JP2005283688A - 画素制御素子形成基板の製造方法及びその方法によって作られる平面ディスプレイ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】画素を制御する多数の画素制御素子を平面ディスプレイ基板以外の他の基板上で製作しておき、その画素制御素子を基板ごと微小チップに分断した後、平面ディスプレイ基板内の所定位置に前記微小チップを固定して転写する平面ディスプレイの製造方法において、
上記転写するに際し、
他の基板上で配置間隔で製作した微小チップ上に流動性のある透明樹脂を塗布した後、平板プレスを施して透明基板を得、この透明基板を平面ディスプレイ基板に転写する。
【選択図】図6
Description
画素を制御する多数の画素制御素子を平面ディスプレイ基板以外の他の基板上で製作しておき、その画素制御素子を基板ごと微小チップに分断した後、平面ディスプレイ基板内の所定位置に前記微小チップを固定して、転写する平面ディスプレイの製造方法において、
上記転写するに際し、
他の基板上で配置間隔で製作した微小チップ上に流動性のある透明樹脂を塗布した後、平板プレスを施して透明基板を得、この透明基板を平面ディスプレイ基板に転写することを特徴とする。
上記方法によれば、画素制御素子が形成された微小チップの固定化に際し、既に平面ディスプレイ基板以外の他の基板上に配置された微小チップに透明樹脂を流し込むため、透明樹脂基板に微小チップを埋め込む方法よりも、確実に隙間無く微小チップを透明樹脂基板に埋め込むことが可能となる。
透明樹脂が熱可塑性高分子であって、加熱した溶融状態で塗布することを特徴とする請求項1記載の平面ディスプレイ基板の製造方法、及びその方法によって作られる平面ディスプレイである。
上記方法によれば、微小チップの固定化に際し、透明樹脂として熱可塑性高分子を使用し、これを加熱溶融状態とすることで、粘性の低い状態にすることができ、平面ディスプレイ基板以外の他の基板上に配置された画微小チップを隙間無く確実に透明樹脂の中に埋め込むことが可能となる。
透明樹脂が光硬化性高分子であって、平板プレスを施した後、光照射して硬化することを特徴とする請求項1記載の平面ディスプレイ基板の製造方法、及びその方法によって作られる平面ディスプレイである。
上記方法によれば、微小チップの固定化に際し、透明樹脂として光硬化性高分子を使用し、光硬化前の粘性の低い状態で平面ディスプレイ基板以外の他の基板に流し込むことができ、この基板に配置された微小チップを隙間無く確実に透明樹脂の中に埋め込むことが可能となる。
平板プレスを施す平板が透明ガラス基板であって、プレス後この透明ガラス基板と、得られた平面基板との両方を平面ディスプレイ基板に転写することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項記載の平面ディスプレイ基板の製造方法、及びその方法によって作られる平面ディスプレイである。
上記方法によれば、透明樹脂基板に透明ガラス基板を貼り合わせることにより、透明樹脂基板の強度を向上させることができる。さらに、ディスプレイの性能に悪影響を及ぼす水分透過を確実に防止することが可能となる。また、ガラスとの貼り合わせにより、透明樹脂基板の熱収縮を抑制することもできる。この透明ガラス貼り合わせとチップ埋め込みが同時に行なうことにより、性能向上のみならず、生産性向上が可能となる。
他の基板上で配置間隔で製作した微小チップの仮固定方法が、仮固定用凹孔と真空チャックを用いることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項記載の平面ディスプレイ基板の製造方法、及びその方法によって作られる平面ディスプレイである。
上記方法によれば、透明樹脂の流し込みの際に、微小チップの位置ずれを防ぐことが可能となる。
他の基板上で配置間隔で製作した微小チップの仮固定方法が、接着剤を用いることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項記載の平面ディスプレイ基板の製造方法、及びその方法によって作られる平面ディスプレイである。
上記方法によれば、透明樹脂の流し込みの際に、微小チップの位置ずれを防ぐことが可能となる。
他の基板上で配置間隔で製作した微小チップの仮固定方法が、仮固定用凸型パターンと真空チャックを用いることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項記載の平面ディスプレイ基板の製造方法、及びその方法によって作られる平面ディスプレイである。
上記方法によれば、透明樹脂の流し込みの際に、微小チップの位置ずれを防ぐことが可能となる。
