JP2005277209A - パターン露光装置および二次元光像発生装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ポイントアレイスキャニングによるパターン露光が可能なパターン露光装置を提供する。
【解決手段】露光装置100の光源として、シャワービーム型レーザ1を備え、当該レーザ1は全反射鏡3とピンホール付き出力鏡4とでレーザ共振器を構成している。ピンホール付き出力鏡4には、直径0.3ミクロンの穴が約13.7ミクロンピッチで約786,432個空いている。ピンホール付き出力鏡4から取り出される紫外光線L2は、レンズ7aとレンズ7bとで構成された転写光学系8a、及び偏光ビームスプリッタ6を通過してミラーデバイス11に当たる。
【選択図】図1

Description

本発明は、半導体集積回路製造時の露光工程において、マスクを用いずに回路パターンをウエハ上に直接描画するパターン露光装置(マスクレス露光装置とも呼ばれる。)に関する。
一般に、半導体集積回路の製造時の露光工程では、回路パターンが描かれたマスク(レチクルと呼ばれることもある。)を用いてレジストが塗布されたウエハ上に回路パターンを露光させる(パターン描画とも呼ばれる。)必要があり、そのために利用される装置は露光装置あるいは露光機と呼ばれる。
一方、マスクの製造工程で用いられるパターン露光を行うマスク描画装置と呼ばれる装置では、電子ビームを用いた電子ビーム描画装置が広く利用されているが、紫外域のレーザ光を用いてパターン露光する手法に基づくマスク描画装置も製品化されている。その装置の例としては、1辺16ミクロンの正方形である微小なミラー(マイクロミラー)を二次元配列状に多数並べたミラーデバイス(空間光変調器、あるいはSLMと呼ばれる。)を用いて、これにパルス状の紫外レーザ光を照射し、各マイクロミラーごとに制御されたミラーデバイスからの反射光をマスク基板に照射して露光するものであり、ミラーデバイスのミラー面を基板上に単純に縮小投影する構成になっている。なお、これに関しては、例えば、Proceedings of SPIE, Vol.4186, 第16〜21頁(非特許文献1)、あるいは、USP6,428,940(特許文献1)において示されている。
これに対して、前記マスク描画装置とは異なり、ミラーデバイスのパターンを単純に縮小しない方式のパターン露光装置が、プリント基板などへのパターン露光用として用いられることがある。その構成例を図4に示した従来のパターン露光装置200を用いて説明する。露光光である紫外光L21はミラー202で反射し、紫外光L22がミラーデバイス201に照射され、パターン露光に利用する紫外光L23がミラーデバイス201で反射して下方に進み、レンズ203aと203bとで構成された投影光学系204によってマイクロレンズアレイ205上に投影される。マイクロレンズアレイ205によって、紫外光L24は多数の細い光線に分割され、ピンホール板206における各ピンホールにそれぞれが集光する。ピンホール板206の各ピンホールの出射面での光の像が、縮小投影光学系208によって、基板209上に、多数の離散スポットの集合体となって、パターン投影される。パターン露光装置200におけるピンホール板206を上から見ると、図5に示されたように、各ピンホールの並びが、X、Y方向から僅かに傾けられたように斜めに取り付けられている。その結果、図6に示したように、描画中は基板209をスキャンさせるため、ミラーデバイスの1回のON動作(すなわち、入射された紫外光を基板の方向へ進ませるように反射させる。)で露光されるピンホール板206の投影領域210を形成する多数の離散スポットの集合体における隣接するスポット間にも、基板209のスキャンによって次第に露光されていくようになる。
以上のようなパターン露光装置による描画手法は、Point Array Scanning(ポイントアレイスキャニング)と呼ばれ、これに関しては、例えば、USP 6,473,237(特許文献2)、特願2003年第107776号(特許文献3)、特願2003年第163851号(特許文献4)、特願2003年第174017号(特許文献5)、特願2003年第374846号(特許文献6)、特願2003年第414763号(特許文献7)などにおいて示されている。また、前記ミラーデバイスにおいて市販されている製品のサイズとしては、例えば、1個のマイクロミラーの寸法が一辺約13.7ミクロンであり、画素数としては、例えば、1024×768個の場合、ミラーデバイスのミラー面は、長辺方向が約14mmで短辺方向が約10.5mm(以下、14×10.5mmと示す。)となっている。
