JP2005285106A - プロセス管理装置、ユーザ端末装置、プロセス管理プログラム、ユーザ端末プログラム、記録媒体、プロセス管理方法及び検索方法 - Google Patents

プロセス管理装置、ユーザ端末装置、プロセス管理プログラム、ユーザ端末プログラム、記録媒体、プロセス管理方法及び検索方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 他のシステムの情報をコピーせず、利用可能であって、且つ該情報の変更にも柔軟に対応可能なワークフローを提供することを目的とする。
【解決手段】 プロセスを管理するプロセス管理装置であって、少なくとも、プロセスと、プロセスを構成するアクティビティと、プロセス及び/又はアクティビティに係る文書と、の参照関係情報、又は、プロセスと、アクティビティと、プロセス及び/又はアクティビティに係るパーティシパントと、の参照関係情報を管理する参照関係情報管理手段52を有することによって上記課題を解決する。
【選択図】 図7

Description

本発明は、プロセス管理装置、ユーザ端末装置、プロセス管理プログラム、ユーザ端末プログラム、記録媒体、プロセス管理方法及び検索方法に関する。
近年、複数の担当者がネットワークを経由して仕事をする際に、該仕事を円滑に進めるため、担当者間で受け渡すドキュメントや情報の流れを管理し、自動化するワークフローシステムが知られている(例えば、非特許文献1〜3参照。)。
ここで、従来のワークフローシステムの一例を、図1に示す。図1は、従来技術の一例を示す図である。
図1に示されるように、例えば既に文書を管理する文書管理システムや、構成情報を管理する構成情報管理システムが存在する場合、新たに構築されたワークフローシステムは、必要に応じて文書管理システムから文書をコピーし、該コピーした文書にワークフローに係る属性情報等を付加し、自身が有するデータベースに格納したり、構成情報管理システムから構成情報をコピーし、該コピーした構成情報にワークフローに係る属性情報等を付加し、自身が有するデータベースに格納したりして、ワークフローに係る処理に利用していた。なお、構成情報とは、例えば、該構成情報管理システムが導入されている会社等のユーザ情報(又は社員情報)や、ユーザが所属するグループ情報、組織情報等のことである。
速水治夫、「ここまできたワークフロー管理システム(1)」情報処理学会誌、Vol.39、NO.11、p1160−p1165(1998) 速水治夫、阪口俊昭、渋谷亮一、「ここまできたワークフロー管理システム(2)」情報処理学会誌、Vol.39、NO.12、p1258−p1263(1998) 速水治夫、渋谷亮一、鈴木登雄、生駒順一、寺下陽介、植野直樹、金子聡、林潔、「ここまできたワークフロー管理システム(3)」情報処理学会誌 Vol.40、NO.5、p507−p513(1999)
しかしながら、上述した図1に示したような方法では、文書管理システムにおいて文書の変更や、構成情報管理システムにおいて構成情報の変更が生じた場合に、文書や、構成情報のコピー先であるワークフローシステムに対して、速やかに該変更を反映させる必要があった。
しかし、往々にしてワークフローシステムの管理者、文書管理システムの管理者、構成情報管理システムの管理者等は別々の管理者であり、変更箇所を速やかに他のシステム等に反映させることは困難な問題があった。
また、近年、会社の機密文書や、個人情報の漏洩防止の重要性が増す中、文書や、構成情報をコピーすること自体がセキュリティの面において許されない場合もある。
本発明は、上記の点に鑑みなされたもので、他のシステムの情報をコピーせず、利用可能であって、且つ該情報の変更にも柔軟に対応可能なワークフローを提供することを目的とする。また、本発明の他の目的として、互いに関連付けられたプロセスや、アクティビティ、文書、構成情報等を効率的に素早く検索することを目的とする。
そこで、上記課題の少なくとも一つを解決するため、本発明は、プロセスを管理するプロセス管理装置であって、少なくとも、前記プロセスと、前記プロセスを構成するアクティビティと、前記プロセス及び/又は前記アクティビティに係る文書と、の参照関係情報、又は、前記プロセスと、前記アクティビティと、前記プロセス及び/又は前記アクティビティに係るパーティシパントと、の参照関係情報を管理する参照関係情報管理手段を有することを特徴とする。
本発明によれば、プロセスを管理するプロセス管理装置であって、少なくとも、前記プロセスと、前記プロセスを構成するアクティビティと、前記プロセス及び/又は前記アクティビティに係る文書と、の参照関係情報、又は、前記プロセスと、前記アクティビティと、前記プロセス及び/又は前記アクティビティに係るパーティシパントと、の参照関係情報を管理する参照関係情報管理手段を有することによって、他のシステムの情報をコピーせず、利用可能であって、且つ該情報の変更にも柔軟に対応可能なワークフローを提供することができる。
なお、プロセス管理装置は、例えば後述するワークフローサーバ1に対応する。また、パーティシパントは、例えば後述する構成情報に対応する。また、参照関係情報管理手段は、例えば後述するリンクエンジン52に対応する。また、パーティシパントとは、例えば、参加者や、実行者、閲覧者、管理者等のことである。
また、上記課題の少なくとも一つを解決するため、本発明は、ネットワークを介してプロセス管理装置と接続されたユーザ端末装置であって、検索条件として、前記プロセスに係る情報、及び/又は前記プロセスを構成するアクティビティに係る情報、及び/又は前記プロセス又は前記仕事に係る文書に係る情報、及び/又は前記プロセス又は前記アクティビティに係るパーティシパントに係る情報、を入力可能な検索画面を表示する検索画面表示手段を有することを特徴とする。
本発明によれば、ネットワークを介してプロセス管理装置と接続されたユーザ端末装置であって、検索条件として、前記プロセスに係る情報、及び/又は前記プロセスを構成するアクティビティに係る情報、及び/又は前記プロセス又は前記仕事に係る文書に係る情報、及び/又は前記プロセス又は前記アクティビティに係るパーティシパントに係る情報、を入力可能な検索画面を表示する検索画面表示手段を有することによって、互いに関連付けられたプロセスや、アクティビティ、文書、構成情報等を効率的に素早く検索することができる。
なお、ユーザ端末装置は、例えば後述するクライアント3に対応する。また、検索画面表示手段は、例えば後述するGUI生成部21に対応する。
また、上記課題の少なくとも一つを解決するための手段として、プロセス管理プログラム、ユーザ端末プログラム、記録媒体、プロセス管理方法及び検索方法としてもよい。
