JP2005265077A - スチームトラップ - Google Patents

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Abstract

【課題】 取付部位からスクリーンを容易に取り外せ、スクリーンのメンテナンスが容易に行えるスチームトラップを提供する。
【解決手段】 ケーシング2に、弁機構10を収納するトラップ室5と、トラップ室5に蒸気Sおよび復水Fを流入させる流入通路7と、トラップ室5から復水Fを流出させる流出通路9とが設けられ、塵埃Dを除去するスクリーン22が、ケーシング2に設けた挿入口21から流入通路7に挿入され、スクリーン22の一端部に接触して挿入口21を閉止する止め具23により抜け止めされている。スクリーン22は多孔板からなる筒体であり、一端部に筒体の中心側へ向かって延びるフランジ部22bが折曲形成されている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、塵埃を除去するスクリーンを改善したスチームトラップに関する。
従来、スチームトラップのケーシングに設けた流入通路には、蒸気および復水に混じっているスケールのような塵埃を除去するため、全周に多数の小孔が設けられた筒状のスクリーンが挿入され、ケーシングにねじ結合したプラグのような冶具で抜け止めされている(例えば特許文献1参照)。
特公昭60−599号公報(第1 図の下部)
前記スクリーンは、経時的に塵埃が付着し目詰まりを起こすので、取付部位から取り外して清掃し目詰まりをなくして付け直すか、新しいスクリーンとの交換など定期的なメンテナンスが必要となる。このようなメンテナンスの際、前記止め具を取り外してスクリーンを抜き出す必要があるが、スクリーンはストレートな筒体であるために、工具で引っ掛ける部位がないので、容易に抜き出すことができない。そのために、スクリーンの交換に手間取るなど作業者負担が増す。
そこで、本発明は、取付部位からのスクリーンの取り外しが容易であり、スクリーンの清掃や交換などのメンテナンス作業が容易に行えるスチームトラップを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係るスチームトラップは、ケーシングに、弁機構を収納するトラップ室と、前記トラップ室に蒸気および復水を流入させる流入通路と、前記トラップ室から復水を流出させる流出通路とが設けられ、塵埃を除去するスクリーンが、前記ケーシングに設けた挿入口から前記流入通路に挿入され、前記スクリーンの一端部に接触して前記挿入口を閉止する止め具により抜け止めされており、前記スクリーンは多孔板からなる筒体であり、前記一端部に筒体の中心側へ向かって延びるフランジ部が折曲形成されている。
この構成によれば、前記スクリーンは、多孔板からなる筒体であって、その一端部には筒体の中心側へ向かって延びるフランジ部が折曲形成されているため、スクリーンのメンテナンスを行う際に、止め具を外して、スクリーンのフランジ部をドライバーなどの工具で引掛けて外に引っ張り出すことで容易に取り外すことができる。したがって、スクリーンの取り外しに手間取らず、スクリーンの清掃もしくは交換などのメンテナンスが容易になる。
本発明の好ましい実施形態では、前記スクリーンはパンチングメタルからなる円筒体である。この構成によれば、金属薄板にパンチングマシーンで多数の小孔を穿設して作成したパンチングメタルを円筒状に巻き、継ぎ目を溶接して円筒体を形成し、その一端部を絞り加工などで筒体の中心側へ向かって延びるフランジ部を折曲形成することにより得られるので、製作が容易で生産性が向上し、低コストとなる。
本発明に係るスチームトラップによれば、スクリーンの清掃や交換などのメンテナンスに際して、取付部位からスクリーンを容易に取り外すことができるので、メンテナンスが容易になる。
以下、本発明の好ましい実施形態について図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の一実施形態に係るスチームトラップの縦断面図である。同図に示すスチームトラップ1は、ボデイ3とこの上部を覆うカバー4とでケーシング2が形成され、これらボデイ3およびカバー4により囲まれた内部にトラップ室5が形成されている。前記ボデイ3の上部には、外部の蒸気配管Pに連結される流入口6が形成され、この流入口6からボデイ3に形成された流入通路7を経由して流入した復水Fが前記トラップ室5内に溜まるようになっている。
