JP2005260545A - テレビ装置 - Google Patents

テレビ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005260545A
JP2005260545A JP2004068647A JP2004068647A JP2005260545A JP 2005260545 A JP2005260545 A JP 2005260545A JP 2004068647 A JP2004068647 A JP 2004068647A JP 2004068647 A JP2004068647 A JP 2004068647A JP 2005260545 A JP2005260545 A JP 2005260545A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
television
sound
plate
wall surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004068647A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4015127B2 (ja
Inventor
Norio Miyazaki
則夫 宮崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RB Controls Co Ltd
Original Assignee
RB Controls Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by RB Controls Co Ltd filed Critical RB Controls Co Ltd
Priority to JP2004068647A priority Critical patent/JP4015127B2/ja
Publication of JP2005260545A publication Critical patent/JP2005260545A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4015127B2 publication Critical patent/JP4015127B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】テレビユニットの前面に例えばハーフミラー状の透過性を有する板材を取り付け、この板材でテレビユニットを覆うことによりデザイン性を高めたテレビ装置では、テレビユニットの前面にスピーカ等の発音部が設けられており、この発音部と板材との間隔が狭いと発音部から発生された音声が板材の前方へと回りにくく、音声が聞きづらくなる。
【解決手段】発音部の取り付け位置を板材から離し、発音部と板材との間に外部に連通する空間を設けることによって、発音部から発せられた音声がこの空間から外部へと十分に伝達されるようにした。
【選択図】 図2

