JP2005271985A - 無菌充填包装対応の1ピース口栓 - Google Patents

無菌充填包装対応の1ピース口栓 Download PDF

Info

Publication number
JP2005271985A
JP2005271985A JP2004091166A JP2004091166A JP2005271985A JP 2005271985 A JP2005271985 A JP 2005271985A JP 2004091166 A JP2004091166 A JP 2004091166A JP 2004091166 A JP2004091166 A JP 2004091166A JP 2005271985 A JP2005271985 A JP 2005271985A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ring
plug body
plug
lid
erected
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004091166A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4525127B2 (ja
Inventor
Kiyoshi Wada
潔 和田
Takamasa Fujii
孝昌 藤井
Toshiyuki Suzuki
利幸 鈴木
Masanobu Okamura
正信 岡村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Printing Co Ltd filed Critical Toppan Printing Co Ltd
Priority to JP2004091166A priority Critical patent/JP4525127B2/ja
Publication of JP2005271985A publication Critical patent/JP2005271985A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4525127B2 publication Critical patent/JP4525127B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Cartons (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

【課題】殺菌処理がし易く、密封性が良好で内側が汚染しにくく、容器への装着性がよく、使用し易い無菌充填包装対応の1ピース口栓を提供する。
【解決手段】口栓本体の後方にベルト巻き方式ヒンジで蓋部が接続する1ピース口栓で、口栓本体は、外周下端にフランジをもち内周面の下方開きの傾斜角度が75°以下である台座リングに、外周上端に咬合リングをもつ注出筒を立設し、注出筒の内側下方を封鎖板で封鎖し、封鎖板の上面の開口予定位置に環状切込みを設けて環状薄肉脆弱線を形成し、環状薄肉脆弱線の後方の内側近傍に後方へ矢印形状の支柱を立設し、支柱先端にV字状に接続し前方上向きのプルリングを設け、注出筒の左右両側で台座リング上面に複数の装着ガイド兼蓋部密接リブを立設し、蓋部は、前方の周壁部下端外周に開閉用つまみを設け、天板部下面にインナー封止リングを垂設し、周壁部下端内周面に咬合リングを設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、食品などの無菌充填包装に使用する液体用紙容器の注出位置に内付けで突設される無菌充填包装対応の1ピース口栓に関するものである。
従来、食品や非食品などの液体内容物に使用される液体紙容器には、使用時の使い易さを考慮して、例えば図6に示すように、胴部(21)が四角筒状で、切り妻屋根形の頂部の傾斜板(22)にキャップ(400)と口栓本体(100)とからなる2ピース口栓(10)を突設した口栓付液体用紙容器(20)が、広い用途範囲にわたって使用されていた。この口栓(10)は、例えば図7に示すように、容器(20)の口栓取付孔(23)から突出する口栓本体(100)の注出筒(120)にキャップ(400)を螺着したものであるが、通常では、流通時の密封性の完全さやバージン性の確保、または、使用時の易開封性を兼ね備えるために、スパウトの注出筒の内側の下方に封鎖板(130)を設けて封止し、使用時に開口するために、封鎖板の下面の所定位置に逆V字状の環状切込み(131)を設けて、上面の開口予定位置に環状薄肉脆弱線(132)を形成し、この環状薄肉脆弱線の内側近傍の上面の所定の一側に、先端にプルリング(134)をもつ支柱(133)を立設したものであり、容器を開封するために口栓を開口するときには、キャップを取り外し、口栓本体の注出筒の内側に収容されているプルリングに指先を掛けて上方へ引っ張って、封鎖板の環状薄肉脆弱線を引き裂いて開口していた。なお、開口したスパウトは、使用したのちに、キャップを注出筒に螺合して装着して再封止するものであった。