Proceedings of SPIE, Vol.4186, 第16〜21頁 USP 6,428,940 USP 6,473,237 特願2003年第107776号公報 特願2003年第163851号公報 特願2003年第174017号公報 特願2003年第374846号公報 特願2003年第414763号公報
前述したポイントアレイスキャニングによるパターン露光装置を構成する際の課題としては、光源の波長において0.4ミクロン以下の紫外光を用いることが困難であった。その理由としては、マイクロレンズアレイは通常樹脂で製作されていたが、樹脂で利用できる光源波長は約0.4ミクロン以上であり、それより短波長の紫外光の照射によって劣化するからである。一方、紫外光で透過率の高い石英などの紫外用光学材でマイクロレンズアレイを製作することも困難である。
本発明の目的は、マイクロレンズアレイを用いずに、ポイントアレイスキャニングによるパターン露光が可能なパターン露光装置を提供することである。
前記目的を達成するために、本発明のパターン露光装置では、多数の紫外光線の発生部を光源として用い、また、転写光学系を用いることで、ミラーデバイスの各マイクロミラーに対して、多数の紫外光線の発生部からの紫外光線を前記転写光学系によって投影させ、かつ、マイクロミラーで反射させた紫外光線によってパターン露光したものである。
また、前記多数の紫外光線の発生部を実現する一例としては、多数のピンホールを有する反射鏡を出力鏡に用いてレーザを構成すればよい。これによると、出力鏡におけるレーザビームのビーム断面積に対して、ピンホールの穴の総面積をいくらでも小さくできるため、ピンホールにより、レーザ発振しなくなることはない。例えば、レーザの利得が小さいとされているイオンレーザの場合は、レーザの1パスの利得が10%以下と小さいが、ピンホールの穴の開口率を利得よりも小さくすることが容易であり、レーザ発振させることができ、その結果、多数のピンホールから紫外光線が取り出される。
本発明のパターン露光装置では、マイクロレンズアレイを用いずにポイントアレイスキャニングによるパターン露光が実現できるため、光源に波長0.4ミクロン以下の紫外光を利用できる。したがって、描画パターンの解像度が高められる。
以下、本発明の実施形態を図面を用いて説明する。
本発明の第1の実施例を図1を用いて説明する。図1は本発明のパターン露光装置100の構成図である。パターン露光装置100では、多数の紫外光線の発生部として、シャワービーム型レーザ1が用いられている。ここでは、波長351nmのイオンレーザをベースとして改造したものである。レーザ管2の両側には全反射鏡3とピンホール付き出力鏡4とでレーザ共振器が組まれている。ただし、内部で発生したレーザ光L1(細点線で示されている。)は、ビーム径は約1mmと細いため、ビーム拡大器5によって、ビーム径が20倍に広げられて、ピンホール付き出力鏡4に当たっている。ピンホール付き出力鏡4には、14mm×10.5mmの領域に直径0.3ミクロンの穴が約13.7ミクロンピッチで縦横に、1024×768=786,432個空いている。したがって、ピンホールの穴の総面積は0.0556平方mmであり、直径20mmのビーム断面積は314平方mmであるため、ピンホール径による損失は0.018%と非常に小さくなり、十分レーザ発振するだけでなく、光強度の高い紫外光線L2がシャワーのように多数発生する。なお、紫外光線L2は、紙面に平行な方向に偏光している。
太点線で示されたシャワービーム状の紫外光線L2は、レンズ7aとレンズ7bとで構成された転写光学系8a、及び偏光ビームスプリッタ6を通過して、λ/4波長板10を通って、ミラーデバイス11に当たる。なお、紫外光線L2はλ/4波長板10を通過することで円偏光に変わる。なお、レンズ7aとレンズ7bとはほぼ同じ焦点距離であり、転写光学系8aは1対1に投影する作用を有する。すなわち、転写光学系8aの作用としては、ピンホール付き出力鏡4における像(すなわち、多数の離散スポット)を、ミラーデバイス11の表面近傍に投影させたものである。これにより、ピンホール付き出力鏡4から出射する紫外光線L2の各細いビームが、ミラーデバイス11の各マイクロミラーに1対1で当たるようになる。
