JP2017203513A - 流量調節弁 - Google Patents

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哲夫 浅田
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哲夫 浅田
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Abstract

【課題】調節部材とケーシング(ねじ孔)との隙間から流体が漏れ出るのを抑制すること。
【解決手段】流量調節弁10は、流体の流入口12および流出口13と、流入口12と流出口13とを繋ぐ流路14とが形成されたケーシング11と、流路14に設けられたオリフィス26と、ケーシング11の流路14に連通するねじ孔31aに挿入され、オリフィス26へ軸方向に進退してオリフィス26の流体の排出流量を調節する棒状の主軸部32aと、主軸部32aにおける流路14に位置する部分の外周に設けられ、ねじ孔31aよりも大径に形成された鍔部32cとを有する調節部材32とを備える。
【選択図】図2

Description

本願は、オリフィスを有し、ドレンや蒸気等の流体をオリフィスから排出する流量調節弁に関するものである。
例えば特許文献1に開示されているように、流入口と流出口とを繋ぐ流路にオリフィスが設けられ、流入口から流入したドレンがオリフィスを通過して流出口から排出されるオリフィス式の流量調節弁が知られている。そして、この流量調節弁は、オリフィスの開度を変更してドレンの排出流量を調節する棒状の調節部材(異物排除部材)を備えている。この調節部材は、ケーシングに取り付けられた筒状の保持部材に挿入されて保持されている。この流量調節弁では、調節部材をオリフィスへ進退動作させることによって、オリフィスの開度が変更されドレンの排出流量が調節される。
特開2008−309290号公報
ところで、上述した流量調節弁では、特に調節部材がオリフィスから完全に後退してオリフィスが全開状態のとき、オリフィスを通過したドレンが調節部材と保持部材との隙間から外部へ漏れ出てしまう虞があった。
本願に開示の技術は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、ケーシングに貫通して設けられた調節部材がオリフィスへ進退して流体の排出流量を調節する流量調節弁において、調節部材とケーシングとの隙間から流体が漏れ出るのを抑制することにある。
本願の流量調節弁は、上記目的を達成するために、調節部材とケーシングとの隙間に向かう流体の流れを邪魔するようにした。
具体的に、本願の流量調節弁は、ケーシングと、オリフィスと、調節部材とを備えている。上記ケーシングは、流体の流入口および流出口と、該流入口と流出口とを繋ぐ流路とが形成されている。上記オリフィスは、上記流路に設けられている。上記調節部材は、棒状の主軸部と、鍔部とを有している。上記主軸部は、上記ケーシングの上記流路に連通する貫通孔に挿入され、上記オリフィスへ軸方向に進退して該オリフィスの流体の排出流量を調節するものである。上記鍔部は、上記主軸部における上記流路に位置する部分の外周に設けられ、上記貫通孔よりも大径に形成されている。
以上のように、本願の流量調節弁によれば、主軸部がその軸方向に進退することにより、オリフィスの開度が変更され、オリフィスにおける流体の排出流量が調節される。そして、本願の流量調節弁によれば、主軸部における流路に位置する部分の外周に貫通孔よりも大径の鍔部を設けているため、貫通孔の内方端付近を鍔部で概ね覆うことができる。そのため、調節部材とケーシング(貫通孔)との隙間に向かう流体の流れを鍔部で邪魔することができる。これにより、貫通孔へ向かう流体の衝撃力を緩和することができるので、流体が調節部材とケーシングとの隙間から漏れ出るのを抑制することができる。
図1は、実施形態に係る流量調節弁の概略構成を示す断面図である。 図2は、流量調節弁の要部を拡大して示す断面図である。 図3は、流量調節弁の要部を拡大して示す断面図である。
以下、本願の実施形態について図面を参照しながら説明する。なお、以下の実施形態は、本質的に好ましい例示であって、本願に開示の技術、その適用物、あるいはその用途の範囲を制限することを意図するものではない。
本実施形態の流量調節弁10は、例えば蒸気システムに設けられ、蒸気の凝縮によって発生した高温高圧のドレン(復水)を排出するものである。なお、ドレンは流量調節弁10が対象とする流体の例示である。
図1に示すように、本実施形態の流量調節弁10は、ケーシング11と、スクリーン20と、オリフィス部材25と、流量調節機構30とを備えている。
ケーシング11は、略Y型に形成されており、内部をドレンが流通する。ケーシング11には、ドレンの流入口12および流出口13と、該流入口12と流出口13とを繋ぐ流路14とが形成されている。流入口12と流出口13とは、上下流方向に対向しており、互いに開口軸が同軸に形成されている。流路14は、ブロー通路15と、接続通路16と、動作空間17と、オリフィス用通路18とを有している。
ブロー通路15は、上記開口軸から傾斜して設けられ、流入口12に接続されている。接続通路16は、上記開口軸周りの略径方向(開口軸を中心とする円の径方向)に延びる通路であり、ブロー通路15と動作空間17とを接続する(連通させる)ものである。オリフィス用通路18は、上記開口軸周りの径方向に延びる通路であり、動作空間17と流出口13とを接続する(連通させる)ものであり、後述するオリフィス部材25が設けられている。動作空間17の詳細については後述する。
