JP2005274087A - 断熱箱体 - Google Patents

断熱箱体 Download PDF

Info

Publication number
JP2005274087A
JP2005274087A JP2004091363A JP2004091363A JP2005274087A JP 2005274087 A JP2005274087 A JP 2005274087A JP 2004091363 A JP2004091363 A JP 2004091363A JP 2004091363 A JP2004091363 A JP 2004091363A JP 2005274087 A JP2005274087 A JP 2005274087A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat insulation
heat insulating
panel
insulation panel
heat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004091363A
Other languages
English (en)
Inventor
Yosuke Otake
洋介 大竹
Hideya Ikeda
秀也 池田
Takashi Sekiguchi
隆 関口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP2004091363A priority Critical patent/JP2005274087A/ja
Priority to CNB2004100923412A priority patent/CN1321308C/zh
Publication of JP2005274087A publication Critical patent/JP2005274087A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Refrigerator Housings (AREA)

Abstract

【課題】 シール材の密着性を向上させることができ、断熱パネルを面同士で接合することで耐久性の向上及び接合強度の向上を図ることができる断熱箱体を提供する。
【解決手段】 複数枚の断熱パネル23、23、24、25、26、27を、シール材37を介して接合することにより組み立てられる断熱箱体6において、断熱パネルは、合成樹脂製の外面材30及び内面材31間に断熱材32を発泡充填して構成されると共に、シール材37を介して対向する断熱パネルのうちの一方の断熱パネルの内面材31に、他方の断熱パネルの内面材31の樹脂成型時の抜き勾配に対応した勾配を形成した。
【選択図】図5

