JP2002337914A - プルリング付口栓 - Google Patents
プルリング付口栓Info
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Abstract
に、スパウトの封鎖板の環状薄肉脆弱線にクラックを発
生することがなく、内面殺菌の問題がなく、また、プル
リングによるスパウトの開口性が良好なプルリング付口
栓を提供する。 【解決手段】スパウト100 とキャップ200 とからなり、
スパウトの台座リング110 の下端外周に、外周縁部の上
面に熱融着用凸状リング141 をもつフランジ140を設
け、注出筒120 の内側下方を封止する封鎖板130 の開口
予定位置に、封鎖板の上面より環状切込み131 を設けて
下面に環状薄肉脆弱線132 を形成し、この環状薄肉脆弱
線の位置を、台座リングの下面より2mm以上の上方位
置に設け、封鎖板の環状薄肉脆弱線より外側の肉厚h2
を、環状薄肉脆弱線より内側の封鎖板の肉厚h1より薄
く形成する。
Description
部に、超音波シール法により内付けで突設するスパウト
と、そのスパウトに装着するキャップとからなり、プル
リングでスパウトを開口するプルリング付口栓に関する
ものである。
される液体用紙容器には、使用時の使い易さを考慮し
て、例えば、図3に示すように、胴部(21)が四角筒
状で、切り妻屋根形の頂部の傾斜板(22)にスパウト
(100)とキャップ(200)とからなる口栓(1
0)を突設した液体用紙容器(20)が、広い用途範囲
にわたって使用されていた。この口栓は、容器の口栓取
付孔から突出するスパウトの注出筒にキャップを螺着し
たものであるが、流通時の密封性の完全さやバージン性
の確保、または、使用時の易開封性を兼ね備えるため
に、例えば図4(a)に示すように、スパウト(10
0)の注出筒(120)の内側の下方内面に封鎖板(1
30)を設けて封止し、使用時に開口するため、この封
鎖板の下面の所定位置に垂直断面逆V字状の環状切込み
(131)を設けて、上面の開口予定位置に環状薄肉脆
弱線(132)を形成し、この環状薄肉脆弱線の内側近
傍の上面の所定の一側に、先端にプルリング(134)
をもつ支柱(133)を立設したものであり、容器を開
封するために口栓を開口するときには、キャップ(20
0)を取り外し、スパウト(100)の注出筒(12
0)の内側に収容されているプルリング(134)に指
先を掛けて上方へ引っ張って、封鎖板(130)の環状
薄肉脆弱線(132)を引き裂いて開口していた。な
お、開口したスパウトは、使用したのちに、キャップを
注出筒に螺合して装着して再封止していた。
従来のプルリング付口栓(10)は、図4(b)に示す
ように、容器(20)の口栓取付孔(21)にスパウト
(100)の注出筒(120)を突出させて、台座リン
グ(110)の下端外周面に周設するフランジ(14
0)の上面と、容器の内面とを超音波シール法で溶着す
るときに、ホーン(30)から発生する超音波の振動エ
ネルギーによって、注出筒の内側に設けられた封鎖板
(130)の環状薄肉脆弱線(132)にクラックを生
じて密封性が損なわれることがあった。また、ホーン
(30)が当たった所のみ溶着するため、フランジ(1
40)の外周縁部は溶着せずに容器(20)下面との間
に隙間ができ、この隙間には殺菌剤が入りにくいため、
二次汚染した場合には、殺菌できないことがあった。ま
た、封鎖板(130)の環状薄肉脆弱線(132)を形
成する垂直断面逆V字状の環状切込み(131)が、封
鎖板の下面であり、この環状切込みも殺菌しにくいこと
があった。
の問題を解決したものであり、口栓を容器に超音波シー
ル法で溶着するときに、スパウトの封鎖板の環状薄肉脆
弱線にクラックを発生することがなく、内面殺菌の問題
がなく、また、プルリングによるスパウトの開口性が良
好なプルリング付口栓を提供するものである。
の発明は、スパウトとこのスパウトに装着するキャップ
とからなり、前記スパウトが、台座リングの上面内周縁