Description

本発明は、浴室や台所、その他の壁面に取り付けられ、特に前面を覆う透光性の板材を備えたテレビ装置に関する。
浴室などの壁面に取り付けられるテレビ装置としては、例えば壁面に窓状の取付穴を設け、テレビユニットを収納する収納ボックスをこの取付穴に埋設したものが知られている(例えば特許文献1)。このものでは、収納ボックスの前面開口部分がハーフミラー板によって水密状に閉塞されている。
特開2001−327428号公報(図1)
上記従来のものでは、テレビユニットはハーフミラー板によって覆われ、テレビ画面のみがハーフミラー板を通して視認することができる。すなわち、テレビユニットそのものはハーフミラー板で覆われて隠され外部から見えないので体裁がよい。
ところが、ハーフミラー板は収納ボックスに対して水密状に取り付けられているので、テレビユニットにスピーカ等の発音部を設けても、発音部から発せされた音声は収納ボックスから外部にほとんど出ることはない。そのため、上記特許文献に記載されたものでは収納ボックスとは別個にスピーカを設置し、収納ボックス内のテレビユニットから、別途設置のスピーカに音声信号を出力して、このスピーカを鳴動させている。このため、別途にスピーカを設置し、さらにスピーカとテレビユニットとを接続する工数が必要となるばかりか、テレビ音声がテレビ画面と違う方向から発音され、テレビを鑑賞する際に違和感を覚えるという不具合が生じる。
そこで本発明は、上記の問題点に鑑み、このような不具合が生じないテレビ装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために本発明によるテレビ装置は、前面に少なくとも画像表示部と発音部とを備え壁面の表面に取り付けられるテレビユニットと、この画像表示部に対して密着すると共にテレビユニットの前面を覆う透光性の板材とを備えたテレビ装置であって、上記発音部と板材との間に、壁面と板材との間を通して外部に連通する空間を形成したことを特徴とする。
テレビユニットに発音部を設けて、その発音部からテレビ音声を発音させればテレビユニットに対して別途のスピーカ等の発音部を設ける必要がなく、また、テレビ音声がテレビ画像方向からするのでテレビを鑑賞する際に違和感が生じない。ただし、テレビユニットを板材で覆う際に、画像表示部に板材を密着させることによって、発音部と板材との間隔が少なくなると、発音部から発音された音声が板材を回り込んで前方へと出にくくなる。そこで、発音部と板材との間に上記空間を設けることにより、発音部から発音されたテレビ音声が減衰することなく前方へ出ることができるようにした。
ところで、この板材をハーフミラーで形成すると、テレビ画像が表示されていない状態では板材の後方のテレビユニットが板材で隠され、鏡として機能する。このためデザイン的に優れたものとなる。
なお、テレビユニットに設けた発音部がステレオ方式であると、左右に各々発音部を設けることになるが、この左右から発音されたテレビ音声が板材の後方で干渉すると、音像がはっきりしなくなる。そこで、左右両発音部の間に板材に対して近接して両発音部から発音された音声が板材の後方で干渉することを防止する干渉防止部を形成した。
また、上記板材の周縁と壁面との間に取り付けられ、外部からテレビユニットが見えないように目隠しする目隠し部材を設けると共に、この目隠し部材に、外部に向かって拡幅し発音部から発音された音声を外部に導く音響通路を形成してもよい。
さらに、上記壁面は浴室の壁面であって、テレビユニットは防水構造を備え、板材と壁面との間の空間に侵入した湯水を排水する水抜き部を形成することができる。
その際、上記水抜き部の少なくとも一部は着脱自在であって、水抜き部を取り外すことによって板材と壁面との間を清掃し得るように構成すれば、水あかやカビが生じても容易に清掃することができる。
以上の説明から明らかなように、本発明は、テレビユニットの前面を板材で覆い、さらに、テレビユニットの前面に設けた発音部と板材との間に、壁面と板材との間を通して外部に連通する空間を形成したので、テレビユニットとは別途のスピーカ等の発音部を設ける必要がなく、テレビ画面の方向からテレビ音声が流れ、テレビ画面を鑑賞する際に違和感が生じない。
図1を参照して、BRは浴室であり、この浴室BRの内壁Wに本発明によるテレビ装置1が取り付けられている。このテレビ装置1は図2および図3に示すように、液晶表示部21を前面に備えたテレビユニット2が内壁Wに取り付けられた構造を有している。
ただし、このテレビユニット2は板材であるハーフミラー板3によって前方から覆われ、このハーフミラー板3によって隠されることによって入浴者などから直接視認されないように構成されている。このテレビユニット2は密閉され内部に水が侵入しない水密構造を備えている。そして、液晶表示部21の下方には発音部である左右1対の防水スピーカ22が取り付けられている。
なお、この防水スピーカ22が取り付けられている部分は液晶表示部21より後方に凹んだ状態に形成されており、さらに両防水スピーカ22の間には液晶表示部21とほぼ同じ高さの干渉防止部23を設けた。この干渉防止部23を設けることによって、各防水スピーカ22から発音されたテレビ音声が中央部分で互いに干渉することを防止し、鑑賞者が認識する音像がぼやけないようにした。そして、本形態ではこの干渉防止部23に赤外線式のリモコン(図示せず)からの赤外線信号を受光する受光部24を設けた。
液晶表示部21は全周をスポンジ状の防水パッキン21aで囲まれている。したがって、ハーフミラー板3を液晶表示部21に押し付けるとこの防水パッキン21aによって外部からの湯水が液晶表示部21に到達しないようにした。このように、液晶表示部21に湯水が到達しないようにしたので、液晶表示部21が曇ってテレビ画面が見にくくなるという不具合を未然に防止できる。
ところで、ハーフミラー板3は上下1対の保持部材31,32によって保持されている。この保持部材31,32はともに内壁Wに固定されるものであって、同じく内壁Wに固定されるテレビユニット2の液晶表示部21とハーフミラー板3の距離が、防水パッキン21aを適度に圧縮することのできる寸法になるように、形状が決定されている。
テレビユニット2および保持部材31,32をハーフミラー板3とともに内壁Wに固定すると、防水スピーカ22は液晶表示部21より後方に凹んだ部分に取り付けられているので、防水スピーカ22とハーフミラー板3との間には空間22aが形成される。この空間22aは左右に各々1個所ずつ形成されるが、両空間22aは各々の間に位置する干渉防止部23によって隔絶される。ただし、両空間22aはともに左右外側に開放されているので、防水スピーカ22から発音されたテレビ音声はこの空間22aから各々左右外側へと放出され、ハーフミラー板3の左右から浴室BR内へと拡がっていく。
ところで、本形態ではハーフミラー板3の左右に着脱自在の目隠し部材33を取り付けるようにした。ただし、これら両目隠し部材33には、図4に示すように、取り付けられた状態で内側から外側に向かって漸次拡径するホーン状の音響通路33aを形成した。防水スピーカ22から発音されたテレビ音声はこの音響通路33aを通って浴室BR内へと出るので、この音響通路33aによって増幅され、かつ均一に拡がりながら浴室BR内へと拡散する。
ところで、目隠し部材33に音響通路33aを設けたので、シャワーなどがテレビ装置1に掛かると、湯水がハーフミラー板3の後方に侵入する場合が生じる。テレビユニット2は水密構造であるので問題はないが、ハーフミラー板3の後方にカビなどが発生しないように、下方の保持部材31の左右両端に水抜き用の溝31aを形成した。また、目隠し部材33は上述のように着脱自在であるので、ハーフミラー板3の後方を清掃したい場合には、一旦両目隠し部材33を取り外して、ハーフミラー板3の後方にシャワーなどを掛けて清掃することができる。
ところで、上述の形態では上下1つの保持部材31,32でハーフミラー板3を保持したため、特に下方の保持部材31に水が溜まりやすかった。そこで、図5に示すように、ハーフミラー板3を左右から保持する保持部材34によって保持することにより、ハーフミラー板3の後方に侵入した湯水が溜まることなく直ちにハーフミラー板3の後方から排水されるように構成してもよい。
また、さらに図6に示すように、ハーフミラー板3を4個の小さな保持部材35で保持させ、ハーフミラー板3の後方に侵入した湯水が直ちに排水されるとともに、ハーフミラー板3の後方の通気をよくして、ハーフミラー板3の後方が常に乾燥しやすくなるようにしてもよい。
ところで、上述の各形態では、浴室BR内にテレビ装置1を設置したが、台所や居間のようなその他の屋内に設置してもよく、あるいは屋外に設置してもまったく問題はない。
なお、本発明は上記した形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変更を加えてもかまわない。
本発明の一実施の形態の構成を示す図 テレビ装置の分解図 取付状態を示す側面図 音響通路の形状を示す断面図 第2の形態を示す斜視図 第3の形態を示す斜視図
符号の説明
1 テレビ装置
2 テレビユニット
3 ハーフミラー板
21 液晶表示部
21a 防水パッキン
22 防水スピーカ
23 干渉防止部
24 受光部
31 保持部材
BR 浴室
W 内壁