本発明によれば、他のシステムの情報をコピーせず、利用可能であって、且つ該情報の変更にも柔軟に対応可能なワークフローを提供することができる。また、本発明によれば、互いに関連付けられたプロセスや、アクティビティ、文書、構成情報等を効率的に素早く検索することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面に基づいて説明する。初めに、本発明の概要を、図1に示した従来技術と対比させて図2に示す。図2は、本発明の概要を従来技術と対比させて示した図である。
図2に示されるように、本発明に係るワークフローサーバ(以下、単にサーバという)1は、例えば、文書管理システム等に格納されている文書に係る情報(例えば、文書を識別する情報)と、例えば、構成情報管理システム等に格納されている構成情報に係る情報(例えば、構成情報を識別する情報)と、を後述するリンクエンジン52に互いに、及び/又はワークフローのプロセスや、アクティビティと関連付けて登録することで、例えば、文書管理システム等に格納されている文書や、例えば、構成情報管理システム等に格納されている構成情報を、コピーせずにワークフローシステムの中で利用している。
なお、以下では、説明の簡略化のため、文書や、構成情報は、サーバ1に格納されているものとして説明を行う。但し、このことは本発明の実施を制限するものではない。
以下、サーバ1のハードウェア構成の一例を、図3を用いて説明する。図3は、サーバの一例のハードウェア構成図である。
図3に示されるサーバ1のハードウェア構成は、それぞれバスで相互に接続されている入力装置11と、表示装置12と、ドライブ装置13と、ROM(Read Only Memory)15と、RAM(Random Access Memory)16と、CPU(Central Processing Unit)17と、インターフェース装置18と、HDD(Hard Disk Drive)19と、から構成されている。
入力装置11は、サーバ1の利用者が操作するキーボード及びマウス等で構成され、サーバ1に各種操作信号を入力するのに用いられる。表示装置12は、サーバ1の利用者が利用するディスプレイ等で構成され、各種情報を表示する。インターフェース装置18は、サーバ1をネットワーク等に接続するインターフェースである。
後述する、モジュールに対応するプログラム、例えばWebサービス40、ドキュメント管理部51、リンクエンジン52、ワークフローエンジン53、構成情報管理部54等は、例えば、CD−ROM等の記録媒体14によってサーバ1に提供されるか、ネットワークを通じてダウンロードされる。記録媒体14は、ドライブ装置13にセットされ、プログラムが記録媒体14からドライブ装置13を介してHDD19にインストールされる。
ROM15は、データ等を格納する。RAM16は、サーバ1の起動時にHDD19からプログラム等を読み出して格納する。CPU17は、RAM16に読み出され格納されたプログラム等に従って処理を実行する。
以下、クライアント3のハードウェア構成の一例を、図4を用いて説明する。図4は、クライアントの一例のハードウェア構成図である。
図4に示されるクライアント3のハードウェア構成は、それぞれバスで相互に接続されている入力装置31と、表示装置32と、ドライブ装置33と、ROM35と、RAM36と、CPU37と、インターフェース装置38と、HDD39と、から構成されている。
入力装置31は、クライアント3の利用者が操作するキーボード及びマウス等で構成され、クライアント3に各種操作信号を入力するのに用いられる。表示装置32は、クライアント3の利用者が利用するディスプレイ等で構成され、各種情報を表示する。インターフェース装置38は、クライアント3をネットワーク等に接続するインターフェースである。
後述する、モジュールに対応するプログラム、例えばGUI生成部21、制御部22、XML解析部23、XML生成部24、I/F部25等は、例えばCD−ROM等の記録媒体34によってクライアント3に提供されるか、ネットワークを通じてダウンロードされる。記録媒体34は、ドライブ装置33にセットされ、プログラムが記録媒体34からドライブ装置33を介してHDD39にインストールされる。
ROM35は、データ等を格納する。RAM36は、クライアント3の起動時にHDD39からプログラム等を読み出して格納する。CPU37は、RAM36に読み出され格納されたプログラム等に従って処理を実行する。
以下、本明細書中で用いる用語を、図5を用いて説明する。図5は、明細書中で用いる用語を説明するための図である。
本明細書中では、プロセスとは、ある仕事を遂行するための処理の流れのことである。また、アクティビティとは、プロセスを構成する個々の仕事である。アクティビティは、開始、終了、待機等の状態を持っており、該状態の推移によって、サーバ1と、少なく共1つ以上のクライアント3と、から成るワークフローシステム(以下、単にワークフローシステムともいう)は、プロセスの進行状況を表現する。また、トランジションは、アクティビティと、アクティビティと、の処理の順序を規定するものである。なお、トランジションも状態を持っており、該状態によって、ワークフローシステムは、接続するアクティビティの状態遷移条件を決定する。
また、フローは、アクティビティと、トランジションと、で表現した処理の流れ図である。また、プロセス定義は、プロセスのテンプレートであり、実行前のプロセスのフローを定義する。また、プロセスインスタンスフローは、実行中のプロセスのフローである。
ここで、プロセスインスタンスは、プロセス定義を実体化したものであり、実際の仕事のコンテンツを含んでいる。上述したプロセスインスタンスフローは、プロセスインスタンスのフロー定義であり、通常は、元になったプロセス定義と同じものである。
しかしながら、本ワークフローシステムにおいては、プロセスインスタンスフローと、プロセス定義と、を異なる実体として扱い、個別に操作可能となっている。したがって、本ワークフローシステムにおいて、プロセスインスタンスフローを変更した場合、該変更は、元となったプロセス定義に反映されることはなく、また、プロセス定義に対する変更も、既にインスタンス化されたプロセスに反映されることはない。
以下、クライアント3に実装されるモジュールの一例を、図6を用いて説明する。図6は、クライアントのモジュール構成の一例を示す図である。
図6に示されるように、クライアント3は、GUI生成部21と、制御部22と、XML解析部23と、XML生成部24と、I/F部25と、を含む。
GUI生成部21は、後述するようなGUIを生成してユーザに提供する生成部である。制御部22は、クライアント3全体の制御を行う制御部である。XML解析部23は、サーバ1等とSOAP(Simple Object Access Protocol)に基づいた通信を行う際に、XML(eXtensible Markup Language)部分を解析する解析部である。XML生成部24は、サーバ1等とSOAPに基づいた通信を行う際に、XML部分を生成する生成部である。I/F部25は、クライアント3と、サーバ1等とのI/F部である。