円偏光になった紫外光線L2は、1024×768=786,432個のマイクロミラーを有するミラーデバイス11に入射する。基板12でパターン描画する紫外光線は、ミラーデバイス11の各イクロミラーで正反対に反射する。したがって、再びλ/4波長板10を通過し、偏光方向が直線偏光に戻されるが、今度は紙面に垂直な方向になるため、偏光ビームスプリッタ6で高く反射して下方に進む。これにより、レンズ7cとレンズ7dとで構成された転写光学系8bを通過し、XYステージ13上の基板12に当たる。
一方、基板12でパターン描画しない紫外光線は、ミラーデバイス11における各マイクロミラーによる反射方向が変わる。すなわち、正反対からずれた角度で戻されるため、レンズ7cを通過後、ピンホール板9の中心部の穴を通過できず、ここでカットされる。
転写光学系8bの作用としては、ミラーデバイス11の表面近傍の像を基板12上に投影させたものである。また、前述したように、転写光学系8aによって、ミラーデバイス11の表面近傍の像としては、多数の離散スポットの像が投影されているため、基板12上に多数の離散スポットが投影(転写)されるようになる。
以上のように、本発明では、光源である多数の細い紫外線から成る紫外光線L2を用いており、この紫外光線L2を形成しているピンホール付き出力鏡4の像が、結果的に基板12に投影されることになり、基板12上に多数の離散スポットを投影でき、基板12をスキャンすることで、ポイントアレイスキャニングによるパターン露光が可能になる。
次に、以上で説明した本発明のパターン露光装置100とほぼ同様の構成であるが、転写光学系を1個用いた装置を図2を用いて説明する。図2は本発明の第2実施例としてのパターン露光装置150の構成図である。図1に示したパターン露光装置100と共通の部品等に関しては説明を省略する。
パターン露光装置150では、パターン露光装置100における転写光学系8bを省略し、転写光学系8bと同等の作用(すなわち、ミラーデバイス11近傍の像を基板12に投影する作用)を転写光学系8aが併用したものである。そのため、転写光学系8aを構成するレンズ7aとレンズ7bとの間に、露光しない光線をカットするためのピンホール板9を配置してある。
パターン露光装置150では、基板12でパターン描画する紫外光線は、ミラーデバイス11で反射した後、再びλ/4波長板10を通過して、偏光方向が直線偏光に戻され、転写光学系8aを通過後、偏光ビームスプリッタ6で高く反射して、XYステージ13上の基板12へ向かう。また、基板12でパターン描画しない紫外光線は、ミラーデバイス11における各マイクロミラーによる反射方向が変わる。すなわち、正反対からずれた角度で戻されるため、レンズ7bを通過後、ピンホール板9でカットされる。
本実施例の転写光学系8aは、ピンホール付き出力鏡4における像を、ミラーデバイス11の表面近傍に投影させる作用と、ミラーデバイス11の表面近傍の像を、基板12上に投影させる作用の2つの作用を有している。また、基板12の位置としては、偏光ビームスプリッタ6に対して、ピンホール付き出力鏡4と等しい距離になるように設定されている。以上より、基板12上には、ミラーデバイス11の表面近傍に投影された多数の離散スポットが投影されるようになる。
次に、パターン露光装置100及び150で用いられているピンホール付き出力鏡4の構造の一例を図3を用いて説明する。ピンホール付き出力鏡4は、石英基板31の片側の面に反射膜32が付けられている。この面がシャワービーム型レーザ1の内側を向いている。一方、反対側の面には反射防止膜33が付けられている。なお、反射膜32には、保護膜付きのアルミ膜か、誘電体多層膜が好ましい。この反射膜32に多数のピンホールが空いている。ピンホールの形成には、電子ビーム描画装置などによる露光、現像、及びエッチング加工によって形成することで正確な穴が形成できる。
なお、前記第1実施例、及び第2実施例で用いられたシャワービーム型レーザ1として、エキシマレーザを用いてもよい。エキシマレーザは、紫外域で直接高出力動作するため、本発明に適している。ただし、繰り返し数が数kHz程度までであるため、より高い繰り返し数の光源が必要な場合は、例えば、波長255nmである銅蒸気レーザの第2高調波を用いてもよい。銅蒸気レーザは10kHz程度の繰り返し動作が容易であるだけでなく、第2高調波の場合は、内部波長変換が行えるため、出力鏡には、図3に示したようなピンホール付き出力鏡3を利用できる。