ところで、最近では、食品の場合には、食品を高温短時間殺菌してから、過酸化水素などで殺菌した容器に充填する無菌充填包装が一般的に行われるようになり、この無菌充填包装の容器として、口栓付の液体紙容器も使用されてようになってきた。しかしながら、内容物を高温充填後に、容器を冷却するためにシャワー冷却工程があり、従来の図7に示す2ピース口栓(10)のキャップ(400)においては、キャップの裾部から、キャップと口栓本体(100)との隙間に冷却水が浸入したり、また、保管中に塵埃や微生物などが侵入して、キャップの周壁(420)の雌ネジ(421)を形成する内面と口栓本体の注出筒(120)の雄ネジ(122)を形成する外面が汚染されることがあり、さらに、コンタクト封止リング(411)やインナー封止リング(412)による密封では、冷却水、塵埃、微生物などが注出筒の内側に侵入して汚染することがあった。また、容器内面を過酸化水素で殺菌するときに、口栓本体の台座リング(110)の内周面がほぼ垂直であり、封鎖板(130)の外周下面との接続位置に角部ができ、この角部が殺菌しにくいことがあった。また、封鎖板の下面には逆V字状の環状切込み(131)があり、この切込みも殺菌しにくいことがあった。また、殺菌処理時に、キャップと口栓本体との隙間に侵入した過酸化水素を排除しにくく、残存する過酸化水素量が問題となることもあった。このため、口栓本体に蓋部がヒンジ部を介して開閉可能に接続する1ピース口栓で無菌充填包装対応の液体用紙容器の口栓が求められていた。
本発明は、上述の従来の無菌充填包装における液体用紙容器の口栓の問題点を解決したものであり、殺菌処理がし易く、密封性が良好で内側が汚染しにくく、容器への装着性がよく、使用し易い無菌充填包装対応の1ピース口栓を提供するものである。
すなわち、本発明は、口栓本体の後方にベルト巻き方式ヒンジ部を介して蓋部が開閉可能に接続する1ピース口栓であって、前記口栓本体は、外周下端にフランジを周設し内周面の下方開きの傾斜角度が75°以下である台座リングに、外周上端に咬合リングを設ける注出筒を立設し、この注出筒の内側下方に封鎖板を設けて封鎖し、この封鎖板の開口予定位置に上面に環状切込みを設けて下面に環状薄肉脆弱線を形成し、この環状薄肉脆弱線の後方の内側近傍上面に後方へ矢印形状の支柱を立設し、この支柱の先端にV字状に接続し前方へ上向きのプルリングを設け、前記注出筒の左右両側で前記台座リングの上面に、複数個の装着ガイド兼蓋部密接リブを対応させて立設し、前記蓋部は、前方の周壁下端外周に開閉用つまみを突設し、天板下面にインナー封止リングを垂設し、周壁下端内周面に咬合リングを設け、前記口栓本体に前記蓋部を閉じたときに、前記蓋部のインナー封止リングが前記口栓本体の注出筒の先端部内周面と密接し、前記蓋部の咬合リングが前記口栓本体の注出筒の咬合リングと咬合し、前記蓋部の周壁の下端面が、前記口栓本体の装着ガイド兼蓋部密接リブの上端面に密接することを特徴とする無菌充填包装対応の1ピース口栓である。
本発明の無菌充填包装対応の1ピース口栓(10)は、図1に示すように、口栓本体(100)の台座リング(110)の内周面が傾斜角度(θ°)が75°以下の下方開きで封鎖板(130)との接続部が湾曲面にでき、口栓本体の封鎖板下面に環状切込み(131)がなく平坦であり、また、ヒンジ部(400)がベルト巻き方式で合わせ目に間隙ができるため、過酸化水素などによる殺菌処理を容易に行うことができる。
また、本発明の無菌充填包装対応の1ピース口栓(10)は、図1に示すように、口栓本体(100)に蓋部(200)を閉じると、蓋部の天板(210)下面に垂設するインナー封止リング(221)が口栓本体の注出筒(120)の先端部内周面と密接し、同時に、蓋部の周壁(220)下端内周面に設けられた咬合リング(221)が口栓本体の注出筒の外周上端に設けられた咬合リング(121)としっかり咬合するため、口栓の密封性が良好であり、高温充填後の冷却水、保管時の塵埃や細菌、殺菌処理時の過酸化水素などの口栓内侵入による汚染が防げる。チルド流通における賞味期間の延長、また、常温流通への適用が可能となる。
また、本発明の無菌充填包装対応の1ピース口栓(10)は、図2(a)及び(b)に示すように、口栓本体(100)の注出筒(120)の左右両側で台座リング(110)の上面に複数個の装着ガイド兼蓋部密接リブ(150)を対応させて立設しており、このリブは、図1に示すように、口栓(10)を液体用紙容器(20)の注出取付孔(23)に内付けで突設するときに、装着ガイドの役目を果たし、また、口栓を超音波溶着法で液体用紙容器に溶着するときに、ホーン内で口栓の中心位置決めの役目も果たすものである。なお、図1に示すように、リブの上端面が蓋部(200)の周壁(220)下端面に密接しているため、蓋を口栓本体に打栓するときの圧力受けの役目を果たし、また、殺菌処理がし易くなる。
また、本発明の無菌充填包装対応の1ピース口栓(10)は、図1、図2(a)及び(b)に示すように、口栓本体(100)の後方にベルト巻き方式ヒンジ部(300)を介して蓋部(200)が開閉可能に接続するものであり、使用するときに、蓋部の前方の周壁(220)下端外周に突設する開閉用つまみ(230)により蓋部の開閉が容易である。また、図1に示すように、注出筒(120)内に収容されている封鎖板(130)を開口するためのプルリング(134)は、図4に示すように、支柱(133)の先端にV字状に接続し、図1に示すように、前方へ上向きに設けられており、プルリングに指を掛け易く、支柱(133)は、図5に示すように、環状薄肉脆弱線(132)の後方の内側近傍位置で形状が後方へ矢印形状であるため、環状薄肉脆弱線の後方部に破断力が集中して
破断のきっかけができ、環状薄肉脆弱線の破断がし易くなる。本発明の口栓は、使用するときに使用し易い口栓である。
次に、本発明の無菌充填包装対応の1ピース口栓の一実施形態について、図を用いて詳細に説明する。
図1は、本実施形態の無菌充填包装対応の1ピース口栓の断面図であり、図2(a)は、その平面図で、図2(b)は側面図である。図3は、図2(b)A−A’線断面図である。図4は、支柱先端に接続するプルリングの接続形状を示す断面図で、図5は、そのB−B’線断面図である。図6は、一例の口栓付液体用紙容器の斜視図である。
本実施形態の無菌充填包装対応の1ピース口栓(10)は、図1に示すように、口栓本体(100)の後方にベルト巻き方式ヒンジ部(400)を介して蓋部(200)が開閉可能に接続するものであり、例えば、胴部が四角筒状の液体用紙容器の頂部傾斜板の口栓取付孔に、超音波融着法で内付けで熱融着して突設させるものである。この口栓は、通常では、使用目的にあった剛性をもつ例えばポリプロピレンやポリエチレンなどの熱可塑性樹脂を用い、射出成形法により蓋部と口栓本体とを一体に成形して作製するものである。
本実施形態の口栓本体(100)の構造は、図1に示すように、外周下端に液体用紙容器(20)の口栓取付孔(23)に熱融着するフランジ(140)を周設し内周面の下方開きの傾斜角度(θ°)が75°以下である台座リング(110)に、外周上端に蓋部(200)との咬合リング(121)を設ける注出筒(120)を立設し、この注出筒の内側下方を封鎖板(130)を設けて封鎖し、この封鎖板の開口予定位置に上面に垂直断面形状V字状の環状切込み(131)を設けて下面に環状薄肉脆弱線(132)を形成し、この環状薄肉脆弱線の後方の内側近傍上面に、図3及び図5に示すように、水平断面形状が後方へ矢印形状の支柱(133)を立設し、この支柱(133)の先端に、図4に示すようにV字状に接続し、図1に示すように前方へ上向きのプルリング(134)を設け、図2(a)及び(b)に示すように、注出筒(120)の左右両側で台座リング(110)の上面に、6個の装着ガイド兼蓋部密接リブ(150)を左右3個ずつ対応させて立設するものである。なお、台座リングの内周面の下方開きの傾斜角度を75°以上にすると、封鎖板との接続部に湾曲面が小さい角部ができ殺菌しにくくなる。また、図2(a)及び(b)に示すように、台座リング(110)の外周面上方位置には、液体用紙容器の口栓取付孔に口栓を装着し易くするために、4個の仮止め突起(111)を等間隔に対応させて突設するものである。
本実施形態の蓋部(200)の構造は、図1に示すように、前方の周壁(220)下端外周に開閉用つまみ(230)を突設し、天板(210)下面に口栓本体(100)の注出筒(120)を封止するインナー封止リング(211)を垂設し、周壁下端内周面に口栓本体との咬合リング(221)を設けるものである。そして、口栓本体に蓋部を閉じたときに、蓋部のインナー封止リング(211)が口栓本体の注出筒(120)の先端部内周面と密接し、蓋部の咬合リング(221)が口栓本体の注出筒の咬合リング(121)と咬合し、蓋部の周壁(220)の下端面が、口栓本体の装着ガイド兼蓋部密接リブ(150)の上端面に密接するように、製品設計するものである。
なお、本実施形態の無菌充填包装対応の1ピース口栓は、無菌充填包装時の殺菌処理がし易く、流通過程における密封性が良好で内側が汚染しにくく、液体用紙容器への口栓の装着性が良好であり、使用するときに、使い易い口栓であった。
本発明の一実施形態の無菌充填包装対応の1ピース口栓の断面図である。 (a)は、図1の口栓の平面図であり、(b)は、側面図である。 図2(b)A−A’線断面図である。 支柱先端に接続するプルリングの接続形状を示す断面図である。 図4のB−B’線断面図である。 一例の口栓付液体用紙容器の斜視図である。 従来の口栓付液体用紙容器の一例の口栓の断面図である。
符号の説明
10……口栓本体
20……容器
21……胴部
22……傾斜板
23……口栓取付孔
100……口栓本体
110……台座リング
111……仮止め突起
120……注出筒
121,221……咬合リング
122……雄ネジ
130……封鎖板
131……環状切込み
132……環状薄肉脆弱線
133……支柱
134……プルリング
140……フランジ
150……リブ
200……蓋部
210……天板
211,412……インナー封止リング
220……周壁
230……開閉用つまみ
300……ヒンジ部
400……キャップ
410……天板
411……コンタクト封止リング
420……周壁
421……雌ネジ
θ°……傾斜角度

