JP2005280597A - ステアリングホイール - Google Patents
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Abstract
【課題】 装飾部位の変形時における装飾部材の浮き上がりを抑制できるとともに、外観が良好なステアリングホイールを提供すること。
【解決手段】 ガーニッシュ18を合成樹脂製のフィルムより形成するとともに、該ガーニッシュ18の周縁に挿入片18aを突設する。リム被覆部16の上面の一部分には、装飾凹部19を形成するとともに、該装飾凹部19の周縁には、前記挿入片18aを挿入する挿入凹部19aを設ける。そして、前記挿入凹部19aに前記挿入片18aが挿入されるように、ガーニッシュ18を装飾凹部19に取着する。
【選択図】 図2
【解決手段】 ガーニッシュ18を合成樹脂製のフィルムより形成するとともに、該ガーニッシュ18の周縁に挿入片18aを突設する。リム被覆部16の上面の一部分には、装飾凹部19を形成するとともに、該装飾凹部19の周縁には、前記挿入片18aを挿入する挿入凹部19aを設ける。そして、前記挿入凹部19aに前記挿入片18aが挿入されるように、ガーニッシュ18を装飾凹部19に取着する。
【選択図】 図2
Description
本発明は、車両に装着されるステアリングホイールに関するものである。
一般に、この種のステアリングホイールとしては、円環状のリム部における表面の一部分に装飾部材を取着することによって意匠性を向上させたものが知られている。そして、このような装飾部材の多くは、硬質の合成樹脂より形成されている。このため、ステアリングホイールの変形時において、前記装飾部材が変形されずにリム部表面から浮き上がり、ステアリングホイールの操作を妨げるおそれがあった。
また一方で、硬質の合成樹脂から形成した装飾部材以外に、合成樹脂製のフィルムから形成した装飾部材を用いたステアリングホイールが提案されている(例えば、特許文献1参照)。このような装飾部材であれば、ステアリングホイールの変形時に、該装飾部材がその変形に追従するため、リム部表面からの浮き上がりは抑制できると考えられる。
特開平11−78907号公報
しかしながら、特許文献1に記載のステアリングホイールは、インサート成形によってリム部にフィルムを取着したものである。このため、離型後に装飾部材の両縁をトリミングしなければならず、このトリミング跡が外観低下の要因となり易かった。
本発明は、このような従来技術に存在する問題点に着目してなされたものである。その目的とするところは、装飾部位の変形時における装飾部材の浮き上がりを抑制できるとともに、外観が良好なステアリングホイールを提供することにある。
上記の目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、前面の一部分に設けられた装飾部位に装飾部材を取着したステアリングホイールであって、前記装飾部材は、合成樹脂製のフィルムより形成されたものであり、該装飾部材の周縁には、挿入片を突設し、前記装飾部位には、該挿入片を挿入する挿入凹部を設けたことを要旨とする。
上記構成によれば、前記装飾部材は合成樹脂製のフィルムより形成されているため、前記装飾部位が変形されても、該変形に追従して該装飾部材が変形される。このため、装飾部位の変形時における該装飾部位からの装飾部材の浮き上がりが抑制される。したがって、この装飾部材の浮き上がりによるステアリングホイールの操作への影響がほとんどなくなる。また、装飾部材の周縁に設けられた挿入片が挿入凹部に挿入されることで装飾部材の位置決めがなされるため、取着時に装飾部材の周縁で余剰分が生じにくく、ステアリングホイールの外観が良好となる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記装飾部位は、前記装飾部材の厚み分だけ窪ませて形成されたものであることを要旨とする。
上記構成によれば、前記装飾部材の前面と、前記装飾部位以外のステアリングホイールの前面とが面一となるため、ステアリングホイールの外観がより一層良好となるとともに、把持感が向上する。
上記構成によれば、前記装飾部材の前面と、前記装飾部位以外のステアリングホイールの前面とが面一となるため、ステアリングホイールの外観がより一層良好となるとともに、把持感が向上する。
