JP2014172653A - プルリング付き口栓と容器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】除去板7を囲む環状薄肉脆弱線6の近傍位置にプルリング8を有する支柱9を立設した口栓1において、環状薄肉脆弱線6の脆弱板13の支柱立設部14に連続する部分に裂け始端形成部17を設け、前記裂け始端形成部17を下部とする厚肉凸部15を、裂け始端形成部17から支柱9に亘って一体に設けた。
【選択図】図2
Description
本発明は上記課題を考慮してなされたもので、注出筒の内側下方を閉鎖板を設けて封止し、閉鎖板の開口予定位置に縦断面を溝形状とした環状薄肉脆弱線を設けて、この閉鎖板中に前記環状薄肉脆弱線で囲まれてなる除去板を形成し、この除去板での前記環状薄肉脆弱線の近傍位置にプルリングを有する支柱が立設されているプルリング付き口栓において、
前記環状薄肉脆弱線は閉鎖板の上面側に形成されていて、前記除去板の外周面である溝内側面と注出筒の筒壁側の溝外側面との間に薄肉の脆弱板が位置してなるものであり、
前記除去板の支柱立設部に連続する脆弱板中に、該脆弱板の支柱立設部側の位置から筒壁側に向けて凸となる領域であって溝外側面位置には非到達とされた裂け始端形成部を有し、
前記裂け始端形成部を下部とする厚肉凸部が、裂け始端形成部から支柱立設部に亘って一体に設けられていることを特徴とするプルリング付き口栓を提供して、上記課題を解消するものである。
そして、上記発明は、上記厚肉凸部は支柱に達するように口栓高さ方向上方に向けて延設されていて、支柱と上記脆弱板の裂け始端形成部とが厚肉凸部を介して連結されているものとすることが可能である。
また、もう一つの発明は、注出筒の内側下方を閉鎖板を設けて封止し、閉鎖板の開口予定位置に縦断面を溝形状とした環状薄肉脆弱線を設けて、この閉鎖板中に前記環状薄肉脆弱線で囲まれてなる除去板を形成し、この除去板での前記環状薄肉脆弱線の近傍位置にプルリングを有する支柱が立設されているプルリング付き口栓において、
前記環状薄肉脆弱線は閉鎖板の下面側に形成されていて、前記除去板の外周面である溝内側面と注出筒の筒壁側の溝外側面との間に薄肉の脆弱板が位置してなるものであり、
前記除去板の支柱立設部に連続する脆弱板中に、該脆弱板の支柱立設部側の位置から筒壁側に向けて凸となる領域であって溝外側面位置には非到達とされた裂け始端形成部を有し、
前記裂け始端形成部を下部とする厚肉凸部が支柱に一体に設けられていて、支柱と上記除去板の裂け始端形成部とが前記厚肉凸部を介して連結されていることを特徴とするプルリング付き口栓を提供して、上記課題を解消するものである。
そして、上記発明は、上記裂け始端形成領域の環状薄肉脆弱線の長さ方向に沿った幅が、上記支柱の環状薄肉脆弱線の長さ方向に沿った幅より幅狭に設けられていることが良好である。
また、上記発明は、閉鎖板の外周部であって上記裂け始端形成部に対応する部分のみに、閉鎖板厚さを厚肉にしてこの厚肉により撓み変形が抑止された補強部が設けられていて、前記補強部と脆弱板の裂け始端形成部とが近接配置され、この補強部と脆弱板の裂け始端形成部との間に、脆弱板のみとされた部分が位置していることが良好である。
さらにもう一つの発明は、上記プルリング付き口栓が口栓取付部位に取り付けられていることを特徴とする容器であり、この容器を提供して上記課題を解消するものである。
請求項1の発明によれば、脆弱板中に凸型の領域とした裂け始端形成部があって、その裂け始端形成部が、支柱立設部の溝内側面に設けた厚肉凸部の下部として形成されており、即ち、前記厚肉凸部が脆弱板に対してはその脆弱板の一部分のみに一体となっており、プルリングを引っ張った際には厚肉凸部の下部である裂け始端形成部は引っ張りによる応力が集中する箇所となる。
