JPH1045028A - 自動車の車体構造およびその車体構造で使用される貼着具 - Google Patents

自動車の車体構造およびその車体構造で使用される貼着具

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JPH1045028A
JPH1045028A JP20602696A JP20602696A JPH1045028A JP H1045028 A JPH1045028 A JP H1045028A JP 20602696 A JP20602696 A JP 20602696A JP 20602696 A JP20602696 A JP 20602696A JP H1045028 A JPH1045028 A JP H1045028A
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JP
Japan
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body structure
wall
resin
sticking tool
sticking
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JP20602696A
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Fumiyoshi Nagano
野 文 義 永
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YOKOHAMA MOTOR C RUSU KK
YOKOHAMA MOTOR C-RUSU KK
Original Assignee
YOKOHAMA MOTOR C RUSU KK
YOKOHAMA MOTOR C-RUSU KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軽量化を図りつつ十分な強度を発揮させるこ
とができる自動車の車体構造およびその車体構造で使用
される貼着具を提供する。 【解決手段】 二重構造部分の壁体を有する自動車の車
体構造であって、前記二重構造の壁体を構成する2つの
壁面12、13をFRP樹脂により形成するとともに、
一方の壁面12とこの壁面12の内側にわずかな間隙を
有して配置される他方の壁面13とを、両面に接着部を
有する貼着具20を介して一体的に結合したことを特徴
とする自動車の車体構造。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特に、保冷車、冷凍車
などのように、車体に二重構造部分を有する自動車の車
体構造およびその車体構造で使用して好適な貼着具に関
する。
【0002】
【従来の技術】例えば、冷凍車、保冷車、キャンピング
カーなどでは、床面あるいは壁面などに二重構造部分が
構成される。
【0003】こうした自動車では、搭載する装備品は勿
論のこと、基本的なフロアー、ボディの構造を含めて軽
量化が要求されてくる。しかし、車体の軽量化は一般に
強度の低減が発現するので改善すべき問題をも含んでい
る。
【0004】図13は従来の冷凍・保冷車を示したもの
である。従来の冷凍・保冷車では、外壁1はアルミ波板
で形成され、内壁2はベニア合板で形成されていた。ま
た、外壁1および内壁2は、この間にたつ柱(フレー
ム)3にそれぞれ目に見える側からリベット4およびビ
ス5等で固定されており、また断熱を確保するため、総
壁厚Dは100mm程度となっている。
【0005】一方、近年では、図14に示したように、
内被6と外被7とからなる二重の壁体をともにFRP樹
脂で形成した冷凍・保冷車等の開発も進められている
が、この車体構造では、狭い隙間内に直線状に延びる支
柱部材8を配置し、この支柱部材8をブラケット部材9
やビス10等で固定するようにしていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図13
に示したように木質の内被材を使用した冷凍・保冷車で
は、なま物等臭いの強いものを運搬すると、その臭いが
内側のベニア合板2に付着してしまい、その結果、仕向
き先で荷を下ろした後に、帰りに他の荷物を運ぶことに
不具合があった。
【0007】また、図13および図14に示したように
従来の固定用部品を用いて、2つの対向する壁体を小隙
間の間に組み立てる場合には、結合部外側(目に見える
側)からリベット4およびビス5、10等を使わねばな
らず美観的にも難点があった。
【0008】また、例えばスプレーアップ法などによる
従来のFRP樹脂の成形法では、図14に示したよう
に、一方の表面に凹凸が形成されるため、支柱部材8等
がこの凹凸面に設置されると、支柱部材8が傾いてしま
い、その結果、肉厚dおよびd’を一定にすることが困
難で、総壁厚が不均一になるという問題があった。
【0009】また、従来のFRP樹脂による二重構造で
は、補強用としてスチール製フレーム等も多数必要とな
り、これらを多数設置すると軽量化、高、最大安定傾斜
