JP2019015341A - ノズル式スチームトラップ - Google Patents

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【課題】内部空間は密閉したまま、外部からの調整によって、容易かつ短時間にドレインの流量調整を行うことができるノズル式スチームトラップを得る。【解決手段】ドレインの入口11とドレインの出口12との間にノズル5を有し、ノズル5と出口12との間にドレイン室15,17を有し、ドレイン室15,17には、ノズル5からのドレインの流入量または出口12へのドレインの排出量を外部からの操作によって調節することができる調節バルブ6が設けられている。【選択図】図1

Description

本発明は、蒸気を熱交換することによって生じる凝縮水(以下「ドレイン」という)を蒸気から分離して排出するノズル式スチームトラップに関するものである。
加熱源などとして蒸気を用いる工場その他の施設では、操業の安定性、安全性を確保するために、熱交換器や蒸気の輸送経路中で発生するドレインを系外に排出するスチームトラップが用いられている。
スチームトラップには各種の可動方式のものが広く知られている。微細な通路を通過するときの動粘度が蒸気よりも水の方が低く、蒸気に比べて水の質量および流量の方が多いことを利用したノズル式スチームトラップが広く用いられている。ノズル式スチームトラップは、本体内にノズルを装着し、ノズルに設けられているドレイン排出孔によってスチームの通過を阻止し、ドレインのみを通過させる仕組みである。
スチームトラップはドレインの排出量に応じてドレインの流量を調整する必要がある。従来のノズル式スチームトラップでは、ドレイン排出孔の径が異なる数種類のノズルを用意しておき、適合するドレイン排出孔径のノズルを選択して装着する構成になっている。
このような従来のノズル式スチームトラップによれば、ドレインの流量を調整するには、内部空間を密閉している蓋を取り外してノズルを交換し、再び蓋で内部空間を密閉するという作業が必要である。したがって、ドレインを適正な流量に調整するためには、ドレインの排出量を観察しながらノズルが適正であるか否かを判断し、ノズルの着脱を繰り返しながら調整する必要があり、作業に時間と労力を要していた。
特許文献1には、ドレイン排出口と、ドレイン貯水部からスチームストラップ系外にドレインを排出するドレイン系外排出口との高低差を、回転機構によって可変としたノズル式スチームトラップが記載されている。
特許第5694619号公報
ノズル式スチームトラップのノズルの入口側には大きな蒸気圧がかかり、ノズルの出口側圧力は入口側圧力に比べて小さい。スチームトラップから排出されるドレインは配管を通してボイラー側に戻して再利用している場合が多く、しかも配管が立ち上がっているためドレイン溜まり状態となっている。したがって、特許文献1に記載されているように、ドレイン排出口と、ドレイン系外排出口との高低差を、回転機構によって可変としても、ドレインの流量はほとんど変わらず、流量調整効果は期待できない。
本発明は、内部空間は密閉したまま、外部からの調整によって、容易かつ短時間にドレインの流量調整を行うことができるノズル式スチームトラップを提供することを目的とする。
本発明に係るノズル式スチームトラップは、
ドレインの入口とドレインの出口との間にノズルを有し、
前記ノズルと前記出口との間にドレイン室を有し、
前記ドレイン室には、前記ノズルからのドレインの流入量または前記出口へのドレインの排出量を外部からの操作によって調節することができる調節バルブが設けられていることを最も主要な特徴とする。
内部空間を開放してノズルを交換しなくても、調節バルブを操作することによって、容易かつ短時間にドレインの排出量を調節可能なノズル式スチームトラップを得ることができる。
本発明に係るノズル式スチームトラップの一実施例を示す縦断面図である。 前記実施例に装着可能なドレイン点検手段の例を示す概略図である。 本発明に係るノズル式スチームトラップの別の実施例を示す縦断面図である。 前記別の実施例の一部を拡大して示す縦断面図である。
以下、本発明に係るノズル式スチームトラップの実施例について図面を参照しながら説明する。
