JP2005277111A - フレキシブル配線基板 - Google Patents

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Abstract

【課題】半導体チップがCOF搭載されているにも拘わらず、折り曲げや位置決め作業を容易且つ正確に行うことができる実装作業性に優れた、フレキシブル配線基板を提供する。
【解決手段】フレキシブルなベースフィルム基板1の一方の主面に配線パターン2が形成されるとともに半導体チップ3がCOF搭載され、他方の主面には補強シート6が粘着剤7により自在に剥離可能に貼着されている。この補強シート6は、配線パターン2の出力配線2bにおける出力接続端子部2b1が配列された出力端子配列部Toに対応するエリアを除いた略全エリアにわたり貼着されている。補強シート6の舌部分6bと本体部分6aとの境界線に沿って、カットラインLcが穿設されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、半導体チップがCOF(Chip On Film)搭載されたフレキシブル配線基板に関するものである。
従来、液晶表示モジュールにおいては、液晶表示パネルとこの液晶表示パネルにデータ信号等を供給する外部制御回路基板とを配線接続するコネクタ部材として、フレキシブル配線基板が多用されている。この場合、特許文献1に示されるように、液晶表示モジュールを限られた設置スペース内に組み込むためにフレキシブル配線基板を折り曲げることが多い。そこで、その折り曲げ作業を容易にするためにフレキシブル配線基板におけるベースフィルム基板の厚さを25μm程度に薄くし、作業工数の低減が図られている。
ところが、上述のようにベースフィルム基板の厚さを薄くしたフレキシブル配線基板は、柔らかすぎて腰がないために大きな反りや撓みが発生し易く、実装工程の全体を通しては逆に作業性を悪化させるという問題をはらんでいる。例えば、液晶表示パネルの端子部に上述の薄肉化されたフレキシブル配線基板を熱圧着接合する場合、フレキシブル配線基板が反っていると正確な位置合わせが難しく、接合ズレが発生してしまう。特に、半導体チップがCOF搭載された薄肉フレキシブル配線基板の場合は、半導体チップの重量を基板が充分に支えることができないためにさらに接合前の位置合わせが難しくなり、接合ズレの発生頻度も高くなる。
特開2000−347211号公報
本発明の課題は、半導体チップがCOF搭載されているにも拘わらず、折り曲げや接合時の位置決め等、実装工程全般にわたる作業性が向上され、少ない工数で正確な実装を可能とするフレキシブル配線基板を提供することである。
上記課題を解決するため、本発明のフレキシブル配線基板は、フレキシブルなベース基板の一方の主面に複数の配線が配設されるとともにこれら配線に導通接続させて半導体チップが搭載され、且つ、この一方の主面には前記配線の半導体チップに対する入力端子と出力端子とがそれぞれ並設された入力端子配列部と出力端子配列部とが形成されてなるフレキシブル配線基板であって、前記ベース基板の他方の主面に、少なくとも前記一方の主面の出力端子配列部に対応するエリアを除いて、前記ベース基板の強度を補うための補強シートが剥離可能に貼着されていることを特徴とするものである。
本発明のフレキシブル配線基板によれば、半導体チップがCOF搭載された薄肉ベース基板の少なくとも出力端子配列部に対応するエリアを除くエリアにわたり、補強シートを自在に剥離可能に貼着したから、液晶表示パネル等の装着対象部材に圧着接合する前の位置決め時には補強シートを貼着したままにすることにより正確な位置決めを容易に行うことができるとともに、圧着接合後の組み込み時には容易に補強シートを剥離して自在に折り曲げることができ、その結果、半導体チップがCOF搭載されたフレキシブル配線基板の実装作業全般における作業性が格段に向上する。
