JP2005287223A - センサレスモータの駆動装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】モータコイルに発生する逆起電圧に基づいて、ステータに対するロータの相対位置を検出するロータ位置検出回路と、前記ロータ位置検出回路の検出結果に基づいて、前記モータコイルを選択的に通電する駆動回路と、を有するセンサレスモータの駆動装置において、センサレスモータを起動する際、前記ロータが停止しているのか慣性で回転しているのかを判別するロータ回転判別回路と、前記ロータ回転判別回路が前記ロータを停止状態と判別した場合、前記駆動回路が前記モータコイルの所定の相を通電し、前記ロータ回転判別回路が前記ロータを慣性で回転している状態と判別した場合、前記駆動回路が前記ロータ位置検出回路の検出結果に基づく前記モータコイルの相を通電するための制御を行う制御回路と、を備えたことを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
図1、図2、図3、図4、図5を参照しつつ、本発明にかかるセンサレスモータの駆動装置について説明する。図1は、本発明にかかるセンサレスモータの駆動装置を説明するための回路ブロック図である。図2は、本発明にかかるセンサレスモータの駆動装置を説明するための波形図である。図3は、図1のセンサレスロジック回路が有する正回転のロジックを説明するための図である。図4は、センサレスモータの慣性回転中に発生する逆起電圧を示す波形図である。図5は、図1の第1、第2のコンパレータの出力論理図である。なお、本実施形態において、駆動装置は、センサレスモータとして例えば3相の直流ブラシレスモータを駆動することとする。
図8を参照しつつ、図1に設定される基準電圧VA、VBについて説明する。図8は、各相コイルの逆起電圧と基準電圧VA、VBとの関係を示す波形図である。特に、図8(a)はセンサレスモータが停止している状態を示す波形図、図8(b)はセンサレスモータが起動された状態を示す波形図、図8(c)はセンサレスモータが起動時から更に回転した状態を示す波形図である。
図1、図6、図7を参照しつつ、本発明にかかるセンサレスモータの駆動装置の起動動作について説明する。図6は、本発明にかかるセンサレスモータの駆動装置の起動動作を説明するためのフローチャートであり、特に断らない限り、回転検出回路40が起動動作を実行する主体である。図7は、矩形信号RE1、RE2の関係を示す波形図である。
図9乃至図11を参照しつつ、本発明にかかるセンサレスモータの駆動装置の第2構成例について説明する。図9は、本発明にかかるセンサレスモータの駆動装置の第2構成例を説明するための回路ブロック図である。図10は、センサレスモータの慣性回転中に発生する逆起電圧を示す波形図である。図11は、図9の第1、第2のコンパレータの出力論理図である。なお、本実施形態において、駆動装置は、センサレスモータとして例えば3相の直流ブラシレスモータを駆動することとする。また、図9における全体の波形図は図2と同様であり、センサレスロジック回路の正回転のロジックは図3と同様であるため、図2および図3を適宜利用して説明することとする。また、U相コイル2、V相コイル4、W相コイル6、MOSFET8、10、12、14、16、18については、図1と同一の構成であるため、図9においては同一番号を付してその説明を省略する。
図13および図14を参照しつつ、図9に設定される基準電圧VA、VBについて説明する。図13は、各相コイルの逆起電圧と基準電圧VA、VBとの関係を示す波形図である。図14は、各相コイルの逆起電圧と基準電圧VA、VBとの関係を示す他の波形図である。特に、図13(a)はセンサレスモータが停止している状態を示す波形図、図13(b)はセンサレスモータが起動された状態を示す波形図、図13(c)はセンサレスモータが起動時から更に回転した状態を示す波形図である。
図9、図12を参照しつつ、本発明にかかるセンサレスモータの駆動装置の起動動作について説明する。図12は、本発明にかかるセンサレスモータの駆動装置の第2構成例の起動動作を説明するためのフローチャートであり、特に断らない限り、回転検出回路340が起動動作を実行する主体である。尚、矩形信号RE1、RE2の関係は図7の波形図と同様であるため、説明上必要な場合には図7を用いて説明する。
以上、本発明にかかるセンサレスモータの駆動装置について説明したが、上記の説明は、本発明の理解を容易とするためのものであり、本発明を限定するものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得るとともに、本発明にはその等価物が含まれることは勿論である。
回転検出回路40は、U相コイル2、V相コイル4、W相コイル6の何れかの2ビットデータDATAが“LLまたはHH”であるものと判別した場合、残りの2ビットデータの判別を省略してもよい。これにより、センサレスモータが慣性で回転している状態からの駆動開始効率を向上させることが可能となる。
メモリ52は、2ビットデータDATAとノイズを明確に区別するために設けられるが、センサレスモータの駆動装置がノイズの影響を無視できる環境で動作する場合、省略することも可能である。