Claims (1)

  1. 口栓本体の後方にベルト巻き方式ヒンジ部を介して蓋部が開閉可能に接続する1ピース口栓であって、前記口栓本体は、外周下端にフランジを周設し内周面の下方開きの傾斜角度が75°以下である台座リングに、外周上端に咬合リングを設ける注出筒を立設し、該注出筒の内側下方を封鎖板を設けて封鎖し、該封鎖板の開口予定位置に上面に環状切込みを設けて下面に環状薄肉脆弱線を形成し、該環状薄肉脆弱線の後方の内側近傍上面に後方へ矢印形状の支柱を立設し、該支柱の先端にV字状に接続し前方へ上向きのプルリングを設け、前記注出筒の左右両側で前記台座リングの上面に、複数個の装着ガイド兼蓋部密接リブを対応させて立設し、前記蓋部は、前方の周壁部下端外周に開閉用つまみを突設し、天板部下面にインナー封止リングを垂設し、周壁部下端内周面に咬合リングを設け、前記口栓本体に前記蓋部を閉じたときに、前記蓋部のインナー封止リングが前記口栓本体の注出筒の先端部内周面と密接し、前記蓋部の咬合リングが前記口栓本体の注出筒の咬合リングと咬合し、前記蓋部の周壁部の下端面が、前記口栓本体の装着ガイド兼蓋部密接リブの上端面に密接することを特徴とする無菌充填包装対応の1ピース口栓。
JP2004091166A 2004-03-26 2004-03-26 無菌充填包装対応の1ピース口栓 Expired - Lifetime JP4525127B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004091166A JP4525127B2 (ja) 2004-03-26 2004-03-26 無菌充填包装対応の1ピース口栓

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004091166A JP4525127B2 (ja) 2004-03-26 2004-03-26 無菌充填包装対応の1ピース口栓