図1に示すノズル式スチームトラップの実施例は、例えば、金属を素材とするダイキャスト法による一体成形品であるハウジング1を主体として構成されている。ハウジング1は、ドレインの入口11とドレインの出口12を有する。ドレインの入口11と出口12は直接的に連通するものではなく、後で説明するような構成によって間接的に連通している。
ドレインの入口11と出口12は共通の中心軸線上に並んでいる。スチームトラップは、例えば蒸気を使用する熱交換器のドレイン排出口に設置されるもので、ドレインの入口11が上記ドレイン排出口に接続される。ドレインの出口12は、例えば蒸気発生装置に接続することができる。こうすることにより、ドレインすなわち蒸気が凝縮して生じた水を蒸気発生装置に戻し、再び蒸気とすることができる。
ドレインの入口11から出口12までの間には、入口11側から順に、ストレーナ13、ドレイン流路14、第1ドレイン室15、連通孔16、第2ドレイン室17、ポート18が設けられている。
ストレーナ13は、ドレインの入口11から図1において斜め下方に向かって形成されている。ストレーナ13は円筒形状で、内部空間にフィルタ2が装填されている。フィルタ2は、コイル、網、あるいはこれらを組み合わせて円筒状に形成されている。フィルタ2の外径はストレーナ13の内径よりも小さい。フィルタ2は、ストレーナ13の開放端からストレーナ13内に挿入され、ストレーナ13の開放端にねじ込まれたキャップ3により一端が保持されている。フィルタ2とストレーナ13の内径との間に所定の間隔が保たれている。ストレーナ13の開放端はキャップ3により密閉されている。
入口11から流入するドレインは、一旦ストレーナ13に流入し、ドレインに混入しているごみなどの異物をフィルタ2で選り分け、ストレーナ13内に捕獲する。図1においてドレイン13の上部にはドレイン流路14が上下方向に形成されていて、ドレイン流路14は、その上方に形成されている第1ドレイン室15に連通している。
ドレイン流路14の周壁には雌ねじが形成されている。ドレイン流路14には、ノズル5が、その外周面に形成されている雄ねじが上記雌ねじにねじ込まれることによってはめ込まれている。ノズル5は、中心軸線に沿ってノズル5を貫通するドレイン排出口51を有する。
第1ドレイン室15は上端が解放していて、この第1ドレイン室15の上端は蓋7で密閉されている。蓋7は、ノズル5を着脱するために取り外すことができる。
第1ドレイン室15は連通孔16を介して第2ドレイン室17と連通している。連通孔16はハウジング1に前記入口11および出口12と平行に形成されている。第2ドレイン室17を形成するハウジング1の一部には、上記連通孔16の仮想延長線上に孔19が設けられている。孔19は連通孔16を形成加工するために必要なもので、連通孔16を形成した後は、孔19に栓8がねじ込まれて孔19が密閉されている。
第2ドレイン室17は上端が解放していて、この第2ドレイン室17の上端には蓋61が被せられている。蓋61には調節バルブ6が設けられている。調節バルブ6はニードルバルブであって、スチームトラップの外部から操作することによりニードル62が進退するものである。ニードル62は、図1において上下方向に進退する。ニードル62の先端すなわち図1において下端は円錐形状に尖っていて、第2ドレイン室17と出口12を連通するポート18に対して進退する。
ニードル62は、ポート18の入口の面積を制限する。調節バルブ6を操作してニードル62を進退させると、ポート18の入口の面積が変化し、第2ドレイン室17から出口17へのドレインの流量が変化する。調節バルブ6の操作によってドレインの流量を調整した後は調整位置を保持する。調節バルブ6は調節する必要がある場合にのみ操作できればよい。そこで、調節バルブ6の操作軸には操作部材を着脱できる構造にし、必要な場合にのみ操作部材を装着するようになっている。
ハウジング1には、出口12を構成する管状の周壁の一部に分岐孔20が設けられている。分岐孔20の周壁には雌ねじが形成されており、分岐孔20には、図2に示すようにバルブ21が管22を介して接続される。分岐孔20および管22は、出口12から排出されるドレインおよび蒸気漏れの有無の様子を観察するためのもので、バルブ21を開けると、出口12から排出されるドレインの一部が管22に分流して管22から排出される。このドレインの排出の様子を観察すことにより、出口12から排出されるドレインの流量および蒸気漏れの有無などを観察することができる。