Description

本発明は、複数枚の断熱パネルを、シール材を介して接合することにより組み立てられる断熱箱体に関するものである。
従来よりこの種断熱箱体は、冷却貯蔵庫、例えば主に車載用の冷却貯蔵庫などの貯蔵室を構成する本体として用いられている。低温物流設備として用いられる車載用の冷却貯蔵庫は、ステンレスなどの鋼板製の外箱と内箱間に断熱材を発泡充填することにより断熱箱体が構成され、内箱内を前面に開口した貯蔵室とし、この前面開口は断熱扉にて開閉自在に閉塞する構成としている(特許文献1参照。)。
通常、車載用の冷却貯蔵庫は、低温状態で、重量の大きい物品を運搬するために使用されているため、この車載用の冷却貯蔵庫に用いられる断熱箱体には、断熱性と、軽量と、強度とが要求される。そこで、この断熱箱体の軽量化を図るため、断熱箱体を構成する外箱や内箱にFRPなどの合成樹脂が使用されている。
また、近年では生産コストの軽減を図るため、国外にて生産した断熱箱体を国内に輸入し、各部品の取り付けを行うことで、冷却貯蔵庫を生産する方式がとられている。このとき、断熱箱体の輸送コストは、箱形の状態で行うよりも断熱パネルの状態で行う方が安価であるため、断熱パネルの状態で輸送が行われている。
従来の断熱パネル100は図7に示すように硬質合成樹脂にて形成される外面材101と、内面材102との間に断熱材103を発泡充填することにより構成される。ここで、各断熱パネル100は、角隅部を他の断熱パネル100の角隅部と突き合わせて断熱箱体を構成するため、内面材102側の角隅部に切欠104が形成されている。このとき、当該内面材102の端面102A及び切欠104の端面104Aには、樹脂成型時に型から容易に取り外すための抜き勾配が形成されている。
そして、断熱パネル100を組み合わせて断熱箱体を構成する際には、各断熱パネル100の接合面となる角隅部に図示しないシール材を介在させて予め断熱パネル100内に埋め込まれたナットと、ボルトにより固定を行っていた。
特開2002−267349号公報
しかしながら、従来の断熱パネル100では、他方の断熱パネル100の角隅部と接合させた際に、抜き勾配が形成される内面材102の端面102A及び104Aは、図7に示すように外面材101や内面材102に対して真っ直ぐに形成される面に対向することとなるため、シール材が介在されていても密着性が悪く、冷気漏れの原因となっていた。また、各断熱パネル100の接合部における対向面が平行でないことから、衝撃を接合部で受けることとなり、断熱箱体の強度が低下する問題があった。
また、各断熱パネル100を組み合わせて固定するためのナットは、断熱材103の発泡時に該断熱材103内に埋め込まれるかたちで設けられていたため、当該ナットの固定位置が適切に定まらず、ズレが生じる問題があった。そのため、各断熱パネル100の組立時にパネル100同士を接合して固定することが困難となり、場合によっては、パネル100ごと交換することとなり、コストの増大を招く原因となっていた。
本発明の断熱箱体は、複数枚の断熱パネルを、シール材を介して接合することにより組み立てられるものであって、断熱パネルは、合成樹脂製の面材間に断熱材を発泡充填して構成されると共に、シール材を介して対向する断熱パネルのうちの一方の断熱パネルの面材に、他方の断熱パネルの面材の樹脂成型時の抜き勾配に対応した勾配を形成したものである。
請求項2の発明の断熱箱体は、上記発明において、各断熱パネルをボルトとナットにより接合すると共に、ナットを収納する凹所を断熱パネルの面材に形成したものである。
請求項3の発明の断熱箱体は、上記発明において、凹所を天面を構成する断熱パネルに形成したものである。
請求項4の発明の断熱箱体は、請求項2の発明において、凹所を側面を構成する断熱パネルに形成したものである。
本発明の断熱箱体は、複数枚の断熱パネルを、シール材を介して接合することにより組み立てられるものであって、断熱パネルは、合成樹脂製の面材間に断熱材を発泡充填して構成されると共に、シール材を介して対向する断熱パネルのうちの一方の断熱パネルの面材に、他方の断熱パネルの面材の樹脂成型時の抜き勾配に対応した勾配を形成したので、シール材を介して対向する断熱パネルの面の間隔を均一とすることができる。これにより、シール材の密着性を向上させることができ、断熱パネルを面同士で接合することができるため、断熱箱体の耐久性の向上及び接合強度の向上を図ることができるようになる。
請求項2の発明によれば、上記発明において、各断熱パネルをボルトとナットにより接合すると共に、ナットを収納する凹所を断熱パネルの面材に形成したので、ナットが発泡断熱材内ではなく、面材の外側になるため、寸法誤差が生じても自由度が大きくなる。そのため、ナットのみの交換が可能となり、ナットの取付位置に誤差が生じた場合であってもパネル全体を交換する必要が無くなるため、メンテナンスコストを安価に抑えることができるようになる。
請求項3の発明によれば、上記発明において、凹所を天面を構成する断熱パネルに形成したので、ナットが自重で凹所に落ち込むことで位置決めを行うことができるため、取付作業が容易となる。
ものである。
請求項4の発明によれば、請求項2の発明において、凹所を側面を構成する断熱パネルに形成したので、凹所に水が溜まりにくい構成とすることができる。そのため、特に、外で使用する車載用の冷却貯蔵庫として用いられるコールドロールボックス等において有効となる。