前記ボデイ3の流入口6の反対側には、トラップ室5から復水を流出させる流出口8が形成されている。この流出口8は、ボデイ3からカバー4に渡って形成される流出通路9と連通しており、流出通路9とトラップ室5との間に後述する弁機構10が設けられている。
前記トラップ室5内には、開口11aを下向きにしたベルフロート(バケット)11が配設され、このベルフロート11は、上面にはアイボルト12が取り付けられ、アイボルトピン13によりフロートレバー14の一端部に支持されている。このレバー14の他端部は、カバー4の下面に取り付けられたブラケット15の一端側にピン16で支持され、レバー14の回動時の支点となっている。前記ベルフロート11は、内部にウエイト11bが備えられるとともに、その頂部に微小なエアベント11cが形成されている。
前記ブラケット15の他端側には、セットボルト17により断面U字状のバイメタル18が横向きに取り付けられている。ブラケット15におけるピン16の近傍には、前記弁機構10を構成する弁座10aが下向きの姿勢でカバー4に螺合されている。この弁座10aに対して着座または離座して弁を開放または閉止する弁体10bが、前記レバー14に上向きに支持されている。
前記ボデイ3の下部には、前記流入通路7に連通する雌ねじ付きの挿入口21が形成され、この挿入口21から流入通路7側に、スケールのような塵埃Dを除去するスクリーン22が挿入されて取り付けられている。
前記スクリーン22は、図3に示すように、全周に多数の小孔22aが形成された多孔板からなる筒体(この例では円筒体)であって、その一端部に、円筒体の中心側に向かって延びるフランジ部22bが折曲形成されている。このフランジ部22bの中心側方向への高さ(曲げ幅)Hは2mm前後とするが、後述するように、メンテナンス時、ドライバーのような引掛け用工具をスクリーン22内に差し込んでフランジ部22bにドライバーの先端を引掛けて係止できる寸法で内側に折曲形成されていればよい。また、スクリーン22の小孔22aの径寸法は、スチームトラップ1の使用環境によって発生するスケールのような塵埃Dのサイズの大小が異なるので、使用環境を考慮して適宜設定する。スクリーン22の外径は10〜15mm程度である。
前記スクリーン22を図2に示すボデイ3の挿入口21から流入通路7に挿入するにあたり、前記フランジ部22bを折曲形成した一端部側が手前の挿入口21側に位置するようにして挿入し、前記スクリーン22の両端部の外周を前記流入通路7内に形成した環状の装着面25,25に嵌合して支持させる。このスクリーン22の挿入後に、雌ねじ付きのプラグのような止め具23を挿入口21にねじ結合して、止め具23の先端面をフランジ部22bに接触させることにより、スクリーン22を押し込んで前記挿入口21を閉止する。このようにすることで、前記スクリーン22は抜け止めされ、取付部位からの脱落が防止される。
図4に示すように、スクリーン22の製作にあたっては、まず、第1 工程(A)では、薄い金属板31にパンチングマシーンによって多数の小孔22aを形成してパンチングメタル30を得る。続く第2工程(B)では、このパンチングメタル30を筒状に巻き、継ぎ目を溶接14して所定径の円筒体33を得る。さらに、第3工程(C)では、この円筒体33の一端部をプレスにより絞り加工して円筒体33の中心側に向かって延びるフランジ部22bを折曲形成することにより、所望のスクリーン22が得られる。なお、このスクリーン22は、必ずしも円筒体でなくてよく、四角形もしくはそれ以上の多角形の筒体としてもよい。
以上の構成において、図1に示すスチームトラップ1の初期稼動時、蒸気配管P内に存在する低温の空気が流入口6から流入通路7を経由してトラップ室5に入り込む。その際、前記空気の温度が低いため、バイメタル18は伸びた状態にあり、このバイメタル18によってレバー14が押し下げられ、ベルフロート11は浮上しないように下方に押え付けられて沈下している。このベルフロート11の沈下に伴ってフロートレバー14がピン16を支点として下方に揺動し、弁体10bが弁座10aから離反して開弁状態となる。その結果、トラップ室5と流出通路9とは連通状態となり、トラップ室5内の低温の空気は前記流出通路9を経て流出口8から排出される。