以上説明したノズル式スチームトラップの実施例は、例えば熱交換器のドレイン排出口に入口11を接続する。ノズル式スチームトラップは、入口11から、ストレーナ13、ドレイン流路14、第1ドレイン室15、連通孔16、第2ドレイン室17、ポート18および出口12の順にドレインで満たされるとともに、上記の順にドレインが流れる。ノズル5を備えていることにより、ほとんどの蒸気がドレインから分離され、ドレインのみが出口12から排出される。
ノズル式スチームトラップが接続される熱交換器の仕様に応じて、スチームトラップを通じて排出するドレインの流量を設定する必要がある。本実施例のノズル式スチームトラップによれば、調節バルブ6を外部から操作するだけで、排出するドレインの流量を調節し、設定することができる。ドレインの流量の調節は、図2に示すバルブ21を開け、管22から排出されるドレインの流量や蒸気漏れの有無を観察しながら行うとよい。
従来のノズル式スチームトラップでは、初めに述べたように、ノズルをドレイン排出口の大きさによって数種類用意しておき、ノズルを交換しながら適切なドレイン流量になるように調整していた。したがって、図1に示す本発明の実施例に即して説明すると、蓋7を取り外し、ノズル5を交換し、蓋7を取り付けてドレインの流量を観察する、といった作業を繰り返す必要があった。
これに対して前記実施例に係るノズル式スチームトラップによれば、比較的大きなドレイン排出口51を有するノズル5を装着しておき、ドレインの流量は調節バルブ6を外部操作することにより微調整すればよい。したがって、ドレインの流量を容易かつ迅速に行うことができる。また、調節バルブ6を、実施例のようにニードルバルブにすることにより、ドレインの流量を、段階的にではなく連続的に、きめ細かく調節することができる。
次に、図3、図4に示す第2の実施例について説明する。第2の実施例が第1の実施例と異なっている点は、ドレイン室が一つのドレイン室170のみを有しており、このドレイン室170に調節バルブ60が設けられている点である。以下、第1の実施例と異なる構成部分を重点的に説明する。
図3、図4において、ハウジング10は、ドレインの入口110とドレインの出口120を有する。ドレインの入口110と出口120は共通の線上に並んでいる。ドレインの入口110が例えば熱交換器のドレイン排出口に接続される。
ドレインの入口110から出口120までの間には、入口110側から順に、ストレーナ130、ドレイン流路140、ドレイン室170、ポート18が設けられている。
ストレーナ130の内部空間にはフィルタ220が装填されている。フィルタ220は円筒状に形成されていて、フィルタ220の外径はストレーナ130の内径よりも小さい。ストレーナ130の外端は開放端になっていて、図4にも示すように、ストレーナ130の開放端にはキャップ30がねじ込まれてストレーナ130は密閉されている。
入口110から流入するドレインは、一旦ストレーナ130に流入し、ドレインに混入している異物をフィルタ220で選り分け、ストレーナ130内に捕獲する。図3においてドレイン130の上部にはドレイン流路140が上下方向に形成され、ドレイン流路140は、その上方に形成されているドレイン室170に連通している。
ドレイン流路140には、ノズル50がねじ込まれている。ノズル50は、ノズル50を中心軸線方向に貫通するドレイン排出口510を有する。
ドレイン室170は上端が解放していて、このドレイン室170の上端は蓋610で密閉されている。蓋610は、ノズル50を着脱するために取り外すことができる。蓋610には調節バルブ60が設けられている。調節バルブ60はニードルバルブであって、スチームトラップの外部から操作することによりニードル620が進退する。ニードル620は、図3において上下方向に進退する。ニードル620の先端すなわち図1において下端は円錐形状に尖っている。
ドレイン流路140の上端部は、円筒形の周壁160になっていて、周壁160はドレイン室170内に突出している。円錐形状のニードル620の下端部は、上記円筒形の周壁160内に進出している。ニードル620の下端部は上記周壁160に対して進退する。
