JP6905873B2 - 弁機構 - Google Patents

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Description

本願は、液体を弁口から排出する弁機構に関する。
例えば特許文献1に開示されているように、液体を弁口から排出する弁機構が知られている。この弁機構は、先端に先細のテーパー部を有する弁体と、弁口とを備えている。弁機構では、弁体が弁口へ進退してテーパー部が弁口に出入りすることにより、弁口の開度が調節される。
特開2009−52742号公報
ところで、上述したような弁機構では、液体の圧力が低い場合、表面張力によって形成された液膜により弁口が塞がれ、弁口から液体が排出されにくくなる。特に、弁口の径が、弁口の上流側流路の径に比べて非常に小さい微小径である場合、上記の問題は顕著になる。
本願に開示の技術は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、液体の圧力が低い場合であっても、弁口から液体を排出することができる弁機構を提供することにある。
本願の弁機構は、ケーシングと、弁口と、弁体とを備えている。前記ケーシングは、液体の流入口および流出口と、該流入口と流出口とを繋ぐ流路とが形成されている。前記弁口は、前記流路に設けられている。前記弁体は、先端に先細のテーパー部を有し、前記弁口へ上流側から進退して前記テーパー部が前記弁口に出入りすることにより該弁口の開度を調節する。そして、前記テーパー部の軸方向長さは、前記弁口が所定開度以下の途中開度のとき、前記テーパー部が、前記弁口の軸方向全体に亘って位置し且つ前記弁口から下流側へ突出した状態となる長さに形成されている。
本願の弁機構によれば、液体の圧力が低い場合であっても、弁口から液体を排出することができる。
図1は、実施形態に係る流量調節弁の概略構成を示す断面図である。 図2は、流量調節弁の要部を拡大して示す断面図である。 図3は、流量調節弁の要部について途中開度時の状態を示す断面図である。
以下、本願の実施形態について図面を参照しながら説明する。なお、以下の実施形態は、本質的に好ましい例示であって、本願に開示の技術、その適用物、あるいはその用途の範囲を制限することを意図するものではない。
本実施形態の流量調節弁10は、例えば蒸気システムに設けられ、ドレンを一定流量だけ排出するものであり、本願の請求項に係る弁機構に相当する。なお、ドレンは流量調節弁10が対象とする液体の一例である。
図1に示すように、本実施形態の流量調節弁10は、ケーシング11と、スクリーン20と、弁口部材25と、流量調節機構30とを備えている。
ケーシング11は、略Y型に形成されており、内部をドレンが流通する。ケーシング11には、ドレンの流入口12および流出口13と、該流入口12と流出口13とを繋ぐ流路14とが形成されている。流入口12と流出口13とは、上下流方向に対向しており、互いに開口軸が同軸に形成されている。流路14は、ブロー通路15と、接続通路16と、弁室17と、弁口用通路18とを有している。
ブロー通路15は、上記開口軸から傾斜して設けられ、流入口12に接続されている。接続通路16は、上記開口軸周りの略径方向(開口軸を中心とする円の径方向)に延びる通路であり、ブロー通路15と弁室17とを接続する(連通させる)ものである。弁室17は、ケーシング11の外周壁と後述する流量調節機構30の保持部材31との間に形成された空間である。弁口用通路18は、上記開口軸周りの略径方向に延びる通路であり、弁室17と流出口13とを接続する(連通させる)ものである。弁口用通路18には、弁口部材25が設けられている。
スクリーン20は、ブロー通路15内に設けられている。スクリーン20は、ブロー通路15の軸方向に延びる円筒状に形成され、一端が流入口12に向かって開口している。ケーシング11におけるブロー通路15の開口端には、スクリーン20を保持するプラグ21が螺合接合されている。スクリーン20は、流入口12からブロー通路15に流入したドレンに含まれる異物を捕捉するフィルタ部材を構成している。ブロー通路15では、プラグ21を外すことにより、スクリーン20に捕捉された異物がドレンの流れによって外部に排出される。
弁口部材25は、略円筒状に形成されており、上述したように弁口用通路18に設けられている。図2にも示すように、弁口部材25は、弁口用通路18の通路壁に上下流方向に螺合されて取り付けられている。弁口部材25は、上流側端面の中央が上流側へ隆起する突出部29が形成されている。突出部29の中央には、上下流方向に貫通する弁口26が形成されている。つまり、突出部29の端面29aは、弁口26の開口面であり、平面に形成されている。
弁口部材25には、弁口26の下流側に連続して形成される拡開部27と、該拡開部27の下流側に連続して形成される円柱部28とが形成されている。拡開部27および円柱部28は、弁口用通路18ひいては流路14の一部を構成している。拡開部27は、通路断面積(流路断面積)が下流側へいくに従って漸次大きくなるテーパー状の通路である。円柱部28は、軸方向において通路断面積が一定の通路である。
流量調節機構30は、弁口26の開度を調節することによって、弁口26におけるドレンの排出流量を調節するものである。流量調節機構30は、弁口用通路18の外方側端部が位置するケーシング11の外周壁、即ち弁口部材25に対向するケーシング11の外周壁に取り付けられている。流量調節機構30は、保持部材31と、弁部材32と、キャップ35とを備えている。
保持部材31は、弁部材32を保持するものであり、ケーシング11の外周壁に螺合接合されている。こうして、保持部材31がケーシング11の外周壁に接合されることにより、保持部材31とケーシング11との間に弁室17が形成される。
弁部材32は、主軸部32aと、弁体32cとを有し、弁口26と対向する位置に設けられている。主軸部32aは、断面が円形の棒状に形成され、弁口26(弁口部材25)と同軸に設けられている。主軸部32aは、保持部材31のねじ孔31aに螺合することで保持されている。具体的に、主軸部32aの下端部(弁口26側の端部)は外周面に雄ねじが形成された螺合部32bとなっており、この螺合部32bが保持部材31のねじ孔31aに螺合する。弁体32cは、主軸部32aの下端に連続して形成されている。
保持部材31におけるねじ孔31aの上方には、保持部材31と弁部材32の主軸部32aとの隙間をシールするパッキン33が押え部材34によって装着されている。そして、保持部材31には、弁部材32の上端部および押え部材34を覆うキャップ35が螺合により取り付けられている。保持部材31とキャップ35との間には、ばね座金36が装着されている。
流量調節機構30では、弁部材32(主軸部32a)を回転させることにより、弁体32cが弁口26へ上流側から進退して弁口26における上流側開口26aの開度を調節するように構成されている。この弁口26の開度調節により、弁口26におけるドレンの排出流量が調節される。具体的に、主軸部32aは回転されることで図1に示す矢印方向に移動(変位)する。これにより、弁体32cが弁口26へ向かって進退する。弁体32cが前進して弁口26に進入することで、弁口26の上流側開口26aの開口面積(開度)が減少しドレンの排出流量が減少される。
〈弁口および弁体の詳細な構成〉
図2および図3に示すように、弁口26は、開口形状が円形であり、開口径Daは軸方向において一定である。ここに、軸方向とは、弁口26の中心軸C方向であり、主軸部32aの中心軸C方向である。弁口26は、その上流側の流路幅である弁室17の幅(図1において左右方向の長さ)と比べて非常に小さい開口径Daを有しており、いわゆるオリフィスを構成している。そして、弁口26は、開口径Daが軸方向長さLa以上の大きさに形成されている。
弁体32cは、主軸部32a側から順に、鍔部32dと、テーパー部32eとを有している。つまり、弁体32cは先端に先細のテーパー部32eを有している。鍔部32dとテーパー部32eとは互いに一体に形成されている。鍔部32dは、外径が主軸部32aよりも大径に形成された円板部材である。また、鍔部32dは、外径が弁口部材25の突出部29の上端部よりも大径に形成されている。また、鍔部32dは、外径が保持部材31のねじ孔31aの径よりも大径に形成されており、保持部材31と接することにより弁部材32の後退動作(上方への移動)が規制される。
テーパー部32eは、先細の円錐形に形成され、主軸部32aと同軸に設けられている。つまり、テーパー部32eは、鍔部32dの下端面から下流側へ延びており、外径が下流側へいくに従って小さくなっており、弁口26と同軸に設けられている。弁体32cは、弁口26へ向かって進退してテーパー部32eが弁口26に出入りすることにより、弁口26の開度を調節することができる。