部に注出筒を立設し、この注出筒の内側下方を封鎖板を
設けて封止し、この封鎖板の開口予定位置に環状薄肉脆
弱線を形成し、この環状薄肉脆弱線の内側近傍の上面の
一側に、先端にプルリングを接続する支柱を立設し、超
音波シール法で容器の口栓取付孔に内付けで突設するプ
ルリング付口栓において、前記スパウトの台座リングの
下端外周に、外周縁部の上面に溶着用凸状リングをもつ
フランジを設け、前記環状薄肉脆弱線を、前記封鎖板の
上面より環状切込みを設けて下面に形成し、この環状薄
肉脆弱線の位置を、前記台座リングの下面より2mm以
上の上方位置に設け、前記封鎖板の前記環状薄肉脆弱線
より外側の肉厚を、前記環状薄肉脆弱線より内側の前記
封鎖板の肉厚より薄く形成したことを特徴とするプルリ
ング付口栓である。
の前記環状薄肉脆弱線より外側の肉厚を、前記環状薄肉
脆弱線より内側の前記封鎖板の肉厚の50%±20%に
したことを特徴とする第1の発明に記載のプルリング付
口栓である。
ジの外周縁部の上面に設けた溶着用凸状リングの内側に
連設して溝状リングを設けて、前記溶着用凸状リングの
高さを、溝状リングの底から少なくとも0.3mm以上
にしたことを特徴とする第1又は第2の発明に記載のプ
ルリング付口栓である。
裏側中央位置に、前記封鎖板上面に至る背面が屈折線で
鈍角に屈折する傾斜面である補強リブを設けたことを特
徴とする第1乃至第3の発明に記載のプルリング付口栓
である。
ブの傾斜面の屈折線の位置が、前記封鎖板の上面よりほ
ぼ0.8mmであることを特徴とする第1乃至第4の発
明に記載のプルリング付口栓である。
が、先端部をV字状に形成し、その両側の先端にプルリ
ングを接続したことを特徴とする第1乃至第5の発明に
記載のプルリング付口栓である。
記フランジの外径よりほぼ8mm大きく、内径が前記フ
ランジの外径よりほぼ10mm小さい超音波シール用ホー
ンを用いて、前記容器の口栓取付孔に内付けで突設した
ことを特徴とする第1乃至第6の発明に記載のプルリン
グ付口栓である。
ップの実施の形態について、図を用いて詳細に説明す
る。図1(a)は、本発明の一実施形態のプルリング付
口栓の構造を示す断面図であり、図1(b)は、そのス
パウトの拡大断面図であり、鎖線は、超音波シール法で
容器の口栓取付孔に溶着するときのホーンの位置を示す
説明図である。図2は、本発明のプルリング付口栓の支
柱の先端部の一実施形態の形状を示す部分断面図であ
り、図3は、一例の液体用紙容器の斜視図である。
プ(10)は、図3に示すように、液体用紙容器(2
0)の頂部傾斜板に超音波シール法で突設させるスパウ
トとこのスパウトに螺合させて装着するキャップ(20
0)とからなり、スパウトは、図1(a)に示すよう
に、台座リング(110)の上面内周縁部に、外周面に
キャップとの螺合部(121)をもつ注出筒(120)
を立設し、この注出筒の内側下方を封鎖板(130)を
設けて封止し、この封鎖板の開口予定位置に環状薄肉脆
弱線(132)を形成し、この環状薄肉脆弱線の内側近
傍の上面の一側に、先端にプルリング(134)を接続
する支柱(133)を立設するものであり、キャップ
(200)は、周壁(220)の内周面にスパウトとの
螺合部(221)をもち、天板(210)の下面にスパ
ウトを封止するコンタクト封止リング(211)(先端
をスパウト口部天面に密接)やインナー封止リング(2
12)(外周面をスパウト口部内周面に密接)を垂設す
るものである。スパウトは、通常、ポリエチレンなどの
熱可塑性樹脂を用い、キャップは、通常、ポリプロピレ
ンなどの熱可塑性樹脂を用いて、射出成形法により作製
するものである。
に、スパウト(100)の台座リング(110)の下端
外周に、外周縁部の上面に断面が台形状の溶着用凸状リ
ング(141)(ダイレクター)をもつフランジ(14
0)を設け、環状薄肉脆弱線(132)を、封鎖板(1
30)の上面より垂直断面V字状の環状切込み(13
1)を設けて下面に形成し、この環状薄肉脆弱線の位置
を、台座リングの下面より2mm以上の上方位置に設
