーニッシュ等の樹脂部品を取付けたものがある(例えば、特許文献1参照)。また、このようなスライドドア車とは異なり側方にドアを開閉する4ドアセダン車にあってもフロントドアとリヤドアとの外面にサイドプロテクタを取付けたものがある。
特開2000−168462号公報
このようにフロントドアとリヤドアとにサイドプロテクタを設けることで、フロントドアからリヤドアに連なる装飾的な効果を得られるというメリットがある反面、サイドプロテクタがドア表面から厚さ分だけ突出している関係でリヤドアを開いた場合にこのリヤドア前端の開閉軌跡がフロントドアの後端に干渉する虞がある。しかしながら、フロントドアの後端部とリヤドアの先端部との間の隙間をある程度広くして干渉をなくすと外観品質が低下するという問題がある。
そこで、この発明は、ドア開閉時にサイドプロテクタが干渉することなく外観品質を向上できるサイドプロテクタの取付け部構造を提供するものである。
上記の課題を解決するために、請求項1に記載した発明は、ドアスキン(例えば、実施の形態におけるドアスキン25,27)にサイドプロテクタ(例えば、実施の形態におけるドアプロテクタ21,22)取付け用の取付け溝(例えば、実施の形態における取付け溝29,30)が設けられ、前記取付け溝の端部(例えば、実施の形態における端部33,34)は前記取付け溝の中間部(例えば、実施の形態における一般部31,32)より浅く形成されていることを特徴とする。
このように構成することで、ドアスキンに取付け溝を形成する際に加工が困難なドア端部の絞り加工が容易になる。
また、例えばフロントドアにサイドプロテクタを取付けた場合に、フロントドアに取付けられたサイドプロテクタの溝部が底上げされた分だけ、リヤドア前端の開閉軌跡との干渉を回避でき、その結果、フロントドアの後端とリヤドアの前端との間の隙間を可及的に小さくできる。
請求項2に記載した発明は、前記取付け溝の端部と前記取付け溝の中間部とは、なだらかな斜面(例えば、実施の形態における傾斜部35,36)で接続されていることを特徴とする。
このように構成することで、とりわけ深さの異なる前記取付け溝の端部と中間部とがなだらかな斜面で形成されて絞り加工を容易にすることができる。
請求項3に記載した発明は、前記取付け溝の端部と前記取付け溝の中間側とは、段差部(例えば、実施の形態における段差部41,42)によって接続されていることを特徴とする。
このように構成することで、サイドプロテクタを取付けるための取付け部を前記取付け溝のドア開口部近くに設けることができるので、前記サイドプロテクタの取付け強度を高めることができる。
請求項1に記載した発明によれば、ドアスキンに取付け溝を形成する際に加工が困難なドア端部の絞り加工が容易になるため、絞り加工のコストを低減することができる効果がある。
また、例えばフロントドアにサイドプロテクタを取付けた場合に、フロントドアに取付けられたサイドプロテクタの溝部が底上げされた分だけ、リヤドア前端との開閉軌跡との干渉を回避でき、その結果、フロントドアの後端とリヤドアの前端との間の隙間を可及的に小さくできるため、外観品質の向上を図ることが可能になる効果がある。
請求項2に記載した発明によれば、請求項1の効果に加え、とりわけ深さの異なる前記取付け溝の端部と中間部とがなだらかな斜面で形成されて絞り加工を容易にすることができるため、絞り加工のコスト低減を図ることができる効果がある。
請求項3に記載した発明によれば、請求項1の効果に加え、サイドプロテクタを取付けるための取付け部を前記取付け溝のドア開口部近くに設けることができるので、前記サイドプロテクタの取付け強度を高めることができ、したがって、前記サイドプロテクタの取付け信頼性を向上させることができる効果がある。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1に示すように、自動車等の車両1の側部にはドア取付け開口部2が設けられている。このドア取付け開口部2はフロントピラー3、ルーフサイドレール4、リヤピラー5を経てサイドシル6に至る部分に設けられ、ここにフロントドア7とリヤドア8とが開閉自在に取付けられている。