そこで、本発明は従来の技術的課題を解決するために成されたものであり、シール材の密着性を向上させることができ、断熱パネルを面同士で接合することで耐久性の向上及び接合強度の向上を図ることができる断熱箱体を提供する。以下、図面に基づき本発明の実施形態を詳述する。図1は本発明を適用する実施例としての冷却貯蔵庫1の斜視図、図2は図1の冷却貯蔵庫1の縦断側面図である。
実施例の冷却貯蔵庫1は、食品などの要冷蔵物品を配送するために配送車輌の荷台に積載される車載用の冷却貯蔵庫であり、詳細は後述する本実施例では6枚の断熱パネル23、23、24、25、26、27を組み立てることにより構成される本発明の断熱箱体6から本体が構成されている。そして、この断熱箱体6内を前面に開口した貯蔵室7とし、この前面開口は断熱パネル24に設けられる断熱扉5、5にて開閉自在に閉塞している。
また、断熱箱体6の底面四隅には移動用の車輪8・・が取り付けられており、この車輪8・・を利用して配送車輌の荷台への積み下ろし作業を行う。貯蔵室7内には底板14の下側に冷却室22が構成され、この冷却室22内には別置きの冷却装置にて冷却された蓄冷剤Rが着脱自在に取り付けられる。
冷却室22の後端からはダクト板16と断熱箱体6間に構成される吐出ダクト17が上昇して形成され、この吐出ダクト17上端の冷気吐出口18には冷気循環用の送風機19が取り付けられている。また、底板14の他端には冷気吸込口21が形成されている。
冷却貯蔵庫1は配送基地などで交流電源が確保される際には前記送風機19が運転され、それによって蓄冷剤Rにて冷却された冷気が吐出ダクト17内を吸い上げられ、冷気吐出口18から貯蔵室7内に吐出される。貯蔵室7内を循環して冷却した冷気は冷気吸込口21から再び冷却室22内に帰還し、蓄冷剤Rにより冷却される。
他方、配送車輌に積載された状態では交流電源は確保できない。そこで、断熱箱体6には図示しないバッテリーが取り付けられており、このバッテリーには交流電源に接続されている間に充電が成される。そして、交流電源が断たれた場合には、このバッテリーの放電によって送風機19を運転し、蓄冷剤Rにて冷却された冷気を貯蔵室7内に前述同様に循環させて配送物品を冷却する。尚、20は断熱箱体6の側面に形成された移動用の把手である。
次に、図3乃至図5を参照して、本実施例の断熱箱体6について説明する。本実施例の断熱箱体6は、上述したように6枚の断熱パネル、即ち、側面断熱パネル23、23と、断熱扉5、5が設けられた前面断熱パネル24(図3では断熱扉5を省略する。)と、背面断熱パネル25と、天面断熱パネル26と、底面断熱パネル27とから構成される。
各断熱パネルは、それぞれFRPなどの硬質合成樹脂にて形成される外面材30と、内面材31との間に断熱材32を発泡充填することにより構成される。本実施例における各断熱パネルも従来の断熱パネル100と同様に、角隅部を他の断熱パネルの角隅部と突き合わせて断熱箱体6を構成するため、内面材31側の角隅部に切欠33が形成されている。尚、この角隅部の構成について側面断熱パネル23と天面断熱パネル26との接合部を参考に図4を参照して説明する。
図4に示すように各断熱パネルの内面材31の端面31A及び該内面材31の角隅部に形成される切欠33の端面33Aには、樹脂成型時に図示しない型から容易に取り外すための抜き勾配が形成されている。更に、本実施例では、各断熱パネル23、26の接合時に、抜き勾配が形成された内面材31の端面31Aと対向する他方の断熱パネルの内面材31の角隅部に形成される第1の接合面34には、端面31Aの抜き勾配に対応した、即ち、略平行となるような勾配が形成されている。また、抜き勾配が形成された切欠33の端面33Aと対向する他方の断熱パネルの内面材31の角隅部に形成される第2の接合面35にも同様に、端面33Aの抜き勾配に対応した、即ち、略平行となるような勾配が形成されている。
一方、断熱パネル23と26の接合部が構成される断熱パネル23の側面上端部には、図5に示すように接合部を固定するためのボルト40を取り付けるための取付孔42が外面材30と、断熱材32と、内面材31とを貫通して複数、例えば5カ所形成されている(図3では図示していない。)。また、この場合、ボルト40は側方から挿入する構成とされているため、該断熱パネル23の側面には、ボルト40の頭部を断熱パネル23の表面と略面一とするためのボルト収容穴43が形成されている。
他方、断熱パネル23と26の接合部が構成される断熱パネル26の上面側端部には、ナット41を収納するための凹所45が複数形成されている。この凹所45は、断熱パネル26に形成される取付孔42に挿入されたボルト40と螺合するためのナット41を収納するものである。この凹所45の奥部寸法はナット41よりも少許大きい寸法とされており、ナット41収納後は、ナット41が略固定され、当該ナット41の位置決めを容易に行える寸法とされているものとする。
そして、この凹所45には、断熱パネル23に形成される取付孔42と重合し、該取付孔42に挿入されたボルト40を凹所45に収納されたナット41と螺合可能とするための取付孔44が、断熱パネル23側の内面材31と、断熱材32とを貫通して形成されている。