請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載の発明において、芯金と該芯金を覆う被覆部とを備え、該被覆部は金型を用いて成形されるものであり、前記装飾部位は該被覆部に設けられており、前記金型の型閉じ方向と前記挿入凹部の深さ方向とが同じであることを要旨とする。
上記構成によれば、前記金型の型閉じ方向と前記挿入凹部の深さ方向とが同じであるため、挿入凹部の形成が容易となる。
本発明によれば、装飾部位の変形時における装飾部材の浮き上がりを抑制できるとともに、外観が良好なステアリングホイールを提供することができる。
以下、本発明を自動車のステアリングホイールに具体化した実施形態を図1〜図4に基づいて詳細に説明する。
図1に示すように、ステアリングホイール11は円環状のリム部12と、その中央に配置されたパッド部13と、リム部12とパッド部13とを連結する複数(本実施形態では3本)のスポーク部14とを備えている。リム部12は、芯金としての円環状のリム部芯金15と、そのリム部芯金15の外面を被覆するリム被覆部16とから構成されている。このリム被覆部16は、被覆部としての円環状のリム被覆部本体17と装飾部材としてのガーニッシュ18とを備えている。
図1に示すように、ステアリングホイール11は円環状のリム部12と、その中央に配置されたパッド部13と、リム部12とパッド部13とを連結する複数(本実施形態では3本)のスポーク部14とを備えている。リム部12は、芯金としての円環状のリム部芯金15と、そのリム部芯金15の外面を被覆するリム被覆部16とから構成されている。このリム被覆部16は、被覆部としての円環状のリム被覆部本体17と装飾部材としてのガーニッシュ18とを備えている。
なお、ステアリングホイール11において、図1における上方を上側、下方を下側、紙面に対して直交する手前側を前側、紙面に対して直交する奥側を後側とする。
このステアリングホイール11は、車両に装備されるステアリングシャフト24に装着される。このとき、本実施形態におけるステアリングシャフト24の先端は、車両後方側の上方へ傾斜した状態で装備されている。従って、車両に装着されたステアリングホイール11の前面は車両後方側の上方へ傾斜した状態となる。すなわち、車両装着状態におけるステアリングホイール11の上部は車両前方側、その下部は車両後方側、その前面は車両上方側及びその後面は車両下方側へ向かうこととなる。また、図1に示すようなステアリングホイール11が回動されていない状態、すなわち車両を直進させる状態をステアリングホイール11が直進操舵位置にあるとする。
このステアリングホイール11は、車両に装備されるステアリングシャフト24に装着される。このとき、本実施形態におけるステアリングシャフト24の先端は、車両後方側の上方へ傾斜した状態で装備されている。従って、車両に装着されたステアリングホイール11の前面は車両後方側の上方へ傾斜した状態となる。すなわち、車両装着状態におけるステアリングホイール11の上部は車両前方側、その下部は車両後方側、その前面は車両上方側及びその後面は車両下方側へ向かうこととなる。また、図1に示すようなステアリングホイール11が回動されていない状態、すなわち車両を直進させる状態をステアリングホイール11が直進操舵位置にあるとする。
リム部芯金15は、アルミニウム、アルミニウム合金、マグネシウム、マグネシウム合金等の金属材料からダイカスト成形によって得られる。直進操舵位置におけるリム部芯金15の左右両側及び後部には、四角板状の芯金としてのスポーク部芯金20がリム部芯金15の内側に延びるように設けられている。各スポーク部芯金20の先端部には、三角板状のボスプレート21が連結されることによって、リム部芯金15の中央部に芯金としてのボスプレート21が設けられたステアリングホイール11の骨格が構成されている。
パッド部13は、ボスプレート21が被覆部としてのボス被覆部22によって被覆されて構成される。スポーク部14は、スポーク部芯金20が被覆部としてのスポーク被覆部23によって被覆されることにより構成される。このスポーク被覆部23は、リム被覆部本体17と一体に形成されている。これらのリム被覆部本体17、スポーク被覆部23及びボス被覆部22は、発泡ポリウレタン等の合成樹脂材料から形成されている。