請求項2の発明によれば、厚肉凸部は支柱に達するように口栓高さ方向上方に向けて延設されていて、支柱と脆弱板の裂け始端形成部とが厚肉凸部を介して連結されているので、プルリングを引っ張ったときの引っ張り力が支柱から裂け始端形成部に直接的に伝わることとなり、プルリングを引っ張った際に裂け始端形成部でより一層簡単に裂けが生じるようになる。
請求項3の発明によれば、脆弱板中に凸型の領域とした裂け始端形成部があって、その裂け始端形成部が厚肉凸部の下部として形成されており、即ち、前記厚肉凸部が脆弱板に対してはその脆弱板の一部分のみに一体となっており、さらに、厚肉凸部が支柱とも一体となっているので、プルリングを引っ張った際には厚肉凸部の下部である裂け始端形成部は引っ張りによる応力が集中する箇所となる。
請求項4の発明によれば、裂け始端形成部の環状薄肉脆弱線の長さ方向に沿った幅が、上記支柱の環状薄肉脆弱線の長さ方向に沿った幅より幅狭に設けられているので、プルリングを引っ張った際の裂け始端形成部に、引っ張りによる応力をより一層集中させることができるようになる。
請求項5の発明によれば、閉鎖板の外周部であって上記裂け始端形成部に対応する部分のみに設けられている補強部が、上記脆弱板の裂け始端形成部と非接触にして近接配置され、この補強部と脆弱板の裂け始端形成部との間に、脆弱板のみとされた部分が位置していることを特徴としている。したがってプルリングを引っ張った際、前記補強部は変形し難く、引っ張りによる応力がより一層裂け始端形成部に集中し易く、裂けの発生が容易になる。
請求項6の発明によれば、閉鎖板による密封を切る開栓力を小さくした上記発明の口栓が取り付けられているので開封が容易な容器となる。また閉鎖板中にある除去板を円形としても開栓力が高まることがないため、この除去板を円形にして開封後に円形の開口が形成されるようにすることで、口栓から収容液を注出し易い容器を提供できる。
(口栓の第一の実施例)
図中1はプルリング付き口栓で、該口栓1はキャップ2が被せられる注出筒3の下端外周にフランジ4が一体に設けられている。前記注出筒3の内側下方は閉鎖板5を設けて封止し、この閉鎖板5の開口予定位置に縦断面を略V字の溝形状とした環状薄肉脆弱線6を設けていて、閉鎖板5中に環状薄肉脆弱線6で囲まれてなる除去板7を形成し、この除去板7において環状薄肉脆弱線6の近傍位置に、プルリング8を有する支柱9が立設されている。
上記環状薄肉脆弱線6は閉鎖板5の上面側に形成されていて、除去板7の外周面である溝内側面10と注出筒3の筒壁11側の溝外側面12との間に薄肉の脆弱板13が位置してなるものである。この環状薄肉脆弱線6は口栓1を下方から見た状態で示すように注出筒3と同心の円形状であり、筒壁11の近くを通る配置である。また環状薄肉脆弱線6が円形状であるため、除去板7の平面形状は円板となっている(図3)。
そして、溝内側面10での支柱直下に対応する部分であって、支柱9での筒壁最接近側の下方となる部分を筒壁11側に向けて盛り上がった形状とすることで、その溝内側面10に平断面形状を筒壁11側に向けて凸となる厚肉凸部15が一体に設けられている。さらに前記厚肉凸部15は支柱9の基部に達するように口栓高さ方向上方に向けて延設され、その支柱9の基端における筒壁11側の部分(支柱9での筒壁最接近側の部分)も筒壁11側に向けて盛り上がった形状としている(図2、図4参照)。
さらに支柱立設部14に連続する脆弱板13中に、該脆弱板13の支柱立設部側の位置から筒壁11側に向けて凸となる領域にして、かつ突端16が溝外側面位置には非到達にした裂け始端形成部17が形成されている(図4)。そして、脆弱板13中の前記裂け始端形成部17は上記厚肉凸部15の下部として成形されており、厚肉凸部15は裂け始端形成部17から支柱立設部14と支柱9とに亘って一体に設けられている。
(補強部)