本発明のフレキシブル配線基板は、補強シートが入力端子配列部に対応するエリアに貼着された端子補強部を有し、且つ、この補強シートには端子補強部をその他の部分と分離するためのカットラインが設けられている構成とすることが好ましく、これにより、補強シートが必要な入力端子配列部の裏側にはその端子補強部を剥離せずに残すことができ、入力端子配列部と外部回路基板との接合作業性が向上する。
以下、本発明の好適な実施形態について説明する。
図1(a)〜(c)は、それぞれ、本発明の一実施形態としての液晶表示モジュール用フレキシブル配線基板を示す平面図とそのB−B断面図、及び底面図である。
本実施形態の液晶表示モジュール用フレキシブル配線基板は、所定の形状に裁断されたフレキシブルなベースフィルム基板1を備えている。本実施形態のベースフィルム基板1は、図1(a)、(c)に示されるように、長方形の本体部1aの一方の側縁に長方形の舌部1bを凸設した形状をなしている。そして、このベースフィルム基板1は、ポリイミド樹脂等の樹脂材料を用いて厚さが25μm程度の薄肉フィルムシートに形成されている。
ベースフィルム基板1の一方の主面には、配線パターン2が形成され、液晶ドライバ素子としての半導体チップ3がCOF搭載されている。
配線パターン2は、図1(a)に示されるように、それぞれ複数の入力配線2aと出力配線2bとが所定のパターンに引き回し配設されてなる。入力配線2aは、半導体チップ3の配設エリアから舌部1bに向けて引き回され、それらの各入力接続端子部2a1が舌部1bに所定のピッチで並設され、入力端子配列部Tiが形成されている。また、出力配線2bは、半導体チップ3の配設エリアからベースフィルム基板本体部1aの一方の側縁部に向けて引き回され、それらの各出力接続端子部2b1が側縁部に沿って所定のピッチで並設され、出力端子配列部Toが形成されている。
半導体チップ3は、図1(b)に示されるように、その底面に凸設された接続バンプ3aと上述した入力配線2a及び出力配線2bの各引き込み端子部(入出力接続端子部2a1、2b1とは反対側の端子部)が異方性導電接着剤4を介して導通接続され、COF搭載されている。そして、この半導体チップ3の搭載エリア及び上述した入出力各端子配列部Ti、Toを除いて、ソルダーレジストからなる防湿保護膜5が一様に被着されている。
ベースフィルム基板1の他方の主面つまり配線パターン2等が配設された面とは反対側の面(以下、裏面という)には、ベースフィルム基板1の曲げ強度等の機械的強度を補うために、補強シート6が貼着されている。この補強シート6は、PET(ポリエチレンテレフタレート)等の樹脂フィルムからなり、厚さが50〜70μm程度に形成されている。
ここで、補強シート6は、少なくともベースフィルム基板1の表面側の出力端子配列部Toに対応するエリアを除いて貼着される。本実施形態においては、ベースフィルム基板1の出力端子配列部Toが形成されている側部1a1を除く略全面にわたり貼着されている。この補強シート6は、ベースフィルム基板1の裏面に粘着剤7を介して貼着されている。粘着剤7は、硬化することなく一定の必要な粘着性が長期に亘り持続するタイプの粘着剤であり、従って、補強シート6を不要になった時点でベースフィルム基板1から容易に剥がすことができる。
そして、補強シート6には、ベースフィルム基板1の本体部1aに貼着された本体部分6aと入力端子配列部Tiが形成されている舌部1bに貼着された入力端子補強部としての舌部分6bとの境界に、カットラインLcが穿設されている。これにより、補強シート6の本体部分6aだけを舌部分6bを残して容易に分別剥離することができる。この補強シート6の舌部分6bを残すことにより、入力端子配列部Tiを図示しない外部制御回路基板に正確且つ容易に導通接合することができる。なお、このカットライン6aは、補強シート6を貫通させずに厚さの約3/4程度まで切り込みを入れた溝状のラインとしてもよい。
ベースフィルム基板1における出力端子配列部Toが形成されている側部1a1の両端部には、一対のアライメントマークM1、M1がそれぞれ配設されている。これらアライメントマークM1、M1は、本フレキシブル配線基板を装着対象である液晶表示パネルに接合する際の位置決めの基準となる。
