JP2005265270A - 給気装置及び換気システム及びこれらを用いた建物の構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】冬季の換気における防寒対策の向上をした給気装置の提供。
【解決手段】外気を取り入れる給気筒部6の内周面に、高熱伝導率を有するアルミニウム金属筒8を配置し、給気筒部6の外部に金属筒8を延設し、この金属の延設部分8Aに外気の温度を高めるPTCヒータ9を設置した換気扇。
【選択図】 図1
【解決手段】外気を取り入れる給気筒部6の内周面に、高熱伝導率を有するアルミニウム金属筒8を配置し、給気筒部6の外部に金属筒8を延設し、この金属の延設部分8Aに外気の温度を高めるPTCヒータ9を設置した換気扇。
【選択図】 図1
Description
本発明は、建物の換気を行うための給気装置及び換気システム及びこれらを用いた建物の構造に関するものである。
建物の換気を行うための装置としては、建物の壁面などの開口部に設置されるパイプファンに関する出願がある(後述の特許文献1参照)。このパイプファンは、室内と室外とを連通する通気口に設けられるものであり、モータによって駆動され、通気口を通って外気を室内に給気する吸気(給気)ファンと、吸気ファンと同軸に配置されて電動機によって駆動され、室内の空気を吸い込むと共に、この吸い込んだ空気を吸気ファンによって吸い込まれた空気と混合して室内に吐出する循環ファンとを備えたものである。
更に、換気扇を据え付ける壁に挿入される筒の中に、熱交換器のみならず上下に2個重ねたシロッコファンをも収納する空調換気扇も公開されている(後述の特許文献2)。
特開2002−71185号公報
実開58−110732号公報
しかしながら、このようなパイプファンの場合、冬季などでは外気の気温が低いため、換気の際に室内の防寒対策をする必要がある。また、防寒対策のために熱交換器を備えた換気装置を天井等に設置する場合であっても、室内へ給気する外気と室内から戸外に排出する室内空気との間で熱交換する際に、熱交換器において室内空気が冷却されて結露したり、結露した水分が霜になったり、氷結したりすることを防止する必要がある。
また、特許文献2のような空調換気扇の場合、建物の戸外側にヒータを設置するために、ヒータ及びヒータ周辺部も戸外の温度と等しくなっているために、余分にヒータに通電しなければならず、熱効率が良くないという問題や、換気扇や取付穴が大型化すると共に、取付穴の壁の補強や換気扇の据付作業に手間とコストがかかるという問題もある。
上記課題を解決するために、本願の第1の給気装置は、外気を取り入れる給気通路の内面に、高熱伝導率を有する金属板材を配置し、前記給気通路を構成する筒体の外部に前記金属板材を延設し、この金属板材の延設部分に前記外気の温度を高める加温手段を設置したことを特徴とする。
本願の換気システムは、前記給気装置及び室内の空気を外部へ排気する排気装置を備え、住宅の換気を連続的若しくは断続的の何れかにより常時換気を行うことを特徴とする。
本願の建物の構造は、第1の給気装置若しくは請求項2の換気システムを備えたことを特徴とする。
請求項1の給気装置、請求項2の換気システム及び請求項3の建物の構造によれば、金属板材を給気通路の内周面に設置することで、給気通路の風路抵抗が増大することが防止される。また、加温手段を暖めると、高熱伝導率の金属板材に熱が伝わり、通路内部が暖められて、給気通路内部を通過する外気が暖められ、防寒や結露等を防止できる。更に、熱交換型換気装置の給気通路に設けると、熱交換素子の結露・氷結を防止でき、結露や氷結による給気効率低下や給気停止等を防止できる。
以下、本発明の最良の形態を図面に基づいて説明する。図1は実施の形態にかかる給気装置としての換気扇1の概略構成を示す。この換気扇1は、図3に示す建物2の壁3の取付穴4に組み込まれるものであり、パイプファンとも言われるものである。図1に示すように、換気扇1を壁3に取り付けるときには、壁3に取付穴4を開口し、取付穴4にスリーブ5を取り付け、このスリーブ5内部に組み込まれる。
換気扇1は、スリーブ5内部に装着される給気筒部6と、給気筒部6の室内側の縁部に形成される鍔部7と、給気筒部6の内面に挿入される金属筒8と、金属筒8の室内側の端部外周面に取り付けられるPTCヒータ9と、鍔部7の周縁部に装着されるグリル10と、グリル10内部に装着されるフィルター11と、給気筒部6の内部に設置されるファンモータ12と、ファンモータ12の出力軸に取り付けられる吸引ファン13と、ファンモータ12を支持する支持枠部14とを備えている。壁3の戸外側の壁面にはフード15が装着されている。
給気通路を形成する給気筒部6及びグリル10はプラスチックからなるものであり、両者はネジ等により着脱可能に組み付けられている。グリル10には空気を通すための通気口16が多数形成されている。