ニードル620は、ドレイン流路140の上端部の周壁160の横断面積を制限する。調節バルブ60を操作してニードル620を進退させると、上記周壁160の横断面積が変化し、ドレイン流路140からドレイン室170へのドレインの流入量が変化する。このドレインの流入量の変化によってスチームトラップを通るドレインの流量が変化する。調節バルブ60の操作によってドレイン室170へのドレインの流入量を調整した後は調整位置を保持する。調節バルブ60は調節する必要がある場合にのみ操作できればよい。そこで、調節バルブ60の操作軸には操作部材を着脱できる構造にし、必要な場合にのみ操作部材を装着するようになっている。
ハウジング10には、ドレイン室170と出口120を連通するポート18が設けられている。
ハウジング10には、出口120を構成する周壁の一部に分岐孔200が設けられている。分岐孔200には、図2について説明したように、出口120から排出されるドレインの様子を観察するための経路を設けることができる。
以上説明したノズル式スチームトラップの第2の実施例も、前記第1の実施例と同様に、例えば熱交換器のドレイン排出口に入口110を接続して使用する。入口110から、ストレーナ130、ドレイン流路140、ドレイン室170、ポート180および出口120の順にドレインで満たされ、上記の順にドレインが流れる。ノズル50を備えていることにより、ドレインから蒸気が分離され、ドレインのみが出口120から排出される。
ノズル式スチームトラップが接続される熱交換器の仕様に応じて、調節バルブ60を外部から操作し、排出するドレインの流量を調節し、設定する。したがって、ドレインの流量を容易かつ迅速に行うことができる。また、調節バルブ60により、ドレインの流量を連続的に、きめ細かく調節することができる。そのほか、第1の実施例の効果と同様の効果を得ることができる。
[変形例]
第1の実施例では、ドレイン室を第1のドレイン室と第2のドレイン室に分けているが、第2の実施例のように一つのドレイン室に統合してもよい。
調節バルブは、第1の実施例のようにドレイン室から出口への流量を調節するものであってもよいし、第1の実施例のようにドレイン流路からドレイン室への流量を調節するものであってもよい。
調節バルブの方式は任意で、ニードルバルブに限られるものではない。
1 ハウジング
2 フィルタ
3 キャップ
5 ノズル
6 調節バルブ
7 蓋
8 栓
11 入口
12 出口
13 ストレーナ
14 ドレイン流路
15 第1ドレイン室
16 連通孔
17 第2ドレイン室
18 ポート
19 孔
20 分岐孔
21 バルブ
51 ドレイン排出口
61 蓋
62 ニードル
本発明に係るノズル式スチームトラップは、
ドレインの入口とドレインの出口との間にノズルを有し、
前記ノズルと前記出口との間にドレイン室を有し、
前記ドレイン室前記ノズルからドレインが流入する第1ドレイン室と、前記第1ドレイン室に連通していて前記出口に連通する第2ドレイン室を有し、前記第2ドレイン室に前記出口へのドレインの排出量を外部からの操作によって調節することができる調節バルブが設けられていることを最も主要な特徴とする。

Claims (5)

  1. ドレインの入口とドレインの出口との間にノズルを有し、
    前記ノズルと前記出口との間にドレイン室を有し、
    前記ドレイン室には、前記ノズルからのドレインの流入量または前記出口へのドレインの排出量を外部からの操作によって調節することができる調節バルブが設けられているノズル式スチームトラップ。
  2. 前記ドレイン室は前記ノズルからドレインが流入する第1ドレイン室と、前記第1ドレイン室に連通していて前記出口に連通する第2ドレイン室を有し、前記第2ドレイン室に前記出口へのドレインの排出量を調節する前記調節バルブが設けられている請求項1記載のノズル式スチームトラップ。
  3. 前記調節バルブはニードルバルブである請求項1または2記載のノズル式スチームトラップ。
  4. 前記出口には、排出されるドレインおよび蒸気漏れの有無を観察するための分岐孔が設けられている請求項1、2または3記載のノズル式スチームトラップ。
  5. 金属の一体成形品であるハウジングを主体として前記ドレイン室が形成され、前記ノズル、前記調節バルブが組み込まれている請求項1乃至4のいずれかに記載のノズル式スチームトラップ。
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