次に、本実施形態のフレキシブル配線基板の製造方法について、図2(a)〜(c)の各平面図に基づき説明する。
まず、図2(a)に示されるように、搬送用のスプロケット孔hが両側縁部に穿設されたPETテープ6´にカットラインLcと開口Osとをそれぞれ所定位置に一対一の配列で穿設する。
次に、図2(b)に示されるように、所定の形状に裁断されたベースフィルム基板1の表面に配線パターン2(図1参照)が形成されると共に半導体チップ3がCOF搭載された配線基板中間品wを、その裏面に粘着剤を塗布し上記PETテープ6´上の所定位置に位置決めして貼着する。このとき、配線基板中間品wの出力端子配列部To(図1参照)が形成されている側部1a1が開口Os上に突出すると共に、ベースフィルム基板1の本体部1aと舌部1bの境界線とカットラインLcが重なるように、位置決めする。
次いで、PETテープ6´を破線で示す貼着した配線基板中間品wの外形ラインに沿って打抜き裁断することにより、図1に示すフレキシブル配線基板が得られる。本実施形態では、以上の一連の製造工程がPETテープ6´をスプロケット搬送しつつライン式に連続的に実施され、所望のフレキシブル配線基板が少ない工数で効率良く製造される。
上述のようにして得られたフレキシブル配線基板は、図2(c)に示されるように、専用パレットPに複数個づつ収納され、次順の液晶表示パネルとの圧着接合工程に搬入される。
液晶表示パネルとの圧着接合工程においては、図3に示すように、上述の工程を経て製造されたフレキシブル配線基板FSを裏返し、その補強シート6が貼着されていない出力端子配列部Toが形成された基板側部1a1を、液晶表示パネルLPの接続端子部Tcに、異方性導電接着材Afを介して載置する。このとき、基板側部1a1の両端部に設けられている一対のアライメントマークM1、M1と液晶表示パネルLPの接続端子部Tcの対応する位置に設けられた一対のアライメントマークM2、M2とをカメラCで認識しつつ、両者の位置決めを行う。
液晶表示パネルLPとフレキシブル配線基板FSの位置決めが終了したら、その位置決めされた状態を保持しつつ所定温度に加熱したヒーターチップツールHTをフレキシブル配線基板FSの基板側部1a1に所定時間にわたり所定の圧力で均等に圧着させる。これにより、異方性導電接着材Afが硬化し、フレキシブル配線基板FS側の出力接続端子2b1と対応する液晶表示パネルLPの接続端子tが異方性導電接着材Af中の導電性粒子を介して強固に導通接続される。
この圧着接合工程において、フレキシブル配線基板FSは補強シート6が貼着されているから大きく反ったり撓むことなく図示されるように略平坦な状態でセットすることができる。従って、フレキシブル配線基板FSのアライメントマークM1をカメラCにより正確に焦点を合わせて明瞭に視認することができる。また、フレキシブル配線基板FSが反り等により変形していると、ヒーターチップツールHTによる加熱圧着において平坦化される際に位置がずれ易いが、フレキシブル配線基板FSは略平坦な状態でセットされるから、そのような位置ズレが発生する虞もない。その結果、フレキシブル配線基板FSを液晶表示パネルLPの所定位置に常に安定して正確に圧着接合することができる。
フレキシブル配線基板FSを液晶表示パネルLPに圧着接合した後は、図4に示されるように、補強シート6の本体部分6a(図1参照)を剥がして舌部分6bだけを残す。そして、この舌部分6bを残したフレキシブル配線基板FS´が液晶表示パネルLPに接合された液晶表示モジュールを例えば携帯電話機等の限られたスペースに組み込む際は、半導体チップ3を液晶表示パネルLPの裏側に配置するために、二点鎖線で示されるようにフレキシブル配線基板FS´を略180°近く折り曲げる。ここで、本発明に係わるフレキシブル配線基板FS´は、補強シート6の本体部分が剥がされ除去されているから、上述のように約180°の方向にも容易に折り曲げることができ、その結果、液晶表示モジュールの組込み作業性が大幅に向上する。