以下、サーバ1に実装されるモジュールの一例を、図7を用いて説明する。図7は、サーバのモジュール構成の一例を示す図である。
図7に示されるように、サーバ1は、Webサービス40と、ドキュメント管理部51と、リンクエンジン52と、ワークフローエンジン53と、構成情報管理部54と、を含む。また、Webサービス40は、I/F部41と、XML解析部42と、XML生成部43と、ドキュメント管理部呼び出し部44と、リンクエンジン呼び出し部45と、ワークフローエンジン呼び出し部46と、構成情報管理部呼び出し部47と、を含む。
ここで、I/F部41は、サーバ1と、クライアント3と、のI/F部である。XML解析部42は、クライアント3とSOAPに基づいた通信を行う際に、XML部分を解析する解析部である。XML生成部43は、クライアント3とSOAPに基づいた通信を行う際に、XML部分を生成する生成部である。ドキュメント管理部呼び出し部44は、クライアント3からのリクエスト等に応じて、ドキュメント管理部51を呼び出す、呼び出し部である。リンクエンジン呼び出し部45は、クライアント3からのリクエスト等に応じて、リンクエンジン52を呼び出す、呼び出し部である。ワークフローエンジン呼び出し部46は、クライアント3からのリクエスト等に応じて、ワークフローエンジン53を呼び出す、呼び出し部である。構成情報管理部呼び出し部47は、クライアント3からのリクエスト等に応じて、構成情報管理部54を呼び出す、呼び出し部である。
また、ドキュメント管理部51は、ドキュメントを管理する管理部である。なお、ドキュメント管理部51のモジュール構成の一例は、後述する図8を用いて説明する。リンクエンジン52は、リンクに係る処理を実行するエンジンである。なお、リンクエンジン52のモジュール構成の一例は、後述する図9を用いて説明する。ワークフローエンジン53は、ワークフローに係る処理を実行するエンジンである。なお、ワークフローエンジン53のモジュール構成の一例は、後述する図10を用いて説明する。構成情報管理部54は、ユーザ情報やグループ情報、組織情報等の構成情報を管理する管理部である。なお、構成情報管理部54のモジュール構成の一例は、後述する図11を用いて説明する。
以下、ドキュメント管理部51のモジュール構成の一例を、図8を用いて説明する。図8は、ドキュメント管理部のモジュール構成の一例を示す図である。
図8に示されるように、ドキュメント管理部51は、文書格納部61と、検索制御部62と、アクセス権管理部63と、セッション管理部64と、を含む。
文書格納部61は、文書を格納する格納部である。検索制御部62は、文書の検索を制御する制御部である。アクセス権管理部63は、文書のアクセス権を管理する管理部である。セッション管理部64は、当該ドキュメント管理部51とのセッションを管理する管理部である。
以下、リンクエンジン52のモジュール構成の一例を、図9を用いて説明する。図9は、リンクエンジンのモジュール構成の一例を示す図である。
図9に示されるように、リンクエンジン52は、リンク格納部71と、検索結果マージ部72と、リンク管理部73と、を含む。
リンク格納部71は、プロセス、アクティビティ、文書、構成情報等のリンクに係る情報(リンク情報)を格納する格納部である。検索結果マージ部72は、ドキュメント管理部51や、ワークフローエンジン53、構成情報管理部54等において検索した検索結果のマージに係る処理を実行する実行部である。リンク管理部73は、リンク情報を管理する管理部であって、リンクの生成(繋ぎ足し)や、リンクの修正(繋ぎ減らし)等を行う。
以下、ワークフローエンジン53のモジュール構成の一例を、図10を用いて説明する。図10は、ワークフローエンジンのモジュール構成の一例を示す図である。
図10に示されるように、ワークフローエンジン53は、ワークフローオブジェクト格納部81と、検索制御部82と、セッション管理部83と、アクセス権管理部84と、を含む。
ワークフローオブジェクト格納部81は、ワークフローに係るオブジェクトを格納する格納部である。なお、例えばワークフローに係るオブジェクトとしては、プロセスのインスタンスや、実行中のアクティビティのインスタンス等がある。検索制御部82は、プロセスやアクティビティの検索を制御する制御部である。セッション管理部83は、当該ワークフローエンジン53とのセッションを管理する管理部である。アクセス権管理部84は、ワークフローに係るオブジェクトのアクセス権を管理する管理部である。
以下、構成情報管理部54のモジュール構成の一例を、図11を用いて説明する。図11は、構成情報管理部のモジュール構成の一例を示す図である。
図11に示されるように、構成情報管理部54は、ユーザ情報管理部91と、グループ情報管理部92と、組織情報管理部93と、アクセス権管理部94と、検索制御部95と、ユーザ認証部96と、セッション管理部97と、を含む。
ユーザ情報管理部91は、ユーザ情報を管理する管理部である。グループ情報管理部92は、ユーザが所属するグループの情報を管理する管理部である。組織情報管理部93は、ユーザが所属する組織の情報を管理する管理部である。アクセス権管理部94は、ユーザや、グループ、組織に係るアクセス権を管理する管理部である。検索制御部95は、ユーザや、グループ、組織等の検索を制御する制御部である。ユーザ認証部96は、ユーザの認証を行う認証部である。セッション管理部97は、当該構成情報管理部54とのセッションを管理する管理部である。なお、以下では説明の簡略化のため、ユーザ情報、グループ情報、組織情報等の構成情報を単に組織情報ともいう。
以下、ワークフローシステムにおけるオブジェクトの関係の一例を、図12を用いて説明する。図12は、ワークフローシステムにおけるオブジェクトの関係を示す図(その1)である。
図12に示されるように、例えば、プロセスには、該プロセスに関わる組織情報や、該プロセスを構成するアクティビティ、該プロセスに関わる文書等が関係付けられている。
また、プロセスを構成するアクティビティには、該アクティビティに関わる組織情報や、該アクティビティに関わる文書が関連付けられている。また、文書にも、例えば、文書を書いた人やアクセス可能な人等の組織情報が関連付けられている。また、図12に示されるように、アクティビティが、あるプロセスのサブプロセスとして関連付けられている場合も存在する。
以下、クライアント3における画面の一例を、図13に示す。図13は、クライアントにおける画面の一例を示す図である。
図13に示されるように、画面には、アクティビティやトランジションから成るプロセスを表示するプロセスビューと、プロセスビューと関連して、処理すべきアクティビティ等が表示されるトゥドゥビューと、アクティビティやプロセスに関連付けられているドキュメントを表示するドキュメントビューと、プロセスやアクティビティの属性などを表示及び/又は入力させるフォームビューと、が存在する。