角度、固定、発泡断熱材の注入を図る上で障害となって
いた。
【0010】本発明は、上記実情に鑑み、二重構造の壁
体において、内壁等に臭いが付くことを可及的に防止す
ることができるとともに、手や工具の入らない内壁外壁
の狭い部分の任意の部位、例えば平行でない部分、間隔
が不安定な部分、3次曲面部や曲面部などであっても簡
単に接着することができ、しかも補強用のスチール製フ
レームを削除しても十分な強度を発現させることがで
き、軽量化に優れ、重心高の低下に対処でき、美観的に
も良好な自動車の車体構造およびその車体構造で使用さ
れる貼着具を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、二重構造部分をFRP樹脂により形成する
とともに、両者間を強度的にも充分強く、柔軟に変形す
ることが可能な貼着具で結合するようにしている。ま
た、床面等にこの構造を採用する場合には、FRPから
なる床面と他方の壁面である外壁面をモノコック化させ
れば、強度をより向上させることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明に係る自動車の車体構造で
は、FRP樹脂からなる二重の壁体を、自在に変形する
ことが可能な貼着具で一体化させるので、従来のように
不均等な間隙を意識した固定具やボルト、リベット等が
無くなり、美観的にも向上するとともに、壁体を構成す
る設備部品等の一部が外壁面の強度部品となって車体の
強度を一層強くすることができる。したがって、その
分、例えばスチール製フレーム等の強度部品の使用本数
を無くしたり少なくすることができるとともに、FRP
樹脂で形成する壁体の厚さを薄くすることができる。
【0013】また、この車体構造および貼着具を使用し
た工法は、特に保冷・冷凍車などに著しい効果を発揮す
るが、キャンピングカーの各部所の構造に適用すること
ができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を特に冷凍・保冷車を
例にして説明する。図1は本発明の一実施例による車体
構造を備えた冷凍・保冷車のボディの断面図である。
【0015】この実施例のボディ11は、側壁および天
井からなる断面コ字状の部材がFRP樹脂により形成さ
れており、内被12と外被13との二重構造で構成され
ている。また、内被12と外被13の厚さは均一ではな
く、両側壁から中央の天井部に近づく程、薄く形成され
ている。例えば、内被12および外被13の厚さは図2
に示したように、側壁の下部の厚さDは4mm、側壁の
中央部の厚さD’は3mm、天井の厚さD''は2mmで
ある。このように、本実施例では、FRPからなる内被
12および外被13とも、側壁の厚さを、天井に近づく
程薄くして形成することができる。また、各部位におけ
る全体の厚さも天井に近づく程薄くすることができる。
すなわち、図1において、S<S’とすることができ
る。
【0016】したがって、保冷・冷凍車、キャンピング
カーなど空間の限られた車体の容積を広くすることと車
両重心高を下げることができる。そして、内被12と外
被13との間は、図3に示したように各構成要素が組合
わされて構成される貼着具20を介在させることによ
り、緊密かつ強固に固定することができ、ボディの完全
二重構造モノコックとして高い剛性を実現できる。
【0017】以下、図3および図4を参照しながら本実
施例で使用される貼着具20について説明する。本実施
例の貼着具20は、実質的には接着用の樹脂を含浸させ
たり接着剤を塗布できるマット部材と、結合強度を高め
る支持部材とからなるものであり、具体的に貼着具20
は、円柱状の第1のマット部材21と、歯車状の支持部
材22と、ドーナツ状の第2のマット部材23とからな
る。また、実施例のマット部材21、23は、弾性力に
富んだ軟質ウレタンから形成され、支持部材22は、F
RP(ガラスマット)から形成されている。ただし、マ
ット部材21、23および支持部材22の形状および材
質は実施例に限定されるものではない。
【0018】支持部材22は、図4に示したように、シ
ート状に形成した板状本体25の両側に切込み26を形
成し、この板状本体25を環状に巻き付けるとともに、
各切込み26を両側に立て起こして形成されている。
【0019】このような貼着具20を実際に使用する場
合は、マット部材21、23の両面あるいは片面に接着
剤や接着剤として用いられる樹脂を、同時あるいは別々
に含浸させて使用することができる。
【0020】例えば、図1に示した内被12と外被13
との間を接合するには、先ず貼着具20のマット部材2
1、23の片面に接着用の樹脂を含浸させ、その樹脂が
含浸された面を内被12の外面に押し当てて、これらの
貼着具20を予め内被12に貼着する。こうして多数の
貼着具20を内被12に取り付けたら、貼着具20の未
だ樹脂が含浸されていない面に同じく接着用の樹脂を含
浸させ、その面を外被13に押し付けることにより、内
被12と外被13とを緊密に一体化することができる。
【0021】なお、前述したようにFRP樹脂による成
形品は、図5に示したように内面および外面が共に平坦