請求項7の微小チップの仮固定用凸型パターンが、複数の微小チップ間を連結する配線パターンと同じ形状であって、前記微小チップに透明樹脂を塗布し、平板をプレスし、次いで離型した後、透明樹脂に形成された凹型パターン溝に導電材料を充填して、複数の微小チップ間を配線することを特徴とする平面ディスプレイ基板の製造方法、及びその方法によって作られる平面ディスプレイである。
上記方法によれば、請求項7で得られる微小チップの位置ずれ防止効果のみならず、他の基板上の微小チップ仮固定用凸型パターンが、複数の微小チップ間を連結する配線パターンと同じ形状であることで、微小チップを透明樹脂に埋め込み、他の基板を離脱後、透明樹脂に形成される凹溝に、導電材料を流し込むことで配線を行なうことが可能となる。このような凹溝に導電材料を流し込む方法を採用することによって、配線幅を細く設定できる。
その結果として、ディスプレイ自体の光透過面積、もしくは発光面積を大きくとることができ、明るいディスプレイを製造することができる。さらに、凹溝を深く形成すれば、配線の導電性を高めることができる。その結果として、大面積ディスプレイで問題となる配線遅延の問題を解消することが可能となる。
画素を制御する多数の画素制御素子を平面ディスプレイ基板以外の他の基板上で製作しておき、その画素制御素子を基板ごと微小チップに分断した後、平面ディスプレイ基板内の所定位置に前記微小チップを固定して転写する平面ディスプレイの製造方法において、
上記転写するに際し、
微小チップを、複数の微小チップ間を連結する配線パターンと同じ形状をした仮固定用凸型パターン上に真空チャックを用いて他の基板上に配置間隔で仮固定し、次いで選択的に除去できる有機薄膜を塗布し、流動性のある透明樹脂を塗布し、平板プレスを施し、次いで離型し、透明基板に形成された凹型パターン溝に導電材料を充填し、その後前記有機薄膜を薬品処理で透明樹脂から離脱させて被着した導電材料とともに除去して透明基板を得、この透明基板を平面ディスプレイ基板に転写することを特徴とする平面ディスプレイ基板の製造方法、及びその方法によって作られる平面ディスプレイである。
この方法は、請求項8記載の仮固定用凸型パターンの上に薄く有機膜を溶融固化させておき、その上に透明樹脂を流し込むことを規定するもので、基板全てが冷却固化された後に、透明樹脂に形成される凹溝に配線材料を流しこんで、固化させた際、最初に形成した薄い有機膜を除去することで、リフト・オフ法により配線パターンが正確に形成されるようになる。
平板プレス後の離型時に真空チャック孔から圧縮空気を射出することを特徴とする請求項5記載の平面ディスプレイ基板の製造方法、及びその方法によって作られる平面ディスプレイである。
上記方法によれば、微小チップを埋め込んだ透明基板と他の基板との離脱が、容易に実施可能となる。
さらに、他の基板に配線用凸型パターンを設置することで、厚膜で細い配線を形成することができるため、配線遅延の問題を解決できるのみでなく、光透過面積、発光面積を広くとることができ、明るいディスプレイを得ることができる。
図1に示すように、第1の結晶シリコン基板あるいは多結晶シリコン基板(以下シリコン基板)に画素制御を行なう集積回路である画素制御素子を形成する。第1のシリコン基板上への画素制御素子の形成は、従来の半導体製造技術によって行なう。集積回路である画素制御素子には薄膜トランジスタ等の電子デバイスが形成されている。また、各画素の電流保持回路及び信号線をつなぎ込むための電極パッドも形成されている。このような画素制御素子を形成した第1のシリコン基板から、各画素制御素子ごとに微小チップ形状に分断加工する。画素制御素子が形成された微小チップは、平面ディスプレイの画素を制御するために必要な個数をあらかじめ準備しておく。
1.請求項5記載の方法(図2)
微小チップ仮固定用凹孔と真空チャックを備えた第2の基板を準備する(図2)。この第2の基板に設置された微小チップ仮固定用凹孔と真空チャックに画素制御素子が形成された微小チップを設置する。真空チャックから真空引きを行ない、微小チップを第2の基板に固定する。
2.請求項6記載の方法(図3)
第2の基板表面全体に接着剤を塗布する。或いは、微小チップの配置位置に接着剤を塗布して、微小チップを第2の基板に仮固定する。
3.請求項7記載の方法(図4)
微小チップ仮固定用凸型パターンと真空チャックを備えた第2の基板を準備する(図4)。この第2の基板に設置された微小チップ仮固定用凸型パターンと真空チャック位置に画素制御素子が形成された微小チップを設置する。真空チャックから真空引きを行ない、微小チップを第2の基板に固定する。
1.請求項2の方法