金属筒8は、厚さ1/10mm乃至3mm程度のアルミニウム、アルミニウム合金を給気筒部6の内面に接する筒状体からなるものであり、一例として1/10mm程度のアルミニウム金属板を円筒状に形成したものである。金属筒8を構成する金属は、高熱伝導率の金属からなるものであり、一例としてアルミニウム(熱伝導率2.37J/s・cm・K)、銅(同3.85)、ステンレス等の金属を上げることができる。
金属筒8は、給気筒部6の全長よりも長く形成され、給気筒部6の鍔部7よりも室内側に突出している。この突出部分8Aの外周部にPTCヒータ(Positive Temprature Coefficent heater)9が巻き付けられて取り付けられている。
PTCヒータ9は塑性変形可能な棒状の形状を有しており、金属筒8の周りに巻き付けた後、粘着テープ等で金属筒8に固定されている。PTCヒータ9は一定温度以下で発熱可能とされている。この例では、PTCヒータ9は40度C以下の温度で発熱可能とされており、金属筒8を加温できるようになっている。そして、PTCヒータ9を用いることにより、温度センサやバイメタル等の温度制御素子が不要となり、簡単な構成で給気を暖めることができる。PTCヒータ9は、グリル10の側面若しくは通気口16が形成された室内側の平面部周縁部に設けたシーソースイッチ17により、商用電源に接続されており、シーソースイッチ17をオンさせることにより、通電して発熱し、シーソースイッチ17をオフさせることにより、通電遮断されて発熱を停止する。
尚、金属筒8の代わりに、給気筒部6の内面の全周囲に亘って金属製のシートを貼り付けたり、内面の全周囲でなく一部だけ給気筒部6の内壁面を露出させて金属製のシートを設け、PTCヒータ9をこの金属製のシートに面接触させても良い。
更に、PTCヒータ9をシート状のPTCヒータを採用し、給気筒部6の内面にシート状のPTCヒータ9を貼り合わせるように設置しても良い。また、金属筒8の室内側端部に、鍔部7と接触すると共に鍔部7と相似形の鍔部を形成し、この金属筒8の鍔部にPTCヒータ9を接着して加温できるようにしても良い。また、金属筒8の内側に筒の中心軸方向に延びるリブを形成したり、金属筒部8の横断面形状を円形でなく波形に形成して表面積を増大させても良い。
ファンモータ12は交流モーター若しくは直流モータの何れかであり、シーソースイッチ17の近傍に設置されたシーソースイッチ18のオン・オフにより、商用電源と通電したり、通電遮断されたりする。ファンモータ12を支持する支持枠部14は、ファンモータ12のモータハウジングを囲むように保持する枠部(図示省略)と給気筒部6の内面に固定される3枚若しくは4枚の脚部を備えており、脚部は空気の流路に沿う板状に形成されて給気筒部6の内面にネジ止め等により固定されている。この支持枠部14は金属筒部8の上から給気筒部6の内面に取り付けられている。
吸引ファン13はプロペラ状のものであり、壁3の戸外側のフード15から空気を吸い込む方向に回転し、室内の外気を給気する。
フィルター11は、給気筒部6を通って吸い込まれる空気中の塵埃を捕獲して空気を濾過し、通気口16から室内に新鮮な暖かい空気を供給する。
この実施の形態にかかる給気装置によれば、金属筒部8を給気通路を構成する給気筒部6の内周面に設置することで、給気筒部6内の風路抵抗増大が防止されるのみならず、加温手段としてのPTCヒータ9を暖めると、高熱伝導率のアルミニウム金属からなる金属筒8に熱が伝わり、給気筒部6内に入り込む外気と通路内部が暖められて防寒や結露等を防止できる。しかも、パイプファンと言われる換気扇1に設けることで、低コストで防寒対策を行うことができる。
図2は本発明の実施例にかかる給気装置としての熱交換型の換気装置20を示す。図2において21は室内天井、22は1階と2階を仕切る仕切部材、23は換気装置20を支持する支持枠、24は室内天井に形成された取付穴、25は取付穴24の蓋板である。
支持枠23はボルト26により仕切壁22に取り付けられている。換気装置20は取付穴24から天井空間27に挿入され、ネジ止めなどにより支持枠23に取り付けられる。建物の天井空間27には、建物外から外気を換気装置20に取り入れるための給気用ダクト28と、換気装置20から取り入れた外気を各部屋に供給する供給ダクト29と、各部屋の室内空気を換気装置20に運ぶための回収ダクト30と、換気装置20に導入された室内空気を建物外に排気する排気ダクト31とが、配置されている。
換気装置20の一方の側面には、給気用ダクト28が接続されるダクトジョイント32と、排気ダクト31が接続されるダクトジョイント33が形成されており、換気装置20の他方の側面には、複数本の供給ダクト29がそれぞれ接続される複数個のダクトジョイント34と、回収ダクト30が接続されるダクトジョイント35とが形成されている。尚、複数本の供給ダクト29は、装置本体からは単一であり、途中で分岐して複数本となる構造でも良い。
換気装置20のケース36の内部において、ダクトジョイント32、33が形成される部位は、仕切壁37により上下2室に仕切られており、上部と下部の室内にシロッコファン38、39が配置されている。仕切壁37にはファンモータ40が設置されている。ファンモータ40の出力軸は仕切壁37の上下に突出しており、出力軸の上下のそれぞれにシロッコファン38、39が回り止めされて固定されている。