また、前記第1実施例、及び第2実施例では、光源としてシャワービーム型レーザ1を利用したが、本発明では特にレーザに限らない。例えば、プラズマディスプレイなどのような二次元配列状の多数の自発光デバイスを用いてもよい。
なお、本発明を構成する転写光学系としては、前記第1実施例、及び第2実施例では、2枚のレンズで構成されたものを示したが、特にこの構成に限定するものではなく、さらに多数のレンズを用いて収差を低減させたレンズ系を用いてもよいし、あるいは収差の少ない1枚のレンズでもよい。さらにはレンズだけではなく、凹面鏡を含む光学系を利用してもよく、これによると色収差を大幅に低減できるため、狭帯域な光源が不要になり、広帯域なエキシマレーザや紫外ランプを利用できる。
本発明の第1の実施例に係るパターン露光装置100の構成を示す図である。 本発明の第2の実施例に係るパターン露光装置150の構成を示す図である。 図1及び2で使用されるピンホール付き出力鏡4を具体的構成を示す断面図である。 先に提案されているパターン露光装置200の構成を示す図である。 図4のパターン露光装置に使用されるピンホール板206の構成を示す平面図である。 図4に示されたパターン露光装置200による描画を説明する図である。
符号の説明
1 シャワービーム型レーザ
2 レーザ管
3 全反射鏡
4 ピンホール付き出力鏡
5 ビーム拡大器
6 偏光ビームスプリッタ
7a、7b、7c、7d、203a、203b レンズ
8a、8b 転写光学系
9 ピンホール板
10 λ/4波長板
11、201 ミラーデバイス
12、209 基板
13 XYステージ
31 石英基板
32 反射板
33 反射防止膜
100、200 パターン露光装置
202 ミラー
204 投影光学系
205 マイクロレンズアレイ
206 ピンホール板
210 ピンホール板206の投影領域
211 露光された領域
L1 レーザ光
L2 紫外光線
L21、L22、L23、L24 紫外光

Claims (10)

  1. 二次元配列状の微小ミラーによってパターンを形成するパターン露光装置において、多数の紫外光線の発生部を光源として用い、かつ転写光学系を用いて、前記二次元配列状の微小ミラーに対して、前記多数の紫外光線の発生部からの紫外光線を前記転写光学系によって投影させ、かつ前記二次元配列状の微小ミラーで反射した紫外光線によって基板をパターン露光することを特徴とするパターン露光装置。
  2. 前記多数の紫外光線の発生部が、多数のピンホールを有する反射鏡を出力鏡に用いたレーザを含むことを特徴とする前記請求項1のパターン露光装置。
  3. 二次元配列状の微小ミラーによってパターンを形成する二次元光像発生装置において、多数の紫外光線の発生部を光源として用い、かつ転写光学系を用いて、前記二次元配列状の微小ミラーに対して、前記多数の紫外光線の発生部からの紫外光線を前記転写光学系によって投影させ、かつ前記二次元配列状の微小ミラーで反射した紫外光線によって二次元光像を出力することを特徴とする二次元光像発生装置。
  4. 前記多数の紫外光線の発生部が、多数のピンホールを有する反射鏡を出力鏡に用いたレーザを含むことを特徴とする前記請求項3の二次元光像発生装置。
  5. レーザ共振器を含むレーザにおいて、前記レーザ共振器は全反射鏡と、ピンホール付き出力鏡とによって構成されていることを特徴とするレーザ。
  6. 請求項5において、前記ピンホール付き出力鏡は基板と、当該基板の一表面上に形成され、ピンホールを規定する反射膜と、前記基板の他方の表面に形成された反射防止膜とを有していることを特徴とするレーザ。
  7. 請求項6において、前記反射膜に形成されたピンホールの総面積は、全反射鏡との間で内部的に発生されるビームの断面積に比較して、レーザ発振を行なえる程度に小さいことを特徴とするレーザ。
  8. 請求項7において、前記レーザは前記ピンホール付き出力鏡から、前記ビームよりも細い複数のビームを発生することを特徴とするレーザ。
  9. レーザ共振器に使用される反射鏡において、複数のピンホールを備えたことを特徴とする反射鏡。
  10. 請求項9において、基板と、当該基板の一表面上に形成され、ピンホールを規定する反射膜と、前記基板の他方の表面に形成された反射防止膜とを有することを特徴とする反射鏡。

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