また、組み込まれる液晶表示モジュールのフレキシブル配線基板FS´には、補強シート6の舌部分6bが残されているから、この後の入力端子配列部Li(図1参照)を制御回路基板(不図示)に導通接合する際にベースフィルム基板1の舌部1bが平坦に保持され、その接合作業を正確且つ容易に行うことができる。
以上のように、本実施形態のフレキシブル配線基板FSによれば、半導体チップ3がCOF搭載されたベースフィルム基板1の裏面の出力端子配列部Toが形成された側部1a1を除く略全エリアにわたり、補強シート6を自在に剥離可能に貼着したから、液晶表示パネルLPに圧着接合する前の位置決め時には補強シート6全体を貼着したままにして容易に正確な位置決めを行うことができ、圧着接合後の組み込み時には補強シート6の本体部分6aを剥離してフレキシブル配線基板FS´を自在に折り曲げ、液晶表示モジュールをに例えば携帯電話機等の限られた設置スペースに容易に組み込むことができる。また、入力端子配列部Tiに対応する補強シート6の舌部分6bを残してあるから、組込み後のフレキシブル配線基板と外部制御回路基板との接合も容易に行うことができる。その結果、半導体チップ3がCOF搭載されたフレキシブル配線基板FSの実装作業全般における作業性が格段に向上する。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではない。たとえば、補強シートは、常にフレキシブル配線基板の出力端子配列部対応エリアを除く全エリアに貼着する必要はなく、半導体チップがCOF搭載されたフレキシブル配線基板を略平坦に保持するのに必要なエリアに貼着すればよい。
また、本発明は、液晶表示パネルに接合されるフレキシブル配線基板に限らず、他の種々の電子機器に接合されるフレキシブル配線基板にも広く適用できることは勿論である。
(a)〜(c)は本発明の一実施形態としてのフレキシブル配線基板を示してお り、(a)はその平面図、(b)は(a)のB−B断面図、(c)は底面図である。 (a)〜(c)は上記フレキシブル配線基板の製造方法を示す各段階毎の平面 図で、(a)はテープ状態の補強シートを示す平面図、(b)はフレキシブル配 線基板中間品を貼着した補強シートテープを示す平面図、(c)は完成したフ レキシブル配線基板のパレット収納状態を示す平面図である。 上記フレキシブル配線基板を液晶表示パネルに圧着接合する工程を示す斜視 図である。 上記フレキシブル配線基板を接合した液晶表示モジュールを適用機器に組み 込んだ時の状態を示す断面図である。
符号の説明
1 ベースフィルム基板
1a 本体部
1b 舌部
2 配線パターン
2a 入力配線
2b 出力配線
2a1 入力接続端子部
2b1 出力接続端子部
3 半導体チップ
4 異方性導電接着剤
5 防湿保護膜
6 補強シート
6´ PETテープ
6a 本体部分
6b 舌部分
7 粘着剤
Lc カットライン
FS、FS´ フレキシブル配線基板
LP 液晶表示パネル
Ti 入力端子配列部
To 出力端子配列部
M1、M2 アライメントマーク
HT ヒーターツール
C カメラ
Af 異方性導電接着材

Claims (2)

  1. フレキシブルなベース基板の一方の主面に複数の配線が配設されるとともにこれら配線に導通接続させて半導体チップが搭載され、且つ、この一方の主面には前記配線の半導体チップに対する入力端子と出力端子とがそれぞれ並設された入力端子配列部と出力端子配列部とが形成されてなるフレキシブル配線基板であって、
    前記ベース基板の他方の主面に、少なくとも前記一方の主面の出力端子配列部に対応するエリアを除いて、前記ベース基板の強度を補うための補強シートが剥離可能に貼着されていることを特徴とするフレキシブル配線基板。
  2. 前記補強シートは前記入力端子配列部に対応するエリアに貼着された端子補強部を有し、該補強シートには前記端子補強部をその他の部分と分離するためのカットラインが設けられていることを特徴とするフレキシブル配線基板。
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