図1及び図2に示すように、直進操舵位置において、リム部芯金15の後部の左右両側におけるリム被覆部16の上面(ステアリングホイールの前面)の一部分には、ガーニッシュ18を取着する装飾部位としての装飾凹部19がリム被覆部本体17の周壁に沿うように湾曲状に一対形成されている。この装飾凹部19は、リム被覆部16の上面をガーニッシュ18の厚み分だけ窪ませることによって形成されている。そして、装飾凹部19の周縁には、挿入凹部19aが略四角環状に形成されている。挿入凹部19aは、リム被覆部16の周方向に延びる2つが並行に配置されている。
ガーニッシュ18は、PA(ポリアミド)、PE(ポリエチレン)、ABS(アクリロニトリルブタジエンスチレン)、PVC(ポリ塩化ビニル)等の合成樹脂製のフィルムからなり、前記装飾凹部19と対応する形状に形成されている。このとき、ガーニッシュ18を形成する合成樹脂材料の硬度の値と、リム被覆部本体17を形成する合成樹脂材料の硬度の値との差は、ステアリングホイールの変形への追従性を考慮した場合、小さいほど好ましい。また、ガーニッシュ18を形成する前記フィルムの厚さは、0.2mm以下であることが好ましく、0.1mm以下であることがより好ましい。前記フィルムの厚さが0.2mmよりも厚い場合には、ステアリングホイールの変形への追従性が悪くなるおそれがある。
ガーニッシュ18の周縁には、前記挿入凹部19aに挿入される壁状の挿入片18aが、該周縁全体に連続して突設されており、該挿入片18aを挿入凹部19aに挿入することによって前記装飾凹部19にガーニッシュ18がそれぞれ取着されるようになっている。このとき、ガーニッシュ18の上面は、リム被覆部16の上面の一部分を構成するようになっており、ガーニッシュ18の上面とリム被覆部16の上面とは面一となっている。ガーニッシュ18の上面は、リム被覆部本体17の上面と色、艶等の外観が異なるように構成され、これらのガーニッシュ18によってステアリングホイール11の意匠性が向上されるようになっている。
次に、このステアリングホイール11の製造方法について説明する。
図3に示すように、ステアリングホイール11の製造に用いる金型としての被覆用金型31は、第1金型31aとその第1金型31aに対して開閉可能な第2金型31bとを備えている。第2金型31bのキャビティ面には、前記挿入凹部19aを成形するための凸部32が、被覆用金型31の型閉じ方向と同じ方向に延びるように設けられている。なお、被覆用金型31の型閉じ方向と型開き方向とは互いに角度が180度異なっている。
図3に示すように、ステアリングホイール11の製造に用いる金型としての被覆用金型31は、第1金型31aとその第1金型31aに対して開閉可能な第2金型31bとを備えている。第2金型31bのキャビティ面には、前記挿入凹部19aを成形するための凸部32が、被覆用金型31の型閉じ方向と同じ方向に延びるように設けられている。なお、被覆用金型31の型閉じ方向と型開き方向とは互いに角度が180度異なっている。
まず、被覆用金型31のキャビティ内に、予めダイカスト成形されたリム部芯金15をインサートする。その後、リム部芯金15の外面と被覆用金型31のキャビティ面との隙間に、リム被覆部本体17となる合成樹脂材料を充填し、この合成樹脂材料を固化させる。これにより、図4に示すように、リム部芯金15の外面にリム被覆部本体17が成形されるとともに、リム部芯金15の外面にリム被覆部本体17が密着される。このとき、同時に、リム被覆部16の上面には、前記第2金型31bのキャビティ面の形状により装飾凹部19及び挿入凹部19aが形成される。このとき、被覆用金型31の型閉じ方向と前記挿入凹部19aの深さ方向とは同じになっている。そして、被覆用金型31を型開きして該被覆用金型31内から成形品を取り出す。
その後、挿入片18aが挿入凹部19aに挿入されるようにガーニッシュ18を装飾凹部19に接着剤によって取着する。このとき、図2に示すように、ガーニッシュ18の上面とリム被覆部16の上面とは面一となる。
以上詳述した実施形態によれば次のような効果が発揮される。