以下、クライアント3における文書の登録操作に係るGUIの一例を、図14に示す。図14は、クライアントにおける文書の登録操作に係るGUIの一例を示す図である。
初めに、ユーザは、プロセスビューにおいて、文書を追加したいアクティビティ(又はプロセス)を選択する(図14の(1))。次に、ユーザは、フォームビューにおいて、追加する文書を選択し、追加する(図14の(2))。ユーザが、文書を追加すると、クライアント3は、ドキュメントビューに追加された文書を表示する(図14の(3))。
以下、ワークフローシステムにおけるオブジェクトの関係の一例を、図15を用いて説明する。図15は、ワークフローシステムにおけるオブジェクトの関係を示す図(その2)である。
図15に示されるように、例えばあるプロセスは、アクティビティを5つ含んでおり、また該プロセスは、ドキュメント1と、ドキュメント2と、を含んでいる。また、より詳細には、ドキュメント1は、アクティビティ1と、アクティビティ3と、に関連付けられており、また、ドキュメント2は、アクティビティ2と、アクティビティ3と、アクティビティ5と、に関連付けられている。また、該プロセスを実行する組織には、ユーザが5人含まれている。
以下、リンクエンジン52における文書の登録操作に係る処理の一例を、図16を用いて説明する。図16は、リンクエンジンにおける文書の登録操作に係る処理の一例を説明するための図である。
図16のID2のレコードは、プロセスに文書が追加された場合に、プロセスと、文書と、を関連付けるためにリンク格納部71等に追加されるレコードの一例である。また、図16のID3のレコードは、アクティビティに文書が追加された場合に、アクティビティと、文書と、を関連付けるためにリンク格納部71等に追加されるレコードの一例である。また、図16のID5のレコードは、ドキュメントが追加(又は修正)された場合に、該ドキュメントと、該ドキュメントを追加(又は修正)したユーザと、を関連付けるために追加されるレコードの一例である。
以下、ワークフローシステムにおける文書の登録処理の一例を、図17を用いて説明する。図17は、ワークフローシステムにおける文書の登録処理の一例のシーケンス図である。
初めに、ユーザは、ユーザ名を入力し、クライアント3にログインする(シーケンスSQ10)。
クライアント3は、例えばユーザ名等を含むユーザIDの取得リクエストを作成し、Webサービス40に送信する(シーケンスSQ11)。
Webサービス40は、クライアント3からのリクエストに基づいて、構成情報管理部54を呼び出して(シーケンスSQ12)、ユーザIDを取得する(シーケンスSQ13)。
Webサービス40は、取得したユーザIDを含むユーザIDの取得レスポンスを作成し、クライアント3に送信する(シーケンスSQ14)。
また、ユーザは、例えば図14の(1)に示したように、文書を追加するアクティビティを選択する(シーケンスSQ15)。
クライアント3は、ユーザによって選択されたアクティビティのIDの取得リクエストを作成し、Webサービス40に送信する(シーケンスSQ16)。
Webサービス40は、クライアント3からのリクエストに基づいて、ワークフローエンジン53を呼び出して(シーケンスSQ17)、アクティビティIDを取得する(シーケンスSQ18)。
Webサービス40は、取得したアクティビティIDを含むアクティビティIDの取得レスポンスを作成し、クライアント3に送信する(シーケンスSQ19)。
また、ユーザは、例えば図14の(2)に示したように、文書をアクティビティに追加する(シーケンスSQ20)。
クライアント3は、例えばアクティビティIDと、文書を識別するドキュメントIDと、を含むドキュメントの追加リクエストを作成し、Webサービス40に送信する(シーケンスSQ21)。
Webサービス40は、クライアント3からのリクエストに基づいて、ドキュメント管理部51を呼び出して、文書を登録(又は修正)する(シーケンスSQ22)。
また、Webサービス40は、クライアント3からのリクエストに基づいて、リンクエンジン52を呼び出して、図16に示したように、アクティビティと、ドキュメントと、を関連付けるレコードをリンク格納部71等に追加する(シーケンスSQ23)。
また、Webサービス40は、クライアント3からのリクエストに基づいて、リンクエンジン52を呼び出して、図16に示したように、ドキュメントと、その作成者等のユーザIDと、を関連付けるレコードをリンク格納部71等に追加する(シーケンスSQ24)。
Webサービス40は、ドキュメントの追加レスポンスを作成し、クライアント3に送信する(シーケンスSQ25)。
クライアント3は、例えば図14の(3)に示したように、追加した文書をドキュメントビューの文書のツリーに表示する(シーケンスSQ26)。
図17に示したような処理を行うことによって、例えば、ドキュメントをワークフローシステムに登録することができる。
以下、クライアント3における検索操作に係るGUIの一例を、図18に示す。図18は、クライアントにおける検索操作に係るGUIを示す図(その1)である。
ユーザは、例えば、図18に示されるようなGUIを用いて、「要求」という文字列を含む文書と関連するアクティビティを検索する。
以下、ワークフローシステムにおける検索処理の概念を、図19を用いて説明する。図19は、ワークフローシステムにおける検索処理の一例のフローチャートである。
初めにクライアント3は、ユーザより例えば図18に示したようなGUIを介して、検索条件を受け取る。
次に、Webサービス40は、クライアント3より送信された検索リクエストに含まれる検索条件に基づいて、検索を各モジュールに振り分ける。
例えば、構成情報管理部54は、指定された検索条件で、ユーザ情報等の検索を行う。また、ワークフローエンジン53は、指定された検索条件で、アクティビティ及び/又はプロセスの検索を行う。また、ドキュメント管理部51は、指定された検索条件で、文書の検索を行う。
リンクエンジン52は、各モジュールにおける検索で得られた検索結果をマージして、マージされた検索結果をWebサービス40に返す。
Webサービス40は、マージされた検索結果を、クライアント3に送信する。
以下、ワークフローシステムにおける検索処理の一例を、図20を用いて説明する。図20は、ワークフローシステムにおける検索処理の一例のシーケンス図である。
初めに、ユーザは、ユーザ名を入力し、クライアント3にログインする(シーケンスSQ30)。
クライアント3は、例えばユーザ名等を含む、ユーザIDの取得リクエストを作成し、Webサービス40に送信する(シーケンスSQ31)。
Webサービス40は、クライアント3からのリクエストに基づいて、構成情報管理部54を呼び出して(シーケンスSQ32)、ユーザIDを取得する(シーケンスSQ33)。