前記フロントドア7はドア本体9とサッシュ部10とで構成され、サッシュ開口部11にはドアガラス12が昇降自在に設けられている。また、リヤドア8もドア本体13とサッシュ部14とで構成され、同じくサッシュ開口部15にはドアガラス16が昇降自在に設けられている。尚、リヤドア8のサッシュ部14の後部コーナー部分には上下方向に設けられたパーティションサッシュ17で区画された略三角形状のパーティションガラス18が取付けられている。そして、このように構成されたフロントドア7のドア本体9の上縁部とフロントピラー3とのコーナー部分にはドアミラー19が取付けられている。尚、このドアミラー19にはターンシグナルランプ20が設けられている。
図2にも示すように、前記フロントドア7のドア本体9の下部には帯状のドアプロテクタ(サイドプロテクタ)21が取付けられている。同様に、リヤドア8のドア本体13の下部にもドアプロテクタ(サイドプロテクタ)22が取付けられている。そして、これらドアプロテクタ21とドアプロテクタ22とは同一線上に配置され、具体的には前記フロントドア7の前部からリヤドア8の後部に渡って連続的に形成されている。ここで、前記フロントドア7とリヤドア8との間には隙間Gが設けられている。
尚、フロントドア7とリヤドア8にはアウトサイドハンドル23,23が各々取付けられている。
図3に示すように、前記フロンドア7のドア本体9はドアパネル(インナー側のパネル)24とドアスキン(アウター側のパネル)25とから構成されている。これらドアパネル24とドアスキン25とは各々の周縁をヘミング加工により接合されており、前記ドアパネル24と前記ドアスキン25とで閉空間を形成している。同様に、前記リヤドア8のドア本体13もドアパネル26とドアスキン27とから構成され、図示しないヒンジによって開閉自在に取付けられている。前記リヤドア8のドアスキン27の前端縁は車室内側に向かってクランク状に折曲し、この車室内側面にフランジ部28を形成してこのフランジ部28に前記ドアパネル26の前端縁を固定している。
前記リヤドア8のドアパネル26は前記ヒンジセンタXを逃げるように、前記フランジ部28から若干車室外側に傾斜したあと、円弧を形成し車室内に向けて折曲されて設けられている。
尚、フロントドア7もフロントピラー3の下部後側に取付けられた図示しないヒンジによって開閉自在に支持されている。
前記フロントドア7及びリヤドア8のドアスキン25,27には各々車室内側に向かって凹となる取付け溝29,30が形成されている。この取付け溝29,30はここに取付けられるドアプロテクタ21,22の上面を前記ドアスキン25,27の上面と略面一に配置するためのものである。具体的には、図4に示すように、前記取付け溝29,30は、深さDを有した一般部(中間部)31,32と、この一般部31,32よりも浅い深さdを有した端部33,34と、前記一般部31と前記端部33との間及び前記一般部32と前記端部34との間をそれぞれ緩やかな角度で接続する傾斜部(斜面)35,36とからなっている。ここで、前記ドアスキン25,27の絞り加工を容易にすべく、前記取付け溝29,30の側壁37,38が前記取付け溝29,30の内側に向かって若干傾斜するように形成されている。尚、前記端部33はフロントドア7の後端側に対応し、端部34はリヤドア8の前端側に対応している。
前記一般部31,32には略矩形の取付け孔39,40が形成されている。この取付け孔39,40は前記ドアプロテクタ21,22と一体に成形された図示しないクリップを係合するためのものであり、この取付け孔39,40に前記クリップを押し込んで前記ドアプロテクタ21,22を前記取付け溝39,40に嵌め込んで前記ドアプロテクタ21,22を前記取付け溝39,40に固定している。ここで、前記傾斜部35,36に換えて図5に示すように段差部(段差)41,42を設けても良い。尚、図5において図4と同一部分には同一符号を付して説明は省略する。
図3に示すように、前記フロントドア7のドアプロテクタ21は後端部が車室内側に向かって略直角に折曲して側壁43を形成している。また、前記リヤドア8の前端部も前記フロントドア7の後端部と同様に車室内側に折曲して形成された側壁44を形成してはいるが、前述のフロントドア7の側壁43とは異なり前記側壁44の外面が前記リヤドア8の前端の開閉軌跡に沿って形成されている。