・ 前記ガーニッシュ18は合成樹脂製のフィルムより形成されているため、前記装飾凹部19が変形されても、該変形に追従してガーニッシュ18が変形される。このため、装飾凹部19の変形時における該装飾凹部19からガーニッシュ18が浮き上がるのを抑制することができる。したがって、このガーニッシュ18の浮き上がりによるステアリングホイール11の操作への影響がほとんどなくなるため、装飾凹部19を形成する位置の選択の自由度を高めることができる。また、前記挿入片18aを前記挿入凹部19aに挿入することでガーニッシュ18の位置決めがなされるため、ガーニッシュ18を装飾凹部19に正確に取着することができる。さらに、従来技術のように、いわゆるインサート成形をすることなく、接着剤によりガーニッシュ18を装飾凹部19に取着することができるので、パーティングラインがガーニッシュ18に生じることがなく、ステアリングホイール11の外観が良好となる。加えて、リム被覆部16の上面の一部分にガーニッシュ18を取着する装飾凹部19が設けられているため、運転者の手とガーニッシュ18との接触面積が小さく、装飾凹部19からガーニッシュ18がズレ難い。
・ 前記ガーニッシュ18は合成樹脂製のフィルムより形成されているため、前記装飾凹部19が変形されても、該変形に追従してガーニッシュ18が変形される。このため、装飾凹部19の変形時における該装飾凹部19からガーニッシュ18が浮き上がるのを抑制することができる。したがって、このガーニッシュ18の浮き上がりによるステアリングホイール11の操作への影響がほとんどなくなるため、装飾凹部19を形成する位置の選択の自由度を高めることができる。また、前記挿入片18aを前記挿入凹部19aに挿入することでガーニッシュ18の位置決めがなされるため、ガーニッシュ18を装飾凹部19に正確に取着することができる。さらに、従来技術のように、いわゆるインサート成形をすることなく、接着剤によりガーニッシュ18を装飾凹部19に取着することができるので、パーティングラインがガーニッシュ18に生じることがなく、ステアリングホイール11の外観が良好となる。加えて、リム被覆部16の上面の一部分にガーニッシュ18を取着する装飾凹部19が設けられているため、運転者の手とガーニッシュ18との接触面積が小さく、装飾凹部19からガーニッシュ18がズレ難い。
・ ガーニッシュ18の上面と、装飾凹部19以外のリム被覆部16の上面とが面一であるため、ステアリングホイール11の外観をより一層良好とすることができるとともに、把持感を向上させることができる。
・ 前記第2金型31bのキャビティ面の形状により装飾凹部19及び挿入凹部19aを形成することができるので、これらの形成が容易となる。
・ 被覆用金型31の型閉じ方向と前記挿入凹部19aの深さ方向とは同じになっているため、該被覆用金型31の開閉が容易となる。
・ 被覆用金型31の型閉じ方向と前記挿入凹部19aの深さ方向とは同じになっているため、該被覆用金型31の開閉が容易となる。
・ 略四角環状に形成された挿入凹部19aは、リム被覆部16の周方向に延びる2つが並行に配置されている。このため、ガーニッシュ18の挿入片18aの挿入が容易となる。
(変更例)
なお、前記実施形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
・ 前記ガーニッシュ18の周縁に、挿入片18aを部分的に設けるようにしてもよい。この場合、挿入片18aの形状に対応するように装飾凹部19の周縁に挿入凹部19aを形成する必要がある。
なお、前記実施形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
・ 前記ガーニッシュ18の周縁に、挿入片18aを部分的に設けるようにしてもよい。この場合、挿入片18aの形状に対応するように装飾凹部19の周縁に挿入凹部19aを形成する必要がある。
・ 前記ボス被覆部22の上面、あるいはスポーク被覆部23の上面に前記装飾凹部19を形成して、ここに前記ガーニッシュ18を取着するようにしてもよい。
・ 前記装飾凹部19を省略し、リム被覆部16の上面に装飾部位として挿入凹部19aを直接設けてもよい。
・ 前記装飾凹部19を省略し、リム被覆部16の上面に装飾部位として挿入凹部19aを直接設けてもよい。
さらに、前記実施形態より把握できる技術的思想について以下に記載する。
(1)前記装飾部材は、前記装飾部位に接着剤によって接合されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のステアリングホイール。
(2)金型を用いて芯金を覆うように被覆部を成形するとともに、該被覆部に挿入凹部を有する装飾部位を設け、該挿入凹部に挿入される挿入片を有する装飾部材を装飾部位に取着するステアリングホイールの製造方法であって、前記金型の型閉じ方向と前記挿入凹部の深さ方向とを同じにしたことを特徴とするステアリングホイールの製造方法。
(1)前記装飾部材は、前記装飾部位に接着剤によって接合されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のステアリングホイール。
(2)金型を用いて芯金を覆うように被覆部を成形するとともに、該被覆部に挿入凹部を有する装飾部位を設け、該挿入凹部に挿入される挿入片を有する装飾部材を装飾部位に取着するステアリングホイールの製造方法であって、前記金型の型閉じ方向と前記挿入凹部の深さ方向とを同じにしたことを特徴とするステアリングホイールの製造方法。
11…ステアリングホイール、15…芯金としてのリム部芯金、17…被覆部としてのリム被覆部本体、18…装飾部材としてのガーニッシュ、18a…挿入片、19…装飾部位としての装飾凹部、19a…挿入凹部、20…芯金としてのスポーク部芯金、21…芯金としてのボスプレート、22…被覆部としてのボス被覆部、23…被覆部としてのスポーク被覆部、31…金型としての被覆用金型。
Claims (3)
- 前面の一部分に設けられた装飾部位に装飾部材を取着したステアリングホイールであって、
前記装飾部材は、合成樹脂製のフィルムより形成されたものであり、該装飾部材の周縁には挿入片を突設し、前記装飾部位には該挿入片を挿入する挿入凹部を設けたことを特徴とするステアリングホイール。 - 前記装飾部位は、前記装飾部材の厚み分だけ窪ませて形成されたものであることを特徴とする請求項1に記載のステアリングホイール。
- 芯金と該芯金を覆う被覆部とを備え、該被覆部は金型を用いて成形されるものであり、前記装飾部位は該被覆部に設けられており、前記金型の型閉じ方向と前記挿入凹部の深さ方向とが同じであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のステアリングホイール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004100355A JP2005280597A (ja) | 2004-03-30 | 2004-03-30 | ステアリングホイール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004100355A JP2005280597A (ja) | 2004-03-30 | 2004-03-30 | ステアリングホイール |
Publications (1)
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JP2005280597A true JP2005280597A (ja) | 2005-10-13 |
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JP2004100355A Pending JP2005280597A (ja) | 2004-03-30 | 2004-03-30 | ステアリングホイール |
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JP (1) | JP2005280597A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019182263A (ja) * | 2018-04-12 | 2019-10-24 | Joyson Safety Systems Japan株式会社 | ステアリングホイール、加飾部品及び加飾部品の接着方法 |
-
2004
- 2004-03-30 JP JP2004100355A patent/JP2005280597A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019182263A (ja) * | 2018-04-12 | 2019-10-24 | Joyson Safety Systems Japan株式会社 | ステアリングホイール、加飾部品及び加飾部品の接着方法 |
JP7059769B2 (ja) | 2018-04-12 | 2022-04-26 | Joyson Safety Systems Japan株式会社 | ステアリングホイール、加飾部品及び加飾部品の接着方法 |
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