以上の構成により、各断熱パネル23、26の接合部に例えば厚さ6mm程度のシール材37を介在させて各断熱パネルの角隅部を合致させる。尚、このとき介在されるシール材37にも、取付孔42、44と重合する箇所に取付孔37Aが形成されているものとする。そして、断熱パネル26に形成される各凹所45にナット41を落とし込み、更に、断熱パネル23の側方から重合された取付孔42、37A、44へボルト40を挿入し、該ボルト40を凹所45に収納されたナット41と螺合させ、各断熱パネル23、26の固定を行う。尚、このとき、ナット41の固定には、スパナなどの工具を用いてもよいものとする。
これにより、本実施例によれば、ナット41が断熱材32内ではなく、外面材30の外側となるため、寸法誤差が生じた場合であってもナット41の自由度が大きくなり、従来のように断熱パネル全体を交換することなく、断熱箱体6の組立が可能となる。また、作業中にナット41のネジ山を潰してしまった場合でも、断熱パネル全体を交換する必要がないため、ナット41のみの交換で済み、コストの低減を図ることができるようになる。
また、本実施例では、ナット41を収納する凹所45は、天面断熱パネル26の上面に形成されているため、ナット41が自重で凹所45に落ち込むことで位置決めを行うことができ、作業性の簡素化を図ることができるようになる。
本実施例では、各断熱パネル23、26の対向する接合面、即ち、内面材31の端面31Aと第1の接合面34、及び、切欠33の端面33Aと第2の接合面35との間は、上述したように内面材31の端面31A及び切欠33の端面33Aに形成された抜き勾配に対応して第1の接合面34及び第2の接合面35が勾配が形成されているため、間隔が均一となる。そのため、ボルト40とナット41との螺着により、各接合面に均一に力が加わってシール材37を隙間無く例えば厚さ4mm程度にまで潰すことでシール性の向上を図ることができ、更には断熱箱体6自体の断熱効果の向上を図ることができるようになる。
また、従来の接合部に比して、接合部を面と面とで接合することが可能となり、接合部に局所的に加わる衝撃を緩衝することができ、断熱箱体6自体の耐久性の向上及び接合強度の向上を図ることができるようになる。
尚、本実施例では、天面断熱パネル26と側面断熱パネル23の接合部のみについて説明しているが、各断熱パネルの接合部、即ち、底面断熱パネル27と側面断熱パネル23の接合部、背面断熱パネル25と天面断熱パネル26の接合部、背面断熱パネル25と側面断熱パネル23の接合部、背面断熱パネル25と底面断熱パネル27の接合部、前面断熱パネル24と天面断熱パネル26の接合部、前面断熱パネル24と側面断熱パネル23の接合部、前面断熱パネル24と底面断熱パネル27の接合部についても同様に構成されているものとする。
また、他の実施例として、天面断熱パネル26と側面断熱パネル23の接合部は、図6に示すような構成としても良いものとする。即ち、断熱パネル23と26の接合部が構成される天面断熱パネル26の上面側端部には、接合部を固定するためのボルト40を取り付けるための取付孔47が外面材30と、断熱材32と、内面材31とを貫通して複数、例えば5カ所形成されている。また、この場合、ボルト40は上方から挿入する構成とされているため、該断熱パネル26の上面には、ボルト40の頭部を断熱パネル26の表面と略面一とするためのボルト収容穴48が形成されている。
他方、断熱パネル23と26の接合部が構成される側面断熱パネル23の側面上端部には、ナット41を収納するための凹所49(前記凹所45と略同様に構成される)が複数形成されている。
そして、この凹所49には、断熱パネル26に形成される取付孔47と重合し、該取付孔47に挿入されたボルト40を凹所49に収納されたナット41と螺合可能とするための取付孔50が、断熱パネル26側の内面材31と、断熱材32とを貫通して形成されている。
以上の構成により、各断熱パネル23、26の接合部にシール材37を介在させて各断熱パネルの角隅部を合致させる。そして、断熱パネル23に形成される各凹所49にナット41を収納し、更に、断熱パネル26の上方から重合された取付孔47、37A、50へボルト40を挿入し、該ボルト40を凹所49に収納されたナット41と螺合させ、各断熱パネル23、26の固定を行う。
これにより、本実施例によれば凹所49に水などが溜まりにくい構成となる。そのため、特に、外で使用されることが多い本実施例のような車載用の冷却貯蔵庫1に適している。また、この凹所49を形成する下面を下方に少許傾斜した傾斜面とすることにより、凹所49に水が入ってしまった場合でも、容易に水を排出できる構成となる。
本発明を適用する実施例としての冷却貯蔵庫の斜視図である。 図1の冷却貯蔵庫の縦断側面図である。 断熱箱体の斜視図である。 天面断熱パネルと側面断熱パネルの接合部断面図である。 図3の部分拡大断面図である。 他の実施例の天面断熱パネルと側面断熱パネルの接合部拡大断面図である。 従来の断熱箱体を構成する断熱パネル接合部の断面図である。
符号の説明
1 冷却貯蔵庫
6 断熱箱体
7 貯蔵室
23、24、25、26、27 断熱パネル
30 外面材
31 内面材
31A 端面
32 断熱材
33 切欠
33A 端面
34、35 接合面
37 シール材
37A 取付孔
40 ボルト
41 ナット
42、44、47、50 取付孔
43、48 ボルト収容穴
45、49 凹所