第2の基板は、熱可塑性樹脂が溶融状態を保持できる過熱温度にあらかじめ設定しておく。熱可塑性透明樹脂を加熱溶融状態で、微小チップが埋め込まれた第2の基板に流し込む。
2.請求項3の方法
光硬化前の粘性の低い状態の光硬化性樹脂、微小チップが埋め込まれた第2の基板に流し込む。
1.請求項2及び請求項4の方法(図6)
第2の基板に流し込んだ熱可塑性樹脂の上方から、ガラス基板でプレスする。プレス後、第2の基板を冷却し、熱可塑性樹脂を硬化させる。
2.請求項3及び請求項4の方法(図7)
第2の基板に流し込んだ光硬化性樹脂の上方から、ガラス基板でプレスする。プレス後、UV照射を行ない、光硬化性樹脂を硬化させる。
Claims (10)
- 画素を制御する多数の画素制御素子を平面ディスプレイ基板以外の他の基板上で製作しておき、その画素制御素子を基板ごと微小チップに分断した後、平面ディスプレイ基板内の所定位置に前記微小チップを固定して転写する平面ディスプレイの製造方法において、
上記転写するに際し、
他の基板上で配置間隔で製作した微小チップ上に流動性のある透明樹脂を塗布した後、平板プレスを施して透明基板を得、この透明基板を平面ディスプレイ基板に転写することを特徴とする平面ディスプレイ基板の製造方法、及びその方法によって作られる平面ディスプレイ。 - 透明樹脂が熱可塑性高分子であって、加熱した溶融状態で塗布することを特徴とする請求項1記載の平面ディスプレイ基板の製造方法、及びその方法によって作られる平面ディスプレイ。
- 透明樹脂が光硬化性高分子であって、平板プレスを施した後、光照射して硬化することを特徴とする請求項1記載の平面ディスプレイ基板の製造方法、及びその方法によって作られる平面ディスプレイ。
- 平板プレスを施す平板が透明ガラス基板であって、プレス後この透明ガラス基板と、得られた透明基板との両方を平面ディスプレイ基板に転写することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項記載の平面ディスプレイ基板の製造方法、及びその方法によって作られる平面ディスプレイ。
- 他の基板上で配置間隔で製作した微小チップの仮固定方法が、仮固定用凹孔と真空チャックを用いることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項記載の平面ディスプレイ基板の製造方法、及びその方法によって作られる平面ディスプレイ。
- 他の基板上で配置間隔で製作した微小チップの仮固定方法が、接着剤を用いることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項記載の平面ディスプレイ基板の製造方法、及びその方法によって作られる平面ディスプレイ。
- 他の基板上で配置間隔で製作した微小チップの仮固定方法が、仮固定用凸型パターンと真空チャックを用いることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項記載の平面ディスプレイ基板の製造方法、及びその方法によって作られる平面ディスプレイ。
- 請求項7記載の微小チップの仮固定用凸型パターンが、複数の微小チップ間を連結する配線パターンと同じ形状であって、前記微小チップに透明樹脂を塗布し、平板をプレスし、次いで離型した後、透明樹脂に形成された凹型パターン溝に導電材料を充填して、複数の微小チップ間を配線することを特徴とする平面ディスプレイの製造方法、及びその方法によって作られる平面ディスプレイ。
- 画素を制御する多数の画素制御素子を平面ディスプレイ基板以外の他の基板上で製作しておき、その画素制御素子を基板ごと微小チップに分断した後、平面ディスプレイ基板内の所定位置に前記微小チップを固定して転写する平面ディスプレイの製造方法において、
上記転写するに際し、
微小チップを、複数の微小チップ間を連結する配線パターンと同じ形状をした仮固定用凸型パターン上に真空チャックを用いて他の基板上に配置間隔で仮固定し、次いで選択的に除去できる有機薄膜を塗布し、流動性のある透明樹脂を塗布し、平板プレスを施し、次いで離型し、透明基板に形成された凹型パターン溝に導電材料を充填し、その後前記有機薄膜を薬品処理で透明樹脂から離脱させて被着した導電材料とともに除去して透明基板を得、この透明基板を平面ディスプレイ基板に転写することを特徴とする平面ディスプレイ基板の製造方法、及びその方法によって作られる平面ディスプレイ。 - 平板プレス後の離型時に真空チャック孔から圧縮空気を射出することを特徴とする請求項5記載の平面ディスプレイ基板の製造方法、及びその方法によって作られる平面ディスプレイ。
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