スクリーン20は、ブロー通路15内に設けられている。スクリーン20は、ブロー通路15の軸方向に延びる円筒状に形成され、一端が流入口12に向かって開口している。ケーシング11におけるブロー通路15の開口端には、スクリーン20を保持するスクリーンホルダ21が螺合接合されている。スクリーン20は、流入口12からブロー通路15に流入したドレンに含まれる異物を捕捉するフィルタ部材を構成している。スクリーンホルダ21には、ブロー弁22が設けられている。ブロー弁22は、開弁することにより、スクリーン20に捕捉された異物をドレンの流れによって外部に排出する。
オリフィス部材25は、略円筒状に形成されており、上述したようにオリフィス用通路18に設けられている。図2にも示すように、オリフィス部材25は、オリフィス用通路18の通路壁に上下流方向に螺合されて取り付けられている。オリフィス部材25の中央には、上下流方向に貫通するオリフィス26(小孔)が形成されている。また、オリフィス部材25は、上流側端面27の中央に突出部28が形成されている。突出部28は、上流側端面27においてオリフィス26の周縁部が上流側へ隆起してなるものである。つまり、突出部28の端面(上流側端面)は、オリフィス26の開口面であり、平面に形成されている。
流量調節機構30は、流量調節弁10におけるドレンの排出流量を調節するものである。図2にも示すように、流量調節機構30は、動作空間17が位置するケーシング11の外周壁、即ちオリフィス部材25に対向するケーシング11の外周壁に取り付けられている。流量調節機構30は、保持部材31と、調節部材32と、キャップ35とを備えている。
保持部材31は、調節部材32を保持するものであり、ケーシング11の外周壁に螺合接合されている。つまり、保持部材31は、ケーシング11の一部を構成し、動作空間17を区画するものである。調節部材32は、主軸部32aと、鍔部32cとを有している。主軸部32aは、断面が円形の棒状に形成され、オリフィス26と対向する位置にオリフィス26(オリフィス部材25)と同軸となる状態で設けられている。主軸部32aは、保持部材31の貫通孔であるねじ孔31aに挿入され、動作空間17に突出している。具体的に、主軸部32aの下端部(オリフィス26側の端部)は外周面に雄ねじが形成された螺合部32bとなっており、この螺合部32bが保持部材31のねじ孔31aに螺合することにより、主軸部32aが保持部材31に保持されている。主軸部32aの先端部32dは、先細の円錐台形に形成されている。
鍔部32cは、円環状の板部材であり、動作空間17に位置する主軸部32aの外周に一体形成されている。鍔部32cは、外径が主軸部32a(即ち、保持部材31のねじ孔31a)よりも大径に形成されている。また、鍔部32cは、外径がオリフィス部材25の突出部28よりも大径に形成されている。保持部材31におけるねじ孔31aの上方には、保持部材31と調節部材32の主軸部32aとの隙間をシールするパッキン33が押え部材34によって装着されている。そして、保持部材31には、調節部材32の上端部および押え部材34を覆うキャップ35が螺合により取り付けられている。
流量調節機構30では、調節部材32(主軸部32a)を回転させることにより、調節部材32がオリフィス26へ軸方向に進退してオリフィス26におけるドレンの排出流量を調節するように構成されている。具体的に、主軸部32aは回転されることで図1に示す矢印方向に移動(変位)する。これにより、主軸部32aは、動作空間17からオリフィス26へ向かって進退する。主軸部32aが前進して主軸部32aの先端部32dがオリフィス26に進入することで、オリフィス26の開口面積(開度)が減少しドレンの排出流量が減少される。主軸部32aの先端部32dは円錐台形に形成されているため、その先端部32dのオリフィス26への進入度合いに応じてオリフィス26の開口面積(開度)の減少度合いが変更される。これにより、ドレンの排出流量が調節される。
動作空間17は、調節部材32(主軸部32a)の進退動作が行われる空間である。保持部材31の下端面には凹部が形成されており、その空間が動作空間17の一部を構成している。保持部材31では、凹部の底面31bにねじ孔31aが開口して動作空間17に連通している。つまり、底面31bはねじ孔31aの開口面である。また、保持部材31では、凹部の側面31cが外方にいくに従って拡がっている。つまり、動作空間17はねじ孔31aの側からその反対側にいくに従って拡がっている。動作空間17では、開口軸周りの径方向において、外方側にねじ孔31aが位置し、内方側に接続通路16およびオリフィス用通路18が位置している。つまり、動作空間17では、開口軸周りの径方向において、ねじ孔31aと反対側の位置に接続通路16およびオリフィス用通路18が接続されている。本実施形態において、接続通路16およびオリフィス用通路18は、それぞれ本願の請求項に係る上流側通路および下流側通路に相当する。