Claims (4)

  1. 複数枚の断熱パネルを、シール材を介して接合することにより組み立てられる断熱箱体において、
    前記断熱パネルは、合成樹脂製の面材間に断熱材を発泡充填して構成されると共に、前記シール材を介して対向する前記断熱パネルのうちの一方の断熱パネルの面材に、他方の断熱パネルの面材の樹脂成型時の抜き勾配に対応した勾配を形成したことを特徴とする断熱箱体。
  2. 前記各断熱パネルをボルトとナットにより接合すると共に、前記ナットを収納する凹所を前記断熱パネルの面材に形成したことを特徴とする請求項1の断熱箱体。
  3. 前記凹所を天面を構成する前記断熱パネルに形成したことを特徴とする請求項2の断熱箱体。
  4. 前記凹所を側面を構成する前記断熱パネルに形成したことを特徴とする請求項2の断熱箱体。
JP2004091363A 2004-03-26 2004-03-26 断熱箱体 Pending JP2005274087A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004091363A JP2005274087A (ja) 2004-03-26 2004-03-26 断熱箱体
CNB2004100923412A CN1321308C (zh) 2004-03-26 2004-11-09 隔热箱体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004091363A JP2005274087A (ja) 2004-03-26 2004-03-26 断熱箱体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005274087A true JP2005274087A (ja) 2005-10-06

Family

ID=35046352

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004091363A Pending JP2005274087A (ja) 2004-03-26 2004-03-26 断熱箱体

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP2005274087A (ja)
CN (1) CN1321308C (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100731004B1 (ko) 2006-01-25 2007-06-22 주식회사 대창 냉각 킷트를 갖는 냉장고
KR100731002B1 (ko) 2006-01-25 2007-06-22 주식회사 대창 간냉식 냉장고
KR100731003B1 (ko) 2006-01-25 2007-06-22 주식회사 대창 빌트인 냉장고

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2749874C3 (de) * 1977-11-08 1982-04-01 Rudolf 4100 Duisburg Schaefer Nut-Feder-Verbindung für zusammensetzbare Wandelelemente
JPS61190275A (ja) * 1985-02-18 1986-08-23 三洋電機株式会社 発泡壁の製造方法
US5168621A (en) * 1988-07-12 1992-12-08 Whirlpool Corporation Method of manufacturing a domestic appliance
CN2198574Y (zh) * 1994-03-04 1995-05-24 江苏省泰兴市冷冻机厂 拼装式冷柜箱体
JPH10267521A (ja) * 1997-03-19 1998-10-09 Fujitsu General Ltd 電気冷蔵庫

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100731004B1 (ko) 2006-01-25 2007-06-22 주식회사 대창 냉각 킷트를 갖는 냉장고
KR100731002B1 (ko) 2006-01-25 2007-06-22 주식회사 대창 간냉식 냉장고
KR100731003B1 (ko) 2006-01-25 2007-06-22 주식회사 대창 빌트인 냉장고

Also Published As

Publication number Publication date
CN1673659A (zh) 2005-09-28
CN1321308C (zh) 2007-06-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2005106311A (ja) 冷蔵庫及びその製造方法
US10011418B2 (en) High efficiency bolt-on thermal insulating panel and thermally insulated shipping container employing such a thermal insulating panel
JPH07269779A (ja) 断熱筐体及び真空断熱パネルの製造方法
CN114620360B (zh) 分体式保温集装箱
JPS6346363A (ja) 冷凍装置用取付架台構造
JP2005274087A (ja) 断熱箱体
US11994336B2 (en) Vacuum insulated structure with thermal bridge breaker with heat loop
JP2007327734A (ja) 保冷庫
JP2006306422A (ja) 断熱ボックス
GB2354732A (en) A cold storage container
JP2000297981A (ja) 断熱壁部材、およびその製造方法
JP2001066043A (ja) 圧縮機の取付構造
JP3745585B2 (ja) 冷却貯蔵庫
JP2003302153A (ja) 組立式の冷蔵庫
JP2929529B2 (ja) 物品保管装置
JP2019120455A (ja) 冷却システム
GB2572480A (en) Improvements to the formation of a temperature controlled compartment for a vehicle
JP2008309363A (ja) 冷却貯蔵庫
JPS63210589A (ja) 断熱箱体
JP2004286320A (ja) 冷却庫
JP7499014B2 (ja) 冷蔵庫の断熱扉および冷蔵庫
WO2016135902A1 (ja) 冷蔵庫
JPH1045028A (ja) 自動車の車体構造およびその車体構造で使用される貼着具
JP2002267349A (ja) 冷却貯蔵庫の棚装置
JPH0912084A (ja) コンテナ用冷凍装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20061109

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Effective date: 20080123

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080205

A521 Written amendment

Effective date: 20080403

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080513