4 V相コイル
6 W相コイル
8、10、12、14、16、18 MOSFET
28、328 合成回路
30、330 逓倍回路
32、332 センサレスロジック回路
40、340 回転検出回路
44、46、342、344、346 切替回路
48U、48V、48W、50U、50V、50W、348、350 コンパレータ
52、352 メモリ
54、354 出力OFF回路
Claims (9)
- モータコイルに発生する逆起電圧に基づいて、ステータに対するロータの相対位置を検出するロータ位置検出回路と、前記ロータ位置検出回路の検出結果に基づいて、前記モータコイルを選択的に通電する駆動回路と、を有するセンサレスモータの駆動装置において、
センサレスモータを起動する際、前記ロータが停止しているのか慣性で回転しているのかを判別するロータ回転判別回路と、
前記ロータ回転判別回路が前記ロータを停止状態と判別した場合、前記駆動回路が前記モータコイルの所定の相を通電し、前記ロータ回転判別回路が前記ロータを慣性で回転している状態と判別した場合、前記駆動回路が前記ロータ位置検出回路の検出結果に基づく前記モータコイルの相を通電するための制御を行う制御回路と、
を備えたことを特徴とするセンサレスモータの駆動装置。 - 前記ロータ回転判別回路は、
前記逆起電圧の振幅が予め定められた基準振幅に対して大または小の何れであるのかを、所定のタイミングで比較する比較回路と、
前記逆起電圧の振幅が前記基準振幅より小であるときの前記比較回路の比較出力に基づいて、前記ロータを停止状態と判別し、前記逆起電圧の振幅が前記基準振幅より大であるときの前記比較回路の比較出力に基づいて、前記ロータを慣性で回転している状態と判別する判別回路と、
を有することを特徴とする請求項1に記載のセンサレスモータの駆動装置。 - 前記比較回路は、
前記基準振幅の上限値となる第1基準電圧と、前記モータコイルの各相から一定の位相差をもって発生する逆起電圧とを、複数の異なるタイミングで比較する第1コンパレータと、
前記基準振幅の下限値となる第2基準電圧と、前記モータコイルの各相から一定の位相差をもって発生する逆起電圧とを、前記複数の異なるタイミングで比較する第2コンパレータと、
前記第1コンパレータおよび前記第2コンパレータの比較結果を記憶するメモリと、を有し、
前記判別回路は、
前記メモリから読み出される前記第1コンパレータおよび前記第2コンパレータの比較結果に従って、前記ロータが停止している状態か、前記ロータが慣性で回転している状態かを判別する、
ことを特徴とする請求項2に記載のセンサレスモータの駆動装置。 - 前記モータコイルの各相から一定の位相差をもって発生する逆起電圧は、所定の直流電圧を中心に振幅が変化するものであり、
前記第1基準電圧は、前記直流電圧より高い電圧であって、前記センサレスモータの起動時に発生する各相の前記逆起電圧が交差した点の電圧であり、
前記第2基準電圧は、前記直流電圧より低い電圧であって、前記センサレスモータの起動時に発生する各相の前記逆起電圧が交差した点の電圧である、
ことを特徴とする請求項3に記載のセンサレスモータの駆動装置。 - 前記第1コンパレータおよび前記第2コンパレータは、所定の電気角90度の間で、前記モータコイルの相の数と等しい数のタイミングで、比較動作を行うことを特徴とする請求項4に記載のセンサレスモータの駆動装置。
- 前記比較回路は、
前記基準振幅の上限値となる第1基準電圧と、前記モータコイルの各相から一定の位相差をもって発生する逆起電圧とを、それぞれ同一タイミングで比較する複数の第1コンパレータと、
前記基準振幅の下限値となる第2基準電圧と、前記モータコイルの各相から一定の位相差をもって発生する逆起電圧とを、それぞれ前記同一タイミングで比較する複数の第2コンパレータと、を有し、
前記判別回路は、
前記複数の第1コンパレータおよび前記複数の第2コンパレータの比較結果に基づいて、前記ロータが停止している状態か、前記ロータが慣性で回転している状態かを判別する、
ことを特徴とする請求項2に記載のセンサレスモータの駆動装置。 - 前記モータコイルの各相から一定の位相差をもって発生する逆起電圧は、所定の直流電圧を中心に振幅が変化するものであり、
前記第1基準電圧は、前記直流電圧より高い電圧であり、
前記第2基準電圧は、前記直流電圧より低い電圧であり、
前記センサレスモータの起動時に発生する各相の前記逆起電圧は、一定の電気角ごとに、当該一定の電気角にわたり、前記第1基準電圧より高くなること、前記第2基準電圧より低くなることを、繰り返すことを特徴とする請求項6に記載のセンサレスモータの駆動装置。 - 前記制御回路は、前記ロータ回転判別回路が前記ロータを回転している状態と判別した場合、前記ロータ位置検出回路が前記ロータの位置を検出するまでの期間、前記モータコイルの通電を停止させることを特徴とする請求項1に記載のセンサレスモータの駆動装置。
- 前記センサレスモータは、3相のブラシレスモータであることを特徴とする請求項1乃至8の何れかに記載のセンサレスモータの駆動装置。
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