テーパー部32eの軸方向長さLbは、弁口26の軸方向長さLaよりも長い。テーパー部32eの最大外径Db(即ち、円錐形の底面の直径)は、鍔部32dの外径よりも小さく、弁口26の開口径Daよりも大きい。そして、テーパー部32eの軸方向長さLbは、図3に示すように、弁口26が所定開度以下の途中開度のとき、テーパー部32eが、弁口26の軸方向全体に亘って位置し且つ弁口26から下流側へ突出した状態となる長さに形成されている。つまり、弁口26が途中開度のときは、テーパー部32eが弁口26の軸方向全長に亘って進入した状態になると共に、テーパー部32eの先端が弁口26の下流側開口26bから突出した状態になる。ここに、途中開度とは、0%(全閉状態)よりも大きくて100%(全開状態)よりも小さい開度である。また、所定開度とは、弁口26において表面張力によりドレンの液膜が形成され、その液膜によって弁口26が塞がれる虞がある開度である。
流量調節弁10では、上述したように弁室17の大きさに比べて弁口26の大きさが非常に小さいため、弁口26において表面張力によるドレンの液膜が形成されやすく、その液膜によって弁口26が塞がれてしまう場合がある。ドレンの液膜が形成されたとしても、ドレンの圧力が高い場合は、その圧力によって液膜が破られ、弁口26からドレンが排出される。一方、ドレンの圧力が低い場合は、液膜が破られない虞があり、そうすると、ドレンの排出が困難となる。
本実施形態の流量調節弁10は、弁口26が所定開度以下の途中開度の状態で使用することを前提としている。この場合、テーパー部32eが弁口26の全体に亘って進入し、且つ、弁口26の下流側開口26bから下流側へ突出した状態となる。そのため、鍔部32dと弁口26との間に流れ込んできたドレンの一部は、弁口26の壁面を伝って拡開部27へと流下する一方、テーパー部32eの壁面を伝ってその先端側へと流下する。これにより、ドレンの流下が促進され、鍔部32dと弁口26との間に流れ込んだドレンが液膜を形成し難くなる。
なお、本実施形態の流量調節弁10を、弁口26が上述した所定開度よりも大きい開度の状態から上述した途中開度の状態に変位させて使用する場合、弁口26に形成された液膜がテーパー部32eによって突き破られる。これにより、弁口26が液膜によって閉塞されていた場合であっても、弁口26からドレンを確実に排出させることができる。
言い換えると、弁口26の軸方向全長に亘ってテーパー部32eが位置するため、弁口26におけるドレンの流路面積は、上流側開口26aの部分で最小となり、その上流側開口26aから下流側へいくに従って大きくなり、下流側開口26bの部分で最大となる。そのため、例えば弁口においてドレンの流路面積が軸方向において一定となる部分が形成される場合に比べて、弁口26における流通抵抗が低減され、ドレンが流れやすくなる。さらには、弁口26においてドレンの表面張力が抑制され、液膜の形成が抑制されるとも言える。また、弁口26は開口径Daが軸方向長さLa以上に形成されているため、弁口26におけるドレンの表面張力が抑制され、その分、弁口26において液膜の形成が抑制される。
また、弁口26では、テーパー部32eが例えば図3に示す状態から更に進入し、テーパー部32eの外周面が弁口26の上流側開口26aの縁部に接(線接触)すると、全閉状態となる。つまり、弁口26では上流側開口26aの縁部がシート部となっており、弁体32cではテーパー部32eの外周面がシート部となっている。なお、本実施形態の流量調節弁10は、弁口26が全開となる状態(図1に示す状態)では使用されず、常に弁口26が途中開度か全閉となる状態で使用される。
以上のように、上記実施形態の流量調節弁10によれば、弁口26の形状を規定するようにした。具体的に、弁口26は開口径Daが軸方向長さLa以上の大きさに形成されている。これにより、弁口26におけるドレン(液体)の表面張力が抑制でき、弁口26において液膜の形成を抑制することができる。
さらに、弁体32cのテーパー部32eの軸方向長さLaは、弁口26が所定開度以下の途中開度のとき、テーパー部32eが、弁口26の軸方向全体に亘って位置し且つ弁口26から下流側へ突出した状態となる長さに形成されている。この構成により、弁口26において形成された液膜をテーパー部32eによって突き破ることがで
きる。また、途中開度ではテーパー部32eが弁口26の軸方向全体に亘って位置するため、弁口26においてドレンが流れやすくなると共に液膜の形成を抑制することができる。