け、封鎖板の環状薄肉脆弱線より外側の肉厚(h2)
を、環状薄肉脆弱線より内側の封鎖板の肉厚(h1 )
より薄く形成するものである。また、支柱(133)の
裏側中央位置に、封鎖板上面に至る背面が屈折線(13
6)で鈍角に屈折する傾斜面である補強リブ(135)
を設けるものである。
の肉厚(h2 )は、環状薄肉脆弱線より内側の封鎖板
の肉厚(h1 )の50%±20%にするものである。
環状薄肉脆弱線より外側の封鎖板の肉厚を、環状薄肉脆
弱線より内側の封鎖板の肉厚より30%以下にすると強
度が弱く、環状薄肉脆弱線より内側の封鎖板の肉厚より
70%以上では、超音波により環状薄肉脆弱線にクラッ
クを発生することがある。
溶着用凸状リングの内側に連設して溝状リングを設け
て、溶着用凸状リングの高さを少なくとも0.3mm以
上にするものであり、補強リブの傾斜面の屈折線の位置
は、封鎖板の上面よりほぼ0.8mmに設けるものであ
り、支柱(133)の先端部は、図2に示すように、V
字状に形成し、その両側の先端にプルリング(134)
を接続するものである。また、図1(b)に示すよう
に、台座リング(110)の容器(20)外面位置の外
周面に、容器へ取り付けるときに必要となる仮止め突起
(111)を設けるものである。
0)の取り付けは、図1(b)に示すように、容器の口
栓取付孔(21)から注出筒(120)と台座リング
(110)の上方部を突出させて、外径がフランジ(1
40)の外径よりほぼ8mm大きく、内径がフランジの
外径よりほぼ10mm小さい超音波シール用ホーン(3
0)を用いて、容器の口栓取付孔に、容器の内面とフラ
ンジの上面とを、超音波シール法で溶着させて突設する
ものである。
に示すように、容器(20)の口栓取付孔(21)にス
パウトを超音波シール法で内付けで溶着するときに、従
来のプルリング付口栓のスパウトと異なり、封鎖板(1
30)の環状薄肉脆弱線(132)が、台座リングの下
面より2mm以上の上方位置に設けてあるため、超音波
の振動源より遠くに位置し、また、封鎖板の環状薄肉脆
弱線より外側の肉厚(h2 )を、環状薄肉脆弱線より
内側の封鎖板の肉厚(h1 )より薄くしてあるため、
超音波の振動エネルギーが吸収され減衰し、環状薄肉脆
弱線にクラックを発生することがない。
ト(100)は、図1(b)に示すように、フランジ
(140)の外周縁部の上面に溶着用凸状リング(14
1)が設けてあり、また、フランジを容器(20)に取
り付けるときに、外径がフランジの外径よりほぼ1mm
大きく、内径がフランジの外径よりほぼ10mm小さい超
音波シール用ホーン(30)を用いて溶着するため、フ
ランジの溶着用凸状リングが完全に容器の内面に溶着し
ており、フランジの外周縁部と容器内面との間に隙間が
ない。また、スパウトの注出筒(120)の内側の封鎖
板(130)に設けられた環状薄肉脆弱線(132)
は、封鎖板の上面より垂直断面V字状の環状切込み(1
31)を設けて下面に形成されているため、封鎖板の下
面が平坦である。このため、従来のプルリング付口栓の
スパウトとは異なり、内面殺菌上の問題がない。なお、
スパウトの封鎖板の上面の環状切込みは、電子線殺菌法
などで容易に無菌状態にできる。
トの環状薄肉脆弱線は、封鎖板の上面より環状切込みを
設けて下面に形成しており、容器を開封するためにプル
リングを引っ張ったときに、封鎖板の下面より環状切込
みを設けて上面に環状薄肉脆弱線を形成したものより
も、環状薄肉脆弱線を引き裂くのに強い力を必要とする
が、支柱の裏側中央位置に、封鎖板上面に至る背面が屈
折線で鈍角に屈折する傾斜面である補強リブを設けてあ
るため、プルリングを引っ張ったときの支点が後方で封
鎖板より上方にあり、梃子の原理で環状薄肉脆弱線を引
き裂き易く、さらに、支柱の先端部がV字状に形成さ
れ、その両側の先端にプルリングを接続しているため、
封鎖板の環状薄肉脆弱線を引き裂きが容易となる。
を容器に超音波シール法で取り付けるときに、ホーンか
ら発生する振動エネルギーによって、スパウトの封鎖板
の環状薄肉脆弱線に、クラックを発生することがない。