上述した流量調節弁10では、高温高圧のドレンが、流入口12からスクリーン20の内部に流入して該スクリーン20を通過し、接続通路16、動作空間17およびオリフィス用通路18の順に流れる。ドレンがスクリーン20を通過する際、ドレンに含まれる異物がスクリーン20に捕捉される。オリフィス用通路18に流れたドレンは、オリフィス26を通過して流出口13から外部に排出される。ドレンがオリフィス26を通過する際、ドレンの排出流量がオリフィス26の開口面積(開度)に応じた流量に制限される。そして、オリフィス26の開口面積(開度)は、上述したように調節部材32の進退動作によって変更される。例えば、図2に示すように、オリフィス26の全開時、鍔部32cが保持部材31の底面31bに接するまで主軸部32aが後退する。また、図3に示すように、オリフィス26の全閉時には、鍔部32cがオリフィス部材25の突出部28に接するまで主軸部32aが前進する。
動作空間17では、接続通路16から流入したドレンがねじ孔31aへ向かって流れ込もうとする。しかしながら、本実施形態では、ねじ孔31aよりも大径の鍔部32cが主軸部32aに設けられているため、ねじ孔31aへ向かうドレンの流れが鍔部32cによって邪魔される。つまり、ねじ孔31aへ向かうドレンの衝撃力が鍔部32cによって緩和される。これにより、動作空間17に流入したドレンがねじ孔31aと調節部材32(主軸部32a)との隙間から漏れ出るのを抑制できる。
また、流量調節弁10では、スクリーン20で捕捉しきれない微少な異物が、スクリーン20を通過し、オリフィス26に堆積して詰まる虞がある。本実施形態の流量調節機構30は、オリフィス26に詰まった(付着した)異物を除去するものでもある。即ち、調節部材32が前進して調節部材32の先端部32dがオリフィス26に進入することで、オリフィス26に詰まっていた異物が先端部32dによって下流側へ押し出されて除去される。この下流側へ押し出された異物は、ドレンと共に流出口13から排出される。
また、異物はオリフィス26の内部だけでなく上流側の周縁部(即ち、オリフィス部材25の突出部28)にも堆積し、そのオリフィス26周縁部の堆積物とオリフィス26内部の堆積物とが連なることにより、オリフィス26に堆積した異物が強固に付着してしまう。その場合、調節部材32がオリフィス26に進入しても、オリフィス26に付着した異物を確実に除去することが困難になる虞がある。そこで、本実施形態では、調節部材32を前進させ調節部材32の鍔部32cをオリフィス部材25の突出部28の端面まで移動させることで、突出部28の端面に堆積した異物が鍔部32cによって押し潰される。オリフィス部材25の上流側端面27において突出部28は隆起しているため、押し潰された異物が突出部28から周りへ流れ易くなる。つまり、押し潰された異物が突出部28から離散しやすくなる。こうして、オリフィス26の周縁部に堆積した異物も除去される。
以上のように、上記実施形態の流量調節弁10によれば、主軸部32aにおける動作空間17(流路14)に位置する部分の外周にねじ孔31aよりも大径の鍔部32cを設けるようにした。そのため、ねじ孔31aの開口を鍔部32cで概ね覆うことができる。そのため、ねじ孔31aと調節部材32(主軸部32a)との隙間に向かうドレンの流れを鍔部32cで邪魔することができる。これにより、ねじ孔31aへ向かうドレンの衝撃力を緩和することができるので、ドレンがねじ孔31aと調節部材32(主軸部32a)との隙間から漏れ出るのを抑制することができる。
また、上記実施形態の流量調節弁10によれば、オリフィス26の全開時は、鍔部32cが保持部材31の底面31b(ねじ孔31aの開口面)に接するまで調節部材32(主軸部32a)を後退させるようにした。これにより、ねじ孔31aと主軸部32aとの隙間を概ね塞ぐことができる。オリフィス26の全開時では、接続通路16から動作空間17に流入するドレンの勢いが最も大きくなるが、ねじ孔31aと主軸部32aとの隙間を鍔部32cで塞ぐことにより、その隙間にドレンの流入するのを抑制することができる。
また、上記実施形態の動作空間17では、ねじ孔31aと反対側の位置に接続通路16が接続されているため、接続通路16からドレンが概ねねじ孔31aへ向かって流入する。そのため、ねじ孔31aと主軸部32aとの隙間に向かうドレンの衝撃力が大きくなるが、上記実施形態では鍔部32cによってドレンの衝撃力を緩和することができる。
また、上記実施形態の動作空間17では、ねじ孔31aの側からその反対側(接続通路16側)にいくに従って拡がるように形成した。そのため、調節部材32が前進してオリフィス26が全開と全閉の間の途中開度になった場合でも、保持部材31の側面31cと鍔部32cとの距離を大きくとることができる。例えば、オリフィス26の全閉時における保持部材31の側面31cと鍔部32cとの距離L2は、全開時における保持部材31の側面31cと鍔部32cとの距離L1よりも大きい。したがって、オリフィス26が途中開度の場合でも、接続通路16から動作空間17へのドレンの流入が鍔部32cによって妨げられるのを抑制することができる。
また、上記実施形態の流量調節弁10において、調節部材32の先端部32dは、先細の三角錐や四角錐等の他の角錐形であってもよい。
また、上記実施形態の流量調節弁10において、スクリーン20やブロー弁22は省略するようにしてもよい。
本願に開示の技術は、オリフィスを有し、流体をオリフィスから排出する流量調節弁について有用である。
10 流量調節弁
11 ケーシング
12 流入口
13 流出口
14 流路
16 接続通路(上流側通路)
17 動作空間
18 オリフィス用通路(下流側通路)
26 オリフィス
31a ねじ孔(貫通孔)
32 調節部材
32a 主軸部
32c 鍔部