下部のシロッコファン38の周囲はファンケース41に覆われている。ファンケース41は、給気ダクト28から外気を吸引して熱交換素子からなる熱交換器42側に送るように、ベルマウス43が形成されている。
上部のシロッコファン39の周囲はファンケース44に覆われている。ファンケース44は、熱交換器42側から室内空気を吸引して排気ダクト31側に送るように、ベルマウス45が形成されている。
熱交換器42は、外気の通過する流路P1と室内空気の通過する流路P2との間で熱交換するものであり、この熱交換器42は、紙或いはプラスチック板で構成されるものであり、通路P1を形成する層と通路P2を形成する層とが上下に仕切られて積層されたものである。シロッコファン38で導入された外気は通路P1を通過して供給ダクト29に供給され、各部屋に送られる。シロッコファン39で吸引される室内空気は、回収ダクト30から吸引されて通路P2を通過し、排気ダクト31から建物外に排気される。換気装置20の下面であって、熱交換器42のダクトジョイント34に臨む空間を形成する部分には、排気する室内空気を吸い込むための開口部(排気開口部)50が形成されており、この開口部50は空気を吸い込む穴を有するグリル51によってカバーされている。グリル41は蓋板25に開口された排気口52に臨んでいる。この排気口52からも室内空気が換気装置20の排気風路側に吸引され、排気ダクト31から排気されるようになっている。
給気ダクト28のダクトジョイント32の内壁面には、アルミニウム金属或いは銅板からなる金属筒46が面接触して装着されており、この金属筒46の一方の端部は給気ダクト28の内部まで延びている。金属筒46のファンケース41側の端部外周面には棒状のPTCヒータ47が巻き付かれて取り付けられている。PTCヒータ47は、建物の室内壁面に取り付けられる換気装置20の図示しない操作パネルによってオンオフ制御され、商用電源から給電されるようになっている。
なお、このPTCヒータ47はシート状に形成して給気ダクト28内壁面に貼り付けるように装着しても良い。更に、シート状にPTCヒータ47を形成した場合には、ファンケース41のシロッコファン38の格納壁面側に設けてもよい。
このように、熱交換器42を備えた換気装置20において、熱交換器42の給気の上流側内壁面に加温手段としてのPTCヒータ47を設置すると、冬季などにおいて、熱交換器42の給気側に通路に結露や霜が発生したり、氷結したりすることを防止できる。このため、熱交換器42の結露や氷結による給気効率低下や給気停止等を防止できる。
また、図2に記載の熱交換型換気装置20において、換気装置20の下面及び天井面から回収ダクト30を介して室内空気を吸い込む構造としたが、複数の給気ダクト29により、供給された空気を回収ダクトを設けないで、換気装置20の本体下面に排気開口部50のみを設け、前記排気開口部50を天井取付口から室内に臨ませ、室内空気を回収して排気するに当たって前記排気開口部50から吸い込む構造であっても良いのは勿論である。
更に、本体下面に室内に臨んで開口する排気開口部50と、本体の側壁部にダクトで接続するための排気開口部の両者を設け、本体側面の排気開口部に複数の回収ダクト30を接続し、この複数の回収ダクト30の他方の端末部を複数の部屋のグリル等に接続し、本体下面の排気開口部50と複数の回収ダクト30の両者を用いて室内空気を回収する構造としても良い。また、換気装置20の下面に排気開口部50を設けずに、側壁部に1以上の回収ダクト30に接続される排気開口部を設けて室内空気を吸い込むようにしても良い。更に、シロッコファン38とシロッコファン39とをそれぞれ単独のファンモータで回転させるものであっても良い。
また、ダクトを介して給気装置本体に外気を給気装置本体に外気を導入して、本給気装置から複数の室内の各々にダクトを介して導入した空気を供給する給気用の中間ダクトファンのような構造であっても良い。
図3は、本発明の実施例にかかる換気システムを備えた建物2を示す。この建物2では、給気用の換気扇1から外気を取り入れる。取り入れられた外気は、室内Aを循環してからアンダーカット部Uを通り、室内Cの壁部3Aに設けられた排気用の換気扇1Aから排気されるものであり、これによって、2階全体の換気を行うことができるようになっている。
また、建物2の1階には図2記載の熱交換型換気装置20が設けられており、給気ダクト29から複数の室内に外気が供給される。供給された外気は、供給された室内に設けられた回収ダクト30やドア下部に設けられたアンダーカット部Uを通して、他の室内に設けられた回収ダクト30に導かれ、換気装置本体20を通過するときに熱交換器42により外気と熱交換された後に、排気ダクト31を通して建物外部に排出される。
すなわち、図3に示すように、この建物2では、2階の一方の壁3に外気の給気用の換気扇1が設置され、他方の壁3Aに室内空気の排出用の換気扇1Aが設置されているので、第1種換気が行われる。しかも、給気用の換気扇1と排気用の換気扇1Aとで構成される換気システムにおいて、1時間当たり2階の容積の5割に当たる0.5回/時間の換気が行われ、冬季では換気扇1により外気の加温が行われるので、低コストで防寒の対策が十分になされることとなる。
また、建物2の1階では熱交換器42を備えた換気装置20と給気ダクト28、供給ダクト29、回収ダクト30、排気ダクト31により、換気システムが構成され、1時間当たり1階の容積の5割に当たる0.5回/時間の換気が行われ、冬季では換気装置20のPTCヒータ47により外気の加温が行われるので、熱交換器42の結露、氷結などが防止されると共に、低コストで防寒の対策が十分になされる。
尚、換気装置20を2階に設置して、1階と2階共に熱交換型換気装置20を用いて住宅全体の換気を行うような第1種換気システムとしてもよく、また、1階を2階と同様に、給気用の換気扇1と排気用の換気扇1Aによる換気システムとしても良い。本件換気システムのように、建物の換気対象容積の5割に当たる0.5回/時間の換気量を満たすように、連続的又は断続的に常時換気を行うことが可能な換気システムを建物に設置することにより、ホルムアルデヒド等のVOC(揮発性有機化合物)濃度が高いためにシックハウス症候群が問題になっている建物の居住空間において必要な換気量が確保され、前記VOC濃度を低下できることとなる。
本発明は給気装置、換気システム並びにこれを用いた建物の構造に適用して、冬季における外気の加温と結露等を防止できるものである。
1 換気扇(給気装置)
2 建物
3 壁
6 給気筒部
8 金属筒
9 PTCヒータ(加温手段)
20 換気装置(給気装置)
42 熱交換器
28 給気ダクト(給気通路)
32 ダクトジョイント(給気通路)
46 金属筒
47 PTCヒータ(加温手段)
2 建物
3 壁
6 給気筒部
8 金属筒
9 PTCヒータ(加温手段)
20 換気装置(給気装置)
42 熱交換器
28 給気ダクト(給気通路)
32 ダクトジョイント(給気通路)
46 金属筒
47 PTCヒータ(加温手段)
Claims (3)
- 外気を取り入れる給気通路の内面に、高熱伝導率を有する金属板材を配置し、前記給気通路を構成する筒体の外部に前記金属板材を延設し、この金属板材の延設部分に前記外気の温度を高める加温手段を設置したことを特徴とする給気装置。
- 請求項1の給気装置及び室内の空気を外部へ排気する排気装置を備え、住宅の換気を連続的若しくは断続的の何れかにより常時換気を行うことを特徴とする換気システム。
- 請求項1の給気装置若しくは請求項2の換気システムを備えたことを特徴とする建物の構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004077586A JP2005265270A (ja) | 2004-03-18 | 2004-03-18 | 給気装置及び換気システム及びこれらを用いた建物の構造 |
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JP2004077586A JP2005265270A (ja) | 2004-03-18 | 2004-03-18 | 給気装置及び換気システム及びこれらを用いた建物の構造 |
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ID=35090016
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JP2004077586A Pending JP2005265270A (ja) | 2004-03-18 | 2004-03-18 | 給気装置及び換気システム及びこれらを用いた建物の構造 |
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007309529A (ja) * | 2006-05-16 | 2007-11-29 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 加湿器 |
JP2011033302A (ja) * | 2009-08-05 | 2011-02-17 | Takumasa Watanabe | 調湿換気装置 |
CN106796042A (zh) * | 2014-10-10 | 2017-05-31 | 三菱电机株式会社 | 热交换换气装置 |
JP2023071590A (ja) * | 2021-11-11 | 2023-05-23 | シンウシステム株式会社 | 気象情報に連動したエネルギー節減型空気清浄クリーン換気システム |
-
2004
- 2004-03-18 JP JP2004077586A patent/JP2005265270A/ja active Pending
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