に形成されている訳ではなく、一方面にざらざらした面
が形成され、その分、厚さも不均一であるが、本実施例
による貼着具20を使用すれば、マット部材がその凹凸
に追随して屈曲するので、どの位置であっても厚さA,
A’を略同一の厚さにすることができる。
【0022】また、このような貼着具20では、図6お
よび図7に示したように、曲面部あるいは非平行部であ
っても両者を適正に接合することができる。すなわち、
曲面部、非平行部などで自在に変形したマット部材は、
その変形した状態で硬化するので、所定の形状を維持す
ることができる。
【0023】また、このような車体構造では、ビス、リ
ベット等が外部に露出することはないので、美観的にも
良好となる。このような貼着具20を用いると、強度が
著しく向上するため、保冷・冷凍車などでは、車体の内
被と外被ともFRP樹脂で形成することも充分可能とな
る。また、保冷庫に臭いがつくことがない。したがっ
て、食品等を保管運搬するのに好適となる。しかも、最
高度に臭いを消したい場合には、室内に簡単な洗浄装置
を付設すれば良く、これにより、臭いを完全に取り除く
ことができる。
【0024】したがって、内被が合板等の木質の材料で
作製された従来の冷凍・保冷車では、食品等を運んだ帰
りに他の物品を運ぶことができなかったが、本実施例に
よれば、生鮮食料品を運んだ後であっても、他の物品、
例えば、衣料品等を積んで帰ってくることができる。こ
れにより、物流業界のコストダウンを大幅に削減するこ
とに寄与する。
【0025】さらに、使用する貼着具20の個数を増や
せば、ハニカム材に近いような優れた強度を発現させる
ことができる。したがって、補強用にスチール製フレー
ム等を用いる場合であっても、その使用本数は少なくて
良い。
【0026】また、保冷車の車体構造に本発明の貼着具
を使用し、内外被共FRP構造とした場合、従来、保冷
庫の壁の厚さは約10cm必要であったのに対し、FR
P特有の高断熱性を具備させ、さらに断熱材発泡ウレタ
ンを高密度均一に注入することができ、その厚さを6c
m〜7cmに薄くすることができた。
【0027】また、このような貼着具20を使用すると
ともに、床面などの構造を予めFRP樹脂により車体の
構造に対応した形状に形成すれば、床面に凹凸面が形成
され、その凹凸がリブの作用を発揮するので、床面自体
の剛性を高めることができ、車体構造を一段と強固にす
ることができる。
【0028】なお、本実施例では、円盤状の貼着具20
を例にして説明したが、この貼着具の形状は実施例に何
ら限定されない。例えば、図8および図9に示したよう
に、板状のマット部材25にスリット26を適宜数形成
しておき、これらのスリット26内にシート状の支持部
材27を挟持させても良い。このように貼着具20の構
造は、上記実施例に限定されず、被接着物の形状等に合
わせて適宜変形することができる。
【0029】また、上記実施例では、内被12と外被1
3との接合について説明したが、図10に示したよう
に、内被12と外被13との間に補強用のアーチフレー
ム40が介在されている箇所では、以下のようにして接
合すれば良い。
【0030】先ず、金属製のアーチフレーム40の周面
に、FRP樹脂からなるシート状の下地材41を適宜な
接着剤により予め接着する。そして、接着剤の硬化後、
下地材41が巻回されたアーチフレーム40を外被13
の内側に配置する。
【0031】その後、貼着具20を上記の手順で内被1
2と外被13とに固定すれば、アーチフレーム40を内
被12および外被13に一体化させることができる。ま
た、上記実施例では、冷凍・保冷車の車体構造を説明し
たが、本発明は、二重構造部分を有するキャンピングカ
ー等の他の自動車の車体構造に適用できることができ
る。また、本発明に係る貼着具は、自動車の車体構造に
限らず、他の物品の接合にも適用することができる。例
えば、FRP樹脂からなる薄物の物品同士を貼着する場
合に有効である。薄物に使用した場合には、剛性がアッ
プし、ベコツキが防止され、また、歪みを防止すること
ができる。
【0032】一例として、図11に示したように、キャ
ンピングカーなどで使用される湯船51および洗い場5
2からなるFRP製のバスタブ50の補強に本発明に係
る貼着具20等を使用すれば、薄板間のベコツキを防止
することができる。
【0033】また、貼着具20等は、図12に断面で示
したように、例えば、車体の各部位に付設されるエアー
スポイラー30などに適用することができる。このスポ
イラー30は、湾曲した2枚のFRP樹脂からなる薄板
31、32を互いに接合してなるもので、上記と同様に
ウレタン樹脂からなるマット部材と支持部材とからなる
貼着具20で貼着されている。
【0034】このように、貼着具20が柔軟に変形する
ので、どの位置であっても2枚の薄板31、32を接合
することが可能となる。また、キャンピングカーなどで
は、室内にFRP樹脂からなるトイレ、シャワールー
ム、ソファ、家具などの各設備部品が搭載されるが、本
発明はこれら設備部品の据え付けにも適用することが可
能で、その場合、これらの設備部品は外壁面からわずか
な間隙を有して、その外壁面に貼着具20等を介して一