Claims (4)

  1. 流体の流入口および流出口と、該流入口と流出口とを繋ぐ流路とが形成されたケーシングと、
    上記流路に設けられたオリフィスと、
    上記ケーシングの上記流路に連通する貫通孔に挿入され、上記オリフィスへ軸方向に進退して該オリフィスの流体の排出流量を調節する棒状の主軸部と、該主軸部における上記流路に位置する部分の外周に設けられ、上記貫通孔よりも大径に形成された鍔部とを有する調節部材とを備えている
    ことを特徴とする流量調節弁。
  2. 請求項1に記載の流量調節弁において、
    上記調節部材は、上記オリフィスの全開時、上記鍔部が上記ケーシングにおける上記貫通孔の開口面に接するまで上記主軸部が後退する
    ことを特徴とする流量調節弁。
  3. 請求項1または2に記載の流量調節弁において、
    上記流路は、
    上記貫通孔に連通し、上記調節部材の進退動作が行われる動作空間と、
    上記動作空間において上記貫通孔と反対側の位置に接続される上流側通路と、
    上記動作空間において上記貫通孔と反対側の位置に接続され、上記オリフィスが設けられる下流側通路とを有している
    ことを特徴とする流量調節弁。
  4. 請求項3に記載の流量調節弁において、
    上記動作空間は、上記貫通孔の側からその反対側にいくに従って拡がっている
    ことを特徴とする流量調節弁。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN116146727A (zh) * 2023-01-09 2023-05-23 江苏荣元铸业有限公司 一种具备防堵功能的阀门

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