Claims (6)

  1. 前面に少なくとも画像表示部と発音部とを備え壁面の表面に取り付けられるテレビユニットと、この画像表示部に対して密着すると共にテレビユニットの前面を覆う透光性の板材とを備えたテレビ装置であって、上記発音部と板材との間に、壁面と板材との間を通して外部に連通する空間を形成したことを特徴とするテレビ装置。
  2. 上記板材はハーフミラーであることを特徴とする請求項1記載のテレビ装置。
  3. 上記発音部はテレビユニットの前面左右に分かれてステレオ方式の発音が可能であって、左右両発音部の間に板材に対して近接して両発音部から発音された音声が板材の後方で干渉することを防止する干渉防止部を形成したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のテレビ装置。
  4. 上記板材の周縁と壁面との間に取り付けられ、外部からテレビユニットが見えないように目隠しする目隠し部材を設けると共に、この目隠し部材に、外部に向かって拡幅し発音部から発音された音声を外部に導く音響通路を形成したことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載のテレビ装置。
  5. 上記壁面は浴室の壁面であって、テレビユニットは防水構造を備え、板材と壁面との間の空間に侵入した湯水を排水する水抜き部を形成したことを特徴とする請求項4に記載のテレビ装置。
  6. 上記水抜き部の少なくとも一部は着脱自在であって、水抜き部を取り外すことによって板材と壁面との間を清掃し得るように構成したことを特徴とする請求項4または請求項5に記載のテレビ装置。
JP2004068647A 2004-03-11 2004-03-11 テレビ装置 Expired - Fee Related JP4015127B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004068647A JP4015127B2 (ja) 2004-03-11 2004-03-11 テレビ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004068647A JP4015127B2 (ja) 2004-03-11 2004-03-11 テレビ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005260545A true JP2005260545A (ja) 2005-09-22
JP4015127B2 JP4015127B2 (ja) 2007-11-28