つづいて、流入口6から高温の蒸気Sと復水Fが流入通路7を経由してトラップ室5に入り込むと、蒸気Sおよび復水Fの温度が高いため、バイメタル18は上方へ変位するようにベルフロート11の押し下げを解除し、スチームトラップ1は通常の作動を行うようになる。すなわち、高温の復水Fは、主にベルフロート11とボデイ3の内壁の間に入り込んでベルフロート11の上方まで移動し、一部はベルフロート11内の低位にとどまる。一方、蒸気Sおよび空気を含む気相Vはベルフロート11内に入り込み、この蒸気Sの浮力によって前記ベルフロート11は浮上し、弁体10bを弁座10aに着座させて閉弁状態となる。空気はエアベント11cから少しずつ上方に抜けていき、ケーシング2の壁を通した復水Fの放熱によって起こる復水Fの温度低下に促されて前記ベルフロート11内の蒸気が冷却されて凝縮が進行する。これにより、ベルフロート11は徐々に浮力を失い、下方に沈下する。このベルフロート11の沈下に従ってフロートレバー14がピン16を支点として下方に揺動し、弁体10bが弁座10aから離反して開弁状態となる。この結果、トラップ室5内の復水Fが流出通路9を経て流出口8から排出される。以降、このような動作を繰り返して復水Fが流出口8から排出される。
このようなトラップ動作において、復水Fは、流入口6からトラップ室5に入り込む前にスクリーン22を通過するので、このとき、復水Fとともに同伴するスケールのような塵埃Dが前記スクリーン22によって濾過され、前記スクリーン22に経時的に塵埃Dが付着して目詰まりを起こす。そこで、定期的にメンテナンスを行い、前記スクリーン22を取り外して清掃するか、あるいは新しいスクリーン22と交換する必要性が出てくる。このスクリーン22の取り外し作業にあたっては、まず、止め具23を取り外し、止め具23側に位置するスクリーン22の一端部のフランジ部22bにドライバーのような引掛け工具の先端を引掛けて外側に引き抜くことにより、スクリーン22を取付部位から容易に取り外すことができる。その後は、前記スクリーン22を清掃したもの、もしくは新しいスクリーン22を、そのフランジ部22bが止め具23側に位置するように挿入口21から流入通路7内に挿入することにより、スクリーン22の交換や取付などのメンテナンスが容易に行える。また、スクリーン22はパンチングメタル30を材料として簡単な製作工程で得ることができるので、生産性がよく、低コストで製作することができる。
本発明のスチームトラップは、前記実施形態に示すベルフロート式のものに限らず、ボールフロート式のものの他、塵埃Dを除去するスクリーン22を用いたあらゆるタイプのスチームトラップに対して幅広く適用でき、同等の効果を得ることができる。
本発明の一実施形態に係るスチームトラップを示す縦断面図である。 図1の要部であるスクリーン取付部位の拡大断面図である。 スクリーンの斜視図である。 スクリーンの製作工程を示す工程図である。
符号の説明
1 スチームトラップ
2 ケーシング
3 ボデイ
4 カバー
5 トラップ室
7 流入通路
9 流出通路
10 弁機構
11 ベルフロート
21 挿入口
22 スクリーン
22b フランジ部
23 止め具
D 塵埃
F 復水
S 蒸気
V 気相

Claims (2)

  1. ケーシングに、弁機構を収納するトラップ室と、前記トラップ室に蒸気および復水を流入させる流入通路と、前記トラップ室から復水を流出させる流出通路とが設けられ、
    塵埃を除去するスクリーンが、前記ケーシングに設けた挿入口から前記流入通路に挿入され、前記スクリーンの一端部に接触して前記挿入口を閉止する止め具により抜け止めされており、
    前記スクリーンは多孔板からなる筒体であり、前記一端部に筒体の中心側へ向かって延びるフランジ部が折曲形成されているスチームトラップ。
  2. 請求項1において、前記スクリーンはパンチングメタルからなる円筒体であるスチームトラップ。
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