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005271985A true JP2005271985A (ja) 2005-10-06
JP4525127B2 JP4525127B2 (ja) 2010-08-18

Family

ID=35172055

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004091166A Expired - Lifetime JP4525127B2 (ja) 2004-03-26 2004-03-26 無菌充填包装対応の1ピース口栓

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4525127B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008260555A (ja) * 2007-04-11 2008-10-30 Mikasa Sangyo Kk ヒンジキャップ付き注出口
CN102700818A (zh) * 2007-12-19 2012-10-03 达能日尔维公司 带有盖子和封闭系统的食品包装
JP2014084140A (ja) * 2012-10-23 2014-05-12 Toppan Printing Co Ltd 注出口栓及び包装容器

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0423625U (ja) * 1990-04-11 1992-02-26
JPH04128220U (ja) * 1991-05-08 1992-11-24 凸版印刷株式会社 液体容器用注出口栓
JPH0692349A (ja) * 1992-09-01 1994-04-05 Dainippon Printing Co Ltd キャップ付き注出口
JP2002337914A (ja) * 2001-05-17 2002-11-27 Toppan Printing Co Ltd プルリング付口栓
JP2003335355A (ja) * 2002-05-16 2003-11-25 Toppan Printing Co Ltd 液体紙容器用口栓

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0423625U (ja) * 1990-04-11 1992-02-26
JPH04128220U (ja) * 1991-05-08 1992-11-24 凸版印刷株式会社 液体容器用注出口栓
JPH0692349A (ja) * 1992-09-01 1994-04-05 Dainippon Printing Co Ltd キャップ付き注出口
JP2002337914A (ja) * 2001-05-17 2002-11-27 Toppan Printing Co Ltd プルリング付口栓
JP2003335355A (ja) * 2002-05-16 2003-11-25 Toppan Printing Co Ltd 液体紙容器用口栓

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008260555A (ja) * 2007-04-11 2008-10-30 Mikasa Sangyo Kk ヒンジキャップ付き注出口
CN102700818A (zh) * 2007-12-19 2012-10-03 达能日尔维公司 带有盖子和封闭系统的食品包装
CN102700818B (zh) * 2007-12-19 2016-01-20 达能日尔维公司 带有盖子和封闭系统的食品包装
JP2014084140A (ja) * 2012-10-23 2014-05-12 Toppan Printing Co Ltd 注出口栓及び包装容器

Also Published As

Publication number Publication date
JP4525127B2 (ja) 2010-08-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH03503273A (ja) 液体容器の支持体および液体の衛生的ディスペンス機構
PT1966059E (pt) Acessório para recipiente de bebida
JP2008308218A (ja) キャップ
JP2003112762A (ja) 液体紙容器用口栓
JP4525127B2 (ja) 無菌充填包装対応の1ピース口栓
JP3938960B2 (ja) 複合キャップ
JPH0144338B2 (ja)
JP4316706B2 (ja) 加熱殺菌乃至滅菌方法
JP3922750B2 (ja) 複合プラスチックキャップ
JP2003335355A (ja) 液体紙容器用口栓
JP4349671B2 (ja) 易開栓性中栓及び中栓付容器蓋
JP4523842B2 (ja) 再封可能な注ぎ口要素を容器に取付ける方法およびこれにより製造される容器
JP4285808B2 (ja) 易開栓性中栓
JP4479415B2 (ja) パーツフィーダー適性をもつ無菌充填包装用1ピース口栓
JP2004099105A (ja) イージーオープン口栓
JP2007084079A (ja) プルリング付口栓
JP4161549B2 (ja) 液体紙容器用口栓
JP2003063548A (ja) 液体紙容器用口栓
JP2014172620A (ja) 無菌充填用口栓
JP2006062692A (ja) 可撓性容器のスパウト
JP2007084078A (ja) プルリング付口栓
JP6911506B2 (ja) 口栓
JP2007039043A (ja) 容器
JP2003011963A (ja) 液体紙容器用口栓
AU2005202455A1 (en) A closure

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070223

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091111

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091117

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100118

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100511

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100524

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130611

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4525127

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140611

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250