図5は第二の実施例を示していて、図中の符号18は上記第一の実施例における閉鎖板5の環状薄肉脆弱線6の筒壁11側となる外周部19の一部分に設けられた補強部を示している。即ち、この第二の実施例は、裂け始端形成部17に相対する位置のみを補強部18としている例である。前記補強部18は、裂け始端形成部17に相対する部分がプルリング8の引っ張り方向に撓むように変形することを抑えるために、その裂け始端形成部17に相対する部分の剛性を高める補強を行なうもので、本口栓1においてプルリング8を引っ張って開封する際に上記裂け始端形成部17に裂けがより生じ易くなるようにしているものである。
図6は上記補強部18の構成を変更した例を示している。上記第二の実施例の補強部18では、この補強部18としている閉鎖板5の厚さ(外周部位置および溝外側面位置での厚さ)が厚肉となるように上面側に凸部分18aを一体に形成しているが、厚肉凸部15や裂け始端形成部17に対向する部分の剛性が強化されればよいものである。
(厚肉凸部)
図7は第三の実施例を示している。第三の実施例における口栓1は厚肉凸部15の口栓高さ方向での形成範囲が第一の実施例と相違している。図示されているように、この厚肉凸部15も、溝内側面10での支柱直下に対応する部分で、支柱9での筒壁最接近側の下方となる部分を筒壁11側に向けて盛り上がった形状とすることで、その溝内側面10に平断面形状を筒壁11側に向けて凸となるように一体に設けられているものである。そして、この厚肉凸部15は支柱9の基部には連続しておらず、上位置が溝内側面10の上端縁までにして形成されているものである。
さらに第三の実施例においても、第二の実施例と同様に、上方に突出した凸部分18aを設けることによってその凸部分18aのある閉鎖板5の厚さを厚肉にされた補強部18を形成したり、下方に突出した凸部分18aを設けることによってその凸部分18aのある閉鎖板5の厚さを厚肉にされた補強部18を形成することも可能である。
(環状薄肉脆弱線)
図8は第四の実施例を示している。上記実施例では環状薄肉脆弱線6が閉鎖板5の上面側に形成されて、縦断面形状が上方に開く略V字状としているが、本口栓1ではこの環状薄肉脆弱線6が閉鎖板5の下面側に形成して縦断面形状を下方が開く略V字状としてもよく、その例をこの第四の実施例として示している。第四の実施例の環状薄肉脆弱線6は閉鎖板5の下面側に形成されている点で上記実施例と相違していて、除去板7の外周面である溝内側面10と注出筒3の筒壁11側の溝外側面12との間に位置する脆弱板13の上面と除去板7の上面とは面一となっている。
さらに上記支柱9の基端を含む部分は、筒壁最接近側となる部分において筒壁11側に向けて盛り上がった形状にしており、平断面形状を筒壁11側に向けて凸となる厚肉凸部15がこの支柱9の基端を含む部分に一体に設けられている。そして、この第四の実施例における前記厚肉凸部15は、支柱9の基端が隣接する脆弱板13中の上記裂け始端形成部17を下部として脆弱板13に一体に連続しており、これによって第四の実施例では支柱9と裂け始端形成部17とが前記厚肉凸部15を介して連結されている。
第四の実施例でも、上記実施例と同様に、上方に突出した凸部分18aを設けることによってその凸部分18aのある閉鎖板5の厚さを厚肉にされた補強部18を形成したり、下方に突出した凸部分18aを設けることによってその凸部分18aのある閉鎖板5の厚さを厚肉にされた補強部18を形成することも可能である。
図9は上記実施例による口栓1が取り付けられている液体用紙容器21を示している。この液体用紙容器21は容器上部を切妻屋根状としたゲーベルトップタイプの容器で、一面の傾斜天板に開口された口栓取付孔(口栓取付部位)から注出筒3が外部に突出するようにして配されていて、口栓取付孔周りの板材内面と口栓1のフランジとを融着することでブルリング付き口栓1を取り付けた容器としているものであり、注出筒3にはキャップが被せ付けられている。上述したように口栓1の開封に際し、プルリングを引っ張ったときの応力が集中する裂け始端形成部によって、支柱立設部やその周辺で撓みや伸長などの大きな変形を招かずに容易に裂けが生じて開栓力が小さくなり、これによって開封操作がすこぶる簡単な容器となるものである。なお、口栓1を取り付けた容器はこの液体用紙容器に限定されるものではない。
口栓1について上述した実施例ではそれぞれフランジを一体に有するものであって、別成形のキャップをネジ付けできるように注出筒の外周には外ネジを有するものとしている。しかしながら、本発明での口栓は上記実施例に示したものに限定されるものではなく、注出筒にセルフヒンジを介してキャップが連結されている口栓や、ボトル型の容器の口栓取付孔に嵌め付けることができるようにその嵌合部位を注出筒が備える形態の口栓であってもよく、容器も嵌合タイプの口栓が取り付けられたものとすることも可能である。
3…注出筒
5…閉鎖板
6…環状薄肉脆弱線
7…除去板
8…プルリング
9…支柱
10…溝内側面
12…溝外側面
13…脆弱板
14…支柱立設部
15…厚肉凸部
16…突端
17…裂け始端形成部
18…補強部
18a…補強部の凸部分
19…閉鎖板5の外周部
20…剛性強化部
21…液体用紙容器
Claims (6)
- 注出筒の内側下方を閉鎖板を設けて封止し、閉鎖板の開口予定位置に縦断面を溝形状とした環状薄肉脆弱線を設けて、この閉鎖板中に前記環状薄肉脆弱線で囲まれてなる除去板を形成し、この除去板での前記環状薄肉脆弱線の近傍位置にプルリングを有する支柱が立設されているプルリング付き口栓において、
前記環状薄肉脆弱線は閉鎖板の上面側に形成されていて、前記除去板の外周面である溝内側面と注出筒の筒壁側の溝外側面との間に薄肉の脆弱板が位置してなるものであり、
前記除去板の支柱立設部に連続する脆弱板中に、該脆弱板の支柱立設部側の位置から筒壁側に向けて凸となる領域であって溝外側面位置には非到達とされた裂け始端形成部を有し、
前記裂け始端形成部を下部とする厚肉凸部が、裂け始端形成部から支柱立設部に亘って一体に設けられていることを特徴とするプルリング付き口栓。 - 上記厚肉凸部は支柱に達するように口栓高さ方向上方に向けて延設されていて、支柱と上記脆弱板の裂け始端形成部とが厚肉凸部を介して連結されている請求項1に記載のプルリング付き口栓。
- 注出筒の内側下方を閉鎖板を設けて封止し、閉鎖板の開口予定位置に縦断面を溝形状とした環状薄肉脆弱線を設けて、この閉鎖板中に前記環状薄肉脆弱線で囲まれてなる除去板を形成し、この除去板での前記環状薄肉脆弱線の近傍位置にプルリングを有する支柱が立設されているプルリング付き口栓において、
前記環状薄肉脆弱線は閉鎖板の下面側に形成されていて、前記除去板の外周面である溝内側面と注出筒の筒壁側の溝外側面との間に薄肉の脆弱板が位置してなるものであり、
前記除去板の支柱立設部に連続する脆弱板中に、該脆弱板の支柱立設部側の位置から筒壁側に向けて凸となる領域であって溝外側面位置には非到達とされた裂け始端形成部を有し、
前記裂け始端形成部を下部とする厚肉凸部が支柱に一体に設けられていて、支柱と上記除去板の裂け始端形成部とが前記厚肉凸部を介して連結されていることを特徴とするプルリング付き口栓。 - 上記裂け始端形成部の環状薄肉脆弱線の長さ方向に沿った幅が、上記支柱の環状薄肉脆弱線の長さ方向に沿った幅より幅狭に設けられている請求項1から3の何れか一項に記載のプルリング付き口栓。
- 閉鎖板の外周部であって上記裂け始端形成部に対応する部分のみに、閉鎖板厚さを厚肉にしてこの厚肉により撓み変形が抑止された補強部が設けられていて、前記補強部と脆弱板の裂け始端形成部とが近接配置され、この補強部と脆弱板の裂け始端形成部との間に、脆弱板のみとされた部分が位置している請求項1から4の何れか一項に記載のプルリング付き口栓。
- 請求項1から5の何れか一項に記載のプルリング付き口栓が口栓取付部位に取り付けられていることを特徴とする容器。
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