JP5993990B1 - エレベータかごの音響機器カバーおよびその取付け構造 - Google Patents

エレベータかごの音響機器カバーおよびその取付け構造 Download PDF

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【課題】エレベータかごの壁の内側に取り付けられた音響機器カバーの音抜き穴に対する違和感を解消すると共に、かごが密室状態になった際の防犯性を向上させたエレベータかごの音響機器カバーおよびその取付け構造を提供する。【解決手段】エレベータかご10に設置される音響機器14を覆って、このかご10の壁10aの内側に取り付けられるカバー1に対して、カバー1を厚さ方向に貫通する音抜き用の貫通穴9aを設けて、カバー1の表面を、凸面鏡機能を有するフレネルミラー2により形成する。【選択図】 図1

Description

本発明はエレベータかごの音響機器カバーおよびその取付け構造に関し、さらに詳しくは、エレベータかごの壁に取り付けられた音響機器カバーの音抜き穴に対する違和感を解消すると共に、かごが密室状態になった際の防犯性を向上させたエレベータかごの音響機器カバーおよびその取付け構造に関する。
一般にビルなどに設置されたエレベータには、かごの乗降口の左右両側又は片側の内壁面に、停止階を指定するボタンと開閉扉を開閉操作するボタンとを設けた操作盤が取付られている(例えば、特許文献1参照)。この操作盤には、多数の貫通穴を有するプレートも設置されている。このプレートは、その内側に設けられた音響機器(スピーカやマイク)を露出させないようにしたカバーである。これら貫通穴を通じて、スピーカーから出る音声はかごの内部にいる搭乗者に伝達され、かご内部にいる搭乗者の音声はマイクに伝達される。
しかし、エレベータの搭乗者には、上記プレートが音響機器を覆っていることを認識している人は非常に少ない。そのため、多数の貫通穴が形成されたプレートを外観上から見栄えが悪いと思ったり、違和感を持っている人が少なくない。エレベータに関する別の問題として、かごが昇降運転中に一時的に密室状態になるため、近年、この密室状態での不安感を解消する防犯対策が必要とされている。
特開平6−263349号公報
本発明の目的は、エレベータかごの壁に取り付けられた音響機器カバーの音抜き穴に対する違和感を解消すると共に、かごが密室状態になった際の防犯性を向上させたエレベータかごの音響機器カバーおよびその取付け構造を提供することにある。
上記目的を達成する本発明のエレベータかごの音響機器カバーは、エレベータかごに設置された音響機器を覆うと共に、厚さ方向に貫通する音抜き用の貫通部を備えたエレベータかごの音響機器カバーであって、前記カバーの表面を、凸面鏡機能を有するフレネルミラーにより形成したことを特徴とする。
本発明のエレベータかごの音響機器カバーの取付け構造は、乗降口の左右両側の壁面の少なくとも一方に操作盤を設けたエレベータのかごに対し、前記操作盤に装着された音響機器の表面側を覆うように上記の音響機器カバーを取り付けたことを特徴とする。
本発明によれば、音響機器カバーの表面がフレネルミラーで形成されているため、エレベータの搭乗者の注意心がフレネルミラーに映る映像に向けられることにより、音抜き穴として機能する貫通部に対する意識を低下させて、貫通部に対する違和感を解消させることができる。しかも、フレネルミラーに映る映像によって搭乗者は背面側の死角を確認できるため、密室状態のかごにおける防犯効果を向上させることができる。
本発明の音響機器カバーにおいて、上記フレネルミラーは、透明樹脂板に径が順次異なる多数の円環状溝を同心円状に形成すると共に、これら円環状溝の傾斜面に反射層を積層した構成からなるものが好ましい。音抜き用の貫通部は、複数の貫通穴により形成したものでも、或いは単数または複数の貫通スリットで形成したものでもよい。
この貫通部は、フレネルミラーを射出成形する時に同時成形してもよいが、好ましくは貫通部を具備しないフレネルミラーを形成後に、後加工により形成するようにしたものがよい。これにより、貫通部を形成する際にフレネルミラーの映像に歪みを生じさせる製造上の不具合を回避するには有利になる。