Webサービス40は、取得したユーザIDを含むユーザIDの取得レスポンスを作成し、クライアント3に送信する(シーケンスSQ34)。
また、ユーザは、例えば図18の示したようなGUIを用いて検索条件を入力し、検索の要求を行う(シーケンスSQ35)。
クライアント3は、ユーザより検索の要求を受け取ると、検索条件を含んだ検索リクエストをWebサービス40に送信する(シーケンスSQ36)。
Webサービス40は、クライアント3からのリクエストに基づいて、例えばドキュメント管理部51を呼び出して検索を要求し(シーケンスSQ37)、検索結果を取得する(シーケンスSQ38)。
また、Webサービス40は、クライアント3からのリクエストに基づいて、例えばワークフローエンジン53を呼び出して検索を要求し(シーケンスSQ39)、検索結果を取得する(シーケンスSQ40)。
また、Webサービス40は、クライアント3からのリクエストに基づいて、例えば構成情報管理部54を呼び出して検索を要求し(シーケンスSQ41)、検索結果を取得する(シーケンスSQ42)。
Webサービス40は、各検索結果を引数にリンクエンジン52を呼び出して検索結果のマージを要求し(シーケンスSQ43)、マージされた検索結果を取得する(シーケンスSQ44)。
Webサービス40は、取得したマージされた検索結果を含む検索レスポンスを作成し、クライアント3に送信する(シーケンスSQ45)。クライアント3は、マージされた検索結果をユーザに表示する(シーケンスSQ46)。
図20に示したような処理を行うことによって、検索を実行することができる。
以下、検索結果のマージの一例を、図21を用いて説明する。図21は、検索結果のマージを説明するための図(その1)である。
リンクエンジン52は、Webサービス40より、例えばドキュメント検索の結果と、アクティビティ検索の結果と、を受け取ると、リンク情報を参照し、図21に示されるように、マージ結果用のリンクを作成する。
以下、図21に示したマージ結果用のリンクに基づいて作成されるマージ結果の一例を、図22を用いて説明する。図22は、マージ結果を示す図(その1)である。
リンクエンジン52は、図21に示したように、マージ結果用のリンクを作成すると、該マージ結果用のリンクや、ドキュメント検索の結果、アクティビティ検索の結果等に基づいて、図22(A)に示されるように、マージされた検索結果を作成し、Webサービス40を介してクライアント3に提供する。
クライアント3は、マージされた検索結果に基づいて、図22(B)に示されるような表を作成し、画面に表示してユーザに提供したり、文書として保持したりする。
以下、クライアント3における検索操作に係るGUIの他の例を、図23に示す。図23は、クライアントにおける検索操作に係るGUIを示す図(その2)である。
図23の例では、「2004/10/10」までに実施したアクティビティと関連する文書のうち、「仕様書」という文字列をタイトルに含むものを検索している。
以下、図23に示したような検索の条件で検索した結果、リンクエンジン52において作成されるマージ結果の一例を、図24に示す。図24は、マージ結果を示す図(その2)である。
リンクエンジン52は、図24(A)に示されるように、マージされた検索結果を作成し、Webサービス40を介してクライアント3に提供する。
また、クライアント3は、マージされた検索結果に基づいて、図24(B)に示されるような表を作成し、画面に表示してユーザに提供したり、文書として保持したりする。
以下、クライアント3における検索操作に係るGUIの他の例を、図25に示す。図25は、クライアントにおける検索操作に係るGUIを示す図(その3)である。
図25の例では、組織として、「開発」の人と関係し、また、「仕様書」という文字列をタイトルに含む文書と関連するアクティビティを検索している。
以下、検索結果のマージの他の例を、図26を用いて説明する。図26は、検索結果のマージを説明するための図(その2)である。
リンクエンジン52は、Webサービス40より、ドキュメント検索の結果と、アクティビティ検索の結果と、組織検索の結果と、を受け取ると、リンク情報を参照し、図26に示されるように、マージ結果用のリンクを作成する。
以下、図26に示したマージ結果用のリンクに基づいて作成されるマージ結果の一例を、図27を用いて説明する。図27は、マージ結果を示す図(その3)である。
リンクエンジン52は、図26に示したように、マージ結果用のリンクを作成すると、該マージ結果用のリンクや、ドキュメント検索の結果、アクティビティ検索の結果、組織検索の結果等に基づいて、図27(A)に示されるように、マージされた検索結果を作成し、Webサービス40を介してクライアント3に提供する。
クライアント3は、マージされた検索結果に基づいて、図27(B)に示されるような表を作成し、画面に表示してユーザに提供したり、文書として保持したりする。
以下、クライアント3におけるサブフロー登録操作に係るGUIの一例を、図28に示す。図28は、クライアントにおけるサブフロー登録操作に係るGUIを示す図(その1)である。
ユーザは、例えば、プロセス定義を行う際に、図28に示されるように、プロセスビューにおいて、プロセスを構成するアクティビティのタイプとして、サブフローを選択し、既に定義されているフローから、サブフローとしてアクティビティと関連付けるフローを選択する。
以下、クライアント3におけるサブフロー登録操作に係るGUIの他の例を、図29に示す。図29は、クライアントにおけるサブフロー登録操作に係るGUIを示す図(その2)である。
ユーザは、例えば、プロセス実行中に、図29に示されるように、プロセスビューにおいて、サブフロー化したいアクティビティを選択して、プロセスを構成するアクティビティの一部をサブフロー化する。
以下、リンクエンジン52におけるサブフロー登録操作に係る処理の一例を、図30を用いて説明する。図30は、リンクエンジンにおけるサブフロー登録操作に係る処理の一例を説明するための図である。
図30のID5のレコードは、サブフローが登録された場合に、リンク格納部71等に追加されるレコードの一例である。
以下、クライアント3における検索操作に係るGUIの他の例を、図31に示す。図31は、クライアントにおける検索操作に係るGUIを示す図(その4)である。
図31の例では、組織として、「開発」の人と関係し、また、「仕様書」という文字列をタイトルに含む文書と関連するアクティビティを、サブフローも検索対象として検索している。
以下、検索結果のマージの他の例を、図32を用いて説明する。図32は、検索結果のマージを説明するための図(その3)である。
リンクエンジン52は、Webサービス40より、ドキュメント検索の結果と、アクティビティ検索の結果と、組織検索の結果と、を受け取ると、リンク情報を参照し、図32に示されるように、マージ結果用のリンクを作成する。