体的に結合される。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る自動
車の車体構造およびその車体構造で使用される貼着具で
は、保冷・冷凍車などの内被および外被からなる二重構
造部分をFRP樹脂で構成しても充分な強度を発現させ
ることができる。しかも、物品収容庫に臭いの付くこと
を防止できるので、冷凍・保冷車等に用いた場合は、食
品等の保冷、運搬に好適であり、帰りの荷として他のも
のを運んでも臭いが付着することがない。また、貼着具
の厚さは薄くても充分な強度を発揮するので、FRP樹
脂の肉厚を薄くすることができ、これにより、二重構造
部分の全体の厚さを薄くすることが可能になり、室内の
空間を広く確保することができる。さらに、手が入り難
いような場所であっても簡単に作業することができる。
またビスやリベットなどと異なり、目に見える側に固定
用部品が露出することはないので、美観的にも良好であ
る。
【0036】また、重心高を下げることができるため、
上方の空間を拡大させることが可能で、保安基準の最大
安定傾斜角度30°を制限一杯の車高3.8mにしても
楽にクリアーできる。
【0037】さらに、本発明による貼着具は、曲面や非
平行面などであっても、その曲面に追随させ、その状態
で固定することもできる。また、本発明の貼着具をキャ
ンピングカーなどにおいて、FRP製の設備部品の取付
けに適用すれば、設備部品の壁体を強度部材として機能
させることができる。したがって、本発明によれば、今
まで用いられていた強度部材などの使用を削減すること
ができ、部品点数の削減と軽量化を促進することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例に係る車体構造の断面
図である。
【図2】図2は図1に示した車体構造の内被または外被
の単板部の一部を示す斜視図である。
【図3】図3は本実施例で採用された貼着具の構成を示
す分解斜視図である。
【図4】図4は図3で示した貼着具の支持部材の製作過
程の斜視図である。
【図5】図5は図1の一部を拡大して示す断面図であ
る。
【図6】図6は貼着具の作用を示す断面図である。
【図7】図7は同じく貼着具の作用を示す断面図であ
る。
【図8】図8は本発明に係る貼着具の他の例を示す斜視
図である。
【図9】図9は本発明に係る貼着具のさらに他の例を示
す斜視図である。
【図10】図10は本発明に係る貼着具をアーチフレー
ムを介して内被と外被とを接合する場合の断面図であ
る。
【図11】図11は本発明に係る貼着具をバスタブに適
用した例を示す断面図である。
【図12】図12は本発明に係る貼着具をスポイラーに
適用した例を示す断面図である。
【図13】図13は従来の冷凍・保冷車の断面図であ
る。
【図14】図14は従来のFRP樹脂からなる冷凍・保
冷車の二重構造を示す断面図である。
【符号の説明】 12 内被(壁面) 13 外被(壁面) 20、28、29 貼着具 21 第1のマット部材 22 支持部材 23 第2のマット部材 31、32 薄板(壁面)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二重構造部分の壁体を有する自動車の車
    体構造であって、 前記二重構造の壁体を構成する2つの壁面をFRP樹脂
    により形成するとともに、一方の壁面とこの壁面内側に
    わずかな間隙を有して配置される他方の壁面とを、両面
    に接着部を有する貼着具を介して一体的に結合したこと
    を特徴とする自動車の車体構造。
  2. 【請求項2】 樹脂を含浸させることが可能なマット部
    材と、このマット部材を支持し2つの壁面間を前記樹脂
    により一体化させることが可能な支持部材と、を備えて
    いることを特徴とする貼着具。
JP20602696A 1996-08-05 1996-08-05 自動車の車体構造およびその車体構造で使用される貼着具 Pending JPH1045028A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2103509A1 (de) * 2008-03-19 2009-09-23 Schmitz Cargobull AG Kofferaufbau, Kofferbauelement und Verfahren zum Herstellen eines Kofferaufbaus für ein Fahrzeug
JP2011116216A (ja) * 2009-12-02 2011-06-16 Toyota Motor Corp 車体パネル構造
JP2016018000A (ja) * 2014-07-04 2016-02-01 株式会社東海モデル 試作モデルの構造
JP2019034649A (ja) * 2017-08-16 2019-03-07 合同会社ライフバリュークリエイツ キャンピングカー改造用キット及びこのキットを用いた改造方法

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