エレベータかごの乗降口左右両側の壁面の少なくとも一方に操作盤を設けたエレベータに対する本発明の音響機器カバーの取付け構造としては、前記操作盤に装着された音響機器を覆うカバーとして取り付けるのがよい。特に大型エレベータのかごに対する本発明の音響機器カバーの取付けは、前記音響機器カバーの幅方向中心に対して、フレネルミラーの円環状溝の同心円中心を前記乗降口側とは反対側に偏在させるようにすることが好ましい。これにより、エレベータかご内部のより広い範囲をフレネルミラーの映像で把握することができる。それ故、防犯効果が益々向上する。
本発明のカバーの第1実施形態を例示する正面図である。 図1のカバーをHCL線に沿う断面で示す一部拡大断面図である。 図1のカバーを設けた大型エレベータを平面視で例示する説明図である。 図3のエレベータかごに設置された操作盤を例示する正面図である。 図4のA−A断面図である。 本発明のカバーの第2実施形態を例示する正面図である。 本発明のカバーの第3実施形態を例示する正面図である。 本発明のカバーの第4実施形態を例示する正面図である。
以下、本発明のエレベータかごの音響機器カバーおよびその取付け構造を図に示した実施形態に基づいて説明する。
図1、2に例示する本発明の第1実施形態の音響機器カバー1(以下、単に「カバー1」という)は、表面がフラットでありながら凸面鏡機能を有するフレネルミラー2として形成され、かつ音抜き用の貫通部として、複数の貫通穴9aが上下2列に横並びに設けられている。表面がフラットでありながら凸面鏡機能を有するフレネルミラー2の詳細については、後述する。
図3は、本発明のカバー1が取り付けられたエレベータを例示する。エレベータホール15側の乗降口16と、エレベータかご10(以下、単に「かご10」という)側の乗降口10bとが互いに対向する配置になっている。
かご10の乗降口10bの左右両側の壁10aの内壁面には、それぞれ図4に例示する操作盤12が取り付けられている。この操作盤12の上部位置には、図5に示すように音響機器14が内設されており、その音響機器14の表面側を覆うように、本発明のカバー1が取り付けられている。
操作盤12には、音響機器14のほかに、かご10の停止階を指示する操作ボタン13a、開閉扉11の開閉を指示する操作ボタン13b、インターホンをオン・オフする操作ボタン13cなどが設置されている。音響機器14としては、予め設定されたプログラムに従って停止階到着などを案内放送する音声案内スピーカ14a、非常時にかご10内と外部管理室との間で交信するインターホンマイク14cおよびインターホンスピーカ14bなどが設けられている。
操作盤12に取り付けられたカバー1の高さ(カバー下端の高さ)としては、即ちかご10の床面からの高さとしては、150cm〜180cm程度にするとよい。これにより音声案内スピーカ14aやインターホンスピーカ14bからの音声をかご10の内部全体に良好に拡散させることができ、またインターホンマイク14cへの音声の入力を可能にする。
同様の理由により、カバー1に設ける貫通穴9aの大きさとしては、円形穴の場合は直径1mm〜5mm程度にするとよい。貫通穴9aの形状は、三角形、四角形、菱形、星形、楕円形などの非円形でもよい。この非円形の場合の大きさは、内接円の寸法で1mm〜5mm程度にするとよい。図1の実施形態では、複数の貫通穴9aを直線状に上下2列に配列したが、1列や3列以上であってもよい。また、配列の仕方は直線状のほか、曲線状や折れ線状であってもよい。
フレネルミラー2は、図1、2に例示するように透明樹脂板3の裏面側にV字状断面を有する多数の円環状溝4Aが形成されている。図中のFMCは円環状溝4Aの同心円中心を示している。
円環状溝4Aは、傾斜面5aと、隣り合う傾斜面5aどうしを連結する段差面とで構成されている。これら多数の円環状溝4Aは同心円中心FMCを中心にして、径を微小寸法で異ならせて同心状に配列されている。環状溝4の表面はアルミニウムなどの金属の反射層6により被覆され、さらに反射層6の表面は塗料などの樹脂からなる保護層7により被覆されている。保護層7の表面には必要な範囲に両面接着テープや接着剤等の貼り付け層8が設けられる。この貼り付け層8を介してカバー1が操作盤12に固定されている。
多数の径が異なる円環状溝4Aは、その溝底(傾斜面5a)が透明樹脂板3の面方向に対してなす傾斜角度aが、同心円中心FMCから遠い位置の円環状溝4Aの溝底(傾斜面5a)ほど大きくなるように順次変化している。つまり、溝底(傾斜面5a)を被覆する反射層6の傾斜角度aが同心円中心FMCから遠い位置の反射層6ほど順次大きくなるように変化している。このように円環状溝4Aの溝底(傾斜面5a)の反射層6の傾斜角度aが変化しているため、フレネルミラー2は表面側から入射する光に対して凸面鏡として機能する。それ故、フラットでありながらフレネルミラー2には広角視野の映像が映される。
図3に例示するエレベータは、かご10の床面積が大きい大型エレベータである。そのため、乗降口10bの左右両側の壁10aの内壁面に、それぞれ操作盤12、12が設けられている。そのうち右側の操作盤12に、第1実施形態のカバー1が取付られている。このカバー1の表面のフレネルミラー2は、円環状溝4Aの同心円中心FMCが、カバー1の幅方向中心WCLに対して乗降口10b側とは反対側に偏った位置に配置されている。
このように乗降口10bの内壁上に配置したカバー1のフレネルミラー2が、円環状溝4Aの同心円中心FMCをカバー1の幅方向中心WCLに対して乗降口10b側と反対側に偏った状態であることにより、カバー1の正面の搭乗者H1がフレネルミラー2で確認できる背面側の視界を、2点鎖線で図示するように左側の視界の方を右側の視界よりも拡大するため、左側端領域にいる搭乗者H2も問題なく視野に入れることが出来る。それ故、密室状態になったかご10での防犯性を一段と向上させることができる。
しかし、図6に例示する本発明のカバー1の第2実施形態のように、円環状溝4Aの同心円中心FMCをカバー1の幅方向中心WCLと一致させたフレネルミラー2の場合には、背面側に対する視界は左右同じであり、左側方向への視界の拡大はないので、その左側端部域が死角になる場合がある。勿論、第2実施形態のカバーであっても、通常規模のエレベータで使用する場合であれば、背面の全視野を確認することができる。
図3のエレベータのかご10において、第1実施形態のカバー1を乗降口10bの左側の壁10aの内壁面に配置する場合には、図1に例示したカバー1を左右反転させて取り付ければよい。この取り付けにより、かご10内の右側領域への視界が拡大し、背面の全領域を視界に入れることができる。
また、本発明のカバー1の取り付けは、大型エレベータでない場合には、必ずしも乗降口10bの両側に配置する必要はなく、背面の全領域を視野に入れることができれば、何れか一方だけであってよい。
上記の効果を得るため、フレネルミラー2の同心円中心FMCをカバー1の幅方向中心WCLから偏位させる距離としては、カバー1の幅寸法Wの5%〜25%にするとよい。カバー1の高さ方向(上下方向)に対するフレネルミラー2の同心円中心FMCの位置としては、カバー1の高さ方向中心HCLを含めて、高さ方向中心HCLから上下方向に縦寸法Hの10%の範囲内にするとよい。
尚、本発明のカバー1の取り付け位置は操作盤12に限らず、かご10の壁10aの内壁面の別の位置にすることもできる。即ち、音響機器14が操作盤12とは異なる位置に設置される場合は、設置された音響機器14を覆うようにカバー1を配置する。
本発明によれば、カバー1の表面を見た搭乗者H1、H2の注意心はフレネルミラー2aに映る映像に向けられる。そのため、音抜き穴として機能する貫通穴9aに対する搭乗者H1、H2の意識を低下させる効果も期待できる。
貫通穴9aは様々な方法で形成することができる。例えば、フレネルミラー2の透明樹脂板3を成形(射出成形など)する際に同時に貫通穴9aを形成すると、貫通穴9aを別途形成する工程を省略することができるので製造コストの観点で有利になる。
好ましくは、貫通穴9aが形成されていない透明樹脂板3を成形した後に、ドリルなどの機械加工等により後加工で貫通穴9aを形成するのがよい。最も好ましくは、反射層6を金属蒸着又はメッキで形成し、さらに反射層6に保護層7を被覆してフレネルミラー2を完成させた後に、後加工で貫通穴9aを形成するとよい。