なお、ここで、リンクエンジン52は、アクティビティ検索結果に含まれるアクティビティからプロセスへのリンクがあるか否かリンク情報を用いてチェックする。
リンクエンジン52は、例えば、リンク情報のID5のレコードのように、アクティビティ検索結果に含まれるアクティビティからプロセスへのリンクがある場合、リンク先のプロセスに関するリンク(例えば、リンク情報のID6のレコード)もアクティビティの検索結果と同様に、マージ結果用リンクに追加する。
以下、図32に示したマージ結果用のリンクに基づいて作成されるマージ結果の一例を、図33を用いて説明する。図33は、マージ結果を示す図(その4)である。
リンクエンジン52は、図32に示したように、マージ結果用のリンクを作成すると、該マージ結果用のリンクや、ドキュメント検索の結果、アクティビティ検索の結果、組織検索の結果等に基づいて、図33(A)に示されるように、マージされた検索結果を作成し、Webサービス40を介してクライアント3に提供する。
クライアント3は、マージされた検索結果に基づいて、図33(B)に示されるような表を作成し、画面に表示してユーザに提供したり、文書として保持したりする。
以下、クライアント3における検索操作に係るGUIの他の例を、図34に示す。図34は、クライアントにおける検索操作に係るGUIを示す図(その5)である。
図34に示されるように、クライアント3は、サーバ1より取得したプロセスやアクティビティ、文書、組織等のリンク情報に基づいて、プロセスを構成するアクティビティや、文書、組織等の構成をツリー表示することができる。ユーザは、図34に示されるような構成ツリーのノードを選択して、検索条件を入力し、検索することによって、より詳細な検索を行うことができる。
以下、リンクエンジン52におけるリンクの繋ぎ足しの一例を、図35に示す。図35は、リンクエンジンにおけるリンクの繋ぎ足しの一例を示す図である。
リンクエンジン52は、図35(A)に示されるようなリンク関係が存在した場合、図35(B)に示されるように、アクティビティから組織へのリンクを生成し、繋ぎ足す。
なお、リンクの繋ぎ足しは、リンクエンジン52が、例えば30分ごと等と、所定の時間間隔毎にリンク情報を参照し、実行するようにしてもよいし、後述する図39に示されるように、クライアントからの要求に基づいて、実行するようにしてもよい。
以下、リンクの繋ぎ足し後のリンク情報の一例を、図36を用いて説明する。図36は、リンクの繋ぎ足し後のリンク情報の一例を示す図である。
図36に示されるように、リンクエンジン52は、リンクの繋ぎ足しに係り、新たなレコード(例えば、ID6のレコードと、ID7のレコードと、)を、リンク情報に追加する。また、リンクエンジン52は、新たなレコードをリンク情報に追加する際、どのリンク情報を参照して、該新たなレコードを追加したか、Refの項目に、参照したレコードのIDを格納する。
以下、リンクエンジン52におけるリンクの繋ぎ減らしの一例を、図37に示す。図37は、リンクエンジンにおけるリンクの繋ぎ減らしを示す図(その1)である。
リンクエンジン52は、図37(A)に示されるように、参照先がユーザ等の要求に基づいて削除された場合、該参照先とのリンク情報に基づいて追加した参照関係(リンク)を消す(図37(B))。
以下、リンクエンジン52におけるリンクの繋ぎ減らしの他の例を、図38に示す。図38は、リンクエンジンにおけるリンクの繋ぎ減らしを示す図(その2)である。
リンクエンジン52は、図38(A)に示されるように、参照関係がなくなった場合、該参照関係に基づいて追加した参照関係を消す(図38(B))。
以下、クライアント3におけるリンク操作に係るGUIの一例を、図39に示す。図39は、クライアントにおけるリンク操作に係るGUIの一例を示す図である。
図39に示されるように、ユーザは、例えば、ドキュメントビューに表示されているLink整理ボタンをクリックすることによって、図35から図38に示したようなリンクの繋ぎ足しや繋ぎ減らし等のリンクの整理処理の実行を要求する。
クライアント3は、ユーザによって、Link整理ボタンがクリックされると、リンクの整理リクエストをWebサービス40に送信する。Webサービス40は、クライアント3からのリクエストに基づいて、リンクエンジン52を呼び出して、リンクの整理を要求する。リンクの整理を要求されたリンクエンジン52は、リンクの繋ぎ足しを実行したり、リンクの繋ぎ減らしを実行したりして、リンクの整理を行う。
以下、クライアント3における検索結果に係るGUIの一例を、図40に示す。図40は、クライアントにおける検索結果に係るGUIを示す図(その1)である。
例えばユーザが上述したような検索操作に係るGUIを用いて、文書Aを検索条件に、該文書Aに係るアクティビティの検索を要求すると、クライアント3は、文書Aを検索条件に、アクティビティを検索する旨の検索要求をサーバ1に送信し、サーバ1より、検索結果を含む検索レスポンスを受信する。
クライアント3は、サーバ1より受信した検索結果を含む検索レスポンスに基づいて、図40に示されるように、文書Aに係るアクティビティや、該アクティビティを含むプロセス、該プロセス又は該プロセスを構成するアクティビティに関係する文書、該プロセス又は該プロセスを構成するアクティビティに関係するユーザ情報等をグラフィカルに表示することができる。なお、図40に示される、アクティビティや、文書、ユーザ情報等のオブジェクトは、クライアント3の入力装置31等でドラッグ&ドロップ可能な形式で画面に表示されている。
以下、クライアント3における検索操作に係るGUIの他の例を、図41に示す。図41は、クライアントにおける検索操作に係るGUIを示す図(その6)である。
図41に示される検索操作に係るGUIには、上述した検索操作に係るGUIに比べて、ランキング表示を行うか否かをユーザが選択可能なランキング表示チェックボックスが含まれている。
クライアント3は、該ランキング表示チェックボックスがユーザによってチェックされて、検索ボタンが押下されると、ユーザによって入力された検索条件と共に、ランキング表示チェックボックスがチェックされている旨の情報を含む検索要求を、サーバ1に送信する。
以下、リンク情報の一例を、図42に示す。図42は、リンク情報の一例を示す図である。
リンクエンジン52は、例えば、Webサービス40等より、図41に示したようなランキング表示チェックボックスがユーザによってチェックされた旨の情報を受け取っていた場合、例えばドキュメント検索の結果と、アクティビティ検索の結果と、を受け取り、リンク情報を参照し、マージ結果用のリンクを作成する際、リンク情報にリンクが登録されている数が多いオブジェクト(例えば、文書)程、高いランク(利用頻度が高い旨のランク)を付ける等のランキング付けを行い、例えば高いランクを付けたオブジェクトを、リスト(テーブルの行)の上位に配置したマージ結果用のリンクを作成する。
また、リンクエンジン52は、マージ結果用のリンクを作成すると、該マージ結果用のリンクや、例えば、ドキュメント検索の結果、アクティビティ検索の結果等に基づいて、マージされた検索結果を作成し、Webサービス40を介してクライアント3に提供する。
以下、クライアント3における検索結果に係るGUIの他の例を、図43に示す。図43は、クライアントにおける検索結果に係るGUIを示す図(その2)である。
クライアント3は、ランキング付けが行われた、マージされた検索結果をサーバ1より受け取ると、図43に示されるように、該ランキング付けが行われた、マージされた検索結果を表示する。
上述したように、本発明によれば、例えばドキュメント管理部51や、構成情報管理部54が、他のシステムに実装され、該他のシステムにおいて文書や、構成情報が利用されていても、該文書や、構成情報をコピーせず、利用可能であって、且つ文書や構成情報が他のシステムにおいて変更されても柔軟に対応可能なワークフローを提供することができる。
また、上述したように、本発明によれば、互いに関連付けられたプロセスや、アクティビティ、文書、構成情報等を効率的に素早く検索することができる。
以上、本発明の好ましい実施例について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
従来技術の一例を示す図である。 本発明の概要を従来技術と対比させて示した図である。 サーバの一例のハードウェア構成図である。 クライアントの一例のハードウェア構成図である。 明細書中で用いる用語を説明するための図である。 クライアントのモジュール構成の一例を示す図である。 サーバのモジュール構成の一例を示す図である。 ドキュメント管理部のモジュール構成の一例を示す図である。 リンクエンジンのモジュール構成の一例を示す図である。 ワークフローエンジンのモジュール構成の一例を示す図である。 構成情報管理部のモジュール構成の一例を示す図である。 ワークフローシステムにおけるオブジェクトの関係を示す図(その1)である。 クライアントにおける画面の一例を示す図である。 クライアントにおける文書の登録操作に係るGUIの一例を示す図である。 ワークフローシステムにおけるオブジェクトの関係を示す図(その2)である。 リンクエンジンにおける文書の登録操作に係る処理の一例を説明するための図である。 ワークフローシステムにおける文書の登録処理の一例のシーケンス図である。 クライアントにおける検索操作に係るGUIを示す図(その1)である。 ワークフローシステムにおける検索処理の一例のフローチャートである。 ワークフローシステムにおける検索処理の一例のシーケンス図である。 検索結果のマージを説明するための図(その1)である。 マージ結果を示す図(その1)である。 クライアントにおける検索操作に係るGUIを示す図(その2)である。 マージ結果を示す図(その2)である。 クライアントにおける検索操作に係るGUIを示す図(その3)である。 検索結果のマージを説明するための図(その2)である。 マージ結果を示す図(その3)である。 クライアントにおけるサブフロー登録操作に係るGUIを示す図(その1)である。 クライアントにおけるサブフロー登録操作に係るGUIを示す図(その2)である。 リンクエンジンにおけるサブフロー登録操作に係る処理の一例を説明するための図である。 クライアントにおける検索操作に係るGUIを示す図(その4)である。 検索結果のマージを説明するための図(その3)である。 マージ結果を示す図(その4)である。 クライアントにおける検索操作に係るGUIを示す図(その5)である。 リンクエンジンにおけるリンクの繋ぎ足しの一例を示す図である。 リンクの繋ぎ足し後のリンク情報の一例を示す図である。 リンクエンジンにおけるリンクの繋ぎ減らしを示す図(その1)である。 リンクエンジンにおけるリンクの繋ぎ減らしを示す図(その2)である。 クライアントにおけるリンク操作に係るGUIの一例を示す図である。 クライアントにおける検索結果に係るGUIを示す図(その1)である。 クライアントにおける検索操作に係るGUIを示す図(その6)である。 リンク情報の一例を示す図である。 クライアントにおける検索結果に係るGUIを示す図(その2)である。
符号の説明
1 サーバ(ワークフローサーバ)
3 クライアント
11 入力装置
12 表示装置
13 ドライブ装置
14 記録媒体
15 ROM
16 RAM
17 CPU
18 インターフェース装置
19 HDD
21 GUI生成部
22 制御部
23 XML解析部
24 XML生成部
25 I/F部
31 入力装置
32 表示装置
33 ドライブ装置
34 記録媒体
35 ROM
36 RAM
37 CPU
38 インターフェース装置
39 HDD
40 Webサービス
41 I/F部
42 XML解析部
43 XML生成部
44 ドキュメント管理部呼び出し部
45 リンクエンジン呼び出し部
46 ワークフローエンジン呼び出し部
47 構成情報管理部呼び出し部
51 ドキュメント管理部
52 リンクエンジン
53 ワークフローエンジン
54 構成情報管理部
61 文書格納部
62 検索制御部
63 アクセス権管理部
64 セッション管理部
71 リンク格納部
72 検索結果マージ部
73 リンク管理部
81 ワークフローオブジェクト格納部
82 検索制御部
83 セッション管理部
84 アクセス権管理部
91 ユーザ情報管理部
92 グループ情報管理部
93 組織情報管理部
94 アクセス権管理部
95 検索制御部
96 ユーザ認証部
97 セッション管理部

Claims (26)

  1. プロセスを管理するプロセス管理装置であって、
    少なくとも、前記プロセスと、前記プロセスを構成するアクティビティと、前記プロセス及び/又は前記アクティビティに係る文書と、の参照関係情報、又は、前記プロセスと、前記アクティビティと、前記プロセス及び/又は前記アクティビティに係るパーティシパントと、の参照関係情報を管理する参照関係情報管理手段を有することを特徴とするプロセス管理装置。
  2. 検索条件として前記プロセスに係る情報及び/又は前記アクティビティに係る情報及び/又は前記文書に係る情報及び/又は前記パーティシパントに係る情報を含む検索要求に応じて、前記参照関係情報管理手段において互いに関連付けられている、前記プロセス及び/又は前記アクティビティ及び/又は前記文書及び/又は前記パーティシパントを検索する検索手段を更に有することを特徴とする請求項1記載のプロセス管理装置。
  3. 前記検索手段は、要求に応じて前記プロセスのサブフローも検索対象として検索することを特徴とする請求項2記載のプロセス管理装置。