以上より、弁口26が途中開度のときは、上述した弁口26の形状による効果も相俟って、弁口26が液膜によって閉塞されることを抑制することができ、弁口26からドレン(液体)を排出することができる。
また、上記実施形態の流量調節弁10では、流路14は、弁口26の下流側に連続して形成され、流路断面積が下流側へいくに従って漸次大きくなる拡開部27を有している。この構成によれば、弁口26の下流側でドレン(液体)の流通抵抗が低減されるので、弁口26からドレンが一層排出されやすくなる。
また、上記実施形態の流量調節弁10では、弁体32cのテーパー部32eの外周面が弁口26における上流側開口26aの縁部に接する(線接触する)ことにより、弁口26が全閉になる。例えば、弁体32cの鍔部32dが弁口26の突出部29の端面29aと接する(面接触する)ことにより弁口26を全閉にする構成とした場合、特に全閉に近い途中開度のときには、ドレンの通路である鍔部32dと突出部29との隙間が非常に小さくなるため、その隙間に液膜が発生する虞がある。即ち、鍔部32dと突出部29との間に形成される隙間は、弁口26の上流側開口26aとテーパー部32eとの間に形成される隙間よりも、隙間の形成距離が長いため、その分、液膜が発生しやすくなる。この点、上記実施形態では、テーパー部32eが弁口26の上流側開口26aと接することにより全閉にするようにしたため、液膜の発生を抑制することができる。
また、上記実施形態の流量調節弁10では、テーパー部32eが円錐形に形成されている。この構成によれば、テーパー部32eの先端が尖るため、弁口26の開度を絞ることにより、テーパー部32eによって液膜を突き破ることが容易となる。
(その他の実施形態)
本願に開示の技術は、上記実施形態において以下のような構成としてもよい。例えば、弁体32cのテーパー部32eは、円錐形に代えて、円錐台形に形成すようにしてもよい。
また、上記実施形態では、テーパー部32eの外周面が弁口26の上流側開口26aの縁部に接することにより弁口26を全閉にしたが、鍔部32dが弁口26の突出部29の端面29aに接することにより弁口26を全閉にするようにしてもよい。
また、上記実施形態では、ドレン以外の液体を対象としてもよい。
本願に開示の技術は、液体を弁口から排出する弁機構について有用である。
10 流量調節弁(弁機構)
11 ケーシング
12 流入口
13 流出口
14 流路
26 弁口
26a 上流側開口
27 拡開部
32c 弁体
32e テーパー部
La 軸方向長さ
Lb 軸方向長さ
Da 開口径
Db 外径

Claims (4)

  1. 液体の流入口および流出口と、該流入口と流出口とを繋ぐ流路とが形成されたケーシングと、
    前記流路に設けられ、弁口が形成された略円筒状の弁口部材と、
    先端に先細のテーパー部を有し、前記弁口へ上流側から進退して前記テーパー部が前記弁口に出入りすることにより該弁口の開度を調節する弁体と
    前記ケーシングに接合される保持部材と、
    前記弁体に形成されると共に、前記保持部材に螺合することで保持され、回転することにより前記弁体を前記弁口へ進退させる主軸部とを備え、
    前記テーパー部の軸方向長さは、前記弁口が所定開度以下の途中開度のとき、前記テーパー部が、前記弁口の軸方向全体に亘って位置し且つ前記弁口から下流側へ突出した状態となる長さに形成されており、
    前記弁体は、前記テーパー部と前記主軸部との間に一体形成され、前記主軸部および前記テーパー部の外径よりも大径の鍔部をさらに有し、
    前記弁口部材の上流側端面には、上流側へ隆起すると共に、前記弁口が上下流方向に貫通する突出部が形成され、
    前記弁体は、前記テーパー部の外周面が前記弁口における上流側開口の縁部に接することにより、前記弁口を全閉にする
    ことを特徴とする弁機構。
  2. 請求項1に記載の弁機構において、
    前記弁口は、開口径が軸方向長さ以上の大きさに形成されている
    ことを特徴とする弁機構。
  3. 請求項1または2に記載の弁機構において、
    前記流路は、前記弁口の下流側に連続して形成され、流路断面積が下流側へいくに従って漸次大きくなる拡開部を有している
    ことを特徴とする弁機構。
  4. 請求項1乃至の何れか1項に記載の弁機構において、
    前記テーパー部は、円錐形に形成されている
    ことを特徴とする弁機構。
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