フレネルミラー2を成形するときに貫通穴9aを同時成形すると、液状の透明樹脂の流れが貫通穴9aを形成するための棒型の周囲で乱れを生ずる。この乱れが、ミラーとして使用するときに入射光や反射光に微妙な屈折の乱れを生じ、映像に歪を生ずる原因になるからである。即ち、フレネルミラー2の成形と同時に貫通穴9aを同時成形すると製造コスト上からは有利であるが、フレネルミラー2の高水準の反射性能を確保するには、完成したフレネルミラー2に対して後加工によって貫通穴9aを形成すると有利である。
貫通部は、図7に例示するカバー1の第3実施形態のように、カバー1を厚さ方向に貫通する貫通スリット9bにすることもできる。この実施形態では、2本の水平に延びる貫通スリット9bが上下に間隔をあけて設けられている。貫通スリット9bのすき間は例えば1mm〜5mm程度あり、長さは適宜決定することができる。貫通スリット9bの本数、互いの間隔、位置や方向も適宜決定することができる。
例えば、図8に例示するカバー1の第4実施形態のように、上下に延びる比較的短尺の貫通スリット9bを採用することもできる。その他、貫通スリット9bを斜めに延在させたり、ジグザグ状に延在させることもできる。また、カバー1には、貫通スリット9bと貫通穴9aとを設けることもできる。
既述した実施形態では、カバー1に貫通穴9aや貫通スリット9bを形成しているが、音抜き穴として機能させるには貫通穴9aや貫通スリット9bに限らず、カバー1を厚さ方向に貫通する貫通部を有すればよい。そこで、例えば、複数枚のカバー1をすき間をあけて並置して、このすき間を音抜き穴として機能させて貫通部にすることもできる。
このように複数枚のカバー1を並置する場合も、そのすき間を例えば2mm〜5mmにする。音抜き穴として機能するこのすき間は、横方向(左右方向)に延在させるだけでなく、縦方向(上下方向)に延在させることも、斜めに延在させることも、ジグザグ状に延在させることもできる。
また、この場合も既述した実施形態と同様に、フレネルミラー2の同心円中心FMCの位置を、カバー1の幅方向中心WCLに対して偏った位置に配置するなど、使用条件に適した配置にする。
1 音響機器カバー
2 フレネルミラー
3 透明樹脂板
4A 円環状溝
5a 傾斜面
6 反射層
7 保護層
8 貼り付け層
9a 貫通穴
9b 貫通スリット
10 エレベータかご
10a 壁
10b 乗降口
11 開閉扉
12 操作盤
13a、13b、13c 操作ボタン
14 音響機器
14a 音声案内スピーカ
14b インターホンスピーカ
14c インターホンマイク
15 エレベータホール
16 乗降口
a 傾斜角度
H1、H2 搭乗者

Claims (7)

  1. エレベータかごに設置された音響機器を覆うと共に、厚さ方向に貫通する音抜き用の貫通部を備えたエレベータかごの音響機器カバーであって、
    前記カバーの表面を、凸面鏡機能を有するフレネルミラーにより形成したエレベータかごの音響機器カバー。
  2. 前記フレネルミラーが、透明樹脂板に径が微小寸法で順次異なる多数の円環状溝を同心円状に形成し、これら円環状溝の傾斜面に反射層を積層した構成からなる請求項1に記載のエレベータかごの音響機器カバー。
  3. 前記貫通部が、複数の貫通穴により形成されている請求項1または2に記載のエレベータかごの音響機器カバー。
  4. 前記貫通部が、単数または複数の貫通スリットにより形成されている請求項1または2に記載のエレベータかごの音響機器カバー。
  5. 前記貫通部が、この貫通部を具備していないフレネルミラーに後加工により形成されたものである請求項1〜4のいずれかに記載のエレベータかごの音響機器カバー。
  6. 乗降口の左右両側の壁面の少なくとも一方に操作盤を設けたエレベータのかごに対し、前記操作盤に装着された音響機器の表面側を覆うように請求項1〜5のいずれかに記載の音響機器カバーを取り付けたエレベータかごにおける音響機器カバーの取付け構造。
  7. 前記音響機器カバーの幅方向中心に対して、前記フレネルミラーの円環状溝の同心円中心を前記乗降口側とは反対側に偏在させた請求項6に記載のエレベータかごにおける音響機器カバーの取付け構造。
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