  4. 前記検索手段による検索の結果を前記参照関係情報管理手段において管理されている参照関係情報に基づいてマージするマージ手段を更に有することを特徴とする請求項2又は3記載のプロセス管理装置。
  5. 前記参照関係情報管理手段は、前記プロセスと、前記アクティビティと、前記文書と、の参照関係情報、又は前記プロセスと、前記アクティビティと、前記パーティシパントと、の参照関係情報に基づいて、新たな参照関係情報を生成することを特徴とする請求項1乃至4何れか一項記載のプロセス管理装置。
  6. 前記参照関係情報管理手段は、前記プロセスと、前記アクティビティと、前記文書と、の参照関係情報、又は前記プロセスと、前記アクティビティと、前記パーティシパントと、の参照関係情報に基づいて、既存の参照関係情報を修正することを特徴とする請求項1乃至5何れか一項記載のプロセス管理装置。
  7. ネットワークを介して請求項1乃至6何れか一項記載のプロセス管理装置と接続されたユーザ端末装置であって、
    検索条件として、前記プロセスに係る情報、及び/又は前記アクティビティに係る情報、前記文書に係る情報、及び/又は前記パーティシパントに係る情報、を入力可能な検索画面を表示する検索画面表示手段を有することを特徴とするユーザ端末装置。
  8. 前記検索画面には、前記プロセス、及び/又は前記アクティビティ、及び/又は前記文書、及び/又は前記パーティシパント、に係る構成ツリーが表示されることを特徴とする請求項7記載のユーザ端末装置。
  9. マージされた検索結果に係る画面を表示する検索結果画面表示手段を更に有することを特徴とする請求項7又は8記載のユーザ端末装置。
  10. 文書の登録に係る画面を表示する文書登録画面表示手段を更に有することを特徴とする請求項7乃至9何れか一項記載のユーザ端末装置。
  11. 前記プロセスのサブフローの登録に係る画面を表示するサブフロー登録画面表示手段を更に有することを特徴とする請求項7乃至10何れか一項記載のユーザ端末装置。
  12. コンピュータを、
    少なくとも、前記プロセスと、前記プロセスを構成するアクティビティと、前記プロセス及び/又は前記アクティビティに係る文書と、の参照関係情報、又は、前記プロセスと、前記アクティビティと、前記プロセス及び/又は前記アクティビティに係るパーティシパントと、の参照関係情報を管理する参照関係情報管理手段として動作させることを特徴とするプロセス管理プログラム。
  13. 前記コンピュータを、
    検索条件として前記プロセスに係る情報及び/又は前記アクティビティに係る情報及び/又は前記文書に係る情報及び/又は前記パーティシパントに係る情報を含む検索要求に応じて、前記参照関係情報管理手段において互いに関連付けられている、前記プロセス及び/又は前記アクティビティ及び/又は前記文書及び/又は前記パーティシパントを検索する検索手段として更に動作させることを特徴とする請求項12記載のプロセス管理プログラム。
  14. 前記検索手段は、要求に応じて前記プロセスのサブフローも検索対象として検索することを特徴とする請求項13記載のプロセス管理プログラム。
  15. 前記コンピュータを、
    前記検索手段による検索の結果を前記参照関係情報管理手段において管理されている参照関係情報に基づいてマージするマージ手段として更に動作させることを特徴とする請求項13又は14記載のプロセス管理プログラム。
  16. 前記参照関係情報管理手段は、前記プロセスと、前記アクティビティと、前記文書と、の参照関係情報、又は前記プロセスと、前記アクティビティと、前記パーティシパントと、の参照関係情報に基づいて、新たな参照関係情報を生成することを特徴とする請求項12乃至15何れか一項記載のプロセス管理プログラム。
  17. 前記参照関係情報管理手段は、前記プロセスと、前記アクティビティと、前記文書と、の参照関係情報、又は前記プロセスと、前記アクティビティと、前記パーティシパントと、の参照関係情報に基づいて、既存の参照関係情報を修正することを特徴とする請求項12乃至16何れか一項記載のプロセス管理プログラム。
  18. ネットワークを介して請求項12乃至17何れか一項記載のコンピュータと接続されたコンピュータを、
    検索条件として、前記プロセスに係る情報、及び/又は前記アクティビティに係る情報、及び/又は前記文書に係る情報、及び/又は前記パーティシパントに係る情報、を入力可能な検索画面を表示する検索画面表示手段として動作させることを特徴とするユーザ端末プログラム。
  19. 前記検索画面には、前記プロセス、及び/又は前記アクティビティ、及び/又は前記文書、及び/又は前記パーティシパント、に係る構成ツリーが表示されることを特徴とする請求項18記載のユーザ端末プログラム。
  20. 前記コンピュータを、
    マージされた検索結果に係る画面を表示する検索結果画面表示手段として更に動作させることを特徴とする請求項18又は19記載のユーザ端末プログラム。
  21. 前記コンピュータを、
    文書の登録に係る画面を表示する文書登録画面表示手段として更に動作させることを特徴とする請求項18乃至20何れか一項記載のユーザ端末プログラム。
  22. 前記コンピュータを、
    前記プロセスのサブフローの登録に係る画面を表示するサブフロー登録画面表示手段として更に動作させることを特徴とする請求項18乃至21何れか一項記載のユーザ端末プログラム。
  23. 請求項12乃至17何れか一項記載のプロセス管理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  24. 請求項18乃至22何れか一項記載のユーザ端末プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  25. プロセスを管理するプロセス管理装置におけるプロセス管理方法であって、
    少なくとも、前記プロセスと、前記プロセスを構成するアクティビティと、前記プロセス及び/又は前記アクティビティに係る文書と、の参照関係情報、又は、前記プロセスと、前記アクティビティと、前記プロセス及び/又は前記アクティビティに係るパーティシパントと、の参照関係情報を管理する参照関係情報管理段階を有することを特徴とするプロセス管理方法。
  26. ネットワークを介して請求項25記載のプロセス管理装置と接続されたユーザ端末装置における検索方法であって、
    検索条件として、前記プロセスに係る情報、及び/又は前記アクティビティに係る情報、及び/又は前記文書に係る情報、及び/又は前記パーティシパントに係る情報、を入力可能な検索画面を表示する検索画面表示段階を有することを特徴とする検索方法。
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