すなわち、図3に示すように、前記リヤドア8を開閉する場合、前記リヤドア8のドアプロテクタ22の前端部はヒンジセンタXを中心に半径rで描かれる円弧状の開閉軌跡P(図3中、破線で示す。)に沿って開閉作動することとなるが、フロントドア7の取付け溝29の端部33の深さdを浅くした分だけヘミング部45を鎖線位置から外側に逃がすことができる。その結果、前記開閉軌跡Pとフロントドア7の後端部、つまりここではドアプロテクタ21の後端部との間のクリアランスCL1を、ヘミング部45を外側に逃がさない場合のクリアランスcl1に対し大きく(CL1>cl1)確保できるのである。
したがって、上述した実施の形態によれば、前記ドアスキン25,27にドアプロテクタ取付け溝29,30が形成され、前記取付け溝29,30の端部33,34が一般部31,32より底上げされている、つまり一般部31,32の深さDよりも端部33,34の深さdが浅く形成されていることで、前記ドアスキン25,27に取付け溝29,30を形成する際に加工が困難な端部33,34の絞り加工が容易になるため、絞り加工のコストを低減することができる。
また、フロントドア7にドアプロテクタ21を取付けるために形成された取付け溝29の端部33が底上げされた分だけ、リヤドア8の前端縁の開閉軌跡Pと前記フロントドア7の後端のクリアランスCL1が大きくなり、その結果フロントドア7の後端とリヤドア8の前端との隙間Gを可及的に小さくできるため、外観品質の向上を図ることが可能になる。
さらに、前記フロントドア7の端部33を底上げした分だけ前記リヤドア8のドアプロテクタ22の先端部の面取りを小さくできるため、前記ドアプロテクタ21と前記ドアプロテクタ22との連続性が向上し、したがって外観品質を向上させることができる。
そして、前記取付け溝29,30の一般部31,32から端部33,34にかけて緩やかな傾斜部35,36を形成したことで前記ドアスキン25,27の絞り加工が容易となり、コストを低減することが可能となる。
また、前記一般部31,32と端部33,34との間に段差部41,42を形成した場合、前記係合孔39,40を端部33,34すなわちドア開口部2の近傍に配置することができると共に前記段差部41,42によって前記ドアプロテクタ21,22の車両前後方向への移動が規制されるため、前記サイドプロテクタ21,22の取付け強度を高めることが可能となる。
尚、この発明は上記実施の形態に限られるものではなく、サイドプロテクタは連続して取付けられていればよく、例えば4ドア車以外に2ドア車のフロントフェンダーとフロントドアに渡るサイドプロテクタに適用しても良い。
さらに、前記フロントドア7では前記ドアプロテクタ21が後端となっているがフロントドアには様々な態様があり、例えばヘミング部が後端であっても良い。
本発明の実施の形態における車両の斜視図である。 本発明の実施の形態における図1のフロントドアとリヤドアの拡大斜視図である。 本発明の実施の形態における図2のA−A線に沿う断面図である。 本発明の実施の形態におけるドアスキン外面の模式図である。 本発明の実施の形態の他の態様の図4に相当する模式図である。
符号の説明
25,27 ドアスキン
21,22 ドアプロテクタ(サイドプロテクタ)
29,30 取付け溝
33,34 端部
31,32 一般部(中間部)
35,36 傾斜部(斜面)
41,42 段差部(段差)

Claims (3)

  1. ドアスキンにサイドプロテクタ取付け用の取付け溝が設けられ、前記取付け溝の端部は前記取付け溝の中間部より浅く形成されていることを特徴とするサイドプロテクタの取付け溝構造。
  2. 前記取付け溝の端部と前記取付け溝の中間部とは、なだらかな斜面で接続されていることを特徴とする請求項1に記載のサイドプロテクタの取付け溝構造。
  3. 前記取付け溝の端部と前記取付け溝の中間側とは、段差部によって接続されていることを特徴とする請求項1に記載のサイドプロテクタの取付け溝構造。

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