また、フランジの外周縁部が容器内面に隙間なく溶着
し、封鎖板の下面に環状薄肉脆弱線を形成する環状切込
みもないので、内面殺菌の問題がない。また、容器を開
封するときに、スパウトの注出筒の内側に収容されてい
るプルリングを指に引っかけて上方へ引っ張ることによ
り、封鎖板の環状薄肉脆弱線を引き裂いて、容易にスパ
ウトを開口することができる。
口栓の構造を示す断面図であり、(b)は、そのスパウ
トの拡大断面図である。また、鎖線は、超音波シール法
で容器の口栓取付孔に溶着するときのホーンの位置を示
す説明図である。
実施形態の形状を示す部分断面図である。
造を示す断面図であり、(b)は、そのスパウトの拡大
断面図である。また、鎖線は、超音波シール法で容器の
口栓取付孔に溶着するときのホーンの位置を示す説明図
である。
Claims (7)
- 【請求項1】スパウトと該スパウトに装着するキャップ
とからなり、前記スパウトが、台座リングの上面内周縁
部に注出筒を立設し、該注出筒の内側下方を封鎖板を設
けて封止し、該封鎖板の開口予定位置に環状薄肉脆弱線
を形成し、該環状薄肉脆弱線の内側近傍の上面の一側
に、先端にプルリングを接続する支柱を立設し、超音波
シール法で容器の口栓取付孔に内付けで突設するプルリ
ング付口栓において、前記スパウトの台座リングの下端
外周に、外周縁部の上面に溶着用凸状リングをもつフラ
ンジを設け、前記環状薄肉脆弱線を、前記封鎖板の上面
より環状切込みを設けて下面に形成し、該環状薄肉脆弱
線の位置を、前記台座リングの下面より2mm以上の上
方位置に設け、前記封鎖板の前記環状薄肉脆弱線より外
側の肉厚を、前記環状薄肉脆弱線より内側の前記封鎖板
の肉厚より薄く形成したことを特徴とするプルリング付
口栓。 - 【請求項2】前記封鎖板の前記環状薄肉脆弱線より外側
の肉厚を、前記環状薄肉脆弱線より内側の前記封鎖板の
肉厚の50%±20%にしたことを特徴とする請求項1
記載のプルリング付口栓。 - 【請求項3】前記フランジの外周縁部の上面に設けた溶
着用凸状リングの内側に連設して溝状リングを設けて、
前記溶着リング用凸状の高さを、溝状リングの底から少
なくとも0.3mm以上にしたことを特徴とする請求項
1又は2記載のプルリング付口栓。 - 【請求項4】前記支柱の裏側中央位置に、前記封鎖板上
面に至る背面が屈折線で鈍角に屈折する傾斜面である補
強リブを設けたことを特徴とする請求項1乃至3記載の
プルリング付口栓。 - 【請求項5】前記補強リブの傾斜面の屈折線の位置が、
前記封鎖板の上面よりほぼ0.8mmであることを特徴
とする請求項1乃至4記載のプルリング付口栓。 - 【請求項6】前記支柱が、先端部をV字状に形成し、そ
の両側の先端にプルリングを接続したことを特徴とする
請求項1乃至5記載のプルリング付口栓。 - 【請求項7】外径が前記フランジの外径よりほぼ8mm
大きく、内径が前記フランジの外径よりほぼ10mm小さ
い超音波シール用ホーンを用いて、前記容器の口栓取付
孔に内付けで突設したことを特徴とする請求項1乃至6
記載のプルリング付口栓。
Priority Applications (1)
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JP2001147411A JP4039003B2 (ja) | 2001-05-17 | 2001-05-17 | プルリング付口栓 |
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Publications (2)
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2001
- 2001-05-17 JP JP2001147411A patent/JP4039003B2/ja not_active Expired - Fee Related
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