Family

ID=35085854

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004068647A Expired - Fee Related JP4015127B2 (ja) 2004-03-11 2004-03-11 テレビ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4015127B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2438735A (en) * 2006-05-31 2007-12-05 Europ Satellites Ltd A waterproof viewing panel
JP2011071972A (ja) * 2009-08-31 2011-04-07 Hamashin Glass Inc 薄型ディスプレイ用のガラス板取付構造及び取付方法
JP2011070181A (ja) * 2009-08-31 2011-04-07 Hamashin Glass Inc 薄型ディスプレイ用のガラス板取付構造及び取付方法
JP2014183325A (ja) * 2013-03-16 2014-09-29 Rinnai Corp 浴室テレビ
US9436053B2 (en) 2013-06-05 2016-09-06 Joled Inc. Display unit and electronic apparatus
JP5993990B1 (ja) * 2015-07-09 2016-09-21 コミー株式会社 エレベータかごの音響機器カバーおよびその取付け構造
US9857594B2 (en) 2015-01-29 2018-01-02 Kabushiki Kaisha Toshiba Optical device and head-mounted display device and imaging device equipped with the same

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2438735A (en) * 2006-05-31 2007-12-05 Europ Satellites Ltd A waterproof viewing panel
GB2438735B (en) * 2006-05-31 2011-03-02 Europ Satellites Ltd Viewing Panel
JP2011071972A (ja) * 2009-08-31 2011-04-07 Hamashin Glass Inc 薄型ディスプレイ用のガラス板取付構造及び取付方法
JP2011070181A (ja) * 2009-08-31 2011-04-07 Hamashin Glass Inc 薄型ディスプレイ用のガラス板取付構造及び取付方法
JP2014183325A (ja) * 2013-03-16 2014-09-29 Rinnai Corp 浴室テレビ
US9436053B2 (en) 2013-06-05 2016-09-06 Joled Inc. Display unit and electronic apparatus
US9857594B2 (en) 2015-01-29 2018-01-02 Kabushiki Kaisha Toshiba Optical device and head-mounted display device and imaging device equipped with the same
JP5993990B1 (ja) * 2015-07-09 2016-09-21 コミー株式会社 エレベータかごの音響機器カバーおよびその取付け構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP4015127B2 (ja) 2007-11-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
USD900063S1 (en) Frame for built-in home appliances
US5400413A (en) Pre-formed speaker grille cloth
JP4015127B2 (ja) テレビ装置
JPS6012891A (ja) 壁掛式樹脂製スピ−カキヤビネツト
JPWO2005114320A1 (ja) 浴室用プロジェクターシステム及びプロジェクター投映装置
US20060285716A1 (en) Wire management system
JP5131517B2 (ja) 擬似窓及び擬似窓を有する壁
CN106162420B (zh) 显示终端
JP4050721B2 (ja) 浴室用テレビ装置
JP2010227284A (ja) トイレ用音響装置
JP4720680B2 (ja) 水廻りスピーカ構造及び該水廻りスピーカ構造を用いたスピーカ内蔵便器
JP5852482B2 (ja) インターホン機器
JP7049876B2 (ja) インターホン機器
CN202998451U (zh) 一种洁净室专用的对讲、电话的扬声器装置
JP2005211526A (ja) 浴室の鏡設置構造
JP2009114657A (ja) 浴室
JP7200023B2 (ja) インターホン機器
JP2563646Y2 (ja) 浴室におけるavシステム機の取付構造
JPH0542057A (ja) 浴室ユニツト
JP2003097062A (ja) 視聴装置付浴室
JP2005020403A (ja) 浴室用テレビ視聴システム
JP2021093652A (ja) 音声出力装置
JPH0645561Y2 (ja) 浴室壁面に一体取付するテレビ内蔵パネル体
JP2543090Y2 (ja) 浴室内テレビ装置
JP2004113388A (ja) 音発生機能付き便座装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051222

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070612

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070809

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070904

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070912

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100921

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4015127

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100921

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110921

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120921

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140921

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees